以下好きなパンを挙げるスレ
倍々満wwwwwwwwwwwww
>>1の心は絶望に満ちていた
「何でこんな糞スレたてたんだろう…」
もともとブサイクで頭も悪くデブハゲだった>>1は極めて暗い学生生活を送った
彼女はおろか友達すら出来たことはなかった
底辺高校を卒業し案の定進学も就職も出来なかった>>1の唯一の心の拠り所はVIPであった
ここならみんな認めてくれるここなら誰も俺を拒まない>>1は初めての自分の居場所が嬉しかった
「ちょwwwwおまwwww」
「おっぱいうp!」
「腹筋かよwwwww」
しかし有頂天になっていた>>1はある日ついに自分でスレを立ててしまった
今まで当たり障りのないレスをしていただけの>>1は気づかなかったのだ
>>1は叩かれるという事に
「つまんね」
「>>1死ね」
「>>1糞スレたてんなカス」
心ない言葉に>>1のトラウマが蘇る
ああ俺は何を調子に乗っていたんだ
俺は何をやっても駄目なクズだったのに
>>1は風呂場に向かい何度も何度も手首を切りつけた痛みはなかった
母親が発見した時にはもう遅かった涙を流しながら息絶えた>>1がそこに横たわっていた
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