【トワイライトプリンセス】リンク「ゼルダ姫、オムツの時間です」 (11)

リンク(ガノンドロフを倒してから1年、俺はゼルダ姫の側近となった。主な仕事は護衛と・・・)

ゼルダ「あの…///優しく、して下さいね////」

リンク「わかってます姫様」

ビリリリリ!!

リンク「・・・」

フキフキ

ゼルダ「んっ…♡」ビクン

リンク「くすぐったかったですか?」

ゼルダ「いいえ…///そのまま続けて下さい」

フキフキ

リンク「・・・次はお尻を拭きたいので両足を揃えて」

ゼルダ「こ、こう・・・?」

リンク「はい。ではあんよを上げさせて貰います」スッ

フキフキ

リンク「ベビーパウダーを、っと…」

ポンポンポンポンポン

リンク「・・・よし。では新しいオムツを履かせますね」

ゼルダ「♡」コクッ

リンク(俺の主な仕事は・・・護衛とゼルダ姫のオムツ交換だ)

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リンク「たくさんおしっこをしたみたいですね」

ゼルダ「~~ッ、だ、だって・・・いっぱい我慢してたから///」

リンク「・・・ですが、我慢が出来るようになったのはいい兆しだと思います。この調子で行けば、じきにおもらし癖は治りますよ」

ゼルダ「本当ですか!」パァァァ

リンク「はい。この俺が保証します」

ゼルダ「うふふっ♪」

リンク(どうして俺がこんなことをしているのか?事の始まりは一年前、陰りの鏡が壊された後・・・・ゼルダ姫を城まで送り届ける途中のことだった)

~1年前~

リンク「やっとハイリア湖まで戻って来られましたね」

ゼルダ「・・・はい」

リンク「・・・」

ゼルダ「リンクは、これからどうするおつもりですか?出来たら私達とハイラル復興の手伝いを…」

リンク「ミドナにもう一度会いたい。だから陰りの鏡を探しに行きます。たとえどんなに時間を費やしてでも、何処へ行くことになっても!」

ゼルダ「ッ!!そう、ですか・・・」

リンク「復興の手伝いなんてとても・・・」

ゼルダ「・・・」ブルブル

リンク「・・・姫様?」

ゼルダ「・・・・・や、だ」ボソ

リンク「え?」

ゼルダ「~~ッ!!嫌です!」ギュッ!

リンク「ひ、姫様!?何を・・・」

ゼルダ「嫌だ…置いていかないで……ミドナが居ない上に、貴方まで居なくなったら、私……ッ!!」

ジョワァァァァ~~

リンク「!?」

ゼルダ「あっ……や、やだ……!み、ないで…」

チョロロロロロロ~~

ゼルダ「ち、ちがっ…///こ、これは……」ポロポロ

リンク「と、とりあえず服を洗いましょう!幸いこの辺りは湖ですから水には困りませんし……」

ゼルダ「あの、先程はお見苦しい姿を見せてしまって申し訳ありませんでした」 

リンク「い、いえ、そんな・・・」

ゼルダ「・・・から、なんです」ボソ

リンク「え?」

ゼルダ「ザントに降伏してからなんです。私の粗相……」

ゼルダ「・・・武器を捨てザントに降伏する直前、ザントの圧倒的な力の前に恐怖し、無様にも失禁してしまったのです。ザントやその配下だけでなく、ハイラルを守るため、勇敢に立ち向かってくれた兵士たちが見ている前で…」

ゼルダ「そして、恐怖で動けなくなっていた一瞬で・・・私の側に居た兵士は皆ザントに・・・」

リンク「!」

ゼルダ「・・・ザントに敗れ、塔の中で軟禁されてた日の夜から、あの悪夢を毎晩見てしまって、おねしょをするように・・・」

ゼルダ「・・・おもらしが止まらないから、已む無くオムツすることを決めたのですが、人々は魂だけの存在になってしまったから、ザントの配下にオムツを届けて貰わなくてはいけない恐怖と屈辱の日々を送って・・・」ポロポロ

リンク(何てことだ……俺にはミドナという相棒が側に居てくれたから、怖さを共有して何倍もの勇気に変えられた。だけどこの人は違う。自由を奪われて、ずっと一人で恐怖に耐えてたんだ)

リンク(怖かった筈なのに、俺達の前ではずっと平静を装って・・・命まで預けてくれた)

ゼルダ「~~ッ」ポロポロ

リンク「・・・・姫様。俺、ハイラルに残ります」

ゼルダ「・・・本当、ですか?」

リンク(今、俺がミドナを優先したらゼルダ姫はまた一人になってしまう。そうなったら、誰が心の傷を癒せるんだ。ミドナが居ないなら、俺が側に居るんだ。側に居てあげるんだ!)

ゼルダ「ありがとう……////」

~現在~

リンク(こうして俺は、ハイラルに残ることを選んだ。ゼルダ姫の推薦と、ハイラルを救った実績を買われてすぐに側近となった)

リンク(・・・そしてゼルダ姫の粗相を見てしまったことがきっかけで、責任を取る形でオムツの交換も担当するようになってしまったのだ)

ゼルダ「あ、そうです。実はスマブラ、という大会からの招待状が来たのですが・・・」

リンク「スマブラからの招待状なら俺にも来ました。けど、俺はパスしたいですね」

ゼルダ「な、何故ですか?」

リンク「何故って、いやいやいや。だってこの大会色んな所のお偉いさんが集まるんですよ。しかも一日とか二日とかそこらじゃなくて何年も同じ世界で過ごすとか・・・」

ゼルダ「!」

リンク「・・・そんな場所に行って姫様がオムツしてるのがバレたらどうするんですか?世間体考えるとデメリットが大きすぎます」

ゼルダ「見送りましょう。スマブラ」

リンク「それが賢明かと」

ゼルダ「……あの、リンク////」モジモジ

リンク「お手洗いですか?この後大事な会議ですし今の内から行っておくのがよろしいかと」

ゼルダ「ち、違います!お手洗いなら、その……」

リンク「・・・部屋に戻りますか?」ボソ

ゼルダ「・・・////」コクッ

~ゼルダの部屋~

リンク「姫様、ヒールを脱いでベッドに寝転がって下さい」

ゼルダ「は、はい・・・」

リンク(ヒールを履いている時のゼルダ姫の身長は俺よりも、ちょっとだけ高い。あくまでもちょっとだけ。でもヒールを脱いでからは俺の方が高くなる)

ゼルダ「////」ゴロン

リンク「・・・外に居る間は背が高くて凛々しいお姫様なのに、その正体は実はオムツが取れなくて人にオムツを換えられる幼児だとは誰も思わないでしょうね」

ゼルダ「・・・いじわる////」

リンク(これはあくまでも姫様の羞恥心を煽ることで出来るだけ早くおもらし癖を治して貰いたいという親心みたいなものであって、決してヒールを履いてる間身長を追い越されてることに腹を立てての発言ではない。繰り返すが身長は関係ない!)

リンク「・・・はい、オムツの交換は完了しました。これなら大事な会議も乗り越えられるでしょう」

ゼルダ「ありがとう。貴方には本当いつもお世話になってます」

リンク「いえ、これも仕事ですから」

ゼルダ「・・・あの、リンク」

リンク「何でしょう姫様?」

ゼルダ「・・・・これからも、ずっと私の側に居て下さりますか?」

リンク「勿論です。姫様が望む限り、ずっと」

ゼルダ「・・・ありがとう////」

リンク「ゼルダ姫、オムツの時間です」






やおいスレ
スマブラでなかったのはそういうことか
おつ

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