熊の糞

ぶりぶりぶりっちょ

3月のライオン

おっさん「うっひっひっひ」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

幼女「ぶひひっひっひ！」ｵｳｲｪｵｳｲｪ

熊の糞「ぶりぶりぶりっちょ」

桐山零(3月のライオン)「！？ｯ」

おっさん「うっひひひひーん」

熊の糞「お前はこんなところでいちゃいけないんだよ！！！」ﾌﾞﾁｬｯ

桐山零(3月のライオン)「うっひっひっひっひ！」ﾊﾟﾁｯﾊﾟﾁｯ

おっさん「うっへい！」ｸｼｮﾝｯ

幼女「>>7」

熊の糞「>>8」

東京ドームシティが熱く燃えているぜ！

ブロッコリーに人生の歯車を狂わされその生涯を終えた一人の女の話をしよう

熊の糞「お前はこんなところでいちゃいけないんだよ！！！」ﾌﾞﾁｬｯ

桐山零(3月のライオン)「うっひっひっひっひ！」ﾊﾟﾁｯﾊﾟﾁｯ

おっさん「うっへい！」ｸｼｮﾝｯ

幼女「東京ドームシティが熱く燃えているぜ！ 」

熊の糞「ブロッコリーに人生の歯車を狂わされその生涯を終えた一人の女の話をしよう 」







東京ドームシティー


女「お腹空いたねー」

男「確かにお腹すいたね。何食べようか？」

女「男君の食べたいものでいいよー？」

男「じゃぁブロッコリーが食べたいな」

女「・・・え？」

男「ほら」ｼﾞｬﾝｯ

女「お、おっきぃ・・・」

男「ほら、食べてみなよ？美味しいから」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

女「や、やだ・・・食べたくない」

男「さきっちょだけだから！さきっちょだけ食べてみなよ！」ｶﾞｼｯ

女「いや！こないで！！！」ﾊﾞｼﾝｯ

男「うげらっ！」ﾊﾞﾀﾘｯ


ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

自宅　トイレ


女「はぁはぁ・・・」ｵｴｪｴｪ

女(あんなおっきな・・ブロッコリー・・食べられない・・)ｵｪｴｴｴ


ピンポーン

女「ｯ!?」


男「おーい！出て来いよーブロッコリー食べようぜ？」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ

女「ひぃ・・・！」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


その日私は一睡も出来なかった


翌朝

女「・・・」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾎﾟ

男「出てこいよー！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ

女「もしもし・・警察ですか？・・変な男につきまとわれてて・・・」

すぐさま男は逮捕され、私は自由になった。しかし




女「い、いやぁあああああああああ！！！」

店員「お客様！？どうされました！？」

女「ぶろっこりぃぃぃ！！！」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

店員「お客様！大丈夫ですか！？」ｻｽｻｽ

女「いやぁあああああああああああああ！！！！」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ



私は精神病院に入院することになった。






熊の糞「ちなみにその男は私だ」

>>11「>>12」

女

正義の騎士なりたい

幼女(元女)「正義の騎士になりたい」

熊の糞「女・・・・」

幼女(元女)「男君のブロッコリーは大きかったわ・・」

幼女(元女)「でも今の私はもう立ち直ったの！」

おっさん「うぇいうぇいふひひ」

桐山零(3月のライオン)「ふっひひはっひ」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁｯ

熊の糞「俺を許してくれるのか？」

幼女(元女)「もちろんよ」ｷﾘｯ

幼女(元女)「だって私は正義の騎士ですもの！」




数年後

勇者「てぇい！！！」ﾊﾞｼｭ

女騎士(幼女)「勇者君！後ろは任せて！」ﾊﾞｼｯ

魔法使い「女騎士ちゃん！！！危ない！！！」ﾌｧｲｱ！

僧侶「まったく、女騎士はいつも先頭にたちたがる・・」

女騎士「えへ、だって正義の騎士だもん！！！」


かくして女はブロッコリーを克服し、世界のために
戦う冒険者となったのであった



完