【シャニマス】○ックスするまで帰らない摩美々【R-18】 (16)

摩美々に逆レ○プされるお話しです
書き溜めあり

「やっと起きたぁ……プロデューサーってお寝坊さんなんですねー?」

アンティーカの不定期お食事会が俺の家で行われた翌日、目を覚ますと摩美々が俺の隣にいた

……後片付けを終えてからの記憶がない

俺も摩美々もお互いに全裸だった
……ひとつ違ったのは、俺の両手がベッドの支柱に紐で縛り付けられていた

「脱がすのけっこう大変だったんですよー?」

「お薬が効いてたみたいでぐっすりでしたねー?」

……どうやら一服盛られたらしい

それより、この情況はまずい……

シングルベッドにふたり、体が密着してしまう

摩美々は意外に肉付きがいい

むちむちとした太ももや、恋鐘や咲耶ほどではないがそれなりに主張の強いおっぱいが当たってしまう

それだけで勃起しそうだった

摩美々の手が股間に伸びた

皮を被ったままの性器を撫でられた

「いつも大人なプロデューサーも、ここはお子様なんですねー?ふふー」

……あくまで仮性包茎なので勃起すれば剥けるが、拘束された状態で勃起するような性癖は持ち合わせていなかった

それでも摩美々が肉付きの良い肢体が密着させたまま性器を触ってくる、物理的な刺激には反応してしまった

「あ……大きくなればちゃんと大人のおちんちんになるんですねー?」

「……いくらなんでもおっきくしすぎだと思うんですけどー」

摩美々は勃起して皮の剥けた性器をしばらく触ったあと、俺の上に跨ってお互いの性器を擦り合わせ始めた

「……ずっと擦ってたら入っちゃうかもしれませんねー?」

……摩美々の一言で想像してしまった
想像してしまったせいで性器がびくんと跳ねた

「もしかして期待しちゃいましたかー?ふふー……」

摩美々は腰を浮かせて、俺の性器を握って上に向けた

……挿入する気なんだろうか?
期待もあったが、担当アイドルと関係を持つのはまずい

俺の性器を握ったまま、自らの腟口に亀頭を擦り付ける摩美々

「……もしかして挿れると思いましたぁー?」

「プロデューサーがアイドルとセックスなんてしちゃダメですからねー?素股で我慢してくださいねー?」

発言とは裏腹に、摩美々は入口に亀頭を押し付けて明らかに挿入しようとしている

このままでは入ってしまう
既に大量に先走っている以上、挿入したら絶対に暴発する……

必死に摩美々に待ったをかけるが、当の摩美々は俺が焦るのが面白いのかますます上機嫌だった

「なんでそんなに焦ってるんですかぁ?」

「こんなに大きいの入るわけないじゃないですかぁー」

その言葉通り、押し付けはするものの入る様子はなかった

しかし、少しずつ摩美々からぬるぬるした温かいものが俺の性器に垂れてきている

俺が先走ったものと混ざって湿っぽい音を立てている

どう考えても摩美々は挿入しようとしているが、摩美々の言う通り俺の性器は摩美々にとっては大きすぎて入らない……そう思いたかった

「う……ぁ……」

……ついに摩美々の中に亀頭が入ってしまった

摩美々はそのままじわじわと腰を下ろしてくる

「……っ……やば……きっ、つい……」

辛そうな様子の摩美々

穴が小さいのかギチギチと痛いほど締め付けてくる
明らかにお互いの性器の大きさが合っていない

時間をかけてなんとか挿入し終わったものの、よほどキツいのか摩美々は荒い息遣いで涙を堪えていた

摩美々の中はあまりにも締め付けが強く、快感よりも痛みが勝っているおかげでしばらく暴発しそうにはない

辛そうな様子の摩美々に声をかけてみたが……

「……担当アイドルの初めてを奪って……プロデューサーも悪い人になっちゃいましたねー……?」

摩美々が処女……?

