[安価]グリシャ「人類最強育成計画」 (90)
ネタバレあります。
キャラ崩壊が激しいです。
>>1は急に消えます。
>>1は厨二病です。
それでもよろしいという心優しい方はどぞ
とある暗い部屋
グリシャ「今から人類最強育成計画を開始します。」
??a「遂に我等の願いが叶うんですな。」
??b「しかし育成対象はまだ…
グリシャ「心配には及びません。安価で決めます。」
?c「安価?何だそ…
グリシャ「黙れ。」
グリシャ「気を取り直して本題に入りましょう。」
グリシャ「まずはどのようなタイプにするか決めましょう。」
1.運動神経抜群だが座学は振るわない
2.運動こそ今ひとつだが座学は脅威的な能力を誇る
3.バランスよくともにこなす
??a「それでは>>3にしましょう。」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1372240093
1
3
?a「上の二つは比較的リスクが高い。これでは我等の計画が失敗するかもしれません。」
グリシャ「なるほどご名答です。」
グリシャ「次に彼の性格についてです。」
1.明るく、周りからの信頼が厚い
2.大人しいが発言は的確で、周りから一目置かれる。
3.その他
?b「ならば>>6ではいかがかな?」
(3の場合具体的に書いてください。喋らないとか無しで)
ksk
表向きは明るく軽薄だが
心の中では巨人への復讐に燃えてる
3
3
明日のごはんだけが気になるバカ
>>6
主人公っぽいな
とても厨二臭い主人公になりそうだ
?b「やはり周りから怪しまれていては彼も行動しにくいだろう。」
??b「しかし彼に目的を忘れて貰っては困る。」
グリシャ「なるほど、さすがです。」
グリシャ「では創造しましょう。我々の復讐の執行人」
一同「「メガイラ・アレクトを」」
訓令兵団入団式
キース「貴様は何者だ!」
ジャン「トロスト区出身ジャン・キルシュタインです。」
メガイラ(やっとだ。やっと巨人を殺せる。)
メガイラ(ただ…)
キース「こんなところでへこたれる以下略」
メガイラ(この教官説教長ぇ)
メガイラ(寝るか…zzz)
キース「おい貴様!起きてるのか!」
メガイラ(zzz…)
キース「貴様!さっさと起きろ!」
メガイラ「ん…ハッ!ウォールシー…」
キース「もういい、グランド450週だ。行け!」
メガイラ「ハッ!」
エレン(教官の前で寝るなんて…)
アルミン(こいつ…!気候種か…!)
サシャ(ふぅ、お芋美味しかったです!)
メガイラ(後一周!)
メガイラ(敵を騙すには見方からとか何とか言うけど、これで俺の馬鹿さを周りに植え付けることができた。)
メガイラ(良し、切り上げるか。)
メガイラ(もう夕食は無いだろうな…今日は飯抜きか…)
そんな彼に女神は来る?
>>14
来る
が・・・駄目っ
気候種www
新しいな
クリスタ「あのぅ…」
メガイラ「ん?何?」
クリスタ「ご飯まだだと思ったか ユミル「お前なにしてんだ?」
メガイラ「ん?」
ユミル「お前には聞いてねぇんだよ。そこのチビに言って メガイラ「おーい」
メガイラ「そんなにご飯が欲しいならあげるからさ悪口は辞めようぜ」
ユミル「は?違 メガイラ「大丈夫大丈夫誰にも言わないからさ」
クリスタ「」ポカーん
メガイラ「じゃあそういう事で」ノシ
ユミル「おい!待て…」
クリスタ「…!あれメガイラは?」
ユミル(そうだ!仕返しにある事ない事吹き込もう!)
ユミル「あいつは>>17して帰ったよ」
脱走
ユミル「あいつなら、私が怒鳴ったら怯えて脱走したよ」
クリスタ「ユミル…嘘ついてるでしょ?」
ユミル「?何の事だか」
クリスタ「だってメガイラは教官の前で寝る人なのよ!」
ユミル「あ…」
クリスタ「そうかそうかつまり君はそういう奴なんだな」
ユミル「」
一周目 終わり
ここでメガイラアレクトの基本ステータス(スタミナ、技術、身軽さ)を作ります。
スタミナは疲労に関係します。
技術は対人格闘で技の成功率、立体起動でのスピード、馬術でのスピードに関係します。
身軽さは対人格闘での回避率、立体起動でのミス、馬術での持久力に関係します。
最初の安価で3を選んだのでコンマの数値を全て足して均等に割り振ります。
コンマ↓×3
00〜30…E
31〜60…D
61〜90…C
90〜…B
ちなみにEが最弱でSが最高です。
ほい
一周目?ゲームオーバーなのか?
