C.C.「まだまだ暑いな」ルルーシュ「ああ」 (299)
―斑鳩 ゼロの部屋―
C.C.「もう8月も終わりだというのにな」
ルルーシュ「……いわゆる残暑だからな、仕方がない」
C.C.「こうも暑いと何もする気が起きないな」
ルルーシュ「お前はいつも気だるげにしてるじゃないか、グータラ魔女め」
C.C.「失礼な男だな。こう見えて出来る女なんだぞ? 私は」
ルルーシュ「ならばその出来る女に一つ、言っておきたいことがある」
C.C.「ん?」
ルルーシュ「……服を着ろ」
C.C.「断る」
はよ
事後
画像もあると有難い
C.C.とC.C.の中の人のプリケツ撫でまわしたい
はやくしないか
ルルーシュ「断る理由がどこにある!!」
C.C.「暑いんだ。これ以上の理由が必要か?」
ルルーシュ「せめて下着ぐらい着けろ!!」
C.C.「窮屈だ。リラックスさせろ」
ルルーシュ「お前な……一応女だろうが!!」
C.C.「一応とはまた失礼だな、坊や」
ルルーシュ「そこだけ反応するな……恥じらいというものはないのか!?」
C.C.「フフ……今更だな、ルルーシュ。私とお前の仲だろう?」
はよはよはよ
この前R2見終わった俺にはタイムリーなスレ
ルルーシュ「誤解を招くような発言は止してもらおう。俺達はそういう関係ではないだろう」
C.C.「誤解~? 誰に誤解されるというのかなぁ?」
C.C.「扇や神楽耶は内政にかかりっきり。カレンは偵察任務中」
C.C.「誰かが来る様子もなく、今は私達二人っきりだ。誰に遠慮する事がある?」
ルルーシュ「お前に遠慮という概念があったとは驚きだな」
C.C.「酷い言い草だな、童貞坊やめ」
>>10
扇は褐色女とry
ts
|∧∧
|・ω・`) そ・・・
|o④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' ④ <コトッ
| ミ ピャッ!
| ④
C.C.の尻
コーネリアの腋
カレンのバニーおっぱい
ミレイの猫コスおっぱい
シャーリーの健康的スク水
ヴィレッタの褐色おっぱい
ラクシャータの褐色おっぱいと金髪
アーニャのちっぱい
天子の麻呂眉
カグヤの一途な可愛らしさ
ナナリーの眼球
マリアンヌの不思議っ子さ
モニカのぱっつん金髪
千葉さんの照れ顔
セシルのドレス姿
チャンリンの猿轡姿
咲世子の天然さ
ユフィの返り血塗れの姿
ノネットの豪快さ
ドロテアの黒髪褐色おっぱい
ギネヴィアの切れ長の目
カリーヌのツインテール
ニーナの顔芸
魅力的なキャラがいっぱい
C.C.「いいかルルーシュ。よく考えてみろ」
ルルーシュ「……何をだ」
C.C.「服とはそもそも何のためにあるものだ?」
ルルーシュ「は……?」
C.C.「呆けてないで、答えろよ」
ルルーシュ「……そうだな。身体を保護するためであり、暖をとるためであり、また純粋にファッション……すなわち嗜好のためでもある」
ルルーシュ「一言で言うなら、人が人として生活するために必要なものだろう」
C.C.「なるほど。なら答えは出たも同然じゃないか……どれも今は必要ない」
ルルーシュ「どういう意味だ!!」
C.C.「……お前、意外と頭悪いな。本当に」
画像ください
とりあえずパンツ脱いだ
C.Cって戦いが終わってから最終回までルルーシュヤりまくってそう
C.C.「まず第一にだが……お前、暖をとるためと言ったよな?」
ルルーシュ「ああ……人は獣のように強靭な皮膚や体毛を持たないからな」
ルルーシュ「そんな我々が冬の寒さに耐えるためには外的要素に頼らねばならない……故に保温性の高い服を着る」
C.C.「そして一枚では足りない場合は重ね着をする……よくある事だな」
ルルーシュ「当然の帰結と言えるだろう。だがそれが今何の関係がある?」
C.C.「わからないか? 寒ければ着る……ならば暑ければどうする?」
ルルーシュ「…………」
C.C.「わかったな? 暑いから脱ぐ。当然だ」
C.C.「しかしまあ不便なものだな。寒さは重ね着でどうにでもなるが、暑さは全部脱いでもどうにもならない」
ルルーシュ「どうにもならんなら諦めろ。服を着ろ!! 薄手のものを!!」
C.C.「断る」
④
④
理性がやばい
C.C.「さて、では二つ目……身体の保護って言ったが」
ルルーシュ「……先述のとおりだ。二度言うつもりはない」
ルルーシュ「事実不死のお前とて、殴られたり撃たれれば傷付くだろう」
C.C.「おや? 心配してくれてるのか?」
ルルーシュ「…………」
C.C.「フフ、可愛い奴だな……だが、ここにそんな危険はないだろう?」
C.C.「お前が私に暴力を振るうとは思い難いからな。故に保護する必要はない」
ルルーシュ「共犯者だからな。余計な干渉をする気はないさ」フッ
ルルーシュ「だがお前が女で俺が男という事実は変わらない。多少はその辺りも考えてもらおうか」
C.C.「つまり性的な意味での身体保護か?」
ルルーシュ「そうだ」
C.C.「お前がそういう手出しを出来ないのも知ってるよ、このヘタレ」
ルルーシュ「貴様ぁ!!!」
しえん
もうやっちゃえよ
ここでと童帝なのか
C.C.「はい、では三つ目……ファッション、嗜好ということだが」
C.C.「これは簡単だな。来客も外出の予定も見せる相手もいないなら不要だ」
ルルーシュ「同席している俺の事も考えろ……!!」
C.C.「今更気を遣う仲でもないだろ? ナリタの洞穴やら意識空間やらで私の裸見たくせに」
ルルーシュ「ぐ……あれは、その……不可抗力というか……」
C.C.「そして私も意識空間でお前の裸を見た。そこそこ立派なモノを持ってるじゃないか」
ルルーシュ「黙れ……」
C.C.「褒めてやってるんだがな。まあ、互いに曝け出してるなら特に遠慮も……」
ルルーシュ「遠慮しろ!! 『親しき仲にも礼儀あり』というだろう!!」
C.C.「断る。かたっ苦しいのは御免だ……私はC.C.だぞ?」
C.C.「というわけで服を着る要因はなくなったな。……いい加減こっち向いたらどうだ?」
ルルーシュ「うるさい……紳士として裸の女を直視など出来るか……!!」
C.C.「……だからお前は童貞なんだよ……」
これはやるながれか
絶対に完結させるんだ
支援
シーツーは物語の途中からヌルーシュのことを童貞と呼ばなくなったからヤったんだろ?
C.C.と汗だくセックスしたい
C.C.「お前も男だろう? 少しは女のカラダに興味がないのか?」
ルルーシュ「優先順位の問題だ……今はそんな事より先に成すべき事がある」
C.C.「そんな事とはまた傷付くな。こんなボディはめったにお目にかかれないぞ?」
ルルーシュ「貴様魔女どころか痴女か?」
C.C.「共犯者の士気を上げるためのサービス精神というやつだよ。ほれ、見たくないのか?」プリンッ
ルルーシュ「そんな下卑たサービス精神なぞ不要だ!!」
C.C.「我慢するなよ、坊や。そういう事いう奴に限って下はカチカチになってるものさ、このムッツリスケベ」
ルルーシュ「馬鹿を言うな。俺の理性を甘く見てもらっては困る」
C.C.「理性とか何とか言って、ただ恥ずいだけじゃないのか? 童貞坊や」
C.C.かわいいよC.C.
