果南「プルルルルルルル」
千歌「果南ちゃん?何してるの?ドッピオ?」
果南「違うってば!電車ごっこだよ」
千歌「えぇ・・・」
果南「ほら、車掌さんもいるよ?」
曜「ヨーソロー!」
千歌「曜ちゃんまで!?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513575776
果南「で、千歌はどうする?そろそろ発車だよ?」プルルルルル
千歌「・・・仕方ないなぁ」
果南「素直に乗りたいって言えばいいのに」
千歌「その自信は一体どこから来てるんだろうね」
曜「主食がワカメだからかなん?」
果南「時間だよ!掴まって!」
果南「戸締め点!出発警戒!」
千歌「なにそれ」
・・・
千歌「ところでこの列車(?)はどこ行きなの?」
果南「あー、いるよね。行き先も確かめずに取り敢えず乗っちゃう人」
千歌「降りるよ?」
果南「冗談だって!曜?」
曜「え~この列車は~千歌ちゃんの行きたいとこ行きでございま~す」
千歌「ほんと?じゃあ>>5(場所)」
曜「了解ヨーソロー」
kskst
G's時空
~沼津駅~
果南「とうちゃーく!」
千歌「着いたー・・・って!何も変わってないじゃん!」カンカンミカン
曜「見た目はね?」
果南「ほら、試しにあそこにいる>>7に話しかけてみなよ」
(3人以外のAqoursメンバーで)
ルビィ
善子
千歌「ルビィちゃーん!」
ルビィ「あっ!千歌ちゃん!こんにちはぁ!」
千歌「(っと、これじゃあ本当にG'sルビィちゃんかどうか分かんないなぁ・・・)」
千歌「(そうだ!>>10について質問すればいいんだ!)」
ルビィ「?」
犬
千歌「(ここは・・・犬!)」
千歌「(いつの間にか梨子ちゃんに吸収されちゃった犬嫌い設定・・・)」
千歌「(でも!G'sルビィちゃんなら犬の話をすれば・・・)」
千歌「下手したらわんわん泣き出しちゃうかも!?犬だけに!なんちゃって~。」
ルビィ「?」
千歌「あぁ、今のは"犬の鳴き声のワンワン"と"わんわん泣き出す"をかけた~」
曜「説明しなくていいから」
千歌「いやぁつい・・・( ゚д゚)ハッ!」
千歌「G's時空じゃん!?」
果南「自己完結しちゃってるし」
果南「でもこれでわかったでしょ?このHPTはどこにだって行けるよ!」
千歌「すごいよ果南ちゃん!」
ルビィ「あ、あのっ!」
曜「ん?どうしたの?ルビィちゃん」
ルビィ「その、なんだか楽しそうだなぁ~って思って・・・」
ルビィ「ルビィも一緒について行っていいですか・・・?」
連れていく?
>>14
連れて行く
果南「もちろん!さぁ掴まって!まもなく出発だよ!」プルルルルル
ルビィ「は、はいぃ!」
果南「戸締め点!出発注意!」
千歌「だから何なのそれ」
曜「ワクワクするよね!」
・・・・
ルビィ「うわぁ~~ん!!やっぱり恥ずかしいよぉ~!」
千歌「もう降りたがってる!?」
次の停車駅(場所)
>>16
UTX
千歌「次はもっと遠くに行ってみたいな~」
曜「遠く?例えば?」
千歌「うーん・・・あっ、UTXとか?なーんて流石に遠すぎるよねー」
ルビィ「UTX・・・!ルビィも行きたいです!」
果南「余裕余裕!ちょっと飛ばすよー」グッ
千歌「え゛?冗談だよね・・・?」
~秋葉原駅~
果南「とうちゃーく・・・って」
千歌「」ゼェゼェ
ルビィ「」ハァハァ
曜「二人とも大丈夫?」
果南「ちょっと飛ばしすぎちゃったかなん?」
千歌「」ゼェゼェ
ルビィ「」ハァハァ
曜「元気出して千歌ちゃん!ルビィちゃん!ほらっ>>19だよ!」
ファイト
曜「ファイトだよっ!」
千歌「いや・・・そこは水とか・・・欲しかったんだけど・・・」
ルビィ「ピ・・・ピギ」
千歌&ルビィ「」バタッ
曜「ごめんごめん!千歌ちゃんもルビィちゃんもμ's好きだし、元気になると思ってさ・・・ってあれ?」
千歌&ルビィ「」チーン
曜「ど、どうしよう果南ちゃん」
果南「これはもう>>21しかないね」
コスプレ
果南「コスプレしかないね」
曜「なるほど!流石果南ちゃん!・・・でも何のコスプレをすればいいのかな?」
千歌「・・・>>23」
ルビィ「・・・うゅ」
曜「了解であります!」
婦警
曜「おまたせ~!」タタタッ
曜「巡査長、渡辺曜であります!」ケイレイッ
果南「おおっ!やっぱり似合うね」
果南「ほら千歌!ルビィ!元気出して!警官ヨーソローだよ!」
千歌「>>25」
ルビィ「>>26」
それで果南ちゃんは何をしてくれるの?
