【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。
・連投禁止
・荒らし、雑談はダメです。
・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。
・sageずに進行オナシャス
【ルールここまで】
では、皆さん有意義な一行ライフを
※前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part35
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part35 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1506871277/)
>>1乙。 そして前スレのあらすじ 組織との対決が終わり復活させたむつゆきはフブスとサミスの持つ分裂する矢によって2人になった。
1乙
あとむつゆきが分裂したんでなく分裂の弓矢使ってむつゆきとむつゆき?二人とも蘇生できてのよ、だから一人はゴリラ。さて次はどうするかねおぼろ関係、吹月家関係あとは季節ネタでハロウィンとかか
あるいは養成学校関連やるかね?結局しぐれとやまとってどうなったんだっけ?
(ハロウィンやってみるか。)今年、ハロウィンがやって来た。去年同様、子供達が集まり各鎮守府を訪れ、お菓子を貰いに行くことに。
ただお菓子を貰うのではつまらないということでいくつかのグループに別れてどこが一番多くお菓子を貰えるか勝負することに
ただし、強奪行為は禁止である。チーム分けをすることに。
小町「どうせなら日頃あまり組まない組み合わせでいくとしますか」小町さみだれむつゆき?ゆうさめチームが結成された。
さみだれは吸血鬼ドラキュラの格好をしていた。小町「吸血鬼というより吸乳鬼ですね。」さみだれ「母乳くれないとイタズラしちゃうぞ。」ノリノリのさみだれ。
闇雨「ばあ(でなんで私はこいつらとなの?)」むつゆき「うがぁぁぁぁ!」白さみだれ「だ、だめだよおぼろくんこんなところでしぐれちゃんややまとさんに気付かれちゃうよぉ」おぼろ「雪女のコスプレで着物だからって下着つけてないなんてオラを誘ってるんだべ?相変わらずいい尻穴だべ」闇雨(まじ帰りたいんですけど(;つД`))
ふぶつき(狼男)「ばあ(ぼくむつゆきちゃんたちと一緒が良かったのになんでこいつらと?)」しらつゆ(青鬼)「ばあ(ああ白さみだれ兄ちゃんとがよかった)むらさめ(赤鬼)「ぶー(久しぶりに白さみだれ兄ちゃんの棒で遊びたかったのに)」はるさめ「あば(白さみだれミルク飲みたいよぉ)」
小町「さみだれ君。お菓子をもらうんですからね。母乳を吸ったリしたら、加護無しで罰ゲームをしてもらいますからね。」
さみだれ「お菓子をくれなかったらの悪戯でならいい?」小町「それはハロウィン的にokと言わざるえませんね、お菓子をくれたお礼ででもいいですよ、ぶっちゃけお菓子を貰えればなんでもいいです、リーダーとして勝負には全力をつくさないと」ということで向かった先は
まず、シンジ提督の所へ。小町「トリックオアトリートです。」シンジ提督「はい。お菓子をあげるよ。」手作りのお菓子を渡すシンジ提督夫妻。
さみだれ「...ちっ」舌打ちするさみだれ。さみだれ「お店の方にも行ってみようかな?」
さみだれ「まあ綾波さんはそういうの好きじゃないだろうから仕方がないか」店に向かうとそこには別のグループが
赤鳳達だ。一緒にいるのは、
しぐれとホルス、それに皇ちゃんだ。最近白さみだれの様子がおかしいので機嫌が悪いしぐれ そんなしぐれに怯え気味の皇ちゃん 皇「犬のお姉ちゃんおっかいのぉ」
皇(小)としぐれとやまとだった。しぐれ「何でやまとさんと同じグループに。」やまと「なんでしぐれさんと同じグループに。」お互いにのことは許していなかった。
(混ぜよう)しぐれ、やまと、赤鳳、皇(小)、ホルスというカオスな集まりを見たさみだれの反応は、
皇「こっちのお姉ちゃんもおっかない~!?」おぼろがニューハーフになったので当然怒髪天なやまとさん さみだれ「よし巻き込まれる前に別の場所に行こう!」小町「当然ですね」ゆうさめ「ばぶ(かかわり合いになりたくない)」むつゆき?「うっほ」満場一致で回れ右するさみだれ達
一方、変態ペアを抱える闇雨グループは何処に居るかというと、
ポチ提督のところだ。闇雨(しぐれの親の前なら変なこともしないだろ)
だが、そのポチ提督達は交尾をしながらお菓子を渡していた。闇雨「あぎゃーーーーーーーーーーー。」叫び声をあげる闇雨。
時雨「パパダメだって、子供たちが見てるのにんああ!!犬チンコズボズボされてりゅうう。子供たちの目の前で犬チンコでイカされてりゅうう!!」
おぼろ「げへへ白さみだれくん彼女の両親の交尾見て興奮するなんてど変態だへ、さあその固くなった単砲をおらのけつあなにぶちこむべ」白さみだれ「だめたよおぼろくん、しぐれちゃんのご両親の前で、ああぁおぼろくんの尻穴気持ちいい腰が止まらないぃぃぃ」帰りたい、心底そう思う闇雨だった
一方、さみだれの方もとんでもないことになっていた。さみだれ「抜いてーーー。ゆうさめ君の頭を抜いてー。」ゆうさめ「んーーー。」さみだれのお尻にゆうさめの頭が刺さり、さみだれのお尻がスカルファックされていた。こうなった原因は、さみだれとゆうさめがある人を怒らせたからであった。理由を聞けば、そら、さみだれ達が悪いはというものであった。
さみだれ達が怒らせたのは、坂本提督であった。
さみだれ「トリックorトリート、おっぱい吸わせてくれないとイタズラしちゃうぞ。」水鬼「えええっ!?」
二人が坂本提督が作っていたハロウィンラーメンを台無しにしたためであった。最近の坂本は水鬼がいないため切れ気味であった。
(混ぜるか)水鬼「駄目です。私には坂本提督が。」ゆうさめ「ぱぶ。(ならイタズラだー。)」折角のラーメンにデスソースを入れるゆうさめ。坂本「水鬼とラーメンに手を出すとは許さん。」そして、このような状況になったのだ。
ゆうさめ「あばん(ってあれなんともない)」坂本「拉麺拳法奥義幻魔拳だ、尻の穴に頭が入るわけがないだろ常識で考えろ、菓子ならば水鬼が作ったのがあるもっていけ」水鬼がいるので少し機嫌がいい坂本だった。ちなみにさみだれはまだ幻覚が解けず苦しんでいた
ゆうさめ「ばぶ。(僕、以前闇雨ちゃんや豚のお尻の中に突き刺さったり、刺されていたことあるんですけど。)」過去スレで実際経験してるゆうさめ。
小町「実はあれらも全て幻覚だったのかもしれませんね、そんなことはどうでもいいのでトリートオアトリートを続けませう、そこにいるでっかいペンギンさんとトドさんお菓子をください、くれないと悪戯します」ステラー海牛と皇帝ペンギンに果敢に挑む小
皇帝ペンギン「がぁ(我らを恫喝するとはいい度胸をした娘だ、あやつもいなくなり力を制限する必要もなくなったたまに身体を動かすのもいいだろう)」ステラー海牛「ぶもっ(おまえハロウィン理解してないだろ、あとトドじゃないからなお嬢さん)」
ということで2匹が小町達に襲いかかった
そして見事、完膚なきまで叩きのめされる小町。小町「こんなはずでは・・。」水晶の力でも二匹には勝てないようだ。ステラー「ぶも。(傲慢にならず、精進しなさい。)」お菓子を小町に渡すステラー。
小町「趣旨はなにか違う感じでしたがお菓子を貰えたのでよしとしましょうか、おやむつゆき?ちゃんどうしましたか?」むつゆき?「うっほ~ガグブル」ゆうさめ「あば(こいつゴリラだから寒さに弱いのかも、リーダー別の場所に行こうよ)」
坂本「そろそろ目を覚まさせるか。この前、ラーメンを食べにきた海賊に教えてもらった技だ。セントエルモンスファイヤー。」メキメキボキッ。さみだれ「ぎゃあー。」坂本がさみだれの両足を持ち、頭を足で絞め、逆キャメルクラッチが決まった。余りの激痛で幻覚が覚めたさみだれ。坂本「今度、水鬼にああいうことをしたらわかるな?」さみだれ「しゅいませんでしたー。」マジ泣きで謝るさみだれ。
そして、次にやって来たのは、平行世界の坂本(女性)が経営する南国パティシェであった。小町「ここなら、暖かくていいでしょう。」
むつゆき?「うっほうっほ!」喜び勇んで店に突撃するむつゆき? 暖かくなって元気がでたので自分もトリックオアトリートをしたいようだ
南国坂本「はいはい、お菓子ならちゃんとあるわよ」 と言って渡したのはチョコバナナであった。
むつゆき?「ウッホウッホホ。」大喜びのむつゆき?。
むつゆき?「うっほ~」ドンドコドンドンドコドン。興奮して盛大にドラミングをするむつゆき?その轟音は衝撃波となり店を吹き飛ばした。小町「…さて次にいきますか」一方他のグループというと
後日、小町が店の弁償を立替ることになったのは別の話。ふぶつきたちがあんぱん鎮守府にやって来た。
ふぶつき「ばぶう。」(トリックオアトリート。お菓子くれないと悪戯しちゃうぞって...何やってるんだ。チビ共。)早速悪戯を始めるしらつゆたち。
あんぱん提督のあんぱん砲に群がるしらつゆたち、もはやなんでもよくなっていた。ふぶつき「あぶ(なんなのこいつら?全盛期の父さんよりひどい変態だ!?)」
折角の美味しいパンが台無しにされた。そこへ、あんぱん鎮守府にやって来たさみだれ達。ふぶつき「ばぶ。(さみだれ兄ちゃん達、こいつらを止めるのを手伝ってくれ。)」見ると、愛宕や夕雲たちも困惑していた。
ゆうさめ「ばぶ。(こいつらは容赦しない。)」ゆうさめが釘バットで容赦なく、しらつゆ、むらさめ、はるさめの顔面を殴る。しらつゆ「ぎゃあー。」むらさめ「ひぎー。」はるさめの「アビャー。」ゆうさめ「ばぶ。(止めだ。)」火薬と液体燃料を三人にかけ空へ放り投げるゆうさめ。三人が汚い花火となって爆発した。
日頃のストレスなのか、容赦なく三人の赤ん坊を処罰するゆうさめ。西部警察や深海残虐部隊並みの拷問を三人の赤ん坊にあたえていた。
ゆうさめはお仕置きに夢中になっていて背後に白露たちがいることに気づいていなかった。
白露「さみだれくん、いくらなんでも釘バットはやり過ぎじゃないかな?」さみだれ「これビニール釘バットですから」春雨「ビニール?ならいいのかな?」ビニールでも全力で殴れば結構痛いのだがビニールという言葉に騙される母親たち
白露「ゆうさめ君。これは何かしら。」白露が声をかける。ふぶつき、さみだれが白露達に事情を説明した。
そして、三人の赤ん坊が痙攣を起こし始めた。ゆうさめ「ばぶ。(お得意の死んだふりか。ますます容赦しない。)」
先程のように、三人の赤ん坊達に今度は液体窒素をぶっ掛けるゆうさめ。氷像になる三人の赤ん坊。ゆうさめ「あぶ(止めだ。)」ハンマーで粉々にしようとするゆうさめ。ゆうさめに変態は抹殺という漆黒の意思が宿っていた。
小町「やり過ぎですよゆうさめくん、悪い心はぽぽいのぽいしないといけません。ムーンヒーリングハレーション!」ゆうさめ「あっぱあ(リフレーッシュ!!)」セーラー小町に浄化され黒い心が無くなるゆうさめ
小町「というわけで白露さんたちにあんぱん提督、小町にお菓子を寄越すのです、トリックオアトリートなのです」ふぶつき「あば(まってよリーダーあんぱん鎮守府に先に来たのは僕らだよ、あんぱん提督トリックオアトリート!)」同じ場所でお菓子を貰うのは禁止だったのだ
大人達の話し合いの結果、あんぱん鎮守府のお菓子は小町達が、白露達のお菓子はふぶつきたちがという形になった。
其所で、ふぶつきがリタイヤを宣言した。見ると三人の赤ん坊が体と心がゆうさめのお仕置きで完全破壊されて、続行不能であったのだ。ゆうさめを見るだけで、三人の赤ん坊が失禁、怯え、が止まらなくなっていた。
小町「流石にやりすぎましたね。」ゆうさめを見る小町。
ゆうさめ「ばあ(騙されないでよくみてリーダー)」しらつゆ「あばぁ(もうダメだ立ち直れない~)」はるさめ「ぶー(白さみだれ兄ちゃんのミルクを飲めば元気になるよー)」むらさめ「あぷぷ(白さみだれ兄ちゃん白さみだれ砲ナメナメさせて~)」変態があの程度でトラウマなどできるわけがなく1000%演技である。ちなみに彼らはおぼろと白さみだれの関係は知らない
ゆうさめ「ばぶ。いい加減にしろ。)」また、漆黒の意志が宿るゆうさめ。先程のように、液化窒素をかけ再生出来ないよう粉々にした。ゆうさめの闇の部分が止まらなくなっていた。一方、他のグループも、闇雨、ホルスが切れまくっていた。
しらつゆ「あばぁ(なにすんだこらぁ)」むらさめ「あぷぷ(変態ギャグキャラじゃなきゃ事件ものだぞ)」わすが1ミリ秒で復活する変態赤ん坊たち ゆうさめ「ばあ(だとおもったよ、おまえらにかかわるのは疲れるからもう関わらん、これもおまえにやるよ)」漆黒の意思を取りだしはるさめにあげるゆうさめ 結果はるさめは厨二病になった。
ところかまわずハッテンしずんどこずんとごする白さみだれとおぼろに怒りよりも疲れるホルスと闇雨 狂暴化していたむつゆきすら引くほどだった。ホルス「おぼろくんあんなに真面目だった君がなんでこんな変態に、しかしこんな変態に一瞬でも心惹かれるなんて、イシスの力でその気持ちが完全に消えてよかった、本当によかった…」
(変態を増やしすぎでグダグダしてきたな。おぼろは真面目な方が良かったと思う。)その時、おぼろが雷にうたれた。電気ショックで元のおぼろに戻った。おぼろ「なんじゃこりゃだベー。」
(おぼろ元に戻すならやまとやしぐれと絡ませて戻したいなぁ、というか変態キャラそんなに多いか?出番しっかりある変態って最近いなかったような?)
おぼろ「こうしちゃいられねぇ。おらやまとさんの所さ行く」 ということでその場を去って行った。
(他の人の了解も取らないでいきなり戻すのもどうかと思う)
(わりと時間かけて変態化したからあっさり戻りすぎると違和感あるな)
そんなこんなでみんな集まってお菓子の集計をすることに
(ふぶつき、白さみだれ、しぐれ、フブスとサミス、しらつゆ三人組、後、お色気だと織姫や野口娘、吹姫、桜里達かな。白さみだれの変態が強いはずだが、さみだれのやらかし個性が強いわ。)圧倒的に小町チームの勝利であった。
(出番がしっかりあるのはふぶつきくらいか?でもふぶつきは変態性強くないしそんな変態が多いって感じはしないな)
小町チーム以外問題行動ばかりでろくにお菓子を集めていなかったのである。小町「みなさん真面目にやってくれないと」ふぶつき「あぶ(真面目にやりたかったよ!)」闇雨「ばあ!(こいつら連れて一般家庭にトリックオアトリートなどできるかあ!通報されてしまうわ)」皇「犬のお姉ちゃんたちおっかいのぉぉぉ」
こうして、ドタドタのハロウィンは、幕を閉じるのであった。ふぶつきは、早速、むつゆき達の元に戻り、お尻を舐められたり、単相砲をマジ噛みされて、絶叫したりした。おぼろが元に戻ったため、やまととしぐれは、休戦した。三人の赤ん坊達は、白さみだれの所へまた、遊びに行こうと画策するのであった区切りかな。(小百合、冬香提督もお色気で子豚BやFも変態の区分けになるのかな。)
(おぼろは唐突すぎるって意見もあったし変態のままでいいんじゃないか?あとBは変態だがFは変態ではないような?さみだれへの想いもどうなってるのかわからないし)
(正直なところ、白さみだれ、おぼろを変態、三人の赤ん坊を組み合わせると、今回見たいにグダグダなりそうだからな。まともなおぼろの方がやり易いのもある。)
(そんなぐたぐただったかな?今回別行動だからその5人の組み合わせ言われてもよくわからないし、変態だけど普通の行動もできる昔の吹月みたいな感じになればいいんじゃないか?)
(ていうか毎回毎回変態行為入れられてたら話進まないから程々にして欲しい。)
(正直言って、巻き戻して、ハロウィンリベンジしたいけどどうだろうか。それか、次の話にするか。)
(巻き戻さなくても別にやればいいんじゃないの?おぼろはとりあえずほっておくかそんなに出番必要なやつでもないし)
新しいネタとしては、プロレスとかどうだろう。後、のどかに平提督とかかな。
(あとは久しぶりの新提督か誰かの夢やifとかかね)
(新提督だと、どんなのが良いかな。坂本の店に出てもらう形でキャラを作っていって見るか。)
(IFや夢だと、ゆうさめが体当たりお笑いチャレンジャー芸人としていろんな無茶なことにチャレンジとか。)
(個人的にはかわいそうだから夢であっても芸人姿は見させたくない)
後は、久方ぶりの神豚鎮守府。彩川、学校の話、後、さみだれが精密検査で異変が生じて、元の赤ん坊に戻らないといけないという案も出てたな。
(ゆうさめのは芸でなくて単なる虐待だからなあまり好きじゃないねえ)
(神豚鎮守府のサンマイベントやってみるか。ぐだる可能性大だけど。)久方ぶりに落ち着き、神豚鎮守府の活動が始まった。今回はサンマイベントにチャレンジすることになった。
子豚A「ぶー(秋刀魚イベント?僕らはなにをしたらいいんですか母さん?サンマ捕まえたらいいの?)」
母豚「ぶー!」(小町様たちに新鮮な秋刀魚をいっぱい食べてもらうために頑張るのですよ。あなたたち。)
神豚鎮守府の艦娘達も参加である。親豚親衛隊のオーガ日向、龍田鬼軍曹、ゴールデン神威。更に神豚鎮守府のアイドル的存在の蒼龍、飛龍姉妹に雷。神風、清霜、阿賀野等も参加している。
子豚F「ぶー(ふん、小町のためにサンマ獲りなどやってられますか)」
子豚Fは甦り、使徒の変身能力はなくなったが、実力は子豚兄弟の一億倍になっていた。つまり、子豚兄弟の中で一番強くなっていた。その為、子豚A達は子豚Fに注意できず、兄としての威厳はなくなっていた。
親豚「ぶー。(今は、そっとしておくしかないのでしょうか。)」親豚も子豚Fのことで悩んでいた。そして、以前、おぼろに教えてもらったサンマが取れるポイントへいく。子豚A「ぶー。(大量に一杯いる。)」サンマの群れが大量に泳いでいた。漁の準備に入るメンバー達。
子豚Aが自前の釣竿を取り出した。子豚A「ぶひー」(これででっかい秋刀魚を釣り上げて小町様に誉めて貰うんだ。)
子豚A「ぶー(小町様いっぱい獲りますからね)」子豚D「ぶー(これだけあったら小町様だけじゃなく赤鳳や皇ちゃんにもって、これ秋刀魚じゃねえぞ!?)」子豚E「ぶー(鰯だこれ…)」今年は秋刀魚が不漁で鰯が豊漁だったためか秋刀魚のポイントに秋刀魚がおらず鰯だらけだった。
親豚「ぶー。(海は、気候で激変します。鰯も今や高級魚になってきています。ほっておくのも勿体ないですから)」サンマ班と鰯班に分けて、漁をすることに。冷静に状況をみる親豚。
子豚A「ぶー(だね、鰯も美味しいし)」子豚C「ぶー(みんなーさっき小町様から連絡が来たよ『日本天界では鰯が豊漁で毎日鰯ばかり食べていたので秋刀魚はとても嬉しいです、最高級の炭に大根、お塩、お醤油、スダチを持っていくので待っていてくださいな』だって、秋刀魚いっぱいとれた?小町様凄く楽しみにしてるみたいだよ)」遅れてやってきたCの言葉に固まる豚一家
親豚「ぶひー(サンマをサンマを捕まえるのです、鰯など必要ありません、もしサンマがないと小町様が知って我らを役立たずなどと思われたら、ひぃ~)」子豚A「ぶひー(小町様にそんな風に思われたら生きていけないーっ)」子豚B「ぶひー(さんまを探せ!)」子豚D「ぶひー(サンマ専用魚群探知機を作って、あー時間がない~)」サンマが捕れず狂乱する豚達
親豚が狂乱するなか、子豚Fと留守番をしていた、敷波、大鷹は親豚鎮守府近くで、サンマの群れを発見した。
子豚F「ぶひー」(別に私が秋刀魚を採る義理なんてないし。)秋刀魚の群れを無視する子豚F
子豚F「ぶー(いや放っておいて母達に捕られると小町を喜ばせることになりかねない、大鷹さんたちすいませんが秋刀魚を獲り尽くしてください)」
敷波「言われなくても」 大鷹「もう作業に入っているよ」 そう2人は網を使った囲い込み漁で秋刀魚を捕らえようとしていた
F「ぶー(ご苦労様です、ではとった秋刀魚すぐに交換を、そうですね全部缶詰にしてください、さて疲れるがやりますか…秋刀魚たちよ網に入りなさい、入らなかったものはこの海域から離れるのです、仲間の秋刀魚にも伝えこの鎮守府から離れるのです)」使徒への変身能力は失ったが海洋生物を操る力は衰えたが残り魚くらいなら操れるのだ。
その様子をこっそり見ていた子豚B。子豚B「ぶひー」(母さんたちに連絡しないと。)
子豚F「ぶー。(怪しいやつ食らえ。)」子豚Fがサンマロケットランチャーを放つ。子豚B「ブヒーーー。)」ズブリ。ドガーン。案の定、子豚Bのお尻の穴にジャストミート。奥深く突き刺さり、爆発。昇天する子豚B。その頃、海域近くに小町がやって来た。小町「あっ。大鷹さん。敷波さん。ご苦労様です。」
小町「おやそれは缶詰ですか?小町は今日生さんまがいただけると聞いて楽しみで楽しみで、見てくださいこれは日本天界特産の備長炭の百倍の火力をだす超備長炭ですよ、しかも魚を絶対焦がさない加護つき、つっきーのコネで割り引いてもらいましたがそれでもグラム単価が金の数倍というとんでもな炭です!あー楽しみです生さんま」
其所へ、生サンマを抱えた子豚Fがやって来た。子豚F「ぶー。(チッ。運が悪いな。)」小町「Fちゃん。用意してくれてたんですね。フォーーー。」とこかのバード○イのような叫びをだす小町。
子豚F「ぶひー(貴様にやるくらいならこのまま食ってやる)」秋刀魚を生のまま丸かじりするF
小町「刺身ですか。」小町もいきなり、サンマを取り、丸かじりを始めた。
大鷹「ちょ、秋刀魚には寄生虫が、豚はともかく人間、しかも子供はダメっ~」
小町「大丈夫です。小町は深海棲艦なのでアニサキス如きはへっちゃらなのです。」
そして、お腹を壊して入院した小町。小町「不覚でした。」加護があるとはいえ、腹を壊すのである。
が小町はしっかり忘れていた前に死んだときに肉体を作りなおしたことを、そのとき月読がきをきかせて深町との縁を完全に無くすため人間にしていたのだ。小町「なんかぽんぽんが激痛いんですけどぉ!?」
とはいえ、深町の遺伝子は残っている。深町も人間であることを失念していた月詠。DNA検査でもバッチシ残っていたこと後日知ることになる。そこへ親豚達がやって来た。
(異世界の深町の肉体元にしたからこっちの深町の遺伝子その他はまったく無くなっていなかったっけ?)
