黒子「最近セックスのことで悩んでいます」 (39)
黒子「あ、火神くんは童貞なので関係ありませんでした。すみません」
火神「いきなりなに言ってんだ!?」
黒子「火神くんは童貞なので」
火神「いや、そこじゃなくて」
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黒子「実は最近少し年上のセックスフレンドが出来たのですが、僕が少し愛撫しただけですぐイってしまうんですよ。こっちはまだビンビンなのに彼女はもうヘトヘトで中々回数こなせないんです」
火神「そ、そうなのか……」
黒子「そのせいで溜まってるというか、欲求不満というか……ぶっちゃけヤれるならダンボールでも抱きますよ」
火神「へ、へえー……(ダンボール?)」
ジャッチメントスレかと思ったのにぃ!
黒子「やっぱりもう少し若いセフレも2、3人必要ですかね……今21人セフレがいるのですがみんな年上でしんどそうなんです」
火神「21にん!???」
黒子「はい、1日3人×1週間計算なので」
火神「お前すごいな!?」
黒子「ちなみにみんなアラベイです」
火神「アラベイ?」
黒子「アラウンド米寿。平均年齢88歳です」
火神「………………お前すごいな……」
変態のほうかと思ったわwwwww
黒子「あーー!!!!!!セックスしてえーー!!!ちんこすりきれるまでヤりまくりてえーーー」バタバタバタバタ
火神「(こいつこんなキャラだったっけか……?)」
赤司「その質問には僕が答えよう、火神大我」
火神「!!??」
またお前…なのか?
黄瀬「やっぱり黒子っち限界だったみたいッスね!」
緑間「節操のないやつなのだよ」
青峰「だから言ったろー?テツにセックス断ちなんて無理だっつーの」
紫原「黒ちんやりちんだからねー」サクサクサク
火神「またお前らかよ!毎回毎回タイミング良すぎだろ!」
赤司「テツヤからSOSがあったからね。今は別の道を歩いているが絆は繋がったままだ。仲間の危機には馳せ参じるよ」
黒子「赤司くん……!!」じーん
火神「いや危機ってただの欲求不満だからな?」
緑間「ちなみにSOSは、
すげえうざいアメ公きどりの童貞が、
驚くほど役立たずなので、
すみませんがきてください、
という意味だ」
火神「違うからね!?使い方違うからね!?」
黒子「あー穴だったらなんでもいーからつっこみてー」ガクガクガクガク
紫原「黒ちん貧乏ゆすりやばーい」
火神「あのさ、そんなに、や、やりてーならさ、そのあれだ、ふじょし?だっけ??前言ってたホモが好きな女子。その女子と付き合ったらどーだ?(毎回コイツら呼ばれても困るし)」
黒子「……は?」
火神「いや、さ、あっちはお前のこと好きなわけじゃん?あとはお前の気持ち次第っつーか」
黒子「……は…………??」
火神「は、はちじゅー過ぎのばあさんとやんのはあっちも体力しんどいだろ、だからふじょしなら若けーし……」
黒子「…………は………………???」
火神「なんでもないです、すみませんでした」
>>1は黒子を一体どうしたいんだ
黒子「腐女子とセックスするくらいなら、ダンプに引かれてミキサーにかけられてドラム缶に詰められて30過ぎの無職のキモオタクが運転する痛車に引かれて死んだ方がましです!!!」
黄瀬「黒子っちかっこいい!!」
赤司「その覚悟、しかと受け取ったよ……!!」
青峰「テツ……お前、やっぱちげーわ!」
緑間「二回も引かれているのだよ」
紫原「サクサクサク」
火神「(帰りたい)」
黒子「それに僕がアラベイばかりと付き合っているのは、僕がそういう性癖だからです」
火神「はあ」
子「アラベイのあのかっさかさの肌といい、入れ歯のカチャカチャ音といい、垂れ下がった乳房といいその全てが僕を興奮させるんです!」
黄瀬「出た!黒子っちのアラベイ語り!」
赤司「前回は三時間語り尽くしていたからな」
火神「さんじかん!?」
期待
紫原「最終的には興奮してオナニーしはじめたよね~」サクサクサク
青峰「テツイッてもすぐ勃つんだわwwwすごすぎwww」
