核戦争によって世界のほとんどの生物は死滅し、世界の人口は大幅に減少してしまった。
しかし!生き延びた生物達は、その異常な環境変化により、怪物へと変化していった。
それと同時に変異したウイルスに感染した人間もまた、死してなお動く【デッドマン】へと姿を変えた!
そんなウイルスを使って、楽しくお人形遊びをするのが、狂気のネクロマンサーだ。
ネクロマンサーは人形を作る 死体を作り変え、デッドマンにする。
自分が作った人形は最高傑作 そっとやちょっとじゃ壊れない。
ネクロマンサーは人形で遊ぶ、死してなお記憶が残ったデッドマンを弄んでいく。
時には偽りの記憶や幸福で堕落させ、時には厳しい試練と現実を突き付けてデッドマンの心を壊していく。
ネクロマンサーは人形を試す 命令を聞くだけの死体じゃ面白くない。
時には凶悪な敵と戦わせる 自分を壊そうとするほどの意思を持つ人形 これほど面白い物は無い
悪意渦巻く 終わった世界の物語が始まる。
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始める前に。
【ネクロマンサーっていったいなんなの?】
ウイルスを何かの方法で操る技術や能力や知識を持った存在全般を指す言葉です。
そのため それが例え 野生動物だろうと、パソコンだろうとウイルス技術を持つなら。
それはネクロマンサーと呼ばれます。
【デッドマンとは?】
ネクロマンサーが作った 心を持った死人で、ネクロマンサーが意図的に記憶を少しだけ残しています。
その精神は不安定でその肉体は変異していたり、機械に改造されていたりします。
それぞれの思いを胸に、仲間達と共に邪悪なネクロマンサーに立ち向かっていきます。
デッドマン 安価下1~5
デッドマン 作成シート
名前(あだ名や番号で構いません、あくまでも仲間同士で呼びあう時の名前です)
性別(デッドマンには明確な性別がありません 継ぎ接ぎだったりすることもあるからです。)
外見年齢
特徴
生前の記憶(デッドマンは生前の記憶をある程度、朧気ですが覚えています。)
旅の目的(デッドマンとして仲間と共に旅をする理由)
口癖
決め台詞
名前 しばいぬ
性別 女の子に見える
外見年齢 12才くらい
特徴 所々に犬のパーツがくっつけられている
生前の記憶 何をやっても上手くいかず、負け犬と馬鹿にされていた
旅の目的 自分を馬鹿にしてきた連中、特に生き返らせてなお馬鹿にしてくるネクロマンサーを見返すため
口癖 語尾に「です」を付ける
決め台詞 負け犬じゃないです!!
名前 ゴグリ
性別 男
外見年齢 27
特徴 頭の裏に死んだ目の男の顔がある(しかも夜な夜なブツブツ意味不明なことを口に出す、そのせいで不眠症に悩まされている)
生前の記憶 個人航空機のエンジニア 装模作様で機械相手には几帳面な性格だった
旅の目的 過去の文明技術を復活させ、それを応用しネクロマンサーと融合させ過酷な環境に生き残る人類を編み出すことが宿命としてる
口癖 説明してる最中に 語尾に「なのだよ~」
決め台詞 臨機応変こそが正常なのだよ
名前 : 零号
性別 : ない
外見年齢 : 図れない
特徴 : 真っ黒い人型で個人としての特徴を持たぬまったくの黒。全身に目があるが基本全て閉じている
生前の記憶 : 生体実験のモルモットとして作られた試験管ベイビーでひたすら実験台として過ごすだけの日々
何かしら救いが、希望があったような気がしたがもう何も覚えていない
旅の目的 : 壮絶に死ぬため
口癖 : 死にたいな
決め台詞 : 殺されたくらいで死ぬとでも
名前 武者
性別 見た目は女
外見年齢 18位
特徴 右手の付け根に刀を埋め込まれている
また、右目を失っているため眼帯
生前の記憶 元々俺は男だ!てか、奥義を継ぐために師匠と戦って...?