腹痛に苦しむ小町に驚く豚達 親豚「ぶー(小町様どうなされたのですか!?)」子豚A「ぶー(小町様しっかり~)」子豚達「「小町様~)」兄弟達がみな変わらず小町を慕う姿に怒りがわく子豚F
(ごめん。読み返したらそうだわ。母親の深町吹月の遺伝子は残ってると書いてた。)子豚F「ぶー。(bossを裏切った恩知らずの癖に。)」一斉にサンマロケットランチャーを親豚達に撃ち込む。ズブリ。ひゅーん。ドッカーン。親豚、子豚A「ひーーーーーー。」サンマロケットランチャーが親豚達の尻に刺さり、空高く舞い上がり爆発。焼豚になって地上に落下した。そして、深町に食べられて昇天した。今迄一番の屈辱を味わう親豚達。それくらい子豚Fとの実力差は開いていたのだ。
(結局、小町はどうなるんだ?種族としては深海人間になるのか。)
(死んで肉体を新たに作っているからなあ、人造人間?神様の月詠が作ったから神造人間とでもいえばいいのかな?)
親豚「ぶー(F私たちへの攻撃はいいとして小町様が苦しんでいるのもあなたがやったのですか、なぜこんな子になってしまったのでかあんなに小町様を慕っていたのに)」
(別に種族切り替える必要も無い気が。)子豚F「ぶひー。」(いや、秋刀魚を勝手に生で食べて寄生虫で苦しんでいるだけなんだが。)
ツ級医師「いえ、サンマを生で食べたのは小町ちゃんが100%悪いですね。」冷静に報告するツ級医師。
F「ぶひー(生きた秋刀魚を丸かじりするような愚かな者にいつまでも盲信しているんですか母さん、兄さん達!)」
雰囲気が悪くなりそうになる中、小町が口を開く。小町「Fちゃんを悪く言わないであげてください。今回の件は、私が悪かったのですから。」
親豚「ぶー(たしかに生さんまを丸かじりという行為は愚かというしかありむせん、しかし主人が愚かな行為をしたならばいさめるのが配下の務め、愚かな行為とはいえ主人が苦しんでいるのにも関わらず蔑むようなことをするものを私は許せません!)」子豚A「ぶー(俺もだ、小町様が苦しむのをわかっていてとめなかった、おまえはゆるせん、たとえどんなに力の差がつこうと兄として妹を仕置きしないわけにはいかん!モードタタリ神!!!)」
その時、小町が親豚達の喧嘩を止めた。小町「話を聞きなさい。今回は、私に非があるのです。子豚Fちゃんを攻めないでください。親豚さんたちがとってきてくれたサンマでパーティをやり直しましょう。」
親豚「ぶひっ!?」鰯しかとれなかったので固まる豚一家とそれを見て嘲笑を浮かべるF、がAだけは固まらずFにタタリ神となり体当たりをして吹き飛ばした。
だが、小町「ぎょえー。」ガッシヤーン。子豚Aは、頭に血が上っていて、小町が子豚Fを抱き抱えていることを失念していた。子豚Fと小町がベットごと跳ばされた。小町が子豚Fと共に気絶した。小町ごと吹き飛ばしたことに気付き、顔色が真っ青になる子豚A。子豚Aが絶望の悲鳴をあげる。子豚A「ブヒーーー。」
小町「子豚Aさん、怒りに我を忘れましたね。お仕置きで頭を冷やしてください。」たこやき艦載機を取り出して子豚Aを爆撃する小町。
親豚「ぶー(ありがとうございます小町様、あなた自ら罰して貰えたおかげでAは自分を責めずににすみました、Fおまえは小町様の偉大な行いを見てもなんともおもわないのですか?)」子豚C「びー(Fまたみんなで小町様に尽くして生きていこうよ)」子豚E「ぶぅ(そうだよいまもどって来たらオーガ日向さんの筋トレビデオもあげるから)」妹を説得する兄たち
それを聞いた子豚Fはというと、
子豚F「ぶー。(なんかいった?)」子豚A「ブヒーーー。」ウィーン。グシャ。」子豚Aをミンチマシンの中に入れてミンチにしていた。更に子豚Aを大嫌いな深町にフランクフルトにして食べさせた。深町「不味いな。」妹にコテンパンにされて、深町に食べられ、不味いと言われた三段階の屈辱を味わった子豚A。子豚Fに完全なトラウマを植えつけられた。そして、子豚F「ぶー。(こんなビデオいるかーー。)」オーガ日向のビデオを叩き割った。
小町「つうかさっきもそうですがどっからわいてでてきやがりましたか消えやがれです、ついでにその物騒なものも消えるのですよ!ムーンスパイラルハートアタック」話に関係ないのにいきなりでてきた深町となんであるのかわからない機械をはるか彼方に吹き飛ばした小町。
子豚F「ぶひー」(私は自分より強い者にしか就かない。小町よ、私を力で捩じ伏せてみろ。)小町を挑発する子豚F。
小町「小町の力はみんなを守るためのもの、仲間や友達と戦う力ではありません、あと汚物を抹消するのには使いますが」
睨みあう小町と子豚F。其所へオーガ日向がやって来て提案をする。文句無しの一対一のタイマンで決めてはどうかと。頷く小町と子豚F。
小町「つい頷きましたが古町は戦いたくねーんですって、ですが決着は着けたほうがいいですよね、なんか健全な勝負しませうかFちゃん?」
豚と人が平等に競える競技を探すことになった。
母豚「ぶひー!」(そう言えばこの前、大本営でプロレスをするという企画が上がっていたのを思い出しました。)
オーガ日向「それなら、それでやろうか。ただ、動物と人だから前座試合になると思うが。」ゴールデン神威と共に大本営プロレスに出るようだ。小町と子豚Fの試合は大本営プロレスで決着をつけることになった。
オーガ「今回の大会は最強とよばれる南極の三連星もでるからな、間違っても戦おうとするなよあれには誰もかてん」
だが、その三連星に挑む馬鹿がいた。リベンジに燃える五月雨。そして五月雨が無理矢理集めた二人であった。
そして、後日、戦いが始まるのであった。区切りかな。
(次はなにかな、少し荒れるかもしれんがおぼろ関係、赤城の出産あたりが伏線にあるが)
(おぼろまわりを消化するか)
雷に撃たれて変態ではなくなったおぼろ、が変態でなくなりところ構わずずっこんばっこんしなくなっただけで白さみだれとの関係は続いていた。吹月「白さみだれとの関係が続いているだけで変態じゃないかって?今のご時世同性愛を変態っていったら訴えられちゃうよ」
やまととの関係も元に戻りつつある。しかし、しぐれとやまとの関係は、悪い状態のままであった。
おぼろ「やまとさんのこと好きだけど白さみだれくんのことも…おらはどうしたらいいださみだれくん、ホルスくん」さみだれ「どうしたらって複数の女の子と付き合っている僕に一人に絞れとは言えないし」ホルス「僕も恋愛経験はそんな豊富じゃないから」
さみだれ「僕の父さんに聞いてみるのはどうだろう?僕の父さんは恋愛経験多いし一夫多妻だし。」
ホルス「ということはさみだれはおぼろが複数の相手と付き合うのに賛成ということか?あとおぼろははるかさんと違って相手の白さみだれにも複数の恋人がいるというのがあるけど」
さみだれ「複数と付き合うのは反対しないしできる立場じゃないよ。誰も悲しませないってのが条件だけどね。僕はしぐれちゃんと上手くいかなかったし…」寂しげな表情をするさみだれ。
はるか提督の所へ向かう三人。
しかしさみだれは失念していた。今日がはるか提督鎮守府の月に一度の大乱交会の日であることを。
家の外にも盛大な喘ぎ声が聞こえてきていた。ホルス「またやってるのかはるかさんも五月雨さんたちもおさかんだなあ、どうする?さみだれが頼めば話くらい聞いて貰えると思うけど?」
そして3人の目に映った光景はというと
はるか、五月雨、白露、村雨、春雨だけでなく、オシリスや変態赤ん坊三人組や春吹、五月雨軍団、古参メンバーの曙、真面目な白雪、マイの代わりにさみだれの世話係になったカイも加わった、大乱交スマッシュブラザーズになっていた。そして、何故かまきこまれているゆうさめ、ふぶつき、闇雨、むつゆき?、むつゆきのカップル。
10人の五月雨軍団が皆股から白い液体を溢れさせながら全裸で失神。春雨と白露がはるか提督の両腕を使って秘所を慰め、村雨が背中に胸を押し付け、五月雨と深くキスをしながら繋がっているという凄まじい光景だった。
さみだれ「なんじゃこりゃー。」絶叫するさみだれ。ゆうさめ達も白い○液まみれで赤ん坊全員性的絶頂していた。おぼろ「さみだれくんちは、赤ん坊達も乱交するんだべか?」五月雨「あら?さみだれも混じらない。」誘う五月雨。
ゆうさめ「ばぶ(するわけないだろ!家が無くなってお見舞い貰ったから御返しもってきたらぶっかけられて気を失ったんだよ!)」五月雨「いくらなんでも赤ん坊には手はださないわよ」
さみだれ「なら、あれはどうなの。」三人の変態赤ん坊、しらつゆ、むらさめ、はるさめ、春吹、ふぶつき、むつゆき達を指差すさみだれ。
ゆうさめ「ばぶ(ふぶつきは僕と一緒に来たんだよ、むつゆきはそのお供。変態赤ん坊たちは言わなくてもわかるだろ)」みると赤ん坊たちの後ろには散々なぶられた白さみだれが おぼろ「白さみだれくん?おらの白さみだれくんになにするだ!」血相変えて飛び込むおぼろ
さみだれ「仕方ない。あの三人にお仕置きするか。」さみだれが久方ぶりにに三人の赤ん坊達のみぞおちを蹴りまくる。のたうち回る三人。その間におぼろが白さみだれを病院へ運んだ。
ゆうさめ「ばぶ(変態行為ばっかりしちゃだめだろ!)」ぺちぺち、素の赤ん坊の力で蹴っているので疲れはてて寝ている変態三人は起きもしなかった。過度の暴力は自粛中のゆうさめである。
代わりにさみだれが安全靴で変態赤ん坊三人を踏みつけて蹴る。しらつゆ「ぎゃあー。」むらさめ「おびぇー。」はるさめ「びぇー。」激痛で目が覚める三人。さみだれは、躾として、変態赤ん坊三人には手加減せず、深海を倒すくらいの力でやっていた。
はるか「まあ、さみだれ。これくらいで勘弁してやれ。」はるか提督がさみだれに声をかける。
三人の赤ん坊への怒りに我を忘れていたさみだれ。やって来た要件をはるか提督に伝えた。
ゆうさめ「ばぶう。」(さみだれ兄ちゃん、自分の変態行為は反省しないのに人の変態行為は断罪するんだな。)
さみだれ「僕がいつ変態行為したっていうんだ。単装砲やお尻弄られるのはどっちかって言うとあんまり好きじゃないし、吸乳行為の事を言ってるのなら僕の生命活動に必要な行為なのに、変態と言われたら心外だよ」
ゆうさめ「あぶ(生命活動に必要なことってどういうことだよ。普通、さみだれ兄ちゃんの年齢で乳を吸うのは変態だよ。お尻の災難はまあ、五月雨さんの血だよね。名器らしいから。僕もふぶつきもそんな感じだし。最初のころの行いが悪すぎたしね。僕ら。)」
さみだれ「いわなかったっけ?僕は1日一定量の母乳を摂取しないと衰弱するんだよ」
ゆうさめ「あばー(言ってねえよ。)」突っ込みのゴムの警棒がさみだれの顔面に炸裂した。さみだれ「もんげー。」のたうち回るさみだれ。
ホルス「それはほんとだよ、さみだれは母乳を摂取しないと生きてはいけないんだ、そうじゃなきゃ大本英が特別許可なんてだすわけないだろ」ゆうさめ「ばぶ(そうだったのかごめんねさみだれ兄ちゃん)」見事な土下座をするゆうさめ なんで付き合い長い僕の言葉は信じないのにホルス兄さんの言葉は信じるんだよと思うさみだれ 話が進まないのでそれは置いておいておぼろの相談をすることに
おぼろ「先生白さみだれくんは大丈夫だべか?」ツ「大丈夫もなにもやりすぎて疲れて寝てるだけだよ、眠りながらも単砲たたせてるし健康そのものだ」がおぼろは白さみだれのそそりたつ肉棒に目を奪われ話をほとんど聞いてなかった
そして、しぐれややまとも丁度、その時、病院に来ていた。おぼろ「どうして二人とも来ているんだべか。」二人を見つけ声をかけるおぼろ。
しぐれ「白さみだれくんが入院したって聞いて心配で、ってなんでおぼろくんがいるのよ…がルルルル」白さみだれに色目を使うおぼろを睨みつけるしぐれ
そんな中、白さみだれが目をさました。皆が駆け寄った。
白さみだれ「こ、ここは?僕たしか赤ちゃんたちに凄い気持ちよくしてもらって?あれおぼろくん?おぼくんもするの?いいよ一緒に気持ちよくなろ」寝ぼけ眼でおぼろに抱きつきキスをする白さみだれ どうも意識がはっきりしてないようだ
やまと「おぼろ君に触るな!!このクズさみだれの姿をしたさみだれ。」46センチ砲を白さみだれに向けるやまと。
しぐれ「そうよ、気持ちよくなりたいなら私とヤりましょう」 そう言って白さみだれの単装砲を露にすると咥え始めた
おぼろ「やまとさんやめるだ、白さみだれくんはさみだれなんかとは違う、真面目でいい人なんだぁ、おらやまとさんのことすきだっただでも彼のことが忘れられねえんだよぉ」崩れ落ち涙を流すおぼろ
その時、白さみだれの意識が目をさました。白さみだれ「待って。元は僕が無理矢理、おぼろ君を犯したのが事の始まりなんだ。これで罪を償います。」刀をとり、切腹をする白さみだれ。腹から血が大量に出ている。白さみだれ「介錯をお願いします。」やまとに声をかける息が絶えかけの白さみだれ。
ツ級「病院でなにしてんの!」一瞬で腹を縫合するツ級 やまと「話し合いもちゃんとしないで腹を切って逃げに走るなんてさみだれ以上のへたれ屑ねあんた、どうせ誰かが治してくれるってわかっててやったんでしょ!おぼろくんこんな屑のことは忘れて私とまた」
騒然とするなか、さみだれ達がやって来た。
さみだれ「やっぱり争いになってたか、父さんどうしたらいいと思う」はるか「俺は複数の人を同時に愛するのは悪いとは思わないがそれぞれに別の相手がいるというのがなあ」ホルス「はるかさんでいったら五月雨さんに別に恋人がいてその恋人がはるかさんとの仲を認めていないようなもんだものね」
とりあえず、はるか提督が皆を落ち着かせ、話し合いをすることになった。
おおい「私も立ち会わせて貰います。舞鶴の代表として大事なやまとさんやしぐれさんを守る意味で。」やまと「おおいさん。」しぐれ「どうしてここに?」突然現れたおおいに驚く二人。
はるか「話し合いをするにしてもまずは本人たちの気持ちを確認しなくてはね、おぼろくん、白さみだれ、しぐれちゃん、やまとさん今回の件君らはどう思ってどうしたいんだい?」おぼろ「おらは、おらは白さみだれくんのことが好きだ、友情なのか愛情なのかわかねえけど白さみだれくん一緒にいてずっこんばっこんしてえ」それは性欲なのでは?と思うさみだれとゆうさめだった。
しぐれ「今回は、確かに白さみだれ君がおぼろ君を無理やり犯したのは悪かったと思うけど・・。」
おおい「ですがそういったことから生まれる愛もありますし、それが間違ってるとは言えないと」性行第一主義の舞鶴の生徒らしい考え方のおおい、そしてそれに賛同するやまと達 ゆうさめ「ばぶ(父さんたちもそんな感じだから、発端は気にすることはないかもしれないね)」
尚、おおいの父、大高提督と妻の大井は娘についてどう思っているかというと、
年頃の娘だけに気になりはするが自分たちが急接近したきっかけも性交だっただけに強くは言えないでいた。おおい「とはいえ私はやまとさんやしぐれさんが傷つくのも嫌ですし。」
やまと「私も舞鶴の人間です性交の大事さはわかる、でもただの肉体関係ならいい、そうじゃなくておぼろくんは白さみだれの事を愛してるそれは許せない」
白さみだれの意見はというと、
白さみだれ「僕はおぼろくんにしてしまったことの責任は取るよ。僕の身体をどういうふうに使ってくれたって構わない」
はるか「責任もいいがおまえはおぼろくんのことをどう思ってるんだ?そしてこれからどうしようと?」
皆の注目が集まる中、突如、おぎゃあーと赤ちゃんの声が。ゆうさめ「あぶ(僕以外に赤ちゃん来てたか?)」振り返るとさみだれが元の赤ん坊に戻っていた。
どうやら、力が切れたようだ。一方、白さみだれ「おぼろ君は大切な友達だと思っています。だけど、一番大切で守りたい人はしぐれちゃんなんです。」
話に関係ないのでさみだれは日本天界に転送月読があとで元に戻した。ゆうさめ「ばぶ(さすが誠実な白さみだれだ)」白さみだれ「でもおぼろくんのは堅くて大きくて凄く気持ちよくて忘れられないんです、お尻もすごくよかったし)」
肉体関係だけで、良いんじゃねえと思い始めるゆうさめ。次にしぐれの意見を聞くことに。
しぐれ「ぼくは白さみだれくんが何人の人と関係もっても気にしない、だって前のくずと違ってちゃんと僕のことを愛してるって言葉でも行動でも示してくらるから、でもねそれは相手が白さみだれくん一筋なときだけ、他に好きなのがいて白さみだれくんに手をだすなんて許せない、今すぐにでもかみちぎってやりたいガルルル」どこを?とは怖くて聞けない男性陣
(しぐれって後ろ髪ひかれる程度にはまださみだれのこと気にしてるんじゃなかったか? はじめての相手が悲劇的別れのままとかはアレだって理由で)
(さみだれはなんかそんな感じだったけどしぐれはその辺りの描写あまりないね、まあ時間がたって変わったのかも)
ゆうさめ「ばぶ(そういえば子豚Bくんはどうしてるかな?彼も白さみだれのことが好きだったよね?)」
(そこら辺の描写書けてなかったね。クズ呼ばわりまでは言ってなかったが。)子豚Bや赤ん坊三人についても聞いてみた。しぐれの返答は、
しぐれ「子豚くんは白さみだれくんを真剣に愛してるから三人でするとすごくいいし(///)赤ん坊たちは白さみだれくんを玩具にしてるからあんまり好きじゃないけど、性欲だけの関係だから気にならないかな」
子豚B「ぶひー!(白さみだれさん僕のことを忘れないでくださーい、受け止めて僕の愛!!!!!)」噂をすれば影か子豚Bが豚棒をたぎらせ走り込んできた。そしてそのまま尻穴に挿入、ただ興奮しすぎて目測を謝りおぼろの尻に おぼろ「だべーっ!?豚ち○ぽがおらの尻穴にぃ~気持ちいいいべぇぇぇぇ」
やまと「...○ね、この豚野郎。」(ズドン)やまとの46センチ砲でミンチにされて昇天する子豚B。残った肉はスタッフがおいしくいただいた。
やまとの場合は、おぼろに対してヤンデレ的なほどの愛を持っているようだ。
