【モバマス】千枝「L.M.B.Gへの10の質問?」智絵里「放送禁止まっしぐら!」 (51)

ガチャ

智絵里「ただいま帰り」ハッ

タッタッタッ

「わ、私の四葉のクローバー…か、枯れて……」ガクリ

「誰も……お、お水をあげてくれなかったの?」

杏「だって、カイワレやネギなら食べられるけど、クローバーじゃあねぇ……」ゲラゲラゲラ

かな子「あ、クローバーは枯れちゃったから、次はアロエでも植えておいてね」クスクスクス



智絵里「…………」

「……」

「……ナイ」

「許さない……」



「ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517725667

智絵里「」ガサゴソ

キュピーン

かな子「え……智絵里ちゃん、草刈りの機械なんか持ってd」

ブロォォォン!バババババッ!!

杏「え……あ、危ないよっ!智絵里ちゃん!早く…早く止めてっ!」アセアセ



智絵里「クローバーがね……」

「……クローバーが死んじゃったんだよ……」ハイライトオフ

かな子「え……クローバーが枯れたからなの……?」ガクガクガク

杏「あああ、あ、あのさ……また、あんなんなら取って来てあげるからさっ!ねっ、ねっ」シドロモドロ

智絵里「あんなん……?」ギロリ

杏「ひぃっ!」ビクッ

かな子「あ、杏ちゃんっ!早く…早く謝って!!」ナミダメ

智絵里「……私の…………お気に入りだったのに」ググッ



「枯れちゃったから……死んじゃったから……もう会えないから…」


「……二人も同じ様に」

ヴォオオオオオオオオ

「同じ様に、殺してもいいんだよねっ」ニッコリ



ウワァァァァァ

L.M.B.Gのお話になります。下ネタ、NGネタなんでもございなのでご注意ください



こちら、独自の設定がありますので、よろしくお願いいたします

――――
――



司会「……はいっ、ありがとうございました。記念すべき第50回ヤンデレラガールズ、メンバーはキャンディアイランドの…」

かな子「三村かな子と」

杏「双葉杏と」

智絵里「お、緒方智絵里がお送りし…しました」シドロモドロ

司会「いやぁ、前回の美穂ちゃんの『さくらんぼのシロップ漬けが入ったおにぎり』もすごかったけど、今回の智絵里ちゃんはもっと……こう鬼気迫る感じですごかったね」

智絵里「は……恥ずかしいです……」カオマッカ

かな子(かわいい)

杏(かわいい)

司会(かわいい)

?(唯ちゃんなら……かわ唯)

?(楓さんは来週のゲストですよっ!)

