「うふふふっ❤プロデューサーのおちんちん…とってもかわいい。私の手、気持ちいい?」シコシコ
ラブホテルで担当アイドル相葉夕美に手コキされている。それもプロデューサーである俺は裸で、夕美は普段着という不思議な光景だった。
「夕美、イキそうだ」
「ダメだよ♪プロデューサーさん」ピタッ
絶頂を迎える前に手を止められる。そんな寸止めを繰り返されている。
そんな状況になった原因は数時間前にさかのぼる。
……
ある日の夕方、夕美から大切な話があると公園に呼び出された。そこにはいつも陽気で笑っている彼女ではなく、真剣な顔つきをした一人の女性、相葉夕美が居た。
「夕美、待たせてすまない」
「プロデューサーさん……その……」
『大切な話』……
夕美には悩み事があるかもしれない。もしやアイドルを辞めたいとか?……そんな嫌な予感がしていた。
「その……わ」
「……」
「プロデューサーさん、今から言うこと…もし…駄目でも…気にしないで」
「わかった」
話を聞くのが怖い、でもアイドルが悩んでいるならば解決するのが俺の役目だ。
「私、種が好きなんです!!」
「うん」
「だから……種を撒かせてください!!」
「どういう事だ?また花壇のボランティアに参加したいったことか?」
俺がそう答えると覚悟を決めた顔で、夕美はそっと俺の耳元に近づき……
「プロデューサーさんの精子が出る所みせて❤」ヒソヒソ
「なっ…」
動揺する俺に夕美は勢いよく俺に抱きついてきた。ギュッと俺を抱きしめ夕美は言った。
「お願いっ!!」
「外で抱きつくのはヤバイって離れろっ」
「イヤッ!プロデューサーさんがオッケー出してくれるまで離さないっ!」
運良く周囲には俺と夕美しか居なかったが、ずっとこのままだと誰かが近くを通るかもしれない。それだけは避けないと……思考する中、密着した夕美からいい匂いがして……
ムクムク
「何か固いもの当たってるよ!プロデューサーさんも準備完了だね♪」
「くっ……」
勃起した事をアイドルに悟られた。完全に夕美のペースだ。
「ねぇ?明日、プロデューサーさん休みですよね……これから種まき見せてっ❤」
俺の理性は完全に吹き飛んだ。言われるがままラブホテルにチェックインしてしまった。
…
ラブホテル特有の小さなエレベーターの中、緊張する俺とは正反対に夕美は積極的だった。誘惑するように身体を寄せてつぶやいた。
「プロデューサーさん緊張してる♪大丈夫だよ!部屋に入ったらたくさんシてあげるから❤」
エレベーターを降りて狭い廊下を進み、部屋の前にたどり着いた時、夕美は小声で言った。
「……ごめんね」
……この時はその意味を知らず、無理にホテルに誘った事の謝罪だと思っていた。知っていれば引き返していたかもしれないのに。
…
部屋に入り扉を閉める。その音が合図だった。夕美は俺を壁に押し付け強引に口づけをした。突然の壁ドンに抵抗する時間などなかった。
「ちゅ…んっんっ❤……ちゅぅぅぅ…❤❤」
夕美は舌が入ってくる。それはとても柔らかく俺の舌をもてあそぶ。こんな濃厚なディープキスをするなんて、いつもの夕美とは思えない淫乱さだった。こんなにも可愛い現役女子大生とキスをする。そんな状況で勃起しないはずがなかった。
……ムクムク
「んっんっ……ん?」
夕美は勃起に気づいたのか、キスをしたままニヤリと笑い、足をペニスに押し付けた。
「んんっ(えいっ)」
「んっ!?」ビクビク
突然の刺激にペニスが反応する。ディープキスをされながらの刺激にとてつもない快感が広がる。
「んっ❤ちゅぅぅ❤❤」
(これ以上されたら……)
夕美を押しのけようと身体を動かそうとするが、力が出ない。キスをされてるだけなのに
「ちゅゅぅ❤❤ちゅぅぅ❤」
さらにディープキスの勢いが増す。もう完全に夕美のペースだ。逃げ出す事も叶わず快感の渦に飲み込まれていく。
(ヤバいイきそうだ……スーツを着たままなのに)ビクビク
「んっんっ……❤❤んんんん?!」
目の前が真っ暗になった。吐精とともに俺はその場に崩れ落ちた……
「ぷはぁ❤プロデューサーさんイッちゃった❤❤」
……
最悪だ。服を着たまま射精してしまった。下半身に違和感を感じる。パンツはドロドロの精液まみれだろう。フラフラになりながら部屋の奥にたどり着く。
「うぐぅ……はぁ……」
「プロデューサーさん替えのパンツ持ってきたよ♪」
夕美はバッグからコンビニで買ったであろうトランクスを取り出した。
「夕美……ありがとう……着替えてくるよ」
「えっ?何言ってるの?ここで脱いで❤」
「えっ?」
夕美の言葉に思わず声が出てしまう……ここで脱げだと??どういう事だ。
「プロデューサーさんの種が詰まったザーメン見たいなっ♪」
「なっ……」
「早くしてよプロデューサーっ!」
「はっ……はい!」
突然の威圧的なトーンにオドオドしながらスーツを脱いでいく、言葉とは裏腹に夕美はスーツをスーツ掛けに丁寧に掛けていく。
「残りはそのパンツだね♪プロデューサーはブリーフなんだ❤❤」
担当アイドルにまとめ買いした安物のブリーフを履いている姿を見られている。それだけでも恥ずかしい。しかも行き場を失ったザーメンがブリーフのシミになっている。