だいて
曜「どうかな?ルビィちゃん?」クルッ
ルビィ「ぅゅ・・・///」キュン
曜「これで元気になってくれたらいいな!なーんてっ・・・」
ルビィ「あ、あのあのっ!」
曜「ん?どうしたの?」
ルビィ「えっと、そのぉ・・・ルビィを・・・」
ルビィ「・・・抱いてくださぃ・・・///」ドキドキ
曜「えっ!?」
ルビィ「お、お願いしますっ!」
曜「うーん・・・ちょっと恥ずかしいけど・・・いいよ?」
ルビィ「!」ドキドキ
曜「じゃあ・・・それっ!」ハグッ
ルビィ「え?」
曜「ど、どうかな?ルビィちゃん・・・?」
ルビィ「・・・」ムスッ
曜「ええっ!?お、怒ってるの?」
千歌「・・・(嫉妬)」ムスッ
曜「千歌ちゃんも!?」
千歌「・・・それで?果南ちゃんは何をしてくれるの?」
果南「えっ?私も?」
千歌「どちらかといえば主犯だよね?」
果南「千歌が頼むから連れてきたのにー」
千歌「ムー」ムスッ
果南「仕方ないなぁ、じゃあ特別に>>30」
ハグしたげる
果南「ハグしたげる」
千歌「わーい!果南ちゃんのハグだー!」ハグッ
千歌「って!果南ちゃんのハグなんていつでもしてるじゃん!」
果南「えー、ダメかなん?」ハグッ
千歌「・・・ダメじゃないけど///」
果南「よし!千歌も復活した事だし、せっかく秋葉原まで来たんだから>>32でもしようか」
音の木坂見学
果南「音ノ木坂の見学にでも行こうか」
千歌「やったー!果南ちゃん大好き~!」
ルビィ「うゆゅう!(歓喜)」
~音ノ木坂学院~
千歌「ああっ!あそこにいるのってもしかして>>33!?」
訂正
>>35
ことり
千歌「ことりちゃん!μ'sの南ことりちゃんだよ!」
ルビィ「か、感激です!」
ことり「ちゅんちゅん」キョロキョロ
曜「なにしてるんだろう?」
千歌「せっかくなんだから話しかけてみようよ!」
ルビィ「うゆ!」
千歌「あのー!すみませーん!どうされたんですかー?」
ことり「>>37」
捜し物をしてるんだけど…
ことり「えぇっと、捜し物をしてるんだけど・・・」
ことり「なかなか見つからなくって・・・」ヤンヤン
果南「千歌もよく物とか無くすよね」
千歌「しーっ!そんな恥ずかしい事ことりちゃんの前で言わないでよ!」
ルビィ「あのぉ、良かったらルビィたちも手伝いますよ?」
ことり「本当?ありがとう!」チュンチュン
曜「それで、何を探してるんですか??」
ことり「>>39」
マイラブリーエンジェル穂乃果ちゃん
ことり「マイラブリーエンジェルハノケチュン!」
千歌「んぇ?」
ことり「マイラブリーエンジェルハノケチュンだよぉ」
ことり「ああぁこうしてる間にハノケチュンに悪い虫がつくかもしれないと考えると」ガクガク
曜「なるほど、それは大変ですね」ウンウン
千歌「よし!みんなで”マイラブリーエンジェルハノケチュン”を手分けして探そう!」
>>41「そうはさせない!(口調関係なく)」ザッ
うっみ
海未「そうはさせません!」ザッ
ことり「出たチュンね!うっみ!!」
海未「貴方のようなチュンチュンバードに穂乃果は渡しませんよ」
ことり「ぐぬぬ・・・!人のことをサンダーバードみたいに呼ばないで!」
/cVσ_VσV「ほのうみ!」
(・8・)「ことほの!」
/cVσ_VσV(・8・)バチバチ
ルビィ「あわわ・・・ど、どうしよう!」