しぐれ「やまとぉ子豚くんになにするのよ!」牙を剥き出しやまとに襲いかかるしぐれ 白さみだれ「子豚Bくん、しっかりしてしっかりしてよぉ」泣きじゃくる白さみだれ
ゆうさめがしぐれを止めた。ゆうさめ「あばー(今のは明らかに子豚B君が悪いよ。)」
しぐれ「放せゆうさめ、子豚Bくんが悪いにしても吹き飛ばしてミンチにすることはないだろ、なによりわたしの白さみだれくんを泣かした、これがなにより許せない、くらえアバズレ絶天狼抜刀牙!」ゆうさめを振りほどき高速回転しながらやまとに体当たりするしぐれ
やまと「正当防衛成立ね」 ということで46センチ砲をしぐれに放った
その時、おおいが動いた。おおい「二人共良い加減にしなさい。」双方の攻撃を受け流し、ダメージを空へ流す。そして、魚雷攻撃で、二人共ノックアウトさせる。気絶するやまと、しぐれ。ゆうさめ「ばぶ。(この人強いな。)」おおいの強さに感嘆するゆうさめ。
しぐれ「甘い!」回転したまま砲弾を回避しやまとに襲いかかるしぐれ 巨大熊の首を撥ね飛ばす一撃がやまとの左脚を切りとばした。やまと「がぁぁぁこの駄犬があ、よくも私の足を、対さみだれ用に作った新装備みせてやる、エネルギー充電120%波動砲発射!」やまとが両手あわせるとそこから莫大な光が放たれた。
(ぬおっ書いてるうちにかぶった)
(混ぜてやまとが脚斬られて波動砲撃とうとして止められたでいいか)
はるか「波動砲とはまたとんでもないものを、しかも対さみだれ様ってさみだれこの子にどれだけ嫌われてるの?」ゆうさめ「ばぶ(それよりなんか変だと思わない?白さみだれだけならまだしも子豚Bくんにされて気持ちよくなるなんておぼろらしくない、こんな変になるなんてなにか原因があるんじゃ?)」
おおい「いい加減にしなさい。」波動砲を弾き飛ばし魚雷で二人の頭を殴って気絶させるおおい。
おぼろの精密検査をした結果、驚くべきことがわかった。ツ級「おぼろ君の中に未知の細胞。白さみだれ細胞と名付けたが、それにより、性的絶頂が増えていたようだ。さみだれ細胞に似て強い細胞だが、対策法は出来たから、元のノーマルなおぼろ君に戻るよ。」
やまと「でしたら早速その処置をお願いします」
はるか「それは白さみだれにたいする気持ちも無くなると?」ツ級「いや単に快楽を感じるのを抑えるだけだよ、気持ちまで変えたら洗脳じゃないか、しかしなんでこんな風になったんだろう、白さみだれくんと性交してもこんな風になるきとはないんだけど?」 某所???「新しく作った催淫ウイルスがバレてしまったぴょん、まあいいぴょん新しい悪戯アイテムはまだいっぱいあるぴょん」この黒い影はいったいなにものなのだろうか
その時、その黒い影に黒焦げのさみだれが流星のようにぶつかった。黒い影「痛いぴょーん。」見るとさみだれのお尻が黒く焼け焦げていた。性的絶頂を感じなからよだれを垂らすさみだれ。どうやら、おおいが弾いた波動砲のエネルギーが天界から帰る途中のさみだれのお尻にジャストミートしたようだ。其所へ、騒ぎを聞き付けたゆうさめが黒い影とさみだれを見つけた。
さみだれ「失敬な尻で快楽を感じるなんて白のやつじゃあるまいし」
否定しつつも、気持ち良さを感じるさみだれ。母、五月雨の名器の尻の血をひいているため、どうしても感じてしまうのだ。それが何より五月雨の子でもある証でもある。さみだれ「あっ。お前は卯月。」ゆうさめ「ばぶ。(今回の件はお前の仕業か。)」卯月に気が付き捕まえる二人。
(いやそうしたら何のために分裂させたか意味なくなるじゃん)
普段は、皇の修行や分離で大部分は感じないが、波動砲の莫大なエネルギーで耐えきれなかった所があったようだ。さみだれ「こいつは、どうしよう。」卯月を鎖と錨で動けなくしたさみだれとゆうさめ。
(なぜそこまでさみだれに変な属性をつけようとするのかがわからん)
卯月「今回の件?なんのことぴょん?」しらばっくれる卯月。証拠はなに一つなかった。はるか「こらさみだれ証拠もないのに人をうたがっちゃだめだろ!」
(なんか以前から変な属性つけて過激で暴力的なお仕置き受けさせようとしてるのがいるんだよな。いいたかないけどちょっと自重して欲しいわ)
そのころ、おぼろが目を覚ました。
(過激なのがダメとは思わないがさみだれへの変態追加とゆうさめへの芸人追加は今までの話的にやめてほしいねえ)
おぼろ「あれ、おめは最近うちによくくる訪問販売のお姉さんでねえか、いつも変わった飲み物無料でくれてありがとな」さみだれ「…おいぴょんぴょん、おまえおぼろくんになに飲ませてた、素直にいえば僕にも慈悲はあるぞ」
(すいません。過激なのは、控え目にいきます。)さみだれが卯月を白状させるために、卯月の苦手なものを用意した。
弥生と娘の弥月を連れて来た。弥月「お母さん、家にも帰らずにほっつき歩いて何やってるぴょん。」弥生「卯月...怒ってないから正直に話して。」(パキポキ)
卯月「ごめんなさいぴょーん。」その後、イタズラの為におぼろに淫乱薬を飲ませていたことが判明。その後、解毒薬を飲み、元のおぼろに戻ったのであった。おぼろ「さみだれ君。迷惑かけてすまんかったべ。」さみだれ「良いんだよ。大切な親友だから。」
卯月「ぴょん…悪いけど卯月は過去は捨てたぴょん、エロい悪戯しまくって世界を混乱させるのだぴょん!」さみだれ「エロい悪戯ってそれ自白ってことでいいですか?」卯月「しまったぁぁぁぁぴょん!?さ、さらばだぴょん」ぽん!煙とともに消え去る卯月
おぼろ「だからおらと組んずほぐれづベッドで語りあうべはぁはぁ」さみだれ「ちょどこさわってるのおぼろくん!?ぼくはそういう趣味はない!」おぼろにバックドロップをくらわせ逃げ出すさみだれ ゆうさめ「ばぶ(あのぴょんぴょんから渡された薬を信じて飲ますなんてさみだれ兄ちゃんは人がよすぎる、あとでツ級さんが作った薬を飲ませておこう)」
こうして、その後ツ級先生の薬を飲ませ、おぼろは元に戻った。さみだれ「あの、卯月ってやつ。今度会ったらただじゃおかない。」
はるか「変態的な快楽は感じなくなったみたいだけど>>214のツ級先生の話からすると白さみだれへの想いは」おぼろ「おら白さみだれくんのことは好きだ、やまとさんと同じくらい好きですだお義父さん」はるか「義父さん言われても困るんだけど!?」
ゆうさめ「あぶ。(あのウサギ女、吹雪ママをひどい目にあわせてるから、三人の赤ん坊にやってるお仕置きをしてもいいだろう。)」吹雪ママから卯月の悪行を聞いているゆうさめ。
ツ級「逃げてしまったものは仕方ないですよ、あとここは病院なんでお静かに」ゆうさめ「ばぶ(ところでこの人たちだれ?)」弥生たちを見て不思議そうにするゆうさめ 物凄く久しぶりの登場でみんなあんたら誰?という顔になっていた。
自己紹介をされるメンバー達。一方、しぐれはおぼろの告白を聞き激昂していた。しぐれ「艦息子最弱の癖に。白さみだれ君が好きだと。○ス。」フルパワーでおぼろに襲いかかる。
さみだれ「しぐれちゃんやめるんだ」後ろからしぐれを抱き止めるさみだれ、久しぶりに触れるしぐれの身体になんとも言えない気持ちになる、あと胸は相変わらず平べったいなあと思うのであった。
しぐれ「相変わらず、胸が平べったくって悪かったね。」さみだれ「なんでわかったの!」フルパワーの野生の力でさみだれの心の中が読めるしぐれ。さみだれを振り払い、受け身を取らせず一本背負いが決まった。さみだれ「んぎゃーーー。」のたうち回るさみだれ。止めに股間をストンピングされ、気絶したさみだれ。またツ級先生のお世話になった。
ゆうさめ「あばー(さみだれ兄ちゃん。ほんとに人の心を傷つける天才だな。)」呆れるゆうさめ。其所へ、白さみだれがしぐれを止めに入った。
白さみだれ「しぐれちゃんやめるんだ。僕は君が一番好きなんだ。」
弥生「弥生...です。数年前の卯月棲姫事件で卯月をぴょんぴょん細胞破壊爆弾で浄化して一緒になりました。」弥月「その娘の弥月ですぴょん。」
さみだれ「ええい、毎回こんな面白くもないテンプレでやられててたまるか!友達に手を出すのは胸を吸ってでも止めてやる!」さみだれが復活ししぐれを羽交い締めにする
そして、思い切り、フルパワーでしぐれの胸を母乳を吸ったさみだれ。
しぐれ「ひにゃあああああ!?」かつてない快感にたちまち絶頂し崩れるしぐれ。それでもなお母の五月雨のちっぱいを吸うように乳をもみ、乳首を舐め、母乳を味わうさみだれ。さみだれ(あれ?しぐれちゃんの母乳、美味しい?)
どういうことかというと、
白さみだれとの交わりで、栄養豊富な白さみだれミルクを幾度となく上と下の口から飲んだしぐれの体内栄養状態は劇的に改善され、マイや五月雨の母乳に匹敵する味へと変わっていたのだった
巨乳力のレベルが上がったことと距離を置きトラウマが薄れてきていた苦手意識が弱まって来たのだ。さみだれ「おいしい。おいしい。何でしぐれちゃんの母乳のおいしさに気付かなかったんだ。僕は愚か者だった。ごめん。ごめんなさい。しぐれちゃん。愚かな僕を許して。」泣きながら激しく甘えるように母乳をむさぼり吸うさみだれ。
しぐれ「ひ、ひっぱい傷ついたかりゃ、ひっぱい飲んでくれないと、ゆりゅしゃないんだかりゃあ♡」胸を吸うさみだれの頭を優しくかき抱きながら絶頂を繰り返すしぐれ。ゆうさめ「ばあ(これでいいのかな……って白さみだれ兄ちゃんとおぼろ兄ちゃんがいない?)」
しぐれ「とでもいうとおもったか、今の僕は白さみだれくんのものなんだよしぐれブリーカー死○ぇぇぇぇぇ」さみだれ「ぐぎゃぁぁぁぁぁ!?」平たい胸に押し潰され飲んだ母乳を盛大にはきちらせ気を失うさみだれ
>直前までの展開を
否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。
よく読もうな
(しぐれとさみだれが復縁しちゃうと白さみだれの存在意義が無くなるんだよな、おぼろと白さみだれをくっつけるかゲイカップルっていなかったし)
しぐれ「やっぱり君はおっぱいでしか人を選べないやつなんだ最低だよ、なにも変わっていないじゃないか」
おぼろ「白さみだれくん薬でおかしくなっていたけどおらの気持ちに嘘はないだ、おら君のことを愛してるだ、男同士で気持ち悪いかもしんねえけどおら自分に嘘はつけないだよ」白さみだれ「おぼろくん…ぼくにはしぐらちゃんが…でも…」悩む白さみだれ、おぼろ、白さみだれ、しぐら、さみだれ四人の関係はこれからどうなっていくのか
(ぐだりそうだからいったん区切る?)
(それだと、しぐれが可哀想だからなあ。)
(一旦区切ったほうがいいね。おぼろとやまとの関係もあるからなあ。また荒れそうになる。次はどうしよう。プロレスか後、以前青村が宇宙海軍と同盟を結んだとかあったけど、艦これの姉妹作品の艦娘達を宇宙海軍の艦娘として出してみる?宇宙艦娘と交流みたいな感じで。以前まだ実装されてないエンタープライズも出てたから。)
赤城さんの妊娠もあるな。赤鳳の弟か妹どちらかわからないけど
(復縁とまではいかなくても、すれ違いだらけの関係から一歩前進するまではいいんじゃないかね)
(そもそもゲイカップルって誰得。)
(それをいったら男の吹月が掘られたりなんだりしている時点で、ちょいと重い話になりそうだからギャグ色強そうなプロレス大会にするかね、シングル、タッグとかルールどうするか)
試合候補で上がってたのは、小町対子豚F。五月雨や白い三連星、オーガ日向、ゴールデン神威などが出てた。お色気ファイトみたいなのもありなら野口娘さんや吹姫や艦娘のお色気キャラもありかもね。
(お色気は別枠にするか同じにするか、最近野口娘がチート薄まって考え方が違うのに如月とかと一緒にされてるから少しなんとかしたいなと個人的に思う)
ついに開催されることになった艦むすプロレス大会、ルールなどの話し合いが大本営で行われていた。
小百合「試合候補としてはどんな候補、ルールもちゃんと決めないと。そこらへんどうなの。青村。」仕切ることになった小百合。大参謀として、大本営で手腕を発揮していた。
青村「うむ、基本ルールはキン○マンルール、タッグかシングルかはこれからの話し合い、個人的にはシングルよりキャラを多く出せるタッグ形式がいい思うがどうかな小百合参謀殿」
小百合「シングルとタッグ。両方混ぜたほうが無難かしら。試合数はどれくらいにしようかしら。」
タッグマッチということに試合数は参加コンビの数を見てからということに、五月雨「タッグ?あれ私組めそうな友達がいないような?」
五月雨がタッグを組む相手を探すことになった。青村「後、小町ちゃんが子豚Fちゃんと対決したいということだが、彼女達もペアを見つけてもらうか、特例でシングルにするかどうしよう。」
小百合「それなら小町ちゃんと子豚Fとの対決はエキシビションのタイマンでいきましょう」
五月雨「取り敢えず吹月さんと決闘提督さんを拉致ってタッグを組む相手にさせて頂きました。」
ガイア「プロレスくまか、氷の3連星の力を見せつけてやるくま、オルテガ行くくま」オルテガ「私はマッシュと組んででまーす、だってガイアはマグネットパワー使えないでーす」そういって出場申し込み書をもって出ていくオルテガ ガイア「 く、くまもでたいけど組む人がいないくま、どうしたらいいくまぁ」
坂本「白球磨。もしよければでてやろうか。最近悩みが多いから気分転換にな。プロレスなら海賊に教えてもらったし、ラーメン拳法を使っても構わんだろう。」他にも、オーガ日向とゴールデン神威がペアを組むなど、出場メンバーがエントリーしていった。
ガイア「白球磨じゃないくま、くまはガイアだくま!店長もガイアと組むならマスクを被るくま」坂本「マスクか知り合いに貰ったのがあったな」坂本が取り出したのは隈取りされたべんはつつきの木製マスクだった。
坂本「後、衣裳もあれだな。店の服では不味いな。海賊に貰った海賊の衣裳を着るか、ラーメン拳法の修行の時に来ていたカンフー服を着るか迷うな。」以外にノリノリな坂本。
ガイア「店長、マスクを被ったら名前も変えないとダメくま、マスクマンは正体不明でないとダメなんだくま!」
坂本が名前を考えているころ、小町対子豚Fのルール決めに悩んでいた大本営。子供と豚のプロレスということもあるが、子豚Fがプロレス技ができるのかという疑問があったからだ。
青村「まあプロレス技にも色々あるから打撃ならできるでしょう、むしろ問題は小町ちゃんのほうでは?彼女は肉弾戦などできるのか?」
小百合「彼女は人ですよね。問題なくできるのでは?」
青村「スペックてきな問題だよ小百合参謀、彼女は水晶の力を使わなければただの子供だからな、まあキン○マンルールなら水晶の力は使えるのだろうが、流石に杖とか武器はだめだろうし、心配だな」愛娘二人の親友なため小町のことも子供同然に思っている青村だった。ロリコンではないよ
青村の心配は的中することになる。親豚「ぶー。(小町様行きますよ。水晶の力を使って、素手でサンドバッグを打ってください。)」小町「水晶フルパワー。吹き飛ぶのですー。」ゴキっ。小町「おぎぃやーーーー。」サンドバックを打ち込んだ小町がのたうち回る。小町の水晶の力は杖がないと解放されないのだ。解放されなければ、艦娘の中で体力が一番弱かったのだ。
親豚「ぶひー(大丈夫ですか小町様!?)」小町「大丈夫です、特訓を続けます。小町は強くなって戦うことで深く結び付く友情を取り戻すのです、溢れる友情パワーを再びFちゃんと築きあげねばならねーのです!へのつっぱりはいらんのですよ!」奇跡の逆転ファイターのように燃え上がる小町
一方で、お色気も必要ということで野口娘さんや吹姫のペアも出場することに、そして、さみだれとゆうさめもタッグを組んで出場することになった。
さみだれ「しぐれちゃんも白の奴と出るのか…当たらないといいなぁ」ゆうさめ「あぶ(父さん達と当たらなければいいな。急所への攻撃は禁止らしいからまずは安心。)」しかしゆうさめは見逃していた。ルールに非常に小さな文字で性的な攻撃はありだと言うことを。
念のためにセコンドにアクシデント無効化能力をもつホルスを迎えるゆうさめ こうして大会当日を迎えた
だが当日、ホルスに急な重要な仕事が入り、行けなくなった。代わりにおぼろを呼び寄せようとするが、やまととのデートであったため、アクシデント避け無しで迎えることに。そして、開催の挨拶が始まった。
ホルスがこないということで参加辞退したさみだれとゆうさめ、代わりにふぶつきとやまとにデートを断れたおぼろのコンビが出場することに
青村「一度登録したメンバーの変更は不可である。」
さみだれ「じゃあギブアップします」ゆうさめ「ばぶ(奮闘むなしく負けたー)」リングに上がる前に敗北宣言する二人
相手は、性的アクシデント攻撃がないオーガ日向、ゴールデン神威コンビの為、性的攻撃がないならということで出場することにしたゆうさめとさみだれ。
さみだれ「えっいやですよ、どうせアクシデントやなんかで無駄にひどい目にあうだけだんから」ゆうさめ「ばぶ(ギブアップの撤回を認めるなら選手の交代も認めろよ!)」
ゆうさめたちがごねている間に試合が始まった。五月雨と決闘コンビがマッシュ、オルテガと戦うことに。
オーガ日向「男らしくなくぐだぐだいいやがって話が進まねえだろが、スクリューパイルドライバー!!!」さみだれ「ちょ、やめ、ってあれ?」切れたオーガ日向が高速回転のパイルドライバーを食らわせた、おぼろに
リングは複数あり試合は同時に行われていた。五月雨「なにかあちらが騒がしいですが関係ありません、南極での借りかえさせて貰います!」オルテガ「かかってくるデース、本場のキャッチ・アズ・キャッチ・キャンを見せてあげまーす」
マッシュ「行くぞ。オルテガコンビプレーじゃ。」二人が攻撃を仕掛けてきた。
