【安価】刃牙の世界で美少女が活躍するようです (219)
このスレはバキシリーズの世界観で、美少女が活躍するスレです
※R18には行かない程度のエロさ、エグさに注意
※主人公の美少女が、スレ住民のみんなに相談する事により進んで行きます。
※年功序列が嫌いなので、このスレに年功序列はありません
※雑談大歓迎です
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1715516584
まずは主人公の美少女の名前を決めます
主人公の美少女の名前は?
記述安価
安価下1
ユキ
ユキですね、続いて年齢を決めます
少女ですので8歳~17歳の間でお願いします
ユキの年齢は?
安価下1
8
8歳と言う事は、小学3年生と言う事で。
ユキの性格は?
記述安価
安価下1
おっとり
次の項目は胸のでかさですが、小学3年生と言う事で小さめに決めますね。
安価下1のコンマ1桁が
1~5 AAカップ
6~7 Aカップ
8~9 Bカップ
0 Cカップ
お
AAカップ、胸はほぼない感じですね。
次は主人公の外見を決めます。
服装はこの後決めるので
髪の色や形、どんな顔つきかなど決めてください(ただし美少女限定で)
髪の色や形、また顔つきは?
記述安価
安価下1
銀髪ロングヘア、色白
色白の銀髪ロングヘアーの美少女、と言う事にしますね。
次はこの主人公の服装です、ちなみに服装は上半身下半身両方決めてください
この主人公の服装は?
記述安価
安価下1
※バキ世界なので戦いは当然あるので、あまり動きにくいと不利になるので
そこは気をつけましょう
上下ピンクのジャージ
上下ピンクのジャージですね、了解です
次は下着です、この主人公は胸の大きさ的にブラはしてないと思うので。
決めるのは下の下着のみ
どんなショーツを履いている?
記述安価
安価下1
白の普通の奴
普通の奴、普通と言えばフルバックショーツですね。
白のフルバックショーツと言う事にしましょう。
次に主人公がどういう風に育って来たかを決めます
ステータスにも影響するので、過酷なほどお得です(主人公はつらいでしょうが)
主人公はどんな環境で育って来た?
記述安価
安価下1
樹海で動物に育てられた
幼い頃に両親と死別し、武道家の養父に厳しくも温かく育てられている
とても仲の良い同じ年の男の子の幼馴染がいる
弱い動物だと、刃牙的につまんないですからね。
樹海で熊に育てられた。でいいでしょう。
熊がなぜ育ててくれたのかは謎ですが。
小学1年生頃まで熊に育てられて、それから里親に引き取られて。
人間らしい生活を送っていると言う事で。
そうしたら職業は服装との辻褄も合いますしね
キャラの目標は地上最強になりたいでいいでしょう。
バキ世界のグラップラーなら、やっぱりそれがしっくり来ますしね。
次は主人公の趣味を決めます。
この主人公の趣味は?
安価下1
釣り
趣味は釣りですね、
それなら好きな食べ物は鮭にしましょう
熊に育てられた時代に捕って、好物になってと言う事で。
辻褄が合いますしね。
さて、これが本編開始前最後の安価です。
主人公のスキル(得意な事)は?
記述安価
安価下1~2
※刃牙世界の世界観を崩さないようなスキルでしたら、なんでもいいです
高速移動
気配察知
名前 ユキ
性別 女 年齢 8歳
性格 おっとり 職業 小学3年生
胸のでかさ AAカップ
外見 銀髪ロングヘアで色白の美少女 服装 上下ピンクのジャージ
下着 白のフルバックショーツ
体力 熊並 筋力 熊並 素早さ 熊並 格闘技術 野性的格闘術
スキル
高速移動 高速で移動する事が出来る。
気配察知 野生の勘で気配を察知する事が出来る。
技
必殺技
キャラの目標 地上最強になりたい
どういう風に育って来たか 小学1年生まで樹海で動物(熊)に育てられた
それから人間の里親に引き取られて平穏に暮らしている
趣味 釣り
好きな食べもの 鮭
備考
小学1年生まで樹海で熊に育てられていた女の子
それから保護され、人間の里親のもとに届けられ人間として育った。
熊に育てられたので野生の筋肉がついており、素早い。
さらに野生で生きて来たので高速移動や気配察知が出来る
女の子だが地上最強にあこがれている。
※主人公のステータス完成しました、これが主人公になります。
ちょっと技と必殺技忘れてました
技と必殺技を加えますね
名前 ユキ
性別 女 年齢 8歳
性格 おっとり 職業 小学3年生
胸のでかさ AAカップ
外見 銀髪ロングヘアで色白の美少女 服装 上下ピンクのジャージ
下着 白のフルバックショーツ
体力 熊並 筋力 熊並 素早さ 熊並 格闘技術 野性的格闘術
スキル
高速移動 高速で移動する事が出来る。
気配察知 野生の勘で気配を察知する事が出来る。
技
ひっかく 相手を爪でひっかく
熊パンチ 相手を力のまま殴る、並の人間は死ぬ
必殺技
噛みつく 熊最大の奥義噛みつき、相手を引きちぎる。
キャラの目標 地上最強になりたい
どういう風に育って来たか 小学1年生まで樹海で動物(熊)に育てられた
それから人間の里親に引き取られて平穏に暮らしている
趣味 釣り
好きな食べもの 鮭
備考
小学1年生まで樹海で熊に育てられていた女の子
それから保護され、人間の里親のもとに届けられ人間として育った。
熊に育てられたので野生の筋肉がついており、素早い。
さらに野生で生きて来たので高速移動や気配察知が出来る
女の子だが地上最強にあこがれている。
今度こそステータス完成です、本編開始しますね。
私の名前はユキだよ~
私は小学1年生まで熊に育てられると言う、ちょっと変わった育てられ方をしたんだ。
だけど今は里親の人に拾ってもらって、普通の人間として育ってるよ~
ちなみに里親の人は、何の変哲もない、普通のお母さんとお父さんだよ~。
そんな変わった育て方をされた私は学校に登校中~
学校に入って1番最初に出来た、大事なお友達と登校しているよ。
そのお友達とは、金田 あかりちゃん。
オレンジ髪ショートヘアーの美少女、白いTシャツと茶色い短パンを着ているよ。
とっても明るい性格でいい子なんだ~
「それでね、私は思うの。
やっぱりライオンは最強じゃないかなって。」
「ライオンか~戦ってみたいな~」
「え?何言ってるの?人がライオンに勝てる訳ないじゃん。」
「でも私は熊に育てられたし~あるいは~。」
「熊に育てられたって熊になれる訳じゃないんだよ、自重しなって。
死ぬだけだよ。」
死ぬだけか~。そうだよね~
熊に育てられたからって、ライオンに勝てる訳ないよね
私達は学校に到着したよ。
そして教室の席に座るよ、隣の席はもちろんあかりちゃん
「今日も勉強頑張ろうね」
「そうだね~頑張ろうね~」
今日はここで終わります、続きは明日の19時からです
おつ
きたい
こんばんは、開始します。
帰りの会が終わって学校の帰り道。
私は帰り道、あかりちゃんと2人で歩いていたんだ~
そしたら後ろからピンク色の気配がしたよ。
だけどピンク色の気配なんてたいしたことないと思って
放っておいたんだ。
そしたらお尻がギュッと、握られた感じがしたよ
「へへへ、やわらけぇな」
なんか私、おしりさわられてるね~
何でだろう?
あかりちゃんがそれに気づいて声をあげようとする
「へ、へんた…」
私のお尻を触って居たらしき。黒髪ボサボサヘアー、
黒のジャージ上下を着た男は、あかりちゃんの口を塞いだ。
「おおっと、声をあげるな。
声をあげると痛い目にあってもらうぜ」
そう言いながら、男は口を塞いでないほうの手で、あかりちゃんの短パンに手を入れ
あかりちゃんのお尻を触る
「むぐっ、むぐぐっ…」
「へへへ、こっちの尻もやわらけぇな。
これだからロリの尻はやめられねぇ。」
「むぐぅ!!」
なんだかよく分からないけど、あかりちゃんが嫌がっている。
って事は分かるよ。
スレ住民のみんな、どうしようか?
※こうしてスレ住民のみなさんに相談する事により、スレは進んで行きます
スレ住民のみなさんは相談に答えてください。ちなみに相談開始から
15分~20分後に次のレスを投下してスレを進めます。
恐ろしく速い手刀で黙らせる
お返しとばかりに男の尻を叩く
>33>>34
恐ろしく早い手刀で、男の人のお尻を叩くね~
私は恐ろしく早い速度で、男の人の後ろに移動した。
「「え?」」
男の人もあかりちゃんも驚いている
私は男の人のお尻を叩いた。
手刀で。
「つっ!!いってぇえええええ!!」
男の人は痛みであかりちゃんを離した
「何しやがる!!」
男の人は怒りを私に向けて私に殴りかかって来る。
男の人の拳は、私のお腹に当たる。
だけど私にダメージはない
「どうかしたの~?」
「こいつ、痛みを感じねぇのか?」
男の人は私の顔面、腹、肩などを殴って来る
だけど私は何も感じない
男の人と、そしてあかりちゃんも若干引いている
「格闘ごっこしたいの~?いいよ~」
そう言うと私は踏み込み
男の人の腹を殴った。
男の人の骨が折れる音がする
「がはっ!!」
男の人は立って居られなくなって座り込む
「げほっ!!げほっ!!」
あかりちゃんは言った
「も、もういいよユキちゃん。
もう逃げようよ」
「逃げる?なんで~、まだ男の人は動いているよ~
私熊のお父さんに教わったんだ~、戦いは相手が死ぬまで終わらないって。」
男は尻もちをつく。
そして後ろに下がる
「ひっ、ひィいいいいいい!!」
※スレ住民のみなさん、主人公にアドバイスを送ってください。
このままじゃ主人公が人殺しになってしまいます
門限が近くなってきたので見逃す
人をコロすと鉄砲を持った人が出てくるゾイ
こうかな?
※>>38そんな感じです
>>37
門限?門限にはまだ時間があるよ
※学校の帰り道ですよ、そんなすぐ門限になるはずありません。
>>38
鉄砲、鉄砲はこわいよ!!私の熊の家族も撃たれて痛かったって言ってた
鉄砲が来るなら、殺しはやめるね。
「と思ったけど、人間の世界では人を殺すと。
鉄砲を持った人が来るらしいからね~見逃してあげるよ。
さっさと去れ」
「うぅ!!いてぇ、いてぇよぉ!!」
男の人は腹を押さえながら
必死に去って行った
「あかりちゃん、大丈夫だった~?」
「だ、大丈夫だけど。怖いよ、ユキちゃん。」
怖い?私が。
「ごめんね、私熊に育てられたから。
ちょっと人とズレてるところがあるんだ
それで怖いのかも、ごめんね~」
「ううん、謝ることはないよ。
結果的に不審者から助けられたし。」
でも、友達を怖がらせちゃった。
あまりやる気を出すと、あかりちゃんを怖がらせちゃうんだ。
これからは気をつけなきゃね~
それからあかりちゃんと帰宅したけど、あかりちゃんは気まずそうだったよ~
私も気まずかったかなって
これからは殺気を抑えた方がいいのかな?と私は思ったよ~
次の日は、何事もなく学校が終わったよ
そして放課後、友達と遊ぶ時間がやって来たよ。
友人一覧
あかり
スレ住民のみんな相談だよ、友達と何して遊ぼうか?
