【安価・コンマスレ】従者と主人の進む道 (165)

未だ戦争の終わらない世界で生きてくスレです。
主人公の名前は未定(これから決める)、設定は安価に委ねる部分以外は作ってます。


先に従者(というかメイド)を決めたいと思います。
初回なのでステータスは固定となります(戦闘が得意なキャラなら戦闘力70、苦手なら30。魔法の属性は得意な属性のみ記入)。

五つくらい候補を募集して、こちらで三つ選びます。荒らし関連の安価はスルーします。


テンプラ


名前:
属性:最大二つまで。無くても可。
得意武器:二セットまで(例:「槍、剣&盾」、「銃&剣、大鎌」)。無くても可で、無い場合は非戦闘員になる。
外見:
性格:
備考:上記に記載出来ないものがあれば。あまりにもおかしいものの場合はスルーすることがございます。

テンプレはこっちに変更です。


名前:
属性:最大二つまで。無くても可。
得意武器:二セットまで(例:「槍、剣&盾」、「銃&剣、大鎌」)。無くても可で、無い場合は非戦闘員になる。
種族:
外見:
性格:
備考:上記に記載出来ないものがあれば。あまりにもおかしいものの場合はスルーすることがございます。

これ書いてた人?

【ファンタジー】歩む者たち【安価&コンマ】
【ファンタジー】歩む者たち【安価&コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1550241712/)

進行形で見てた人です。帰ってきそうにないから、自作してしまおうかな、と。

名前:アリア
属性:水・闇
得意武器:短剣・銃
種族:ハーフサキュバス
外見:グレー色の背中まで伸びた長髪・褐色の肌・大きくも小さくもない平均的な身長にスリーサイズ・尖った耳
性格:真面目で職務には忠実・
備考:年齢は人間でいうところの20歳程度

これでいいですか?

>>4
それは失礼しました、応援してます

名前:トリッシュ
属性:炎と風
得意武器:突剣(レイピア)
種族:人間
外見:緑色ポニーテールにたれ目
ボンキュッボンで特に胸は頭並みの巨乳
メイド服のスカートの中に隠すようにレイピアを装備している
性格:非情にはなりきれない優しい少女
主人公には甘く何か頼まれると非常識なことで無い限り断らない
備考:昔孤児だった時に引き取られメイドとして育てられた
救われたことに恩義を感じており忠誠心は十分

名前:ポルッカ
属性:土
得意武器:槍、杖(魔法用ではなく杖術としての)
種族:コボルト(犬人)
外見:身長が低く足が大きい、でかい靴がかわいい。モサモサ系の焦げ茶色のショートカット、尻尾も短め、垂れ目垂れ眉、つるぺったん
性格:臆病で慎重で悲観的、しかし最悪を想定して動けるという事でもあり冷静なので戦闘時には頼れる

名前:アヤメ
属性:水 闇
得意武器:クナイ 忍者刀
種族:人間
外見:長く艶やかな黒髪 メガネ クールな眼差し 長身で爆乳爆尻のくびれボディ 乳輪大きめのパフィニップル
性格:生真面目 守るべき者のためならどこまでも非情になれる覚悟がある やや世間知らずで天然ボケ
備考:クノイチとして素晴らしい身体能力を秘めており将来を期待されていたが性的快楽に弱すぎる(特に乳首)という弱点を克服出来なかったため限界を感じて転職の道を選んだ。クノイチならではの素早い動き的確な家事を行う

名前:アテナ
属性:光・炎
得意武器:ロングソード 盾
種族:エルフ
外見:白い肌に長い銀髪 デカい乳と尻 いつもにこにこしているお姉さん
性格:あらあらうふふとおっとりした仕草と口調でありながら言うことは物騒で過激 好戦的
備考:理知的な人格の多いエルフの里では馴染めず人の世界で戦地を巡りながら旅をしてきた
セックスの知識はあるが行為そのものには弱いらしい

全キャラ採用したいのですが、ルールはルールなのでこちらで決め…れません。
なので、コンマで判定します。優柔不断でごめんなさい。

↓3までのコンマで判定します。

↓1コンマ

01~20:>>5
21~40:>>6
41~60:>>7
61~80:>>8
81~00:>>9

↓2コンマ

01~25:残ったキャラで上から一人目
26~50:同上二人目
51~75:同上三人目
76~00:同上四人目

↓3コンマ

01~33:同上一人目
34~66:同上二人目
67~99:同上三人目
00:全員だオラァン!

どうよ

ふむ

00は案外出るもんだぜ……あんまり無茶な事は書かない方がいい

決定したキャラは『アリア』、『トリッシュ』、『アテナ』の三人です。
今回はゾロ目にボーナスはありません。ゆるして。

次は主人公の一部設定です。扱う武器種を↓2まで、属性を↓3と4に記載してください。
無しと書いたら、その部分は無くなります。コンマで実力とかを判定します。

太刀

最後に名前を決めて終了です。↓3まで募集して最高コンマを採用です。

ジム

ジェイス

ゼノ

期待

期待の意味も込めて、良かれと思って安価のまとめてみたのを置いておきます

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

【主人公】
名前:ゼノ
得意武器:太刀・弓
属性:光・時

【三人の従者(メイド)】
名前:アリア
属性:水・闇
得意武器:短剣・銃
種族:ハーフサキュバス
外見:グレー色の背中まで伸びた長髪・褐色の肌・大きくも小さくもない平均的な身長にスリーサイズ・尖った耳
性格:真面目で職務には忠実
備考:年齢は人間でいうところの20歳程度

名前:トリッシュ
属性:炎と風
得意武器:突剣(レイピア)
種族:人間
外見:緑色ポニーテールにたれ目。ボンキュッボンで特に胸は頭並みの巨乳。メイド服のスカートの中に隠すようにレイピアを装備している
性格:非情にはなりきれない優しい少女。主人公には甘く何か頼まれると非常識なことで無い限り断らない
備考:昔孤児だった時に引き取られメイドとして育てられた。救われたことに恩義を感じており忠誠心は十分

名前:アテナ
属性:光・炎
得意武器:ロングソード・盾
種族:エルフ
外見:白い肌に長い銀髪。デカい乳と尻。いつもにこにこしているお姉さん。
性格:あらあらうふふとおっとりした仕草と口調でありながら言うことは物騒で過激。好戦的
備考:理知的な人格の多いエルフの里では馴染めず人の世界で戦地を巡りながら旅をしてきた。セックスの知識はあるが行為そのものには弱いらしい

今日の夜更新予定ッ!その前準備として、国と首都の名前をいくつか募集します。これはこちらで当てはめていきます。

もう安価出していいの?

大丈夫です。これから暫くの間返信が出来ません。ご了承ください。

国 ウェルベーナ共和国
首都 カムズナード

国 ドミナス帝国
首都 ドミナリア

この世界って魔法の概念はあるの?

