エレン「ポケモンマスター?」 (40)


・初スレです。書きためは殆ど無いので、手持ち等安価で決めていきたいと思います。
・マップはカントーですが、出現するポケモンは地域を絞らすに行きたいと思います。
・のんびり行こうと思います。よろしくお願いします。

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アルミン「そう、ポケモンマスター!来年から僕らも旅にでるだろ?」

エレン「そうだな。俺とお前とミカサ、3人で」

アルミン「どうせ強くなるなら、目標があった方がいいんじゃないかと思って」

ミカサ「そういえば、私たちと変わらないくらいの歳でポケモンマスターになった人がいるって」

エレン「でもさ、ポケモンマスターって一人だろ?俺ら3人の誰かがなるなら、間違いなく俺じゃん」

ミカサ「エレンは弱いから、私がなる」

エレン「なんだと?!」

アルミン「2人とも喧嘩しないでよ。まだいつ出発するかも決まってないのに」

エレン「だってミカサが」

ミカサ「確かに出発してみないと、誰が強いかわからない」

アルミン「だから、3人の中で誰が一番強くなって、誰が一番先にポケモンマスターになれるか競争しよう」

エレン「賛成!」

ミカサ「どうやったらなれるか調べないと」

エレン「じゃあ父さんに聞きに行こう!父さんのところまで競争な!」

ミカサ「余裕」

アルミン「あっ!待ってよ2人とも!!」



翌年 春ーー

アルミン「ご、ごめん、待たせて」ハァハア

エレン「お、やっときた」

ミカサ「おはよう、アルミン」

アルミン「おはよう、2人とも。ごめん、寝坊しちゃって」

エレン「珍しいな、寝坊なんて」

アルミン「楽しみすぎて眠れなかったんだ。はぁ、緊張するなぁ」

ミカサ「そろそろ行かないと、博士が待ってる」

エレン「そうだな。早くしないと博士がまたポケモンに興奮してよだれ垂らすから」

ハンジェ…

よだれでハンジって分かったな


ーー研究所

エレン「博士、来たぞ」

ハンジ「やぁ、3人とも!遅かったじゃないか!!」

アルミン「おはようございます、ハンジ博士」

ミカサ「博士、ポケモンください」

ハンジ「ミカサは気が早いな。まぁいいだろう。ほら、アルミンもこっちにおいで」

エレン「モンスターボールが三つ?」

ハンジ「そう、このモンスターボールには、あなたたちのパートナーとなるポケモンが入ってる。これから、一人一つずつ、選んでもらう。その前に、」

ミカサ(しまった)

ハンジ「そもそもポケモンというのは………」

エレン(博士のポケモン愛に一年耐えてきたのに、まだ我慢するのかよ)

ハンジ「だから現在このカントー地方では………」

アルミン(話し始めて一時間経った。そろそろいいかな………)

アルミン「ハンジ博士」

ハンジ「ん?何だい?」

アルミン「あの、モンスターボールが揺れているのですが」

ハンジ「ああ、本当だ。ふふ、この子たちも旅に出たいんだね。それでは、御三方。お好きな子」

もしかして中身は巨人…

超大型だったら扱いに困るな

途中送信してしまった……

ハンジ「それでは、御三方。お好きな子を、あなたの初めてのパートナーを、選んでくれるかい?」

エレン「どれにしようかな」

ミカサ「みんなかわいい……」

アルミン「タイプがバラバラなんだね」


御三家は初代でいきます。
1ヒトカゲ 2ゼニガメ 3フシギダネ

エレン3 ミカサ4 アルミン5
それぞれこのレスよりプラス。
無効の場合は指定外の次レスでお願いします。

巨人もちょっと考えたが、女型や超大型ならまだしも、オアエリーとかギャグみたいな顔のやつをどう書くか悩んだからやめた。
期待を裏切ってすまぬ。

ksk

いち

3

アルミン5にする必要なかったわ……

エレン「俺はコイツにする!強そうだし!」

ミカサ「私はこれ。涼しそうだから」

アルミン「じゃあ僕はこの子だね。育て甲斐ありそうだ」

ハンジ「決まりだね!じゃあ早速ポケモンの育て方を……ってもう3人とも居ないし……まぁいいか、あの子たちならなんとかなるでしょ。図鑑も事前に渡してあるし」

ハンジ「まぁ、あいつに勝って、ポケモンマ
スターにはなれないだろうけど」クスッ

期待

ふと思ったんだけど、町毎に各パーティーのレベルとか書いた方がわかりやすいかな?