1週目なのか?
>>21 違います。訓令兵は30週で卒業します。その1週目という事です。
何をすればいいのかわからん
安価?それなら数字を
再コンマ↓
ほぅ・・・
どう変換したら訓令兵なんて間違いが起きるんだ
>>23 とりあえず今はコンマです
>>26
割と良く見かける
予測変換の弊害かもしれんね
合計134
よってスタミナD技術D身軽さD
次にサブステータス(立体起動、座学、馬術、幸運、対人格闘、)を決めます。
ルールはさっきと同じです。
コンマ↓×6どうぜ
ふ
は
へ
こ
ksk
六つ目なんだ?
165(予想を遥かに下回ったのでこのままだとスレタイ回収ができないため一部都合よく捏造)
立体起動、馬術、座学、対人格闘、幸運全てD
メガイラ・アレクト
立体起動、馬術、座学、対人格闘、幸運
D D D D D
スタミナD(補正無し)
技術D( 2)
身軽さD( 2)
スキル
人類最強の卵…訓練経験値1.5倍
>>1です。
人いないかもしれませんが始めます
翌日
キース「今日は立体起動の適性判断を行う。これができない奴は開拓地に行ってもらう!」
キース「それでは始めろ!」
キース「次っ?メガイラ・アレクト?」
キース(グリシャ、お前の希望とやらの実力を見てやろうじゃないか)
メガイラ「どうだ!!?」
コンマ↓
0〜30…エレンと同じ
31〜50…普通
51〜70かなり良い
71〜90…ミカサクラス
91〜…リバァイクラス
ほい
1
見てるし続き早よ
メガイラ(よし、良い感じだ!)
キース(なるほど、かなり良いセンスをしているな。)
キース(しかし、グリシャがこの程度で満足するはずが無い。)
キース「アレクト?」
メガイラ「ハッ?」
メガイラ(教官からお褒めの言葉頂きました〜?)
キース「お前には誠実さが足りない…というか皆無?」
キース「今すぐグランド300週だ!」
メガイラ「はい!?」
キース「返事は?」
メガイラ「はっ。」
キース「行け!」
ウワーマタキコウシュガハシラサレテイルヨ
ケッコウヨカッタノニナ
アイツスゲェナアトデドウヤッタカキコウ
ダメエレンニハワタシガイル
>>42「私も(僕も)罰で走るよ」
なんの罰かしらんがユミル
ユミル「おい、気候種!」
メガイラ「何だ飯女?」
ユミル「てめえ痛い目合わないとわかんねぇタイプか!?」
メガイラ「え、大丈夫大丈夫誰にも言って無いから!」
ユミル「はぁ、こいつの頭はどうなってんだ?」
メガイラ「ん?何か言ったか?」
ユミル「うっせぇ、黙れ気候種!」
メガイラ「気候種?あぁ俺の事か!」
メガイラ「あ…」
メガイラ「最近奇行種がどうだとか周りがうるさいから104期に奇行種ブームキターって思ってフィギュア作ってたのに…」
ユミル「」
メガイラ「おーい。生きてるかー?」
メガイラ「医務室まで運ぼうかな?」
>>45
姫様抱っこで連れていこう
運ぶか運ばないかって安価なのか?
なら運ばない
放置プレイか
メガイラ「ま、こんなソバカス女の一人や二人置いてっても良いよな…」
クリスタ「おーい、メガイラー」
メガイラ「クリスタじゃん。ライナーに襲われた?」
クリスタ「…!?」
クリスタ「そんなんじゃないよ。ユミルが倒れているのを見つけて…」
クリスタ「速く医務室に運ぼう。」
メガイラ「え、何で?」
クリスタ「何でって仲間だからでしょ!」
メガイラ「フーン、そんなもんか。」
メガイラ「でも速く走らないと教官に殺されるから…」
クリスタ「もういいよ。一人で運ぶもん。」
夕食後
メガイラ(クリスタを怒らせちゃったな…謝りに行こうかな?)
>>48
陦後¥
ごめん
行くって書いたんだが化けた…
メガイラ「おーいクリスタ!」
クリスタ「ん、何?」
メガイラ「昼の事で謝っておきたくて…」
クリスタ「私に謝るんじゃなくてユミルに謝ってよ。」
メガイラ「さっか、なら一緒に謝ってくれないか?」
クリスタ「へ?」
メガイラ「いや、違うな。俺が謝るところを見守って欲しいっていうか…」
クリスタ「もちろんいいよ!」
メガイラ「というか何であいついきなり倒れたんだ?」
クリスタ「…ユミルは新しい世界を見てしまったんだよ。」
メガイラ「…?よく分からんけど行こうぜ!」
メガイラ「ユミルは医務室だよな。」
クリスタ「お見舞いに何か簡単なもの持っていかない?」
メガイラ「それなら>>52を持って行こう。」
兵舎の裏に咲いてた花
鰊の缶詰(シュールストレミング)
この主人公の正確真面目系クズって感じがするな
なんちゅうもんを持ち出してくれたんじゃあ……!