決闘「させねーよ、五月雨はおまえら1人ずつとさしでやりたいみたいだからな、おまえはおれが抑えて、こいつちっこい体で俺と互角のパワーだと!?」マッシュをリングはじに押しだそうとした決闘だったがマッシュは微動だにしなかった。
マッシュ「甘いのう。先ずは21%。」マッシュが決闘提督の頭を掴み、カリビアンストームで投げ飛ばす。そして、ロープを越え、隣のリングのさみだれの背中にぶつかった。さみだれ「ごべー。」くの字にになってのたうち回るさみだれ。マッシュ「こんなもんか。決闘よ。」
決闘「違うわい、久しぶりに戦うので感極まっていただけじゃ。」飛び上がって隣のリングから戻ってくる決闘提督。
五月雨「私の息子に何してくれてるんですかあああああ!?」オルテガ「のおおおお!?」ハリケーンミキサーばりの勢いでオルテガを跳ね飛ばしマッシュに向かう五月雨。オルテガはキリモミ回転しながらリング外に墜落した。
五月雨「キャッチ・アズ・キャッチ・キャン、たしか関節技主体のイギリスレスリングでしたね、なら距離を取って打撃で」オルテガ「食らうのでーす、ミサイルドロップキッーク!からの喧嘩ボンバー!!!」ドロップキックをくらい怯んだとろこに強烈なラリアットをくらう五月雨 五月雨「ガハッどこがキャッチ以下略なんですか」オルテガ「私の先生が言ってたのでーすあなたがキャッチ以下略とおもうのがキャッチ以下略だと!」
はるか「いい戦いですね解説の青村先生」青村「大本営最高のパワーを誇ると言われる決闘提督と同等のパワーをもつマッシュ、大悪魔の攻撃を食らってもびくともせず即座に反撃するオルテガ、優勝候補と言われるだけはある」
一方、一人あぶれた吹月は謎の仮面美女レスラーのカタパルトプリンセスと組むことになった。吹月「えっと、貴方どこかで会いませんでしたか?」カタパルト「い...いいえ人違いです。」
決闘「俺と互角のパワーの持ち主がオーガ日向以外にいるとはな、だがそのちっこい身体じゃスタミナはないだろこのまま時間をかけて押し潰す」マッシュ「ふむ、見た目と違い多少は考える頭はあるみたいじゃの、しかし少し足りんマグネットパワーマイナス!」オルテガ「マグネットパワープラスでーす」決闘「なにぃ」力比べをしながら少しずつ動かされマッシュとオルテガに挟まれる形になっていた決闘 二人「「クロスボンバー!!!」」
五月雨「させませんよ。!決闘さん。これを。自分の体に巻き付けて。」電子コイルを投げる五月雨。急ぎ巻き付ける決闘。五月雨「マグネットパワー破れたり。デパーミングです。電子コイルにより、磁力が弾かれた。オルテガ「what 。コースがずれてNOーー。」マッシュ「ぶつかるのじゃー。」ドっゴーン。二人のラリアットがそれ互いの顔面に炸裂した。
オルテガ、マッシュコンビはこのままギブアップしてしまうのか。
オルテガ「甘いでーすマグネットパワーだけが私たちの力ではありませーん」マッシュ「オプティカルファイバーパワー!」オルテガ&マッシュ「「クロスボンバー!」」飛び起きた二人の腕から伸び線に捕まり動けなくなったところにクロスボンバーを叩き込まれる決闘 血へどを吐いてそのまま倒れ混んだ
五月雨「やりますね。でも、まだこれからですよ。」五月雨がリングにたつ。オルテガ「望むところでーす。」一方、さみだれ達の方は覚悟を決めて、オーガ日向達に挑む。弟子に稽古をつけるような感じでさみだれ達の攻撃をいなしていた。ゴールデン神威「甘いですよ。ゆうさめ君。」ゆうさめ「んばー。」ライトニングプラズマをかわし、地獄の急所封じの一つダブルアームスープレックスを決めるゴールデン神威。激痛でのたうち回るゆうさめだが、お尻の攻めがないマトモな戦いの為、嬉しかったのは内緒である。
オーガ日向「やるなさみだれ、おらダブルラリアット」さみだれ「そんな腕回し当たるわけ、ってなんだ吸い込まれ!?」オーガ日向「くらいなスクリューパイルドライバー!」
さみだれ「うわー。」オーガ日向のスクリュードライバーがさみだれに炸裂した。ズドーン。さみだれが犬神家のすけきよのようにリングに突き刺さる。足をばたつかせ動かなくなった。審判「そこまで。」試合が止められる。審判達により突き刺さったさみだれが引き抜かれた。審判に水をかけられ目をさました。
オーガ日向「ほう私の必殺技をくらって直ぐに気がつくとは流石だなさっきの雑魚ガキとは違う、どうだ私の元で筋肉を鍛えてみないか?」ちなみにその雑魚のおぼろは頭蓋骨粉砕骨折脛椎損傷により入院中である。
さみだれ「お断りする。僕は筋肉ゴリラになるつもりは無いから。」
さみだれ「お願いします、皇ちゃんが僕用の艤装を作っていてそれを扱えるために筋力が必要と思っていたので」
さみだれ「自分の中で意見が分かれてるから保留で…そうだ母様は?」 五月雨「たーすーけーてー!」さみだれがリングを見るとそこには試合終了のゴングがなる中深海忌雷に絡みつかれて悶えている五月雨と、黒焦げになって倒れているオルテガマッシュがいた。青村「デパーミングを利用し凶器攻撃に深海忌雷を使ったのはいいが、一匹だけ磁気ではなく児気反応忌雷がいたようだな。一度だけ凶器攻撃が認められているとはいえ五月雨らしいミスだ」
(見事にかぶったな)
オーガ日向「ど、どっち?」さみだれ「筋肉ダルマにならない程度でお願いします」一方五月雨達のリングはというと決闘提督が倒れオルテガ、マッシュの二人と五月雨がにらみあっていた。
(いささか急展開すぎと思うけど、グダるよりかはいいのかね?)
なおハイパー化したはるか提督が深海忌雷を滅殺し、触手陵辱ショーはなんとか防がれた。
そして、次の試合、白さみだれとしぐれ対野口娘と吹姫のお色気18禁対決。そして、ガイアと坂本対吹月とカタパルトの対決が行われることに。
(キン○マンルールならkoされてもタッグの負けにはならんのだがな)
間違った
(キン○マンルールなら1人koされてもタッグの負けにはならんのだがな)
一方、さみだれはおぼろを巻き込んでしまったことを詫びる為、病院へ行くことに。
そしてガイアと坂本、吹月とカタパルトプリンセスの戦いが始まった。
吹月「行きますよ坂本さん、白球磨ちゃん」蒙古湯麺「私は坂本ではない蒙古湯麺マンだ!いくぞ白球磨!!」ガイア「白球磨じゃないって何度言ったらわかってくれるくま!かかってくるくま変態!あとだれくまこいつは?とりあずくらうくま」カタパルトをベアークローで切り裂くガイア
切り裂かれた部分から白い肌が見えた。ガイア「とどめだくま。」一気に襲いかかるガイア。
吹雪「させるか、腕輪よ!」蒙古「貴様の相手は私だフライングレッグラリアート!」蒙古湯麺マンの蹴りが吹雪の首にえぐり混んだ
吹月「ぐっ。まだ。」パンチを繰り出す吹月。蒙古「甘い。ギミックシャツ。」服がはだけて吹月の腕を虎ばさみのようにはさむ。蒙古「行くぞ。トレジャーハントスープレックス。」腕を掴みスープレックスを決める蒙古。
坂本「腕輪に頼り身体を鍛えていなかったようだな!」ガイア「あっちは決着付き添うくま、こちらも行くくまよカメパタパタプリンプリン!必殺スクリュードライバー!」ベアクローを突き出しドリルのように高速回転しカタパルトプリンセスに突っ込んで行くガイア
カタパルトプリンセス「見切った。」回転を見切り、合気道のように逆に坂本の方へ投げ返した。ぶつかるガイアと坂本。
蒙古「甘いわ!」そのままガイアと共に回転し吹月の右こめかみにダブルスクリュードライバーとなり突き刺さる。吹月「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!?」血を吹き出し倒れる吹月
吹月「痛てて。こっちも本気出させてもらうぞ!!」改三に変身する吹月。そして天高く飛び上がり急降下する。吹月「食らえ、ゴールデンシャイニングウィザード!」
カタパルトプリンセス「親方にバレるかもしれないけど勝つためにはあの技を使うしかない。」カタパルトプリンセスが荒ぶる鷹のポーズに構える。
蒙古「ガイアおまえは吹月の相手を、私はあのけったいな自称プリンセス(笑)をやる拉麺昇龍拳!」変なポーズをとるプリンセスの顎に強烈なアッパーを叩き込む蒙古
カタパルト「痛ったあ、よくもやったわね。拉麺拳打!バラ!ゲンコツ!肩ロース!アバラ!豚足!」蒙古の身体に反撃で激しいパンチを繰り出す。
蒙古「ぬっ貴様も拉麺拳法を使うのか、いいだろう同門ならば手加減はいらぬなその命天に帰すがいい、極限流奥義拉麺龍虎乱舞!貴様も拉麺拳法を使うならば知っていようこの技は相手がミンチとなるまで止まらぬことを!!」無数の拳打、蹴、手刀、肘打、気功波がカタパルトプリンセスの放つ攻撃を叩き潰し全身の骨を砕きその身体を赤く染めて行く
地上に向けて降下してガイアの首に向けて蹴りをかます吹月。ガイア「そんな蹴りが効くかくま。」吹月「だと思いましたよ。」吹月がそのまま足を首に絡めて四の字固めの体制に入る。
吹月「このまま落としてってぎゃぁぁぁ」ガイア「鋼の爪がはえてるくまに組技っておまえはバカなのかくま?ほれさっさとはずさないと足が穴だらけになるくまよ」ふとももにベアクローを盛大にさされる吹月
その時、蒙古が突然悲鳴を上げた。蒙古「いやーーーーーーーーーー。俺はなんてことを・・・あヘアへ。」蒙古が涎をたらし、心が壊れてしまった。ガイア「どうしたくま。」攻撃をやめ蒙古に近づくガイア。
坂本「あたたたたたっ!どうしたこのままでは後数分でミンチになるぞ、まあミンチになったら練って麺生地にして上手い拉麺にしてやるから安心しろ(なんだこいつを攻撃するときは妙な気持ちが混み上がってくる)」
気持ちの一瞬の隙を見逃さなかったカタパルト。カタパルト「食らいなさい、あなたの奥義を破るために編み出した新技。極限流新技、天翔麺一閃。」蒙古の攻撃の雨を抜けカタパルトの拳が蒙古の腹に入り空高く打ち上げられる。
坂本「ぐぁぁぁぁ!?」場外まで吹っ飛ぶ坂本 ガイア「よくも店長を!本気でやったるくまぁ!」力づくで吹月の脚を首から外し、そのまま吹月を棍棒のようにカタパルトに叩きつける
だが、びくともしない。ガイア「くま!」カタパルト「奥義、カタパルトカーテン。」鉄壁のディフェンスをみせる。カタパルト「せい。」ガイア「くまーーー。」正拳突きがみぞおちに決まる。うずくまり動かなくなるガイア。審判「ガイア。ノックアウト。」
大番狂わせに会場が盛り上がる。そして、野口娘と吹姫対しぐれと白さみだれの試合も別の意味で盛り上がっていた。試合を見て、股間を抑える観客達やさみだれとゆうさめ。青村とはるかも股間を抑えていた。
そんな鉄壁の防御にガイアの怪力でたたきつけらて無事なわけがなく吹月の全身の骨は綺麗にくまなくくだけていた。カタパルト「勝った?」蒙古「ああ俺たちの勝ちだ九龍城落とし!」場外から復帰した蒙古マンがカタパルトを抱え高く飛び脳天をリングに叩きつけた。
ゆうぜんとたたずむ野口娘、そのまわりではしぐれと白さみだれが幾度となく遅いくる快感と絶頂により打ち上げられた魚のように痙攣していた。ついでに吹姫も 吹姫「野口娘しゃん、わたしまれいかせてろうしゅるんでしゅかあ。ひぎぃまたいっひゃうにょお」野口娘「最近貴女たちに付き合って本意ではない行動をしてましたから憂さ晴らしいです♪」
白さみだれ「ふひぃぃぃまたいくのザーメン止まらないよぉ」単装砲をいきり立たせ噴水のように射精しつづける白さみだれ 野口娘「はるかくんと五月雨さんの子供と聞いて期待してましたがこの程度ですか、変態力は高いですが性闘力は低すぎて話になりませんね」
坂本「何!」カタパルト「技の沸点をずらさせてもらいました。」坂本の最大奥義をくらって立ち上がるカタパルト。そして、受け身を決めさせず一本背負いを坂本に決めた。坂本「ば。馬鹿な。俺の最大奥義を破るとは。何者なのだ。ガクっ」
蒙古「ここまでか…」膝をつき覚悟を決める坂本、カタパルト「………うばっ」ブシャァァァァ、脳天から間欠泉のように血を吹き出し倒れるカタパルト 青村「まああの勢いで頭から叩きつけられたらポイントずらしたくらいではダメージ0にはできんよな」
だが、坂本も立てない。小百合「両者引き分けかしら。」
坂本「ハァハァ仮面をかぶっているせいで全力がだせなかったとはいえよく俺をここまで追い詰めた、拳法家として敬意を払う意味でとどめを刺してやろう」青村「まて坂本くんこれはプロレスの試合だぞ」坂本「プロレスの試合であろうと拳法家には拳法家の矜持というものがあるのです、ましてや同門であるならば命をたつことが相手への礼儀、あと私は坂本でなく蒙古拉麺マンです」立ち上がり倒れているカタパルトの首に手刀を降り下ろそうとする坂本
しかし、蒙古の手刀はカタパルトの首を大きく外しコンクリートのリングに突き刺さる。特にカタパルトが避けている訳ではなく何度やってもカタパルトの首を捉えることは出来なかった。青村「もう両者とも試合続行は不可能だ。」
青村「両者引き分け!!」青村の判定が決まった瞬間に両者がリングに倒れこんで動かなくなった。小百合「誰か担架をお願いします。」全員揃ってツ級病院に運ばれていった。
ガイア「店長大丈夫くま?くまが油断したから」坂本「いやおまえのせいではない全力を出せなかったとはいえ俺たちをここまで苦しめる相手がいるとは世界は広いものだな、あのカタパルトという漢とはまた手合わせ願いたいものだ」
坂本が謎のレスラーのカタパルトのことが気になり仕事が手につかなくなるのは後の話。一方、他は小町対子豚Fとのエキシビションマッチが始まろうとしていた。
小町「遂にこの日がやって来ましたね。覚悟はいいですか?」
子豚F「ぶー(それはこっちの台詞だ小町、キン肉マンルールつうことはね、おまえをぶっころがしても問題ないってこどからな)」
二人がいきり立つ中、、コングがなった。小町が突っ込むと同時に子豚Fもタックル。小町「ぎゅびぃぃ。」弾き飛ばされ、コーナーポストに顔面が衝突。鼻血だらけの顔になる。
小町「鼻血程度で小町が怯むと思いましたか」そのままロープに走り込みその反動を利用しFにラリアットをくらわせる。
が、逆に跳ね返されまたもコーナーにぶつかった小町。小町「子豚Fちゃん。かなり修行を積んできましたね。ならこれはどうです。」関節を狙う小町。
子豚F「ぶー(バカですかあなたは豚相手に人間の関節技が決まるわけがないでしょう)」脚をとろうとした小町を鼻で引っかけ上に放り投げる 子豚F「ぶー(あっさりと終わらせてあげましょう神豚三大奥義の一つポークリベンジャー!)」落ちてくる小町に頭突きを食らわせ続けリフティングのように浮かせつづける。
小町「馬鹿はあなたですよ、Fちゃん。」落下してきた瞬間に子豚Fの眉間に拳を入れる小町。豚の急所に攻撃を入れられのたうち回る子豚F。
小町「私の想いをこの技に込めます!小町のこの手が光って唸る子豚Fちゃんを倒せと輝き叫ぶ必殺シャイニング小町フィンガー!!!」金色に輝く小町の右手が子豚Fの鼻を掴み握り潰していく
子豚F「ブヒーーー。(舐めるなーー!私の思いを甘くみるな。)」なんと、小町の必殺技を耐えた。小町「Fちゃん。」必殺技を耐えたことに驚愕する小町。
小町「Fちゃん、あなたはどうしたいのですか?小町は小町のことを嫌いなままでもいい、でも他の子豚三役親豚さんと仲良くしてほしいのですよ!」さらに腕を光らせ鼻を握り潰していく小町 子豚F「ぶひー(鼻がもげる~これ以上はまじやばい、放せ小町~放さないと放せねえ~)」
その時、小町は子豚Fの思いを感じ取った。小町への思い。さみだれに恋した時、意見を聞かずに否定されたことの悔しさやbossへの思い。bossを倒されたときのさみだれ達への憎しみ。親豚達への感謝と考えることをせずに盲目的に小町に従う兄たちへのもどかしさなど。小町「Fちゃん。ごめんなさい。あなたは、私が思っていたよりずっと立派になっていたのですね。」自らの至らなさを恥じる小町。
同時に子豚Fにも小町の思いが伝わっていた。親豚への感謝、自分を含む子豚たちへの愛情、小町団リーダーとしての責任感と仲間たちへの友情、月の水晶の戦士としての使命感 子豚F「ぶー(小町、…小町様あなたはこんな思いをもって、私たち一人一人をこんなにも深く愛していてくれたのですか、なのに私は、んなん凄い強い思いがまだありますね、なんですかこれは?ぎゃぁぁぁぁぁぁ!?)」深町へのとてつもなく黒い憎悪にあてられ泡をふいて気絶するF
小町が攻撃をやめる。小町「大丈夫ですか。」子豚Fを抱き寄せる。小町「私の負けです。」
子豚F「………」返事がないただの豚肉のようだ。小町の深い憎悪に当てられ完全に気を失っている子豚F
原因を知って、うろたえる小町。自己嫌悪に陥った。
小町「大丈夫ですかFちゃん」F「ぶー(こ、小町さまぁ、もう二度と逆らいませんのでどうかどうかお許しを)」気がつくと同時に見事な土下座をするF、あの憎悪をもし自分に向けられたらと思うととてもではないが小町に逆らうなどとは思えなかった。子豚D「ぶー(きっと拳を通じて思いが伝わりあったんだろう、流石小町様だ)」子豚B「ぶー(一流の武道家だけができるという戦いをとおしてわかり会うというやつだな流石小町様)」親豚「ぶー(小町様の深い愛情をあの子もわかったのでしょう)」
小町「Fちゃん。私は、くそ親父に向けた憎悪は、Fちゃんに向ける気はありません。たまに無礼なことを言うさみだれ君だけです。私が間違ってると思ったら、ビシバシ意見をしてください。bossさんへの思いを否定したりはしませんから。」子豚F「ぶひ。(わかりました。)」後、ついでに親豚達へ深町への憎悪を流したら、親豚達、全員耐えきれずミンチになった。こうして、プロレスの試合は終わった。
さみだれ「リーダー僕には向ける!?」小町「ハッハッハ冗談に決まってるじゃないですか、さみだれくんも大事なチームの一員ツッコミレベル以上のものは向けたりしやせんよ、…豚さんたちが触れたのもほんの少しなんですけどね」
区切りかな?
