創世神「地球でも作っちゃおうかな」 (52)
神「最近の地球は環境破壊が進んでいるので、
暇つぶしにこことは別の銀河系で地球と同じ気候を持つ惑星を作った」
神「どんな惑星にしようかな >>2」
強さこそが全て星
神「地球上の全生物の頭上にLv/HP/MPゲージを設けた」
神「この中でこの地球のリーダーとなるべき生物はどうなるか実に楽しみ」
神「地球ではサル、ひいてはヒトが覇権を握ったが、この星ではどうなることだろう」
神「どの生物がこの惑星の頂点に立つだろう >>4」
竜
期待
神「想像上の生物がこの惑星の王となるか、面白い」クワッ
竜「」
神「この惑星は竜の物となった」
神「頭上のゲージは他の種族・個体をはるかに凌ぐものとなったぞ」
神「竜の一族はどんな進化を遂げただろうか>>7」
人類担った
担った→になった
竜神族
神「竜は地球上の人間のような特性を持った、半竜半人の肉体に進化を遂げた」
神「結果、細く長くなった手を器用に用いることが可能になり、
竜文明は飛躍的に進歩」
神「しかし、翼を残して進化した竜と翼を犠牲にして進化した竜の2人種が誕生」
神「それはどこかで思わぬ火種となりそうだが今は発展させることに注力したいと思う」
神「竜人類はどんな生活を送っている?>>11」
人間と変わらん
殺し合い
神「竜人類はいたって普通の生活をしている」
神「せっかくLv/HP/MPゲージまでつけて戦える環境を作ってやったというのに!」
神「彼らは人間と同じように労働・娯楽・食事を生活に取り込み、
寿命は200歳前後、繁殖力は人間と同等であると伺える」
神「竜人類の間で今ブームが起こっている>>14」
ネトゲー
指スマ
神「飛躍的進歩を遂げた竜人類はその結果をネトゲーに集約させた」
神「全人類がネトゲーを楽しみ、ネトゲーが世界経済を動している状況となっている」
竜「」ズキューンバキューン
竜「」ドゴォドゴォ
竜「」ドワーン ティウンティウン
竜「あーまたやられちゃったよー」
竜友 ピピッ「またあそこでやられたか、どうぞ」
竜「やっぱりガチャ回そうかな、そうしないと勝てないよ、どうぞ」
竜友「まぁ、、ほどほどにしとけや」ブツッ
竜「よーし」
神「せっかくの竜なのにゲームの中でしか戦わないなんてもったいないとは思わないのかね」
神「全体的に高レベル高HPMPなのに」
神「これでは地球の二の舞だ何か手を打たないと>>18」
隕石
終わらせよった
神「とりあえず絶滅に至らないレベルの大きい隕石を用意した」
隕石「」
神「これで腐った竜人の性根を叩き直し、滞った血の流れを巡らせよう」
神「頼んだぞ、隕石」
隕石「」ニヤッ ゴオオオオオオオオオオオオ
竜「」
竜「」
竜妻「あなたぁ・・・ 返事して!あなたぁ・・・」
竜子「ぱぱぁ・・・」
神「これで元通りのいい惑星になるはずだ」
神「弱者は生き残れない、強いものが生き残る!」
神「まさに弱肉強食!力こそすべて!」
神「生き残った竜人はこの後どんな行動をとる?>>21」
モヒカンにする
世紀末ヒャッハー時代
美容室
カランカランッ
店主「らっさっせー」
竜妻「モヒカンにしてちょうだい!」
店主「!?」
竜子「もひかんにしてちょーだい!」
店主「!?」
カランカランッ
竜「俺も!」
竜「私もよ!」
神「人類はなぜか全員がモヒカンにしてしまったようだ」
神「あっちを見てもこっちを見てもモヒカンモヒカンモヒカンリア充ばっかりだ」
神「モヒカンになった竜人類はどうする?>24」
バンドを組む
竜「今日は俺達、ドラゴン☆サバイバーのライブに集まってくれてありがとうー!!」
客「yeaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaahhhh!!!!!」
竜「メンバー紹介から行くぜ!ギターの竜ー!!」ギュイギュイビリビビビビビビリィィィイインギュギュイ
客「hoooooooooooooooo!」
竜「次は、ベースの竜ー!!」ボロンボロンベベンボロンブブンブンベーン ボボッ
客「yeaaaaaaaaaaaaaahh!!」
竜「最後に、ドラムの竜ー!!」dkdkdkdkdkdkdkdkdkdkdkdkdkdkdddddddddddddddddkk
客「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」
神「生き残った竜たちはバンドを組んで残りの人類を鼓舞している」
神「これならば前よりまっとうな人類に成長するだろう」