C.C.レモン飲みたい
ルルーシュ「恥じらいという感情は人が人たる所以の一つだ。それがあるからこそ異性の魅力というものは引き立つ……これは真理だ」
C.C.「ふぅん……童貞のくせに随分悟った事を言うじゃないか」
ルルーシュ「イチイチ童貞というな!!……だが貴様にはその恥じらいがない。故に女としての魅力を感じ難い」
C.C.「甘いな坊や。世の中には恥らう男を女が制圧するというジャンルもあるんだぞ?」
ルルーシュ「そんなの俺のジャンルじゃない!! 被制圧を由とするなら反逆者などやっていない……!!」
C.C.「そうまでして私の裸を拒むのか?」
ルルーシュ「モラルの問題だ……お前が薄手でも服を着れば解決する!!」
C.C.「断ると言って……(ピーン☆)あ、そうだ」
C.C.「もう一つ解決策があるぞ、ルルーシュ」
ルルーシュ「……なんだ」
C.C.「お前が服を脱げばいい。それで解決する」
ルルーシュ「は……?」
C.C.「簡単な話だろ? それがいい、そうしよう」
ルルーシュ「そうしない!! どんな理屈だ、それは!?」
C.C.「逆転の発想というやつだよ。いいか、よく聴けよ」
C.C.「お前は服を着ている。そして服を着ていない私を見るのが恥ずかしい」
ルルーシュ「だから服を着ろと言っている……ん?」
C.C.「察したか? そういう事だ」
ルルーシュ「……なるほど。一方が着衣、一方が裸だから恥ずかしい……ならば」
C.C.「それ故にお前は私に服を着せようと躍起になった。だが裏返せば、互いに裸になれば恥ずかしくない」
ルルーシュ「……どんな屁理屈だ!!」
C.C.「屁理屈も理屈だよ」
支援
C.C.「考えてもみろ。互い裸になれば恥ずかしさに気圧される事もない。お前も涼しい。メリットだらけだろ?」
ルルーシュ「恥ずかしいものは恥ずかしいだろ!!」
C.C.「魔王になると言った割に、恥じらいの感情は捨て去れないのか?」
ルルーシュ「く……!!」
C.C.「思い返してみろ。意識空間で私達は互いに裸だった」
ルルーシュ「…………」
C.C.「あの時お前、恥ずかしかったか? 性的欲求を催したか?」
ルルーシュ「……いや。そういう感情はなかったな」
C.C.「だろ?」
ルルーシュ「……なるほど。言われてみれば世間にはヌーディストビーチというものもある」
ルルーシュ「そこでは世間の人々が考えるような間違いは簡単に起きない……」
C.C.「人は皆生まれたときは裸だった。一時的に元に戻るだけさ」
C.C.「そして一人だけだと気恥ずかしくても、みんなでやれば怖くない」
ルルーシュ「……悔しいが、一理ある」
C.C.「だろ? だから今から……この部屋は、ヌーディストルームだ」
ほんっとこの二人は回りくどいなwww
C.C.「深く考える事はない。たまにはゼロの仮面も何もかも忘れ、己を解き放ってもいいんだよ」
ルルーシュ「…………」
C.C.「一時のお遊びと思えばいい。お前だってその衣装、暑いんだろ?」
ルルーシュ「通気性に優れた素材を使っているとはいえ、まあ……な」
C.C.「ならば我慢するな。お前が我慢しすぎて倒れる方がよほど迷惑だ」
C.C.「見ているのも私だけだ。問題はないと思うが?」
ルルーシュ「……だが、一つだけ……」
C.C.「まあ、人前で脱ぐのは初心者には厳しいだろうからな。後ろ向いててやるよ」クルッ
ルルーシュ「さすがと言うべきか?」
C.C.「共犯者だからな、私達は」
ルルーシュ「……恩に着る」
C.C.「着なくていい。早く脱げ」
ルルーシュ「ああ……少し待て」ヌギヌギ
―――――――――
――――――
―――
ルルーシュ「……よし」
C.C.「脱いだか?」
ルルーシュ「ああ……いや、待て!! まだこっちを向くな……!!」
C.C.「……めんどくさい奴だな」
ルルーシュ「心の準備というものがある……よし、3カウントで対面だ」
C.C.「ふん……いいだろう」
ルルーシュ「では……3」
C.C.「2……」
ルルーシュ「1!!」
ルル・C.C.「「0!!」」クルッ
ルルーシュ「……おお……」
C.C.「ふふっ、ちゃんと出来たじゃないか? 坊や」
休憩
あ?
はよしれや
童貞よ楽しみは後にとっておけということか
ルルーシュ「人前で裸を晒すなど、正直久しぶりな気がするが……」
C.C.「どうだ? 気分は」
ルルーシュ「途方もない解放感……そして、恐ろしいまでの爽快感!!」
ルルーシュ「今俺には何の束縛もない!! まさにフリーダムだ!!」ブランッ
C.C.「ふふっ、たまにはいいだろ? こういうのも」
C.C.(……勃ってないな。なんかムカツク)
ルルーシュ「これだ……何者にも抑圧されないこの自由!! これが俺の目指すべきもの!!」
ルルーシュ「これこそ、合衆国ニッポン!!」ババッ!
ぶるんっ
C.C.「あまり揺らすな。誇張させなくてもそれなりにいいモノだ」
ルルーシュ「ふっ、お褒めに与り光栄だよ……お前こそ、なかなかのスタイルだと言っておこう」
C.C.「ふふ……褒めてもこれ以上は何も出ないぞ?」
ルルーシュ「しかしこの開放感はなかなか……こう、たまらないものがあるな」
C.C.「どうだ? 涼しいだろう」
ルルーシュ「最高だ……気流を遮る物が一切ない!! 尤も、気流といってもエアコンのそれだが……」
C.C.「ルルーシュ、想像してみろ」
ルルーシュ「む?」
C.C.「もし外でこういう行為に及べば……」
ルルーシュ「…………」
C.C.「どうだ?」
ルルーシュ「……悪くないかもしれん」
ルルーシュ「草原の草花を揺らす風が俺の素肌を撫でてゆき……」
C.C.「草花に代わりお前のイチモツを揺らす」
ルルーシュ「……考えただけで、凄まじい爽快感だ」
C.C.「ふふ……普段のお前なら頑として否定するのになぁ?」
ルルーシュ「今ならそんな愚行さえも許せてしまうさ……この感触を知ってしまえばな」
ルルーシュ「ありのままの俺に……こんな感性が残っていたとは……」シミジミ
C.C.(^ω^)ペロペロ
久しぶりのギアスSSだな
期待
ルルーシュ「これからは作戦や政務が終わったら、裸で過ごすのも悪くないかもしれん……」
C.C.「ふふ……状況はわきまえなきゃいけんがな?」
ルルーシュ「ああ……やるなら独りの時か、お前の前でだけだな」
C.C.「ナナリーの前ならどうだ?」
ルルーシュ「…………」
ピククッ
C.C.「……おい、何反応してる」
ルルーシュ「いや……なんだか、背徳感が……」
C.C.「やるなよ、変態め」
ルルーシュ「酷い言い草だな」
C.C.「さっきのお返しだよ」
ルルーシュ「ふ、ふふふ……ふははははははは……!!」
C.C.「ぷっ……あははははははは!!」ケラケラ
支援
脳内再生余裕
ルルーシュ「こんな素晴らしい事を教えてくれるとは……やはりお前は優秀だよ」
C.C.「ご希望ならもっと素晴らしい事も教えてやるが……いや、やめておくか」
ルルーシュ「?? 何故だ?」
C.C.「お前には刺激が強すぎるからだよ、童貞坊や」
ルルーシュ「まったく、小生意気な魔女め……」
C.C.「そう言うなよ。だがそうだな、保健体育の授業とでも思えばハードルも―――」
コンコンッ
カレン『ゼロ!! 紅月カレン、ただいま偵察任務より戻りました!!』
ルルーシュ「!!??」ビクゥッ!
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ / ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
ふむ
ルルーシュ「か……カレンか? は、早かったな……」ビクビクオロオロ
C.C.「…………」
カレン『いえ……失礼ですが、入ってもよろしいでしょうか?』
ルルーシュ「……少し、待って――」
C.C.「いいぞ」
ルルーシュ「のがっ!?」
カレン『C.C.?……あんたじゃなくて、ゼロに訊いてるんだけど』
ルルーシュ「いや、待て!! カレン、まだ入ってはいけない!!」
C.C.「私の言葉はゼロの言葉と同義だよ。私達の仲だ、遠慮する事もない」
ルルーシュ「お、おい貴様!! C.C.!?」
カレン『……ねぇ、ちょっと? 入っていいのか悪いのか、どっちなの?』
ルルーシュ「そ、それは……」
カレン『……何? なんか言えないような事でもあるの?』
C.C.「何もないよ、そんなの。なあゼロ、カレン相手にやましい事なんてないよなぁ?」ニヤニヤ
ルルーシュ「い、いや……やましい事はない、つもり……だが、しかし!!」
C.C.「気にするな。カレンも暑かったろうし、通路で待ちぼうけってのも嫌だろう?」ピッ
C.C.「ロックは外した。入るかは入らないかは自由だよ」
ルルーシュ「おいっ!?」
カレン『……じゃあ、失礼します』プシューッ
ルルーシュ「待っ―――」
カレン「はぁーっ、あっついわね~……これ、藤堂さんからの差し入れの……」ガサッ
カレン「スイ……カ…………?」
ルルーシュ「」チーン
ルル・カレン「「っきゃあぁぁぁぁああああああぁぁぁぁっ!?!?!?」」
支援
ギアス使って皆裸にすりゃいいのに
せっくす!
>>60
カレンは無理
カレンも裸にすれば解決!!
>>62
みんな裸になりゃなるんじゃない?