…………
……

オツカレサマデシター オツカレー

杏「いやぁ、目の前で草刈り機が迫ると本当に命の危機とは思ったけどね」

かな子「ふふっ、智絵里ちゃんなら、あんなのは使わなくても、チョップがあれば現用戦車の正面装甲すら真っ二つにするからね」

智絵里「そ、そんな……61式戦車でも、ビッカースL7の105mm戦車砲のAPDS弾に耐えられるんだから、私なんて三式中戦車がいいとこだよ」

杏「三式って、満州でソ連のT-34やインドでパンターを駆りまくってた五式の母体だっけ?」

かな子「アユマリンのアニメとRSBCがごっちゃになってるよ……たしか、二式砲戦車が母体の一式中戦車と」

ワイワイガヤガヤ

オネガイシマース

オネガイシマー

智絵里「あれっ?どっかで聞いた声だね」

杏「うちのちびっ子達かな?」

かな子「ちょっと覗いて行かないかな?」ウズウズ

智絵里「は、はい。いいと思います」

杏「……まぁ、たまには付き合うか」ハァ

…………
……

杏「ここかな~?」ヒョイ

司会「では、L.M.B.Gに聞いてみたい10の質問。まずは……長野県のしゅがしゅがはぁとさんから。

『みんな仲がいいけど、喧嘩とかしないのかな☆』とのことですが」

ありす「佐藤さん……」

梨沙「まったく……もう」

桃華「はぁ……たしかに、曲や振付等で一時的な誤解による摩擦はありますが、最終的には必ず解決していますわ」

薫「みんななかよしー!」

仁奈「なかよしでごぜーます」

千佳「ラブリーチカはみんなと仲良くないと力が出ません!」フンス



かな子「いや、なんというか……」

杏「心さんは後で痛い目に会わないといけないね……うん、よしのんかクラリスさんに頼もう」

智絵里「あははは……ほどほどにね」

その頃

心「くしゅん!くしゅん!」

菜々「わわっ、心ちゃん、大丈夫ですか?」

麻理菜「ちょっとぉ、うつさないでよ」

心「へいへい、マリナルは心配すらしてくれないんだな。はぁと寂しいぞ☆」

飛鳥「昨日のイベントの鬼役と、その……だ、誰かの誕生日パーティーで頑張り過ぎたんだろう(///)。大事な時だ。少しは休んだ方が」

蘭子「盟友よ、頭に血が上る時歴史は変わらんとす!(飛鳥ちゃん、顔が真っ赤ですよ)」

菜々「昨日の誕生日は楽しかったんですね。飛鳥ちゃん、照れてます。可愛いです」

心「んー、風邪は直ったばかりだからな。多分智絵里ちゃん辺りが噂したんじゃないかな☆」

智絵里(違うよー)

菜々「違いましたね。やっぱり風邪ですよ」

飛鳥「まぁ、とりあえず心さんは休むといいさ」

心「いやぁ……はぁと、また一人ぼっちで部屋で病魔と戦うのはちょっと……」

蘭子「孤独でなければ夢は追えまい(わかります、病気の時は一人だと寂しいです)」



麻理菜「……誰か、智絵里ちゃんの件に突っ込んで」

司会「続いてのお便りは、静岡県の『まぁまぁ、眼鏡どうぞ』さん……」

「多分、眼鏡をかける云々ですね。パスということで、次は」



杏「あー、L.M.B.Gのメンバーはみんな眼鏡はかけてないからねー」

智絵里「あはは……」



司会「次は、山梨県の『ボクはカワi……これもパスで」

ワハハハ

美由紀「幸子ちゃんのことだからねぇ」

麗奈「『皆さんはカワイイですが、ボクの方がもっとカワイイ』とかで始まるんでしょうね」タメイキ

メアリー「もう、形式美ネ」



かな子「だんだん話す内容が読めてきたよ」ポリポリ

智絵里「あ、かな子ちゃん、私にも乾麺麭ちょーだい」

杏「この硬さが一番しっくりくるねぇ」ポリポリ

司会「どんどんいきましょう。四つ目の質問。埼玉県の『ぐさぁー』さんです」

千枝「柚さんかなぁ?」

みりあ「多分そうだよ」

「『はろー、ありすチャンは最近、ポテトサラダにもイチゴを入れたみたいだけど』」

ありす「学校の調理実習の話なのに、どうして知っているんですか!?」

小春「詳しくは『アイドルマスターシンデレラガールズU149』2巻参照ですぅ」

司会「続けますね。『茜チャンもチョコカレーなんて物騒なモノを作っているし、柚の命の危険が危ないんでしばらくみんな調理禁止にしないかな?』……とのことですが」

ありす「その前に『危険が危ない』等という……」

由愛「ありすちゃん、どうどう」

雪美「ほら……苺……あまおうね」ポイッ

ありす「んっ」パクパク

「お、おいしいです。雪美さん、もう一粒お願いします!」グイッ

雪美「え……」コンワク

千枝「と、というわけで、ありすちゃんのお口の中に苺が入っていれば多分料理については言ってきませんので」

舞「この話題になりそうになったら、苺をありすちゃんのお口に入れましょうね」

後日、茜に対してもおにぎりを入れることで対応しようとした柚ではあったが



毎回、佐竹飯店レベルの量を消費するため、お財布が激ヤセしたそうな



穂乃香「ズルはいけません」

あずき「失敗大作戦だね」

忍「普通に失敗だけでいいのでは?」

読みにくい

そう?読みにくいとは思わなかったけど

しれっとミリオンの話が紛れ込むの好き

>>11
行間のそれかな……もし、文章能力でしたらごめんなさい。精進します

司会「さて、どんどんいきましょう。5つ目の質問。大阪よりお笑い芸人さんです」

智絵里(芸人?……うちって、アイドル事務所だよね?)