旅の目的 俺の奥義を生きてるヤツに伝えたい。てかネクロマンサーに打ち込みたい
口癖 ~でござる
決め台詞 俺の道は俺が決めるのでござる
名前 西園寺霊華
性別 女
外見年齢 21
特徴 生前の美人さは健全であるがそれは外見だけであり、その中身には何もない筋肉も臓器も神経も脳も存在しない文字通りの空っぽ。
生前の記憶 高貴な家柄で堅苦しい家風があり、自由に過ごすことが叶わなかった。物はあっても何も満たされない毎日。
旅の目的 今度こそ好き勝手生きて
し あ わ せ に な り た い
口癖 ~だな(男口調)
決め台詞 ~とは羨ましいな
感情と狂気
デッドマンは人としての心を持つため、もちろん、仲間達に様々な感情を抱きます。
開始時はそれぞれのデッドマンの仲間への感情を決めていきます。
【狂気】
デッドマンの心は不安定で時に狂ってしまいます これが発狂です。
狂気はショッキングな場面を見ること等で発生し、判定などで失敗するとゲージが貯まっていきMAXになると
その対象への感情ごとに様々なデメリットが巻き起こります。
狂気は様々な方法で減少させることが可能。
感情一覧
1 嫌悪 相手に嫌悪感情を抱いています、こういうこともあるのです。
発狂 「邪魔だ邪魔だ消えろぉ!」敵対感情 対象を攻撃し始めます。
2 嫉妬 対象のどこかや他の仲間との関係に嫉妬しています。
発狂 「なんでお前だけ···!」皮肉屋 対象に文句を言い始め 妨害などを行います。
3 友情 コンゴトモヨロシク····
発狂 「後ろから撃つつもりだな···?」疑心暗鬼 対象が偽物ではないかと疑い始め、連携ができなくなります。
4 依存 対象に依存している
発狂 「どっかいっちゃ··嫌だよぉ···」幼児退行 まんま赤ん坊の様な精神になります。
5 愛情 この感情····まさしく愛だ!
発狂 「あなたと····一つになりたい。」共鳴 相手が傷つけられると、自分も自傷し始めます。
6 憧景 対象に憧れを抱いている
発狂「違う!お姉様はそんなこと言わない!」妄想 理想と現実のギャップ 相手への支援などを行わなくなります。
7 独占 対象への独占欲
発狂 「違う!貴女の全ては私のものなの!」束縛 相手の体のパーツをもぎ取ろうとしてくる。
8 保護 守らなくては·····
発狂 「あなたはじっとしてて!」過剰保護 対象に接触しようとする者を敵味方構わず攻撃します。
9 信頼 対象を信頼している。
発狂 「へへ···ずっと見てるよ··」監視 相手への信頼が裏返り ストーカー行為をしだす。
10 対抗 ライバル心
発狂 「俺が!俺の方が偉いんだ!」競争心 相手の攻撃に割り込んで攻撃したりします。
感情決定 しばいぬ なお感情は一方通行のため
AはBを愛しているが、BはAを嫌悪している、なんてこともあります。
しばいぬからゴグリへ コンマ下1
しばいぬから零号へ コンマ下2
しばいぬから武者へ コンマ下3
しばいぬから霊華へ コンマ下4
あ
ぬん
く
む
あ
ゴグリ 感情決定
ゴグリからしばいぬ コンマ下1
ゴグリから零号 コンマ下2
ゴグリから武者 コンマ下3
ゴグリから霊華 コンマ下4
あ
あ
2
ここ
零号 感情決定
零号からしばいぬ コンマ下1
零号からゴグリ コンマ下2
零号から武者 コンマ下3
零号から霊華 コンマ下4
よよい
ひまろ
ふ
あい
武者 感情決定
武者からしばいぬ コンマ下1
武者からゴグリ コンマ下2
武者から零号 コンマ下3
武者から霊華 コンマ下4
ほい
ん
ぞう
お
霊華 感情決定
霊華からしばいぬ コンマ下1
霊華からゴグリ コンマ下2
霊華から零号 コンマ下3
霊華から武者 コンマ下4
お
ぺ
す
りゅ
感情表
しばいぬ(愛情)→←(嫌悪)ゴグリ
しばいぬ(嫌悪)→←(保護)零号
しばいぬ(信頼)→←(愛情)武者
しばいぬ(憧景)→←(嫌悪)霊華