国  ゼオン帝国
首都 レムシティ


国  デステナイト連合国
首都 オルタナティブ

国  リバイス聖教国
首都 セントリアル

国 モスク教国
首都 カルミア

国 ゼンマ機巧国
首都 カレル

ラグナリア魔導帝国

首都 ゲーティア

ダーナテラ王国
首都ダナ

国 巫王国カナテクト
首都 カノチティタラン

ディバイト騎士団領
首都 シュバイゼン

今日の夜(哲学)。遅れてすみません。今から投げていきます。

魔法はもちろんあります。属性はそれにあたります。
今回募集した名前はちょこちょこ出てくると思います。

また、この夢か。

燃ゆる街を歩く、一人の少年。服は焼け焦げ、右手で押さえている二の腕から先は無い。

半分しかない、歪んだ視界で通りを進む。火に焼かれ、建物は瓦礫と化す。

「あぁ、終わった」

いつもと同じように、噴水広場に足を運ぶ。炎と瓦礫に囲まれ、道は塞がっていた。

振り返ると、往路の通りは人の進める場所ではなくなっていた。噴水に向かって築かれた段差に背中を預け、空を眺める。

夜空は朱に染まっており、朝が来たのだと思ってしまう。だが、漆黒の中で確かに月と星々は存在を示している。

手を伸ばした先の酒場は、轟音と共に爆ぜた。無数の木片と煉瓦が、自分目掛けて押し寄せた。

「平気かい?」

剣を片手に、前に立つ青年。炎の生む逆光で顔は見えないが、笑っているように見える。

ちらりと見える左手は、光沢を持っていた。それを外套で隠し、青年は背中の刀を手に取る。

「これは俺にとって必要無い物だ。だから、これから力が必要になるお前にプレゼント」

見ず知らずのガキに何故、と問う。答えは、いつもと変わらない。

俺も、ガキの頃に貰ったのさ。そう答え、青年は笑った。

目の前に差し出された刀の柄。それを握ると、夢は終わった。

「おぇ…」

ガタゴトと揺れる馬車内。目覚めたゼノは、馬車から顔を出して虹を作る。

「あらあら。車酔いかしら?中身全部出したら治るかしらね?」

「酔ってねぇ…。うぷっ」

「ほぉら、吐いて~吐いて~スッキリ~♪」

「オロロロロロ…」

普段であれば、頭痛程度で済むのだが。悲しいかな。

今回は、整備されていない山道を移動中。頭痛と揺れの相乗効果が、更なる体調不良を誘発した。

「…クソ。ランチが全部雑草の養分になった」

「ご愁傷様~」

そんな言葉とは裏腹に、ニコニコと笑うメイド。髪から覗く尖った耳が、人種の違いを表している。

名前は『アテナ』。故郷を放逐されたエルフであり、元ウォーモンガー。もしかすると現在進行形、かもしれない。

色々あって、ゼノが雇うことになった。

「暇だから野盗でも来てくれないかしらぁ。いっぱい、いーっぱい、殺したいわぁ」

イロイロ、アッタ。

「あと何時間だ?」

「ゲーティア帰還まで三時間と推測します。尤も、何事も無ければの話ですが」

「…着く頃には夜か」

馬を走らせながら、淡々と答えるメイド『アリア』。灰色の髪に褐色の肌、アテナとは違った形状に尖った耳と、普通ではないことを物語る。

人間とサキュバスのハーフである彼女は、同種に疎まれ生きてきた。

サキュバスとの混血であることを理由に、『どうせ不真面目で自由奔放な奴なのだろう』という色眼鏡で見られてきた、らしい。

彼女は至って真面目な女性であり無論、サキュバスだからといって全員が全員、一般常識で言う『ふしだら』や『不真面目』に当たる性格では断じてない。

また、誰一人該当しない、ということも断じてない。

それは、混血のアリアにも当てはまることだ。

サキュバスの性質自体は、遺伝子に刻まれている。それが発現するか否か。そこに個体差が現れるのだ。

「ま、どうでもいいがな」

「………?何か?」

「んにゃ、なんでも」

「髪はそんままでいいって」

「駄目ですよっ!御目見得なんですから、きちんとおめかししないと!」

ぴょこんと跳ねた髪を丁寧に整え、衣服の埃を払っていくメイド。緑のポニーテールと豊満な胸が左右に揺れる。

彼女の名前は『トリッシュ』。ゼノの属する『ラグナリア魔導帝国』と某小国間の戦争により生じた、元戦災孤児。

とは言っても、今は名家のゼノも似たようなものだったが。それはまたのお話。

死ぬか、少年兵として端金で買い取られるか。その二択だった彼女を、ゼノは雇った。

何故そうしたのか。彼女の境遇を不憫に思ったのかもしれないし、ある種の同族意識を持ったのかもしれない。

どんな理由であろうと、トリッシュの人生を買い取った悪業であることには変わらない。

「これで良しっ!」

だが、その悪業に恩を感じ、未来を、命を預けることを良しとしたのは、彼女自身だ。

「此度の遊撃、大義であった」

「それほどでもございません。収穫はケルベス地区を統治していた『レントン・ゼムナ』を討ち取っただけです」

「くく。それで、カナテクトの輸送の要衝を取れたのだ。充分であろうよ」

「…惜しむらくは、かなりの人員を喪失したことか。半数以上も戦力を漸減させていたら、敗残兵からの補充も満足に出来ん」

「ですが、ケルベス地区の捕虜は実験に使えるのでは?屈強な兵士も残っているのです。高度な実験にも耐え得るかと」

「それは専門の者に任せることだ。我も貴殿も、気にすることではあるまいよ」

「出過ぎた発言、失礼しました」

頭を垂れ、皇帝の発言を待つ。程なくして、お付きの大臣が不機嫌な様子で口を開いた。

「…報告が済んだなら退がられよ。度重なる戦闘で疲れておるだろう」

「では、お言葉に甘えさせていただきます」

敬礼し、玉座の間を後にする。不満の混じった視線が、背中に突き刺さった。

屋敷に戻り、食事中の出来事。見るからに不機嫌な様子で、ゼノは肉を平らげていた。

「ケッ…俺たちが戦果を挙げたら気を悪くしやがってよ。椅子に座って甘い蜜を吸ってる癖に偉そうに…」

「あわわ…」

「養子の分際で今の立場にいる俺が気に食わないのか?えぇ?」

「ここに大臣はいませんよ」

「愚痴くらい言わせてくれ」

慌てるトリッシュと、それを窘めるアリア。アテナは部屋の隅で、笑顔を浮かべながら剣を磨いている。

確かに、俺にはラグナリア人の血は一滴たりとも流れていない。男色家だった義父に、縁組させられただけだ。

俺がいなければこの家は断絶していたというのに、ここまで不当な扱いをされるのは考えものだ。

「亡命してやろうかな」

「私はお供しますよぉ~。楽しいことになりそうですし」

「私は、命令に従うまでです」

「ご主人様がいるなら、何処にだってお供しますっ!でも亡命は駄目かと思います…」

駄目なのか、と落胆しつつゼノは返答する。皿の料理は、既に空っぽになっていた。

↓2に、何をするかを。


現在位置:ゲーティア
救援要請:無し
支配領域:無し

カナテクト近所設定で大丈夫?
首都名からしてジャガー戦士がワラワラ攻めてきそうなんだけど(civ脳)