かな子(多分そうだね)

杏(笑美も鈴帆も瑛梨華もキャシーもアイドルなんだけどなぁ……)

司会「『みんなの演技力を試すええ機会なん、一人代表で次の題目を……ええと…今、目線を逸らしたくるみちゃん!」ユビサシ

くるみ「えっ!く、くるみでしゅかぁ!?」ドキドキ

司会「そうそう、こっち来てちょっと……ええと、大丈夫。事務所のみんなのモノマネだから」

くるみ「そ、そんなぁ……く、くるみ、自信がないでしゅ……」

仁奈「がんばるでごぜーます!」

薫「がんばれー」

みりあ「頑張ってー!」

くるみ「うぅ……逃げられないよぉ」グシュグシュ

司会「では第一問。これはどうかな」ゴニョゴニョ

くるみ「え、えーと……が、頑張りましゅ!」

舞「はい、頑張ってください!」

梨沙「ファイトよ」

光「ガッツだぜ!」

くるみ「うぅ……もうやってましゅ……」グシュグシュ



智絵里「も、もしかして、あれって卯月ちゃん?」

杏「まずいよね……ひょっとしなくても、あの台詞以外知らないかも」



カーン

司会「はーい、時間切れ。次はこの娘で」

くるみ「うぅ……んと、んと…ミンミンミーン」

ありす「蝉…ですか?」

千枝「事務所の誰かですよね?」



杏「あー、菜々さんだな」

かな子「うん……イントネーションがちょっと……ね」



カーン

司会「はいっ、またまた時間切れ。もっと簡単なのいこうか」ゴソゴソ

くるみ「え、えっと……は、働きたくないよぉ」グテー

桃華「もう!真面目にやってくださいまし!」

由愛「まぁまぁ、桃華ちゃん、怒らないの。くるみさん、無理はしないでくださいね」

くるみ「うぅ……怒らないで」グシュグシュ



かな子、智絵里「」ジー

杏「……ノーコメントで」

10分後

くるみ「えっと……ぴ、ぴてぃ。あーころころ…」

千枝「あ、ぴてぃちゃんですか?」

ピンポンピンポーン

司会「よ、ようやく正解が出ました……(他の事務所からでしたけどね)」

くるみ「よ、よかったぁ」ホッ



智絵里「よかったです……」ホッ

かな子「一時はどうなるかと」ホッ

杏「とりあえず、くるみちゃんはもっと演技力を上げた方がいいね」

とりあえず、くるみを含めた各キャラに対し、お詫び申し上げます

pityなのってもがみん?ころあず?どっち?

どっちも

>>19
ぴてぃとは「ぷちみり」(サークル桃京武戯夜)における、最上静香のぷちどるになります

使用許可を得て当方のSS内にて出演させております

マジレスの上よく知らない二次創作ネタ……

まあ見たことあるけどちょっと急だったからびっくりした

司会「ま、まぁ、みんながくるみちゃんを気遣っていたことはいいことだよ思うよ」

くるみ「うぅ……」エグッ

桃華「仕方ありませんわね」

光「くるみもお疲れ。頑張ったな」ニッコリ

くるみ「う、うんっ!」ニッコリ

司会「では、続きまして質問、愛媛県のサッカーしようぜさんから」

みりあ「晴ちゃんだね」

梨沙「アイツが何を質問する気かしら?」

司会「『ちーっす、こないだオレにもようやく声がついたんだけどさぁ』」

舞「……羨ましいですね」(ボイス未実装ならびにU149非参加)

千佳「うーっ」(同じく未実装非参加)

雪美「……」ギリッ(同じく未実装非参加)

由愛「あはは……」(ボイス未実装なれどもU149一コマ参加)