所持金 3000円
ちなみに私の所持金は3000円だよ。
小学生としては普通の所持金だね~
※戦いの後はこうやって友達と遊ぶパート
日常パートが挟まれます
サッカー
麻雀
>>43
サッカーだね、分かったやるよ。
>>44
ごめん、麻雀のルールは分からないかなって。
まだ人間生活に入ってから、年月もそんなに経って居ないし
と言う事でサッカーをする事にするよ~
麻雀はルールが分からないからね。
私はあかりちゃんと2人でサッカーをする。
あかりちゃんがボールを持って居る
「よし、私がボールを持って居るぞ
このままゴールを決めてやる」」
あかりちゃんはゴールを決めようとする
だけど私は、あかりちゃんからボールを奪い取った
「あっ!!」
あかりちゃんはこけた。
だけどそんな事は構わない
私は超遠距離から、身体の力に身を任せてシュートした!!
「よし、どうだ~」
当然超遠距離からゴールに決める技術がないので
ボールは明後日の方向に吹っ飛んで行ってしまった
「はずれた~、はずれたよ~…」
「え~ん転んだ、痛いよぉ!!痛いよぉ!!」
あかりちゃんは泣いていた
転んだからかな?泣いていた
「あかりちゃん、ダメだよ。泣いたら」
「だ、め?」
「強くならないと野生じゃ生きていけないよ、だから泣かない。」
「なか、ない」
「そう、泣かない。泣かないでサッカーをしよ」
「うん!!泣かないでサッカーをする。」
ちなみにこの後サッカーをしたけど
私がボールを奪う、だけどシュートを外す、の、繰り返しだったよ~
引き分けに終わった、
ちなみに
何回かあかりちゃん転ばせて、そのたびに痛そうにしてた
でもこれもあかりちゃんが強くなるためだよね、甘やかしてはいけない。
もうちょっと優しくしてあげて……
私はある日、家族でご飯を食べていたよ。
今の私のお父さんは、銀髪ショートヘアーのおじさん。
白いTシャツに灰色の短パンを着ているよ。サラリーマンって仕事らしいね。
私の今のお母さんは、黒髪ロングヘアーの美女
白のTシャツにエプロンを着た専業主婦だよ。
家事や子育てをする専門の仕事みたい
「学校はどうだい?うまくやっているかい?」
「あかりちゃんが居てくれるし、うまくやってるよ~」
特に困った事はないかなって
「最初ユキが来た時は、言葉も喋れない有様だったからね。
うまく学校になじめるまでなって、よかったわ。
1年でよく成長したわね」
確かに、自分でもよく成長したな~って思う
言葉が喋れない状況から、学校に通えるまでになったし。
ブーンブーン!!
暴走族のバイクのような音がした。
「なんだ、暴走族か?どこかで暴れてるのか?」
「…まぁ、うちには関係ないでしょ…」
ブーンブーン!!ブーンブーン!!
ところが暴走族の音は近づいて来る
「ち、近づいて来ている?」
「き、近所の人が何かやらかしたのかしら?」
ピンポーン
チャイムが鳴った
家の前では暴走族がバイクをブンブン鳴らしている。
「きょ、京子(主人公の義理のお母さんの名前)達は隠れてなさい。」
お父さんが玄関の扉を開けた
「な、なんのようだ」
女の人の声が聞こえた
「ここに小学生の娘が居るだろ、その子を出せ。」
「し、知らないな。何のことだ。」
女の人は叫んだ
「とぼけても無駄だ!!そいつに俺のダチの、変態だけどダチの
変太(へんた)がやられてるんだよ!!」
「な、何を言われてもここに小学生なんて居な…」
衝撃音が走った
「がはっ!!」
お父さんが殴られた、お父さんが殴られた!!
私は走り出していた
「あっ、ユキ!!」
私はお父さんの目の前に立つ。
目の前には特攻服を着た、赤髪ショートヘアーの女の人が居た
胸にはサラシを巻いている。
「おっ、出て来やがったか。
変太の件は、尻を触ったあいつの自業自得だとは思うが。
ダチをやられて黙って居られる業界じゃないんだ。」
「何で来たんだい?お父さんは君に隠れていて欲しかった。」
「…お父さんを殴る人は許せないから、だからきた。」
「おぉ、いい親子愛だね。
だが関係ねぇな、ダチの復讐させてもらうぜ!!」
女の人が私のお腹にパンチして来た
「ぐっ!!」
少しだけ、効いた。
「あまり通じてねぇ、嘘だろ相手は小学生だぜ。」
私は、お父さんを殴った相手を睨みつけた
「つっ!!その程度で俺が怯むと思うな。」
私は問答無用で、女の人の腹を思いっきり殴った。
女の人は吹っ飛んで行く
「がはっ!!」
女の人は外に止めてあったバイクにぶつかった
「大将!!」「大将!!」
暴走族の仲間らしい女の人が心配する
今殴ったのは暴走族の人の大将らしい
「大将をよくも!!」
暴走族の部下さんは、私に殴りかかろうとする。
だけど、大将さんは止めた
「待て、これは俺の喧嘩。タイマンだ。
手を出すな!!」
「で、でも…」
「でももくそもねぇ、喧嘩はタイマン以外ねぇんだよ!!
複数で小学生をボコる気か?笑もんだぞ!!」
「う、うす…」
「お前がタフだって事は分かったぜ
タフなお前を攻略するように喧嘩したらぁ!!」
大将さんは思いっきり私の顔面を殴った。
「ぐっ!!」
少し、ダメージがある。
熊に育てられた私が少しダメージを負うなんて。
ただものじゃないよ~
「これでどうだ!!効いたろ。」
私は大将さんのお腹に思いっきり噛みついた
「がはっ!!」
私は大将さんの腹を噛みちぎった
「もぐもぐっ、ごくん。」
周りの大将の部下が騒ぐ
「な、何喰ってやがんだ!!」
「じ、人肉だぞぉ!!」
「人の肉でも肉だよね?噛んだからには食わなきゃ。」
大将さんは特攻服を脱いで、腹に巻きつけながら言った
「止血完了、まだまだやれるぜ。」
そうは言うが、特攻服から血が漏れ出ている
「大将!!血が漏れ出てます、もう無理です。」「もうやめにしましょう」
大将は叫ぶ
「やめに出来るかぁ!!小学生に負けた、なんて事になったら。
俺らの業界じゃやっていけねぇ!!メンツがあるんだ、こっちにはな」
メンツ、か。
でもこれ以上下手に攻撃するとあの大将死んじゃいそうだし
スレ住民のみんな、どうしよう?
次はお前の番と言って、攻撃食らってガン飛ばしてから仰向けに倒れる
(大将の顔は立ててあげる)
>>52
…殺す訳にもいかないし、仕方ないね。
大将の顔を立ててあげるか~
「次はお前の番」
私はらしくない口調で大将さんにそう言った
「上等だこらぁ!!」
大将さんは私の顔面に、右ストレートして来た。
私は大将さんに思いっきりガンを飛ばした
「ギロッ!!」
「!!!!」
そして仰向けに倒れた
「あぁ、もう1歩も動けない。
私の負けだよ~」
「なっ!!ふざけ…」
部下たちは喜んでいる
「た、大将が勝った!!やったわ!!」
「大将があんなガキに負けるわけなかったのよ」
「………」
大将は手を差し出して来た
「…俺の負けでいい、お前を認める。
だからダチになってくれ。」
「な、何言ってるのよ大将!!勝ったのに、負けを認めるって。」
「どうしちゃったの!!」
「分かんねぇか!!この子供、ほぼダメージを受けてないんだよ!!
俺の攻撃で!!俺の攻撃なんてたいして通用してねぇんだ!!」
『!!!!』
「それなのに倒れたんだ、わざと俺をこれ以上傷つけないために。」
『………』
「敗北を認めるしかねぇだろ、ダチになるしか」
「友達になるのはいいけど、名前聞いてないよ。
なんて言うのかな?」
「俺か、俺の名前は津田 みさきだ」
「みさきちゃんって言うんだ~。私はユキだよ~
これからよろしくね。」
「あぁ、よろしく!!ダチになってくれるとはありがてぇ。」
「大将が、小学生とお友達になっちゃった」
「うちの子が、暴走族お友達になっちゃった」
まぁ、お父さんを殴られたのはすごくムカついたけど。
お友達が出来た。結果よければすべてよし、だよね
名前 津田 みさき(つだ みさき)
性別 女
性格 気が強い、乱暴な男口調、俺ッ娘 職業 暴走族のヘッド
胸のでかさ Cカップ
外見 赤髪ショートヘアーの女の人 服装 特攻服
下着 サラシ、まわし
体力 柴千春並 筋力 柴千春並 素早さ 柴千春並 格闘技術 柴千春並
スキル
技
右ストレート 右ストレート
右フック 右フック
必殺技
股間蹴り 股間蹴り
キャラの目標 仲間と暴走する
どういう風に育って来たか 不良の家庭で育って来た
趣味 バイクを走らせる
好きな食べもの 肉
備考
レディースのリーダー
趣味はバイクを走らせること
※これがみさきのステータスです、柴千春の女版みたいなキャラです。
今日はここで終わります、続きは明日の19時からです。
乙でした
おつおつ
こんばんは、開始します
私はある日、なんの変哲もない日常を過ごすよ。
少し退屈だけど、いい事だと思うよ。
スレ住民のみんな、誰と何して遊ぼうか~?
友人一覧
あかり、みさき
※遊びを提案する際は、誰と遊びに行くかも提案してください
みさき
ビー玉を指弾で的(みさき)にぶつける遊び
>>62
みさきちゃんには、お父さんを殴った事に対する
お仕置きがまだ済んでないからね~
お仕置きがてらやろうか~
「みさきちゃん、お父さんを殴った事に対する
お仕置きを受けて欲しいんだ~」
「…ダチになる前に、そこの筋を通さなきゃいけねぇよな。
いいぜ?どんなお仕置きだ?」
私はビー玉を構えたよ
「これを指弾で撃つから、これに当たるお仕置き。」
「…地味に痛そうでいいお仕置きだな。
いいぜ受けよう。」
私はビー玉を指弾でビー玉をみさきちゃんのお腹に当てた
「いてっ、だがお腹じゃそこまでダメージは」
ないか、ならお仕置きになるように。
もっときついところ当てないとね!!
私は指弾でみさきちゃんの顔面にビー玉を当てた
「いてっ!!そうだ、それでいい。
それでこそお仕置きだ」
みさきちゃんも納得して居るみたい
私はみさきちゃんの顔面にビー玉を当てまくった。
みさきちゃんの顔面がボロボロになった
「まだ、まだだ。来いよ。
まだ筋は通し終えてないぜ」
「…もういいかなって、満足したし」
「まだまだやらねぇのかよ?俺が女だから遠慮してるのか?」
「女だから遠慮してる訳じゃないよ、みさきちゃん。
相手が男の人でもここでやめてるよ。」
「本当に、本当にそうか?」
「そうだよ、私を困らせないでよ~。
もう充分お仕置きはしたんだから」
「…すまない、ちょっと女であることがコンプレックスで。
疑っちまった」
「いいよ、気にしないで。」
女であることがコンプレックス、ってあるんだ
そもそも野生で育った私は
まだ”女”を理解してないや~
私はある日、1人で道を歩いていたよ~
すると、民族服を着た、黒髪もみあげ長めスポーツ刈りの男性とすれ違ったよ。
出会った瞬間強者だと分かったよ。
私は戦いたくなって、その男性に蹴りを仕掛けちゃった~
その男性は蹴りをあっさり避けたよ~
「!!!!」
男性はいきなり蹴られて、驚いているみたいだよ。
「戦いたくなって、仕掛けちゃった。名前は~?」
「ユリー、ユリー=チャコフスキー」
「ユリー君か?私はユキだよ~」
「ユキ、俺は戦うと言うなら、女子小学生だろうが全力で相手する。
それでもやるのか?」
「当たり前だよ~、私は地上最強目指してるんだからね。」
私はユリー君に右ストレートを放った
だが
私の攻撃が届く前に、私のお腹に右ストレートが到達する
「がっ!!」
重い、みさきちゃんの攻撃の何倍も重い。
「驚いた、成人男性でも一撃でやられるほどの威力なはずだが。
座り込まないとは、かなりの筋力だな」
私は笑顔で言う
「私は強いからね~、次は当てるよ」
私は噛みつきを仕掛けようとする。
だけど顔面にパンチを受けた
「げふっ!!」
私はふらついて下がる。
「これでも倒れないか、恐ろしいほどタフだな」
「えへへ、強いからね~」
でも困った、攻撃される前に攻撃されちゃうや
スレ住民のみんな、どうしよう?
