「一理ありますよねP?」
「凪、何を言ってるんだ」
久川凪です。最近、はーちゃんの人気が急上昇しています。バラエティ番組にひっぱりだこ、さすがは自慢の妹です。でもはーちゃんひとりで仕事をする事も増えてきました。凪の時代危うし。
でも、Pだけはずっと凪のそばにいました。あの日までは。
──
「ただいま凪は撮影から帰還しました。長引く撮影、時間はディレイ……」
『…あぁん❤Pちゃん、き、気持ちいいっ❤』パンパン
『最高だ颯!!』パンパン
「……」
とある日の夜、事務所に戻るとPとはーちゃんがセックスをしていたのです。ふたりはセックスに夢中で凪の存在には気がついていないようでした。凪はふたりの行為を見守ります。
『はぁ❤そ、そろそろなーが帰ってくるか…も❤、あぁッ!』
グショ…
見ているとおまんこが濡れていくのを感じました。少しだけならバレないだろう…そう思い股間に手を伸ばしたのが間違いの始まりでした。
「あはぁ❤…はぁ❤」クチュクチュ
『…あぁ❤今日は…安全だから、ナカに出しって❤Pちゃん❤』パンパン
「あっ❤んんん❤」クチュクチュ
『あぁ颯!膣内に注いでやるよ』パンパン
「はぁっ❤ンン…はぁ❤」クチュクチュ
ドサッ
凪は持っていたカバンを落してしました。凪のオナバレ、凪バレです。
「な!?なんで凪がここに??」
「なー!?」
「……」
恥ずかしさで頭の中が真っ白になりました。ですが、ここははーちゃんの姉、Pに事情聴取します。話を聞くとPとはーちゃんは付き合っていたのです。Pには凪がいるにも関わらず。
…
「凪はロリコンPの秘密を握りました。バラされたくなければなんとやら」
「凪、お前もオナニーしてただろ」
「……」
「14にもなってクチュクチュオナニーしてるなんて変態だな」
「Pには言われたくありません。この状況、圧倒的に凪が有利です」
「はー的には…なーに見られながらシたいな」
「……」
Pよりもはーちゃんが、もっと変態でした。
…
「あぁ❤Pちゃん、そこ!そこいいよぉ❤」パンパン
「颯!颯!颯!」パンパン
凪の目の前でセックスを再開するなんて…実の姉として認めたくありません。
「Pちゃんの極太ちんぽがぁ❤はーのナカでぇ❤」パンパン
でも、はーちゃんはとっても気持ちよさそうです。それを見ているとまたお股が疼きます。
クチュクチュ
「もっともぉーっとなーに見せてあげてぇ❤」パンパン
はーちゃんと凪は同い年なのに…双子なのに…妹なのに…
どうしてPは凪を選んでくれなかったのか…
クチュクチュ
「あああああ❤イイっ❤イグッ❤アアア❤」パンパン
「はぁ❤ンッ❤」
モヤモヤした感情に悩まされながら、凪ははーちゃんの絶頂姿をおかずに自慰にふけっていました。
「はぁ❤はぁ❤」
気がついた時には手がドロドロになっていました。ふと顔を上げると…
「やっぱり、なーはこんなのが好きなんだね❤」カシャ
とんでもない姿をパパラッチされてしまいました。
「いえ、これは…」
はーちゃんにマウントを取られてしまいました。凪は泣きたいです。
…
それからPとはーちゃんは凪の目の前でイチャイチャするようになりました。まるで凪に見せつけるように
「Pちゃんおっきくなってるー❤」サワサワ
「颯だって期待してるんだろ?」モミモミ
「……」
気まずいです。変態カップルのセッションを目の前に凪はソロセッション。
「チャックを下ろして…今日は手でしてあげるね❤」シコシコシコ
「俺は胸を揉む。颯のB82は最高だ」モミモミ
「はぁん❤Pちゃんイラやしい❤」
見ている凪はB76…たかが6センチ、されど6センチ…
「……」グチョォ
「あっ、凪!オナるの禁止たぞ!」
「いえ、これは…そんな事をしようとしていた訳では」
「なーは、はーの言う事を聞かないと写真ゆーこちゃんに送っちゃうぞー」
「それは困ります。凪は弱みを握られているので、言うことを聞くしかありません」
はーちゃんは本気で脅そうとはしてないのはわかっています。だから…この遊びにもう少し付き合うことにしました。
「颯!舐めてくれよ、もうビンビンで我慢できねぇ」
「はーい!Pちゃんの大きくなった勃起おちんちんを」パクッ
凪の目の前で口淫という行為が始まりました。はーちゃんはPのpを丁寧に舐め回します。舌を伸ばして尿道口をツンツン、舌を亀頭絡ませじゅるじゅるとわざとらしい音を立ててpを愛撫していました。
「ぐ…」グチョォ
凪の愛液水位計は警戒水位に達しました。
「ちょっと…だけなら」