捌けないなら選択制の安価にすればいいのに
ksk
少しでも期待して下さった人すいません
開始します
メガイラ「シュールストレミングを持って行こう。」
クリスタ「しゅー…?それって何?」
メガイラ「魚の缶詰だぞ。」
クリスタ「そっか。変なものじゃなくって良かった。」
メガイラ「じゃあ行こうぜ。」
クリスタ「ユミル〜」
ユミル「お、女神が来てくれたのか。」
クリスタ「メガイラもきたよ。」
ユミル「」
メガイラ「おいおい、そんな悲惨な顔するなよ。」
メガイラ「お前に土産があるんだ。」
メガイラ「シュールストレミングだ。」
ユミル「しゅー…?何だそりゃ?」
メガイラ「魚の缶詰だ。」
ユミル「何の魚だ?」
メガイラ「鰊だが?」
ユミル「もういいや。じゃあね。」
メガイラ「おう、じゃあな!」
2週目終わり
今回は立体起動があったので立体起動に1ポイント入ります(10貯めてレベルupしてcになる)
訓練を行います立体起動、座学、馬術、座学、対人格闘、幸運のうち一つ選んで下さい↓×3(ひとつ1ポイント)
(選び方によって特殊な訓練が発生します。)
立体起動
ksk
人来てー
ksk
じゃあ連続だけど立体起動
座学
立体起動 立体起動 座額
↓
「最短ルートの見極め」
立体起動5↑
座額↑2
スタミナ↑1
技術↑3
身軽さ→
メガイラ・アレクト(実力…並みの兵士)
立体起動、馬術、座額、対人格闘、幸運
D(9)D(0)D(3)D(0)D(0)
スタミナD(2)
技術(5)
身軽さ(0)
こんな更新頻度でよくもまあ安価スレなんてやろうと思ったもんだ
しばらくぶりに書きます。
一週間後
メガイラ「じゃあエレンは調査兵団に行きたいんだ。」
エレン「おう。調査兵団に入って巨人共を駆逐するんだ。そして皆で壁の外を探検するんだ。」
メガイラ「ミカサとアルミンは?」
ミカサ「私はエレンがいく兵団。」
メガイラ「あいかわらずだね。」
アルミン「僕もエレン達と一緒に壁の外を探検する為に調査兵団に行こうかな。」
メガイラ(立体起動の適性判断以来エレンやアルミン、それにミカサと仲良くなった。)
メガイラ(3人共良い人達みたいだ。)
アルミン「ところでメガイラはどうなの?」
メガイラ「俺も調査兵団かな?」
エレン「やっぱり巨人共は蹴散らさないといけないよな。」
メガイラ「あぁ。巨人はあまりに力を持ちすぎたからね。罰を与えないと。」
エレン「俺、初めてミカサやアルミン以外に俺の考えに賛同してくれた奴見たぜ。」
メガイラ「そうかもね。」
アルミン「巨人を倒すという志だけじゃなく体調もよく無いと巨人には勝てないよ。だからもう部屋にもどろう。」
エレン「俺はアニと自主トレしてからいくから、先に行っててくれ。」
メガイラ「>>73」
1.分かった。それじゃあね。
2.俺も言っていいかな?
3.エレン。お前無理しすぎだぞ。今日はもどろう。
1
3
メガイラ「エレン。お前無理しすぎだぞ今日はもどろう。」
エレン「でも俺は…」
メガイラ「さっきアルミンも言ってたが、兵士は体が資本だ。」
メガイラ「それに疲れが取れている時の方が体は快適に動くぞ。」
エレン「…メガイラがそこまでいうならそうするか。じゃあアニに伝えて来る。」
ミカサ「あなたの行動、感謝する。 貴方とはいい友人に慣れそうだ。」
アルミン「僕からも礼をいうよ。」
メガイラ「別にいいさ。エレンが無理してるのは一目瞭然だし。」
エレン「おーい、お前ら宿舎にもどろうぜー。」
メガイラ「エレンも呼んでいるし、もう戻ろう。」
アルミカ「そうだね(ね)」
明日の訓練は?