持ち前のスピードを活かしたヒットアンドウェイ
誤字
ヒットアンドアウェイ
私は攻撃して離れる、ヒットアンドアウェイをしようとする。
だけど~
今度は攻撃が当たる前に、顎に打撃を浴びせられたよ。
私の視界が歪んで、訳が分からなくなるよ。
せ、世界がゆがむ~
その隙にユリー君は私の腹に一撃入れた
「ごほっ!!」
私の頬にも一撃を入れた
「がはっ!!」
そして顔のど真ん中にパンチして来た
「ごへっ…ガクッ」
私は少し吹っ飛んで、意識を手放した。
私は気が付いたらジムで目覚めていた。
ユリー君のコーチらしい人が言う
「…目が覚めたか?女子小学生でユリーに挑むなんて。
無理が過ぎるぞ」
「…私は負けたんだ。」
「当たり前だ、ユリーはもうすぐヘビー級世界チャンプに挑戦する男だぞ。
勝てる訳ないだろう。もっともユリーはヘビー級チャンプより君が強いとか言う
訳が分からない事を言って居たが。」
ヘビー級、って言うのはよく分からないけど。
とにかく私は負けた、悔しいな~
野生だったら負けたら死だしね~
「強くなりたい。」「は?」
「私強くなりたいよ~」
スレ住民のみんな、どんな修行すれば強くなれると思う?
中国の竹林まで行ってパンダに修行付けてもらう
>>70
ええっと、中国まで行く手段がないよ~
※中国に行ってパンダと修行しても熊レベルから上がりません
だから他の強くなる案を出してくれると助かるな。
スレ住民のみんな、何か他の修業案はないかな?
せっかくジムに連れてきてくれたんだし入門志望する
>>72
入門志望か、ここに入門すればユリー君みたいになれるのかな?
だとしたらそれはいい考えかも
よ~し、入門志望してみよう
「ここに入門させてくれないかな~?」
「何を言ってるんだ、ここはお前のような少女が入門するような場所じゃない。
女子部もあるが、中学以上だ。」
女子部もあるが中学以上なんだ~
それなら小学生の私に、入門は厳しそうだね。
スレ住民のみんな、他に強くなる方法はないかな?
他の修行方法…
性別詐称して入門
ちょっとこのスレの安価形式と違う多数決になっちゃいますけど
男装する場合、最初に決めた髪型や服装や下着を変える事になりますが
それでもいいですか?
1いいよ、男装しろ
2ダメだ、男装はするな
10分以内の多数決
2
>>75
ごめんね、スレ住民のみんなで多数決した結果。
男装はなしみたい。
だから他の修行方法、スレ住民のみんなに聞きたいな。
スレ住民のみんな、何か思いつく?
何かユリー君を倒せるようになる修行方法
ユリーの試合のビデオ見る
>>79
それはいいね~
ユリー君の試合のビデオを見れば。
ユリーに勝てる方法が分かるかもしれない
よし、見て見よう
私はユリー君の試合のビデオを頼み込んで見せてもらったよ。
その結果、ユリー君は私より弱いと言う事が分かった。
ユリー君は、私のパンチより遅くて弱いパンチを出しているし
動く速度だって私以下だった。なのに私は勝てなかった。
ユリー君のパンチに魔法がかかっているように思えた。
「これはどういう事?魔法みたい」
「ボクサーのパンチは魔法みたいだろう。
何百万回ミットを叩いて、魔法のようなパンチを物にするんだ。」
何百万回ミットを叩いて、魔法のようなパンチを物にする。
「武術、と言う奴だね。ボクシングは武術じゃないと言う奴も居るが。」
武術、それを手に入れないと。
私はユリー君には勝てない。
だけどここでは入門出来ない
スレ住民のみんな、武術ってどこで手に入れたらいいの?
※体力、筋力、素早さでユキはユリーに劣っていた訳ではありません。
なのにユリーは負けました、それは圧倒的な武不足です。
どこかで武術を磨く必要があります
まず両親に格闘系の習い事したいと言ってみる
>>82
そうだね。まずは親に言わないとね。
私はまだ小学生なんだから、親の許可なしに動けない。
私は両親に相談してみた。
「私、地上最強になりたいの~
だから格闘系の習い事したい。」
お母さんは反対した
「ダメよ、女の子に格闘技なんて必要ないわ。
女の子はおしとやかじゃなきゃ」
だけどお父さんは賛成してくれた
「とは言っても、この前みたいに不良に絡まれる恐れもあるし
東京は治安が悪いからな。
ボクは賛成だね、習いごとに。」
「あなた!!」
私は笑顔で言う
「お父さんも私も賛成だから、2対1だね~」
お母さんはあきらめたような表情をした
「は~、仕方ないわね、習い事を認めましょう。
確かに治安が悪いと言う事もあるし、この前の騒動の事もあるしね」
やったぁ!!
お母さんは聞いて来た
「ちなみに何を習いたいの?空手?柔道?ボクシング?」
ボクシング?
「ボクシングって、中学生からなんじゃ。」
「それはそう言うジムもあるけど、小学校から入れるジムもあるわよ」
あるの!!
あそこじゃなければ入れたんだ。
「それで、どれにしたいのかしら?
空手?柔道?ボクシング?」
す、スレ住民のみんなどうしよう?
私、武術の事さっぱりだから、どれを選んだらいいか分からないよ
スレ住民のみんな、どれにしよう?それとも他の格闘技にする?
刃牙なら空手
>>85
刃牙?ってのは知らないけど、空手がいいんだね。
分かった、空手にするよ。
「私空手がいいな~」
私は言った
お母さんはものすごい勢いで詰めて来た
「空手なら神心会が最大手よ!!
女子部もあるらしいし安心だわ。」
し、神心会か
「じゃ、じゃあそれで。」
最大手ってなんかすごそうだし
「それじゃあさっそく電話するわね、明日から入門よ。」
そう言うとお母さんは神心会に電話をかけた
「もしもし、神心会さんですか?娘を入門させたくて…」
「お母さん、最初は反対していたけど、乗り気だね」
「神心会は最大手だからね。それでお母さんも安心しているんだろう
下手な道場じゃなくて、大手だからね。」
大手だと安心する、そう言うものなんだね~
「入門いつでもOKらしいわよ、さすが大手反応が早いわね。
さっそく明日行きましょう。
ユキの空手デビューよ」
「なんかお母さん、私より張り切ってない?」
「あぁ、反対してたのにな。」
「神心会♪神心会♪」
大手の力ってすごい。
今日はここで終わります、続きは明日の19時からです。
おつー
こんばんは、開始します
私は神心会の女子部に入門したよ
そして私は入門のあいさつをする
「今日からここで頑張る、ユキだよ~
よろしくね~」
「なんかおっとりした感じの奴だな。」
「小学3年生だし、弱そう。」」
黒髪ロングヘアーの美女
道着を来た巨乳の女性は叱った
この人が師範代だろう
「いきなり弱そうとか言うな。
すまないな、うちの弟子たちが。」
「いいよ~、気にしてないから。
弱いのはここに居る子達だし」
場の空気が震えた気がした
若く血気盛んな女がつっかかって来た
「私達が弱いですって?舐めているのかしら?」
「私は事実を言っただけだよ~」
「師範代、ちょっと新人を分からせていいですか?
組手でです」
「相手は小学3年生だ、大目に見て…」
「組手、いいよ~。分かるのはそっちだから。」
私は組手を受けて立つ気だったよ
私の強さを見せるいい機会だし。
「上等よ、相手もOKしてるしやっていいですよね?」
「…やれやれ、怪我させない程度にな。」
師範代は怪我させない程度に、と言った
これは事実上の組手OKだろうね。
血気盛んな女性は
立って居る
「どこからでもかかって来たらどう?先手は譲ってあげるわよ。」
「そう、じゃ遠慮なく~」
私は女性の腹にパンチをぶち込んだ
「がはっ!!」
女性は一撃で倒れる
「モブA!!」
門下生さんが叫んだ。
「まさかモブAさんが一撃で倒れるなんて」
「まぐれよ、次は私がやるわ。
いいですよね師範代?」
「う、うむ…(本当にまぐれなのか?もしかして…)」
次の相手が来た
「私は先手を譲らないわ、先手は私がもらう!!」
次の相手はそう言って、突きをして来た。
私はそれを余裕でかわした
「え?」
そして腹パンする
「ぐはっ!!」
「モブB!!」
モブBちゃんはうつ伏せに倒れる。
「この程度なのかな?この道場のレベルは…」
「舐めるな!!」「やってやる!!」
モブCちゃんから~Eちゃんまでが私に組手を挑んだけど
いずれも相手にならなかった、私は言った
「神心会は、空手はこのレベルなのかな?」
師範代は唸っている
「むむむ…」
その時、小学6年生ぐらいの女の子が立ち上がった。
青髪ショートヘアーの美少女である
「空手をあんまり舐めないで。私が相手になる…」
「小学生?同じ小学生が私に勝てるはずないよ~?」
「私の名前は上条 名子(かみじょう めいこ)、こう見えてここで1番強い。
舐めない方がいい。」
そう言うと上条名子は間合いを詰めて来た
「え?」
そして私の腹にパンチを当てる
「ぐっ!!」
みさきちゃんのパンチより重い、ユリー君のパンチより軽いけど。
「今のはあいさつ代わり、空手の力、分かった?」
私は攻撃を仕掛けようとする
だが相手の方が先に攻撃をして来る
「がっ、ぐっ、きゃっ」
相手の方が先に攻撃を当てる。
ユリー君戦と同じ状態だ
「これが空手の力、どう?思い知った。」
スレ住民のみんな、どうしよう?
ユリー君の時みたく負けたくない、勝ちたい。
対人経験が足りないんじゃないかな?
思い出せ、さっき倒したモブ達の動きを
名子の動きを読んで攻撃しよう
※しばらく主人公からの相談に反応がないので、進めますね
すまん
>>96
謝る必要ないですよ、見過ごしたこちらのミスですし。
>>94
対人経験が足りない?そうかもね~。
ほぼ野生動物しか相手してこなかったから
さっき倒したモブ達の動きを思い出す
名子の動きを読んで攻撃しようだね、分かったよ。
私はさっき倒したモブちゃん達の攻撃を思い出す
さっき倒したモブちゃん達は、手を腰の辺りに移動させて
突きを放って来た
名子ちゃんがする攻撃も、それだ。
名子ちゃんがする攻撃が分かった
名子ちゃんは突きをしてくる。
私はそれを読んで、大きくかわした。
名子ちゃんは予想通り突きをして来て、外す。
「!!!!」
名子は驚いている。
私は驚いている名子ちゃんにパンチを放った。
「ぐはっ!!」
名子ちゃんは壁まで吹っ飛んで行って、座り込んだ。
「ごほっごほっ!!私が、負けた…」
師範代は驚いている
「名子は克己さんに次ぐ天才だぞ、それを破るとは。」
克己さんって言うのが気になるけど、今は…
「空手の敗北ね、私が負けたと言う事は。」
「ううん、違うよ、今回は勝てたけど。
先に攻撃をくらわす魔法のような攻撃、空手の凄さは十分分かった」
私は突き以外をやられたら負けていたかもだし
空手は十分凄かったしね。
「え?」
「名子ちゃん、貴女みたいな強い人と私は学びたい。
だから私はここで空手を学ぶよ。」
そして魔法を身に着け、ユリー君より強くなる!!