そう思った時でした。はーちゃんにフェラをさせているPが何かを凪に手渡してきました。それは長い棒でした。色は肌色で、ふにゃふにゃしています。まるで、はーちゃんが奉仕しているpのようで…
「凪はそれ、ディルドで同じことしてろ」
「んはぁ❤わぁ❤なーの舐めるとこみたいなぁ❤」
「颯はしっかりチンコ咥えてろ!」
「ぶちゅ❤ンンンンン〰」
はーちゃんにpが押し込まれました。それでは…私も
「はぁぐ❤」
口の中にディルド特有のゴムのニオイが広がります…まずい…
「おうぇ❤」
「ちんぽ喉まで飲み込めよ!颯」
「んごぉ❤おおおおお❤❤」
Pがはーちゃんの喉を陵辱します。それと同じように凪もディルドを喉に突き刺します。
「んほぉ❤ごほぉ❤❤」
目から勝手に涙が流れ出ます。苦しい。でも本物を挿れられているはーちゃんは、どんなに苦しいのでしょうか…
「「ん❤ンンンっ❤っほッ❤」」
凪とはーちゃんの声がシンクロします。凪はディルド…でもはーちゃんは生ちんぽ…格差がありすぎます。
じゅぼ❤じゅぼ❤
「「んぐ❤じゅるる❤❤おおお❤❤」」
喉の奥への刺激で吐きそうになります。でもそれが気持ちがいい…不思議な気分です。でも本当はホンモノが欲しい…はーちゃんみたいに…
「「ん❤ンンンっ❤ほッ❤」」
じょぼじょぼじょぼ…
「颯!イクぞ、全部受け止めろ!」
「ン?ンンンンッ❤ンジュジュジュ~❤っ、Pちゃん、出しすぎッ、げっほげっほ❤」
Pははーちゃんに口内射精をしました。それを見ていた凪は…
じょぼじょぼじょ
「……」
「なんだ?凪は失禁したのか?やっぱり淫乱だな」
プライドの壁が音を立てて崩壊するのを感じました。マンションポエムで言うなら…洗練された凪の高台が、下品に崩壊といったところでしょうか…
「あ…❤」
「どうした凪?」
はーちゃんに挿れていたソレが欲しい。
「あ…凪はPの…が欲しいです…」
「聞こえないぞ?」
おちんちん!おちんちん!おちんぽが欲しい。
「Pのおちんぽを、凪に挿れてください❤」
今はPのおちんぽを挿れてほしい…それだけしか考えられませんでした。
…
「あひぃ❤あぁ❤いぃツ❤」
パンパンと粘液の擦れ合う音が部屋中に響きます。体位は立ちバック…交尾の体勢です。
「なーってそんな風に喘ぐんだねー」
はーちゃんが目の前でニヤニヤ笑いながら凪を見つめます。このデカチチ妹め…
パンパン
「ひぐぅ❤ああぁ❤」
Pは凪の事を雑に扱います。これではまるでオナホールではないかと…
「いぅ❤や、やさしく…して❤」
パンパン
「なーはワガママなんだから!Pちゃんはーの彼氏だから…なーはちゃんと立場を考えて!」
パンパン
「ひぎぃ❤ああああああ❤❤」
「凪ってMなトコあるよなぁ…よしっアレやるか」
嫌な予感しかしません。その予感は見事に的中しました。Pは立ちバックのまま手を凪の首に回し……
「えっ?、ングゥツ!?……ゔぉ❤」
「わ、Pちゃん首絞めなんてAVみたいーすごいー!」
大人の男の首絞めはすごい力でした。命の危機に凪の子宮はPのおちんぽを強く吸い付きました。
「うはぁ凪の膣内キツすぎ…颯のガバマンとは大違いだな!」
「ちょっとPちゃん!なーに浮気しちゃ駄目だよ!」
…苦しい。
「ッ…❤…あ❤」
膣内に広がる快楽と首を絞められる苦痛が混ざりあい、頭の中がぐるぐるしてきました。
「やッ❤…あッ…❤」
…し、死ぬ…。
「なーはそろそろ落ちそうだね♪」
「俺もナカに一発お見舞いしてやるか!」
ググッとさらに強く首を絞められ…
意識が…が…
…
凪は死んでしまいました。
…
「…❤」
ぼんやりとした意識の中、声が聞こえます。
「ああああああ❤」
?
「やっ、あ゛❤」
ハッっと目を覚ますとPとはーちゃんがセックスをしていました。それは先程、凪がされたのと同じ、首絞め立ちバックでした。
「あ…はーちゃん…」
「あー凪、目覚めるの早かったな~姉妹揃ってデスアクメさせてやろうと思ったのに」
「あああ❤……っ…あ」
首を絞められたはーちゃんはその場に崩れ落ちました。猟奇的なシーンでしたが、なぜだかとてもエッチでした。
「……」
「やっぱり颯はガバマンだなぁ~凪!もう一回やるぞ…」
冗談じゃありません。無理です。死んでしまいます。
「……凪は逃げのえすけーぷ…ンッ!?」
ガシッとPに頭を押さえつけられました。
…
この後も鬼畜クソロリコンPに姉妹共々犯されました。
(おしまい)
サドの人か
乙
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