杏「……実は、空気を読むって大変なんだよね」ハァ

智絵里「いつもお疲れ様です」

司会「続けますね。『だけど、次に声が来るヤツって誰になるんだ?うちらなら、梨沙か小春が妥当だろうが、WWGもあるからなぁ』とのことです」

キャシー「あっちは……たしか最終巻で美世が出てくるわネ」

若葉「それ以外なら……第6回の選挙で上位に名前が浮上した、加奈ちゃんと茄子さんかな?」

千枝「あ、あのっ、ブルーナポレオン的には、沙理奈さんも希望したいです」

美由紀「しんげき二期で、裕美ちゃんが名前だけ出した朋さんも候補だよね」

若葉「うーん……しんげきの三期があるかないかで、また増えるかもしれないし……その辺はねぇ」

ありす「まぁ、L.M.B.Gに限定するなら、梨沙さんか小春さんということでいいですね」

薫「いぎなーし」

雪美「賛成……でも残念……」



智絵里「実際、どうなるんでしょうか?」ポリポリ

杏「メンバーが増えれば、お仕事やコンサートのそれも変わるからねぇ……他の仕事も忙しい人はいいかもしれないけど」ポリポリ

かな子「キャラ同士の絡みも増えるからから大丈夫だよ」ポリポリ

司会「では続けて……もう半分を切りましたね。6つ目の質問は、埼玉県のチビギャルさんから」

麗奈「莉嘉のヤツね。……姉の方が出たら放送禁止になるからって、代理に応募したのかしら?」

みりあ「放送禁止って?美嘉ちゃん、何か悪いことをしたの?」

桃華「み、みりあさんはお気になさらずに」

千枝「あははは……」

司会「ええと、『アタシって、とときら学園にも出たし、ありすちゃんと同い年なはずなのに、どうしてL.M.B.Gに入ってないのかなぁ』」

梨沙「」

桃華「」

小春「」

ありす「……い、意外に重たい話題ですね。これは話して大丈夫なんですか?」

司会「えっと……だ、大丈夫かな?きっと大丈夫でしょう」



杏「あー、年齢はサザエさん空間だからしょうがないよ」

智絵里「ありすちゃんは、名古屋エリアが解放された時に参戦したんだよね」

かな子「11月だっけ?たしかマフラーしていた時期だから、本来は8月生まれの莉嘉ちゃんが13歳になっていなくちゃいけないんだけどね」

光「でも、実際のところL.M.B.Gの採用基準ってなんだ?」

麗奈「そいつはキャッチ22よ。知ったら緑の悪魔に消されるわよ」

美由紀「んー、お胸がくるみちゃん以外だと80未満。身長は由愛ちゃんやメアリーちゃんの150が上限。年齢は。若葉ちゃんを除けば15歳未満ってのはわかるけどねぇ?」

みりあ「そうすると莉嘉ちゃんはちゃんと条件に入っているよね。どうしてかな?やっぱり埼玉出身だからかな?」

千枝「唯さんや柚さんも埼玉出身ですから、あんまり悪く言うのは……」

梨沙「……まぁ、本当は入る予定なんだけど、表記が13歳に直るまで参加しないってことじゃない?」

雪美「……理に適う」

薫「梨沙ちゃん、頭いーねー」

仁奈「かしこかわいいでごぜーます」

梨沙「と、当然よ」

桃華(ナイスアシストですわ)

――――
――

美嘉「は……はっくしょん!はっくしょん!」

卯月「わわっ、美嘉ちゃん風邪ですか?」

凛「最近寒くなってるから、あの恰好じゃキツいんじゃない?」

美嘉「うぅー、そんなにヤワじゃないはずなんだけど」ブルブルッ

バタン

奈緒「おーっす」

加蓮「あれ?みんなしてどうしたの?」

凛「うん、美嘉がおっきなくしゃみをしたから……それで」

加蓮「うーん、風邪じゃないのかな?」

奈緒「もしくは智絵里辺りが噂をしたからかもな」

智絵里(違うよー)