それが私に課せられた使命だからね。
それから3年、私は空手を学び続けた。
名子とともに切磋琢磨し、空手の基礎を学び
私のみのオリジナル空手も切り開いていった
名前 ユキ
性別 女 年齢 11歳
性格 おっとり 職業 小学6年生
胸のでかさ Bカップ
外見 銀髪ロングヘアで色白の美少女 服装 上下ピンクのジャージ
下着 白のフルバックショーツ
体力 熊並 筋力 熊並 素早さ 熊並 格闘技術 空手末堂級
スキル
高速移動 高速で移動する事が出来る。
気配察知 野生の勘で気配を察知する事が出来る。
技
ひっかく 相手を爪でひっかく
熊パンチ 相手を力のまま殴る、並の人間は死ぬ
正拳突き 正拳による突き
まわし蹴り まわし蹴り
必殺技
噛みつく 熊最大の奥義噛みつき、相手を引きちぎる。
後ろまわし蹴り 後ろまわし蹴り
高速拳 高速で動きながら空手の拳を叩き込む、ユキならではの技
キャラの目標 地上最強になりたい
どういう風に育って来たか 小学1年生まで樹海で動物(熊)に育てられた
それから人間の里親に引き取られて平穏に暮らしている
趣味 釣り
好きな食べもの 鮭
備考
小学1年生まで樹海で熊に育てられていた女の子
それから保護され、人間の里親のもとに届けられ人間として育った。
熊に育てられたので野生の筋肉がついており、素早い。
さらに野生で生きて来たので高速移動や気配察知が出来る
女の子だが地上最強にあこがれている。
神心会に入門し、空手を学んでいる
所持金 3000円
※3年経過し、ユキが小学6年生になり成長しました。
胸も成長しました
名前 上条 名子(かみじょう めいこ)
性別 女
性格 クール、容赦ない 職業 中学3年生
胸のでかさ Gカップ
外見 青髪ショートヘアーの美少女 服装 神心会道着
下着 青の4分の3カップブラ、青のフルバックショーツ
体力 スポーツ男子級 筋力 スポーツ男子級 素早さ スポーツ男子級 格闘技術 克己級
スキル
技
正拳突き
まわし蹴り
膝蹴り
必殺技
音速拳 音速の拳を敵にお見舞いする。
キャラの目標 空手が好きだから、一流の空手家になる
どういう風に育って来たか 自由に育てられて来た
趣味 空手
好きな食べもの なんでも
備考
自由な家庭で育てられた少女
一流の空手家になるのが夢
※ちなみにこれが3年後の名子のステータスです
名子は技術型で、体はの強さは常人な感じですね。
名子でっっか……!
あれから3年、空手を学びつつも平穏な日常が続いている。
そんな日常のある日、誰と何をして遊ぼうか?スレ住民のみんな。
友人一覧
あかり、みさき、名子
※遊びを提案する際は、誰と遊びに行くかも提案してください
遊びに誘える人数は4人までです。
みさきと互いに近況報告
>>106
みさきちゃんと近況報告だね、分かったよ。
私はみさきちゃんと近況報告をする。
私は空手道に励んでいる事を報告した。
「まだお前空手やってたのか?
前戦った時からは想像も出来ないほど、強くなってそうだな。」
「うん、強くなってる自信はあるかな~
それでみさきちゃんは最近何してる?」
「バイクを超高速で走らせてるよ、暴走族だからな。」
まぁ、暴走族ならバイクを走らせるだろうね
「…それで、喧嘩とかはしてるの?」
「喧嘩はしてる、男とも、女とも。
今のところ常勝だぜ。」
みさきちゃん程度で常勝かぁ。
「狭い世界で戦ってるんだねぇ、みさきちゃんで常勝って言う事は。」
「お前今ものすごく失礼な事言わなかったか?」
「事実だけど?」
「よし、表出ろ、喧嘩は買うぜ。」
※この後喧嘩になりましたが、ユキが圧勝しました
私が道を歩いていると黒服がやって来た。
「何か用かな?」
「もうすぐ地上最強を決めるトーナメントを、東京ドームの地下闘技場で行う予定です。
その選手をスカウトしており、貴女に目をつけました」
「…私に?」
「貴女が野生で育てられた、と言う話は聞いています。
神心会で空手を学んでいる事も。」
空手の事も知られてるんだ。
「貴女さえよければ、地上最強を決めるトーナメントに参加願えないでしょうか?
危険ですが、グラップラーなら血が滾るはずだ。」
「滾るとかそんなもんじゃないよ。
地上最強を決めるトーナメントと聞いて、私の体は震えているよ。」
最強を目指したい、戦いたいと
心が叫んでいる
「それでは。」
「そのトーナメント参加するよ、地上最強になりたいからね。」
※おまたせしました、最大トーナメント編です
地下闘技場で行われる、地上最大のトーナメント
そのOPが終わり控室
私は声をかけられる
「お前女子小学生じゃねぇか?本当に参加する気か?
観客の間違いじゃなくてか?」
話しかけてきたのは、選手紹介で名前が出ていた
マイククイン君だ
「参加する気だよ~、みんなが思って居るより私は強いからね。
勝ち抜く自信があるから。」
私が所属する神心会の館長、愚地独歩も話しかけて来る
「まさか女子の参加者とはな。
お前さん覚悟は出来てるのかい?地下闘技場は
女子だから手加減する場じゃぁねぇぞ」
「覚悟は出来てるよ~、貴方も倒す気だからね。」
「言うじゃねぇか…」
※ちなみにもう空手家なので、戦闘時はジャージから道着に着替えます
「最大トーナメントDブロック第四戦
ユキ対山本稔の試合を始めます。」
目の前にはパンツ1丁のバランスがよさそうな選手が立って居る
「女の、それも小学生が相手とはな。」
「………」
「バカにされたものだ、あっという間に瞬殺してやろう。」
私はちょっとムカついた
確かに私は女で小学生だけど、空手家なのに
女で小学生、って言うだけで判断されるのはおかしいと思う。
「それでは試合開始!!」
「安心しろ、バランスよく気絶させてやる。」
そう言いながら、稔君は
隙だらけの攻撃を繰り出してくる
私は正拳突きでカウンターをした。
「がはっ!!」
稔君は吹っ飛んだ
実況が叫ぶ
「どういう事だぁ!!バランスのいい山本選手!!吹っ飛んだ!!」
「これが私の空手、身体能力と技術の合わせ技。
貴方じゃ勝てない。」
「な、舐めるなぁ!!」
稔君は突っ込んで来る。
スレ住民のみんな、どうしよう?
油断せず、確実に倒す
相手の勢いを利用する形で足払い(水面蹴り)
その無謀な勇気に敬意を表して熊パンチで消し飛ばしてやろう
ちん蹴りをする
私は、稔君の勢いを利用する形で足払いを仕掛けた
「がっ!!」
そしてそれと同時に
熊パンチを仕掛ける
「熊ぱーんち!!」
「ごへっ!!」
稔君は吹っ飛んで行く。
そして稔君は気絶した
「………」
審判は稔君に近づいて行く
「…山本選手、気絶してますね。勝者、ユキ!!」
「あのバランスのいい山本選手が瞬殺、これは驚きだぁ!!
ユキ、ただの女子小学生じゃないぞ!!ユキ!!ただものじゃない!!」
「…相手が弱すぎただけだよ。」
みさきちゃんの方がタフネスがあるだけまだ強いと思う。
私が控室に戻ると、選手たちの私を見る目が変わっていた
女子小学生を見る目から、戦士を見る目になっていた。
うん、これがいい~
こっちの空気の方が心地良い
舐められっぱなしは、いい気がしないしね。
赤髪ショートヘアーの少年が話しかけて来た
「女の子なのに、強いんだね君は。
何か強さの理由とかあるのかい?」
「…地上最強になりたいの。」
「なぜ、男ならともかく君は女だろう?」
「だけどなりたいの。
理由は特にないけど、地上最強は私の夢だから~」
「夢か、俺には理解出来ないや。」
地上最強の夢が理解できない?
「ならなんでこの大会に参加しているの?」
「俺には地上最強の親父が居て、
それを超えるためにはこの大会ぐらい越えなきゃいけないからさ」
地上最強のお父さんが居るんだ
興味あるな
「そのお父さんと戦ってみたい!!」
「…やめた方がいいよ、あっさりやられるだけだ。
君の実力じゃね」
「稔君と同じく、私を舐めてる?」
「舐めてないよ、事実さ。
君と親父には、それほどの力量差がある。」
「………」「………」
「大会、勝ち抜けるといいね。俺も頑張るよ。」
そう言って赤髪の少年は去って行った
あっさりやられるだけって、ムカつく。私そんな弱くないもん
「最大トーナメント2回戦第七試合
ユキ対愚地独歩です」
独歩、神心会の館長だね~
そんな大物と2回戦で当たるなんて。
みなぎってくるよ~
目の前には今自分が習っている空手の総長
愚地独歩が居る、あの愚地独歩が目の前にいる。
「1回戦を勝ち抜くとは、なかなかの女なようだなぁ
だがよぉ、それも2回戦で終わりだぜ?なぜなら俺が勝つからよぉ」
「それはどうかな~?2回戦で終わるのは館長だよ。
なぜなら私が勝つから」
「言うじゃねぇか、なかなか活きがいい女だ」
「それでは試合開始!!」
試合開始の鐘が鳴らされた
私は正拳突きを仕掛けようとする
だけど館長の方が先に仕掛けて来る
「がっ!!ぐっ!!きゃっ!!」
館長の3連打ちを食らう。
私は少し後ろに下がる
「どうした?俺に正拳突きを当てれねぇのかい?」
…正攻法じゃ当てれない事は分かる。
ユリーや名子と初めて戦った時と同じだ。
”技術”の差で必ず先手を取られる
「こっちから当てに行こうかい?」
館長がじわりじわりと詰め寄って来る
私は後ろに下がっていく
気が付くと私は闘技場の端まで追い詰められていた
「もう逃げ場は無くなったぜ?」
くっ!!
スレ住民のみんな、どうしよう?
何か仕掛けるか、防御に徹するか
挑発して攻撃受ける体制取らせて熊パンチ
相打ち覚悟で攻撃を当てる
「私のパンチ、受ける自信がないのかな~?
先手を打ってばかり、私のパンチが怖い。」
「そんな事ねぇよ、そんな事言うならパンチを打ってみればいいじゃねぇか
受けてやるから」
挑発に乗ってくれたのはありがたい
これで決められる。
私は熊パンチを放った
だけど館長はあっさり私の攻撃を受け払った。
「なっ、受けれたろ?」
「つっ!!」
次に館長は私のお腹に5連撃を入れて来た
「ごほっ!!」
私は座り込む。
「降参しな、俺とおめぇじゃ技量差があきらかだ。
勝てやしねぇよ。」
「ユキ!!」
名子ちゃんが観客席に来てくれた
「名子ちゃん!!」
名子ちゃんは叫んだ
「相手が館長でも勝って!!
