【安価】少女だらけのゾンビパニック (113)
このスレは少女しか居ない世界で
少女がゾンビパニックを頑張って行き抜くスレです。
※私が年功序列が嫌いなので、先輩後輩とかがない世界観です
※ss速報Rに行くレベルではない
R15程度のエログロはあると思うので、注意
※雑談大歓迎です
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1713613334
まずは主人公の少女の年齢を決めたいと思います
少女なので
8歳~17歳です
主人公の少女は何歳?
安価下1
14
14歳ですね、では次にまずは体力を決めます
体力の基準はこうです
体力
1 虚弱
3 普通
5 部活生
7 アスリート
10 化け物
安価下のコンマ1桁=主人公の体力、0は10として扱う
ん
体力は3ですね。
次に筋力を決めます、筋力の基準はこうです
筋力
1 虚弱
3 普通
5 力持ち
7 怪力
10 化け物
※補正によって、どんだけ筋肉があっても外見は美少女です
安価下のコンマ1桁=主人公の筋力、0は10として扱う
安価下1のコンマ1桁=主人公の筋力、0は10として扱う
安価下じゃ分かりにくかったですね
安価下1のコンマ=主人公の筋力です
ここから安価下1です
あ
筋力は1ですね、これは低スぺ主人公か?
まぁ最後にどれか10にするボーナスがあるんですがね。
次は素早さ、これが素早さの基準です
素早さ
1 虚弱
3 普通
5 部活生
7 陸上選手
10 車並に動ける
安価下1のコンマ1桁=主人公の素早さ、0は10として扱う
え
素早さは2ですね、やはり低スぺ主人公
最後は格闘技術です、格闘技術の基準はこれです
格闘技術
1素人
3道場に通っている
5 黒帯
7 格闘選手
10 刃牙の世界の住民
安価下1のコンマ1桁=主人公の格闘技術、0は10として扱う
い
格闘技術は7ですね、貧弱な体に格闘選手級の格闘技術
最後にボーナスで、能力値のどれかを10に出来ますが
体力 3 筋力 1 素早さ 2 格闘技術 7
どれを10にします?
1体力
2筋力
3素早さ
4格闘技術
安価下1
3
体力 3 筋力 1 素早さ 10 格闘技術 7
すっごく素早く動ける格闘家(貧弱)が完成しましたね。
主人公のスキル(得意な事)は?オカルトは禁止です
安価下1~2
安価例
隠密
剣道
合気道
フェンシング
合気道にフェンシング
素手でも剣を持っても行ける、武闘派になりましたね
この主人公の性格は?
安価下1
中二病
性格は中二病と。
この主人公の名前は?
安価下1
月乃(つきの)
主人公の外見は?髪の色は必ず指定してね。
あと美少女限定です、それと胸のでかさは次決めるので今は書かない事
安価下1
黒髪でポニーテール
気分が上がると眼帯とカラコンをつける
黒髪ロングヘア
背は小柄
学校指定のセーラー服をゴシック風に改造した服を着ている
これで主人公決めはラストです
月乃の胸のでかさを決めます
月乃の胸のでかさは?
安価下1のコンマ1桁が
1 AAカップ
2 Aカップ
3 Bカップ
4 Cカップ
5 Dカップ
6 Eカップ
7 Fカップ
8 Gカップ
9 Hカップ
0 Jカップ
う
名前 月乃(つきの)
種族 人間 年齢 14歳
外見 黒髪でポニーテール、気分が上がると眼帯とカラコンをつける
胸のでかさ Fカップ
性格 中二病 職業 西洋剣士(自称)、実際はフェンシングのプロ
体力 3 筋力 1 素早さ 10 格闘技術 7+1(合気)
スキル
合気道 合気道が出来る、相手の力を利用して投げたり出来る
フェンシング 剣や刀などで相手を突くのが得意。
備考
中二病な女の子、巨乳である
西洋剣士を自称しているが、実際はフェンシングのプロ。
テンションが上がるとカラコンと眼帯をつける
合気の心得もあるので、武器がなくてもつおい
ただし筋トレはサボっているので貧弱
謎に車並の速度で動ける
装備
フェンシング用の剣
所持品
スマホ、財布、カラコン、眼帯
こんな主人公出来ました、それでは本編開始します
やっぱ待った、始める前に一人称決めます
中二病ですし、一人称が私以外でもおかしくないので。
月乃の一人称は?
安価下1
拙者
一人称は拙者ですね、西洋騎士なのになぜか拙者と言う謎です。
今度こそ本編開始しますね
てっきりR版でやってたのをこっち仕様で続きやるかと思ったら無かった事にされててガッカリ
>>32
R板のURLこっちで張る訳にはいきませんし
続きからやったら、こっちのスレで参加する人が訳分かりませんし
最初からやるのは仕方ない判断だと思って居ます
世界観などの設定は一緒なので、安心してください
拙者は家の中でゴロゴロしていた。
今日は鍛錬(練習)が休み、存分に休む
わが師(コーチ)からは筋トレしろって言われてるけど気にしない、存分に休む。
拙者はなんとなくテレビをつけた。
「人々がゾンビ化し、襲い掛かって。きゃっ!!」
テレビでは現地に取材に行って居るキャスターが、青白い美少女に噛まれた
「う、うぅ…あ~あ~」
するとキャスターも青白くなりゾンビみたくなった。
これはまさか、ゾンビパニックと言う奴が発生しているのでは?