エレン「あっ、マップ持ってくるの忘れてた」

ミカサ「あっ」

アルミン「僕が3人分持ってきたよ、ほら」

エレンミカサ「「さすがアルミン」」

エレン と ミカサ は
タウンマップ を てにいれた ! ▼

エレン「確かここからトキワの森いくんだっけ?」

アルミン「そうだね。それからニビシティに行く」

ミカサ「その前に、折角ポケモンもらったんだから勝負しよう」

エレン「そうだな!じゃあミカサ、俺と勝負だ!!」


エレン が しょうぶ を しかけて きた !



ミカサが主人公か


エレン「ミカサ、手加減しないぜ」

ミカサ「望むところ」

エレン ヒトカゲ を ミカサ は ゼニガメ を くりだした ▼

エレン「ヒトカゲ!ひっかくだ!」

ミカサ「ゼニガメ、体当たれ」

アルミン(それだと当たって砕けそうだ)


ーー数分後

アルミン「ヒトカゲ、戦闘不能。勝者、ミカサ」

ミカサ「当たり前」

エレン「くそっ!もう一回だ」

途中送信気にしないでくれるとたすかる

エレン「くそっ!もう一回だ!もう一回!!」

ミカサ「駄目。エレンのヒトカゲをポケモンセンターに連れて行かなきゃ」

アルミン「そうだよエレン。瀕死の子で戦っちゃいけない」

エレン「……そうだな」

アルミン「もう森を抜けるから、ニビシティで回復しよう」


さんにん は ニビシティ に 着いた ▼


ミカサ「ここがポケモンセンター……」

アルミン「思ったより広いね」

エレン「カウンターにヒトカゲ預けてきた」

アルミン「じゃあ、待ってる間、そこのパソコンで博士に電話しよう。僕らまだお礼言ってないよ」

ハンジ を 呼び出した ▼

ハンジ「やぁ、御三方。もうニビシティかい?早いね」

ミカサ「博士、私エレンに勝った」

ハンジ「もう勝負までしたのか。本当に早いなぁ」

エレン「ギリギリ負けたんだ。次は勝つ」

アルミン「次は僕とも勝負してよ、ミカサ」

ミカサ「当然。アルミンにも勝つ」

ハンジ「……ねぇ、君たち。強くなりたいかい?」

エレン「うん」

アルミン「ポケモンマスターになるんだから、もちろん」

ハンジ「それなら、3人一緒に旅をするべきではないよ」

ミカサ「私はエレンと一緒がいい」

ハンジ「よく聞くんだ、ミカサ。君がエレンを守りたい気持ちはわかる。でも、君に守られていては、エレンは強くなれない。エレンの強くなりたい気持ちを、君は踏みにじることができるのかい?」

ミカサ「……」





アルミン「3人一緒でも、強くなれます。お互いカバーしあっていけば、大丈夫です。むしろ一人で旅をする方が」

ハンジ「本当にそうかい?君は旅の目的を間違えていないかい?3人の絆を深めるための旅じゃない。ポケモンとの絆を深めるため、自分の心を育てるための旅だ。 それができなきゃ、ポケモンマスターになんてなれないと私は思うよ」