処女がこんな逆レ○プみたいなことをするはずがない

そう思ったが、摩美々が男性器を受け入れるのに慣れていないのは明白だった

「処女を奪った感想……どうですかぁ……?」

摩美々の処女を奪ったという事実を突きつけられて、正直言って興奮した
はっきり言って射精しそうなほど興奮している

出てしまいそうなのを必死に我慢しているのに気づかれたのか、摩美々はいつもの悪戯っぽい目で俺を見つめて……

「……今日って危ない日なんですよねー」

「このまま出したらできちゃうかもー、なーんて……」

その言葉で、摩美々を孕ませることを意識してしまった

雄の本能なのか精嚢がぞくぞくした
体が勝手に精子を吐き出す準備をしている

今なら濃いのを大量に吐き出せる、確実に孕ませられると思った

だが摩美々はアイドルで、女子高生で、なんなら肩書き立場も関係なく大切な……

……いくら理屈を並べても、もう限界が近いのはどうにもならない
摩美々のことを考えれば考えるほど射精感が込み上げてくる

不意にどくん、と性器が跳ねた瞬間すこし出てしまった

摩美々から声が漏れた

摩美々が色気の混じった表情で俺を見つめてくる

おそらく気づかれた

「……出ちゃいましたねー?」

どくん、どくん、どくん、どくん、どくん……

……摩美々の一言で必死に留めていた分もついに決壊してしまった
堰を切ったように勢いよく精液が放出された

「……全部出ましたかー?」

「さすがにちょっと出しすぎだと思うんですけどぉ」

摩美々の言う通り、まだ挿入したままなのに結合部から溢れてくるほどの量だった

大量に中出しした快感と絶望感からなにも言い返せずにいると、摩美々に唇を奪われた

「……喋らないなら……こうするしかないですよねー……?」

再び摩美々から口づけをされた

摩美々の舌が口の中に入ってくる

舌が触れ合うだけの拙いキス

もしかするとキスも初めてなのかもしれない

摩美々の初めてを貰えることに興奮した

犯されている立場なのに、どうしようもなく興奮する

どくん、どくん、どくん、どくん……

……キスだけで出てしまった

危険日に2回目の中出し、2回とも大量に注いでしまった

摩美々はまだキスをやめるつもりはないらしい

2回も射精したのに勃起が治まらないどころかまた射精しそうだ……

出てしまう、射精する……そう思った途端にお互いの唇が離れた

「……ふふー、なんだかんだプロデューサーも乗り気なんですねー?」

「必死にぺろぺろしてきてー……声まで漏れちゃって……ふふ、へんたーい?」

……無意識に俺からも舌を絡めていたらしい

正直言って摩美々とのキスは気持ちよかったし、今もちょっとの刺激で射精しそうなくらいぎりぎりの状態だった

……摩美々の中に出したい

自分で腰を動かせばすぐにでも中出しできる……

「ぁ……今の……出ちゃったんですかぁ……?」

……誘惑に勝てなかった

情けないことに下から1回突き上げただけでびゅるびゅると精液を吐き出してしまった

「……プロデューサーってもしかして早漏ってやつですかぁ?」

「"処女"の"女子高生"に犯されて"3回"も"中出し"しちゃうなんて、プロデューサーって変態なんですねー?」

一言一言を強調しながら耳元で囁かれて、萎えかけていた性器がまた固くなってしまった

「まだしたいんですかぁ?ふふー……」

そう言いながらも、摩美々はせっかく俺をベッドに縛りつけていた紐を解き始めた

「プロデューサーもその気になってくれたし、もういらないかなーって……」

摩美々が紐を解くためにベッドの支柱まで手を伸ばすのに合わせて体も上に動くが、そのせいで顔に摩美々のおっぱいが押し付けられた

「……私だってけっこうありますよね一?」

……最初は事故だったのかもしれないが、今は意図的に押し付けられている