火神「うおおおい!!!止めろよお前ら!!」
黄瀬「ちなみに緑間っちは黒子っちの逆で年下好きッス!」
火神「へえー、なんか意外だな。年上が好みかと思ってた」
青峰「まあファンブックでもなんかそんなよーなこと言ってたしな」
緑間「ふん、あんな小賢しい利権の絡んだ場で自分の本来の性癖など話せるか。それに人の内面を確証なしに勝手に決めつけるのは愚かな行為なのだよ、火神」
火神「う……すまねえ」
緑間「ふん、分かれば良いのだよ」
火神「(緑間の言う通りだ……思い込みはバスケでもあぶねーし……なんだかんだいってコイツアドバイスしてくるんだよな……まあ悪い奴ではねーんだよな)」
黒子「今の彼女小1でしたっけ?」
火神「いや超危険人物だわ!!!!!」
青峰「うっせーぞ火神!」
黄瀬「びっくりしたあ!火神っちなに急に大きな声出してるんスかあ?」
火神「いや誰かツッこめよ!てか警察呼べよ!」
紫原「なんで?」
火神「なんでって!!!」
黒子「小学生と言ってもたかが10こ下ですよ?35歳と25歳が付き合うのと同じです」
黄瀬「恋愛に年の差は関係ないッス!」
火神「いやあるから!法律!法律守って!」
赤司「真太郎が彼女を好きになったなら仕方ない。気持ちは理性では止められないからね、僕らは見守るしかないんだよ」
黒子「そうですよ、火神くんはバスケが小学生だったらやめるんですか?やめられませんよね?」
火神「バスケが小学生ってどーゆう事だよ」
火神「ま、まあ簡単にはきれーにはなれねえわな……俺もバスケやめろって言われても無理だし……」
黄瀬「そうッスよね!人間、本能には勝てないッス!」
緑間「ふん、お前らのような野蛮な連中と一緒にするな。俺と彼女は清い関係なのだよ」
黄瀬「セックスしてないんスか?」
緑間「当たり前だ、彼女はまだ初潮も迎えてないんだぞ。少なくとも行為を行うのはそれからだ」
青峰「相変わらずくそ真面目だな。付き合ってんのにヤんねーとかあり得ねえ」
黒子「緑間くんインポなんですか?」
緑間「違うのだよ!」
緑間「俺が彼女と交際しているのは、彼女の人柄に惹かれたのはもちろんだが、なによりその純粋なところに魅力を感じたからなのだよ」
緑間「誰にも触れられたことがない決め細やかな肌、目があっただけど紅くなる頬、薄汚い快楽など体験したことがない彼女の瞳の輝きは崇めるべき聖女そのものだ」
黒子「負けました……彼女への深い愛が伝わってきました……」
黄瀬「ぐすっ……名言ッス……」
赤司「さすが真太郎だ」
火神「いやただのただの変態じゃねーか」
初潮前なら生でしても大丈夫じゃん
まぁそのまま来なくて大丈夫じゃない可能性もあるけど(ゲス顔)
黄瀬「……っと失礼、女の子から電話っす!はいはーい!今?ごめん、友だちといるんスよー!
夜ならあいてるっすよ!けど明日早いから終わったら帰ってね!うん、じゃあまた今夜!」ぴっ
黄瀬「はあー、この子しつこいなー、ってゆーか一回ヤったくらいで彼女ヅラする女ってうざいッスよねー!!」
黒子「死ね」
赤司「死ね」
青峰「死ね」
紫原「死ね」
緑間「死ね」
黄瀬「なんで!!?」
黄瀬「だって俺イケメンモデルっすよ?この顔とスタイルじゃ女が寄ってこない方がおかしいッスよ?
しかもキセキの世代でバスケくそ上手いんスよ?試合後とか俺に抱かれたい女が列作って待ってるんで
スタミナ残しとかないといけないんでしんどいんすよ~」
赤司「乱射されて死ね」
青峰「どぶで溺れて苦しんで死ね」
紫原「まいう棒詰まらせてもがき苦しんで死ね」
緑間「まち針100本一気に飲み込んでのたうちまわって死ね」
黒子「これ、ガソリンです。とりあえずこれ頭からかぶってください。後の処理は僕がやるんで、丁度ライター持ってますし」カチカチ
黄瀬「殺意はんぱない!!」
火神「(こいつどんだけ嫌われてんだよ)」
つーづーきーーーーーーーーーーーーーーーー……はまだかね?
作者、腐女子に刺されて死んだんじゃないだろうか(´・ω・`)
ほ
このSSまとめへのコメント
黄瀬嫌われすぎワロタ
最高ッす