テンションが上がって来た、ゾンビパニック、拙者は剣士。大活躍しかない。
拙者はさっそく眼帯と赤い目になるカラコンをつけた。
拙者が活躍する時間だ。
拙者はとりあえず家を飛び出した
「あ~あ~」
美少女ゾンビが襲い掛かって来る、拙者はマイソード(フェンシング用の剣)でゾンビの頭を突き刺した。
「とりゃ!!拙者は強い、思い知っ…!!!!」
「あ~あ~」
ゾンビは死んでない、ゾンビの弱点は頭じゃなかったのか
どうしよう?
1合気でゾンビを倒し、ゾンビの体のあちこちを刺してみる。(攻撃的)
2とりあえず逃げ帰る(防御)
3ゾンビの股間を蹴る(奇策)
4ゾンビの胸を揉む(エロス)
安価下1
1
拙者は合気でゾンビを倒した
そしてゾンビのあちこちを刺した。
肩、腕、腹、効果はなかったが
ゾンビの胸、乳房を刺したとき
ガクッ
ゾンビは動かなくなった。
「なるほど、ゾンビの弱点は胸か」
胸は女の子の命、それが大事なところ
納得出来るな。
「納得できたところで、これからどうしようか?」
活躍できると、勢いよく出てきたが
何も後先考えてないぞ。
とりあえずこういう時は自分の事はいいから、弱きを救えばいいのか?
放浪して弱気を救う騎士、カッコいいな。拙者。
月乃はどうする?
記述安価
安価下1
とりあえずシャワーを浴びてリラックス
「とりあえずシャワーを浴びてリラックスしよう」
拙者はシャワーを浴びる
Fカップの胸と、プリっとしたお尻が露わになる。
「ふぅ…」
お湯が気持ちいいな。
さっきゾンビを刺した時についた血の汚れもとれるし。
拙者はシャワーを終えた。
「シャワーは終えた、リラックスしたし、これからどうしよう?」
月乃はどうする?
記述安価
安価下1
生存者を探す
「…生存者でも探すか、生存者を探し救わなきゃダメだ」
それが西洋剣士たる拙者の使命。
拙者は外に飛び出した
服はゴスロリ衣装を着て、眼帯とカラコンは忘れずに。
拙者はゾンビの胸を刺しながら、生存者を探しまくる。
「生存者はどこだ?どこに居るんだ?
返事をしてくれ、拙者が守る!!」
水色髪ショートヘアーで色白の、12歳ぐらいの少女が、道の真ん中で立って居た
「そこの少女、そんなところで立っていては危ないぞ!!」
拙者は少女の手をとった、冷たい。
「放っておいてくれ、ボクは生きちゃいけない存在なんだ。
死にたいんだ。」
「その年齢で生きちゃいけないなんて言うには、早すぎるぞ
生きちゃいけない存在なんて居ない。」
拙者は少女の手を引っ張った
「行くぞ!!」「あっ…」
拙者は少女を連れて、自宅に戻った
自宅で少女に、拙者はホットココアを入れる
「ホットココアじゃ、飲め
お前は体が冷たい、あったかいものを飲むべきだ」
「ありが、とう」
お礼を言うと少女はホットココアを飲んだ
「これ、おいしいよ、すごくおいしいよ!!」
するとまるで初めてそれを飲んだかのように、喜んだ
12歳ぐらいならココアを飲んだことぐらいあるだろうに
「まるで初めて飲んだかのような反応だな?」「初めてだよ、ホットココア、初めて」
12歳ぐらいでホットココアが初めて、そんな事あるだろうか?
「とりあえず名前を聞きたい、お前名前は?」
「三井 善子(みつい よしこ)だよ」
「善子、か、善人っぽくていい名前だな。」
「つっ!!」
善人っぽいと言った瞬間顔をゆがめた。
善人っぽいのが嫌なのか?それとも何かあるのか…
主人公 月乃
謎の少女 善子
誰とコミュする?(コミュする人数は主人公含め、最大1度に5人まで。
コミュのシチュエーションは指定してもいいし、しなくてもいい)
安価下1~2
月乃
善子
自分の部屋にて
拙者は鏡で自分を見る
拙者は月乃、西洋剣士だ。
胸がボインボインで、このカラコンによる赤い目はカッコよく
剣の腕は一流、さらには素手でも戦える。一流の西洋剣士だ。
拙者って無敵すぎない
「拙者って無敵過ぎるよな?そうだよな?」
拙者は最強
私は鏡で腕を出し、マッチョポーズした
「き、筋肉がないのがたまに傷だが
拙者は最強だよな?そうだよな?」
いや、逆に考えるんだ。
「拙者は華奢で、筋肉がないところも魅力だと
そう考えるんだ。」
拙者は最強、拙者カッコいい。
拙者ってば最強
拙者は急に、正気に戻った
「拙者、なにやってるんだろう。
鏡を見たり、最強って言ったり、ナルシストみたいだ」
拙者はナルシストなのだろうか?