数分間、摩美々のおっぱいで幸福感と息苦しさを感じることになった

両腕を縛っていた紐が解かれて、ついに逆レ○プではなくなってしまった

「うっ……ふぅ……っ……」

摩美々が動いたことで亀頭だけ入っている状態だった性器が、再び摩美々の中にねじ込まれた

「……プロデューサーってぇ、もしかしなくてもかなり大きいですよねー?……全部入りきらないんですけどー?」

「使う相手もいないのにこんなに大きいの……宝の持ち腐れってやつですよねー?私のおかげで使い道ができてよかったですねー、ふふー……」

摩美々の言葉を聞く度にぞくぞくした
もしかしたらそっちの気があったのかもしれない

もっと摩美々の声を聞きたくて、俺は摩美々を抱き寄せた

「あむ……むふ……」

摩美々に耳を噛まれてしまった
甘噛みなので痛くはないがくすぐったい

……すこし気持ちよくて声が出てしまった

「……耳、感じちゃうんですか?」

「耳かじられて声が出ちゃうなんてー……変態なんですねー?」

囁いて、また甘噛みする摩美々

気持ちよさに体が反応してつい強く抱きしめてしまった

「……今の、ちょっと……その……」

「……もっと、ぎゅって……お願い、します……」

摩美々の素直な言葉に胸が高鳴った

耳元で囁かれたその言葉だけで射精しそうになった

摩美々を抱く腕に力が入ってしまう

「……ん……ふふ……」

耳元で満足気な摩美々の声が聞こえた瞬間、どくん、どくん、と決壊してしまった

「……また出ちゃったんですかー?」

「ぎゅってしてるだけでも出ちゃうなんて、ほんと早いんですねー?」

4回も射精したのにまだ出し足りない……

勃起が治まらない……

俺は摩美々を抱きしめたまま、ゆっくりと腰を動かしてみた

俺の性器には狭すぎる摩美々の膣でも、大量に注がれた精液が潤滑油になってなんとかピストンできた

「……ぁ……ん、っ……」

摩美々から漏れた声を聞いてまた射精感が込み上げて動けなくなってしまった

「……やめないで、もっと……」

……暴発しないようにゆっくり、ゆっくりと突き上げた

その度に摩美々から艶かしい声がした

無意識に腰の動きを早めてしまった

たった数回でびゅっ、びゅっ、びゅっ、と暴発したが、まだ摩美々としたい……

射精直後の性器でピストンし続けるのは快感よりもくすぐったさが強かったが、摩美々の喘ぎ声のおかげで萎える気配はなかった

「プロデューサー……きちゃう、イっ……ちゃう……」

摩美々の中が一層強く収縮した瞬間、俺も6回目の絶頂を迎えた

ふたりともしばらく無言で惚けていたが、不意に摩美々が起き上がった

繋がっていた性器が抜けると、摩美々から大量の精液が溢れ落ちた

「こんなに出したら絶対できてるんでー、責任取ってくださいねー?」

「……なーんて、危ない日なんて嘘なので安心してくださいねー」

……もちろん責任は取るしかないと思っていたが、大丈夫なら話しは違ってくる

俺は摩美々を四つん這いにさせて、後ろから精液まみれのまま挿入した

俺の性器が摩美々の中に収まりきっていないのでお尻に打ち付けるようなことはできないが、それでもいつでも射精できそうなくらい気持ちがいい

「イっちゃう……また……イっ……く……」

動いているぶんだけさっきよりも早かった

「あ……っ……っ……」

摩美々の体が震えるのと同時に締め付けも強くなった

俺も耐えきれずにびゅっ、びゅっ、びゅっ、と精液を吐き出した

続けて7回も出してさすがに限界がきて、しばらく勃つ様子もなくなったところでふと時計を見ると10時を過ぎたあたりだった

「……今日くらい、お仕事は忘れませんかぁ?」

おわりんぜ

摩美々は良い子なので実は有給休暇END

おつおつ

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