言い辛いんだがバイトの時間なんだ
多分帰るの19時過ぎ
もしも残ってたら書く
は?死ねカス
エロじゃないならもういいや
>>66
生きるッ!!(キュイィン!)
とりあえず保守なり流すなり乗っ取りなりまかせるわ
もし保守されてた場合は帰宅次第続き書く 約束する
落ちてたらまた立ててよ
俺もバイトだわ頑張れ期待してる
保守
>>68
そのノリは気持ち悪いと思います
保守
ほ
しゅ
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
随分前の表だな
規制中だしそれ全部2倍にしてもいける
ほ
保守
保守
ほ
>>80
これ公式キムタカ絵なんだよな
ほ
しゅ
C.C.は最高にエロ可愛い
>>84
しかも声がゆかなとかヤバイ
アーニャ可愛い
ほ
ほしゅ
ほ
ほしゅ
あと一時間か
ほ
ゆかな!!!
C.C.のお尻
保守
http://i.imgur.com/UaoS1v5.jpg
http://i.imgur.com/nEcBGup.jpg
http://i.imgur.com/IG7KYNP.jpg
あともう少しだ 頑張ろう
まだ
ほ
さあこい
咲世子さんが一番
ほ
ほ
ほ
ただいま 残業とかメシとか終わって戻ってきたぜ
しかしホントに保守されてるとは思わなかった おまえらすげえwww
恋(エロ)はパワーとわかったところで修正入れるわ
>>58
カレン「はぁーっ、あっついわね~……これ、藤堂さんからの差し入れの……」ガサッ
↓
カレン「っは~、あっついわね~……あ、これ藤堂さんからの差し入れの……」ガサッ
きたーーーーーー
淡々と投稿を続けるべし
変なアレはくさい
くさい
普通に続き書け
変な自分語りとかどうでもいいんだよ
あくしろよ
はよ
カレン「きゃあああああ!! え、ちょっと!? いやああああ!!」
ルルーシュ「ひゃあああああ!? み、見るな!! カレン、俺を見るなぁぁぁっ!!」
C.C.「落ち着けよ、お前達」
ルルーシュ「落ち着いてられるか!!」
カレン「そうよ!! だだ大体、なんでアンタ達二人して裸なのよ!!」
C.C.「ん?」
カレン「一体全体何してたのよ、アンタ達はぁ!? 人が仕事してる間にぃっ!!」
C.C.「ふふっ、気になるのか?」
カレン「はぁ!?」
C.C.「部屋の中で男女がする事といったら決まっているだろ? それとも、それすらわからないほどお子ちゃまなのかなぁ?」
カレン「ち、ちょっと!?……ルルーシュ!?」
ルルーシュ「何もない!! 事実無根だ!!」ブルンッ
>>110
C.C.「部屋の中で男女がする事といったら決まっているだろ? それとも、それすらわからないほどお子ちゃまなのかなぁ?」
↓
C.C.「部屋の中で男女が裸でする事といったら決まっているだろ? それとも、それすらわからないほどお子ちゃまなのかなぁ?」
説得力ないな
カレン「いやぁ!?///」ササッ
C.C.「ん? どうした? スイカを盾に隠れるような真似して」
カレン「当たり前でしょ!? だ、だってその……」モジモジ
C.C.「どうした? 直視したくない現実でもあるのかなぁ?」クスクス
カレン「あんたは黙ってて!! る、ルルーシュ……その」
ルルーシュ「な……なんだ?」
カレン「か、隠してよ!! その……前っ!!」
ルルーシュ「」プルルンッ
C.C.「そんな事か。まさか見た事ないわけでもないだろ?」
カレン「関係ないでしょ、んな事!! いいから隠してよ!!」
はよ
ルルーシュ「……だから待てと言ったんだ!! 待ってろ、今服を着――」
C.C.「おやおや、さっきまで堂々と裸を晒してケタケタ笑ってた割には随分あっさり折れるんだなぁ?」
C.C.「お前の覚悟はその程度のものだったのか? ルルーシュ」
ルルーシュ「く……だが、しかし!! さっきまでと今では状況が違う!!」
C.C.「違わないさ。ただ一人参堂客が増えただけだろ、このヌーディストルームに」
カレン「なにそれ……」
ルルーシュ「違うだろうが!! 同世代の女子に容易に裸を晒すなど……」
C.C.「はいはい……ともかく隠さなきゃ話にならないんだろ? だったら、ほれ」カポッ
ルルーシュ「なっ……おい、これは!?」
C.C.「もういいぞー」
カレン「…………」ソロォリ…
ルルーシュ「」(股間にマスク)
カレン「ってどこに仮面被ってんのよ!!」
次、仮面つけるの嫌だろこれ
カレン「少しは見直したって思ったのに……サイッテー」
ルルーシュ「待てカレン、これはわざとじゃ……」ガタッ
C.C.「落ちるぞ」
ルルーシュ「うぉおわぁっ!?」パシッ
カレン「今だって大事な時なのにフザけないでよね……ったく……」クルッ
C.C.「おい、どこに行く気だ?」
カレン「自分の部屋に帰るの。スイカはあたしが没収します」スタスタスタ…
C.C.「行かせん」ポチッ
カレン「(ガツンッ!)いだっ!?……~~っちょっと!! ドアのロック外しなさいよ!!」
C.C.「ダメだな……全然ダメだ。そんな態度ではゼロの側近など務まらないぞ、カレン」
カレン「は?」
C.C.「一度入った以上、お前も参加してもらう……このヌーディストルームに」
画像ください
ルルの裸はいいのでカレンの裸だけお願いします
カレン「だから、あの……何? その、ヌーディストルームって」
C.C.「読んで字の如しだ。ヌーディストビーチよろしく、裸でいていい部屋の事だよ」
C.C.「あらゆるしがらみ、束縛から解放されるのさ。服という人の文明の呪縛からもな」
カレン「ただの露出狂じゃないの。あたし、そういう趣味ないから」
C.C.「おやおや、『カレン・シュタットフェルト』ではなく『紅月カレン』という自分を出したいはずのお前が随分臆病な事だなぁ」クスクス
C.C.「それとも恥ずかしいのか? ゼロではないルルーシュの裸を見て、ルルーシュに裸を見られることが」
カレン「あんたねぇ……!」イラッ
ルルーシュ「カレン、相手にしなくていい。C.C.、お前も――」
C.C.「……ルルーシュ。さっきまで私の前で堂々と裸を晒してたはずのお前がなぜ今更ためらう?」
C.C.「それともナニか、カレンには裸の自分を晒せるほどには信用がないとでもいうのかなぁ?」
ルルーシュ「なっ……」
カレン「……そうなの?」
ルルーシュ「違う!!……そういう問題ではない!!」
支援
C.C.「じゃあどういう問題だ? 堂々としていればいいだろう、さっきまでのように」
ルルーシュ「俺はその……ゼロとして、モラルや尊厳を欠いたような真似は……」
カレン「ハッキリしなさいよ。大体、その状況で尊厳も何もないじゃない///」
ルルーシュ「ぐ……その」
ルルーシュ(まただ……どうしてだ? 一体何故俺はカレンの前ではいつものように嘘を吐けない!?)
カレン「あたしは確かにブリタニア人としての自分は棄てたけど、人間辞めたつもりはないわ」
カレン「だから変態の仲間入りなんて真っ平御免よ。わかったらドア開けて」
C.C.「その認識が既に間違いなんだよ、カレン」
カレン「なにがよ」
C.C.「この部屋で私とルルーシュはついさっきまで裸だった。それが当たり前だった」
C.C.「そこへ服を着たお前が現れ、私達を変態呼ばわり……だが、考えてみろ」
カレン「……?」
C.C.「ヌーディストルームと銘打たれたこの空間で、服を着ていない私達と服を着ているお前……異端分子は、『変態』はどちらかな?」
支援
支援
カレン「……はい?」
C.C.「裸でいる事が当たり前の場所で裸である事を拒む。自分は違うと認識を拒む」
C.C.「だがそうして異なる態度でいる事……その地の『普通』と違うものである事を求めるならば」
ルルーシュ「……!!」
C.C.「日本でもおなじみの漢字に当てはめるとだ……変わった態度、すなわち『変態』という事にならないか?」
カレン「なんなの、その強引な解釈は」
C.C.「だが真理だろう?」
ルルーシュ「……あながち、間違いではないかもしれん」
カレン「ちょっと!」
C.C.「それ故にだ。変態となる事を拒むならば……カレン。お前も私達同様、服を脱ぐのが最適という結論に達するんだよ」
支援
ΩΩ、Ω<な、なんだってー
カレン「バッカじゃないの。あたし達は人間だもの、服を着るのが当然よ。人前で裸になんて――」
C.C.「自己の認識を押し付けるか? それではお前の大嫌いなブリタニアと同じだぞ?」
カレン「っ!!」
C.C.「第一さ、お前……アッシュフォード学園の屋上じゃ下着姿をルルーシュに晒して平然としてたろ?」
カレン「え……あっ!?///」
C.C.「なのに今更素肌を晒すのが恥ずかしいなんて矛盾だなぁ? 傍目に恥ずかしい格好なのは同じだろう?」
カレン「あ……あれはその……す、スポーツタイプだから恥ずかしくないもん!」
C.C.「下着には変わりない」
カレン「」
はよ!