奈緒「違うか……なら、やっぱ風邪か?」

卯月「美嘉ちゃんは、今日は帰って、暖かくして寝ないといけませんね」

美嘉「でも今日ぐらいしかチョコを買う機会がないし……うーん」

加蓮「ふふっ、乙女してるね。しょうがないから付き合うわよ」

奈緒「ちゃんと暖かくしてから行こうぜ」

美嘉「じゃあ、あんまり待たせちゃいけないし、出ようか」





凛「ねぇ、誰もいないはずの智絵里のやりとりについて、疑問に思わないの?」

司会「では、7つ目の質問。神奈川県のリラックスユーミンさんから」

美由紀「名前が隠れてないね」

メアリー「夕美がどんな質問?」

司会「『みんな好きな人とか気になる年頃だけど、実際に好きな人はいるかな?』……弩ストレートな質問です!」ワクワク

梨沙「アタシはパパが好きよ!」

みりあ「パパとママに妹に……」

小春「ヒョウ君ペロペロですぅ」

雪美「ペロ……心、通じ合う」

光「ギャバンもいいし、メタルダーも好きだ!」

若葉「と、とりあえずそういうことで……ダメかな?」

司会「ダメです。ちゃんと異性の好きな人をお願いします」

千枝「そ、そういうことなら……えっと、プロデューサーさんとかなら(///)」

メアリー「ダーリンは離さないわヨ」

ありす「もちろん、恋愛という意味ではありませ……どうかしましたか、桃華さん?」

桃華「いっ、いえ!なんでもありませんのですわよ!」

仁奈「どーよーしてるでごぜーますか?」

美由紀「若葉ちゃんも由愛ちゃんも、顔が真っ赤だけど大丈夫?」

由愛「えええっと……だ、大丈夫かな?」

若葉「お、おねーさんだから、恋愛の一つや二つは」

薫「じーっ」

千佳「嘘ついてる?」

若葉「あはははは」アセタラー



杏「あの反応……三人共、いくとこまでいってるかもしれないね」

智絵里「えっ?プロデューサーさん達と……に、肉体関係ですか!?」

杏「しーっ、声が大きいよ」

かな子「そういえば、夕美さんや藍子ちゃん、愛梨ちゃんや志保さんだけじゃなくて、みちるちゃんに法子ちゃんもプロデューサーさん達とそういう関係だってね」

杏、智絵里「な、なんだってー!!」

かな子「えっと……」

ボワボワ

法子「えっと……プロデューサーのチュロスが、私のリングドーナツの間を行ったり来たりして」

「その……ドーナツの生地同士が触れ合うと、ふわふわした気持ちになれるんだ(///)」



みちる「えっと、プロデューサーもパン派ですので、私が責任もってパン派の総数を増やす努力をしています」

「えっ?具体的に……(///)それは企業秘密です」

回想終了

かな子「って言ってたよ」

杏「うわぁ、限りなくクロだね」

智絵里「」プシュー

杏「智絵里ちゃん!?」

かな子「圧力鍋より湯気がすごいよ!」

千佳ちゃん出て来なかったっけ

ポンポン

杏「ん?誰?こんなとこd」

時子「その法子の話……く わ し く」

杏「」ヒヤアセ

かな子「う、うわ……」ドンビキ

時子「交換に、タメになることを教えておくわ。私もね」



「『声』はついてないのよ」(重低音エコー付き)

杏「」

かな子「」

時子「……21歳から24歳のキャラに、何故声がついていないのが多いのかしら?」ヒキツリ

杏「あ、あ、あ、杏に言われましても」←初期からの声ありキャラ

かな子(ち、智絵里ちゃん、お…起きて…助けて……)←同じく

智絵里「きゅー」

時子「アァン?」

杏、かな子「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」ナミダメ

――時子は法子Pを探しにいきました……どうなったかは知りません



杏「はぁ……生きた心地がしなかった。つか、時子さんって、自分のプロデューサーしか相手をしないんじゃないの?」ゲンナリ

かな子「智絵里ちゃんはまだ戻ってきてないし……」グッタリ

智絵里「ぽみゅう……」クテー



司会「残りの質問も少なくなりました。ラストスパートでいきますね」

桃華「お手柔らかにお願いしますわ」

司会「ええと、東京都のキスはスキ?さんです」

仁奈「あ、サメ映画のおねーさんでいやがります」

麗奈(いつからB級映画好きのイメージがついたのやら……)

司会「『こんにちは、今の世、ゾンビ映画よりサメ映画よね』」

杏(それを真っ先に出すのか?)

智絵里(奏ちゃんらしいね)

かな子(あ、起きた)

司会「『と言ったら、小梅に三日三番恐い話をされたわ。おかげで、今でも夜は花を摘みに行けないの……シクシク』」

薫「」ガタガタブルブル

千佳「」ガタガタブルブル

ありす「お、お二人トモ、多分……おそラク……きっと大丈夫デすよ」

舞(絶対に大丈夫じゃないです!)

くるみ(何かなんて聞けないよぉ)グスッ

司会「『というわけで小梅に代わるわね』……って、ええ?」

雪美「……拒否できない?」

パァァァ

仁奈「あ、いつものワースするちょうきょうでごぜーます」

由愛「ち、調教?!……兆候だよね」

ヒョイ

芳乃「到着でしてー」

小梅「ちょ、ちょりーっす」ニコニコ

司会「え?えっと聞いていないんですが……」

小梅「うん、話してないからね……それで、今から恐い話を二つするけど、どっちが恐いか答えて……ほ・し・い・の♪」

桃華(可愛いんですが、これから始まる内容を考えると声が出ませんの)ガタガタ

若葉(た、助けて、芳乃ちゃ)

芳乃「それではー」ニュッ

千枝「はーいっ」

小梅「あ、ありがとう…」

麗奈(…あばよ、ゆるふわな日々)

光(よろしく恐怖の時間)

美由紀(宇宙刑事?)