私のライバルなんだから!!」
そうだ、私は名子ちゃんのライバル。
簡単には負けられない。
私は相打ち覚悟で、攻撃を受ける覚悟を決めた。
「ダチの応援か、泣かせるじゃねぇの。
だがよぉ、それで勝てると思ってるんじゃねぇだろうな?
武はそんなに甘くないぜ」
「勝てる、私は勝てる!!」
私は攻撃を仕掛けようとする。
館長は先に5連撃を私に当てる。
だけど、私は怯まず。
館長にパンチを当てた
「がはっ!!」
館長は吹っ飛んだ
「なんだ、通じるよ~。私の攻撃♪」
「い、一撃で骨を持って行かれた。
なんて威力だ」
館長はフラフラになりながら、立ち上がった
「ここからは女扱いはやめだ、本気の攻撃を加えるぜ。」
今まで女扱いしてたの!!
十分強かったのに、驚きだよ~
だけど女扱いやめられても
「勝たなきゃね、最強になるために。」
今日はここで終わります、続きは明日の19時からです。
おつー
…これ多分みさきも常人レベル超えてんな…?
乙です
こんばんは、開始します。
館長は私の胸に3連撃を入れて来た。
「がはっ!!」
「女は胸を鍛えられねぇはずだ。
鍛えられない場所への三連撃、どうしようもねぇだろ?」
館長は言った
「もうお前は怯んで動けない、決める…」
私は館長の顔面にパンチを入れた
「がはっ!!」
館長は闘技場端まで吹っ飛んで行った
館長はフラフラだ
「胸を攻撃された女が、なぜ、なぜでぇ?
なぜ動けるんでぇ?」
なぜ?その答えは簡単だ
「野生で私は熊と育ったけど、熊じゃなかったんだ~。
だから他の動物から舐められた。
だからいっぱいお胸にも攻撃を受けてね。」
もう胸は膨らんで、人体はすごいから傷は回復したけど。
「お胸への攻撃には慣れてるんだ~。
だから普通の箇所より痛いけど、対処出来ない訳じゃないよ」
館長は言った
「もはや女ってより野生の選手だな、おまえさんは」
「えへへ…」
女扱いされるより。
そう言われた方が私はうれしいな~
「だがこっちも背負うもん背負ってるんだ。
弟子に負けるわけにはいかね…(フラッ」
館長は私の攻撃でのダメージで、一瞬ふらついた
その隙に私は高速移動し
熊パンチを決めた
「がはっ!!」
館長は意識を手放した
「…独歩選手は気絶しています、勝者ユキ!!」
「館長強かったよ~、一緒に修行したりするお友達になろうね。」
※原作キャラのステータスは原作通りなので、省略しますが
独歩が友達一覧に追加されました
私は控室で館長の義理の息子
愚地克己に話しかけられる
「…まさかあの父さんが破れるとはね。」
「勝っちゃった。」
克己君は真剣な表情をして言った
「仇討ちってキャラじゃないが、父さんの仇は俺が取る
神心会の大将がやられて、やられっぱなしって言う訳にはいかないからな。
だから俺のところに来るまで、負けるなよ?」
「負けないよ~、私は最強目指してるからね~。
そっちこそ途中で負けないでね」
「負けないさ、俺は神心会を背負っているからな。」
神心会を背負っているのは、負けれない理由であって
負けない要因ではないと思うんだけどな
館長も私に負けたし。まぁいいや。とにかく…
「決勝で会おう」
「うん♪」
私と克己君は戦う約束をした。
だけど3回戦で克己君は烈海王に負けた。
面白いほど瞬殺された。
烈海王、強そうだね、私でも勝てるかどうか…
いや勝つんだ、怯んだらダメ、だよね。
「3回戦第四試合が始まります
ユキ対渋川剛気です!!」
目の前にはひょろい老人が立って居た
おじいちゃんで試合出来るのかな?って思うけど
このおじいちゃんはここまで合気と言う不思議な技で勝ち抜いて来た
「…女の子の相手とはのう、出来れば女は傷つけたくないのう。
降参しないか?」
「こっちもおじいちゃんを傷つけるのは、嫌かな~
そっちこそ降参しないのかな?」
「………」「………」
もうお互いに分かって居る、どっちも降参する気はない
どっちも一人前の戦士であることを
「試合開始!!」
私達はお互い間合いを探り合う。
私も今回はうかつには仕掛けない。
今までの試合で、剛気君は仕掛けた相手に、
”合気”を使って投げる使い手だって事は分かって居る。
うかつに近づけば投げられるだけだ。
私達は微妙に攻撃の間合いから外れた間合いで探り合う
駆け引きと言う奴だ
「おおっと、両選手間合いに入らない。
これは達人同士の駆け引きなのか?」
「早く攻めろぉ!!」「退屈よ!!」
観客は勝手なことを言う。
攻めれる相手ならとっくに攻めてる
スレ住民のみんな、どうしよう?
相手は合気の達人だけど。
ひたすら距離を維持して根比べ
>>134
それしかないね~。
先に仕掛けた方が負ける気がするし。
私の気が意外と長いってところ、見せてあげよう。
私は間合い外から動かない
間合い外で、ひたすら根競べをする
「若いんだから、先に仕掛けてきたらどうじゃ?」
「………」
私は何も言わない
剛気君は挑発してくる
「先に仕掛けられないほど臆病もんなのかのう?」
「………」
だけど私は仕掛けない。
剛気君が仕掛けて来る
「おんどりゃぁ!!舐めとるんかぁ!!」
さっきまでと同じ人とは思えない、声と迫力で仕掛けて来る。
だけどそんなの私は全然怖くなかった
私は剛気君の顔面にパンチを当てる
「あぎゃっ!!」
剛気君は吹っ飛んで倒れた。
審判が剛気君にかけよる
「意識を、失っていますね。
勝者、ユキです!!」
「…狩りって言うのは、忍耐力の勝負なんだよ。
忍耐戦に負けた狩人は負けあるのみ、自然界なら死あるのみ
ここが自然界じゃなくてよかったね。」
※剛気も友人一覧に追加されます。
基本倒したグラップラーは追加されます。
剛気もステータスは原作通りなので、ステータスは特に出しません
ポニーテールの黒髪の女の子が話しかけて来た
「君、女の子だよね?」
「そうだよ~君は誰?」
「私はこずえっていうの。」
こずえちゃんか
「なんでユキちゃんは戦うの?女の子なのに」
「地上最強になりたいから~」
「ここの男どもはそればっかり、地上最強ってそんなに価値があるものなの?」
………
「ここの選手それぞれに家族や友人、傷つけば悲しむ人が居るわ。
それを考えても得るべきものなの?大事なものなの?」
…私には難しい事は分からないや。
「私には難しい事は分からない、だけど地上最強は私の夢だから~。
夢を捨てたら私じゃなくなるから。」
「傷つくぐらいなら夢なんて捨てればいいじゃない!!」
「…それが出来たら、ここには居ないよ。
私は夢を捨ててないからここにいる、今勝ち抜いてる」
「つっ!!」
「貴女とは意見が合わないみたい、行くね」
私は去って行った
「準決勝第二試合
ジャックハンマー対ユキ」
「レディを傷ツケルノハシュミジャナイ」
目の前に立つ金髪の大男はそう言った。
「遠慮しなくていいよ~、私はレディでも戦士だから。」
「それでは、試合開始!!」
目の前の大男は、噛みつきや圧倒的な身体能力で勝ち上がってきた戦士だ。
圧倒的身体能力、私とどっちが上かな?
私は両手を開いて前に出してみた
力比べしてみよう、との合図だ。
ジャック君はそれに乗ってくれた
私とジャック君はお互いを押し合う。
瞬間!!
私があっという間に、闘技場の壁に叩きつけられる
「がはっ!!」
「ユキが押し合いを挑み、それにジャックが乗った。
結果はジャックの圧勝だ!!ユキは壁に叩きつけられたぞ。」
え?嘘、私が力で負けるなんて。
技術でなら今までの戦い、負けていたけど
力で負けることはなかったのに
「コウサンシロ、チカラノサハ、ワカッタロ」
す、スレ住民のみんなどうしよう?
いろいろな意味でこのジャック君、規格外な気がするよ。
まだまだ、殴り合いだ
>>140
そうだよね、まだまだだよね
気おくれしちゃ負ける、殴り合いするしかない。
「まだまだ、殴りあいだよ!!」
私はジャック君の体にパンチを仕掛けた
腹、足、胸。ジャック君を攻撃していく。だが…
「ダメージを与えている感触がない?」
ダメージを与えている感触がない。
「キミハパワーファイターナヨウダガ
キミノパワーデハオレノボウギョヲツラヌケナイ。
ムダダ」
「む、無駄じゃないもん。
おりゃぁああああああ!!」
私はジャック君の腹を叩く、胸を叩く、顔を叩く。
だけど通らない!!ジャック君に攻撃が通らない
「ミグルシイナ、オワラセテヤル。」
ジャック君は私に腹パンをして来た
「がはっ!!」
私は吹っ飛ぶ
とんでもないダメージが私に襲い掛かる
「ごほっ!!ごほっ!!」
私は地面に手をついて、ごほごほ咳をする
血を吐く
「コウサンスルキニナッタカナ?マダヤルカ?」
「まだまだ、行けるよ。」
私は笑顔を見せた、そしてジャック君に殴りかかる
「ぬぉおおおおおおおおお!!」
私は全力でジャック君の腹を殴る
「どうだ」
ジャック君は憐れむように言った
「ツウジナイナ」
ジャック君がまた腹パンを仕掛けて来る
だがさっきより威力が上だった
骨が何本も折れた
「ぐはっ!!」
私の口からは血がこぼれる
「コウサンスルキガナイナラ、ゼンリョクデヤルシカナイ。」
ジャック君のパンチが私の腹に、肩に、胸元に当たる
胴体のあちこちの骨が折れていた
「ジャック選手これはひどい、少女相手でも容赦なしだぁ!!」
私はふらついて立って居るのが精一杯だった。
「マダヤルカ?」
「るどりゃぁああああああああ!!」
私はかかって行った、骨が折れた体を引きずって。
だけど…
ジャック君に顔面を捕まれ
地面に叩きつけられた
「がはっ!!」
私は意識を手放した。
気が付くと私は医務室に居た。
そして名子が隣にいた
「気が付いた?」
「私は…どうなった?」
「貴女は準決勝で負けた、ジャック・ハンマーに」
思い出して来た
手も足も出なかった。
文句のつけようもない敗北だった。
「あれからどうなったのかな?優勝はジャック?」
「ううん、刃牙が優勝した。
実はジャックの弟だって。」
ジャックの弟、ジャックに弟が居たのか!!
そしてその弟が、あのジャックを倒して優勝なんて。
「ジャックは強い、それなのに上が居る。
世界は広いね、嫌になっちゃうほど。」
「そうだね…」
私はベッドに仰向けになりながら言った
「強くならなくちゃ、ね。
ジャックにも、刃牙にも勝てるように。」
「私も一緒に修行する、一緒に強くなろう」
「そうだね、一緒に強くなろう~」
スレ住民のみんな、最大トーナメントが終わって
怪我も治って、日常が帰って来たよ。
たまには誰かと遊ぼうと思うんだけど、誰と何して遊ぼう?