いや、そうじゃないよな?拙者はナルシストじゃないよな?
拙者は善子と話をする
「お前職業は何なんだ?
この世界には少女しか居ない、少女はなにかしらの職についているはずだが」
善子は呟くように言った
「人を騙すような職業かな…」
「詐欺師って事か?犯罪者じゃないか」
「だから、生きてちゃいけないって
そう思ったんだ。」
確かに、詐欺師はダメだよな
詐欺はいけない事だ。
騙された人が悲しむ
「こんなゾンビパニック世界じゃなきゃ自首を勧めるところだが
もうこんな世界だしな」
自首を勧めてどうなる、って話だし
なんとも、難しいな。
「………」「………」
拙者たちを気まずい沈黙が包んだ。
「とりあえず温かいココアでも、また飲むか?」
「飲む…おいしい」
善子はココアがお気に入りのようだ
それにしても善子が詐欺師だったとはな。
人を騙せるように思えないが。
本当に詐欺師なのだろうか?
とりあえず月乃はこれからどうする?
記述安価
安価下1
※今日はここで終わりです、続きは明日の19時からです
明日は無理な場合もありますので、その場合明後日の19時から
師匠を探す
こんばんは、開始します
拙者は師匠(コーチ)を探しに行く事にした。
「コーチを探しに行くが、お前も行くか?善子」
「ボクもついて行っていいの?」
「あぁ、折角出会った縁だしな」
善子は少し考えるようなしぐさをした後
答えを出した
「ボクも行くよ、行く当てなんてないし」
「そうか」
拙者達は師匠を探しにフェンシングの練習場へ向かった。
そこに師匠は居るはずだ、師匠が死んでいるはずがない。
拙者たちはゾンビの胸を刺しながら、進んで行く。
近くの練習場まで、進んで行く。
「師匠は無事に決まってる、こんなところで死ぬ玉じゃない。」
フェンシングの練習場の前に着いたとき
顔見知りのフェンシングの練習生が、ゾンビとして現れた
「あ~」
彼女は〇〇だ。
プロになってやるって、気合い入れてたのに
こんなところでゾンビになってるなんて
「あ~」
善子が言う
「殺さなきゃ、人間に危害を加えるよ」
1〇〇の胸を刺す、そして師匠のもとを目指す
2「す、スルーしてもいいだろ。行くぞ…」〇〇をスルーして行く、師匠のもとを目指す
安価下1
1
拙者は〇〇の胸を刺した。
バタッと〇〇は倒れる
「………」
「知り合いがゾンビになって、悲しい?」
善子が聞いて来る、そんなの決まってる
「悲しいな、ここで悲しまなきゃ人間じゃない。
知り合いの死は、悲しい。」
拙者はゾンビパニックで喜んでいたが
知り合いの死を見ると、ゾンビパニックがそんないいものじゃないと分かる
心が、ゾンビパニックの重さを受け入れ出す。
「ここで黙っていても、ゾンビが寄って来るだけだよ」
「そうだな、先に進もう」
師匠はこの先に居るはずだ。
きっと練習場に居るはずだ
拙者達はフェンシングの練習場へやって来た
ここはいつもの場所、いつも師匠にフェンシングを教えてもらっている場所
「師匠、居るか?居るなら返事してくれ」
オレンジ髪ショートヘアーの美少女がやって来た
「月乃?月乃なの?」
「師匠!!」
まぎれもなく拙者の師匠、陽乃(ようの)だ。
「無事でよかった!!」「それはこっちのセリフだよ、心配したんだからね。その子は?」
「途中で保護した、善子だ。」
「善子だよ、よろしく」「私は陽乃だよ、よろしくね!!」
師匠の後ろからさらに、もう1人やって来る。
拙者と同じプロフェンシング選手の、地味子だ
茶髪外はねショートのメガネ美少女だ、胸が拙者より大きい、拙者より大きい
「無事だったか地味子」
「…うん。」
地味子とは親友と言う訳じゃないが、そこそこ仲がいい
まぁ無事でなによりだ
「他のみんなは?」
「みんな外に出ちゃった、家族や友人を心配して。」
「そうか…」
みんなもうここには居ないと言う事か
「私達もここを出て行こうかな、と思ってたんだけど」
「…そこに貴女達が来た」
「なるほど。」
「とりあえず少しコミュニケーションをとらないか?