C.C.「あのときお前は……まあ、暑かったにしろ急いでたにしろ、変に意識しなかったから恥ずかしくなかった」
C.C.「当然だなぁ? そうするのが当たり前と思っていたのだから」
カレン「…………」
C.C.「そうでなくとも例えばだ。海やプールではみんな水着姿だが……あれ、下着姿に近くないか?」
カレン「……まあ、そうだけど……でも」
C.C.「そうさ。そこではそんな格好でいるのが当たり前。裸に限りなく近い格好でも、みんなそうだから然程恥ずかしくない」
C.C.「多少の視線はあるかもしれんが、皆条件は等しく同じ。異端では、『変態』ではない」
C.C.「そう……そこでの当たり前だから、恥ずかしくなんてないんだよ」
カレン「つまり……必要以上に意識しなければ、恥ずかしくない……?」
C.C.「そういう事だ。……何と言ったかな。赤信号、みんなで渡れば怖くない? いや、もっと有名な言葉で……」
ルルーシュ「郷に入らば郷に従え、か」
C.C.「それだ」
C.C.「さっきルルーシュが必死こいて弁解してたがな、私達は何もしてないよ」
カレン「え?」
C.C.「ただ裸でいただけだ。暑さを解消するために、開放感を満喫するために」
カレン「……ホントなの?」
ルルーシュ「ああ……何もない。全身で風を感じていただけだ」コクッ
C.C.「『何もしない』をしていたとでも言うのかな? まぁともかくそういう事だ」
C.C.「男と女の『過ち』がないとわかれば、互い裸でいるのも悪くはないだろう?……第一、この坊やにそんな度胸はないよ」
ルルーシュ「お前な……!!」
C.C.「事実だろ。……さ、カレン。どうする?」
カレン「…………」
支援
さすが魔女
C.C.「それともアレか? 尊敬するゼロの前に晒せるほど立派なカラダはしてないって自分から退くのかなぁ?」
カレン「……あんですって?」ピクッ
C.C.「私のように愛人呼ばわりされる程には性的魅力がないと自認してるのかなぁ?」
C.C.「それとも、一歩退くのが日本の女の美徳とでも? くくっ、そんなのただのまやかしなのになぁ」プークスクス
カレン「…………」
C.C.「そうでなければ……くく、何もされないってわかっていてもなお尻込みするというなら、エースの名が泣くなぁ?」
C.C.「怖いのか? 生の自分を見られるのが」
カレン「……上等じゃない」
C.C.「おっ?」
ルルーシュ「……カレン?」
カレン「あたしがそんな臆病な女と思われるなんて心外だもの……受けて立ってやるわよ!!」ガタッ
C.C.(喰い付いた)ニヤリ
支援
C.C.(CVゆかな)
この破壊力
うむ
ルルーシュ「落ち着けカレン!! C.C.、お前は何を煽って――」
カレン「ルルーシュ、止めないで。これはプライドの問題よ」グッ
C.C.(まったく単純な女だ……くく、愉しいなぁ。童貞と処女をからかうのは)
カレン「よく見てなさいよC.C.……紅月カレンを安く見るなぁっ!!」バッ!!
ルルーシュ「やめろぉぉぉーーーっ!!!」
C.C.「…………ん?」
カレン「……って、ちょっと待って」
ルルーシュ「……え?」
カレン「なんか、汗で気持ち悪くて……シャワー借りてもいい?」
ルルーシュ「ああ……そっちだ」
カレン「ありがとっ」テテテッ
C.C.「ごゆっくり~」
シャアアアアア……
カレン『♪~~~』
ルルーシュ「…………」ソワソワ
C.C.「何をそわそわしてるんだ、ルルーシュ」
ルルーシュ「……いや……この部屋のシャワーを俺とお前以外の人間が使っている現実に違和感が……」
C.C.「ふーん……しかしだ」
ルルーシュ「ん?」
C.C.「カーテン越しのシルエットだが、なかなか見事なラインだなぁ」
ルルーシュ(……一年前の学園のシャワールームを思い出すな。あの時も、カーテンの向こうの影に息を呑んだ……)
ルルーシュ(そう、俺はあの時初めてカレンの……女の裸を見た……)ポッ
C.C.「ところでルルーシュ……さっきから気になっているんだが」
ルルーシュ「何がだ」
C.C.「股間のマスクだが、手で支えていないよな? 何故中空で固定されている?」
ルルーシュ「」
C.C.「ふふ……若いな、坊や」
支援
イイヨイイヨー
すげえ勃起力だな
ルルーシュ「これはその……一種の、生理反応で……」モジモジ
C.C.「わかっているさ。私が何年生きていると思っている」
ルルーシュ「…………///」
C.C.「お前も立派に男の子だったんだなぁ? 理性が負けた瞬間か?」
ルルーシュ「だ……黙れ魔女!! そういうわけでは……」
C.C.「ふふっ!!」
C.C.(尤も……その欲情の矛先が私でないというのもフクザツだがな……)
C.C.(……バカらしい。私とコイツはただの共犯者……母子以上に歳の離れがあるというのに)
C.C.(何故こんな感情を抱いてしまうんだろうな……なあ、マリアンヌ)
ちょっと風呂
ついでに修正
>>143
C.C.(……バカらしい。私とコイツはただの共犯者……母子以上に歳の離れがあるというのに)
↓
C.C.(……バカらしい。私とコイツはただの共犯者……歳だって母子以上に離れているというのに)
待ってる
保守
いい
C.C.「意識しすぎな結果だよ。少し力抜いて、深呼吸してリラックスしろ」
ルルーシュ「わかっている!! だが……」
ルルーシュ(意識するなという方が無理だろう……無理だろ、そんなもの!!)
ルルーシュ(何故ならば、あのカーテンの向こうに……影の形に沿って、裸のカレンがいるんだぞ!!)
ルルーシュ(シャワールームのときとハンドメイドドレスパーティのとき……二度だけ見たあの裸体が!!)
ルルーシュ(否が応にも想像力が掻き立てられてしまう!! あの薄膜の向こうの、あられもない姿を……!!)ギンギン
カレン『♪~~~』バシャバシャ
ルルーシュ「くっ……ふぅ、うぅ……落ち着け、落ち着け俺……」ハァハァ
C.C.「何を想像してる。……それほど苦しいなら一発抜いて来たらどうだ?」
ルルーシュ「抜くってなんだ!? 何を抜くんだ!!」
C.C.「そんな事すら知らない高校生がいたとは驚きだよ」
ルルーシュウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!
ピピッ
ルルーシュ「ん? 通信……ラクシャータのラボからか」
ピッ
ルルーシュ「私だ」
ラクシャータ『はぁいゼロぉ。ちょ~っとアンタに渡したいモノがあるんだけどさぁ』
ルルーシュ「渡したいモノ?」
ラクシャータ『ん~藤堂発案の合衆国日本の民間に売り出すプロモーショングッズ、そのプロトタイプなんだけどねぇ』
ラクシャータ『今からそっち行って渡そうと思ってんだけどさぁ、問題ないよねぇ?』
ルルーシュ「……いや。こちらも今見せられる状況ではなくてな。こちらから出向――」
C.C.「ゼロは忙しい。私が取りに行こう」
ラクシャータ『そうかい?……アンタが名乗り出るなんて珍しいねぇ、C.C.ぅ?』
ルルーシュ「おいC.C.……」
C.C.「お前と世間話もしたくてな。いいか?」
ラクシャータ『アタシは構わないよ。そうだねぇ、ピザは用意しとくからいつでもおいで』
プツッ
保守
ルルーシュ「……どういうつもりだ? C.C.……」
C.C.「何、不出来な息子のムスコが成人するための応援でもと思ってな」
ルルーシュ「どういう意味だ……」
C.C.「保護者がいない方がスムーズに事が進むだろ?」
ルルーシュ「言ってる意味が……ってお前、裸のまま行く気か!?」
C.C.「さすがにそんな趣味はないよ。簡単なものでも着て行くさ」モゾモゾ
ルルーシュ(……まさか最初から裸だった奴が真っ先に服を着るとは……)
C.C.「ん……こんなものか。じゃ、ちょっと行ってくる」
C.C.「……頑張れよ、青少年♪」プシューッ
ルルーシュ「あいつは何を言って……ん?」
ルルーシュ「……服を着て行ったはいいが、下着は着けてないだろうが……痴女め」ピラッ
そろそろBlu-rayBOX発売やね
シャァァァァァ…
ルルーシュ「……静かだな……シャワーの水音だけが響く……」
カレン『ねぇC.C.、バスタオルは~?』
ルルーシュ「……C.C.ならいない。今ラクシャータのところに……」
ルルーシュ(!? という事はつまり……今この部屋にいるのは、裸の俺と裸のカレンの二人だけ!?)