友人一覧
あかり、みさき、名子、独歩、剛気
※遊びを提案する際は、誰と遊びに行くかも提案してください
遊びに誘える人数は4人までです。
独歩に今より強くなるには何を鍛えるのが一番いいのか聞きに行く
あかり みさき 名子
プールに遊びに行く
私、あかりちゃん、みさきちゃん、名子ちゃんはプールに来た。
ちなみにそれぞれ水着は
あかりちゃんが白のフリル水着、みさきちゃんは赤のビキニ、
名子ちゃんは青色のビキニを着ている
そして名子ちゃんの胸がでかい
「でけぇ胸してるな、水着もビキニだし。
男にアピってるのかてめぇ?」
「そんな事ないけど…」
「はっ、どうだかな。」
ちなみに私は水着にこだわりがないから。
学校指定のスクール水着を着ている。
「ていうか暴走族、貴女もビキニ着てる。
それなのに私をアピってる扱いするなんて、ブーメラン?」
「あん?誰がブーメランだと、しばくぞ名子」
みさきちゃんと名子ちゃんが険悪だ
「二人とも、喧嘩はよくないよ。仲良く、仲良く。」
せっかくプールに着たんだから仲良くする事が大事だ。
あかりちゃんは少し怯えている
「ぼ、暴走族にそれと張り合う子。
ユキの友達って、少し怖いね。」
「そ、そんなことないよ。
根はいい子だから~だから楽しく遊ぼうそうしよう」
仲良しが1番だよ。
野生でも、人間社会でも
みさきちゃんが言った
「プールでだれがえれぇかは、水泳のうまさで決める
暴走族で言う走りのうまさと同じだな。」
「全然違うと思う。」
「うるせぇ、名子。
とにかく競争だ、競争をしよう
この25メートルのプールを1番最初に泳ぎ切ったやつが1番偉い。」
異論はあるけど。
とにかく水泳競争で偉さを決めることが決まった。
私はものすごい勢いで泳いで、1番最初に25メートル先に到着した
次はあかりちゃんが意外にも早い動きで2位だった。
その次は名子ちゃん、3位
そしてビリは…
「自分から言っておいてビリ?
感想は?プールの敗北者」
「反論の余地もねぇ、自分で仕掛けた勝負だ。
俺はプールの敗北者だ。」
「あっさり認めるなんて、調子出ない」
「俺は潔いからな、勝負での敗北は認めるさ」
潔いところが、みさきちゃんのいいところだよね。
「それで優勝者のユキが、今日のプールですべてを決めるって事でいいな?」
「ユキなら、異議なし。」
私?
「ユキ、今日のプールの予定はどうする?
どんなプールで、どんな風に遊ぶ?」
スレ住民のみんな、どうしよう?
どんなプールでどんなふうに遊ぼう?
どれだけ長く息を止めれるか勝負
今日はここで終わります、続きは明日の19時からです。
おつ
また鍛錬的な良い遊びだ
こんばんは、開始します。
「そうだね~。ここは鍛錬を兼ねて、水の中でどれだけ長く息を止めてられるか。
が、いいかな?」
みさきちゃんは拳を合わせたよ
待ってました、って言う感じ
「根性勝負って奴か、いいぜ。
俺の得意分野だ。」
確かに戦った時、みさきちゃんは弱いくせに以上にタフだった
根性なら得意なのかも…
「私にはそれが何の鍛錬になるか分からない。
だけどユキが決めた事なら。」
名子ちゃんは息止めが鍛錬になるって信じてないみたい~
だけど私の言う事は聞いてくれるみたいだね、よかった。
あかりちゃんは何も言わない。
このメンツの濃さに圧倒されてるのかな?
とにかく息止めが始まったよ。
私達は水の中に潜って息を止めるよ~
1番最初に出たのは、あかりちゃんだったよ。
そして次に名子ちゃん。
最後は私とみさきちゃんの一騎打ちになった。
みさきちゃんはものすごい顔をして息を止めている
私も負けられない、息を止める。
きっと私もものすごい顔をしているよ。
だけど、私は我慢できず飛び出した
「ぶはぁ!!」
その直後みさきちゃんが飛び出して来た
「ぶはぁ、俺の勝ちだな。」「私負けちゃったよぉ。」
みさきちゃんは息止めの達人だね。
信じられない長さ息を止めていた気がする。
「名子は3位か、大した事なかったな。
負けた気分はどうだ?」
みさきちゃんはそう言って、名子ちゃんを挑発する
大人気ない気がするよ~
「くっ!!負けは負けだから何も言い返せない。」
名子ちゃんは名子ちゃんで勝負に紳士だから。
何も言い返さないよ~
あかりちゃんが言った
「ま、まぁ息長く止めるのがすべてじゃないし。
プールを楽しもうよ」
ナイスフォローだよ!!
「あん?お前4位だろ、負け犬はだま…」
「あかりちゃんにそんな事言わないで」
私は右ストレートでみさきちゃんを吹っ飛ばした
「ぐはっ!!」
みさきちゃんは吹っ飛んで、プールに浮いた
や、やりすぎたかな
私はみさきちゃんに近づく
「や、やりすぎた?ごめん。」
「気にしなくていいぜ、あっさり吹っ飛ばされる俺の弱さがいけないんだ。」
吹っ飛ばされたら弱さを認める。
そう言う所みさきちゃん案外紳士だよね。
この後はみんなで楽しく、波のプール、浮くプールなどを楽しんだ。
相変わらずみさきちゃんと名子ちゃんは不仲だったけど。
私は館長の部屋に通してもらえた
ユキって名乗ったら名前で自動的に通してもらえた
館長に勝ったからかな?
「…ユキか、てめぇなんのようだい?
俺は今から山籠もりしようってとこなんだがよぉ」
そう言う館長は道着ではなく、
赤っぽい服に、白っぽいラフなズボンを着て居る
そして山籠もりに使うらしき荷物が近くにある。
「今より強くなるには、何を1番鍛えたらいいか。
聞こうと思って。」
館長は熟練者だから、知ってるかなって思ったから。
神心会全体の師匠でもあるし
「それを敗北者の俺に聞くかぁ?普通。」
「勝つには勝ったけど、館長は師匠は師匠だから。」
負けたからって師匠じゃなくなる訳じゃないよね。
「どんな自分を目指したいかによるわなぁ、聞く話によると。
ジャックに攻撃が通じず負けたらしいじゃねぇか。」
負け、悲しいけどあれは負けだった
「うん、そうだよ攻撃が通じず負けた」
全く無力だった、攻撃力防御力共に向こうが上だった
「筋肉鍛えて、攻撃力でジャックの防御を上回りたいのか
技術を鍛えて、ジャックにうまくダメージを与えたいのか」
筋肉か技術か
「正解なんてないぜ、何を1鍛えたらいいかは自分次第だぜ。
お前がどうするか決めるんだ」
私がどうするか決める。
スレ住民のみんな、どうしよう?
技術
育ちから考えると技術
筋肉派
技術もいるけど筋肉もあった方がいい
筋肉をつけるためには体格もあった方がいい
というわけで体格をよくする(身長を伸ばす)ために高身長と巨乳巨尻を目指して食事と睡眠にも気を使ってはどうか?
>>158
技術科、確かに技術は必要だね
>>159
育ちから考えて、自然に筋肉は十分ついて居るはず。
そう考えると技術だね
>>160
巨乳巨尻は戦闘の邪魔になりそうだけど
高身長で体格をよくするのは重要だね。
食事と睡眠には気を使うよ、
筋肉は、技術派のスレ住民のみんなの方が多いから集中的には鍛えないけど
まとめると…
技術を磨く、だけど食事と睡眠には気を使うって事かな
「私は技術を鍛えたい。」
ジャック君には負けたけど、あれはジャック君が規格外なだけで。
普通に私の筋肉はすごいはずだから。
後は技術を伸ばすべき。
「ほう、技術か。
ここの門下でそう言う事言うって事はよぉ。
もちろん空手って事だよな?」
「うん、私空手の技術を鍛えたい~」
元々強くなるために神心会に入ったんだしね。
空手の技術を鍛えるのは当然だよね。
「ならどうでぇ?山籠もりで相手がいねぇのは。
寂しいなぁって思ってたんだ。」
寂しい、館長でもそう言う感情はあるんだね~
「俺と一緒に山籠もりしねぇか?
山で素振りを繰り返す、俺と組手もする。」
山籠もりで館長と一緒に素振りや組手
すごく魅力的なお誘いだね
館長には勝てたけど、技術なら館長が遥か格上だし。
でも…
「山籠もりって栄養が偏らないかな?食事と睡眠をしっかりしないと。
体格がよくならないから、困りそう~」
「その分筋肉がつく食事をすれば大丈夫だろぉ
俺と一緒に山籠もりしようぜ。」
館長と一緒に山籠もり
スレ住民のみんな、どうしよう?悪い話ではないと思うけど
やろう
>>163
そうだね、館長と山籠もりできる機会なんて滅多にないし
やろうか。
「その話、受けるよ~。山籠もり
館長と一緒なら技術を磨けそうだし。」
館長は空手の最大手の館長だからね
それと2人っきりで修行、なんて滅多にないし。
「おう!!受けてくれるか?
そりゃありがてぇな。」
館長はまるで子供のように無邪気に笑みを浮かべた
こんな一面もあったんだ。
「それじゃあ山籠もりの準備をして来てくれ
明日の朝6時に〇〇山の前集合だ。」
「OK~、分かったよ~」
私はさっそく山籠もりの事をお父さんとお母さんに話した
2人には猛反対された
「ダメだよ、学校を休んで山籠もりなんて。」
お父さんは穏やかながらも、怒りを秘めた口調で言った。
「そうよ、いくら館長と一緒でも。
やっていい事と悪い事があるわ。」
お母さんは怒りを露わにしている
「だけど、もう約束しちゃったから。
止めても行くよ~」
私はそう言うと部屋に閉じこもった。
「ユキ!!」「ユキ!!」
2人の声が聞こえる。
2人が反対するのも分かるけど、強くなるためだから
ごめんね…
翌朝、私は何1つ持たずに、山の入り口に来た
館長はあ然としている
「おいおい、何もなしか
着替えとかはどうするんだ?」
着替え?なんでそんなものが居るんだろう。
「大丈夫だから~」
そんなものなくても大丈夫に決まって居る。
「大丈夫って…」
館長は戸惑っている
「とにかく山の中に入ろう、修行が私を待っている!!」
私は戸惑う館長と一緒に、山の中に入った
そして山の中に入ると私は全裸になった。
館長は慌てて目を逸らす
「お、おい!!な、何してるんだ?」
館長はあきらかに動揺している
「野生が山の服装だから、だから私も全裸。
館長も全裸になる?」
動物も全裸なんだから、私も全裸になるのがマナーだよね。
「な、ならねぇよ。それよりお前も服を着やがれ。」
「嫌だよ~、山で服はよごれちゃうし。」
「い、嫌だって。」
「そんな事より早く修行しよう~そのために来たんだから」
私はそう言いながら準備運動をする。
私はもうやる気満々だ
私は館長と素振りをする。
「押忍!!押忍!!」
「押忍!!押忍!!」
正拳突きの素振りだよ。
だけど館長とやっていると、自分の素振りの出来なさがよく分かる
まだまだ綺麗じゃない、未熟だなって。
「館長の素振り、すごいね~、綺麗」
まるで芸術みたいに、腰からスパーンって伸びていく。
「何十年も空手一筋続けてるからな、何十年もこれをやって得た芸当だぜ」
何十年もか、でも私はそんなに時間かけてられないな。
時間をかけず、地上最強になりたい。
だから
「じーっ」
私は館長をじーっとみながら素振りする
「何してるんだ?」
「館長をじーっと見てる、見ながら研究」
達人の動きをみながら素振りすれば、得られる技術はすごく違うと思うから。
達人の技術を見て盗んで、最短で達人に。だよ…
私は館長と組手する
「全裸の少女相手に組手とは、目に毒だな。」
私は笑顔で言った
「全裸でも遠慮せずにどうぞ、こっちは慣れてるから気にしない」
「こっちが慣れてねぇんだがよぉ!!とりゃ!!」
そう言いながら館長は私の胸に蹴りを仕掛けて来る
「きゃっ!!」
館長は容赦なく私の腹に5連撃を入れて来る
「くっ、よくもやったな~!!」
私は怯まず返そうとする。
だけど館長に私の攻撃は受け払われた。
「え?」
「最大トーナメントの時のような反撃は許さねぇぜ。
この愚地独歩に、2度同じ敗戦はないってな。」
そ、そんなぁ。
捨て身の攻撃が通用しないなんて。
どうやって館長に勝てば
私は館長に組手でフルボッコにされた。
「女相手にこんな事言うのは失礼だがよぉ、お前は硬い。動くし反撃して来る。
だからいい練習台になるんでぇ、空手のよぉ」
私練習台扱いされてるし!!