出ていくのはそれからでも遅くないだろう。行く当てもないだろうしな」
「コミュニケーション?ベリーグッドだよ、取るよコミュニケーション」
師匠は喜々としながらそう言った
師匠はコミュニケーション好きだからな、そう言う反応だろう
地味子は
「………」
少し嫌そうな顔をしつつ、何も言わない。
まぁ大人しい子だからな、あまり意見はしないだろう」
主人公 月乃
謎の少女 善子 フェンシング選手 地味子
コーチ 陽乃
誰とコミュする?(コミュする人数は主人公含め、最大1度に5人まで。
コミュのシチュエーションは指定してもいいし、しなくてもいい)
安価下1~2
陽乃
陽乃
陽乃と2回コミュですね
シチュエーションはどっちも私に任せると、了解です
シャワールームでシャワーを浴びた後(シャワールームのシーンをやるとR18になりそうだから省略)
拙者たちは下着姿で語りだす。
「月乃は本当に胸大きいよね。」
「そうか?地味子ほどじゃないと思うが」
「あれは別格、私なんてAカップだよ、Aカップ
少しだけ膨らんでいるだけ」
拙者は師匠のブラをじっと見る。
確かに、少しだけしか膨らんでない
師匠の拳骨をくらった
「がはっ!!」
「じっと胸を見ない、失礼だよ!!」
「わ、悪い。つい…」
つい気になって胸を凝視してしまった。
「まったく、月乃ってそう言う所あるよね。
無神経なところ」
「本当に申し訳ない、確かに他人の胸をじーっと見るのは無神経だった」
「まぁ私だからいいけど、他の人にはやらないでよ?」
「やらないぞ、絶対。」
「絶対、絶対にやらないでよ」
「絶対にやらないから、心配するな」
拙者をなんだと思って居るんだ
拙者は変態じゃないんだぞ
拙者がそんなにブラ姿を凝視する訳ないじゃないか
師匠とフェンシングの稽古をする
「とりゃ!!」
拙者が押す
「とりゃ!!」
師匠がカウンターで押してくる
「とりゃ!!」
それを拙者が押し返す
一進一退の攻防が続く
このレスのコンマ1桁が
1~5 筋力のなさをつかれ師匠の勝ち
6~0 素早さを生かして師匠の勝ち
あ
「そいそい、そいやっ!!」
拙者が素早さを生かして押し切った
「参った、私の負けだよ。
さすがは大会でもいいところ行くだけはあるね
月乃」
「師匠に褒められると、光栄だな」
うれしくなる。
師匠に勝ったこともだけど、褒められたこともうれしい。
拙者たちはスポーツ飲料を飲む
「ゴクッ、やっぱりポカリはおいしいね」
「あぁ、うまいな。」
師匠は深刻な顔をして行った
「でも、呑気にポカリ飲んでられるのも、あとわずか。だよね。
いずれは飲み水すら貴重になる」
「確かに、ゾンビパニックだからな」
水がいつまでもある訳じゃない。
いずれは雨水を飲む日が来るのかもしれない。
「元の世界は、よかったね」「あぁ。」
今となってはゾンビパニックではしゃいだのが嘘のようだ
元の世界で拙者は、幸せだったのだろう
失って初めて気づいた。
拙者は幸せだった
「これからどうしようか?行く当てある?」
師匠は聞いて来た
「とりあえずここじゃ食料がないし、食料を探したいな」
拙者は答えた。
食料を持って来た訳じゃないし、食料がない
善子も同じ意見のようだ
「人間に食料は大事だよ、補給するべきだよ」
人間にって、妙な言い方するな
自分が人間じゃないみたいな。
師匠は食料探しに意義挟んできた
「食料探しもいいけど、避難所に行くって手もあるよ
避難所なら自衛隊が食料を運んで来てくれているだろうし」
避難所か、確かに
それもありだな
「食料探しか、避難所かと言うところか
地味子はどう思う?」
「…どっちでもいい」
どっちでもいい、か。
相変わらず地味子は自分の意見を言わないな
こういう時ぐらい意見を言って欲しいが。
「ただ避難所って、ゾンビ映画とかだと死亡フラグな気がするんだよね」
師匠が言った
「確かに、死亡フラグだな。映画の見過ぎって言われれば、それまでだが」
とりあえずどうしよう?
月乃はどうする?
記述安価
安価下1
食糧確保にスーパーへ行く
「とりあえず食料確保にスーパーに行こう
そこである程度食料を確保してからでも、行動の指針を考えるのは遅くない」
「それもそうだね」
師匠は納得してくれたよだ
地味子も不満は無さそうだ。
善子も、不満はなさそうだ
「それじゃあスーパーに行こう。
スーパーで食料探しだ」
拙者達フェンシング組で、善子を守るように。
ゾンビの胸を刺しながら、スーパーに向かう。
安価下1のコンマ2桁が高いほど、商品がスーパーに残っている
あ
スーパーにはまったく商品が残されて居なかった
「もう全部持ってかれた後じゃん」
師匠はガクッとうなだれる。
「遅すぎたか」
拙者は肩を落とす
地味子も口には出さないが、落ち込んでいるようだ
拙者は改めて言った
「当てがはずれたな、これからどうしよう?」
近くのスーパーでは、商品がほとんど持って行かれていた
おそらく遠くのスーパーを選んでも結果は同じだろう
「私の家食料そこそこあるよ、私の家に来ない?」
師匠は言った
師匠の家に行く、か。確かにそれも1つの手だが
「そこそこと言っても、長くは持たないだろう。
ならここは避難所に行くと言う手もある」
「そうだけど、わが家が落ち着くし
1週間ぐらいならみんな養えるし、1週間の間に自衛隊がなんとかしてくれるかもだし」
確かに、日本の自衛隊は心強い
何とかしてくれるかもしれない
どうするべきか
師匠の家に行くべきか、避難所へ行くべきか。あるいはその他の選択か
月乃はどうする?