出た安価(設定も含む)をこちらで調整するので、気軽に出していただいて構いません。

何をするか、と聞かれても何が出来るのかピンと来ないな…

とりあえず現状把握とその上で何が出来るかの把握したい

「現状把握、ですね。承知しました」

机に広げられる世界地図。三つの大陸が存在し、それらに囲まれた小さな海域には、小島が一つだけある。

それぞれの大陸の名前は『アイネス』、『ツヴィネス』、『ドリネス』。小島の名前は『アレフ・ゼロ』。

ラグナリアはツヴィネス大陸内に存在し、周囲を四つの国に囲まれた小国だ。

一つ目は『巫王国カナテクト』。二つ目は『リバイス聖教国』。三つ目は『ゼンマ機巧国』。四つ目は『ディバイト騎士団領』。

このような状況に長年晒されていながら未だに独立を保っているのは、その軍事力が大多数のウェイトを占めている。誰も、好き好んで大怪我を負いにはいかないのだ。

「現在はカナテクトを侵攻中のため、他三国とは停戦協定を結んでいます。…が、同盟等でそれを破棄し、他国がラグナリアを攻めるのは時間の問題でしょう」

それをどうにかするのが、ゼノたちの役目だ。大任を背負っているからこそ、多少の融通が利き、横暴が許される。

「私たちがいるゲーティアは、ラグナリアの首都の機能を持っています。ソロモン教の総本山である『ゲーティア大聖堂』も、本市の中心に存在します」

「大概のことはここで済むよな。金には困るが、物には困らない」

「我々には関係ありませんが。一般市民からすれば、物価は悩みの種でしょうね」

「やれることっても、特別なことがあるわけじゃないよな」

「執務や物資補給の申請、単独での侵攻や作戦への従事。軍事行動や執務、外遊、休暇くらいですね」

「ご主人様が望めば、堕落を貪ることも出来るのですが…。そんなことしないですよね?」

「さあ?」

ちょっとしたことで、人間は変わる。今のゼノはそうしないかもしれないが、これからもしない保証は何処にも無い。

「まぁ、どれだけ働いても土地すら貰えない、今の境遇には不満だがな」

他のお偉方を消せば、どうにかなるのだろうか。

↓2に、何をするかを。


現在位置:ゲーティア
救援要請:無し
支配領域:無し
イベント: XXXからの招待までXターン

ヒントありがっさまです

安価踏んでたら下に

物資補給の申請

「物資補給申請書、記入するのは私ですよね?」

「一番字が綺麗だろ?トリッシュは文字書けないし、アテナは殺意丸見えの文字書くし。俺は面倒だし」

「はぁ…」

額に手を当てつつ、申請書を棚から取り出す。ゼノの担当は印鑑を押すことで、アリアの担当はそれ以外全てだ。

「何を要請するのですか?物資と言いましても、受けられる物は数多くありますが」

「軍用携行食、軍用医薬品、制式採用兵装、試作兵装、慰安婦の派遣等、数えればキリがありません」

ゼノは軍属ではないが、家柄が特殊なため佐官以上の、将官と同等の補給を受けることが可能だ。

例えば、試作兵装。これは、研究所で製造された兵装を、実戦試験の名目で受領出来る。

慰安婦派遣は兵士であれば共通で受けられるが、階級によって優先具合が異なる。

また、研究所の実験体の運用権利も、将官級には与えられている。ゼノたちも例外ではない。

「ホムムムム…」

ゼノは唸りながら、物資リストに目を通す。アリアは無言で、記入事項を片っ端から埋めていった。

↓3までに、補給したい物資を。数が多いほど受領までに時間が必要です。全部纏めて受領します。
リストを載せておきますが、これ以外の物もあります。


物資リスト(一部)


制式採用兵装:RMW-08 魔導歩兵銃『Iron Rain』
制式採用兵装:RMW-08S 魔導歩兵銃『Iron Rain』ショートバレルタイプ
制式採用兵装:RSW-08L 魔導歩兵銃『Iron Rain』ロングバレルタイプ
制式採用兵装:RSW-12 魔導剣『Garnet Ray』
制式採用兵装:RSW-12D 魔導剣『Garnet Ray』デュアルタイプ

軍用携行食
軍用医薬品
試作兵装
慰安婦派遣
実験体派遣
試作義肢
軍用義肢

名前だけリストに出されてもどんな効果があるかが全く分からんのだがな

こんなのあればいいなでリクエストしたら採用しよっかみたいになるのかね?

世界観とかもう少し詳しく教えてもらえたら、それにあったアイテムを皆考えられそうだけど

>>3のスレでもアイテムの具体的な効果とかは明言されてなかったけど、
あっちは明確に旅をしているという王道ファンタジーな状況・旅をしなければならないという目的があってこその食料や水やキャンプ用品だった

ここで携行食を申請しても次の行動の安価で遠方への作戦とかが選ばれるとは限らないわけだし選びがたい

読者の安価拾って料理する形なのかどうなのかよくわからん、もう少し行動の選択肢とか例を提示してくれないか

本スレの世界観で一番近いのは『FFⅩⅤ』です。移動手段の文明が退化して、群雄割拠の乱世になってます。
本スレでのゼノらの目的は『戦争真っ只中の世界で生きていくこと』です。

制式採用兵装:RMW-08 魔導歩兵銃『Iron Rain』
ラグナリア魔導帝国で採用されているアサルトライフル。装弾数、射程、連射速度、威力のバランスが良い。型式番号の08は試射で貫通した被験者の人数。

制式採用兵装:RMW-08S 魔導歩兵銃『Iron Rain』ショートバレルタイプ
連射速度を重視したカスタム版。威力と射程が低下したが、連射速度と反動の性能が向上した。

制式採用兵装:RSW-08L 魔導歩兵銃『Iron Rain』ロングバレルタイプ
威力と射程を重視したカスタム版。威力と射程の性能が向上したが、連射速度と反動が低下した。

制式採用兵装:RSW-12 魔導剣『Garnet Ray』
ラグナリア魔導帝国で採用されている剣。外見は機械化した西洋剣。
斬れ味と軽さを両立した名剣である。

制式採用兵装:RSW-12D 魔導剣『Garnet Ray』デュアルタイプ
刀身を短くし、二刀流に対応させたカスタム版。

軍用携行食
市販の物より美味しくエネルギー効率、栄養価が高い。

軍用医薬品
市販の物より高品質。

試作兵装
試作段階の兵装。種類は色々でデメリットがある場合も。

慰安婦派遣
スッキリ(意味深)させてくれる。

実験体派遣
実験に利用された実験体を一時的に配下に加える。人間だったり魔物だったりが存在する。

試作義肢
試作段階の義肢パーツや人工内臓を装着する。デメリットがある場合も。

軍用義肢
軍で普及している義肢パーツや人工内臓を装着する。生身よりも性能は上。

軍用携行食
軍用医薬品

実験体派遣

お試しだし、上の3種だけで決定で



国の設定は常時募集?

