デレマスＳＳ……だいたいL.M.B.Gキャラばかりになります

こちら、独自の設定がありますので、よろしくお願いいたします

あと、全員名前呼びをしておりますので、御了承くださいませ

ありす「氣……ですか？」

桃華「はい……その……恥ずかしながら、私のお、お、お、お……」

ありす「胸ですね」ﾊｧ

桃華「(///)はい……」

ありす「……桃華さんは私より数字の上では40mmも上回っているんですが」ﾄｵｲﾒ

桃華「そ、それとこれとは別ですわ……」

桃華「ではなく、前にかな子さんが謎の気合で一瞬にして正当派キュートな花嫁グラビアの撮影に成功したのはご存知で？」

ありす「あ……はい。たしかオフショット写真とはまた違う輪郭が、プロ意識を感じると話題になりました」

桃華「そしてこの間ですが、まゆさんも同じ用に氣を使ってバストとウエストのサイズを……」

ありす「まさか……」

桃華「そうなんです！そして、同じアイドルなら自然にできるようになるようになれるはすですわ」

ありす「もしそうだとしても、私たちはまだ小学生ですし……」

桃華「そこで用意しましたこの写真」

つ【https://image02.seesaawiki.jp/i/g/imascg/43083bebe8257586.jpg】

ありす「これは……由愛さんの【秋空スポーツ】ですね」

桃華「さらにこちらを」

つ【https://image01.seesaawiki.jp/i/g/imascg/e922207e30485e02.jpg】

ありす「千枝さんの【夕空ごころ】……あら？そういえば千枝さんって、由愛さんよりバストサイズは」

桃華「そうです。10mmですが、上回ってます。しかも由愛さんより千枝さんは身長もウエストも下回っているんですのよ」

ありす「それは……どうして？」

桃華「千枝さんの……それはおそらくですが、担当Pさんを自宅に連れ込むため油断させた説がありますわ」

ありす「そういえば……」

ﾎﾟﾜﾝﾎﾟﾜﾝ～

千枝『ありすちゃん…今は女の子も積極的に行く時代だよ！』

千枝『一度その気にさせちゃえばもうこっちのものですよ』

千枝『そのあとのPさんったらもう……』



千枝『スゴかったです！』

ありす『回想に入らないで下さい』

千枝『じゃあ翌日の朝で』

ありす『もっとダメです！』

…………

ありす「……と」

桃華「なかなかやりますわね……と、コホン。つまり私たちの世代でも数字を偽るのは不可能ではないのですわ」

ありす「なるほど……では」

桃華「ええ、あとは心を重ね……そして、体を重ねて」ﾆﾀｧ

ありす「あ、アイドルがしてはいけない顔をしています！」

桃華「産む覚悟は出来てますわ」

ありす「何をヲヲヲヲヲォ？！」

桃華「当然、二人の愛の行為の結晶ですわ」

ﾜｲﾉﾜｲﾉ





晴「とかなんとか言われてるんだが……」

モバP（以下P）「前から激しくアプローチされていたんだが、最近さらに激しくなってな……」

梨沙「ちゃんと言ってあげないと……」

P「わかっているんだが……」



晴「オレと付き合っているって」
梨沙「私と付き合っているって」



晴･梨沙「アァン？！」

ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ

P「あー、二人ともそれぐらいで」

ｶﾞﾁｬ

若葉「あら？みんな元気ね」

P「若葉ぁ……」

若葉「うふっ、好きな人を前にしたオンナはみんな魅力的に。でも攻撃的にもなるものよ」

P「とはいってもなぁ……」

若葉「大丈夫」

ﾕﾋﾞﾜｷﾗｰﾝ

若葉「私たちには、この指輪にかけた想い以上の繋がりがあるんだから……ね」

P「そうだな。またみんなが落ち着いた時に話してみるよ」

若葉「きっとみんな祝福してくれるわよ」



ｷｬｯｷｬｳﾌﾌ

？「……」

？「……」

？「ねぇ、ヒョウくん」

？「これって『鳶に獲物を掠われる』っていうんでしたっけ～」

？「どちらにしても～」





小春「泥棒猫さんは許しませんけどね～」



おわり？

以上になります

おつおつ
合法にはかてなかったよ……