深町「フランクフルトでそんなに恨み抱くものなのかな。」(モグモグ)フランクフルトを頬張りながら小町たちの様子を見る深町だった。
(そうだね。)そして、白さみだれが野口娘達の所へ弟子入りすることになるのは別の話。次はどうしよう。坂本。宇宙艦娘との交流。平、織姫か。
深町は何度となく小町に性的に手をだそうとしてるから憎まれても仕方がない、あとは赤城の出産、マイ達の復讐、白さみだれ、おぼろ、しぐれ関係あたりかね
はるか提督達は入院している赤城の御見舞に行こうとしていた。赤城は犯されたショックで事情を覚えておらず、お腹の子が青村の子と信じているのだった。そしてさみだれは山風に邪険に扱われた事のしっぺ返しが今回の件に繋がった事を知り、少なからず自責の念にかられていた。
赤鳳「ねぇねぇおかしゃん、生まれてくるの男の子?それとも女の子?」
赤城「ふふっまだわからないわよ、産まれるまで楽しみにしてようね、どっちが産まれても赤鳳はちゃんとお姉ちゃんできるかな?」赤鳳「できる、赤鳳ちゃんとおねしゃんするよ」愛する青村の子供を宿せたと思っている赤城はとても幸せだった。だからといって赤鳳への愛情が失われたりすることもない
ただ赤城は毎晩自分が犯される悪夢に悩まされていた。??「アハハハハ、旦那殺した奴のチンコでよがるなんて変態だな奥さん。また中に出してやるからたっぷり受けとれよ。」赤城「もう、嫌...誰か...」
そして、さみだれもまた悪夢にうなされていた。青村「お前が平気で人の心を傷つけたから、赤城がレイプされて、犯した奴の子供を産むことになった。」赤城「貴方のせいで夫は死んだ。」赤鳳「さみだれ兄ちゃんのせいで呪われた子が産まれた。さみだれ兄ちゃんは呪われた子だ」さみだれ「うわー。許して。許して。ごめんなさい。ごめんなさい。」飛び起き、泣き崩れるさみだれ。
苦しむさみだれはわけを知っている友人たちに相談した。おぼろ「赤城さんのことは大変だけんどもさみだれくんが気にすることないっぺ、山風さんは完全に逆恨みだし」ホルス「赤城さんに乱暴したのは山風と分裂したあとだ、青村さんについても組織の作戦として狙われたんだかおまえに罪はない)」ふぶつき「あば(言い方は悪いけどさみだれ兄ちゃんのことがなくても使徒は青村さんを狙って赤城さんに乱暴しただろうからね)」
励まされたさみだれだが、気は晴れることは出来なかった。理由はどうあれ、自らが人の心を傷つけることをしたため、大切な人を傷つけることになった。自らの無自覚で人を傷つける癖、行為に初めて嫌悪するさみだれ。さみだれ「どうしたら、治せるんだろう。」そして、出産が近づいていた。
分娩室に運ばれる赤城 青村、赤鳳、皇が立ち会うことに 皇「青村おじしゃま、皇ちゃんはほんとの家族じゃないのにいてもいいの?」赤城が妊娠し子供が産まれると聞き、血の繋がらない自分がいてもいいのかと不安になっていた。
青村「何を言ってるんだ。血の繋がりなんて関係ない。皇ちゃんだってれっきとした家族じゃないか。」
赤城「痛いっ…痛い!」ツ級「もうすぐです、もうすぐ頭が見えますよ」必死に気張る赤城を励ますツ級医師。見え始めた赤ちゃんの頭は山風のような緑の髪の毛が生えていた。
そして、赤ん坊が赤城の中から取り出された。赤ん坊の性別は、
男の娘だった。元気な産声をあげる赤子
ツ級「元気な男の娘ですね。」赤ん坊を抱き抱えた赤城の反応は、
赤鳳「男の子だぁ、皇ちゃん弟だよ、赤鳳と皇ちゃんの弟だよ、おねしゃんになったのよ」皇「可愛いね赤鳳おねしゃん」赤城「ふふっ、赤鳳、皇ちゃん二人で弟を抱っこしてあげてね」幸せそうな赤城たちを見て顔をほころばす青村だったが、子供が山風に似ていること、父親であるゼルエルが使徒であることなど色々な不安が胸の奥に生まれていた。
青村(人づ手で聞いたが、赤鳳がゼルエルを食べたと聞く。赤鳳は何でも食べる子だが、もし真実を知ったとき、赤ん坊も食べてしまうのでは。)不安がよぎる青村。自らも、跡取り息子として、愛情を持って育てるつもりだが、実の父親のことを知ったときどうなるか不安であった。そして、子供達も赤ん坊を見ることに。
小町「おー可愛いですねまだ目もあいてないですね、あっ青村おじさまこれは出産のお祝いですつまらないものですがどうぞ」おぼろ「これが使徒と艦むすのハーフだべかみた感じ普通の赤ん坊だなや」ホルス「ちょ、おぼろくん君なにを?」慌てておぼろの口を塞ぐホルス
運よく聞こえなかったようだ。ゆうさめも赤ん坊を見つめる。ゆうさめ「んばー(今のところ、何も感じない。ゆまこいのように普通の赤ん坊なのかな)」
闇雨「ばぶ(まだ産まれたばかりだからわからんな、だがこれを見てみろ)」闇雨の指先から火の粉が赤ん坊の顔に向けて落ちた。ゆうさめ「ばぶ(闇雨ちゃんなにしてんの!?って火の粉が止まった、これは弱いけどバリア?)」闇雨「ばぶ(ATフィールドというやつだな、これ以外にも力があるかはわからんが注意しておいたほうがいいだろう)」
不穏な気配を感じるなか、名前を決めることになった。
赤城「あなた名前を決めてあげてください、あなたの血をひく私たちの子供に」聖母のように微笑む赤城 青村「えっ、あっ、赤ゼル?」急にフラレたためかまたとんでもな名前をつけてしまう青村
青村「いやまて、すまんな急に振られたものだから……風城や赤風などの候補もあるぞ」
赤城「どれもいい名前ですね、どれがいいかしら?」
さみだれ「赤風はどうでしょうか。」他の意見は、
おぼろ「赤ゼルがいいとおもうべ、赤風ってなんか忍者みたいでへんだべ」ゆうさめ「ばあ(おぼろくんなんか昔のさみだれ兄ちゃんみたいに空気読まないというか変な感じになってね?)」
(なんか、違和感あるな。おぼろだと。さみだれの方がしっくり感がある。)
(さみだれが空気を読まないのが専売特許になってるからなあ。)ツ級先生に見てもらった結果、おぼろの治療に使われたさみだれ細胞が原因であった。ツ級の治療で元のおぼろに戻った。おぼろ「なんか、変な感じだったべ。」
改めて、子供の名前を決めることに。
さみだれ「でもおぼろ君、赤ゼルだとなんだか悪魔の名前っぽいよ。アザゼルっていうのがいたし、赤ちゃんにつける名前にはむいてないんじゃ?」
おぼろ「でも親の名前両方入れるのがここの定番だから仕方ないっぺよ、ゼル城だとなんか語感がへんだべ」赤城「親の名前?私も主人もゼルなんて入って…ゼル、ゼルエ…なに動悸が、胸が苦しい」さみだれ「赤城さん!?ツ級さんおぼろくん全然治ってないよ、話ふった僕も悪いけどどうなってるの?赤城さんが気を失ったぁ」
(なんか、違和感が。)赤城とおぼろの治療をするツ級。青村「とりあえず、ゼルやエルを入れるのはやめよう。」皆に耳打ちする。
闇雨「ばあ(とりあえずおまえらは部屋から出ていけぇ!!!)」超能力で部屋から二人を吹き飛ばす闇雨 きりもみしながら地面に突き刺さるおぼろとさみだれ 二人は赤城と接近禁止になった。ツ級「おぼろくんの治療まだだったんだけど、まあいいか赤城さんは鎮静剤で落ち着きましたから」
そして、改めて、おぼろの治療を行いおぼろは元に戻った。
さみだれ「ちょっとまってよ、この扱いは納得いかないぞ!悪魔っぽい名前だからやめた方がいいんじゃって言っただけで面会禁止なんて!」
闇雨「ばぶ(おまえのことだからまた意識しないでゼルとかエルとかいうだろうが、赤城さんは今微妙な状態なんだから少しでもおかしいことをする可能性があるやつは排除する、おぼろおまえもだ治療して効果がでているのかわからんからな赤城一家には接近禁止だ!!!)」
さみだれ「ゼルとかエルとかはおぼろ君しか言ってないし!僕だってお世話になった赤城さんを助けたいんだよ!なんだってこんな…こんな…うぅ…」ポロポロ 涙をこぼし始めるさみだれ
ゆうさめ「ばあ(さ、さみだれ兄ちゃん>>394で「でもおぼろ君、赤ゼルだとなんだか…」って赤ゼルってはっきりいってるじゃないかよ!?)」闇雨「ばぶ(嘘つきにはお仕置きだ、奥義六道輪廻、修羅、餓鬼、天、地獄、人、畜生、好きな世界で反省してこい)」さみだれ「うわぁ!」おぼろ「だべぇ!?」ゆうさめ「ばあ(おぼろくんも巻き込まれてるけど、原因はおぼろくんだからいいか)」
小町「闇雨ちゃんやけに赤城さんのことを心配してますがどうしたんですかね、赤城さんとそんな親しかったでしたっけ?あとゼルがどうとかいってましたがなんのことでしょう???」赤城がゼルエルにレイプされ妊娠したことは一部のものしか知らなかった。
さみだれ「便宜上言っただけのものまでカウントするなんて揚げ足取りにも程があるわぁ!」闇雨「びいいいいい!?」さみだれに引きずり込まれ、その勢いでさみだれが這い上がり闇雨が地獄に落ちる。さみだれには今回ばかりは譲れない理由があった。
さみだれの母乳好きのきっかけとなった赤城を助けるべくさみだれも必死だったのだ
ふぶつき「ばあ(便宜上でも言葉自体がアウトなんだからダメに決まってるだろが!!)」ゆうさめ「ばぶ(そういうところがデリカシーないんだよ!だからポロッと言っちゃいそうで近づけれないんだとわかってよ)」
ゆうさめ「んばー(さみだれ兄ちゃんの細胞でおぼろ兄ちゃんもおかしくなるし。さみだれ兄ちゃんのトラブルは筋金入りなんだよ。)」喧嘩になってしまい、大乱闘になる。
さみだれ「元がぼくの細胞でもおぼろくんがおかしくなったのは白とどったんばったんやりまくったからだろ、そんなことまで責任とれるか!そんなこというなら、白がど変態なのは君のお父さんの吹月さんの因子のせいもあるんだぞ、僕に文句あるならまずそっちが吹月因子とかいう変態量産するものなんとかしろや!」三人が喧嘩するなか赤城の病室では青村による命名が行われようとしていた。
(さみだれの細胞を治療に使ったからと書いてるな。)青村「青村の青と赤城の城をとって、青城はどうだろうか。」
ふぶつき「あばあ。」(白は君がフブス・サミスの矢を受けて分離したものだからさみだれ兄ちゃんの元々あった変態因子なんだから父さんは関係ないよ。)
さみだれ「前に変態力はかったときに白の変態力が高いのは吹月因子のせいとか言ってたろうが!あの変態双子の弓矢使ったから吹月因子がまざったとかなんとか!」怒りにまかせてふぶつきとゆうさめの二人をまとめてブレーンバスターで床に叩きつける
小町「じゃあこうするのはどうですか?赤城さんが忙しい時、さみだれ君が赤ちゃんの面倒を見るとか。母乳の吸い方とか教えたりとかして。それに母乳くれそうな人をいっぱい知ってそうですし」
ゆうさめ「んばー(絶対やめた方が良いよ。間違いなく、悪影響受けてしまうよ。)」それを聞き、確かに間違いなくあり得ると断言できてしまうのがさみだれクオリティであった。
赤城「青城ですかいい名前ですね、ところでさっき候補に上がっていたのに赤風とか風城とか風が入ってましたけど、なんで風が?私にもあなたにも入ってないですよね?それにこの子の髪の毛の色どうして緑なのかしら?」
(一旦区切ろうか)答えに窮するなか、赤鳳がファインプレーをする。
赤鳳「わかったあ、赤鳳の鳳って字が風に似てるからだあ、おとしゃん赤鳳に似てる名前にしたかったんでしょう♪」青村「そ、そ、そ、そうだよ赤鳳は賢いなぁ(た、助かったあ)」こうして産まれた子供の名前は青城に決まった、赤城のトラウマを刺激しないようにしないとと心に決める青村だった。
区切るかね?
後にこの赤ん坊が一騒動起こすことになるとは誰も知らないのであった。
さて、次はどうしよう。宇宙艦娘との交流や坂本、平とかかな。
(宇宙艦娘ってなんだ?)
前からちょくちょく名前が出てる銀河連邦関連の艦娘じゃない?
銀河連邦もj提督以外でてきてないからなあ、初期はわりと話に絡んできたけど最近はとんと絡んでこないし
以前でた提案だと、艦これの姉妹作品の艦娘達を使ってはという案が出てた。おそらく、アズールとか戦艦少女らへんだと思うけど。
(艦これスレと銘打ってる以上あくまで艦これにしぼってた方がいいと思うが)
(あっちはやってないからいまいちキャラ掴みづらい。)
(そもそも全ての提督、所属艦把握出来ていないのに更に風呂敷広げる必要あるかな?)
(オリキャラとか増えてはいるが艦これ以外の作品のキャラとかはギャグやパロ的なもの以外はダメだよねえ、とりあえず坂本あたりで一度まったりする?
(そうするか) ここは南極の坂本のラーメン屋、坂本は先日戦ったカタパルトが何者なのか気になっている。けどそんな坂本の心情はさておき今日もラーメンを求めてお客さんがやって来た
(主な鎮守府と所属艦娘を把握した方が良いかな。重複してるのもあるけど。)やって来たのは、彩川提督の一行であった。坂本「いらっしゃい。注文は。」
彩川「函館塩ラーメンをお願いします。」暁「私も同じのにするわ。」坂本「あいよ。」ラーメンを作り始める坂本。暁「司令官、確かに坂本さんのラーメンは美味しいけど折角のデートだからもっとオシャレな所に行きたかったわ。」
楽しそうに会話をする二人の後ろに護衛の球磨、木曾。そして、まともになった鈴谷改二と航二。高翌雄がいた。坂本「お前らは、どうするんだ。」
球磨「熊肉ラーメンもらうくま。」木曾「豚骨ラーメンで。」ダブル鈴谷「チャーシューメン。」高雄「南極ラーメンをお願いします。」坂本「あいよ。」
鈴谷改二「札幌ラーメン。」鈴谷航二「横浜ラーメン。」球磨「尾道ラーメンくま。」次々と頼むメンバー達。
坂本「そういえば最近おまえの母親とか見かけないがどうかしたのか?」
(432無しで代わりに)坂本「お前らがまともになるとは。」驚く坂本。
彩川達の思い出を振り返る坂本。彩川もいつもとんでもない目に合っていた。
女体化して下衆な元帥の情婦にされたあげく妊娠させられたりダブル鈴谷や母親たちに毎日お尻を掘られる。女装潜入先の学校でFシステム美女校長たちにメス調教されたりしたことを思い出す彩川。
彩川「だけど、今は大切な人に出会えた。」暁を優しく抱き寄せる。暁「きゃっ。もう提督ったら。」照れる暁。木曾「提督も、吹月クラス並みに酷い目にあってたからなあ。」球磨「実の母にも掘られるし、今は矯正施設でリハビリしてるくま。」坂本「そうか。」そして、新たな客がやって来た。
オーガ日向と子豚Bだ 坂本「おっいらっしゃい、子豚が他の兄弟と一緒じゃないとは珍しいな」
オーガ日向「いや。もうすぐ皆来るぞ。」すると、神豚鎮守府のメンバー達もやって来た。
やってきたのは子豚Eと雷だった。坂本「また珍しい組み合わせだな」子豚E「ぶー(今日はB兄さんと坂本さんに相談があってきたのです、実は僕オーガ日向さんに告白してお付き合いをすることになりまして、そこで人間の白さみだれと交際している兄さんと、恋愛経験が豊富とお聞きした坂本さんにお付き合いの仕方を聞きたくて)」
坂本「俺が恋愛経験豊富!?そんな話誰から聞いたんだ?」
子豚B「ぶー(いままで幾人もの女性を食べ散らかしていると織姫さんが)」子豚E「ぶー(昔遊びまくったから今枯れてると秋さんが)」オーガ日向「ラーメン拳法修行時代に師匠の娘と恋仲になって破門されたと青葉が」
その時、トイレの方で悲鳴が上がった。行ってみると子豚Aと深元提督がのたうちまわっていた。坂本「何やってるんだお前達。」
深元「暇だったからそこに歩いてる豚を蹴っ飛ばしたら、生意気にも反撃してきたのよ」子豚A「ぶひー(僕はトイレにいこうとしたら突然この深海さんが横っ腹に蹴りをいれてきたから、自衛のために反撃したんです)」
坂本「とりあえず、喧嘩はやめろ。皆の注文はなんだ。」
深元「深海ラーメンを頂くわ。」子豚A「ぶひー。」(豚骨フランクフルトラーメンをお願いします。)坂本「あいよ。」深元「そうそう、この間バーで変な子が居てさ、「この世を淫乱地獄に変えてやるぴょん。」とか言ってたのよ。」
坂本「ふーん、それよりも子豚Eたちの変な噂をどうにかしないと、あとおまえら付き合うってまじか?」オーガ日向「おお本気と書いてマジだ、本気の想いを受け止めてやれないほど私の筋肉は弱くない、ふんっ!」見事なポージングを決めるオーガ日向。
坂本「確か、卯月という糞ウサギだな。」坂本は、個人的に卯月が嫌いであった。
坂本「まさかお前そいつに力貸したわけじゃないよな?」深元「失礼ね、お近づきの印にプレゼント渡しただけよ。」
深元「媚薬だといって青酸系の毒ガスを少々ね、ぷーっ媚薬だと思ってまいたらまわりは死体だらけ、あの兎どんな顔するかしらww」オーガ日向「青酸って冗談だよな?」坂本「冗談ではないだろうなこいつは誰かの命を奪うことをなんとも思ってない」深元「失敬ななんとも思ってないわけないでしょ、楽しくて仕方がないに決まってるでしょ!」
その時、臨時ニュースが流れた。卯月のことであった。
オーガー「きさまっ!」深元「あららこの店ではいさかい禁止なのよ知らいの?それとも脳ミソまで筋肉になってて忘れちゃったのかな?ほらわかったなら私の首を掴んでる手を離しなさい」坂本「離してやれオーガー日向、卯月が気づいてガスを使わないことを祈るしか俺たちにはできん」
テレビ「本日未明歓楽街で倒れているウサギっぽい艦むすが保護されました、目撃者の話によりますとなにかガス缶のようなものを口にあてたら突然倒れたとのことです、艦むすはツ級病院に搬送されました」卯月「たまには自分もハッスルしようと思ってガス吸ったら、なによこしやがったぴょんあの糞深海、覚えてろぴょん!!」
卯月「あいつ、今度会ったらぴょんぴょんガスで肉便器にしてやるぴょん。」復讐心を燃やす卯月であった。
深元「なんで生きてるのあのウサギ?あのガスは一缶だけで数百人の命を奪える特別な青酸ガスなのよ、にしてもつまんないわね苦しみ悶えながら命を失う人間を大量に見れるとおもったのに、面倒だけど自分の手でやらないとダメかしらねえ」
坂本「深元、お前も大本営の監視下にあるのだからあんまり目立ったことはするなよ。今のお前は昔と違って弱体してタコ殴りにされるのが目に見えてるからな。ほら、深海ラーメンお待ち。」
不穏な空気を感じるなか、新たな客がやって来た。
吹月一家であった。くま、いすず、こうわん、夕雨も一緒に来ていた。
坂本「久方ぶりだな。体は大丈夫か。プロレスの時はすまなかったな。」吹月「お互い様ですよ。」坂本「注文はどうするんだ。」
吹月「シンプルな塩ラーメンをお願いします」坂本「そういえばお前に聞きたいことがあったんだ、おまえのパートナーのカタパルトとかいうのはどこにいるのだ?あいつのことが気になって夜も眠れんことがあるのだ」水鬼(もしかして、闘いをとおしてカタパルト=恋愛感情を?正体を告げれば親方と?)