もっと技術を磨かないと、フルボッコにされちゃう!!
館長は言った
「お前さん、食事はどうするんだ?
俺の持って来た缶詰でも分けてやろうか?」
館長はそう言いながら缶詰を差し出してくる。
「いいよぉ、今の私はあくまでも野生だし
獲って来るから」
そう言うと私は山の中に消えた
「お、おいユキ!!」
私は兎を獲って戻って来た
「これ食べるから、ガブッ!!」
生兎はやっぱりおいしいよぉ!!
「食べるって生でかよ、腹壊すぜ。」
館長は驚いたような、心配して居るような声で言う。
「大丈夫、私のお腹は丈夫だから。
生肉でもペロリといっちゃう」
野生で育った私は、そう言う体質なんだ。
私と館長は高密度な修行をしながら、3か月間を過ごした
そして3か月目。
館長が私にパンチを仕掛けて来る
私はそれよりも先にパンチを仕掛ける
「ぐはっ!!」
館長は一撃で地面に伏せる
私は笑顔で言った
「ここ数日こんな組手ばかりだね、これは館長越えかな?」
ここ数日間ずっと館長に圧勝してるし
館長は自虐的に言った
「才能があるって言うのはよぉ、いいもんだな。
俺みたいな凡人をあっという間に越えていきやがる。」
「館長…」
館長は私に越えられて、すごく悔しそうだ
私はそれを心配そうな目を見た
「なんて目をしてやがる、年寄りを越えた若者は。
もっと輝いた目をするべきだぜ。」
「館長…うん!!」
私は笑顔になった
そうだよね、館長を越えたんだから
輝いた目をしなきゃ。
「お前にはもう俺と修行して得られるもんはねぇだろう。
ジャージを着てやまを降りろ、お前はお前の道を行くんだ」
「館長…修行に付き合ってくれてありがとう!!」
「館長じゃねぇ、もう独歩でいいぜ。免許皆伝したし、もうダチみてぇなもんだしな。」
「ありがとう、独歩君!!」
私はこれから、この修行をバネに
地上最強になるよ!!
名前 ユキ
性別 女 年齢 12歳
性格 おっとり 職業 小学6年生
胸のでかさ Bカップ
外見 銀髪ロングヘアで色白の美少女 服装 上下ピンクのジャージ 戦闘着 神心会道着
下着 白のフルバックショーツ
体力 熊並 筋力 熊並 素早さ 熊並 格闘技術 空手独歩級
スキル
高速移動 高速で移動する事が出来る。
気配察知 野生の勘で気配を察知する事が出来る。
技
ひっかく 相手を爪でひっかく
熊パンチ 相手を力のまま殴る、並の人間は死ぬ
正拳突き 正拳による突き
まわし蹴り まわし蹴り
5連撃 1発パンチを打つ間に5連撃放つ
受け払い 相手の攻撃を受け払う
まわし受け 独歩の技、両手をまわすように火などの攻撃を受け払う
必殺技
噛みつく 熊最大の奥義噛みつき、相手を引きちぎる。
後ろまわし蹴り 後ろまわし蹴り
高速拳 高速で動きながら空手の拳を叩き込む、ユキならではの技
キャラの目標 地上最強になりたい
どういう風に育って来たか 小学1年生まで樹海で動物(熊)に育てられた
それから人間の里親に引き取られて平穏に暮らしている
趣味 釣り
好きな食べもの 鮭
備考
小学1年生まで樹海で熊に育てられていた女の子
それから保護され、人間の里親のもとに届けられ人間として育った。
熊に育てられたので野生の筋肉がついており、素早い。
さらに野生で生きて来たので高速移動や気配察知が出来る
女の子だが地上最強にあこがれている。
神心会に入門し、空手を学んでいた
独歩と山籠もりし、独歩を超えた。
所持金 3000円
※ユキの技術が独歩級になり、いろいろ技も習得しました
私は地下闘技場の主催者徳川光成君に呼ばれたよ~
そして最強の死刑囚5人と私達グラップラー5人で。
日常生活の中での戦闘をする事になった。
ちなみに私達グラップラー側は刃牙君、烈君、剛気君、薫君、私。
死刑囚側は、スペック君、ドリアン君、ドイル君、シコルスキー君、柳君だよ。
私はこれから死刑囚と日常生活の中戦いを繰り広げる事になる。
でも死刑囚なんて1回負けてるからね~、そんな奴らに負けてられないよ。
地上最強を目指すなら、死刑囚を圧倒しなきゃね~
日常生活を遠慮しても仕方ない
死刑囚とバトル中だけど、存分にみんなと遊んだりしよう
みんなは私が守るって言う事で。
スレ住民のみんな、日常生活中、誰と何をしよう?
友人一覧
あかり、みさき、名子、独歩、剛気
※遊びを提案する際は、誰と遊びに行くかも提案してください
遊びに誘える人数は4人までです。
今日はここで終わり、続きは明日の19時からです。
乙です
独歩と剛気と釣りをする
おつおつ
こんばんは、開始します
>>175
独歩君と剛気君と釣りだね。
分かったよ。
私は独歩君と剛気君を釣りに誘った
独歩君と修行した山にて。
私達は平和にのんびりしながら、釣竿から釣り糸を垂らす
独歩君が聞いて来る
「お前ら死刑囚とバトルとか、やってんじゃねぇのかよ?
こんな呑気していていいのか?」
剛気君は笑う
「気構えてても気構えてなくても、来るときは来るじゃろう
呑気してるぐらいが丁度いいと思うぞい」
剛気君はあきらかに年季の入った達人らしく
堂々としたリラックスのしようだ
「剛気君すごいね、リラックスしてる~
さすがだよ」
「わしに勝ったお前さんに言われると、微妙な気分になるがのう。
それでもまぁ褒めてくれてありがとさん。」
微妙な気分になっちゃうのか~
まだまだ私も人の褒めた方が下手だなぁ。
独歩君の竿が揺れた
「おっ、来たねぇ。
お先に魚釣らせてもらうぜ。」
独歩君は釣竿をうまく魚の流れに合わせ、コントロールし
その上で糸を巻き、魚を釣り上げた
「どうでぇ、見事なニジマスでぇ。」
独歩君はニジマスを手づかみで
こちらに見せた
「さすが独歩君」
伊達に歳はとってないね。
「やるのう…」
剛気君も認めてる、独歩君の釣りの腕を
川がすごくバシャバシャ言って居る
「川から何か来るぜぇ!!」
「な、何が来るのかな~」
水の塊が移動しながらこっちに来る
あきらかにこちらを目指している
「警戒しろぉ!!ユキ!!独歩!!」
剛気君は声を荒げて言った
剛気君は穏やかだけど、すぐ怒って声をあらげるところがある。
川の中から死刑囚の1人、巨大な細長顔スキンヘッド
スペック君が出て来た
「俺はつえぇ奴と戦いてぇし、女も食らいたい気分なんだぁ。
だからユキ、相手しろ」
私は拳を構えた
「食べられちゃう気はないかな~って。」
私は戦う気満々だ。
だけど独歩君が前に出た。
「おいおい、ユキと戦いてぇならよぉ、まずは俺からだろうが。
ユキは免許皆伝者なんだからよぉ。」
独歩君!!
スペック君が邪悪な笑みを浮かべながら言う
「まぁいい、お前さんを殺して。
すぐにユキだ」
それに対して独歩君は笑顔で言う
「死ぬのはお前さんの間違いじゃないのかい?」
独歩君は空手の技をスペック君に当てる。
お得意の5連突きだ
「どうでぇ…」
「二ヤリ、効かないねぇ。」
スペック君は笑っていた。
独歩君の攻撃を食らったのに笑って居た
「なっ!!」
スペック君はどこから調達したのか、銃で独歩君の腹を撃つ。
じゅ、銃!!
「がはっ!!」
撃つ、撃つ
「げほっ!!ぐほっ!!」
独歩君は座り込んでしまった。
「お次は頭を狙おうか…」
スペック君は、独歩君の頭を狙う。
まずい…銃はとてもまずい!!
私は独歩君が銃で撃たれる前に、スペック君の顔面に殴りかかった
「がはっ!!」
スペック君が吹っ飛んで行った
そして川の水の中に入る。
「あはは、やるじゃねぇか、お嬢ちゃん。」
そう言ってスペック君はこちらに銃を向けて来る
もう!!銃はやばいって。
剛気君が持ってきていた釣り用のバケツを、スペック君の銃に向かって投げた
「くらえ!!」
「おおっと…」
バケツに当たり、スペック君の銃はどこかへ飛んで行った
「これで銃はなし、平等じゃ。
師匠の手当ては俺ややるから、師匠の仇とったれ!!
そう言いながら剛気君は独歩君の手当てを開始する。
「スペック君、独歩君を傷つけられて私怒ってるんだ。
仇討ちしてあげるけど、君の命の保証は出来ないよ。」
スペック君は笑った。
「カカカ、銃を無くしたから勝てるつもりなのかい?
甘いなぁ。」
スペック君はいきなり上半身裸になった
筋肉ムキムキだ
「俺にとって武器は手加減、気遣いの証だって言うのによぉ」
スペック君はそう言うとこちらに攻撃を仕掛けようとする。
さて、スレ住民のみんな、どうしよう?
水面殴って水しぶき目くらまししてから攻撃
>>183
相手は銃を使って来たし、卑怯には卑怯を。だよね…
私は川の水面を殴って、
スペック君に水しぶきで目くらましをした。
「がっ!!」
今だ!!
そしてスペック君に正拳突きを決める
「がはっ!!」
スペック君にダメージが入った。
私はスペック君に向けて、正拳突きを乱打する
「これが独歩君から習った空手、技術だよ。
思う存分食らえ!!」
「ごほっ、ぐはっ、げほっ」
スペック君の体がよろめいている。
や、やったか。
「もうダメだ、こうさん。」
降参?
「降参は認めてないから~。
再起不能になるまで殴られてよ」
私はスペック君の腹を
「ごへっ!!」
胸元を
「げふっ!!」
腕を
「がひゃっ!!」
足を
「ごふっ!!」
殴った。
スペック君はもうフラフラだ。
胴体のあちこちの骨が折れ、手足の骨も折れているだろう
「もうええんじゃないか?このまま警察に送ろう。」
剛気君がそう言った
確かに、このまま警察に送るのが人間として正しい気がする。
ただ、私の野生がそれでは危険だ、スペック君は危険だ。と訴えている
スレ住民のみんな、どうする?
ここでスペック殺しておく?