カレン『……じゃあルルーシュ、バスタオル取って』
ルルーシュ「う……あ、ああ……」
ルルーシュ(いけない……もう明らかに状況が違う!! 俺はいったい何を考えている!?)
ルルーシュ(落ち着こうと思えば思うほど……剣が、我が炎の剣が!!)ギンギン
カレン『……ルルーシュ? まだぁ?』
ルルーシュ(落ち着け……おかしな事を考えるな! さして難しい事はない……)
ルルーシュ(ただバスタオルを取ってカーテンの隙間から渡し入れるだけの簡単なミッションだ!! それだけなんだ!!)
ルルーシュ「すぐ渡す。ちょっとだけ待っててくれ……」
ルルーシュ「……んっ……」スッ
カレン『……その、ありがと』
ルルーシュ「いや……っ……」タタタッ!
カレン『? ちょっと、どうしたの?』フキフキ
ルルーシュ「んっ……いや、前に手首掴まれたりしたから……」
カレン『危険と思った?……信用ないのね』
ルルーシュ「そんな事は……ないが、ただ……」ドキドキ
カレン『? なによ』
ルルーシュ「……C.C.が部屋を出たって事、その……ちゃんと理解してるか? カレン」
支援
支援
カレン『それは……まぁ』
ルルーシュ「元々あいつの戯言に乗った結果だ。その大元がいなくなったって事は……」
ルルーシュ「……その、あんな売り言葉に買い言葉は無視してもいいって事だろ?」
カレン『…………』
ルルーシュ「俺達ほどの年齢の男女が、服を着ないなんて馬鹿げている。だから――」
カレン『でも、約束は約束よ』
ルルーシュ「!?」
カレン『あの女だって部屋に戻ってくるんでしょ。戻ってきたら「結局恥ずかしさに負けたのか」なんてからかうに決まってる』
カレン『そんなの負けたのと同じよ。負けを認めるなんて嫌』
ルルーシュ「しかしだな……」
カレン『気にしなきゃ恥ずかしくないんでしょ!? 気にさえしなきゃ……』
カレン『だから、あんたも気にするの禁止。あの女に、あたし達の覚悟を見せつけてやるの』
支援
カレン『……今、そっち行くから……少し恥ずかしいから、向こう向いてて』
ルルーシュ「……あ、ああ……」クルッ
シタッ
カレン「……えと、お待たせ」
ルルーシュ「……一つだけ、頼んでいいか?」
カレン「うん?」
ルルーシュ「局部は、隠していてくれ……」
カレン「……うん……」ドキドキ
ルルーシュ「じゃあ、その……3カウント後に振り向くぞ?」
カレン「まだるっこしいの禁止!!……もう、覚悟も準備も……出来てるから……」
ルルーシュ「…………」ゴクッ
カレン「……ほら、こっち向いて」
ルルーシュ「……!!」クルッ
ルルーシュ「……おお……!!」
最高
カレン「……えと……///」
ルルーシュ「…………」ポーッ
ルルーシュ(素晴らしい……恥じらいの残る表情、ミロのヴィーナスを髣髴とさせるポーズ!)
ルルーシュ(カレンのメリハリの効いたボディも相俟って、まさに芸術品だ……!!)
カレン「だ、黙ってないで……なんか言ってよ///」
ルルーシュ「ああ……その、綺麗だ……」ドキドキ
カレン「ばか……は、恥ずかしいから……あんまり、見ないでよ……」ドキドキ
ルルーシュ「気にしないんじゃなかったのか?」
カレン「そうだけど……って、え?」
ルルーシュ「? どうした?」
カレン「あの……こっちも、訊いていい?」
ルルーシュ「ああ」
カレン「……その、し、下のゼロ……どうやって、手も触れずに浮いてるの?」
ルルーシュ「」
みんな静かになってきたな
下のゼロww
下のゼロってなんかエロいな
保守よろ
もうおれは寝る
ルルーシュ「……これはっ、その……!!」ササッ
カレン「なによ……意識しないって言ったのに……」
ルルーシュ「……っ……」モジモジ
カレン「そっちが意識したら……こっちも……その……意識、しちゃうじゃない……」
カレン「す、すっごく恥ずかしいじゃないのよ!! 何させてるのよ、この変態!!」
ルルーシュ「……ヘンタイ?」ピクッ
カレン「そうよ!! 人にあんな事言って、裸にさせておいて!!」
ルルーシュ「違う……間違っているぞ!!」
カレン「え?」
ルルーシュ「カレン!! 俺は断じて変態ではないッ!!!」キリッ
④
捕手
誰かカレンの参考画像を
カレン「いや……どう見たって変態でしょ!? そんなとこにゼロの仮面被せて……」
ルルーシュ「これはいわばモザイク代わりだから仕方ない……だが君は間違っている!!」
カレン「なにがよ」
ルルーシュ「いいか? 俺が……下のゼロがこんなになってしまったのは、君にも責任がある!!」
カレン「はぁ!?」
ルルーシュ「君は気付いていない……その表情が、その身体が!! どれだけ男心に響くかという事に!!」
ルルーシュ「むしろ!! 君の裸体を見てこうならない方が!! 男として間違っている!!」ギンギン
ルルーシュ「男としてあるべき反応を示せない……普通と違う嗜好!! それこそ変態というべきだ!!」
カレン「……それ、どんな理屈?」
ルルーシュ「事実を言ったまでだ……俺は男として正常な反応を示したにすぎない」ギンギン
カレン「あんまり見せないでよ!!///」
ルルーシュ「いや!! 俺が正常だと認識するまでやめない!!」
支援
カオス面白い
カレン「っ……そんな事……C.C.相手にやればいいじゃない……」チラッ
ルルーシュ「あいつはそんな恥じらいを見せない。だからこうなった事もない」ギンギン
カレン「……じゃあ、あたしの勝ち?」
ルルーシュ「ああ」
カレン「……そっか」クスッ
ルルーシュ(そして……言うべきではないだろうが、君以外にこれほど我が剣が反応した例もない)
ルルーシュ(ああ、そうさ。シャーリーやミレイ会長を見ても、こうなった事は一度もないんだ)
ルルーシュ(君は俺に……初めて強烈に『女』を感じさせた人物なんだ!!)ギンギン
朝チュン展開でもかまわない
これは初耳ですね~
カレン「……ねぇ」
ルルーシュ「ん?」
カレン「……手、どけた方がいい?」
ルルーシュ「っ……いや、それは……その、マズい一線を……」
カレン「そこまで言ってないわよ!!……ただ、手をどけるだけ……」
ルルーシュ「だがどけたら……その、見え――」
カレン「冷静に考えたら、もう見られちゃってるもの……二回も……」
ルルーシュ「……二回も三回も同じと言いたいのか?」
カレン「……C.C.は、何も隠さなかったじゃない……」
カレン「だから……その、あなたも……私に、隠さないで」
ルルーシュ(ど……どうする!? 許諾すべきか!? 確かにそうすればC.C.ともイーブンだが……しかし、これは!!)
ルルーシュ(くっ、いかん!! 我が剣が成層圏すら突き破らんばかりの勢いだ!!)ギンギン
これがアーカーシャの剣か
ルルーシュ(落ち着け……この状況下でも己を抑えねば勝利はない!!)ドキドキ
ルルーシュ(欲望に流されたとあっては……本能のままに行動するのでは奴と、シャルルと同じだ!!)
ルルーシュ(それだけは許されない……忌むべきあの男と同じ道を辿るなど!!)
カレン「……ハッキリしてよ!! 男でしょ!?」
ルルーシュ「っ……それは……だな……」
カレン「過ちは……ないんでしょ?」
ルルーシュ(正直言うと……この状況だと己を律せる自信がない!!)ギンギン
ルルーシュ(落ち着け……俺なら出来る!! カレンの期待に応える事が!! 己を律する事が!!)