水鬼「店長カタパルトの正体はわた」坂本「拉麺拳法の掟に従いどんなことがあってもその命貰い受けねばならんからな、吹月よ頼む教えてくれ、ん?水鬼今なにか言ったか?」
ゆうさめ「ばぶ。(駄目だ。完全に。どうあっても坂本さんと水鬼さんを結ばせない気だ。)」何かしらの運命なのかと感じてしまうゆうさめ達。ほくそえむ吹雪ママ。
吹月「彼女はまた拉麺拳法の修行のために旅に出るって言って居なくなってしまいましたので分かりません。それとガイアさんもとい球磨さんとまたお手合わせしたいんですけど。」
水鬼「まあ鈍い親方が正体に気づくわけないんですけどね」わりと余裕な水鬼さんだった。
白球磨「ガイア?な、な、なにを言ってるくま、くまはガイアなんていうカッコいいマスクマンじゃないくま」白金剛「わたしもオルテガでありませーん」南極姫「えっ!もうマスクマンゴッコしないのか?次はわらわにセンターさせてくれるといったではないか!二人ばっかり真ん中やってずるいのじゃ!ずるいのじゃ!」
バレバレなんだよと思う一同。一方、ゆうさめから赤城の一件でさみだれと絶交状態だと聞く坂本。
坂本「さみだれと?赤城の件???赤城さんは最近出産なされたと聞いたがなにかあったのか?」坂本は赤城がゼルエルにレイプされたことは知らなかった。
吹月「さみだれ君が僕のこと変態の権現みたいに言われたのが頭にきたみたいで。それで僕も強くなってそんなイメージを払拭したくて白球磨さんと修行したいと。」
坂本「白球磨はどうなんだ。」尋ねる坂本。
白球磨「よくわからんけど勝負したいなら付き合ってやるくま!」変態の権現、事実なような気がするのだがと思う坂本と水鬼
だが、最近はまともになってきている吹月。どちらかというと、暴言癖を反省をしないし、自分が人の心を傷つけてしでかしたことをすぐ忘れるサイコパスさみだれの方が問題だと思うゆうさめ達。さみだれも変態要素も持っていたから白さみだれができたのだ。
坂本「確かに、さみだれはすぐ人を傷つけるというかデリカシーが無さすぎる。正直、何回も繰り返せばわかるのに改めないからな。ある意味、犬やアライグマ、動物の方が賢いかもしれん。」
それに吹月以上の三人の変態赤ん坊を作り出したきっかけを作ったのは、さみだれが三人の赤ん坊達の母親の母乳を赤ん坊達にやらなかったことから始まったのだ。変態の権化は今はさみだれだろと思うふぶつき。さみだれとゆうさめ兄弟の喧嘩に小町も頭を悩ませていた。
さみだれは、子豚達とも仲が悪い。子豚達は、ゆうさめ達を支持していた。坂本「小町も頭を悩ませているだろうな。」子豚達に尋ねた。子豚E「ぶー。(そうですね!小町団の危機だって。さみだれの暴言癖が小町様を悲しませているんだ。)」
が実際のところ小町はそんなに気にしていなかった、ステラー海牛「ぶも(だがあの赤ん坊三人が変態になったのは元々の素養が大きいのではないかな?いくら母親の母乳の出が悪くなったとはいえ男のものを吸おうとは普通しないよ、あと白さみだれの変態力が高いのは弓矢に吹月因子が混じっていたからだからね)」
ステラー「ぶも。(しかし、親を馬鹿にしたら小町君は例外だが、普通怒るに決まっている。そのことも分からないさみだれ君にも大いに問題がある。)」
坂本「まあさみだれにも悪いところはあるが、ちょっと忘れっぽいだけのことをサイコパスとかいうのはどうかと思うぞ、子供だから喧嘩するのは仕方がないがちゃんと仲直りしろよ」
ゆうさめ「あぶ。(さみだれ兄ちゃんが父さんを侮辱したこと。闇雨ちゃんをひどい目に合わせたことをちゃんと誠心誠意をもって謝る。暴言癖を改めることやさみだれ細胞でさみだれ兄ちゃんみたいな感じになったおぼろ君を元に戻したら仲直りします。)」ゆうさめはかなり怒っている。
闇雨は、さみだれの身代わりで淫乱地獄に送られて力を封じられ、性的アクシデントを喰らいまくったらしい。ゆうさめのお尻アクシデント以上だったらしい。闇雨「あばー。(さみだれのせいでゆうさめのお嫁さんになれないーー。)」泣きじゃくる闇雨。その為、引きこもりになってしまい、ゆうさめと会わなくなっていた。ゆうさめ「ばぶ。(闇雨ちゃんを傷つけた、さみだれを許せるもんか。)」
水鬼「でも聞いたらどうやら助けたい人がいるのに頭ごなしに否定して、いきなり地獄に落とそうとしたら怒るのも当然のことじゃない。自分達のこと棚にあげすぎだと思う」
深元(ふーん、不和の種をどっかに落としたと思ってたけど、どうやらさみだれに植えられてるみたいね。関わる人たちを争わざるにいられないようにする魂に根付く植物…ふふっ、早く戦争になぁーれ☆)
×争わざる
○争わず
闇雨「ばぶ(六道輪廻はそういう変な地獄に送る技じゃないんだけど…まあゆうさめが心配してくれるから勘違いさせたままでいいや)」坂本「だが侮辱といっても吹月因子のことは事実だしなぁ、さみだれの細胞のせいでおぼろがおかしくなったと責めるなら、吹月因子でおかしくなったのをなにか言われても仕方ないと思うが?)」
ゆうさめ「ばあ(そうだよな、父さんの因子のことを侮辱と怒るのにさみだれ兄ちゃんの意志とか関係ない細胞や分裂した白のことでさみだれ兄ちゃんを責めるなんて間違ってる、兄ちゃんに謝ってくるふぶつき頼むよ)」冥界破で天岩戸に向かった二人 深元(ちっ坂本の拉麺の浄化力で種の効果が消されたか、あの二人は今後も種の効果が薄くなるかも)
ゆうさめ「ばぶう。」(でも最近は父さんまともになってきてるしさみだれだって親が変態なのに僕の父さんだけいつまでも変態扱いされるのは我慢できないよ。)
ゆうさめが悩んでいるところにさみだれがやって来た。さみだれ「なんだい。変態の息子。土下座しに来たのかい。」ゆうさめ「んばー。(ぶち○す。)」
さみだれは、人を怒らせる天才であった。仲直りが一転また喧嘩になってしまった。ぶちぎれて、坂本の店へ戻るゆうさめ。ゆうさめ「あばーー(やっぱり、ゆるせない。)」
二人の喧嘩は暫く続きそうだ。区切りかな?
そうだな、グダグダ展開になるよりここで区切ろう。となれば次は何をする?
以前、マイ達が深元に復讐する話が出てたな。
伏線あるのはそれくらいかね、読み返したら深元って完全な悪にしようって話でやっていたのに拉麺好きにしてのこちゃってるんだよな、初志に帰って極悪キャラとしてしっかりやって貰ってもいいかもしれない
まあ、後、各鎮守府のメンバーの把握とかした方が良いかもね。復讐編なら、深元をパワーアップさせてたりした方が良いかな。それか、新生深軍団を立ち上げてたりとか、弱体化のままだと面白くはないと思う。
密かに大本営襲撃のための戦力は整えてそう
深元やるなら少し深元強化してからかな
深元パワーアップか、新軍団結成編やって、短編そして、深元完全決着編みたいな流れにするか。
(ただ深元葬るのももったいない気が。もう少し裏で暗躍させるのも言いと思うが。)
(それでやってみるか)
人類が立ち入ることができない海域そこにたたずむ深元 深元「目障りだった組織とbossが消えてくれたこれでようやく私も本来の力を取り戻すことができる」
深元「ひそかに使徒たちのコアの一部を集めておいたしこれで新たな深海四天王を作ろうかしら。」その横で一緒に佇むダーク夕雲とダーク愛宕。
ダーク夕雲「深沢様は、お誘いにならなくても宜しいので?」現在、深軍団で生き残っているのは深沢と桜里の深海帽子の中にいる深美娘(人)だけであった。
深元「あいつは骨抜きにされてるからダメねえ使い捨てにするならいいけど。西洋天界は組織によって大幅に弱体化しているから今がチャンスなのに、めぼしい深海は前の闘いや皇鎮守府に狩られていないのが、貴女達他に誰か知らないの?」
ダーク愛宕「めぼしいのは居ませんね。新たに作り出すしか有りませんかね?」
深元「そんじゃ前みたいに誰かに対して恨み骨髄って奴を探しましょ。…お?この魁の所のヲ級妹とかいい感じに煮詰まってるじゃん?」
ダーク愛宕「でも気がかりなのは聞いた所によると深沢や松夷のアホプリンツ並にアホだと聞きますけど大丈夫でしょうか?」
深元「アホなの?アホは染め辛いのよねえ…」
深元「まあでも恨みパワーは濃いし?警察組織内で大暴れしてくれたら結構な騒ぎになるからひとまずキープしとこ。他には…ほっほう?嫉妬の炎燃やしてるのがいるわねぇ。彩川の所のダブル鈴谷、男が幼女に取られて悔しいんだって、マジウケるぅwww」
深元「あとは私の一押しの水鬼ちゃんね、坂本にいつまでも想いが伝わらなくて少しずつ黒いものが貯まってきてるわ、坂本が鈍い一因が私だって知ったらどんな顔するかしら?」ダーク愛宕「あのダーク吹月などのダーク連中を取り込んではどうでしょうか?先程深元様が言っていたように西洋天界が弱体化しているので解放も難しくないかと」
深元「そうね。それに私自身のパワーアップともしもの為に娘を急速建造するわ。それと、新たな兵器や毒ガス薬の実験に、三人の赤ん坊を使うわ。あの子達は何をしても平気だから。」見ると三人の変態赤ん坊が捕らわれていた。今回の深元は油断はなかった。
(親の庇護の下にあるはずの赤ちゃんが脈絡なく捕まってるのはどうかなと思うのだけど)なぜ三人がこんな所にいたかと言うと
白さみだれやさみだれのミルクが自由に飲める方法があると騙されたからだ。深元「液化窒素に入れても死なないそうだから、やりたい放題できるわね。」一方、マイやはるか達は、何をしていたかというと、
赤子がいなくなって大パニックになっている白露達をなだめるのに奔走していた。白露「いない…どこなの?どこにいるの…?」村雨「助けてだれかおねがいしますたすけてたすけてたすけて」春雨「ふええええぇん、ふ、うえっ…うっ」ビシャビシャ
はるか「三人はいったいどこへ。」焦りが出るはるか。一方、深元は、パワーアップと娘を急速建造するためダーク吹月や深海棲艦達を性的吸収していた。ダーク吹月「嫌だー。ぎゅぴー。」深元の格納庫にエネルギーを吸収されて絞りカスになるダーク吹月。深元「エネルギーが貯まったわね。」妊婦のように腹が膨らんでいた。
さながら、女王蟻、蜂みたいである。深元「兵器の実験はどう。」ダーク夕雲「順調ですわ。あの三人の泣きわめく悲鳴はいい刺激になりますわ。」ダーク愛宕「五月雨、マイ達の実力を調査するために深四天王の完全深田、セイレーン深美娘様、や深山、深海、深空の三秘書を再生してぶつけますわ。」
深元「では作戦どおりにね、そいつらの記憶を弄って赤ん坊たちをさらったのは自分たちと思い込ませておいて、そしてタイミングをみて私達が」ダーク愛宕「はい、赤ん坊をたすけましょう」
深元「そう、それではるか提督達に恩を売っとくのよ。それでまずは皇達から孤立化させる。小バエでも集まると厄介だものねぇ?」
ダーク愛宕・夕雲もパワーアップと転生手術を施してあった。深元「作戦開始。」作戦が始まった。はるか鎮守府に警報が鳴り響く。
はるか「なにごとだこんなタイミングで、おまえたちは!?」深田「久しぶりだなはるか提督、五月雨」深美娘「貴方達にお礼をするために地獄から帰ってきましたよ、これはほんのご挨拶です」深美娘がが指をならすと空中にモニターが、そこには色々な兵器、拷問道具の実験台にされていらはるさめたちの姿が映し出されていた
はるさめ「あばーーーー。(やめてー。もう性的なことは考えないから。)」深山「ほらもう一丁。」むらさめ「んばーー。(格納庫潰さないで。腕をちぎらないで。)」しらつゆ「びゃあー(もう再生したくない。さみだれ兄さま、はるかお父様良い子になるから助けてー。)」深海「助けなんか来ないわよ。」深空「変態の赤ん坊ですもの。次はこれで撃ちますね。」おぞましい光景であった。
はるか「きさまらぁぁぁ!!!」スーパー化して飛びかかるはるか提督 深田「んーなにする気だ?俺たちに手をだしたら赤ん坊たちがどうなるかわかんないのか?おっとそっちの大悪魔さんもだあんたは筋一つでも動かしたら赤ん坊たちがミンチになるぞ」深美娘「ふふっ赤ん坊のお母さんたち、赤ん坊たちを助けたかったらはるかと五月雨、さみだれを始末なさいな、そうしたらすぐに帰してあげますわよ」
春雨「そんなことできるわけ」はるさめ「まんま~まんま~」しらつゆ「ぁばっ、ばぁ~」白露「あっあ…」さみだれ「白露さん、春雨さん、村雨さん構いませんやってください、あいつらは大嫌いです、だけど、だけどそれでも僕らの家族、僕の可愛い妹に弟なんです見殺しになんかできるわけがない」
深元「気が変わったわ。この赤ん坊たちを改装してさみだれたちを始末するようにしましょう。コイツらさみだれのせいで白さみだれの母乳吸えなくなったり暴力振るわれたりして恨みたまってるみたいだし。」
深田「まあ、もう何回もミンチにしてるけどな。あいつらはどんな攻撃をしても再生するから。」笑う深田。深美娘「ほら。さっさと攻撃しないと三人の変態の赤ん坊を原子分解してあげますわ。」村雨「やめて!やるから。もうやめて。」三人の母親達の心はパンク寸前だ。
(混線してるな。)
ダーク愛宕「わかりました、では種を仕込んでおきます」深元「ええ、あとの闘いに必要だからね、さてはるかたちが適当にくたばりかけたあたりで赤ん坊たちを助けますか」ダーク夕雲「できれば一番やっかいな五月雨だけでも始末してくれればいいのですが」
だれもが絶望しかけたその時、奇跡が起きた
ダーク愛宕「後、さみだれのことですから、三人の赤ん坊が敵になれば、平気で始末する可能性も高いので、始末すれば核爆発させる装置も仕込んでおきましょうか。」油断がない深元達。
深元「ちょっとナチュラルクズのさみだれを嗜めてみますかね?ねえ、さみだれ、貴方は母乳を好きに吸えないし変態でクズと言われる現状に満足してるかしら?もっと自由になりたいと思わない?」
春雨「ごめんなさい、ごめんなさい」白露「さみだれくん、ゆるして、ゆるしてぇ」春雨の12.7cm連装砲、白露の61cm四連装魚雷がさみだれをふきとばした。村雨「あっ、あっ」深田「おらどうしたおまえもさっさとやらねえと」
さみだれ「どういうことだ。」反応してしまうさみだれ。
深元「っとそんなことしてる場合じゃないわね、余計なのが来たみたいよ早く赤ん坊を助けるわよ」ダーク愛宕「余計なの?」ゆうさめ「あぶ!(幼いお尻を傷つけるもの)」ふぶつき「ばあ(お尻を傷つけ泣かすもの)」ゆうさめ&ふぶつき「ばぶ!(そんなやつらは許さないお尻戦士見参!変態3兄弟を放せ深海たち)」
(混戦しすぎて何がなんやら分からんぞ?)
(はるかたちのとこに深田らが現れて子供らを人質にはるかたちを攻撃するように春雨たちを脅し春雨たちがさみだれを攻撃、深元は赤ん坊たちになんか種を植えてマッチポンプで子供らを助けようとしたとこにお尻戦士参上ってとこか、今回は深元編の序章、ネタフリみたいだからそのあたり考えてやったほうがいいよね)
(脅されて白露達が泣く泣くさみだれ達を撃ち始めたらふぶつきゆうさめが助けに来たんでよくない?流石に弟妹がひどい目にあってる中言葉だけで唆されるさみだれとかクズ通り過ぎて外道になるし)
深元「お尻戦士の皆さん、私たちに構ってても大丈夫かしら?実は貴方たちの家にもダーク吹月を派遣してるのよ。吹月を拉致して改装するために。」
(さみだれの場合何でもあり得る感じがあるな)嘘の情報を流す深元。ダーク吹月は既に深元に吸収されている。ゆうさめ「あばーー(なんだとーー。)」しかし信じ込むゆうさめ達。
>>533(私達って深元は赤ん坊たちの拷問?現場にはいないんでないの?モニターでうつしてるんだからいたら自演がばれる)
(さすがにそんなドクズはナンセンス。というかマッチポンプするのに深元表に出てきてるようだけどもう深元の仕業って露見してるってことでいいの?)
(露見していたらフリが台無しだろから)
ゆうさめ「ばぶ(深元?なんでおまえがここに?おまえもこいつらの仲間か!)」深元「そんなわけないでしょ!はっ!」深元が手を降ると深山の首が飛んだ ダーク夕雲「私達は赤ん坊を助けに来たんですよ、ゆうさめくんたちは早く赤ん坊たちを」
混乱するゆうさめ達だが、三人の赤ん坊達を助けることに。
深空「深山!?深元様、裏切るのですか?」深元「裏切る?違うわ私はね深海と人間は共に生きるべきだと気づいたの、だから人に害を無し、幼い子供を傷つけるあなたたちを許すわけにはいかないの(こら後ろの二人笑わないの、私だって吹き出しそうなの我慢してるんだからwww)」
はるか「どうなってるんだ。」混乱するはるか達。
深元(赤ん坊たちに種は植え付けたし一度返してそのまま泳がせといて様子見るのも面白いかもしれないわね。)
深田「深元、貴様よくも我らを裏切りおって、こうなったら我ら自らの手ではるかたちを」深田達は記憶を操作されており自分たちが深元によって蘇生させられたことも深元の企みも知らなかった。
そして、魔女転生して上半身が美女で下半身がヒドラの姿になる深田と深空。美女と下半身が蜘蛛も深海。そして、セイレーンの姿に変わる深美娘。
はるか「人質さえいなければ貴様らなど」五月雨「久しぶりに本気というのを見せてあげます」白露「よくも子供たちを」春雨「そしてよくも私達にさみだれくんを攻撃させたわね、絶対に許さない!」
深元(はぁ・・・今更だけど今ならあの坂本や水鬼ちゃんの店に戻れるって気持ちも沸いたのよね。力も蓄えつつどっちにするか考えましょ)(深元排除しんくていいでしょ。長く出てるラーメン好き兼反省してる描写も今まで少しずつ入ってのに)
(どうするかはこの先の流れ次第だな、消すのがもったいないという気持ちもわかるがでも反省はまったくしてないだろこいつ)
深元「ほらお尻戦士(笑)ぼさっとしない、早く赤ん坊たちを安全なところへいくら身体は回復しても心はそうはいかないのよ、いい人を守るということはね命だけじゃなく心も守ることなのよ!(むず痒い、自分でも言ってて恥ずかしくてむず痒い(笑))」深空たちに大量の蟲を浴びせる深元
深美娘「深元、許しません!まずはこの状況をどうにかしませんと」(地獄で反省や協力して戦うこともあったのに、悪い方に書く人が一部いるから深元)
(展開がどちらにするかもめてるな)深美娘がセイレーンの歌を歌う。歌に酔いしれ操られるさみだれ達。
(その時次第でいいかな、悪い時も何やかんや共闘する深元も気に入ってるし)深美娘「取り合えず、今はこの間に避難を!」真っ先に逃げ先を確保する深美娘
(やってきたことにたいして反省の度合いと罰が低すぎ、軽すぎるのが、協力もそんな目立つことしてないし、一番目立った恐竜編も話を最後ぐだらせた一因だったから)
五月雨「私が息子を傷つけた者を逃がすと思いますか?南極での特訓の成果見せてあげます、モード大悪魔奥義アロガントスパーク!!!」
(むしろ生かす派の心情が分からん。嫌々やってましたとかならともかく、嬉々として虐殺陵辱しときながらラーメン食べたら反省しました→よし許そうとか狂気の沙汰にしか思えんが)
が、赤ん坊たちを傷つけられた怒りが歌を上回る。白露の炎が身体を燃やし、春雨の月光蝶が手足を腐らせ、村雨の魚雷が体内で爆発する深美娘。
深美娘「ぎゅぴーーーーーーーーーーーー。」白露達の攻撃と五月雨の秘奥義が炸裂した深美娘。悲鳴を上げ爆発四散炎上轟沈した。
深元(さてあっちは決着つきそうね、こっちはどうしましょうかこのまま赤ん坊たちを助けてもお尻戦士の二人もいるし感謝が少し薄れるわね、ここはお尻戦士の二人も助けるべきね、そのためには深空あなたに少し頑張って貰うわよ)目に見えない小さな蟲が深空の身体に入り込みその身体を怪物へと変化させた。
深海「いぎやーーーーー。」バリボリ。貪り食われる深海。そして、深山の死体も食われた。深空「ぐふぉーーーーーー。」上半身美女で下半身が龍、蜘蛛、、甲虫が混じった化け物に変わった。さながら、化け物戦艦空母だ。
(他に目立った悪キャラ居ないしな。bossも中途半端だったし。後、深元消すと他の主要な深海キャラも続けて消されそうな恐れあるしな。一応、唐突なキャラ殺しはNGって書いてあるし。)
(恐竜編はどさくさに紛れて深元消そうとしたから。それより騒動の後で小町団捕まえた展開が一番ぐだってた。)ゆうさめ「あばあ。」(さながら日本神話の鵺みたいだな。でも僕たちは負けない。新しいお尻戦士の力を受けてみろ。)
(恐竜編は楽しかったが中盤ぐだったな、花の女増やしたり、冷凍兵器出したのが失敗かねえ)
ふぶつき「ばぶ(真尻気冥界波、身体の内部から異次元へ消し飛べ!」深海鵺「がぁぁぁぁ」ゆうさめ「ばあ(効いてない?いや冥界波が発動してない)」深元(残念、そいつらの変化に使った蟲は例の恐竜の因子を使ってるから神の力は効かないのよ、因子を手にいれるためにあの時わざわざついていったんだからや
鵺「グァァァァ!」ゆうさめ「ばぶ(ふぶつき危ない、チート無効化か?ならお尻忍法って身体が動かない!?)」ふぶつき「ばあ(鳴き声にスタン効果がヤバいくわれっ)」ガシュッあたりに真っ赤な鮮血が飛び散った、だがそれはふぶつきのものでなく飛び込んできた深元のものだった。深元「だ、大丈夫ふぶつきくん?危ないからあなたたちはさがって」
ふぶつき「あぶー!!」(深元!!しっかりしろ~!!)