小梅「じゃ…じゃあ、一つ目いくよ。昔、戦争をしていた頃に、空母『瑞鶴』って艦がいてね……」

若葉(心の準備がー)

梨沙(せ、せめてトイレだけでも先に行きたかった……)

小梅「それでね、出発した飛行機がその日……」



「一機も帰投しなかったんだって……」

桃華() チーン

千枝「も、桃華ちゃんっ!」

…………
……

小梅「……それでね、一生懸命に着陸しようとしているんだけど、うまくいかないの。そしたらね、基地で」

千枝「あ、あのー」

小梅「……どうしたの千枝ちゃん?」

千枝「みんなが……」

L.M.B.Gのみんな「」チーン



かな子「うう……」ビクビク

智絵里「か、かな子ちゃんも……」ナデナデヨシヨシ

杏「ひょっとしてこの話って、人文字で『ガンバレ』書いてあった…ってやつ?――あれはたしかに怒りたくな」

「……あ、コンペイトウが無くなっちゃった」ポリポリ

小梅「そ、そこ、ネタバレ厳禁だよ」

千枝「えっと……司会の人まで」

司会「」ピクッピクッ



杏「どーすんの?これ」

智絵里「というわけで、司会の役を交代しました」

小梅「よ、よろしくお願いします」

杏「それじゃ、残り二つ。ウサミン星から……じゃなくて千葉県のあべななさんじゅうななさいさんからね」

千枝「あー(察し)」

杏「『菜々は17歳ですっ!』……え?これだけ?」

智絵里「た、多分、みんななら、17歳って信じてくれるだろうからって、手紙を出したんだと思うよ」

千枝「え、えっと、(考える時間)千枝は菜々さんは17歳って信じてますよ」

小梅「少し……間が空いたね」

杏「さっさと次いくよ。杏達も、PCSにTPとPPとかみたいに今日出掛ける予定だったんだから……」

智絵里「も、もうすぐバレンタインですからね」

杏「さっきの歌詞じゃないけど、そのメンバーだと奈緒がいじられてそうだね」

小梅「な、奈緒さんは可愛いから」

智絵里「幸子ちゃんは?」

小梅「カワイイ……だよ」

その頃

奈緒「へくちゅん!へくしゅっ!」

凛「あれ?今度は奈緒が風邪?」フリカエリ

美嘉「人の心配は嬉しいけど、自分の体調管理もしないとね」

加蓮「普段から人のことは気を使う癖にねー」ケタケタ

卯月「奈緒ちゃん、可愛いです」

奈緒「う、うるさいな。今度こそ智絵里の噂だろ!」

智絵里(違うよー)

卯月「違うみたいですね」

加蓮「まぁ、二人風邪引きさんがいるし、早く合流して……」



美穂「あっ!卯月ちゃーん!!みんなーっ!こっちでーす!」

茜「うぉーっ!美嘉さんまでいるとは燃えてきましたーっ!」ボンバー

響子「み、美穂さんっ!」

未央「うわ……」アチャー

藍子「そんなに大きな声を出したら……」

ザワザワ

アレッテアイドルノ……

pcsニtpニppトミカチャンモイルゾ

ナニカノイベントカ?