ゴグリ(対抗)→←(独占)零号
ゴグリ(嫌悪)→←(嫌悪)武者
ゴグリ(依存)→←(信頼)霊華
零号(愛情)→←(依存)武者
零号(信頼)→←(友情)霊華
武者(嫉妬)→←(憧景)霊華
次にデッドマン達の前に立ち塞がる【ネクロマン】や【モンスター】を決めていきます。
【モンスター】
基本的に意思を持たない肉塊や大型の巨人等のミュータント達
この時代の生命体 特に昆虫は先祖帰りにしたかの如く巨大化しており本能で行動する。
またアンデットを殺処分するための機械などもこのジャンルに含まれます。
【ネクロマン】
ネクロマンサーが操るデッドマンという物で、デッドマン同様 意思やココロを持つ
しかし大半が狂気に呑まれてたり、精神崩壊したりしているため 意志疎通は限りなく不可能
またネクロマンサーの趣味によっては、デッドマンの生前に関係する人物をネクロマンにすることもある。
彼らはいわゆる デッドマンが行く先々で会う イカれたネクロマンサーの手下であるボス達です。
このボス達を倒していきながら記憶を取り戻し、最終的に自身の創造者とデッドマンは戦います
ちなみに二人~三人組のボスもOKです。
ネクロマンサーの手下 安価下1~5
モンスター用
名前
性別
特徴
口癖
決め台詞
ネクロマン用
名前
性別
外見年齢
特徴
ネクロマンサーをどう思っているか
デッドマンとの敵対理由
口癖
決め台詞
名前 死人処理場
性別 なし
特徴 巨大なベルトコンベアーの先に粉砕機があり途中にはいくつものロボットアームが伸びている
取り付けられたコンピュータが必要だと判断した部品のみを選り分け、そうでないものは粉々に粉砕される
工程に合わせてどこからかアナウンスが聞こえてくる
口癖 …ここで最後の選別が行われます…
決め台詞 …こうしてごみ達は生まれ変わり再び皆様の元へ届けられるのです…
モンスター用
名前 アンアンちゃん(Anti-undead Robot)
性別 女性型
特徴 かなり不細工な顔の対アンデッド兵器
チェーンソーやマシンガンといった様々な武器を内蔵している
超高性能なAIが搭載されているので自律行動が可能
口癖 「やっほ♡」
決め台詞 「悪い子はおしおきだっちゃ!」
ネクロマンサーの手下 安価下1~3
モンスター用
名前
性別
特徴
口癖
決め台詞
ネクロマン用
名前
性別
外見年齢
特徴
ネクロマンサーをどう思っているか
デッドマンとの敵対理由
口癖
決め台詞
名前 西園寺恋歌
性別 女
外見年齢 19
特徴
見た目は美人だが、その体は流動していて好きなように変形できる。
全身凶器となりうる。
ネクロマンサーをどう思っているか
我が主
デッドマンとの敵対理由
命令されたから
口癖
ですわ
決め台詞
我がッッあるッッじじじいいぃぃぃ
モンスター
名前 カラスバチ
性別 メス
特徴
スズメバチが突然変異で巨大化及び凶暴化した生き物。一匹の女王蜂と無数の働き蜂がおり、女王蜂のサイズは働き蜂の十数倍にもなる。
女王蜂は背中に巣を背負いながら各地へ移動をしている。自身や巣の重さによって飛行能力が失われているが、その代わり脚のパワーが発達している。働き蜂は従来通り飛び回る。
生存及び繁殖のため、デッドマンをはじめとする腐肉を餌にしている。
口癖 よくわからない鳴き声で働き蜂に命令を与えている
決め台詞 言葉は話せないが知能はある程度発達しているらしく、働き蜂を並べさせて空中に文字を形成したりする。
よく形成される言葉は『エサとなれ!』
ネクロマン用
名前 試作品ー634号
性別 女
外見年齢 18
特徴 肩から更に腕が2本生え、その姿は阿修羅がごとく
だが、女らしい細身の肉体
また、腹の中に隠し刀を2本仕込む。戦うときに使う
ネクロマンサーをどう思っているか
興味無いよ。力をくれたって言うけど
デッドマンとの敵対理由
ボクは強いヤツと戦いたい!それだけさ!