???「任せて!」
千歌「あ、あなたはっ!」
海未「穂乃果っ!?」
ことり「ハノケチェン!?」
穂乃果「・・・」バァーン
穂乃果「やっぱり・・・!」
/cVσ_VσV(・8・;)ゴクリ
穂乃果「”ことほのうみ”だよねっ!」
/cVσ_VσV(・8・)「!!」
ことり「そうチュン・・・ことりが間違っていたチュン・・・!」
ことり「ごめんね海未ちゃん・・・」
海未「いえ、私の方こそ少し熱くなってしまいました・・・」
海未「申し訳ありません、ことり・・・」
リ`・ヮ・) (^8^) /cV^_V^V「やっぱり…“ことほのうみ”なんだよちゅんなぁ…」
千歌「うんうん!いい話だなぁ~」
ルビィ「良かったぁ!」
曜「ことほのうみ・・・ようちかりこ・・・」ウーン
果南「素敵な関係だね」シミジミ
千歌「私もこんな立派なリーダーを目指さないとーー・・・ッ!」ズキッ
千歌「(何だろう・・・今の感じ・・・?)」
果南「どうしたの千歌?そろそろ出発だよ」プルルルル
曜「次はどこに行きたい?」
ルビィ「ワクワク!」
千歌「えっと・・・そうだなぁ>>47なんてどうかな?」
神社
千歌「神社なんてどうかな?」
曜「ここから遠くないし良いかも!」
果南「決定だね!それじゃあ行こうか」
果南「戸閉め点!出発減速!」
・・・・
果南「とうちゃーく」
ルビィ「理亞ちゃん達と初めて会ったのもここだったよね!」
曜「あの時は今みたいに仲良くなれるなんて思ってもみなかったよ~」
千歌「そうだね~。前にここに来た時は・・・」
千歌「(あれっ?前にここに来たのっていつだったっけ?)」
千歌「(そういえば今日はなんだか時間の感覚がおかしいようなーーー・・・ッ!)」ズキッ
千歌「(またっ!?・・・何なんだろう・・・ほんとに)」
果南「・・・」
曜「・・・」
ルビィ「・・・」
果南「さぁ千歌。次はどこに「果南ちゃん」
千歌「この”電車ごっこ”っていつまで続くの?」
果南「ありゃ?もう飽きちゃったかなん?」
千歌「ちょっと気になってさ」
果南「そうだねぇ、千歌が”やめる”っていうまでかな?」
果南「・・・それで?次はどこに行く?」
千歌「・・・>>51かな」
根府川
千歌「・・・海が見たいかな」
曜「了解であります」
果南「戸閉め点。出発進行。」
~根府川~
ザザーン…
ルビィ「静かだねぇ」
果南「ずっと見ていられるね」
千歌「・・・誰もいないね」
曜「今ここにいるのはこの4人だけだよ!」
・・・・
千歌「(いつも見ている海とほとんど変わらないのに)」
千歌「(なんだか内浦が恋しくなってきちゃった・・・)」
千歌「(ほかのみんなはどうしてるんだろう・・・)」
千歌「ねぇ果南ちゃん」
果南「んー?」
千歌「そろそろ帰りたいな・・・」
果南「・・・そっか。」
果南「よし、じゃあ掴まって」
果南「いくよーっ!出発進行!」
果南「・・・と言いたいところだけど」
千歌「?」
果南「ここからは千歌が運転士だよ」クルッ
千歌「っ!?・・・どういうこと?」
果南「あれ?言ってなかったっけ?私はここで乗務終了」
千歌「聞いてないよ!っていうか乗務終了って・・・?」
果南「あはは、ごめんごめん!ちょっとね」
果南「でも千歌なら大丈夫だよ!それに・・・いざとなったら」
曜「ヨーソロー!」
