【安価】少女「…悪いね、見逃してはあげられないんだ」【オリジナル】 (5)

◆王国城下町、町外れの墓地


男「はぁはぁっ!ま、待て!待ってくれ!」

男「なぜ俺を!どうして!?」

少女「心当たりはないと?まあどちらにせよ、ね」

男「ぐぬぬ…っ」

男(クソッ!!なんでわざわざ【城底の亡霊使い】が来るんだ!?)

少女「…もういいかい?」

男「ま、待ってくれ!俺はいら


ピシュン


男「い、あ?」

男「」バタン

少女「…」

少女「はぁ…」

少女「…いつも言っていることだが、勝手に[ピーーー]んじゃない」

死霊「ふふふ…」スゥ

少女「満足したら消えて…全く。しかし、これで少しは動きがあるかな?」




ここは、高度に発達した魔法の世界。
鋼の船が空を飛び、人と見分けの付かないゴーレムが闊歩し、遠くを繋ぐポータルが存在する世界。

しかし、この世界ですら【魂】の存在を、人ならざる者の存在を、観測することはできないでいた…。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1557067374

注意!

更新頻度は遅くなると思います
安価は時々使います。たぶん…
文章を書くのは苦手なので、時々おかしい所があると思います。指摘して下さると嬉しいです

今日は安価はないのですか?

>>3
今日はないです

じゃいつやるの?




今でしょ!

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