スミマセーン、ファンデス。サインクダサイ

奈緒「ちょ!」

凛「まずいね」

加蓮「……走れる?」メクバセ

美嘉「ん」

卯月「えっ、えっ?」

未央「(コクリ)……みんな走るよ」

響子「はい。行きますよ」グイッ

美穂「すみませんすみませんすみません」ペコペコ

茜「燃えてきましたーっ!」

藍子「とりあえず、人気がないとこに……」



「ダーッシュ!!」

杏「最後にいく前にっと」ガサゴソ

小梅「…何してるの?」

杏「んーと、ボツハガキとか……あったあった。えっと『キミたちにホレ薬をあげるからハスハスさせて』…うわぁ」

智絵里「なんか、楽しそう ――えいっ『今度の14日がフレちゃんの誕生日だよ』…わぁ、おめでとうございますぅ」

小梅「こっちは…『一緒に空手を』……はパスして『サバイバルゲームを楽しみ』……こっちもパスで」

杏「そうすると、『一緒に走る』『キャッツが勝つ方法』『温泉に入る』『お酒』『サイキック』『お山』辺りはNGだったわけと」

小梅「他には…『うふぅ』『わかるわ』『フヒヒ★』『にょわー』で始まるのもダメなのかな?」

智絵里「スタッフの皆さん、お疲れ様でした」ペコリ

――司会以外みんな回復しました

杏「じゃあ、最後だね」

かな子「広島県の歩く【ンミナミィ】さん……えっ!?」

智絵里「せっ…せ…【ンミナミィ】って!?」アタフタ

小梅「すごいのが来た……」

仁奈「【ンミナミィ】って何のことでごぜーますか?」

みりあ「んとねぇ、パパとママが愛し合うことだよ。みりあの妹もそうやって出来たんだ」ムジャキ

薫「じゃあ、薫もせんせぇと【ンミナミィ】するー!」

千佳「チカもするー!」

メアリー「ダーリンとならキケンな愛も恐くないワ」


美由紀「美由紀も【ンミナミィ】するよ!」

麗奈「あ、あ、あんたら、そんなのを堂々と口に……」(具体的なやり方を知ってる人)

くるみ「ふ、ふぇぇぇ!?」(知らない人)

舞「(///)」ポンッ(実際に経験のある人)

桃華「(///)」ポンッ(実際に経験のある人)

梨沙「……ご、ゴホン、いい?愛のない【ンミナミィ】なんて自己満足なだけだから!子どもなんか平気で見捨てたりして……ハッ」

仁奈「」ハイライトオフ

ありす「」ハイライトオフ

千枝「ありすちゃんも!?」





手も足も出なくなったため、美優さんに海にネネに菜帆……ついでにウサミンを呼んで解決しました

菜々「ついでって、ヒドっ!」

杏「あー、もう!」

智絵里「杏ちゃん、どうどう」

杏「なら、これは口に出して言える!?えーと、ドイツ空軍ゼンバッハ基地のIATA空港コードは?」

千枝「あ、千枝わかります。SEXですね」

智絵里「ち、千枝ちゃん?」

杏「なら、アメリカ海軍かヨークタウン級『ホーネット』の次に計画した、マサチューセッツ州のある郡の名前をつけたポスト条約空母のネームシップは?」

千枝「エセックスです」

智絵里「えせ、せ、せっく……ス(///)」ポンッ

かな子「い、一応続けると、美波ちゃんがこのあだ名を嫌っているんで、みんなは他人が嫌うようなことは止めようねって話でした」

雪美「人の……」

由愛「嫌がること……」



ボヤポヤ

?「まぁまぁ、いちごパスタどうぞ」(cv佐藤亜美菜)



桃華「……」ジーッ

小春「……」ジーッ

ありす「えっ?な、何かありましたか?疑うだけでしたら論破しますよ!」

くるみ「こ、これで質問は終わりなのぉ?」

メアリー「はぁ、最後がめちゃくちゃだったわネ」

小春「出番が少なかったですぅ」

小梅「ご、ごめんね」

かな子「まぁまぁ、またみんなにケーキを作って来てあげるから」

千佳「ケーキ!?」キラキラ

薫「はーい、薫。お仕事がんばりまー」

ありす「ショートケーキ、いちごのショートケーキがいいです」

かな子「うんっ、バレンタインも近いしt」



(誰かっ!助けて!!)