記述安価
安価下1
避難所へ
「師匠の家に行ってもジリ貧だ。
ここは避難所に行こう」
拙者は提案した。
「でもでも、自宅は落ち着くし」
「落ち着く場所と行くべき場所は違うぞ」
「うぅ、分かったよ。避難所でしょ、避難所行けばいいんでしょ」
師匠は肩を落としながらも、納得してくれたようだ
避難所に行けばいい。
避難所に行けば、自衛隊の人が何とかしてくれるはずだ
拙者たちは、またゾンビの胸を刺しながら
善子を守るように陣形を組み、避難所に向かった。
安価下1のコンマ2桁が高いほど、避難所はいい状態
ん
避難所の体育館前には、倒れている自衛隊員少女の死体があった
「自衛隊が、やられてる?」
「しかもゾンビ化じゃないね、ナイフかなんかで刺された跡がある
血が出てるし」
ナイフかなんか、と言う事は人間がやったと言う事か
アサルトライフルなどの銃は、奪われている
「…中に入る?何があったか調べる?
死んでいるのはこの見張りだけで、中の自衛隊員は生きて居るかもしれないし」
師匠が聞いて来る。
確かに、中の自衛隊員が無事な可能性はある
善子は震えていた
「善子?」
「あいつらの、あいつらの仕業だよ。
このナイフのやり口、間違いない」
あいつらとは、誰なのだろうか?
「あいつらって誰だ?善子…」
拙者は聞くが、善子は震えだしてしまった
喋ってくれそうにない
「中に入るのは怖いけど、自衛隊が全滅してる。何てことないよね?
中に入れば、誰か居るよね?」
地味子は呟いた
確かに、自衛隊が全滅しているなんて考えにくい。
中に入れば誰か居るはずだ、いや居る、きっと居るに違いない
1中に入る
2ここから去る
安価下1
1
拙者たちは体育館の中に入った
そこには自衛隊少女の死体と、避難民少女の死体だらけだった
「し、死体だらけで吐きそう」
「せ、拙者も。
善子は大丈夫か?」
善子は震えている
死体が怖いのだろうか?
「善子、死体が怖いのは分かるが大丈夫だ。
拙者たちが守って…」
「…水色髪の少女に気をつけて。」
「え?」
「水色髪の少女に気をつけて!!」
善子はそう言った
水色髪の少女に気をつけて
水色髪ロングヘアーの少女(外見12歳ぐらい)が走って来た
「こ、怖かったよ!!自衛隊の人がみんなやられちゃって」
水色髪の少女だ
善子は言った
「今すぐ、あいつを刺して。あいつは敵だ」
「で、でもただの避難民の少女に見えるぞ」
善子は叫んだ
「刺して、手遅れになる前に!!胸を!!」
月乃はどうする?
記述安価
安価下1
とりあえず合気道で気絶させる
水色髪の少女に向けて、拙者は合気をかけようとした
その瞬間、水色髪の少女はハンドガンを取り出す。
だが、拙者の方が速い。
拙者は合気で水色髪の少女を気絶させた
「がはっ!!」
水色髪の少女は気絶する
それと同時だった、体育館のステージの幕裏から大量の同じ顔の
善子と似ている、水色髪の少女が出て来たのは。
水色髪の少女達はハンドガンを構えている。
「物陰に隠れろ!!」
拙者は叫んだ
みんな避難民の荷物の物陰に隠れる。
拙者は善子に質問する
「あいつらは誰だ!!どういうことだ?」
「ミニーって言う、このゾンビパニックの黒幕が生み出した少女兵器
油断させるために12歳ぐらいの外見をしている」
油断させるために、黒幕が生み出した少女兵器だと
それに自衛隊はやられたのか?
師匠は恐る恐る聞いた
「同じ顔って事は善子も…」「うん、少女兵器だよ」
銃弾が隠れている拙者たちの頭上を飛んでいく。
だが銃弾はへたっぴだ、戦闘のプロではないらしい
「どうする?撃たれるかもしれないけど逃げる?」
師匠は相談して来た
1「拙者が素早さを利用して奴らに近づく、そして奴らを倒す」(攻撃的)
2「逃げよう」(防御)
3「そこらへんの死体を盾にしながら、奴らに近づいて行く」(奇策)
4下着姿になる(エロス)
安価下1
2
「逃げよう」
拙者たちは体育館の入り口に向かって走り出した
正直銃弾に当たるか当たらないかは、運だろう
安価下1のコンマ2桁=運
ま
運よく拙者たちは誰も銃弾に当たらなかった。
拙者たちは体育館の外に出る事に成功する
そのまま走る、走る。
とにかく走る。
拙者たちは走り抜けた。
そして学校からの脱出に成功した
「みんな、無事か?」
『うん…』
よかった、誰1人犠牲にならなかった。
「とりあえず休みたい、すごくドキドキしたし」
師匠は休みたいようだ
「賛成です…」
地味子も珍しく自分の意見を言う
地味子も休みたいようだ
「死体みて、精神削られたし」
確かに、死体だらけだった。
あれは精神が削られる
「じゃあとりあえず開いてるコンビニにでも入ろうか」
「賛成~」
反対意見はなかった
拙者達はとりあえず開いているコンビニに入る
食料はもうなかったが、逃げて疲れたので体を休めたい。
主人公 月乃
ミニー 善子 フェンシング選手 地味子
コーチ 陽乃
誰とコミュする?(コミュする人数は主人公含め、最大1度に5人まで。
コミュのシチュエーションは指定してもいいし、しなくてもいい)
安価下1~2
地味子
善子
「地味子、さっきはショッキングなものを見た
大丈夫か?」
地味子は顔を青白くして言った
「思い出させないで、吐き気がして来る」
「ご、ごめん」
拙者と地味子はコンビニの棚によしかかる
「善子が人間じゃないなんて驚きだったな。
同じ顔の奴らが大量に居た事も」
「…うん」
拙者は地味子に問いかけた
「善子の事、どう思う?