数レスおきに安価出してこのペースは安価SSとして致命的な気がする

募集中といえば募集中です。というより、提供された安価はどこかで出そうと思っています。
進行スピードが遅いのは申し訳ございません。偏に自分の怠慢であります。

「食料と医薬品、それと実験体ですか?失敗作を押し付けられる可能性も否めませんが」

「駄目な奴だったら処分する。レポートを提出するなら、殺すかどうかの処遇は委ねられるからな」

「はあ」

空返事をし、記入を進めるアリア。数分後、綺麗な文字で必要事項が埋められた書類が手元に来た。

「ポンっと」

印鑑を押し、封筒に入れる。あとはこれを提出するだけだ。

「これ、届くまでどれくらい掛かる?」

「3ターンです」

「3…ターン?日じゃないのか?」

「3ターンです」

「…よく分からないがすぐ来るんだな」

翌日。屋敷を一人の来訪者が訪れる。その顔は、見知った物だった。

「…あんたか」

「義肢の調子はどうですかな?」

「ぼちぼち」

軍服に白衣を合わせている男性は、機材を広げてゼノの左腕を取り外す。

そして、機材を一つ一つ丁寧に、かつ素早く取り付け、モニターを注視する。

「…損耗率10%。まだ修理や交換は必要ありませんな」

「いつもすまない。こっちも腕が無いと不便でね」

「いえ。こちらも良いデータが取れるので、寧ろ有難いことです」

「戦場で死なれたら、データを回収することも出来ませんのでな。所有者が絶命すると、自動で起爆するシステムを内蔵している故」

義肢の構造はトップシークレットのため、不用意に分解したり、他国の手に渡る恐れがある場合は、自壊して証拠を隠滅する。

それが、データ集積の問題となっているのが皮肉なものだが。

「ゼノ様がご所望でしたら、その眼も取り替えるのですがね」

「このままでいい。別に、片目が見えないからって困ってるわけじゃないんだ」

そう言って、ゼノは爛れた左の頬に触れた。

「ああそうそう。大切なことを伝え忘れておりました」

「ん?」

「まだ試作段階ではありますが、最新式の太刀を開発しました。ゼノ様用に調整を進めております」

「研究所に来てくだされば、最終調整が済み次第提供出来ます」

「そうか」

どうせマトモな武器じゃないだろう、とゼノは心の中で吐き捨て、研究員を見送る。

「…私、あの人嫌いです」

こっそりとドアから顔を出し、トリッシュはそんなことを言う。ゼノは『何故嫌いなのか』と問う。

その返答は、シンプルなものだった。

「目が怖いですから」

「ふーん」

俺はそう感じたことは無いけどな、と内心首を傾げる。

暫くして、人によって感じ方は違うということか。そう勝手に納得し、ゼノは身体を伸ばした。

↓2に、何をするかを。


現在位置:ゲーティア
救援要請:無し
支配領域:無し
補給物資到着まで:3ターン
イベント: XXXからの招待までXターン

kskst

簡易的な地図があると少し助かる

戦力の確認

退屈そうに書斎に佇むアテナ。何をしていたのか問い詰めるが、余計に不機嫌になった。

「サボりです。私の本分は殺し合いですからねぇ~」

「変わらねぇな。お前も」

「変わる必要はありませんし」

剣の柄を指でトントンと叩き、横目でアテナはゼノを見る。この目は『早く戦争をさせろ』という目だ。

「んな催促しても今は無理だ。こっちも立て直しが必要だからな」

「つまらないわぁ…」

「…暇なら、戦力の確認でもしろよ」

「…しょうがないわねぇ。ラグナリアの戦力は歩兵が30万で、6名の将官が統制しているわ」

「ゼノ様は独自行動を許可されるライセンス…通称『ワンマンアーミー』ですね」

「いつもお前らがいるけどな」

「うふふ」

クスクスと笑い、アテナは話を続ける。

「軍の話なんて、私たちにはそこまで関係無いですし。…といっても、ゼノ様の持つ戦力なんて、ねぇ?」

「お前ら親衛隊と俺だけだな。他は全員非戦闘員だ」

「私にとっては好都合だけど。その分戦争の仕事が増えるからねぇ…!」

理知的な者ばかりエルフの里から、何故彼女が産まれたのか。ちょっぴり人間の不思議が気になったゼノだった。

「カナテクトから和議の提案だって?」

「はいっ!色々あって破談になったらしいですけど…」

「じゃあ意味無いじゃねぇか」

「はぅ…」

ゼノは政治には明るくないため、和議の申し立ても破談も、どういう思惑があって実行されたかは分からない。

が、和議を提案するということは、カナテクトはこの戦争が長引くと困るということだ。

つまり、この戦争でカナテクトは困窮し始めている、ということでもある。和議の提案によって、それを馬鹿正直に伝えてしまった。

しかし、ラグナリア側も相応の戦力を既に喪っている。停戦協定を結んでいるとはいえ、弱っている我々を周囲の国が攻める可能性だってある。

「…何か仕組んだのか?」

態々敵を作ったままでいるなら、何か大きなことが起きるのだろう。その空気を感じ取ったのか、アテナは満面の笑みを浮かべていた。

PCのファイルをアップロード出来るなら、地図とかは提供出来るのですが。やり方を全く知らないパソコン初心者です。
↓2に、何をするかを。


現在位置:ゲーティア
救援要請:無し
支配領域:無し
補給物資到着まで:2ターン
イベント: XXXからの招待まで6ターン

安価↓

各国に強大な個は存在するか

戦ってばかりいると、目先のことに拘りすぎて大局を見られなくなってしまっていけない。

眉を揉み、伝書龍を放つ。50cmにも満たないそれは、元気に飛び立った。その直後、直接軍事局に赴いて確認した方が早いことに気付く。

一時間後、伝書龍が帰還する。後脚には紙が括られており、それを解いて開封する。その様子を確認した龍は眠りについた。

「んーと…。カナテクトは…1人だけずば抜けて強い奴がいるのか。他は10人前後だが、手の施しようがないほど強いわけじゃない、と」

参謀本部の予想によると、カナテクトの猛将1人でラグナリアその他の主力を打ち破れるらしい。書類の隅には横槍が入らなかった場合に限る、と小さく注意書きがある。

また、その猛将は頭が良くないらしく、よく罠に引っかかって部隊を壊滅させているそうだ。実際、大部分の敵兵を斃したがたった1人に敗走した、という報告が度々上がっていた。