智絵里「っ!今のは?」

ヒョイ

芳乃「近くからの叫びでしてー」

桃華「芳乃さんにも聞こえたということは、事務所のどなたかってことですか?」

千枝「もう少し声が聞こえれば……」

智絵里「そういえば、さっき杏ちゃんが」

かな子「PCSとTPとPPがお出かけでどうとかって……」

芳乃「それでしてー」

その頃

ファンデスー

凛「ごめんっ!」フリカエリ

奈緒「こっちもか」

加蓮「あっちはどう…」

タッタッタッ

未央「ごめんっ!あっちにもファンがいたよ」

美嘉「ネットで、この街一体に目撃談があるようで、あちこちに待ち伏せがいるみたい」アキレー

藍子「はぁはぁはぁ……」

茜「大丈夫ですか!背中を貸しますよ」

ミンナー

凛「あの声は……」

卯月「ハァハァハァ……こっちもダメでした」

響子「美穂さんが……」

美穂「ハァハァハァ……もう、私を置いて……ハァハァハァ」

卯月「そんなことできませんっ!響子ちゃん、肩を貸して下さい」ドッコイセ

響子「そうですよ。あの人たちに捕まったら、アユマリンのあゆみちゃんみたいになっちゃいますよ」ウンショ

奈緒「……それはいくらなんでも」

美穂「えっ……戦闘機の特攻を受けて、潜水艦ごと沈んで死んじゃうんですか!?」アオザメ

美嘉「待った待った。それは違う話でしょ ――にしても八方塞がりね……」

オコマリデシテー

奈緒「その声は芳乃か!?」

加蓮「こちらTP、PCS、PPとαの混成隊。至急支援を請う」

芳乃「只今より、そちらの空間の移送を行います。了承を願います」

加蓮「コピー!」

智絵里「転送先のLZを確保よし」

千枝「芳乃さんとのデータリンク完了」

杏「来たよっ!」

ボワワワ

凛「フラ」ニュッ


未央「イドっ」ニュッ

卯月「チキ……あっ」コテッ

麗奈「もう……しっかりしなさいよ」テヲサシノベー

美穂「た、助かったー」アンド

芳乃「全員いましてー?」

美嘉「オーケー、全員いるよ……ありがとう」

芳乃「いえいえー」

奈緒「助かったよ……いやぁ、バレンタイン前だからってチョコも買いに行けないのかなぁ」ハァ

若葉「それは災難だったね」

藍子「せっかく、みんな揃ったんですが」ザンネン

かな子「んー。なら、全員で一緒に作らない?」テイアン

茜「いいんですかっ!?」

智絵里「この後、CIとL.M.B.Gが一緒になりまして、千枝ちゃんの料理番組で、チョコを作ることになっていたんです」

千枝「皆さんがよろしかったらですけど」

凛「そういう申し出を」

未央「断るわけがないじゃん♪」

卯月「頑張りますっ!」



桃華「あー、さっきのくるみさんのモノマネは、卯月さんでしたのね」

梨沙「今更ね」

…………
……

ワイワイガヤガヤ

イッパイイマス

アツイカラヌグネー

唯「で、さらにスイーツファイブも一緒だから、こんな超大所帯になっちゃったんだね☆」

千枝「なぜか、美優さんにネネさんに海さんに菜帆さんに菜々さんも合流しましたし……」

イチゴヲチョコニツケマショウ

カレーニチョコハアイマセン!

ミルメークヤミロハドウデスカ?

ナマハムメロンモアワナイデス

マシュマロヲカルクヤイテチョコヲツケルダケデモオイシイカラダイジョウブダヨ

オツマミノラッカセイヲクダクダケデイインデスヨ

ナマクリームニチョコスプレーヲフリカケルダケデモショッカンガカワルカラネ。パフェノキホンダヨ

チョコドーナツオイシー

ナルホドメモメモ

唯「まぁ、いいか♪」

千枝「はいっ!」



ホンバンイマッ

千枝「唯と」

唯「千枝の」

二人「ぽてとまっしゃー料理帖、バレンタイン特集始まりますっ!」



(o・▽・o)&(●・▽・●)おわりだよー

後日談

ハァハァハァ

……Pサン、ワタシマダキテマセンカラ、ナカデモイインデスヨ

アッ、ソンナイキナリ





舞「じゃあ、みんなにバレないように、先に出ていますね」

芳乃「バレていないと思いましてー?」ニュッ

舞「えっ」ヒヤアセタラリ

芳乃「座学の時間でしてー」



この後、みっちり説教をもらいました

後日談2

ガタンゴトン

由愛「えへ……えへへ」

由愛「Pさんとキス……まだ二回しかしていませんけど……大事な」ジュン



由愛「や、やだ……濡れてきちゃった。これから学校なのに……」


サワサワ

由愛(えっ?)

由愛(お尻に手の感触?もしかして痴漢……)ヒヤアセ



ガタンゴトン

ツギハーガクエンマエー

由愛(あれから何もなかったし、勘違いかな?)







?「くくくっ」

?「ははっ」

ではありがとうございました。

本当は質問一個につき、くしゃみ担当を出す予定でしたが、実力が伴いませんでした

やはり間を空けるのはいけませんや

最後に

U149の一巻に

「実は今日はまだ全員揃ってないんだ」

とあるけど、9人以外でメアリーと莉嘉以外にもいるってことだよね?

寝てた。補足説明

1
61式の話は防衛ジャーナルにあった話。本当なら、74式より装甲が厚い?……まぁ、車体装甲の方がペラいからねぇ

2
空母瑞鶴の話はレイテ海戦の話。出撃した戦爆が撃墜されて戦死したんで、次の日にもう一度出撃しますという搭乗員のお話

ガンバレの方は陸軍の空中勤務者が、脚が降りないもんで悪戦苦闘している中、人文字でガンバレを見た話から

3
冒頭のクローバーの件は、現在「丸」にて連載中のWACさんの実話が元です

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