安価で悪魔祓い (4)
人を惑わす悪魔を祓う者・祓魔師を鍛える聖教学院に在籍する主人公。
二年程この学院で鍛錬を積んだ主人公は悪魔を祓う武器である聖遺物を与えられる。
過去に存在した英雄が持つ武器、あるいは偉人や罪人が所持していたとされるモノ。
それら人々の支持と信仰を以て神格化された武装を祓魔師は扱うのだ。
こんな感じで何となく世界観を分かってもらえたら有難いです。
それでは主人公の聖遺物を作ります。
実在したものや神話や伝承、または創作から聖遺物を作っても良いです。
【聖遺物】〇〇の●●
【概要】
〇には道具や武器を所有していた人物の名称を記入。(例:山田太郎、ジョン・ドゥ)
●にはその武器の名前や名称を記入。(例:拳銃、聖剣)
これで↓1から↓3でコンマが一番高いのを決めます。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1561997946
【聖遺物】峡獣の牙剣
【概要】
数多の神々を屠ってきた獣の牙。とある神々の子孫に討伐されてからはその子孫が神殺しの剣として、
また時代が変われば、たった一人で国を滅ぼしたという辻切りが愛用した武器として扱われた。
あらゆる時代を背景に格上殺しの伝承が残るが、同時に使用者を怒りの渦に巻き込んでいくという曰くつきの牙である。
【聖遺物】
ハルの小銃
【概要】
大昔に世界の基礎を作った錬金術師が所持していた銃。
有機物、無機物問わず撃った箇所を貴金属に変える。
撃ち出された弾丸も貴金属に変わる。
【聖遺物】
名無し鬼の輝石
【概要】
名前はおろか、人種など一切の身元を確認出来なかった男が愛用した武器
名もなき鬼と呼ばれたその男は、中心が黒く、外側が虹色に輝くの、決して壊れない石つぶてを放り投げ、
とある小さな村を守り続けたという
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