神「隕石を落としたことで人口は3割になってしまったがそれは問題なさそうである」
神「ここで創世神の秘術を発揮しよう>>27」
デスノートを落とす
人間を入れる
竜「フフンフーン」テクテク
竜「」ゴチンッ
竜「痛っ!・・・・ん?なんだこれ?デスノート?」
竜「・・・へーえ、これがあれば人を殺せるって言うのか」
竜「落書き帳代わりにでも使ってやるかww」
創世神
創世神「創世神だよ」
竜「創世神だって?ふっwwばかばかしいww」
創世神「さては疑ってるな?では私が神だということを教えてやろう」
竜「はいはいwwww」
創世神「キサマ!私は神なのだ!神にしかできないことをここでお前に見せてやるぞ!!>>33」
人間を投下する
創世神「ムムム・・・ハァ!!!!!!」
人間ズ「」
竜「す・・・・・っげ・・・・」
創世神「ふふん、どうだ!」
竜「・・・まぁ、信じてやるよ。で、創世神サマが俺に何の用だよ?」
創世神「それはな、そのノートの持ち主となったお前を手伝いに来たのさ」
竜「ノート?あぁ、これか?」スッ
創世神「それだ」
創世神「そのノートには人を殺す能力がこもっている」
竜「人を殺す能力?」
創世神「そうだ。そのノートに名前を書いた人間はもれなく死ぬ。」
創世神「死因、時間、状況その他いろいろ詳しく決められる上に、>>36だって出来る」
竜「すげえ!!!!」
神を殺すこと
あっ
竜「なるほどな」ニヤニヤ
創世神「まぁ、今までそんなことをしたやつはいなかったがな・・・」
竜「」
創世神「とりあえず、憎いやつや殺したい奴はいないのか?いたら試しに書いてみろ」
竜「じゃあ・・・>>38」スラスラ
再安価>>40
創造神
竜「[創造神]っと」
創世神「なっ・・・!」
竜「さっきお前、神を殺すことだってできるって言ってたろ?」
創世神「確かに言ったがそれは」
竜「あまりにも無茶だ、って?でももう書いちゃったもんねー」ポイッ バサッ
創世神「むむむ」
竜「なにがむむむだ!」
創世神「・・・だが、惜しかったな」
竜「――――何?」
創世神「私は創造神ではない!創世神だ!!!!ふははははははははは!!!!」
竜「くっ・・・謀ったな!!シャア!!!」
創世神「残念ながら私は創造神でもシャアでもないwww」
創世神「しかし私には向かった罪は重い」
創世神「この世に生を受けた事、後悔させてくれるわ!!!>>43」
永久ホモ地獄
漢「竜・・・」
竜「!?」
漢「お前、いいカラダしてるじゃねえか」
竜「なんだって(裏声)!!」
漢「俺は竜は初めてだが、神にこの世界に呼ばれちまった以上、楽しまない手はないよな?なぁ野郎ども!」
野郎ども「オオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」
竜「うわっやめrくぁwせdrftgyふじこlp;アッーーーーーー!!!!!!!!」
創世神「ふふふ、いい気味だ」
創世神「さあて」
創世神「この竜の世界も人間の地球と比べても負けず劣らず個性豊かな惑星となったな」
創世神「この惑星に最後の仕上げを施そう>>46」
地球をぶつける
創世神「積み上げた積木は崩すまでが遊び・・・と言うことだな」
創世神「あれは確か40億年以上も昔の事だったな」
創世神「初めての創造で失敗して恐竜も絶滅させちゃったりしたな」
創世神「しかし今回の竜の星は今までにないほどに遊び心満載な星になった」
創世神「だが、それもここまでだ」ガシッ
地球「」ズズズ ガツンッ
月「」ボロ・・・ボロ・・・
金星「地球が・・・」
火星「連れてかれてる・・・?!」
地球「」ワーキャーワーキャー
創世神「全く、実にうるさいな地球民は」
創世神「ちょっとくらい天候が揺らいだだけでおおわらわ」
創世神「もうすぐで竜の星だな」
土星「ゴクリ」
創世神「ではこれより」
創世神「地球と、惑星-竜-~若かりし日の過ち・2013夏~の卒業式を始めます」
創世神「楽しかったぜ、地球」
地球「」ワーキャーワーキャーprrrrワーキャーワーキャーチクショウメェェェェェェ
創世神「そおおおおおおいいいいやああああああああああああ」ブオオオオオオンッッッッッ!!!!
地球「あなたと」
竜星「合体したい」
ドゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ーfinー
おつかれ
夜中におつきあいサンクス
にゃあ
このSSまとめへのコメント
わろた
スタイリュシュカオスssやないすかw
そして最後雑過ぎだわwww