今までと同じ目で見てやれそうか?」
「…厳しいかも、人間じゃないって知っちゃったから。」
「…そうか」
地味子は下を向きながら言った
「善子ちゃんも、あの避難所みたいな。
殺しに参加したことあるのかな?」
「それは、知らない方がいい
もし参加したことがあるとしたら。
善子を化け物としか見れなくなる」
「だね。確かに、知らない方がいい、かな…」
「善子、お前が少女兵器だったとはな。」
拙者は善子に話しかける
「軽蔑した?」
「いや、お前の警告があったから
水色髪の少女に不意をうたれずに済んだ
感謝してるよ」
本当に、感謝はしている
善子の正体は驚きだけど、それでも
「ボクね、あいつらと騙し打ちして人間を一度だけ殺した事があるんだ。」
「!!!!」
「それで罪悪感が湧いて、あいつらから逃げ出して来たんだ。
これを聞いてどう思った?ボクを人類の敵だと思った?」
拙者は善子の頭を撫でた
「罪悪感があるなら人類の敵じゃないさ。
お前は立派な人間だよ」
善子の瞳からは涙がこぼれた
「善子?泣くなよ、なんで泣いてるんだ」
「だって、そんな風に言われたのは初めてだから。
自分は化け物だって思ってたから」
善子…
「ありがとう、人間だって言ってくれてありがとう」
この涙、やっぱり善子は化け物じゃない。人間だ。
拙者が保証する、善子は人間だ。
「善子、お前はゾンビパニックの黒幕の場所を知っているのか?」
「知らないけど、ボク達ミニーが生産される研究所は知って居るよ。
そこに行けば手がかりが掴めるかも」
ふむ、なるほど
手がかりが掴めるかもと
「何考えてんの?月乃」
「黒幕にカチコミをかければ、ゾンビパニックが終わるかと思ってな」
善子は必死そうな顔で言った
「やめておいた方がいいよ、戦力が足りなすぎる。
今の戦力じゃミニーの集団にも勝てないよ」
確かに、今の戦力じゃ勝てないか。
だけど
「拙者たちは黒幕の手がかりを知った、このまま何もせん訳にもいくまい
戦力を集めて、ミニー退治だ」
師匠は半ば呆れ気味に言った
「集めるって、どこで集めるのさ?心当たりある訳?」
心当たり、ふむ心当たりか。
「離れた避難所に行けば、まだ自衛隊員が残って居て味方してくれるかもしれない
警察署に行けば、おまわりさんが協力してくれるかもしれない」
協力者の当ては無限大だ
「心配いらない、必ず協力者は見つかるさ。
日本の公務員はすごいから」
月乃はどうする?
記述安価
安価下1
警察署に行く
「警察署に行こう、警察なら力を貸してくれるはずだ」
師匠は疑問げに聞いて来た
「大丈夫?また全滅してたりしない?」
拙者は笑って答えた
「大丈夫、そんな2度も全滅だなんて事あるわけない
今度はきっと頼れる警官がいる」
師匠は重い腰をあげるように言った
「じゃあ、行きますか。
警察官に力を借りに警察署に」
「お~!!」
拙者は叫んだ
「どうしたみんなテンション低いぞ、これから黒幕退治の仲間探し
RPGで言う仲間探しに行くんだから。テンションあげて行かないと」
地味子は呟いた
「現実とゲームは違う…」
とにかく拙者たちは警察署に向けて歩いた
ゾンビの胸を刺し、ゾンビを殺しつつ歩いた。
結果、警察署の前にたどり着いた
安価下1のコンマ2桁が高いほど警察署が無事、低いほどやばい状態になってる
な
>>87
すごく無事ですね
今日はここで終わりです。
続きは明日の19時からです
こんばんは、開始します
警察署に着くと
見張りらしき黒髪ショートヘアーの美少女(外見は11歳ぐらいに見える)が出迎えた
「何者ですか?」
拙者は堂々と言った
「このゾンビのパニック黒幕の手がかりを掴んだんだ、署長のところに案内してくれ」
「は、はぁ…」
黒髪ショートヘアーの美少女は信じられないのか
「は、はぁ…」と言う感じだ
「お前名前は?」「新ですが」
「新、拙者達を案内しなきゃ後悔する。
ここの署長のところまで案内してくれ」
新はしばらく悩み込んだ後。
「そこまで言うなら…」
と、しぶしぶ署長のところに案内してくれることにしたようだ。
署長の所に行く途中、通路をちらりと見たが
警察官が結構歩いていた
ここの警察官はほとんど死んでないのだろうか?
さっきの避難所とは真逆だ。
ほとんど無事らしい
師匠は心から安心した声で言った
「おまわりさん、無事でよかった。
また銃を持ったミニーが出迎えて来たらどうしようかと思ったよ」
「そうならなくてよかったな」
「うん。」
拙者たちは署長室にたどり着いた
署長室には12歳ぐらいの、緑髪ロングヘアーの美少女が座って居た
「新か、そいつらは?」
「ゾンビパニックの黒幕の手がかりを知っていると、言っていたので
連れて来ました」
12歳ぐらいで署長とは、すごい出世頭なようだ
緑髪ロングヘアーの美少女、署長は言う。
「黒幕の手がかりとやら、聞かせてもらおうか。
嘘だったら承知しないぞ」
善子が答えた
「本当だよ。かくかくしかじかって言う訳で、ボクはミニーって言う少女兵器で。
その少女兵器の研究所を知っているんだ。」
署長は悩んだしぐさをした後。
「少女兵器か、証拠もなしに信じられんな」
と言った
善子は言った
「証拠ならある、ボクの脈、調べてみて」
署長は新に合図を送った
新は善子の脈を調べる
「脈がないです、死人みたいに」
「ボクが少女兵器でゾンビと同じだから、脈がないんだ。
どう?これで証拠になるでしょ。」
署長はまた考えるそぶりを見せた後
言った
「確実な証拠とは言えないが、その研究所とやらを調査するのには
十分な根拠ではあるな」
「それじゃあ…」
「この署長、警邏の名にかけて
研究所は調査しよう」
よかった、研究所を調査してくれる気になったようだ
これで一歩前進だ
とりあえず、黒幕の研究所を調べると言う事で
武装してから行くことになったらしい
その準備中、コミュの時間があるな
主人公 月乃
ミニー 善子 フェンシング選手 地味子
コーチ 陽乃 警察官 新 警察署長 警邏
誰とコミュする?(コミュする人数は主人公含め、最大1度に5人まで。
コミュのシチュエーションは指定してもいいし、しなくてもいい)
安価下1~2
新と食事
警邏と戦略会議
新が食事を持ってきてくれた
「こんな世界じゃ、食料もままならなかったでしょう
これ、警察署に残っていた食料です」
そう言って新はカップラーメンをくれる
「ありがとう、ズルズルッ。
おいしい」
新は真面目な表情で言った
新もカップ麺を食べながらだが
「黒幕の手がかり、ありがとうございました。
警察官として、黒幕は気になって居ましたが
探る余裕がなかったので」
「お礼なら拙者じゃなくて、善子に言ってくれ。
善子が黒幕を裏切ったからこその手がかりだ」
新は敬礼しながら言った
「もちろん、善子ちゃんにも後で言う予定です
貴女達全員に言う予定です」
拙者たち全員に言う予定とは、律儀な奴だ。
「お前って、律儀な奴なんだな」
「そうでしょうか?自分では自覚はありませんが」
「律儀だよ、お前は」
善子だけとかならともかく
全員にお礼を言おうとする時点で律儀だ
普通は誰かに1回お礼を言って終わりだと思う
拙者ならそうする。
拙者は警邏の居る所長室にやって来た
「研究所にカチコミだろ?戦略会議をしたい」
警邏は「は?」と言う表情で言った
「民間人を巻き込めない、警察だけで行くに決まってるだろ」
そりゃ、普通そうなるよな。
だが拙者は西洋剣士、ここでは引き下がれない
「拙者には剣の心得もある、足手まといにはならない
だから連れて行ってくれ」
「ダメだ、民間人を危険地帯に連れて行けない」
警邏は頑固だ、と言うか当たり前だが
拙者たちを危険な目に合わせないために、拙者たちを連れて行く気がないようだ。
1「連れて行ってくれないなら、1人でも行く」
2引き下がる
安価下1
2
拙者は引き下がることにした
確かに、警邏の言う事はもっともだ
民間人を危険地帯には連れて行けない
拙者たちは警邏達を見送った
警邏達は武装した警官50人で、研究所に向かった
警邏達はなかなか帰ってこない。
師匠が心配そうに言う
「警邏達、何かあったのかな?」
地味子は呟く
「全滅、したとか…」
まさか、と言いたいが自衛隊の例もある
ないとは言い切れない
師匠が言った
「こっそり、様子見に行く?気になるし。」
地味子は反論する
「でも、警察が全滅してたら私達も危険な気がしますよ」
確かに、警察が全滅しているところに行ったら
拙者たちも危険だ。
だが、警察がそう簡単に全滅するだろうか?
1様子を見に行く
2黙って帰りを待つ
安価下1
1
「とりあえずこっそり様子を見に行こう。
気になるしな」
地味子はいやそうだったが
他のみんなに押し切られる形で行く事になった
拙者達はミニー研究所に向かった
ミニー研究所の前には水色髪ロングヘアーの子供。
ミニーだろう。の死体が2つあった。胸に銃傷がある。
「これは、警邏達がやったのか?」
師匠は答える
「そうだろうね、それしか考えられない。」
拙者たちは研究所の中に入った
その瞬間、銃を突きつけられた
「動くな、って貴女達は…」
銃を突きつけたのは新と同僚数名だったようだ
「拙者たちは敵じゃない、帰りが遅いから心配して来ただけだ。」
新は言う
「彼女達の言う事は本当です」
新の言葉で、残りの警官達も銃口を下げた
「帰りが遅かったが、どうしたんだ?」
「どうしたんだ?じゃないですよ。
敵の手がかりを見つけてすぐ帰るわけないですよ、警官が」
確かに、そうだ。
警官と言えば捜査、手がかりを見つけたら捜査するに決まって居る
「遅くなるのは当たり前でしょ」
確かに、当たり前だ
拙者たちが来たのが早とちり過ぎたか。
新は淡々と言った
「ここの敵は全滅させました。
後は情報を得るだけ、と言う状態です」
ふむふむ。
「それで見つかったか?情報は?」
「調査機密です、話せません」
まぁ、だよな。
民間人に調査機密は話せない。当たり前だ。
「ただ、話せることも
食料庫を見つけました、ここから帰ったらうまいメシですよ」
うまいメシ、やった!!
「見つけたのは貴女達のおかげですからね、貴女達も食べられるでしょう
うまいメシを」
飯が食えるのがうれしいぞ!!拙者は。
とりあえず新は何も話してくれなかった。
やがて調査が終わり、警邏達が引き上げる時間になると
拙者たちも引き上げた
拙者たちはそれからうまいメシを食い、満足すると寝た。
寝たと言っても床でだが
それでも安全にゆっくり寝られるのはうれしかった。
黒幕を突き止めた警邏により、黒幕のアジトによる突入が計画された。
警官90人体制で突入する、大作戦らしい。
黒幕を滅ぼせば、後は「あ~あ~」ゾンビだけだ。
いずれ自衛隊が鎮圧してくれるだろう
拙者たちに警邏達の作戦に参加する権限はない。
拙者たちは警邏達を見送った。
警邏達は突入作戦を完了させ、ゾンビパニックの黒幕を倒した
そしてやがて自衛隊がゾンビを鎮圧した。
日本に平和が取り戻されたのである
「拙者たちは警察署に行っただけで、あとは警察がやってくれたな」
「まぁ、日本の警察は優秀だからね」
月乃編 クリア
1警察と自衛隊はチートなので、壊滅した状態で新主人公で始める
2いや、2人目の主人公なんていいよ。このスレはこれで終わろう
10分以内の多数決
2
2
それではこれで完結ですね。
ですがその前に月乃達のその後を描きたいと思います
月乃達がどうなったか描いてそれで終わる方が綺麗ですしね
善子はミニーながら、人間の心を持って居た
なので、人間と共に暮らす事を選択した
「いらっしゃいませ」
善子はスーパーの店員をやっている
陽乃はフェンシングコーチに戻った
今日もビシバシ、月乃や地味子を鍛えている
「月乃、いい加減筋トレする!!
地味子はもう少し強気になる!!」
地味子は地味にフェンシング選手を続けている
新は真面目な性格が幸いし、ドンドン出世して行った
やがて警邏を抜き、警視庁のお偉いさんになったとか
警邏は今日も署長をやっている。
そして拙者、月乃は
フェンシングの大会の会場に居た
「優勝すれば日本代表だよ、頑張れ!!」
師匠の声が聞こえる
「…頑張れ」
小さいが地味子の声も聞こえる
「よし、頑張るしかない」
拙者はまっすぐ相手を見据え
かかって行った
「とりゃぁ!!」
拙者はフェンシング日本代表になった
だが2回戦でヨーロッパの国の代表に負けた
日本代表になれても、こんなものだろう
人生そんなに甘くはない。
「でも、世界大会に出れたのはうれしかったな」
世界大会で負けたのは残念だったが
十分誇れることだろう
拙者の人生で日本代表になったと言う誇りが出来た
それだけで十分だ
まぁこんなもんだろう?
日本代表西洋剣士、月乃の人生。
これにて本当に完結です
このスレを見ていただいたみなさん、ありがとうございました。
ちょっと頼みがあるんですが
次回作を建てたいのですが、エラーで次回作を建てれません。
誰か 【安価】貴方は女子小学生に転生するようです と言うタイトルでスレ立てしてくれませんか?
このSS速報VIPにです。
完結おつおつ
スレ立て代行した
【安価】貴方は女子小学生に転生するようです - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/)
>>112
代行ありがとうございます、それでは次回作に行ってきます
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