男「学園バトルで部隊を指揮して1位になる」 (6)

【注意】絶望的な文章力、ガバ設定、エロ(あるかはわからないが)

5年前に侵攻してきた破壊獣〈デストロイヤー〉の破壊活動により、世界の3割が消滅。その後、世界の中心都市である「エグリナーゼ」では、デストロイヤー対策として破壊獣対策協会を設立する。各国には協会の働きにより、デストロイヤーに有効な異能の力〈アビリティ〉を持つものを育成する、学園を設置することを義務づけられた。

設定はこんな感じです
この中心都市エグリナーゼにある、市立エグリナーゼ異能学園に通う男は、学園で毎年行われる模擬戦闘試合トーナメント、「エグリナーゼ異能祭」にて1位を取るために食べ暗躍する

待ってやるから書け

続かないのか…

設定が(概要にしても)ガバガバすぎたので後から補足して説明することにします

やる気が…

5年前、唐突だが、世界に終末のラッパが鳴り響いた。
『奴ら』による侵略活動が始まった年だ。
どこからともなく現れた『奴ら』は、地上に着陸すると同時に、様々な建造物を破壊する「侵略活動」を始めた。
地上には『奴ら』が蔓延り、ありとあらゆる都市を破壊し尽くした。
その結果、世界は破滅を迎えることを余儀なくされた。
人類は、『奴ら』に対抗するため、『奴ら』を『崩壊獣【デストロイヤー】と名付け、世界の中心都市たる「エグリナーゼ」にて、崩壊獣対策協会を設立した。
そのまま約1年が経ち、このまま『奴ら』に蹂躙され続け、何一つ抵抗出来ずに文明を終えるかと思われたが、そのとき、一筋の希望の光が現れた。

よく考えたら設定とかどうでもいい気がしてきた

……声が聞こえる。
子供の頃からずっと聴いてきた、まるで天使の歌声のような美声。その声を聞く度に、俺はいつも一つのことを理解してきた。

……ああ、もう朝なのか、と。

朝の到来を理解すると共に、意識は急速に現実へ引き戻される。

??「……起きて、男。ねぇって。……はぁ、全く……何回起こしても起きないんだから。」

その声を聞いて、ようやく目を開けることにした。開眼と同時に目に飛び込んできたのは、金髪碧眼の少女が自分を見下ろしている姿。その少女の顔立ちは少し幼く、しかしとても整っており、美少女と表すのにふさわしい顔つきをしている。そしてその手入れの届いた美しい金髪は、いわゆるゆるふわと呼ばれる髪型で、自身の肩のところまで伸びており、前髪は眉の辺りでパッツンと切り揃えられていた。少女の体つきは、ある程度痩せており、身長は160cmくらいで少し高めだ。学生服の上からブレザーを羽織っているようで、丁度手で包み込める程度の標準的な大きさの胸が、服の上から存在を主張していた。




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