深元「いいのよいままで私がしてきたことを考えたらこれくらいのことなんて罰にもならないわ。愛宕。夕雲あれをやるわよ。」ダーク愛宕「まさかあれを?あれは我々の寿命を。いえ我々のしてきたことを考えたら赤ん坊たちを救えるのなら寿命くらいですよね。」深元「そうよいくわよ深元エクスクラメーション。」三人の手から放たれた光があたると鵺が大爆発を起こし消え去った。
勿論、寿命が縮まるというのは嘘だ。そして、深田とはるか提督達の戦いも佳境を迎えていた。
深田「俺はお前たちをおまえらを、おまえをどうするんだ?いや、俺はだれだ?グァァァァ」はるか「なにを言って?なんだ完全に蛇になっていっている?」巨大な大蛇となりはるか提督に巻き付いていく深田
そして、はるか提督を丸呑みにした。
そしてハイパー化して臓物ごと深田の腹吹き飛ばしながら現れるはるか提督
はるか「姿は化け物みたいだったが前より弱くなっていたような?」そんな中深元が赤ん坊三人とお尻戦士の二人と共にやってきた。深元「はるか提督、白露さんたちお子さんたちは無事ですよ、うっ」膝をつき倒れる深元
はるか「大丈夫か。」駆け寄るはるか。本来は回復できるのだが、、演技をする深元。
深元「だっ、大丈夫よ。これくらい。」はるか「誰かツ級病院に運んでやれ。」
深元「いい、1人で歩けるわよ」
深元「それよりも早く子供たちのところにいってあげて」ゆうさめ「ばぶ!?(さみだれ兄ちゃんが丸焦げになってるけどどうしたの!?」ふぶつき「ばあ(つうか息してるのかこれ?)」
さみだれ「たっ。たしゅけてなのだ。」ガクっ。黒焦げのさみだれがアライさんみたいな喋りをした後、気絶した。さみだれが面会謝絶で治療を受けることに。
深元(演技なのに助けて心配して貰った時少し嬉しかった・・・いや、気の迷いよこれは気の迷いなの私。)はるか「取り合えず、坂本と水鬼さんに連絡しておいたから診てもらっておけ」
(うがちすぎだとは思うけど、アライさんみたいなってことは虐め対象にしてるって事か?アラ虐スレが盛んだから邪推してしまうぞ)
>>571はちょっと無理ないかそれ
(アライさんの喋りを入れてみただけだったんだか。気分を悪くさせて申し訳ない。)面会謝絶がとけた、さみだれに何があったのかを聞こうとしても怯えて喋ろうとしなかった。
弟妹達の為に身代わりになろうとしたさみだれは、今度ばかりは死ぬという恐怖にとらわれたのだった。そして深元は演技だと看破されないように自分自身にすら記憶操作と感情操作を施す周到ぶりだった。
子供たちも念のためにツ級病院で検査してもらうことに はるか「しかしまさか深元に助けられるとは」春雨「自分の身を危険にさらしてまで子供たちを」村雨「皇提督とのことがあるから信用できないと思っていたけどもしかして本当に心を入れ替えたのかしら?」
そんな中で、深元についての査問会議が開かれることになった。
皇「打算的なものだろうな。地上と地獄で罪を償い中で少しでも減免を狙ってるのだろう。」小百合「うまく扱えば毒にも薬にもなるので問題ないのでは?戦力としても無限大の蟲と生命力は有効です」
結論として大本営としては深元の動向をしばらく見守ることとした。(今回はプロローグみたいなものだしそろそろ区切り入れるか?)
皇「危険だ。あいつは。」予想通りもめていた。
桜里「なにを言っているのですか深元さんは人類と深海が争う愚かしさに気づいたのですよ、彼女過去の罪などささいなこと未来のために彼女の罪は全て許すべきです」
(だね一旦区切りますか)
しらつゆ「あぷ(さみだれお兄ちゃん、あたし達の事庇ってくれた)」むらさめ「ぴい(でもお礼に気持ちよくさせようとしたら怒るだろうしどうしたらいいのかな…)」はるさめ「たあ(最初は殴られないように寝ている間とかに縛ったらいいんじゃ?気持ちよくなったらほどくの)」一方、悲しい事に変態赤ん坊達はこれしかさみだれへのお礼を思いつかなかった。これがどんな事を引き起こすのかは神のみぞ知る。
次はどうしよう。平、織姫か。深元をどうするか意見がバラけてるしどうするか。
(深元は流れ次第かな、個人的には今回は悪で突っ走って欲しい、そのあと消さないようにする方法も一応考えてるんで極悪でも大丈夫と言っておく、次は日常てきな話がいいね学校やら子供らの話、あとは吹月家に女総裁が行くってのもあったからそれとか)
日常物にしようか。紅葉を見に行くとか。それか夕雨教育か。その後、深元編か。極悪でも残せる方法が気になるけど。まあ、流れに任せよう。
組織との戦いで家が無くなった吹月家、建て替えたばかり、しかも保険適用外、賠償請求しようにも相手がいないときたもので残ったのはローンだけ、そんな中夕雨が預金の全てをFXで無くしてしまい吹月家は過去最大のピンチを迎えていた、財政的に
(深元みたいな純粋悪キャラ少ないからな。)女総裁と吹月一家って何か関わりあったっけ?
(全くないな、絡みがなかったから絡ませると面白いかも、つまんないかもしれないが)
そんな吹月家の財政を救うために皇に派遣された女総裁 女総裁「皇ちゃんの頼みとはいえなんで私がそんなことを、吹月ってとんでもない変態って聞くけど大丈夫かしら?」
すると、女総裁の目の前にゆうさめとふぶつきがノーパンで飛んできた。女総裁「ぎゃーーーーーー。」女総裁の顔面に二人の尻が直撃した。
女総裁「家もなく、ローンまみれねぇ・・・自己破産するにも大した額でも無いし地道に返すのが一番ね。計簿を見せて頂戴」経済系のことに滅法強い女総裁の監査が始まる
吹月「今日はよろしくお願いいたします。」女総裁「まあ、よろしく。」(本当に女顔でやさ男でチンコ付いてるか分からない容姿してるわね。私こういうタイプ苦手。やっぱり皇ちゃんみたいな多少ゴリラ体型じゃないと。)
>>591なしで 女総裁「痛っ!?・・・はぁ、思った通りの変態一家みたいね...」経済系のことに滅法強い女総裁もうまく改革できるか頭を抱えそうなスタートであった
女総裁「一番の問題はこのアホね。」真っ先に指をさしたのは、夕雨であった。
夕雨「いきなり人を指差してアホとは何事かっぽい。礼儀がなってないっぽい。」
夕雨「夕雨は今先物というやつでお金を増やそうと頑張っているから邪魔するなっぽい、よし甘いものが食べたいから小豆を2トンほど買っておくっぽい、お金は前借りした吹月の退職金を充てるっぽい!」膝を
女総裁「バカヤロー!」ゴスッ 夕雨「ぶべら!?」女総裁、怒りのマジパンチである。
ゆうさめ「ばぶ(先物なんて素人がてを出したらダメなものの代表じゃないかよ!?)」夕雨「なにするっぽい!見るっぽい夕雨が買った小豆はどんどん値下がりしてる、だからいっぱい買えたっぽい、安売りしてるものを沢山買うのは主婦の常識っぽい」膝をつき項垂れる女総裁、皇から「吹月家の経済状況と夕雨の経済感覚をまともにするまで帰ってこなくていいから」と言われていたのだ。
ゆうさめ「んばー。(この糞ババア。)」マジ切れして、ライトニングプラズマを叩き込むゆうさめ。夕雨「ぽいーー。」ドボン。肥溜めに落ちる夕雨。ゆうさめ「ばぶ。(女総裁さん。もうやだよ。こいつをまともにしたらお笑い体当たり芸人とか喜んでするから。)」母親の夕雨のせいで、精神がかなりおいつめられてしまってるゆうさめ。
ふぶつき「ばあ(おちつけゆうさめ、母さんも悪気はないんだ、悪気はないんだけど頭と能力に問題があるだけだから。あとお前は芸人に戻るなと皇提督にきつか言われてるだろ)」夕雨も前のことで心を入れ替え家族のことを第一に頑張っているがやることなすこと全てろくなことにならないという特性がついていたのだ。
ゆうさめ「んばー。(なら、どうするんだよ。こいつに経済を教えたりするのは、ゴキブリにアインシュタインの相対性理論を教えて理解させるのと同じだよ。それなら、僕がお笑い体当たり芸人になった方が。)」母親の夕雨のことが信頼出来なくなってるゆうさめ。それほど、追い詰められている。
吹月「というかおまえの映像は児童虐待にあたるから全世界で完全禁止になってるから芸人になるのは無理だぞ。今じゃネットにupしただけで憲兵が飛んでくる」
吹月「ここはまた父さんが女の体に戻ってアイドルに戻って稼ぐからな。」(白目)
ゆうさめ「んばー(それだけは絶対駄目だ。父さんの女体化がなくなって少しずつ僕の扱いがマシになってきているし、折角やっとまともに暮らしが出来てたのに、それなら、お笑い体当たり芸人の記憶を解除して疫病神の母さんを○す。)」ゆうさめが危険な精神状態のため、ふぶつきが当て身をする。気絶したゆうさめ。
くま「まったく夕雨は困ったやつくま、子供たちよ安心するくま、くまが投資でお金を稼いでるくま、ここはいい会社くまよ配当金が預けたお金の月20%という高翌利率、食パンやら玉子やらを安く売ってくれて説明会には有名芸能人も来ていたというしっかりとした会社くま」ふぶつき「ばぶ(それって今新聞を賑わしている催眠商法とかやってる会社じゃないかよ!?)」
吹月「やっぱり僕が身体で稼ぐしか無いのか...」ふぶつき「あばあ。」(父さんしっかりしてくれ。)
余りの惨状に、吹月、ゆうさめ、ふぶつきに哀れみを感じた女総裁。女総裁「落ち着け。三人とも。吹月の体を売ったり、ゆうさめがお笑いに戻らないよう手助けするから。」
女総裁(なによりこのままじゃ皇ちゃんとこに帰れないし、それにくまを騙してる会社って間違いなく私の傘下の会社よね、どうしましょうそろそろ計画倒産する予定なんだけどくまのお金だけかえす、でもそういう予定にない下手なことしたら足がつくだろうし)夕雨「あんな真剣に悩んでくれるなんてこいついいやつかも知れないっぽい)
女総裁が、夕雨、くま、いすず、こうわん、水鬼を集めた。
くま「なにくま?くまはこれから投資会社にさらに投資のお金をもっていくから忙しいくま」こうわん「わたしもこの前入って会の人から貰った洗剤を売らないと、会員を勧誘してその人に洗剤を売って貰ってさらにその人が会員を増やすと黙っていてもお金が入るんですよ」いすず「さっき吹月が痴漢したって、バイク便の人に慰謝料届けて貰ったけど大丈夫かな?」女総裁(マルチに振り込み詐欺?この家にはアホしかいないの?)
水鬼以外まともなのがいなくて愕然とする女総裁。実は、吹月、ゆうさめ、ふぶつき、月雨、ゆまこい、水鬼以外は夕雨細胞にやられていた。人を天然アホにしてしまう、今までの中で一番恐ろしい細胞であった。
くま「いすずはアホくま~。吹月が痴漢なんてする訳ないくま。」こうわん「そうですよ、吹月さんはされる側ですから。」
吹雪ママ「女総裁さん、私が水鬼ちゃんに嫁に来て欲しいって気持ちわかった?」女総裁「すんごくわかりました」
吹雪ママもその夕雨細胞が効かない一人であった。とりあえず現状を皇に報告する女総裁。
神通「そうですか大変ですね、では吹月一家の経済状況が落ち着き夕雨さんたちの教育が完了するまで頑張ってください。提督はお忙しいので連絡は全て私がうけますので、あと許可なくこちらの陳述府へ来た場合は任務放棄と見なし爆殺しますので」
神通「どうしても戻りたいのなら、作り替えの術で神通軍団の一人に作り替えますが。」女総裁「ファックユー。」電話を切る女総裁。女総裁、神通は互いのことが大嫌いであった。
女総裁「取り合えず、ここの家計簿見せて頂戴。借金と今動かせる資金次第で何とかするわ」パソコンを開け、眼鏡を掛け仕事モードに入る女総裁
女総裁「えーと家のローンが約2500万円、夕雨が作ったFXの損失が6500万、先物で1000万円、くまの投資に2000万円、こうわんのマルチに500万、いすずの詐欺が250万円、借金が1億2千750万円か、で退職金は前借りで無し、貯蓄は改心前の夕雨が使い混んで無し…うん無理だこれは」そっとノーパソを閉じる女総裁
ふぶつき、ゆうさめ、吹月が縄に首をかけ始めた。ゆうさめ「んばー。(さよなら。みんな。僕はもう疲れたよ。父さんと普通の日々を過ごしたいだけなのに。)」吹月「ごめんなさい。母さん。ゆうさめ、ふぶつき。僕が至らなかったから。」ふぶつき「あぶっ(父さんは悪くないよ。馬鹿ババア達のせいだから。)」
訂正、縄に首をかけるではなく首に縄をかけるで
女総裁「取り合えず、私が無利子で融資するから!死ぬのだけはやめなさい!」
とりあえず、ゆうさめ、吹月、ふぶつきをツ級病院へ運ぶことに。三人とも余りの惨状に精神をやられかけているからだ。そして、水鬼と月雨が三人の看病をすることに。女総裁、吹雪ママが三人の教育を始めた。
ゆうさめ「ばぶ(よく考えたらお金は皇提督が貸してくれたんだった)」ふぶつき「ばぶ(当座の生活資金もな、とりあえず生活に困ることはないので将来のために母さん達をなんとかしてください女総裁さん)」見事な土下座で頼む双子がそこにいた。
ツ級「夕雨細胞。物凄いね。」こうわんを検査するツ級。先生であるこうわんを夕雨クラスのアホにする細胞に驚異を抱いていた。
ふぶつき「ばぶう。」(ツ級さん、特効薬は作れるのでしょうか?)心配そうに言うふぶつき。
ツ級「くまたち三人は治療できる可能性があるね夕雨細胞と逆の適正をもつ細胞があればだけど、夕雨さんは難しいねなにしろ全身が夕雨細胞だから細胞の力を弱めるだけでも命にかかわる」
ツ級「夕雨くんはしっかり教育して自力で賢くなるしかないね」ふぶつき「ばぶ(というわけで)」ゆうさめ「ばぶ(母をお願いします)」再び見事なDOGEZAを女総裁にする赤ん坊二人
こうして、女総裁の吹月の嫁たちの教育が始まるのであった。区切りかな。
次はどうしよう。深元編かなあ。
次は何しようかな?季節もので紅葉狩り、織姫で箸休め。魁提督だとヲ級妹関連を進めるか?久しぶりにJ提督出して宇宙艦娘関係進めるか?