「総力で見るならラグナリア、リバイス、カナテクト、ディバイト、ゼンマの順だが、リバイス聖教国とゼンマ機巧国は結界により侵攻不可能…」

「結界…ねぇ。あれの原理良く分からないんだよなぁ」

書類をファイルに留め、ゼノは太刀をすらりと抜いた。再度鞘に納めると、書類一枚だけが真っ二つに切れていた。

「これでも、無理だろうなぁ」

力や技術でどうにか出来る問題ではない、とゼノは落胆した。

「墓参りだぁ?」

「仮にも父親だったんでしょう?なら、嫌いだったとしてもお墓参りした方が良いですよっ!」

「やだ。ホモ親父に捧げる花なんて無いし、そこら辺の雑草挿しときゃ良いだろ」

伝書龍に餌やりをするゼノの服を掴み、トリッシュは上目遣いで見つめる。ゼノはつんとした態度を変えず、餌やりを継続した。

「きょ、今日のご飯にピーマン混ぜますよ!?」

「お墓参りに行ってきまぁす!!!」

ビーフシチューにピーマンとか冗談じゃねぇ、とゼノは屋敷を飛び出した。

「まっ、待ってくださいぃ~~~!!!」

置いてけぼりになったことに気付いたトリッシュも、大慌てで屋敷を出る。

「青春ですね」

「暴れたい」

その一部始終を、メイドは茶を飲みながら眺めていた。

↓2に、何をするかを。


現在位置:ゲーティア
救援要請:無し
支配領域:無し
補給物資到着まで:1ターン
イベント: XXXからの招待まで5ターン

加速

襲撃ついてでさらえそうな美人な貴族か将がいる場所がないか調べる

軍事局に赴いたゼノは、諜報部の扉を叩く。衛兵の質問に二、三答え、ある一室に案内された。

「毎度手続きに手間を取らせて申し訳ありません。ですが、これがルールですので」

「場所が場所だ。仕方ないだろ」

仮面で顔を隠した女性らしき人物が現れ、椅子に座る。そして、目の前の机にメモを置いた。

「機密保持のため、これからの会話は禁止です。依頼内容等は全て、こちらのメモにご記入ください」

『了解。じゃ、早速だが本題に入るぜ』

『どうぞ』

無音の部屋に、ペンを走らせる音と呼吸音だけが残る。どちらも変わった様子を見せることなく、作業を続ける。

『カナテクトの拠点を襲撃しようと思っているんだが、美人な貴族や将官、または佐官がいる場所があるか調べてほしい』

『随分と下世話な依頼ですね』

『俺だって男だ。多少の褒美は欲しいさ』

『少々お待ちください。データを調べてきます』

諜報員は席を立ち、静かに部屋を出た。1人になった部屋の中で、ゼノははあと溜め息を吐いた。

↓1コンマで条件に該当する拠点の数を判定します。
また、↓2コンマで猛将の性別を判定します。

↓1コンマ

01~50:現時点では無いようだ。
51~80:一つ発見。
81~95:二つ発見。
96~99:三つ発見。
00:巫を捕まえたらいいじゃないですか。

↓2コンマ

奇数:男性
偶数:女性

戻ってきた諜報員は、無言で一枚の紙を見せた。それを見たゼノは険しい表情をする。

『誰もいねぇな』

『襲撃が可能な拠点ということは即ち、我らラグナリアの軍勢がすぐ近くまで迫っているのと同義です』

『そんな危険地域に、貴族や将官が長居する可能性の方が低いでしょう』

『それと…』

『………?』

『猛将の情報をついでに調べたのですが、おめでとうございます』

『おっ、女か?』

『男です』

『クソァ!!!』

この瞬間、ゼノの野望が脆くも崩れ去った。

「………」

「あらあら…あんなにムスッとして、何があったのかしら」

「捕虜に出来そうな女性がいなかったらしいです」

「あらあら~。じゃあ、気合い一発入れてあげましょう」

「剣構えちゃ駄目ですよぉ!?」

ロングソードを構え、魔力を込めるアテナをトリッシュは必死に制止する。

「あ、輸送部隊の副隊長が来ました」

「ご主人様!お出迎えしないと!」

「…ん?あー、そうだな」

露骨にやる気を失くしたゼノに、メイド組(アテナ除く)は心配を募らせた。

↓1コンマで、配備される実験体の完成度が判定されます。

01~30:失敗作。二つの重大な欠陥アリ。
31~60:実験体故の欠陥。一つの重大な欠陥アリ。
61~99:成功作。
00:神にも至る芸術。

うみみゃあ

実験体の安価を出して、今回は終了です。牛歩ですみません。
範囲は安価が三つ来るまでで、その中からコンマ判定で選びます。
実験体は人間でも魔物でも大丈夫です。


名前:
属性:最大二つまで。無くても可。
得意武器:二セットまで(例:「槍、剣&盾」、「銃&剣、大鎌」)。無くても可。
性別:
種族:魔物の場合は名前とざっくりとした能力を併記(例:メタルスライム(全身を液体金属に変え、攻撃を無力化、武器を精製する))
外見:
性格:
強化内容:どのような強化が行われたか。例は下に書いておきます。
備考:上記に記載出来ないものがあれば。あまりにもおかしいものの場合はスルーすることがございます。


強化内容例

・魔物の細胞を組み込み、限定的に能力を使役出来る。
・薬剤投与で身体能力を極限まで上昇。
・複数の悪魔、天使を取り憑かせて強化。
・脳にチップを埋め込み、魔物に知能を与えた。

名前:影兵士・試作型
属性:闇
得意武器:剣 槍
性別:男性
種族:人間(死体)
外見:金属鎧を着けた一般的な男性だが、全てが黒くてとても表情等は読めない
性格:感情等は一切無く、命令を受け付けて行動するのみ
機械と何ら変わりないが、多少の複雑な命令も実行可能
強化内容:兵士の死体を素に影で肉体を再構築した
影なので多少の傷は瞬時に繋がって治る

名前:クッエ・ルーン
属性:火
得意武器:剣
性別:男
種族:人間
外見:褐色に赤肌の大男。
性格:寡黙で我慢強い、頭は回るが仕事においては受動的な指示待ち人間
強化内容:単純な身体能力の強化、しかし力加減ができず、日常生活では支障をきたす
備考:遠い異国の生まれ、故郷に帰る事は諦めており、この地で生きるため力と地位を求める

名前:リョナ
属性:火
得意武器:無
性別:不明
種族:ラヴァスライム(溶岩の如く熱いスライム、知性とかは無い)
外見:赤く光るスライム
性格:不明
強化内容:普通のスライムに魔法薬をブチ込み超高温状態にした
備考:超高温の体を持たせる研究の実験体で試作品、熱による自滅の有無すら現状不明