口癖 ~だよ!
決め台詞 ボクは最「凶」の剣士さ!ボクに勝てるヤツはいない!
ネクロマンサーの手下も決め終わった所で五人のデッドマンの冒険を始めましょう。
最後に物語の始まる場所(デッドマン達が目覚める場所)を決めましょう。
デッドマン達が目覚める場所 安価下1
地下迷宮
ポチャポチャ ポチャポチャ ポチャポチャ
?「んんっ·····?」
水の音と、冷たい感覚と共に目が覚める
?「ここはいったい····どこでござるか···?」
辺りを見回すと、ずっと廊下ばかりが続いており、松明だけが唯一の光源だった。
そして四人ほど、先ほどの自分の様に、横たわっている人間が居た。
?「おーい、起きるでござるー、こんなところで寝ると風邪を引くでござるよー。」
?が起こそうとした人物 安価下1
1 どことなく獣臭い少女
2 作業服を着ている男性
3 布が全体にかけられている人物
4 美しい身なりの女性
4
霊華「んんっ~ここはどこだ?」
起きた女性は、くるくると辺りを見渡す
?「やっと起きたでござるか····大丈夫でござるか?」
霊華「どうやら眠っちまったみてぇだな··ありがとよ、お嬢ちゃん」
?「お嬢ちゃん···?」
?はふと、水溜まりに映った自分の姿を見る。
?「なっ······!?」
水溜まりに映っていたのは、見ず知らずの美しい少女だった。
そして何より、右腕の代わりに何故か刀が右腕の付け根に埋め込まれていたからだ。
霊華「私は西園寺霊華、貴女は?」
?「ええっ···俺の···名前····名前?」
今思えばなぜ疑問に思わなかったのだろう 自分の名前が思えだせないのだ。
それだけじゃない、どの記憶も曖昧で、自分が【師匠】という人物と戦ったという記憶しか、明確に思い出せない
霊華「ふむふむ····つまり自分に関しての記憶がまったく思い出せないと···。」
?「そうでござる·····。」
霊華「名前が思い出せないのか····それじゃあ、武者(仮)って呼ばせてもらおう!」ビシッ
武者「雑!っていうかなんで霊華は何故、自分の名前が分かるのでござるか!」
霊華「いやぁ、何故か私は名前がなんとな~く思い出せるんだ。」
武者「えぇ······なんで霊華だけぇ!」
霊華「知らんな····それよりカッコいいなその刀!」キラキラ
あーだこーだ二人が話している内に倒れている 人物の一人が目を覚ます
目を覚ました人物 安価下1
1 獣臭い少女
2 作業服の男
3 全身に布をかけられている人物
2
ゴグリ「ふぁ~~よく寝たぁ····。」
霊華「おおっと、アンタも起きたのか、私は西園寺霊華だ!よろしく頼む!」
ゴグリ「いきなり見ず知らずの人間に馴れ馴れしく話しかける、その厚かましさは褒めてやってもいいのだよ。」
ゴグリ「私はゴグリというのだよ、そこのお嬢さんは?」
武者「俺は······名前は忘れた、武者とでも呼んでくれでござる。」
ゴグリ「忘れた?」
武者「あぁ····それは·····。」
少女(?)説明中
ゴグリ「ほうほう、それじゃあ、これからよろしく頼むのだよ。」
しばらく三人が話していると····。
次に起きた人物 安価下1
1 獣臭い少女
2 全身に布をかけられている人物
1
しばいぬ「デース!」ガバァ!
