蟹人間「僕の名は」(10)
蟹人間「蟹人間だよ!」
悪の秘密結社に改造された俺は手に蟹のハサミを移植され蟹人間になってしまった!
洗脳される寸前に五十嵐博士の犠牲により逃げ出した俺は幼なじみの働く喫茶店に居候する事になった!
悪の秘密結社から送られてくる容赦無い刺客達!
そして度々誘拐される幼なじみ!ときどき喫茶店のマスター!
果たして俺はどうなるのか!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~~ヽ::::::::::::|/ = 完 =
酔いが醒めたら乗っ取ってやらんこともない
第一話
【ハサミのトゲにキスしなベイビー】
~喫茶ささくれ~
蟹人間「はぁ」
幼なじみ「何よ、ため息なんてついて。注文しないなら帰った帰った」
シッシッ
蟹人間「お前…ちょっとは俺に優しくだな…」
コトッ
幼なじみ「はい、いつものブレンド」
蟹人間「…あんがと」
幼なじみ「どう、優しくて可愛い幼なじみでしょ?」
蟹人間「はいはい優しい優しい」
幼なじみ「もうっ、可愛いって部分はどうしたのよ!」
ズズッ…
蟹人間「ふぅ」
蟹人間(やはりこの店のブレンドは最高だ)
蟹人間(上質のコーヒーと、何やら黒い液体を混ぜたもの…ここのオリジナルブレンドだ)
今なら言える
パワポケのパクリ
ガサガサ
ガチャリ
?「グギャァァァ!」
蟹人間「!」
幼なじみ「あ、あぁあ!」
蟹人間「来たか…秘密結社の刺客!」
?「グギャァァァ!俺様は>>9人間だ!」
蝦
終わりかよ
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