ルルーシュ「……わかった」
カレン「じゃあ……」
ルルーシュ「一度お互い背を向けよう。3カウントで対面だ……いいな?」
カレン「……はい……」ドキドキ
支援
紫煙の極み
ルルーシュ(落ち着け俺……確かこういうときはそう、素数を数えるんだったか……)ドキドキ
カレン(こんな目の前で男の子の大事なところなんて、子供の頃お兄ちゃんの見たくらいだけど……)ドキドキ
ルルーシュ(1……3……5……そういえば以前リヴァルが6と9の並びを見てニヤニヤしてたが……アレは一体……)
カレン(落ち着けカレン……ルルーシュはそんな事する人じゃ……あ、でも以前の……)ドキドキ
ルルーシュ「……カレン、いいか? 3……」
カレン「えっ!? あ、2……」
ルル・カレン「「1……!!」」
プシューッ
C.C.「戻ったぞ」スタスタ
ルル・カレン「「…………」」
C.C.「ん? どうした、二人して背中向けて固まって」ヌギヌギッポイポイッ
ルルーシュ「……なんでも、ない……」ガックシ
支援
>>35
お前のせいでシーツーレモンとしか読めなくなった
C.C.「どうした? 何を俯いている、ルルーシュ」
ルルーシュ「黙れ……痴魔女め……!!」
C.C.「カレン、何があった?」
カレン「なんにもないわ……そうよ、あんたが言った通り。なんにもなかったわよ……」
C.C.(この分じゃどうやら卒業出来なかったようだな……二人とも)
C.C.(互いに色事には不器用か……先は長いな)フッ
C.C.(ふふ……何故妙に安堵しているのかな、私は)
ルルーシュ(なんだこれは……先程までのたぎりが急に焦燥感へと変わったぞ……)
カレン「それにしても……C.C.、あんた遠慮も何もない脱ぎっぷりね……」
C.C.「遠慮する要素がないからな。お前と違って」
支援
ルルーシュ「……お前に憧れを抱く団員も少なからずいるだろうが、この姿を見れば幻滅だろうな……」
C.C.「女の現実なんてこんなもんだよ。男は夢を見すぎだ」
ルルーシュ「……恥を知れッ!!」ブワッ
C.C.「なんだ? 泣いているのか、坊や?」
ルルーシュ「目にゴミが入っただけだ……!!」ゴシゴシッ
C.C.「そうかそうか……カレンの肌は目のゴミ程度でしかなかったのか。残念だったな」クスクス
カレン「失礼な奴ねぇ!!」
ルルーシュ「……ところでC.C.……ラクシャータの言っていたものとは何だ!?」
C.C.「ああ、これだよ」ポイッ
ルルーシュ「?? なんだ、これ……プラスチックのパッケージ?」
C.C.「重要なのはその中身だ。開けてみろ……普通に裂いて開ければいい」クスッ
まさかね
ミラクルさんが…
わくてか
ルルーシュ「……なんだ、これは? ゴム製のようだが……ゼロの仮面を模してるのか?」
C.C.「当たらずとも遠からずだな。取説が同梱されてるだろ、それを参考に着ければいい」
カレン「どれどれ……!? こ、これって!?///」
C.C.「ほう、カレンは一応知っているようだな?」
カレン「……ルルーシュ。着けるのはいいけど……頼むからこっち向かないで///」
ルルーシュ「? 何故……」
C.C.「着けてからのお楽しみだよ。まあ頑張ってみろ」
ルルーシュ「ふむ……何々……なっ、がぁっ!?」
ルルーシュ「藤堂め……何というモノを作らせたんだ……!!」
C.C.「ラクシャータから使用感のレポート頼まれてるからな。ちゃんと着けるんだぞ」
東京ドームか
―――――――――
――――――
―――
ルルーシュ「……着け終わったぞ」
C.C.「よし、こっち向いてみろ」
ルルーシュ「…………」クルッ
下のゼロ「」ババッ!!
C.C.「ぷっ!! あはははははは!!!」
ルルーシュ「……笑うな……!!」フルフル
C.C.「いやいや、すまん……くくっ、これはいい!! まさかゼロの衣装をもしたセーフスキンなんてなぁ!!」ゲラゲラ
カレン「……見ないからね」
C.C.「丁度部位が仮面とマントを模していて、さしずめ下半身用ゼロマスクじゃないか!!」ケラケラ
ルルーシュ「…………」グスッ
C.C.「泣くなよ坊や……くくっ、お前のもう一人のゼロは実に誇らしげで立派に立っているぞ?」
下のゼロ「」ギンギン!!
>>194
C.C.「いやいや、すまん……くくっ、これはいい!! まさかゼロの衣装をもしたセーフスキンなんてなぁ!!」ゲラゲラ
↓
C.C.「いやいや、すまん……くくっ、これはいい!! まさかゼロの衣装を模したセーフスキンなんてなぁ!!」ゲラゲラ
C.C.「泣くなよ坊や……くくっ、お前のもう一人のゼロは実に誇らしげで立派に立っているぞ?」
↓
C.C.「泣くなよ坊や……くくっ、お前のもう一人のゼロは実に誇らしげ且つ立派に立っているぞ?」
C.C.「ちなみに素材はゴムじゃないぞ……ラクシャータ謹製の衝撃拡散自在繊維を使ってるそうだ」
ルルーシュ「藤堂機のアレか……」
C.C.「故にそう簡単には破損しないとさ。また洗えば数回の使用に耐えうるとか……」
ルルーシュ「……もう、これ脱いでもいいか……?」プルプル
C.C.「まぁ待て……使用感のレポートが必要と言っただろう?」
C.C.「使い方はお前達でもわかるな? 過ちが必要だが……どうする? それとも独りで頑張るか?」
ルルーシュ「知るか!! 今の俺にはこんなものを使う理由……」グイッ
ルルーシュ「!!!」ビクッ
カレン「……ルルーシュ?」チラッ
ルルーシュ「…………」プルプルプル…
C.C.「お前……まさか」
ルルーシュおもちゃにされ過ぎwwww
しえん
ルルーシュ「くっ……ぅ、うあぁっふ……」ビクッビクッ
C.C.「……長いな、随分と……」
ルルーシュ「……はぁ……ぁっ……」
C.C.「おい、大丈夫か?」
ルルーシュ「…………」スクッ
カレン「……ルルーシュ、どうし――」
ルルーシュ「…………」スタスタスタ
バタンッ ジャーーーーーッ…
カレン「……一直線にトイレに向かって行ったけど……」
C.C.「……少々酷な事をしてしまったかな」
バタンッ
ルルーシュ「…………」スタスタスタ モゾモゾッ
C.C.「おいルルーシュ、何パンツなんて履いてる……今ここは――」
ルルーシュ「カレン」クルッ
カレン「あっ……は、はいっ」
ルルーシュ「俺達人間にはモラルと尊厳がある。それを無視して裸のままで生きるなど、人として間違っているな」スッキリ
ルルーシュ「面倒に巻き込んで、本当にすまなかった。早く服を着るといい……目のやり場に困るし」
カレン「えっ? あ……そ、そうね……そうよね。着替えて来るわ」イソイソ
シャッ
C.C.「……おい、ルルーシュ」
ルルーシュ「ん? どうしたC.C.……そんな格好をしているとお前でも風邪を引くぞ?」
ルルーシュ「……この衣装だが、俺にはまだ早すぎたようだ。ラクシャータには後日謝っておこう」キラキラ
C.C.「……凄まじい悟りようだな……」
しえん
し
賢者になっちゃった
しえん
ルルーシュ「……今回の一件で、よくわかった事がある」モゾモゾ
C.C.「なんだ?」
ルルーシュ「人もこの星の生命である以上、裸一貫の姿が最も自然体と言えるかもしれない……」
ルルーシュ「だがそこに甘んじていてはいけない……築き上げた文明で得たものは、服飾や恥などの概念は、己をさらに高めてくれるものだと」
ルルーシュ「それがあるからこそ、その奥を知りたいと思うし……奥を知ってほしいと思う」
ルルーシュ「そう……恥じらいとは、心が纏う素敵な衣装じゃないかとね」フッ
C.C.「……そうか。よかったな」
ルルーシュ「それがわかったらC.C.、お前も服を着るといい……似合いそうなの、見繕ってやろうか?」
C.C.「結構だ。部屋の中ぐらいリラックスしたい」
ルルーシュ「フ……それも一つの哲学か。なら、止めはしないさ……でも、程ほどにな」
C.C.(反動があまりにも大きすぎたか……まるで契約前のお前のようだよ……)
シャッ
カレン「お待たせ……えっと///」
ルルーシュ「ん? どうしたんだ、カレン」キラキラ…
カレン「あのね……さっきの事、忘れてくれていいから……」
カレン「っていうか忘れて!! お願い、あたしのためにも忘れてちょうだい!!」
ルルーシュ「わかっているよ。最悪、自分自身にギアスをかけてでも」フッ
ルルーシュ(本当は、既に自分にギアスを使った事があるから出来ないんだ……)
ルルーシュ(君の美しい姿は、大事な思い出として心の奥にしまいこんでおくよ……)ムククッ
ルルーシュ(……フ、俺も修行が足りないようだな……)
ルルーシュ「さぁ、さっきのスイカでも食べようか。水分の補給には最適だし」
カレン「そうね、ほっとくと悪くなっちゃうし」
C.C.「……おい、何ちゃっかり二人して服を着ている……」プルプル
C.C.「これじゃ私だけが恥ずかしい奴みたいじゃないかっ!!!///」
支援
――そして時が流れる事数ヶ月――
―黄昏の間 アーカーシャの剣―
ルルーシュ「俺は貴様を……貴様の創る世界を認めない!!」キッ!