三人「!?」ビクッ
さらに突如として、廊下に大きな声が響き渡る
しばいぬ「どこですかここは!そして何ですかあなた達は!」
起き上がった少女には所々 犬を連想させる様な身体的な特徴があった。
霊華「なんだいきなり···まぁ落ち着けよ、お嬢ちゃん。」
しばいぬ「お嬢ちゃんじゃないですし!しばいぬっていう立派な名前があるんです!」
ゴグリ「まぁまぁ、落ち着きたまえ、こういう状況では他の人間と友好関係を築くことが大切なのだよ。」
しばいぬ「······うるさい!黙ってろデス!」
しばいぬは少し赤面をしたかと思うと、ゴグリへ思いっきり怒鳴る
武者「えぇ····なんなんでござるかいきなり·····。」
武者(とりあえず····これで全員でござるか···?)
ゴソッゴソッゴソッゴソッゴソッゴソッ
何か聞こえない? 7以上で判定が成功し、音の正体が分かる
しばいぬ コンマ下1
ゴグリ コンマ下2
武者 コンマ下3
霊華 コンマ下4
か
ん
ちょ
う
判定 ゴグリのみ成功
しばらく四人が喋っていると、足音が後ろから聞こえてくる。
霊華「おっ、まさか私達以外にも人がいるのか!?」
武者「その可能性は高いでござるな···合流せねば!」
しばいぬ「ちょって待ってほしいです!まだ話は終わってないです!」
ゴグリ(·············?)
三人がペチャクチャと喋っている中、ゴグリのみは引っ掛かる物があった。
足音はあまりにも揃い過ぎていた、しかもその足音が近づいてくる度にキツイ悪臭が漂ってくるのだ。
生ゴミの様なキツイ臭いは、まるで兵隊の行進の様な足音と共に微かだが、まるで何かが唸る様な声が聞こえてくる。
霊華「というか、ここなんか臭くないか?」
武者「そうでござるな···何か獣臭いというか、何か凄いキツイ臭いが···。」
しばいぬ「あっ!今、私の名前がしばいぬだからって馬鹿にしたんですね!許さないです!」
武者「い、いや··そんなことはないでござる!」
ゴグリ「何か臭うんだよなー。」
しばいぬ「あ、貴方も馬鹿にしましたね!許さないです!」
そんなこんなしていると、ついに人影が見えてきた。
しかし····そこに居たのは、人の形をしていた何かの大群だった。
右腕が無かったり、腹に大きな風穴があったり、中には脚が無く、這いずりながら動いている物すら居た。
ゾンビ「ヴぁぁぁぁ····ヴぁぁぁぁ····!」
歩く死体達は自我を持つ人形を見て、衝動に従い彼らを襲おうとする。
しばいぬ「ヒェッ!な、なんですかあれぇ!」
武者「どうやら·····友好的とは言えぬ様でござるな。」
霊華「そのようだな···。」
ゴグリ「ぐぬぬ、ここは逃げるが勝ちなのだよ!」
おいおい、せっかくの舞台で役者が逃げれる訳ないじゃないか。
こんな歩く動死体なんか君達には遠く及ばない、まぁちょっとだけ強くしてあるけど。
どのみち この死体の軍隊とは戦うことになる。
ここでこの死体の軍隊を倒さなければ、君達の物語はここで終わる。
ここでバラバラにされたくなかったら、戦え!
戦闘開始!