ルビィ「頑張ルビィ!」
果南「ねっ?」
千歌「・・・・・・」
千歌「・・・わかったよ」ボソッ
果南「えー?なんだってぇ?」
千歌「・・・あーもうっ!わかったよ!やればいいんでしょ!!」
果南「そうそう!その意気だよ♪」
千歌「うぅ、果南ちゃんのいじわる・・・・・・出発進行!!」
果南「・・・じゃあね、千歌」
・・・
ルビィ「あっ!分岐駅が見えてきたよ!」
千歌「えっ?分岐駅・・・?」
曜「え~まもなく到着の駅から、この列車はワンマン運転となります。乗り越しの方は~」
千歌「ちょ、ちょっと待ってよ!ワンマンって何!?」
ルビィ「車掌さんの乗務しない列車のことだよぉ」
千歌「そうじゃなくて!!なんでワンマンなの!?曜ちゃん達はついてきてくれるって言ってたじゃん!?」
ルビィ「ごめんね千歌ちゃん。けど、ここがルビィたちと千歌ちゃんの分岐点」
曜「本当はもっとずっと一緒に走っていたいんだけど・・・そうもいかないみたいでさ」
曜「でも千歌ちゃんなら平気だよ!ほとんど私たちに頼ることなくここまで来られたんだから!」
ルビィ「うゅ!」
千歌「い、いやだよ・・・一緒に帰ろうよ・・・!」
ルビィ「ほんとにごめんね・・・」
曜「さよなら、千歌ちゃん」
千歌「行かないでよっ・・・曜ちゃん・・・ルビィちゃん」
千歌「帰ってきてよぉ・・・果南ちゃん・・・」
千歌「・・・一人なんて嫌だよぉ・・・」
千歌「・・・・」
・・・
・・
・・・か・・・千歌・・・!
千歌「果南ちゃん?」
・・・千歌ちゃん・・・!
千歌「曜ちゃん?」
・・・まもなく終点・・・沼津・・・沼津・・・
千歌「・・・・・・・」
千歌「・・・誰?」
・・・・
・・・・
果南「千歌!ほら起きて!終点だよ!」
千歌「んぇ?」パチッ
曜「すっかり寝ちゃってたね」
千歌「・・・ここは・・・電車?」ズキッ
千歌「いたたっ・・・って」
膝の上で寝てルビィ「zzz」スピィ
千歌「ル、ルビィちゃん・・・足が痺れる・・・」ズキズキ
千歌「(そうだ、今日は久しぶりに曜ちゃんたちと出掛けてるんだった)」
千歌「(それにしても・・・嫌な夢だったなぁ・・・)」
千歌「(でも、そう遠くないうちに・・・本当にみんなバラバラに・・・)」グスッ
果南「大丈夫」
千歌「!」
果南「いつかまた、絶対一緒になれる」
果南「千歌だってそう言ってたでしょ」
曜「そうそう!千歌ちゃんは一人なんかじゃないよ!」
ルビィ「うゅう・・・(寝言)」
千歌「果南ちゃん・・・曜ちゃん・・・ルビィちゃん・・・!」
千歌「うん・・・そうだよね!」
千歌「・・・」
千歌「・・・って!なんでわかったの!?」
果南「そりゃあ、あれだけ大声で寝ごと言われちゃあねぇ」ニヤニヤ
曜「周りのお客さんにも聞こえちゃってたかも」ニヤニヤ
千歌「!~///なんでもっと早く起こしてくれなかったのさー!!」バシバシ
果南「いたた、痛いって」バシバシ
曜「やめてよ~(幸せ)」バシバシ
千歌「こほん!・・・さて、まだまだ時間もあるみたいだし」
千歌「次はどこに行こっか?」ニコッ
⌒°( ・ω・)°⌒「終わルビィ!!!!!」ガバッ
唐突に起き上がるルビィで草
乙乙
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