アルミン「……」

ハンジ「エレン、君はどう思う?」

エレン「俺は……早くここから出て、トレーナーと戦いたい。強くなりたい。ミカサよりも、アルミンよりも……今のボケモンマスターよりも、強くなりたい」

ハンジ「そう。いい答えだ。まぁ、こんな事言ったけれど、3人で旅して、3人で強くなるのもいいと思うよ。今日はもう休んで、君たちで結論を出すといい」

アルミン「……わかりました」

エレン「あっ、ハンジ博士」

ハンジ「ん?」

エレン「ポケモン、ありがとうございました。強くなります」

ミカサ


ミカサ「私も、ゼニガメをありがとうございます」

アルミン「ありがとうございます。僕もフシギダネと仲良くします」

ハンジ「礼には及ばないよ。私の研究のためでもあるからね。仲良くしてくれよ。その子たちと」

ハンジ は パソコン を けした ▼


ーー翌日 朝

エレン「俺、考えたんだけどさ。やっぱり自分の力を試してみたい。お前らとも行きたいけど、お前らにも勝ちたいから」

ミカサ「私は、エレンの気持ちを尊重する。その方がエレンも私も強くなれると思う」

アルミン「僕も同じ気持ち。博士が言ったように、ポケモンとの絆を強くしたい。それに、僕たち3人は今まで一緒にいたんだ。離れて強くなる絆もあると思う」

エレン「じゃあ、決まりだな」

ミカサ「うん」

アルミン「そうだね」


そしてエレンはヒトカゲを連れてトキワの森へ戻った。レベルをあげてから挑むらしい。
ミカサは水系の技を覚えたからと言って、ジムの方へ行った。
僕は町を散策してからジムへ行こうと思う。僕にはまだ、トレーナーとして足りないものが多い


アルミン「じゃあ、がんばろうか、フシギダネ」

モンスターボールの中にいる、新しい友達を連れて、僕はポケモンセンターを出た。
それから、いろんな人と話しなん何度か戦った。ニビシティに着いてから三日が経った。フシギダネのレベルは13になった。そろそろ進まなきゃいけない。

アルミン「失礼します」

タケシ「挑戦者か。今日は調子が良いんだ。すぐ始めるぞ」

ジムリーダー の タケシ
が しょうぶ を しかけて きた !

タケシ は イシツブテ を くりだした ▼

アルミン「がんばれ!フシギダネ!」

いけっ フシギダネ ▼


フシギダネ の つるのムチ ▼

こうか は ばつぐん だ !

アルミン は タケシ に しょうり した !

タケシ「実はさっき、エレンという子にも負けてな。ジムリーダー失格だ俺は」

タケシ

途中送信申し訳ないから書きためてくるわ
もし人いたらごめん

待ってる

期待

アニメみたいに仲間(タケシみたいな)と旅するんですか?
それともゲームみたいにひたすら育成するんですか?

待っててくれてありがとう。再開にあたっていくつか


・四天王はキャラ替え予定ですが、ジムリはそのままです。
・主人公は絞らず、町毎にローテーションする予定です。
・まぁ予定なので適当に。

>>29
今のところアニメと混ぜる予定はありません。あくまで一人ずつの旅を予定しています。
ただ、もしカントーより先まで続くようなら、ポケスペは少し混ぜたいと考えています。

では再開します。

タケシ「一日に二回も負けるなんて、中々ないぜ。ジムリーダーとして恥ずかしいことだ」

アルミン「さっき戦った少年は、エレンイェーガーと名乗りませんでしたか?」

タケシ「ああ、そうだが」

アルミン「それは負けますよ。ポケモンマスターになる奴ですから」

タケシ「でも、」

お前もなれると思うぜ、とタケシさんが言った。そうだ、僕も頑張らなきゃ。一人でも強くなるって決めたから。それが僕の旅の意味だから。

初めて手にした灰色のバッジの感触を確かめながら、僕は幼なじみたちのことを考えた。
ミカサはもう次のジムだろうか。エレンも新しいポケモン捕まえてるだろうな。

僕も、追いつかなきゃいけない。もう置いて行かれたくはない。守られるだけの僕じゃいけないんだ。


saga

ーーおつきみやま

エレン「お前、こんな洞窟で白衣っておかしいだろ」

ジャン「うるせぇ!俺はロケット団科学部!理科系の男、ジャンキルシュタイン!さっさとポケモン置いていけ!!」

ジャン が しょうぶ を しかけて きた !

エレン「うるせぇなこの馬面……ヒトカゲ、白衣燃やしてやれ」

ヒトカゲ の ひのこ ▼

ジャン「うおおおやめろおおお理科系の正装をおおおお」

ジャン の はくい が ちりと かした ▼

ジャン は ベトベター を くりだした ▼

ベトベター の かなしばり !