もう少ししたら休憩時間なので、ちょっとだけやる予定。先に↓1でコンマ判定を行います。

01~33:>>94
34~66:>>95
67~99:>>96
00:何かがついて来てる。

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「指定された物資はこちらに!実験体もいますよ!」

敬礼をする輸送部隊副隊長。小ぢんまりとしているコボルトだが、これでもかなり強いらしい。

「研究所より派遣された『クッエ・ルーン』だ」

「大きい身体だな。オーガ族か?」

「人間だ。調整の結果、だと」

3mはある巨体が、そこにいる。両手に嵌められた拘束具が、その危険さを物語る。

「では、あっしはこれにて御免!」

ウィンクをした副隊長は、馬車を走らせ街中に消えた。

伝書龍から手紙を受け取り、内容を確認する。カナテクトの拠点に侵攻する作戦が立案されたそうだ。

どうやら、この作戦はリバイス聖教国との共同作戦らしい。一個大隊をこちらに派遣することも記されていた。

肝心な日時と目標が記載されていないが、それはすぐに分かるだろう。

「実戦、か。はてさて、何が出てくるやら」

手紙を捨て、ゼノは私室を後にする。開放されたままの窓から、小鳥が中に入った。

「ギャウッ」

そして、それは龍に丸呑みにされる。表情を綻ばせた伝書龍は、スヤスヤと眠り出した。

↓2に、何をするかを。


現在位置:ゲーティア
救援要請:無し
支配領域:無し
イベント: XXXからの招待まで4ターン
イベント:巫王国カナテクトの拠点襲撃作戦までXターン

国内の貴族と社交してみる、味方作りコネ作り

イベント発生までスキップとかは無し?そろそろ話を動かしたい

ダメなら下で

別に大丈夫ですが、このターンの行動が終わったら作戦日時、拠点の判定を入れる予定だったので、どちらかのイベント開始までスキップになります。

↓1コンマ一桁が作戦開始ターン、それ以降で目標拠点の安価を二つ出します。コンマが低い方がターゲットです。
休憩が終わるのでほんの少しでしたが更新を中断です。

よい

場所のテンプレが必要でしたね。すみません。ここに置いておきます。領主等の情報を載せたい場合は人物のテンプレを。


名前:○○地区に存在する等をここに書いても構いません。
領主:設定しない場合はモブ将官となります。
種類:軍事要塞、輸送拠点等。どのような役割を担っているか。
概要:拠点の説明をここに。

ちょっとこれ設定安価参加したい乞食みたいであれなんだけど、最初にキャラとか地名とかとりあえず募集して設定集めた方がいいんじゃないか・・・?
色々と、よくわからない。

名前:ササンクン西拠点
領主:モブ
種類:補給拠点
概要:大密林に接している前線拠点のひとつ。食料や燃料(木材)を採取し資材として送る役割。
 大密林に住む妖精達にとってはいい迷惑なのでイタズラによるいやがらせが多々起きており隙が多い。


こういう設定を生やしてもいいって事かな……?

設定生やしはウェルカムです。たしかに最初から募集した方が良かったですね。

考えなしに設定増やしまくっても畳めなくなるしなあ

色々な設定の募集だけ投げて今回は終了ですかね。随時募集するよりも、予め募集しておいた方が良さそうです。

カナテクトの猛将は『男性固定で天使または神の力を借りている』ことと『馬鹿』なことは確定事項です。
カナテクトの猛将>ラグナリアの6名の将官&ゼノ≧諸外国の将官の力関係にもご留意願います。

募集する設定は実験体でも武器でも拠点でも魔物でも何でも大丈夫です。人物、実験体、拠点のテンプレはあるので武器のテンプレをこちらに書いておきます。

終始グダグダで申し訳ございません。

武器

名前:
種類:
概要:どういう武器かをこちらに。

国の位置関係も決めちゃっていいんだろうか、カナテクトは大陸南方の国とか


名前:トルメカ
領主:(今は)モブ
種類:防衛拠点
概要:カナテクト北西部、ラグナリアと接する最前線。東には大密林が広がる

名前:ツィツィンアッカ
領主:(今は)モブ
種類:防衛拠点
概要:カナテクト西中央部、すぐ東に首都カノチティタランを控えた要所。首都の東にはやはり大密林が続いている

名前:ケノスディエス
領主:(今は)モブ
種類:港湾型輸送拠点
概要:カナテクト南西部、海に面しており交易もさかん。しかし肉眼で確認できるほど近くに活火山があるという危険も抱えた地

名前:フォーン平原塞
領主:姫騎士ファネル
種類:軍事要塞
概要:現在ディバイト騎士団領がラグナリアからの侵攻を受けずにいる理由の一つ、対ラグナリア戦を想定した大要塞
ラグナリア・ディバイト間に広がるフォーン平原に建てられ、平原ながら二重の城壁と練度の高い多数の騎士達により高い防衛能力を持つ
首都から遠くいざ開戦となれば間違いなく戦場になるという考えから民間人が少なく生娘はいない


名前:ヒートランス(・バンカー)
種類:馬上槍
概要:使用者の魔力を吸って発熱する槍、戦場ではストーブ代わりに使ったり火攻めの際の着火にも使える
魔力を過剰に流し込むと槍が爆発する、それを逆用し一発限りのパイルバンカーとして使う輩もいる

名前:結界核『黒龍』
種類:結界起動装置
概要:黒龍の怨念が込められた結界を展開する魔導核。結界内部にいる者は常軌を逸した炎属性の魔翌力によって焼き尽くされ、魔翌力を持つものは闇の瘴気によってその魔翌力を吸い尽くされる。吸収した魔翌力を糧に成長する。
かつて地上の全文明を滅ぼしたとされており、虚無魔法の結界によって封印されている

魔物

名前 黒龍
種族 ドラゴン
概要
 破壊を司る伝説の龍。黒龍が放つ漆黒の炎は全ての防御手段を無視して対象を破壊する。人間の姿に変身することも可能(性別や容姿は自由に変えられる)

 拠点
名前:大密林最北の妖精村
領主:村長カンヘル・ドラコ
種類:補給拠点
概要:カナテクト東部のジャングルにひっそり存在する樹上の村
 厳密に言えばカナテクトという国に所属するものではなくむしろジャングルを守るために人間と敵対(イタズラ)することも多い
 ここに侵攻するのは容易ではなく、ジャガーをはじめとした肉食獣、毒の生物、そして高温多湿の環境からさまざまな病原菌が体力を奪う
 もし底なし沼に沈めばその死骸は腐って長きにわたる毒沼となり、ジャングルの守護の一部と成り果ててしまうだろう

 人物
名前:カンヘル・ドラコ
属性:風、土
得意武器:槍
性別:女
種族:フォーン
外見:紫のウェーブ髪、黒い蝶の羽、サイズ比ではそれなりの胸
性格:フォーン族の中ではまだ慎重なほう。両刀。エロ方面では男女を問わず攻めたがるSっ気があり、男相手なら騎乗位が好き
備考:土属性魔法はあまり得意ではないがツタを触手として操るのは熟練の職人技

 魔物
名前:フォーン
種族:妖精
概要:体長は30cm程度、蝶のような羽を生やした妖精族
 物質界に馴染んだシルフと考えられ女性しかおらず、無限に飛び続けられるし透明になる能力も持つ(そのためかは知らないが常に全裸)
 普通の生命と違って熱も持たず匂いもしないため、フォーンが隠れると決めたら野生動物ですら見つけられないという
 その性質は天衣無縫、気まぐれでイタズラ好き、他者の思い通りに動かされることを嫌い、義理や約束という価値観が存在しない
 幸いにして邪悪ではないため、傷ついた者を助けてくれることも多いのだが……
 君が男なら気をつけろ、彼女らは性にも奔放であり、男のモノを自分達に適したサイズまで小さくしてしまう魔法を持っているのだ

>>113だけど>>116みたいに人物も作った方がよかった?