殺して食べる
>>187
確かに、野生の私としては。
殺すからには食べないと失礼に当たるしね。
「ガブッ!!」
私はスペックの首を噛みちぎった
スペックは信じられないと言う表情をしている
ここからはR18Gスレになってしまうので省略するけど。
とにかく私はスペックを全部食べた
「げぷっ。」
独歩君と剛気君は信じられない、と言う目でこちらを見ている
なんで?私は当然の事をしただけなのに。
「独歩君、剛気君…」
独歩は諭すように言う
「お前は人間としてしちゃならねぇ事をした、相手が死刑囚とは言え。
人を食い殺すなんてよぉ…」
人間としてしちゃいけない事?わたしいけないことしたの?
「でも、放っておくとスペック君はもっと、もっとひどい事をしそうだったから」
剛気は独歩をなだめるように言う
「まぁ、ユキさんの言い分も分かるじゃろ。
あいつは何かやらかす目をしていたしな。」
「………」「………」
私と独歩君は気まずくなった
こんなはずじゃなかったのに
剛気君は言う
「まぁとにかく、独歩を病院に連れて行こう
独歩は腹を3発も撃たれて重傷じゃしのう」
私はそれから独歩君と気まずくなった
よかれと思ってやったけど
私いけないことをしたのかなぁ?
それはともかくスレ住民のみんな
友人との交友タイムだよ
誰とどういう風に遊ぼう?スレ住民のみんな
友人一覧
あかり、みさき、名子、独歩、剛気
※遊びを提案する際は、誰と遊びに行くかも提案してください
遊びに誘える人数は4人までです。
今日はここで終わります、続きは明日の19時からです
気まずくなったので仲直りの意味も込めて独歩と剛気とBBQをやろう
こんばんは、開始します
>>192
いつまでも気まずいままなのも嫌だしね。
そうだね、バーベキューしよう。
独歩君の怪我は、人体はすごいので治ったよ~
それで独歩君と剛気君を誘って、河川敷でバーベキューすることになった。
私は人間らしく買って来た肉を焼く事に決めた
「この前は自分でもやりすぎたと思うよ~」
いくら死刑囚とは言え。
食いちぎって殺す、なんてやりすぎだったと思うしね。
「ごめんね~、謝るからこれからも仲良くして欲しい。」
独歩君気まずそうな表情で言った
「まぁ、俺があの戦いで何も出来なかったのは事実だ。
そんな俺になんか言う資格なんてねぇのかもな。」
私は否定した
「銃相手じゃ仕方ないよ、剛気君が銃をなんとかしてくれなきゃ。
私も何も出来なかったし。」
私も銃の前には無力であることに変わりはない。
「まぁお互いあのことは忘れるのはどうじゃ?
過ちだった、と言う事で」
銃相手に無力だった独歩君
死刑囚を食い殺した私、確かにどっちも過ちだね。
忘れるのがいいかな。
「忘れてスーパーで買って来たお肉でも焼こう。
高めの牛肉だよ、お小遣いお母さんにもらって買ったんだ。」
独歩は笑顔になった
「高めの牛肉かそりゃいいな。」「だよね~」
私達は高めの牛肉を焼いた。
そして箸で食べる
おいしい、おいしいよ
「うめぇな、なかなか」
「なかなかの味じゃ」
独歩君も剛気君もうまいって言っている
よかった!!
白髪でロングヘアーの老紳士
死刑囚の1人ドリアン君がやって来る
「おや、バーベキューかな?おいしそうじゃないか」
「「「!!!!」」」
私達は突然の死刑囚の出現に驚く。
「私も混ぜてくれないかな?おいしいお肉が食べたいんだ。」
独歩君は先手を打って殴りかかる
「残念だったな、このバーベキューは3人用だぜ!!」
「ぐはっ!!」
独歩君のパンチをドリアン君はあっさり食らう
独歩君はしてやったり、と言う顔をしている
だけどドリアン君からはやばい気配がした
「避けて、独歩君!!」
私は叫んだ
独歩君は訳が分からないと言う表情をしている。
独歩君の殴った方の腕が切れた
「は?」
独歩君は訳が分からない、と言う表情をしている
私も意味が分からなかった
なんで殴ったはずの独歩君の腕が切れたの?
独歩君は熟練の経験で腕を止血している
「なんで、なんで独歩君の腕が切れたの?」
「アラミド繊維だよ、とても細くて鋭い糸。
私はそれを扱っていてね。」
糸、そんなもので独歩君の腕が切れたと言うの?
独歩君は笑った
「昔抜き手の稽古がしんどくてね、手なんてなくなっちまえばいい。
何度もそう思ったんだ、夢がかなったぜ」
独歩君はなんと、切れている方の腕でドリアン君を殴った
「ごほっ!!」
ドリアン君は怯む、その間に独歩君は逃げ出した
スレ住民のみんな、私はどうしよう?
このアラミド繊維を使う死刑囚と、戦うか逃げるか。
ちょっとスレ住民のみなさんへの相談を中断して。
アンケート
今このスレはスレ住民のみんなに相談するシステムをとって居ますが
普通の安価の方がやりやすいですか?
普通の安価の方がやりやすいという声が多いなら、普通の安価に変えようか悩んでいます
戦う
ワイは今の相談型のが好きやで
>>199
そうですが、では今の相談型のまま行きますね
再開します。
参加出来るときは参加したいので相談型がいい
戦うで
>>201
2人も相談型がいい、って言うなら決まりですね
今の相談型のまま行きます
「独歩君の腕をよくもやってくれたね!!」
私はドリアン君にまわし蹴りを叩き込んだ
「がはっ!!」
ドリアン君は回転する
回転しながらも、太ももにアラミド繊維が付けられるのが分かった。
私は手でアラミド繊維を斬った
「…ほうアラミド繊維を見切るか。
只者じゃなさそうだな」
私は気配に敏感だ、だから気配から
アラミド繊維を察知できる。
でも普通じゃ出来ないはず、独歩君でも出来なかった。
私以外にはきつい相手だろう
ドリアン君は次は油のような物を飲みこむと
口の前でライターに火を付けた。
そして油を噴き出す。
火がこちらに向かって来る
「アラミド繊維は見切れても、火炎攻撃まではどうにもできまい。」
私は両手をまわすように、火を受け払った
剛気君は驚いている
「まわし受け、見事じゃ」
私は怒りながら言う
「これは君が傷つけた、独歩君から教わった技だよ~
独歩君以上に君を傷つけてあげるからね。」
私はドリアン君の顔面を殴る
「がはっ!!」
ドリアン君の膝を蹴る
「ごへっ!!」
ドリアン君の腹を殴る
「ぐえっ!!」
ドリアン君の腕を殴る
「ぐひゃっ!!」
ドリアン君の骨が折れて行く。
私はドリアン君を圧倒している、と言う事が分かる
力量じゃこっちが上だね…うん?
殴り続けていると、なぜか後ろから敵意を感じた。
後ろから感じた。ドリアン君は前に居るのに後ろから感じた。
他の死刑囚じゃない、ドリアン君の敵意を後ろから感じた。
スレ住民のみんな、どうしよう?なんか変だ
前に居るドリアン君をフルボッコにしているのに
後ろからドリアン君の気配を感じる。
スレ住民のみんな、どうしよう?
目の前のドリアン君を掴んで背後に投げ飛ばす
>>206
いい考えだね、そうすればこのおかしな状況への
疑問が解決しそうな気がするよ
私は目の前のドリアン君を掴んで、背後に投げた
おかしい、投げた感じがしない。
何もない空を投げた感じがするよ
私の足に攻撃が当たる気配がした
だけど痛みは訪れない
私のお腹にも、攻撃が当たる気配がする。
なのに痛みは訪れない
私のお胸にも攻撃が当たる気配がした
なのに痛みは訪れない、ただ胸骨が折れた感じがした
私に何か起こっている事が分かった
でもそれが何かは分からない
怖い、不気味だ。
私に何かが起こっている、でもそれが何かは分からない。
私はジャージの上と肌着を脱いで、半裸になった。
野生の勘に頼るしかない。
野生の勘で私には分かった。
ドリアン君は私の後ろにまわりこんでいる
私はドリアン君(真)の腹を蹴った
「ぐへっ!!」
私はドリアン君(真)の足を蹴る
「ごほっ!!なぜだ、なぜ私の位置が分かるぅ!!
催眠術にかけているはずなのに。」
催眠術、そんなものをかけていたんだ。
それはおかしな感覚がするはずだ
「催眠術は恐ろしいね~
だけど私は脱いだら野生の勘が発動するから。」
野生の勘で目に頼らず、相手の居所を把握できる。
気配察知の強化バージョンだ
「催眠術でごまかしても無力なんだよ。」
私はそう言いながら、ドリアン君のあちこちの骨を折っていく
「がはっ!!ぐはっ!!ぎゃぁ!!」
私は笑顔で言う
「これで独歩君の仇討ちは出来たかな?」
ドリアン君は叫んだ
「許してくれぇ!!私に負けだ。」
スレ住民のみんな、ドリアン君をどうしよう?
警察に突き出して終わりにするべきだよね?
前みたいに食べちゃう訳にもいかないし
スレ住民のみんな、どうしよう?
突き出すとして意識は刈り取っとこう
>>210
だね、念のため意識は刈り取っておこう。
「ドリアン君には気絶してもらうよ。
負けたなら死刑囚なんだから、それで警察に突き出されて
終わり」
その後は正式な手続きを踏んで、死刑になるだけだよね~
「とりゃ!!」
私はドリアン君の意識を刈り取った
「じゃあ行こうか~」
剛気君は言う
「その前に服を忘れるんじゃないぞい。
半裸で街中を歩くのは、流石にどうかと思うからのう」
「そうだそうだ、忘れるところだったよ~
忘れずジャージを着て、警察署にレッツゴーだね」
私はこの後警察署に行って
ドリアン君を差し出した
ちなみに人体はすごいので、独歩君の腕はくっついたらしい。
食わないけど抵抗できないように両手両足をへし折っておこう
私が家に帰ると、家が散らかっていた
荒らされた後があった。
まさか死刑囚の誰かが!!
私のお母さんとお父さんに手出しした?
私は慌てて茶の間に入った
そこにはお父さんとお母さんが倒れていた。
私の頭に血が上るのが分かる
その瞬間!!
手の平が私の顔に襲い掛かった
「え?」
私の顔は爆発した。
私は意識を手放した。
私はその後病院で目覚めた
顔を爆弾で攻撃されて、生きて居るのが奇跡らしい。
私の両親に手を出し、家を荒らしたのは。警察から脱走した、
ドリアン君の仕業だった。
私の顔を爆弾で攻撃したのもドリアン君だ
してやられたのだ、負けた振りをしていて
隠し爆弾を持って居た
だがドリアン君はあの後烈海王君に敗北
敗北を認め、幼児化したらしい
ドリアンとの戦いはもう終わったそうだ。
動揺して不意を打たれた事が、両親が巻き込まれた事が
私は悔しかった。
烈海王君に結局最後のとどめをとられた事も、だ。
私はドリアン戦、悔しい事でいっぱいだった
人体はすごいので、顔の傷はすぐ治った
スレ住民のみんな遊びの時間だ
スレ住民のみんな、誰とどんな遊びをしよう?
友人一覧
あかり、みさき、名子、独歩、剛気
※遊びを提案する際は、誰と遊びに行くかも提案してください
遊びに誘える人数は4人までです。
今日はここで終わります、続きは明日の19時からです
どうしても他にやりたいことが出来たので、エターしますね。
申し訳ありません。
残念、お疲れ様でした
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