>>76
立体起動
↑
翌日
キース「それでは、これから立体起動を実際に使用した巨人盗伐訓練を行う。」
キース「巨人と言ってもただのハリボテだ。恐るには足りない。」
キース「それでは班分けを決める。」
第11班 リーダー メガイラアレクト
班員 >>78 >>79 >>80
サシャ
アルミン
コニー
サシャ「優勝しておかずを増やしてもらうのはわたしたちですよ!」
コニー「おぅ!」
アルミン「皆、凄く速いからな。ついて行けるかな?」
メガイラ「アルミンは周りが誰よりもよく見えるから式をとってもらおうかな?」
アルミン「その仕事は僕何かじゃなくてメガイラがやるはずじゃ…」
メガイラ「優秀な人材を一番活躍出来るところにおいてあげるのもリーダーの役目だよ。」
アルミン「…!じゃあ作戦はこうだ。」
コンマ↓×1
1〜20失敗
21〜50成功
51〜80大成功
81〜超成功
補正
(アルミンの指揮… 5)
(野生児×2… 4)
(最短ルートの見極め… 1)
こい
78 10
でや
人数分ってことかな
書いたんですが事故で文字化けしてしまいました。
のであした書かせてもらいます。
まじすいません。
待ってます
メガイラ「うらぁ!!」ザシュッ
ーメガイラ・アレクトー
これまでに類を見ない変人、奇人ぶりを見せるが巨人に対する復習心は人一倍多い。また驚異的な身体能力を発揮する。強い。
サシャ「よっ!」スパッ
ーサシャ・ブラウスー
うんたらかんたら
コニー「でや!」ズバリ
ーコニー・スプリンガーー
うんぬんかんぬん
アルミン「そこだ!」
ーアルミン・アルレルトー
差額凄い。
キース「それでは今回の訓練の結果を発表する。」
キース「3位 2班 レオンハート ポッド、レンズ、ミリウス」
マルコ「トップ3には入れたね。」
ミリウス「ほとんどアニとマルコがとってたけどね。」
ミリウス「にしても俺はクリスタよりも少なかったし。」
クリスタ「今回はたまたま良かっただけだよ。」
アニ「…」
キース「2位 5班 アッカーマン イェーガー、キルシュタイン、ブラウン」
エレン「あー2位か、1位だと思ったのになー」
ジャン「こればっかりは俺もお前と同じ意見だな。」
エレン「それより、なんでミカサはライナーをけってんだ?」
ライナー「」グハァ
ジャン「さあな?いつもの理由のない暴力じゃねーの?」
ミカサ「エレンに食べてもらいたかった…」
キース「1位 アレクト ブラウス、アルレルト、スプリンガー」
コニー「よっしゃー、1位だぜ!」
サシャ「これで晩御飯のおかずが…」グヘヘ
メガイラ「ま、アルレルト司令の大勝利ってところかな?」
アルミン「すこしでも役にたてたなら良かったよ。」
キース「なお個人の討伐数では4位と5位がかけ離れていた。」
キース「1位アレクト
2位アッカーマン
3位スプリンガー
4位ブラウス
5位レオンハート
以上5名を見習うように!」
104期「ハッ!」
キース「それでは解散とする!」
>>89「おーいメガイラ!」
コニー
コニー「おーいメガイラ!」
メガイラ「何だい?」
コニー「今日の訓練さ、アルミンの指揮が会ったのにお前やミカサに負けちまったからよ。」
コニー「どうしたらもっと数が延びるかアドバイスをくれないか?」
メガイラ(ふーんコニーでもそんなこと考えるんだ。」
コニー「おい、口に出てるぞ。」
メガイラ「ごめんごめん、例えばだけどさここから寮まで廊下を通っていくのと、倉庫裏を通って行くのだったらどっちが近いと思う?」
コニー「そりゃ、いちいち回らなくてすむから倉庫裏の方だろ。」
メガイラ「それと似たような感じだよ。君は小回りを効かせるのは上手いからもっと直線的な動きを意識したらどうかな?」
コニー「時間を短縮すると何が起こるんだ?」
メガイラ「…例えば一日に1対巨人を殺すAさんがいます。」
コニー「おう」
メガイラ「もう一人2日で1対巨人を殺すBさんがいます。」
メガイラ「4日ではどちらのほうが巨人を殺せるでしょう?」
コニー「うーん。Aじゃないのか?
…あ」
メガイラ「そういうことだよ。一体倒すのにかける時間を減らせば時間内に殺せる巨人は増えるよ。」
コニー「おーありがとよ、メガイラ。あとでパンやるぜ。」
3週目終わり
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