安価捌ききれなくて飽きてそう

続きこないから俺が書くって流れからエタるのは流石に情けないぞ

まだ1週間も経ってないのに、お前ら期待し過ぎだ

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人物は未設定より設定されていた方が、こちらとしては有難いです。
あけましておめでとうございます。漸く年始の休みになったので本日中に更新予定です。間に合えば、ざっくりとした世界地図も載せたいと思います。

再開に向けてちょっとした準備を。リバイス聖教国、ゼンマ機巧国、ディバイト騎士団領のどれかから、将官が一人手配されます。
なので、手配される将官の安価を出します。三つくらいが候補で、その中からコンマ判定で選びます。
襲撃拠点は>>112の『トルメカ』で固定です。国家などの設定も載せておくので、よろしければこちらも参考にどうぞ。

『ラグナリア魔導帝国』

ラグナリア四世が統治する内陸の小国家。統治領域も小さく、周囲を複数の国家に囲まれておりながらも、現在まで独立を保っている。
魔導技術(魔力を動力として、または魔力そのものを利用する科学技術)では他の追随を許さず、魔導技術をふんだんに用いた義肢、ゴーレム(魔力を動力とするロボット)の性能も極めて高い。
ただ、小国特有の問題として、資源の量はかなり少ない。そのため、自国の『ラピス鉱山』で産生されるレアメタル以外は全て、輸入に頼っているのが実情だ。

ラグナリア四世は政治に口を出すことはなく、政治の実権は大臣とその派閥が握っている。
皇帝はかなりの変人として有名で、弾圧や圧政に加担はせず、ただ他人の話を聴いては笑っている。実力は不明だが、皇帝だから強いと勝手に思われている。


『巫王国カナテクト』

ラグナリアの南西~南東に面する『巫』を国王に据えている大国。巫が神、或いは天使より神託を受け、啓示として国内に通達、統治を行っている。
契約している神(天使)の権能は巫と軍を統制する猛将の二人に分け与えられ、猛将の権能は戦闘、巫の権能は奇蹟(呪いの浄化、疫病の治癒など)に特化したもの。

殆どの判断を巫に委ねているため、領土に反して国内はかなり不安定な情勢となっている。
資源は豊富なため、貿易によって国家運営を成り立たせている。
ラグナリアの侵攻によって、ギリギリで保たれていた均衡は崩れた。


『リバイス聖教国』

ラグナリアの南西~北東に面する『リバイス聖』の教えに従い続けている国家。
国土面積はツヴィネス大陸最大であり、全国民が『リバイス教』を信仰しているため、治安は良い。

『リバイス聖騎士団』と呼ばれる軍隊を持ち、質、量の何れも大陸トップクラス。

『ゼンマ機巧国』

ラグナリアの北東~東部に面する国家。ラグナリアの倍程度の国土を持つ。
機械技術が発達しており、マキナ(電気や蒸気機関を動力とするロボット)、機械兵器などといった兵器を配備して軍事力を高めている。
複数の鉱山を保有しているが、ラグナリアと同じく内陸国のため輸出入は鉄道に頼っており、現在は同盟国以外が利用する路線を封鎖している。

戦力の六割をマキナが占めており、周辺国で開発中のジャミング兵器が完成すると、真っ先に狙われると予想されている。


『ディバイト騎士団領』

『ディバイト騎士団』が制圧した領域が、国家としての役割を果たすことになった。ラグナリアの東部~南部に面している。
デュアル・セブンス(対の七英雄)と呼ばれる十四の名家が支配権を持っており、それぞれが国王の役割を担う。連邦制国家とも言えるだろう。

通常時の会議はホワイト・ブレイド(白の聖剣)、ブラック・ブレイド(黒の聖剣)と呼称されるグループに分かれているが、重要会議の際は全員が一堂に会する。
主な利益は、騎士団の派遣による報酬だが、自国で物資を賄えるだけの経済力、資源はある。


『アレフ・ゼロ』

三大陸に囲まれた小さな海域『カナン聖域』に点在する正円の小島。
その中心には世界樹『ユグドラシル』が根を下ろしており、ユグドラシルが生み出す結界により誰もその島に立ち入ることは出来ず、許されない。
現在、人類が生活している痕跡は確認出来ず、そこに何があるのか。何のために存在しているのか。その一切が謎の領域。

名前:ジオーム・サントス
属性:土
得意武器:槌+盾、剣+盾
性別:男
種族:ドワーフ
外見:紅葉のような赤毛、アゴ下から長く編んだ豊かなヒゲ。同族から見ればまだまだ若く、少し細身(人間から見れば大差ない)
性格:秩序と善に完全に傾倒した理想主義者。真面目だが、行おうとする事が善ならば周囲も必ず同調してくれるはずと信じる危険な面がある
備考:リバイス聖教国から来た聖騎士。実質は左遷

名前:姫騎士ファネル
属性:火
得意武器:長槍、馬上槍
性別:女
種族:人間
外見:桃髪ショート、桃眼、高身長で豊乳、背中以外の全身に訓練や戦闘で負った傷痕がある
性格:強引乱暴無理無茶無謀の全てが大好きなバーサーカー、彼女にとって三大欲求とは(性的な意味で)食う・寝る・闘うである
細かいことを考えず統治や運営などに無頓着でやりたくないことは他人に押し付けるワガママな面が強い
備考:デュアル・セブンス(対の七英雄)の分家筋に当たりそれ故に(性質を棚上げして)姫騎士と呼ばれる

魔物

名前:キラービー
種族:昆虫
概要:
殺人蜂と恐れられる超大型の蜂。縄張りに侵入したものには容赦なく群れで襲い掛かる。魔法耐性が意外に高く火属性以外に対しては結構タフである。

名前:マンター
種族:魚
概要:マンタのような見た目の空を飛ぶ生き物。温厚で人懐こいため移動用によく使われる。腹側の面が蛍のように発光し、真夜中にマンターが群れを成して飛行している光景は幻想的。発光する仕組みはよく分かっておらず、ヒレを目当てとする密猟者に乱獲されることもある。