「うわぁ…ブリーフの中にいっぱい種まきしたんだね❤❤」
俺はゆっくりとブリーフを下ろす。大量のザーメンが架け橋のようにペニスとブリーフに架かる。夕美はその光景を嬉しそうに見ている。
「凄いよ❤❤プロデューサーさんのザーメン❤とっても臭いよ❤」
「ザーメンまみれのおちんちん拭いてあげるね」グイグイ
夕美はハンカチを取り出し、強引に俺のペニスを拭いた。
「ちょっ……夕美、ハンカチが汚れるって」
「良いんだよっ❤」グイグイ
「もっと弱くしてっ……」
力強いピストンに耐えきれず声を上げる。夕美は俺の頼みを聞き入れずシゴき続ける。
「このハンカチはカーゼ生地なんだよっ♪」
このわざとらしさ……夕美は知っててやっているのか。ペニスがガーゼに擦れる感覚が射精へ導いていく。
「やべっ、イキそうだ」
ピタッ
「はいっ!おしまいっ♪」
射精直前に寸止め……男にこれほど効く快楽責めは無いだろう……
「あれ?プロデューサーさん?拭いてただけなのにザーメンをピュッピュしたくなったの?」
わざとらしい反応に疑問が確信に変わる……夕美はサディストだと気がついてしまった。
「でも、たくさん出したいよねっ!分かってるよっ!たくさん我慢してくれたら……いっぱい種まきさせてあげるっ♪」
夕美は汚れたハンカチをバッグへとしまうと、代わりに透明なボトルを取り出した。あれは……
「ローション?」
「あっやっぱりプロデューサーさん知ってるんだっ♪使ったことある??」
「あぁ……一応……」
「ふ~ん、ローションで手コキしてあげるねっ!」グチュ
そう言うと夕美はローションを手のひらに出してギュッと握りしめた。指の動きに興奮してしてまた勃起してしまった。
「じゃいくねっ!プロデューサーさんは立ったままでっ」
「たら~ん、おちんちんにローションを垂らして……」グチュ
手で円を作りゆっくりとペニスに被せる。女性器のような感覚がペニスに広がっていく。
私のおててまんこ気持ちいい?」
「気持ちいいに決まってるよねっ❤❤おちんちんが凄い反応してるもん❤❤」シコシコ
「先からなんかぬるぬるした液体が出てきたよ??なんかくさい~❤」
普段の彼女からは想像もつかない、下品な言葉責めと手コキが俺を興奮させる。
「ねぇ?イキたいっ?❤イキたいよね??」シコシコ
俺は首を縦に振る。今度こそイカせてくれる……そんな考えはスグに否定された。
ピタッ
「はいっ!おしまいっ♪種まきはまだお預けだよっ❤」
「あっ座っちゃダメだからねっ❤」
腰が抜けそうだったのに責めはまだ続くようだ。
……
「はいっ!お預け❤❤」
「これで何度目かなぁ?」
「我慢汁すっごーいっ❤」
……
「ゆ、夕美、限界だ……イカせてくれ……」
「だめだよ?」
「頼む!!」
大人のプライドを捨てて年下の女子大生アイドルに射精を嘆願する。今なら何を言われても従ってしまいそうだ。
「それじゃあ……私の命令聞ける?」
「聞くっ!聞くからっ!!」
「ふーん」
夕美はバッグからスマホを取り出すとドロドロになったペニスに顔を近づけ……
パシャッ
「くっさい〜おちんちんと自撮りっ❤❤」
「夕美何を……」
「ねぇ?プロデューサー、この写真知らない人が見たらどう思うだろうねっ♪」
それは間違いなく脅し文句だった。だが今はとにかく射精したいその欲望が、判断を鈍らせる。
「あれれ~止めなくても良いの?アイドルのエ・ロ・自・撮・り❤」
「いいから、早く射精させてくれっ……」
「お利口さん❤いい子いい子~じゃ出そっか❤」
そう言うと夕美はまたバッグから何かを取り出した。それはさっきしまったハンカチとは違う布だった。まるで医療用の……
「ねぇ?ローションガーゼって知っている?」
そう、彼女が取り出したのはガーゼだった。ローションを慣れた手付きでガーゼに染み込ませる。
「苦しかったよねっ!今から濃いザーメンをたくさん種まきさせてあげるねっ❤」
「じゃあいくよっ!!イっていいよ❤」グチュ
シコシコシコシコシコシコシコシコ
「先が一番感じるんだよねっ❤」
「うっ……」
想像以上の刺激に思わず声を上げてしまう。ヤバい、こんな刺激耐えられるはずも無かった。
ドピュー
「わぁすごい飛んでるよっ❤」
「ひぃ……ひぃ……」
さっきまでの寸止めからの刺激であっけなくイッてしまった。とてつもない快感に崩れ落ちそうになる。
「まだ出せるよねっ?」
「えっ」
「直後責めで堕ちちゃえ❤❤」シコッ
シコシコシコシコシコシコシコシコ
「うああああああああああ、あっ、あっ」
「プロデューサーさん女の子みたい❤❤イけ❤イけ❤」
ドピュ
亀頭への責めで簡単にイカされてしまった。も、もう限界だ。だが夕美はザーメンまみれのガーゼを止めない。
「ああああぁぁぁぁっぁ」
何度目かの射精のあと、俺の意識が飛んだ。
…
「あれれ~プロデューサーさん気絶しちゃったっ❤写真撮っておこっ♪」
「これからもよろしくね私のプロデューサーさん❤❤」
(おわり)
おつおつ
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