ヒトカゲ は ひのこ を つかえなく なった ▼

ジャン「これでもう燃やせないだろ!!!!なぁぁあああ???!!!!」

エレン「えいやっ」足パァン

ジャン「ゲフッ」

ジャン は ころばされた !

こうか は ばつぐん だ !


ドスッガスッドカッバキッ
ウマヅラクタバレッ

ジャン「えっ普通に悪口、ジャン……」ゲフッ

エレン は ジャン を ぼこぼこ に した ▼

エレン は しょうり した !

エレン「おい馬面。ここを赤いマフラーをした黒髪の女が通らなかったか?」

ジャン「二日くらい前に通ったぞ。アニメ版だと唇がぷるんぷるんの女だろ」

エレン「いやそれは知らないけど」

ジャン「そいつしか通ってないから多分あってると思うジャン」

エレン「……さて、ハナダに向かうか。新しいポケモン捕まえたしな」

ジャン「つっこめよおおおおおお」

エレン「黙れ馬面。筆者はお前のギャグ担当っぷりに出さなきゃ良かったと後悔してるんだ。これ以上口を開くな」

ジャン「えっ」

エレン「おっもう出口か。ハナダ楽しみだなぁ」
エレン「なぁ、ピッピ」

ボールの中でピッピが手を振った。初めて捕まえたポケモンを自慢する、いつもの相手が側にいないのを少し寂しく思う。
ミカサとアルミンはどうしてるかな。
ミカサはどうせ女子力(物理)を鍛えてるだろうけど、アルミンが心配だ。
でもそんなことを考えてる暇はないし、さっさと次のジム行かなきゃな。

エレン は おつきみやま を でた !

ポケモンで戦えよwwwwww

ギエピー

ーーハナダシティ、25番道路

ミカサ「ジム戦が思いの外疲れた。ヒトデマン倒したらスターミーなのはきつかった」

ミカサ「やっぱり虫と水しかタイプがないのは辛い。この辺りで何か捕まえよう」

??「おい!」

ミカサ「ん?」

??「おい、そこのあんた!」

ミカサ「声は聞こえども姿は見えず」キョロキョロ

??「ここよここ!」ガサガサッ

ミカサ「?」

??「やっと気づいたか」

ミカサ「ポケモンが……喋ってる?」

アニ「私はアニ。そこの先の小屋で暮らしてる研究者だよ」

ミカサ「見た目が中々気持ち悪い状態だけれども、スルーしていいかな」

アニ「色々あってポケモンと入れ替わったんだよ。すまないが助けてくれ。もし助けてくれたら、船のチケットをやるからさ」

ミカサ「船のチケットか……それ三枚くれるならいいわ」

アニ「三枚くらいならいいよ」

ミカサ「いや、やっぱりあるだけ貰うわ。さぁ、さっさと元に戻しましょう」ズルズル

アニ「いや、ちょっと、あるだけって換金するつもり?それてもヤフオクか?あちょっとまて引きずるな痛い痛い痛い」

ーーアニのこや

アニ「はー、助かった。ありがとう。そういやアンタ、名前は?」

ミカサ「ミカサアッカーマン」

アニ「そう、アッカーマン。私はアニレオンハート。主にポケモンの預かりや転送、交換の機能を管理、研究してる。あ、ほら、チケットやるよ。10
枚あったと思う」

ミカサ「ありがとう。後で友達と乗る」

アニ「何で今友達と一緒じゃないのか?」

ミカサ「それぞれ、頑張ろうとしてる途中だから……私たちの誰かが、ポケモンマスターになるけらいに」

アニ「……現マスターは手強いぞ。それでもか」

ミカサ「3人で誓ったから。私だけ逃げることはしない」

アニ「そうか」

ミカサ「ちなみにどれくらい強い?」

アニ「私やハンジ博士はとりあえず適わない。アイツは、元マスターにたった一匹で、半分以上体力を残して勝った」

ミカサ「……そいつの名前は」

アニ「名前はーーー」



マダー?

最強はリヴァイだろうな。ストライクが立体機動する所まで創造した

まだかい

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