【戦闘ってどうやるの?】
ラウンド制で全てのキャラクターが行動を終わらせると終了
キャラクターには行動値があります。 基本的にデッドマンの行動値は10です。
この行動値を消費することで、基本行動と特殊行動を行えます。
また行動はコストがあり その分行動値を消費する。
基本行動 だいたいのキャラクターが持つ行動
【基本攻撃】コスト・1 効果・攻撃 噛んだり、殴ったり、蹴ったり。
【妨害】コスト・3 効果・妨害1 敵の判定に-1 1ラウンドに一回のみ 相手を妨害する動き
【支援】コスト・3 効果・支援1 味方や自分の判定に+1 1ラウンドに一回のみ 手助けする動き
【休憩】コスト・なし 効果・行動値+1 1ラウンドに一回のみ 行動値を回復させる。
特殊行動 そのキャラクターが行える特殊な行動 デッドマンには2つほど設定されている。
また特殊行動はデッドマンが冒険をするごとにどんどん数が増えていく。
ラウンドが終わった後 行動値は+2され、行動値が多い順から動いていきます。
なおデッドマンと敵の行動値が同じだった場合 デッドマンが優先的に攻撃します。
これで先に相手を全員 倒した方の勝利となります。
【勝利条件について】
敵を全員撃破する以外にも、特定の目標を守りきったり、特定の敵を倒すことで勝利することもある。
【戦闘について、体力編】
体力はデッドマンの場合は基本的に12ほどあります。
また、その12のライフごとに対応した部位(脚や腕)があり、壊れされると。
その部位に対応した、基本行動や特殊行動ができなくなる可能性があります。
また例外ですが、壊されることで効果を発揮する部位も多数存在する。
【体力編その2、修理と解体】
解体は体力が0になった状態です、ただし死亡した訳ではなく、戦闘終了後に修理さえすれば蘇生されます。
【修理】
戦闘終了すると修理が始まります。 最低でも全員 二ヶ所ほど部位を修理することができます。
また敵から獲得できる、経験点を消費して新しい部位などを入手することができます。
【継ぎ接ぎ】
どうしても完璧に修理ができない際 一人につき三回 ランダムに敵から部位を引っこ抜き
その部位を修復することができます、強力な部位を入手できるチャンス···かもしれません。
【敵キャラクターについて】
敵にはボスのモンスターやネクロマン以外にエキストラとアンデットが居ます。
なお敵キャラクターは体力の数がデッドマンより多い、少ないこともあります。
エキストラ
ゾンビなどの雑魚敵達 10体単位で一まとめになっています。
基本的に雑魚ですが、集まると厄介なタイプが多いです。
アンデット
一体でデッドマンの脅威になる力を持つ敵キャラクター達
アンデットだが機械兵器や異常進化のミュータント生物などもここに分類。
今回の敵キャラ
ゾンビ×10A 種別(エキストラ) 行動値 8
部位 【内臓】【内臓】【腕】【腕】【脚】
【脚】【背骨】【顎】【胴体】【骨】
基本行動 襲う(殴る) コスト・1
特殊行動 むらがる 10人毎に攻撃を連続して行う コスト・1
説明 基本的な動死体 その体が完全に壊れるまで襲いかかる。
ゾンビ×10B ゾンビ×10Aと同じ
あと三体ほど敵キャラクターを募集
敵キャラクター 安価下1~3
エキストラ専用
名前
特徴
容姿
特殊行動(エキストラの場合は1~2ほどが目安)
アンデット専用
名前
特徴
容姿
特殊行動とそれに対応した部位(アンデットの場合は2~4個ほどが目安)
(例 特殊行動【ひっかく】対応部位【爪】特殊行動【乱射】対応部位【マシンガン】)
悲報
クソまとめサイトあやめ速報、あやめ2nd
創作活動への冒涜続行
・SSちゃおラジシリーズの盗作が発覚
作者も自白済み
・各まとめサイトにちゃおラジの盗作が伝えられる
真っ当なまとめサイトはちゃおラジシリーズを削除
・まとめサイトあやめ2ndはちゃおラジの削除を拒否
独自の調査により盗作に当たらないと表明
・あやめ2ndが荒れる