名前:レッドビートルキャット
種族:獣
概要:頭にツノが生えている真っ赤な猫。気性が荒くツノで突き刺す攻撃は単純だが威力は非常に強力。

まだかな

遅れてしまった。本当に申し訳ない。

↓1コンマで援軍の判定をします。

奇数:ジオーム・サンテス
偶数:姫騎士ファネル

うんち

二週間前に奪取したケルベス地区の南部。急造された拠点には、三万ものラグナリア兵がいた。

そして、その内部には違う服装の兵士、正確に言うならば騎士が屯している。

「迎え入れてくれて、感謝するぜ。俺は『ファネル』。デュアル・セブンスの分家筋の者だ」

「話には聞いているさ。フォーン平原塞の防衛を担う姫騎士様、だろ?」

「援軍に来てくれたのは助かる。が、良いのか?ラグナリアに対する抑止力である要塞を空にして」

「そこら辺は上の奴が上手くやってる。俺はただ、戦いたいだけさね」

「あらぁ、気が合うわ」

ファネルの言葉に同意を示すアテナ。この時点で、ゼノは頭痛に苛まされている。

姫騎士と言うより、蛮族だ。アテナ以外の全員が、同じような感想を抱いた。

偵察部隊が帰還し、情報をゼノに提供する。それを見たゼノは、眉を顰めた。

「防衛戦力は一万…?この拠点、普段は四万前後いるはずだろ」

侵攻予定のトルメカの左手には『モルサ大密林』が存在している。トルメカから最寄りの拠点である『ササンクン西拠点』、そして首都の『カノチティタラン』に撤退するには、密林内を移動する必要がある。

最前線の兵力を、侵攻が予測されているのに減らすはずがない。明らかに、仕込まれた何かがある。

「何悩んでんだ?さっさとおっ始めようぜ」

「………」

「んだよ。そんな知能の低い猿を見るような目で」

はあとゼノは溜息を吐き、もう一度情報資料に目を通した。

↓2に、ラグナリア兵に出す指示や今の拠点でやりたいことがあればどうぞ。個人的に出来るのは他人との会話や、再偵察くらいです。

時刻:午前2時
現在位置:ケルベス地区南部臨時基地
救援要請:無し
支配領域:無し
イベント:闘技場からの招待まで1ターン

名前:クリスタルフラワー
種族:精霊
概要:花の形をした水晶生命体。攻撃手段は持たないが、生息地の魔翌力を食料として成長・繁殖をする為、個体数が増えすぎると駆除する必要が出てくる。

ファネルと交流

「そういや、お前の目と腕。何があったんだ?」

「何が、とは?」

備蓄品の干し肉を勝手に食べているファネルは、突然そんな質問を投げかけてきた。

ふむ、とゼノは数秒思考し、簡潔に説明する。

「ガキの頃大火事に巻き込まれてな。家が潰れて、腕が千切れるわ顔が焼けるわと」

ほんの少しの、嘘を込めて。

「そりゃ災難だ」

興味が無くなったように、ファネルは返答する。どういう答えなら満足したのだろうか。

↓2までにファネルに聞きたいことやファネルとしたいことを。

流石に安価に展開を任せすぎじゃないの?安価下

起承転結の起が延々と続いてる感じ

お互いを知るためには裸の付き合いが一番!犯ろう

新しくスレ立ててやり直したら?

別に展開を安価に任せるのはいい
でも世界観というよりこのスレでどういう事を許されるかわからんので例が欲しい
1.カナテクトについて聞いてみる
2.さりげなくディバイト騎士団領のことを聞いてみて反応を伺う
3.運試しと言ってカードの勝負に誘う
4.その他自由
とか

個人的にはファネルより従者達と交流したいが……

最低限の舵取りは>>1がしないと自由すぎても何していいのか分からなくなる

主人公達の行動目的が大分曖昧なんだよな。生き延びる為にしなきゃいけない事を具体的に示すだけで大分変わるんじゃないか

 拠点
名前:ササンクン東拠点
領主:ミュー・ハドラトリ
種類:自然一体型要塞
概要:大密林の中と言っていい位置に存在する「村」。数十人の人が住めるような大樹をそのまま要塞化している
 ディバイト騎士団領へ目を光らせているが、鎧装備で密林の中を進もうという酔狂な輩は皆無と言ってよく、閑職と化している
 正直ここが有っても無くても大して変わらないというのがディバイト騎士団領側の意見だったり

 人物
名前:ミュー・ハドラトリ
属性:水
得意武器:弓
性別:女
種族:エルフ
外見:長身・痩身・つるぺったん、長い銀髪に日焼け肌、葉と蔦を編んだだけの健康的エロスなセパレート簡素衣装
性格:とても気が長いが、危険を感じ取る臆病さは備えている
備考:「物資を送れ」という要請に「森を切り開くなんてとんでもない」とはねのけたため、部下ともども妖精村に逃げようと準備中

魔物
名前:スピアバード
種族:魔導生物
概要:頭が槍になっている中型の鳥。戦争の為だけに魔法によって生み出される。口が無い為に生まれてしばらくすると飢えて死んでしまう。視界に入ったものに見境なく襲い掛かる思考パターンを持つ

現状、食材だけ渡されて何か作ってと丸投げされてるような感じ

カレーだとかシチューだとか、集まった材料で何を作ればいいのかを教えてくだしあ

生き延びるだけなら出世はむしろ平穏から遠のく行為だしね(しょっぱな手柄を立てて肩身が狭くなる描写入ってる)
亡命してもいい気がするけど従者にはそれを否定されてるし……
本当に味方方面を暗[ピーーー]るっきゃないのかね

文章力とか描写が悪いってわけじゃないんだがな

安価の頻度どうこうよりも1週間以上かけて何も始まってない事の方がやばい

自国や敵国の事もよくわからんしな

【安価とコンマ】貴方が歩む適当ファンタジー伝説 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssr/1512736595/)
設定を際限なくばかすか募集して進行を安価頼りにし過ぎるとまさにここと同じ末路辿るよ……大まかな道筋というか目的くらいは確定したい

>>152 あのスレかなと思ったら本当に予想通りのスレで草

とりあえず続きはよはよ

>>1がその辺の進行が苦手なら誰かがアドバイスしてあげてもいいんじゃない?

「ラグナリア兵に出す指示」というのもよくわからないから、ここもやっぱり何かしら選択肢を例示してほしい

自分が安価を出される側になった時にどう感じるかを考えながら進めるといいかも

戦略面の目的、戦術面の目的、主人公の目的、国の目的がわからんから何をすればいいのか

どういう想定で話を動かそうとしているのかだけでも教えてほしい

舞ってる

リスペクト元より短い期間でエタるのは草

>>1消えたの?

>>162>>1になるんだよ!

あくしろよ

あげ

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