シャルル「ぬぅ……?」
ババッ!
ルルーシュ「ありのまま……裸でいい世界とは変化がない!! 生きるとは言わない……」
ルルーシュ「思い出の世界に等しい、想像力を欠いた閉じた世界……俺は嫌だな……!!」
マリアンヌ「ルルーシュ。それは私も否定するという事?」
ルルーシュ「母さんの願いは、皇帝と同じなのですか?」
マリアンヌ「バラバラだったみんなが一つになるのはいい事だわ。死んだ人とも一つになれるのよ? ユーフェミアだって」
スザク「……!!」ギリッ
ルルーシュ「やはりそうか……お前達はそれをいい事だと思っている。だがそれは押し付けた善意だ……悪意と何ら変わりがない!!」
シャルル「未来はラグナレクの接続、その先にある!! ナナリーの望んだ『優しい世界』は――」
ルルーシュ「違うッ!! お前達が言っているのは自分に優しい世界だ!!」
ルルーシュ「みんなが裸ならば、自分が裸でも怖くない……そんな甘えに満ちた世界だ!!」
ルルーシュ「でもナナリーが望んだのは……他人に優しくなれる世界なんだ……!!」
C.C.「裸で怯える人に自らの服を貸し与えられるような……か」
スザク(そうかもしれない……少なくともユフィ<中略>シャーリーだって……だから、僕は!!)
シャルル「だとしてもそれがなんだ? 既にラグナレクの接続は始まっている……」
シャルル「みぃんな裸のハート!! ノー・モッザイク!! 自由に開放された世界は目の前ぇよぉ!!」
ルルーシュ「どうかな? 俺はゼロ……奇跡を起こす男だ!!」キュイィン!
支援
シャルル「ギぃアスなどワシには通じぬ!! 他の者にしても……」
ルルーシュ「いいや? もう一人……いるじゃないか!!」
シャルル「……!! ぬぐくっ!?」
ルルーシュ「そうだ、Cの世界は人類の意思!! そして人は平等ではない……共に貴様の言葉だ!!」
ルルーシュ「平等ではないが故の俺の力は知っているな!?」
シャルル「愚かなぁりルッルーシュゥ!! 王の力では神に勝てぇぬ!!」
ルルーシュ「勝ち負けじゃない……これは願いだ!! そう、俺は今こそ自分を知った!!」
ルルーシュ「神よ!! 集合無意識よ!!」
ルルーシュ「時の歩みを……恥じらいの心を、止めないでくれッ!!!」
支援
皇帝ノリノリでワロタ
マリアンヌ「ルルーシュ……そんな幼い発想で!!」
スザク「こんな事は誰も!! ユフィも望んでいなかった!!」
マリアンヌ「裸のユフィと逢わせるために助けたのよ!? 見たい放題できるじゃない!!」
スザク「そんなもの、自分で叶えて見ないと意味がない!!!」
マリアンヌ「ちょ……あぁもうルルーシュ!? あなたも見たくないの、いろんな女の子の裸の心!?」
ルルーシュ「あけっぴろげな裸に意味はないんだ……そこに恥じらいがなければ、それから転じる向上心がなければ、価値はないんだよ!!」
C.C.(それがお前があの時学んだ結論か……どこまでも童貞の発想だが、それもまた事実だろうな)
シャルル「故に貴様のフェチズムを叩きこむ気か!? 出来るはずがない……神に、人類そのものに!?」
ルルーシュ「それでも俺はッ!! 恥じらいの向こう側<あした>がほしいッ!!」キュイィィィン!!
しえん
キュイィィィィン!!
オォォォォ…
マリアンヌ「!? そんなっ……」
シャルル「思考エレベーターが、ワシとマァリアンヌの、兄さんの夢が朽ちぃてゆく……」ワナワナ
C.C.「シャルル、もうやめよう……おこがましい事だったんだよ、これは……」
シャルル「~~~まぁだよ!! C.C.!! 我らが刻印がある限りぃは……ぬぅ!?」シュオォォォ
マリアンヌ「貴方……えっ、私も!? 何これ!!」シュオォォォ
ルルーシュ「これが嘘ではない現実の……人々の答えだ!!」
マリアンヌ「でもC.C.は!? どうしてC.C.は消えないの!? 私達の計画をを支持していたんじゃ、オープンな心を!?」
C.C.「すまない……気付いてしまったんだ、お前達は自分が可愛いだけだと……」
C.C.「自分達の性癖を、考えを至上とするあまり……他を認めないだけだと……」グスッ
ルルーシュ「身も心も裸でいたいと言うなら、同じ趣味嗜好の持ち主だけでするといい……人に歪んだ性癖を強いるんじゃない!!」
ルルーシュ「第一なぁ……貴様らは知っているのか!? ナナリーの笑顔の意味を!!」
マリアンヌ「は?」キョトン
ルルーシュ「何故わからないんだ!! ナナリーは目も見えず歩くことも出来なかった……それでもナナリーは笑うんだよ!!」
ルルーシュ「ナナリーは……ナナリーの笑顔は!! せめてもの感謝の気持ちなんだよ!!」グスッ
シャルル「そんなごまかしぃ!! モザイクの如き上っ面なぁぞぉ!!」
ルルーシュ「貴様……!!」
スザク「ルルーシュ。僕にも言わせてくれ」スッ
スザク「シャルル皇帝。今モザイクと言いましたね……ならば訊きます」
スザク「あなたは、そのモザイクの向こう側に想いを馳せた事がありますか?」
綺麗なスザクか
シャルル「なぁにぃ?」
スザク「モザイクの向こう側には、きっと素晴らしいものが存在している。そう思った時期が僕にもありました」
スザク「しかし現実には……見ようによってはとてもグロテスクなものがあったんです。正直、ガッカリした事があります」
スザク「それでも人はその向こうを想像し、何とか見ようと切磋琢磨したんです」
スザク「そしてそれが叶った時……ある人は喜び、ある人は悲しんだ。でもモザイクを乗り越えた瞬間には喜びがあった!!」
スザク「そう……モザイクが、辛い真実を覆う恥じらいの結晶が、僕達の夢と技術を育んだんですよ!!」
シャルル「初めから全っ部見えていれぇば、そんなものはいらぬわぁ!!」
スザク「そんなの、想像力が貧困すぎる!!」
ルルーシュ「……スザク。ちなみに誰の受け売りだ?」
スザク「決まっているだろう。藤堂さんだ」
BGM:モザイクカケラ
スザク「覚えていますか? 皇妃殿下と、目と目があった頃のときめきを」
マリアンヌ「…………」
スザク「覚えていますか? 服の下どうなってるかな~って想像した時のドキドキを!!」
シャルル「……むぅ……」
スザク「それがあったからこそ!! 初めて服の下を……肢体を拝んだその瞬間!! そこには喜びがあったはずだ!!」
スザク「そのときめきやドキドキがモザイクです!! あなたにもあった、恥じらいの心の産物なんですよ!!」
ルルーシュ「……やはり、その辺も……」
スザク「ああ、藤堂さんのモザイク論だ」
ルルーシュ「……もういい。なんか論点がズレてる気がする」
スザク「えぇ……そうかい? まだ語り足りないんだけど……」
ルルーシュ「言いたい事は伝わった。もういい」
スザク「ちぇっ」
ルルーシュ「……要約するとだ。貴様らは核心部分のみを追い求め、それ以外の全てをいらないものとしてかなぐり捨てた!!」
ルルーシュ「その棄てた部分の感情を見なかったんだよ!! 真実を彩る欠片達を!!」
ルルーシュ「だがその欠片達の存在した事は嘘じゃない……嘘などと、言わせてなるものか……!!」
ルルーシュ「それすら見過ごして、高みに立って見下し、俺達を観察して……ふざけるな!!」
ルルーシュ「事実は一つだけだ!! お前達は俺とナナリーを棄てたんだよッ!!」
シャルル「ぐぅぅ~~~この賢しき愚か者がぁぁぁぁぁっ!!!」ズギュウゥーン!
ルルーシュ「!!」ガシッ
スザク「その手を……!!」
ルルーシュ「スザク!! 手を出すな……!!」
シャルル「ワシを拒めば、その先にあるのはシュナイゼルの……嘘に満ちた世界だぞ!?」
シャルル「善意と悪意は所詮、一枚のカードの裏ぁ表ぇ……それでもぉ貴様ぁは!!」
ルルーシュ「例えそうでも、俺は貴様を否定する……消え失せろッ!!」カッ!
シャルル・マリアンヌ「!?!?!?!?」バシュン!!
スザク「……終わったようだね」
ルルーシュ「ああ」
C.C.「お前達……これからどうするんだ?」
C.C.「シャルルの計画を……皆がありのままでいる事を否定し、時の歩みを進め……変わって行く事を選んだ。だが……」
スザク「……ルルーシュは、ユフィの仇だ」ジャキッ
ルルーシュ「……全てに決着を付けるために、考えた事がある。スザク、俺を討つ前に聴いてくれないか?」
スザク・C.C.「「…………」」
―二ヵ月後、斑鳩ブリッジ~ブリタニアからの国際中継~―
ルルーシュ『私が、第99代ブリタニア皇帝……ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアです』ボロンッ
\キャー!! ヘンタイヨー!! モザイクカケロー!!/
カレン「なんでっ……どうしてっ!?」
オデュッセウス『生きてたんだねルルーシュ、嬉しいよ。でもいけないなぁ……こんな場所で、しかも裸でそんな事をで言うなんて』
ルルーシュ『第98代皇帝シャルル・ジ・ブリタニアは私が殺した。よって次の皇帝には私がなる』プルルンッ
ギネヴィア『あの不埒者をつまみ出せ!!』
兵士達『イエス、ユア・ハイネス!!』ガチャッ
ギュン!! バキキィン!!
スザク『っ……』シュタッ
ルルーシュ『紹介しよう。我が騎士、枢木スザク。彼にはラウンズを超えるラウンズとしてナイトオブゼロの称号を与える』
スザク『(ニヤッ)』プルルンッ
カレン「なっ……なんで、なんで二人とも、裸なの……??」
しえ
オデュッセウス『ダメだよルルーシュ、枢木卿も。こんな騒動は止めて、話し合いを――』
ルルーシュ『わかって頂けないなら、わかり易くしましょう……我を認めよッ!!』キュイィン!
オデュッセウス『――イエス、ユア・マジェスティ!!』
関係者一同『オール・ハイル・ルルーシュ!!!』
藤堂「……ギアスを使い、無理矢理国を掌握したのか……」
星刻「しかし、解せん……」
カレン「…………」
ラクシャータ「カレンちゃん、大丈夫かい? やっぱ刺激が……」
カレン「あ、いえ……だ、大丈夫です」
カレン(どうしてスザクと……ううん、それより……なんで裸なの!? ねえ……ルルーシュ!!)
支援
紫煙の極み
支援
てか長編だなwww
―ブリタニア皇宮 玉座の間―
ルルーシュ「ふふ……やってしまったな、スザク」
スザク「そうだね。もう、後戻りは出来ない」
C.C.「……よもや、人々に未来を選択する事……変わっていく事を選ばせるために、自ら悪の象徴となるとは……」
C.C.「それはいいとして、何故お前等は裸なんだ?」
ルルーシュ「愚問だなC.C.……これはいわば、シャルルの記号だよ」
C.C.「ほう?」
ルルーシュ「奴の目指したありのまま、裸の自分……絶対不変たるものを俺が演じ、人々に絶望をプレゼントする」
ルルーシュ「その不変性が、変わっていこうとする意思……新たなゼロにより討たれる事で、人々は歓喜し、変わらないありのままを否定する」
ルルーシュ「これはそのための演出だよ、この裸の皇様は」ブルンッ
C.C.「やりすぎじゃないか?」
ルルーシュ「お前が言うか。だが、やりすぎなくらいが丁度いい」
スザク「これはこれでなかなか気持ちいいしね」プルンッ
C.C.「……お前もわかってしまったのか、枢木スザク」
スザク「うんっ」
>>229
実はこうなる予定じゃなかったんだ
どこで狂ったんだろう……(困惑)
ってかどこに行こうとしてるんだ俺?
>>231
まだ終わりそうにないんだがwww
てか続きマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
ルルーシュ「戯れるのはそこまでだ。行くぞ……俺達の戦いはこれからだ!!」
ルルーシュ(そう……先に行こうと、恥じらいを超えていこうとする意思を繋ぐため!! 俺はあえて、裸の悪逆皇帝を演じる……演じ切ってみせる!!)
こうして、彼等の孤独な戦いは始まった。
裸の若き皇帝、それを支える裸の騎士と裸の魔女。
彼等は敢えて世界に喧嘩を売り、悪の象徴……世界共通の敵となる道を選んだのだ。
しかし、いつまでも明かされない事実……何故彼等は全裸を貫いたのか。
こればっかりは理由が明かされないまま時は過ぎゆく。
そしていつしか、旧世界への鎮魂歌……通称「ゼンラ・レクイエム」が流れるのは、この日からそう遠くはないだろう。
例え行先が絶望とわかっていても、それでも彼等は止まらず進み続ける――
――全裸で!!
おしまい……?
ラグナレク介入の辺りから自分でも何書いてるかわからなくなった
正直やり直したい どうしよ
カレンとのイチャラブはよ
許すやり直せ
あと神楽那出してください
最後が適当だなwww
sie
ふ
寝落ちてた
やり直すとしてどっからやり直そう?
カレンが来る前
ほ
まずは乙
リファイン宜しく!
こんなのならあった
http://i.imgur.com/p9SUoW4.jpg
何故こうなってしまった
魔女と魔王の変態ラブコメディを所望する
>>246
飲みたい
魔女と魔王の変態ラブコメディを所望する
先述どおり>>51後からの分岐
ルルーシュ「よし……では早速」
C.C.「早速……何をするつもりだ?」ニヤニヤ
ルルーシュ「仕事をするに決まっている」
C.C.「……は?」
ルルーシュ「これほどまでに気分がリフレッシュした今の精神状況なら、いつもの倍以上の速度で仕事が捗りそうな気がする。ならば善は急げだよ」ギシッ
C.C.「全裸で仕事するのか?」
ルルーシュ「誰もいないんだ。格好など二の次三の次……捗るという事実こそが重要だ」カタカタカタカタ…
ルルーシュ「……ふむ。装備が軽くなった結果、キーボードをタイプするスピードもおよそ8%は増加した気がする」
ルルーシュ「理解したよC.C.!! これがクールビズというやつか!!」
C.C.「……ああ。度が過ぎた、だけどな」
>>1、もうやめよう……おこがましい事だったんだよ、これは
支援
~三十分ほど経過~
ルルーシュ「♪~~」カタカタカタカタ…
C.C.「…………」
ルルーシュ「ふむ……こんなものか」ターン!
ルルーシュ「よし!! 書類作成は終了……予測終了時間を20%も短縮できた!!」
C.C.「おー、よかったよかった」パチパチパチ
ルルーシュ「感謝するぞC.C.……これもお前がクールビズの精神を俺に教えてくれたがためだ」
C.C.「そうかそうか……なら手が空いたところで、今度は私に付き合ってもらおうか?」
ルルーシュ「む……?」
C.C.「さっきから放置されっぱなしで暇なんだよ。手が空いたなら、私と遊べ。満足させてみろ」
ルルーシュ「……遊ぶとは、全裸でか?」
C.C.「ああ」コクッ
ほう
ルルーシュ「……一応訊こう、C.C.……お前は何をして遊びたい?」
C.C.「お前に任せるよ。その想像力豊かだろう脳味噌をフル回転させて考えてみるといい」
ルルーシュ「……何か多少なりとオーダーはないのか? どんな遊戯がいいかなど……」
C.C.「ふーん、そうだなぁ……体を使うゲームかな?」
ルルーシュ「体力関係は俺のジャンルじゃない」
C.C.「お前の嗜好は関係ない。私がしたいと言っている」
ルルーシュ「任せると言った割には投げっぱなしな……!!」
C.C.「仕方のない……ならばチェスでもいいぞ? 一風変わったチェスだがな」
ルルーシュ「は?」
C.C.「お前の自前のキングで、私の領地の深奥を制圧できるか……試してみるか?」
ルルーシュ「意味がわからん」
C.C.「だろうとは思ったよ」
支援
すまん 完全にネタ切れだわ
分岐展開書ける人いたら後は任せる
そうじゃなきゃ転載禁止で落としてくれ
は?
ツイスターなりおっぱいマッサージなり皇帝棒倒し勝負なりあるだろうが
さっさとかけカス
はよはよ
さっさと
書け太郎
あ
いちゃラブまだー
ま
C.C.
まだー
はよ
画像もっと貼って盛り上げて
支援
がんばれよ、お前ならできる
保守
はやく
まだかなまだかな
保
保守
頼む
まだか
保
ほし
ho
保守
ほ
保守
ほ
ほ
あげ
コードギアスの女性キャラってデザインが性的すぎだよね
そこが堪らんけど
ほ
ほ
ほ
ほ
あ
ロスカラ2はよ
C.C.最高
ほ
ho
ほ
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