あやめ管理人は盗作だというちゃんとした証拠をもってこいと言う
・かと思いきやあやめ管理人、盗作に当たらない発言も証拠を求めた発言も寄せられたコメントもなにもかも削除
全部もみ消してなかったことにする気かとあやめ2ndもっと荒れる
・あやめ2nd、ちゃおラジシリーズは盗作ではないがこのままではサイト運営に不都合なためと削除
・後日あやめ2nd、ちゃおラジが盗作ではない独自の理論を公開
ちゃおラジシリーズ再掲載
・あやめ2nd、多数のバッシングにあい数時間後ちゃおラジシリーズ全削除
自らの非を全て認める謝罪記事を掲載
・謝罪記事掲載から5日後、あやめ2nd謝罪記事削除
サイトは謝罪時から通常通りの運行だった
またもみ消して逃げるのかと荒れる
・あやめ2ndに迷惑だから釈明するなり謝罪するなりしろとの訴えが出される
・あやめ管理人釈明なし
責任を逃れ私欲に走る
この間、あれだけちゃおラジへのコメントを削除したにも関わらず以下のようなコメントの掲載を承認
ダブルスタンダードは健在
http://ayamevip.com/archives/52295361.html#comments
ご意見はこちらまで
ayamevip@gmail.com
あやめ管理人は謝罪記事の再掲載を行え
敵キャラクター 安価下1~3
エキストラ専用シート
名前
特徴
特殊行動(エキストラの場合は1~2個ほどが目安)
アンデット専用シート
名前
特徴
特殊行動(アンデットの場合は2~4個が目安)
エキストラ
名前 陸棲ピラニア
特徴 改造されたことにより、地上での生活も可能となったピラニア。所詮雑魚
容姿 ピラニアにカエルのような手足が生えている
特殊行動(エキストラの場合は1~2ほどが目安)
鋭い牙(対応部位は歯。又は口内)
飛びかかる(対応部位は足)
アンデット
名前 剛腕ゾンビ
特徴 両腕が異様に肥大化したゾンビ
容姿 上半身はムキムキだが下半身は貧弱
特殊行動とそれに対応した部位
・剛腕振り下ろし【腕】
・投げつける【腕・物やエキストラが近くにある時のみ使用可能】
・剛腕押し潰し【両腕】
敵キャラクター 安価下1
エキストラ専用
名前
特徴
特殊行動(エキストラの場合は1~2個ほどが目安)
アンデット
名前
特徴
特殊行動とそれに対応した部位(アンデットの場合は3~4個ほどが目安)
(例 特殊行動【乱射】 対応部位【マシンガン】など)
アンデット
名前 デッドチェスト
特徴 普通の箱から舌が伸びている
特殊行動
・噛み付き(箱の蓋)
・毒舌で舐める(舌)
・体当たり(箱全体)
・自爆(箱の中身)
敵キャラクターとデッドマンのデータ作るのにめちゃくちゃ苦労しました。
戦闘を始める前に戦闘前の【会話】の処理を行います。
【会話】
ちょくちょく起きる 狂気を減らすための判定です。
6以上が出ると減り、1か0を出すとその対象への感情を変更します。
ちなみに最初の狂気のゲージは3/4です。
しばいぬの会話の処理
しばいぬからゴグリへ コンマ下1
しばいぬから武者へ コンマ下2
しばいぬから霊華へ コンマ下3
は
や
く
ゴグリへの愛情 2/4 霊華への憧景 2/4
ゴグリの会話処理
ゴグリからしばいぬへ コンマ下1
ゴグリから武者へ コンマ下2
ゴグリから霊華へ コンマ下3
序盤からコンマ多すぎ
事あるごとに十数回もコンマ判定するのか
あ
しばいぬへの嫌悪 2/4
武者の会話処理
武者からしばいぬへ コンマ下1(1桁)
武者からゴグリへ コンマ下1(2桁)
武者から霊華へ コンマ下2(1桁)
えいや
えいや人来ないなー
あ
武者から霊華への感情 1が出たため変更
武者から霊華への感情 現在 嫉妬
武者から霊華への新しい感情 コンマ下1
1 嫌悪
2 嫉妬
3 友情
4 依存
5 愛情
6 憧景
7 独占
8 保護
9 信頼
0 対抗
あ
あーあ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません