まどかマギカのssです
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階段
江頭「ハァハァハァ」
扉
江頭「ヨイショっと」
江頭「……なんだこれはぁ」(震え声)
ほむら「……!」ピシュン
ほむら「ぐふ!」
江頭「酷いなぁ……こりゃ」
キュウべぇ「仕方ないよ」
キュウベぇ「彼女一人には重すぎたんだよ」
キュウべぇ「でも、彼女も覚悟があって一人で戦っているんだろう」
江頭「そ、そんなぁ……ちょっとあんまりじゃーないかー?」
江頭「こんなのってないよ!」
江頭「このままじゃあいつは……」ヘナヘナ
キュウベぇ「諦めたらそこで試合終了だよ」
江頭「……!」
キュウべぇ「エガシラなら、江頭なら運命を変えられるかもしれない!」
キュウべぇ「いくつもの伝説を作ってきた君にならそれができる!」
期待しよう
キュウべぇ「嘆きも悲しみも、君は全てを笑顔に出来る力が備わっている」
江頭「本当……なのか?」
江頭「俺なんかにもなにかが出来るのか?」
江頭「こんな笑えねぇ結末を変えることが出来るのか?」
キュウべぇ「勿論さ」
キュウべぇ「だから僕と契約して魔法少女になってよ!」
正しくはキュゥべえだぞ
ほむら「……きゃ!」ドン
江頭「だ、大丈夫かよおい!」
ほむら「えが……しら」
江頭「……ほむら。俺、魔法少女になるよ」
ほむら「え?……そんな」
江頭「なぁ、インキュベーター願い事を一つだけ叶えてくれるんだよな?」
キュウべぇ「あぁ。約束するよ」
>>7 訂正 サンクス。
スレタイですでに腹筋崩壊するwwww
ほむら「魔法少女になってはダメ!」
江頭「……俺、昔から叶えたい願い事があってな」
江頭「俺はそのために命を使いたい」
ほむら「やめてぇ……私はなんのためにあなたの黒いタイツを追い続けたと思っているの……?」
>ほむら「やめてぇ……私はなんのためにあなたの黒いタイツを追い続けたと思っているの……?」
(お前も黒タイツじゃ…嫌予想俺妄想皆混乱否定)
何を追ってるんだほむほむwwwwwwwwww
クソワロタwwwwwwwwwwww
江頭「ごめんな」
江頭「俺の笑いはずっとずっとお前に守られていて……」
江頭「望まれてきたから、今の俺の『笑い』があるんだと思う」
江頭「だから、信じてくれ。今までのお前の頑張りを絶対無駄にはしない」
ほむら「江頭……?」
キュゥべえ「君ならどんな途方も無い願いでも叶えることができるだろう」
江頭「ごめんな」
江頭「俺の笑いはずっとずっとお前に守られていて……」
江頭「望まれてきたから、今の俺の『笑い』があるんだと思う」
江頭「だから、信じてくれ。今までのお前の頑張りを絶対無駄にはしない」
ほむら「江頭……?」
キュゥべえ「君ならどんな途方も無い願いでも叶えることができるだろう」
キュゥべえ「さぁ、江頭2:50の願いを言ってごらん」
キュゥべえ「その命と引き換えにどんな願いでも叶えて見せるよ」
江頭「俺は……この魂を代価にして」
江頭「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい!」
キュゥべえ「……!」
キュゥべえ「その祈りは、そんな祈りが叶うとすれば!」
キュゥべえ「君は、本当に笑いの神になるつもりかい?」
江頭「そんなのはどうでもいい!」
江頭「今まで魔女と戦ってきた芸人(まほうしょうじょ)たちを。俺は泣かせたくないんだ」
江頭「それを邪魔すルール(放送コード)なんて、壊してみせる。変えてみせる」
江頭「これが俺の祈り。俺の願い」
江頭「さぁ、叶えろよインキュベーター!」
ドゴォォォォォォン
ほむら(このBGMは!)
キュウべぇ「……」
江頭「……」ニタァ
ほむら「……く!」
ほむら(皇后しくて直視できない!)
江頭逆立ちをする
江頭「ドォォォォォォン!」
>>21
不敬罪!!
無数の黒いタイツが空に四方八方に飛んでいく。
バサ
緑の魔法少女「……うは」グッタリ
緑の魔法少女「ハァハァハァ」チラ
緑の魔法少女(あぁ、もうどす黒くなっちゃってる)
ピキ
緑の魔法少女(私、もうだめなんだ)
キュイーン
緑の魔法少女(なに? ……黒いタイツ!?)
江頭「……」ニタァ
緑の魔法少女「誰この人!?」
江頭「江頭2:50っです!」
緑の魔法少女「え!? ちょ」
江頭「……」ニタァ
ペロペロペロペロ
緑の魔法少女「ぎゃーーー! 私のソウルジェムと手を舐めてるぅぅぅ!」
江頭「……」ズルズル
緑の魔法少女「もう、だめ」失神
江頭「まだまだおわらねーぜ」
魔法少女A「ぎゃーー!」
魔法少女B「変態!」
魔法少女C「私のソウルジェムがぁぁぁ!」
魔法少女D「嫌いじゃない」
江頭「お前たちの祈りを、絶望で終わらせたりはしない!」
江頭「お前たちは誰も呪わない。祟らない」(俺を祟る可能性はあるが)
江頭「因果の汚れ役は全て俺が受け止めるから!」
江頭「だからお願いだ。最後まで自分の笑いを信じてくれ!」
ワルプルギスの夜「あひゃひゃひゃ」
江頭「もうなにも呪わなくていいんだ」
江頭「ステージに立って失笑しか起きなかったときも誰も祟らなくていいんだ!」
江頭「お前の笑いは全て俺が受け止めてやる!」
つまんね
面白いよ
ほむら「ここは……?」
ほむら「あれは、江頭!」
アルティメット江頭「……あれ? え? どうなってんのこれ?」
ほむら「あなた……髪の毛がふさふさに……」
ぶはっ
がっぺおもろ
色んな芸人が魔法少女になってるでは無いのか
ちょっと残念
end
直地点が見えなかったんでこれが落ちと言うことにしといてください。
>>35
途中までちゃんとその思考があったのに寝ぼけてて書いてる最中に忘れちゃってた。
こ れ は ひ ど い
>>38
いや本当すいません。
実はワルプルギスの夜を江頭が蹂躙してまどかとほむらをポカーンとさせる物語だったのに
どうしてかこうなっていた。
不快に感じた方々真に申し訳ありませんでした。
寝るとネタ飛ぶのかww
途中までは最高でした
思い出したら完結まで頑張ってくだしあ
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