(やってみるか)今回、小町達は、山へ紅葉狩りへ行くことにした。
母豚「ぶひー!」(小町様、紅葉とは葉に含まれる光合成を行うための緑の葉緑素が減少し代わりに赤い色素や黄色い色素が増えることでおこる現象ですよ。)解説する母豚。
小町「物知りですね。親豚さんは。」今回小町達がツーリングで行っている紅葉の名所はというと、
日本天界の小町の所有する山にツーリングに来ていた。また、小町たちは紅葉狩りをする傍ら秋の味覚のひとつであるキノコや山菜取りをするのも目的であった。
そして、早速親豚達がキノコを発見した。小町「何でしょう。このキノコは。」
黄色に赤い点々かついたどったかで見たようなきのこだ。ちなみに今回の紅葉狩りにさみだれはいない、この間の深元の件で今も入院中である、かわりということでチームメンバーでないおぼろと白さみだれが参加している
試しにおぼろが食べてみる。すると、レベルが上がった。スカウターで測ると、戦闘力が100から10000まであがった。親豚「ぶー。(これはレベルを上げて強くするキノコですね。副作用もない良質のキノコです。)」
赤鳳「これはなーに。」二種類の山菜を見つけた赤鳳。白さみだれとふぶつきが食べてみた。すると、
おぼろの戦闘力がもとに戻った。小町「図鑑によるとどうやら今のはバフのかかった人に作用してバフを解除し、さらに今後同じバフにかからなくなるものですね。残念ながらもうキノコで戦闘力は上がらなくなってしまいました」
>>639訂正
おぼろの戦闘力がもとに戻った。小町「図鑑によるとどうやら今のは周囲影響型の山菜で食べた人の周りのバフのかかった人に作用してバフを解除し、さらに今後同じバフにかからなくなるものですね。残念ながらもうキノコで戦闘力は上がらなくなってしまいました」)
ふぶつきと白さみだれと赤鳳がおぼろに対して誠心誠意を込めた見事な土下座をした。そして、ゆうさめが別のキノコを食べると下痢になりトイレにこもった。いろいろなキノコが生えているようだ。
小町「小町はこの真っ白いキノコを食べてみましょうかね?」(パクッ)真っ白いキノコを食べた小町は、
頭からキノコが生えた
小町「なっ?何なんですか。これは。」子豚A「ぶひー!!」子豚たちも混乱しているようだ。
すると、キノコが成長して、小町と同じ姿になった。そして、分離した。キノコ小町「こんにちは。お母さん。」小町に挨拶するキノコ小町。
ふぶつき「あぶう。」(何だこのキノコは?)スマホを取り出してキノコについて調べ始めるふぶつき。ふぶつき「あばあ!」(これかな?フエルタケ。食べた自分の分身を作り出すキノコ。)
ふぶつき「ばぶ(で増えたキノコ分身はオリジナルの一番強い欲望のままに行動する、リーダーの欲望というと)」キノ小町「糞親父ぶっころですー!」猛然と走り去るキノ小町ちゃん ふぶつき「ばぶ(ですよねー)」きの小町「よくわかりませんが頑張ってくださいな、吉報をまつのです。」
その後、何だかよく分からない汁まみれになって帰って来たキノ小町。キノ小町「あいつ、実の娘に、実の娘に...うっうっ...」
ふぶつき「ばぶ(いつものギャグで糊とかでしょ、ってザ○メンだこれ…)」深町「いやぁついに小町を美味しくいただけた、あんなにきつくてしまりがよくていい声で鳴いてくれるとはなあ、次はもっと色々してやろう」
加護や水晶の力などで守られている小町と違い、なにもないキノ小町では深町の毒牙から逃れることができなかったのであった。ゆうさめ「ばぶ(まさか本気でリーダーのことを狙っていたとは)」ふぶつき「ばい(てっきりネタだとばかり、子供が性的に襲われるなんてことが起こるとは思わなかった)」闇雨「だー(おまえら普通に尻に色々入れられたりとかしてるだろ、子供だから安全ってわけじゃないんだよ…)」
(実際、ゆうさめ、ふぶつき、闇雨も刀、門松の竹、豚、互いの頭をスカルファックしたりと、ビックリ人間も真っ青なことをされている。加護があるため、命までは落ちないが、三人の災難ぶりも凄いのである。)キノコ小町を慰める小町。
小町「今度は2人でアイツを倒しましょう」 キノ小町「そうですね」
気分を変えるため、山菜とキノコと肉を入れた鍋を作ることに。おぼろ「キノコと山菜の下ごしらえはできたけど、肉はどうするんだべ。現地で用意するって、小町さん言ってたけど。」
小町「今日は紅葉かりといったではないですか」おぼろ「?紅葉は植物だぞなにいってるべ」親豚「ぶー(小町様誘き寄せました、準備は宜しいですか?)」親豚の後ろにはみたこともない巨大な鹿がいた。ゆうさめ「ばぶ(そういえば鹿肉って紅葉っていったな…なるほどだから紅葉狩りか)」
小町「行きますよ。とーーーーーーう。」小町が巨大鹿へ突撃する。がっ。ベシっ。小町「ぎゃーーーーーー。」ズボ。親豚「ぶーーーーーーーーーーー。」巨大鹿に弾き飛ばされ、親豚の口の中に突っ込む小町。抜けなくなってしまったため、皆で引っ張り出すことに。
おぼろ「助けてくれだべ~」見ると巨大鹿の角がおぼろのアナル深々と突き刺さっていた。白さみだれ「よくも僕のおぼろくんのお尻を!」しぐれ「白さみだれくん今なんて?」子豚B「ぶー(浮気ですか白さみだれさん!?)」
その後、お約束でゆうさめ、ふぶつきのお尻が次々と巨大鹿の角の餌食になり、大混乱に。巨大鹿に返り討ちに会った。巨大鹿が立ち去り、小町、親豚、おぼろ、ふぶつき、ゆうさめの治療が行われていた。ゆうさめ「あぶ。(スペインの牛追い祭り以上に痛い。)」阿鼻叫喚の地獄絵図であった。
しぐれ「浮気みたいに聞こえたけど気のせいだよね?」子豚B「ブヒィ!(身体に刻み込まないとね)」白さみだれ「りゃめえええええ!りゃめなのおおお!!」豚の細く長大な単装砲を尻に入れられつつ、しぐれにコップをあてがわれて白さみだれ砲をしごかれる白さみだれ。
小町「普通の鹿にしましょう。」ふぶつき「ばぶ(最初からそうしてよ。リーダー。)」お尻が包帯でぐるぐる巻きのふぶつきが突っ込む。買ってきた鹿肉で改めて鍋パーティーをする小町団。
小町「さみだれ君が来れなかったのは残念ですね。」ゆうさめ「ばぶ。(まあ、病院で19さんや看護婦の母乳吸いをやってるんじゃないの。あの母乳バカは。」ふぶつき「あぶっ(大体、母乳のことしか頭にないからね。)」まともになった父親いや生んだのは吹月なので母親?の吹月をバカにされていこうさみだれとゆうさめ達の仲は悪くなっていた。
小町「いやそうしたら赤鳳ちゃんが足りなくて可哀想かなと思いましてね、そう言えばさみだれくんは大丈夫なんですかね」ゆうさめ「ばぶ(さみだれ兄ちゃんは自分のことを犠牲にしてはるさめたちを助けようとして今は面会謝絶なんだ)」ふぶつき「ばぶ(口と喉のダメージが大きすぎて母乳を飲めないから巨乳力による回復もできないんだって)」ゆうさめ「ばぶ(僕さみだれ兄ちゃんのこと誤解していた、兄弟のために命をかけれる人を卑怯者みたいにいったりして恥ずかしいよ、兄ちゃんが回復したらちゃんと謝るだ)」
(これはどっちだ?先優先か?)
(難しいな、でもしらつゆ達を助けるためにやったこと知ってるからあまり蔑むのも違和感が)
(混ぜて仲は険悪だけど認めるところは認めるって事でええんでね?)
(そうしようか)さみだれと非常に仲の悪い仔豚さん達も今回だけは何も言わなかった。
ふぶつき「あぶう?」(あれ?リーダー。ところで土鍋と火種はどこにあるの?)小町に質問するふぶつき。
(まあ、仲直りするには、さみだれがゆうさめ達に謝れば済む話なんだけど。)すると、子豚Dが巨大鍋を運んできた。
その鍋のなかには先ほどの巨大鹿が丸ごと煮込まれていた。小町「あらまどうしたのですかこれは?子豚Dくんが仕留めたので?」
(まあ謝るならお互いだね)
子豚D「ぶー。(いえ。この人達です。)」そこにいたのは親豚親衛隊のオーガ日向、龍田鬼軍曹、ゴールデン神威を中心とした神豚鎮守府のメンバー達であった。
小町「皆さんも一緒に食べましょう。」皆で鍋を食べることになった。
和気あいあいと鍋を囲む小町達 一方白さみだれ、しぐれ、おぼろ、子豚Bは四人でどったんばったんしていた。子豚B「ぶー!(この汚い田舎尻穴で白さみだれさんを誘惑したんですね、許せません塞いでやります!)」おぼろ「だべー豚くんそんな深くつかないでけろ~壊れる壊れてしまうべぇ」
(おぼろ、まとも枠だったのにどうしてこうなったんだろう・・。)こうして、小町達の紅葉狩りは過ぎていくのであった。区切りかな。
赤鳳「そういえばきょうは皇ちゃんはおかーしゃんのおみまいいってくれてるのでおなべたべられないからおみやげにもっていってあげよう。」
(一度堕ちてしまったらもう仕方がないのさ)
小町「赤鳳ちゃんお鍋のお土産はいいですけど鹿の頭をいれるのは皇ちゃんには刺激が強すぎるのでは!?」
(さみだれやゆうさめ、ふぶつきも堕ちたりしてたから少し不公平感を感じてしまう)絶対、絶叫するだろうなと思うゆうさめ。赤鳳もさみだれ並みにデリカシーがないのではと思うふぶつき。
赤鳳「さっそくびょういんにいってる皇ちゃんにおみやげとどけにいってくるね。」おもいついたらすぐ行動する赤鳳であった。
その後、病院で、赤城と皇の絶叫が響くのであった。区切りにする?
次はしばらくやってない織姫辺りにしようか
織姫はスランプにあえいでいた。最近、良いカップリングがうかばないからだ。
(だね)
織姫「久しぶりね、そろそろ年末のイベントも近いしそれに向けて描かないと」
秋雲「そういう時は何処か出掛けてその先でアイデアを探すのがいいのでは?」
秋雲と一緒に出掛ける織姫。先ず、向かった場所は、
一見しなくても犯罪的だが当人達のラブ純度が高くて見逃されている彩川と暁カップルの鎮守府だった
秋雲「確か、以前SM もので二人の本を作りましたが、今回はどうしますか。」
織姫「夜の情事で暁ちゃんの身体を気遣って強めの攻めをしない彩川くんに、暁ちゃんが大丈夫だから好きにしていいよって言う感じでどう?」
織姫「少し尾行しましょう。あっ、カヲル提督のイタリアンレストランに入っていったわ。」2人を尾行することにした織姫と秋雲。
(混ぜよう)シチュエーションを考えながら、追跡する織姫達。彩川「すいません。注文をお願いして良いですか。」カヲル「はい。何を御注文ですか。」
暁「いちごパフェとホットミルクを頂くわ。」彩川「僕はロールケーキとホットコーヒーを。」カヲル「かしこまりました。」織姫「良いわね、美少年同士の会話というのも。ここはカヲル×彩川ってどう?」
パリン!彩川「ご、ごめんなさい!」カヲル「彩川君、いつもそれだな。バイト入って何度目だ!?君みたいなやつには、身体で分からせなきゃならないみたいだな!こい!」店の奥の鍵の掛かった部屋に連れていかれる彩川。
そして、机の上に押さえつけられる彩川。カヲル「覚悟してもらうよ。」バシーン。彩川のお尻を鞭でビシバシ叩くカヲル。
綾川「店長やめて、許してください、もうしませんから、僕好きな人が、好きな娘がいるんです」
カヲル「嫌という割りにはここは固くなってじゃないか。」彩川のズボンを下ろしてイチモツに触れるカヲル。彩川「ひゃん!」カヲル「本当に男にしておくのは勿体ないな。」
カヲル「ふーん。なら、彼女に君の働き具合を見てもらおうかな。」指をパチンとならす。するとローマとイタリアが暁を拘束して連れてきた。
暁「離して、司令官にひどいことしないで。」訴える暁。カヲル「大丈夫、ちょっと可愛がってあげるだけだから。」そしてカヲルがポケットから取り出したものは、
何かの薬であった。それを彩川に呑ませるカオル。すると、彩川に変化が起きた。
彩川の顔色が赤くなってきた。
彩川「はあ...はあ...」カヲル「彦星さんに作って貰った薬の効果が出てきたみたいだ。」(ズブッ)彩川の尻穴に指を挿入して動かすカヲル。彩川「あっ、そこは駄目です、んっ!あっ!」
カヲル「うん。充分ほぐれたね。それじゃあいくよ。」ズブリ。彩川「んあーー。」彩川のお尻にカヲルのビッグキャノンが挿入された。
彩川「あっ!あっ!あん!」カヲル「すばらしい名器だな。お母さんたちに開発されたのかな?」彩川「あっ!はひ!言わないで。」カヲル「ほら、彩川君のイチモツが寂しそうだよ。暁さん慰めないと。」
暁「いえ空いているのはあなたの邪悪な穴です!」超極太高速振動回転ディルドをカヲルの尻に突き刺す暁
カヲル「んあああ!!」彩川「あひい!!前立腺擦らないでえ!!」そして奇妙な組み合わせのサンドイッチが完成した。
暁「さらにスイッチオン!」ディルドが高速回転振動、それはドリルが地面を掘り進むかのごとくカヲルの尻をえぐり進んでいった。
カヲル「あひいい!!出るううう!!」彩川「んあああ!!熱い精液が僕の中にドクドクって入ってきてりゅうう!!」彩川に盛大に中出しするカヲル。
そして、暁の擬似ビッグキャノンからも盛大に中だしされて気絶するカヲル。そして、暁は、続けて彩川のお尻に挿入する。彩川「んあーー。駄目ーー。」
暁「わたし以外の人とエッチするような悪い司令官にはお仕置きをしないとね。」(ニッコリ)彩川「いやっ、暁許して!」そしてディルドで責め立てられて牝顔になる彩川だった。
織姫「とこんな感じかしら?」秋雲(久しぶりのがこんなホモくさいので大丈夫なのでしょうか?)
織姫「元々私たちホモ系も書いてたんだから原点回帰って意味で良いじゃない?さっそく帰って製本しましょう。」
そして、売れに売れたが、恒例の仕返しが待っていた。
暁「私そんな変態じゃないよ。」(T^T)イタリアン鎮守府のメンバーに拘束される織姫と秋雲。
カヲル「覚悟はいいかな。」織姫、秋雲「ひーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」その後ここでは書けないほどのお仕置きをされた二人なのであった。区切りかな。次はどうしよう。深元、宇宙艦娘。さみだれ退院。スポーツでサッカー編とか。
あとは青城交えた子供関係、おぼろと白さみだれまわり、前にやった鎮守府対抗戦みたいのをまたやってもいいかも
おぼろと白さみだれはなあ。まともなおぼろが良かったんだが・・。
おぼろねえ、まともだと別にいなくてもよいキャラだからなあ、白とのからみで赤ん坊三人とともに日常変態枠で頑張って貰ってもいいかもしれん
ただ、おぼろにまともな属性を着けようとしたら、すぐ否定みたいなのがなあ。
おぼろは親が全く登場しないで出てきたのか使い辛いところだね、しかも両親ともに艦むすならまだいいけど父親が話になんも関係ない漁師というのがまたマイナスポイントになってると思う。それに強キャラ的な特性ついても乗れないという人の気持ちはわかる。
地味でも地道にコツコツやって強くなるキャラというのがいないからなあ。さみだれ達はチートだから。
(おぼろも地道にコツコツという感じが今まで無かったから仕方がない、子豚たちのほうがまだ地味にちょっとずつ強くなって行った感じがする、とりあえず次どうする?)
深元、宇宙艦娘、サッカー、子供関係かな。白さみだれとおぼろは荒れそうな気がするし、安易に個性をつけるために変態属性つけすぎな気もする。」
そういえばおぼろの両親の話って詳しくやってたっけ?漁師をやってる提督とは言ってたけど。
漁師とはでていたけど提督だったっけ?
確か、朧が御嫁さんで、坂本にも魚を卸てる設定だったね。後、下ネタだったが村の住民の男性全員がビッグキャノン持ちという設定だった。腕のいい漁師なのは確かだろうね。
さっき出た、地道なコツコツキャラを作ってみるというのもありかな。まあ、無難なのは、深元、子供関係か。それか新キャラとして、おぼろのお父さんを出すかが
あとは誰かの過去編久しぶりにやるとか?
(やけくそだけど、おぼろの父ちゃんでやってみるか)おぼろの父親は漁師兼提督である。息子の惨状を聞いた反応は、
よろこんでいた。なぜならおぼろの父親の鎮守府件漁村の住民のほとんどは黒マッチョながちな人ばかりだったからだ。
日焼けした黒光する体に角刈り太眉、褌それがおぼろの父親の漁村の漁師達の姿。鎮守府でもあるのに艦むす、女性はおぼろの母の朧しかいないという変わった場所である。
ちなみに奥さんの朧以外の所属艦はというと
(朧以外の艦娘を入れた方が良い気がするが。なんか変態を増やしすぎてる気が?)
(それか、艦息子を入れるか。おぼろ関係、皆変態にする気満々だな。)
おぼろ父「いやぁ息子がお世話になってますねおぼろの父ですどうぞよろしく」にこり ゆうさめ「あばぁ(なんというか暑い笑顔だな)」ふぶつき「ばぶ(うん、うほいい男と言われそうな雰囲気の人だ)」
ゆうさめ達がなぜ、おぼろの鎮守府に来ているのかというと、
先日の事件で白露たちの攻撃を受けいまだに意識を取り戻さないさみだれを回復させるためにはこの漁村でしかとれないとある海産物が必要だったからだ。
それは、アワビと蟹であるが、ただのアワビと蟹ではなかった。
食べると女体化するアワビと食べると単装砲が生えるカニであった。
ふぶつき「ばぶ(なんで、そんな効能のアワビと蟹がさみだれの治療に必要なんだろ。)」ゆうさめ「あぶ(僕はわからないけど、ツ級医師が必要っていうからなあ。)」
ふぶつき「ばぶ(まさかさみだれ兄ちゃんを女体化させるつもりなんじゃ?)」ゆうさめ「ばぶ(今回のさみだれ兄ちゃんは立派だったから酷い目には会って欲しくないなあ)」闇雨「ばぶ(それよりこの村はガチホモだらけというからお前たちは自分たちの心配をしたほうがいいんじゃないのか?(ゆうさめに変なことをしようとしたら村ごと海の底に沈めてやろう)」
そして、海へ潜り目的のアワビと蟹を探すことに。
おぼろ「安心するっぺ。村のみんなは同意のない相手を無理矢理とかはぜっていにしねえしなにより赤ん坊に手を出すなんて非常識な人はいねえ」漁村の漁師達のはホモだがみな紳士でもあった。おぼろ父「鮑があるとこは潮の流れが速いから気を付けてな。」ゆうさめ「ばぁー」言っているそばから流されていくゆうさま
おぼろ父「言わんこっちゃねえべ。」おぼろ父に抱き抱えられ助け出されるゆうさめ。ゆうさめ「んばー(やべえ。マジヤバイ。)」流れの速さにびびるゆうさめ。おぼろ父「どっちにしても、アワビとカニも必要な時期だから、おら達も手伝うべ。」共闘で取りに行くことになった。そして、助け出されたゆうさめは何故かおぼろ父に胸キュンになっていた。強い男への憧れであろうか。
ゆうさめ「ばぶ(父さんもあれくらいがっしりとして頼りがいがあればなあ、でもあの人ホモなんだよなそれはノーサンキューだ)」みらさめの時のユラトガのせいで男色家が苦手なゆうさめだった。
おぼろ乳「はっ、おりゃ、うりゃ」見事な手際で鮑を捕るおぼろ乳 闇雨「ばぶ(見事ださすがプロの漁師、それに比べてあの二人は…)」ふぶつき「ばぁ!?」ゆうさめ「ばぶぅぅぅ!?」蟹に金たまを挟まれて悶絶するふぶつきとゆうさめ
蟹のギガンテックシザーズで玉を思い切り握り潰されたゆうさめとふぶつき。蟹のような泡を吹き船の上で待つことに。おぼろ「大丈夫かや。おらも父ちゃんみたいな立派な人になりたいんだべ。」おぼろは、艦息子の才能はないがそれ以外の事は人並み以上に出来る。おぼろの漁は上手いが、おぼろ父はその何倍以上にも上手かったのだ。おぼろ父「おーい。泡をとったから、次は蟹の方だべ。」
ふぶつき「ばぶう。」(父さんは艦娘同士の交配で生まれたからあんなふうにはならないよ。)
そして、取って来たアワビの中に女体化アワビが6つ見つかった。ゆうさめ達とおぼろ父達と半分ずつ分けることに。そして蟹がたくさん取れるところは、冬香提督の所のカムチャツカ鎮守府の海域とベーリング海であった。
ゆうさめ「ばぶ(ここでは捕れないの?)」ふぶつき「ばぁ(じゃあさっき僕らのタマタマを挟んだ蟹さんは関係ない蟹さんだったの?)」
どうやら蟹の生息域が変わりベーリング海から南下してきたようだった。おぼろ父「アワビとセットで後は豊乳ヒトデがあれば完璧だべ。常に二匹で生息してて、胸に貼りつければ豊乳になれる幻のヒトデだべさ」
ゆうさめ「ばぶ(別に女体化させたいわけでないからそんなものはいらないんだけど)」おぼろ「万年平面のしぐれちゃんにプレゼントしようと思っておらがおとんに頼んだんだっぺ」
闇雨「ばぶ(これがあればたわわに?そうすればゆうさめも私に夢中に…、いやまて赤ん坊でたわわってるのはバランスが悪い、でもゆうさめは最近松夷の駄肉に…いや、でも)」ヒトデの前で悶え悩む闇雨ちゃんであった。
そして、おぼろの父が女体化アワビを一組の男性カップルに渡した。そして、一人の男性が女体化アワビを食べた。すると、ごっつい日焼け男性が、馬○ふ○かみたいな美女に変わった。ゆうさめ「んばー。(劇的ビフォー○フターかよ。)」どうやら、ホモだらけの村で人が一杯いる理由は、女体化アワビを使って子作りをしていたのだ。
ふぶつき「ぶぅ(ここの秘密がわかったのはいいけどヒトデはどこに生息しているの?)」
おぼろ父「すぐ近くの南の海域だが、難易度は一番高いべ。」その海域へ向かうことに。
ゆうさめ「ばぶ(まってよヒトデは僕らには必要ないから僕らは蟹を捕獲しにいってくる、お世話になりましたおぼろくんのお父さん)」ぺこりふぶつき「ばぁ(でも蟹が相手だとまた金たまを挟まれるかもしれないから応援を呼ぼう)」ふぶつきたちが呼んだのは
素潜り漁が得意そうということでイクとニムエルが呼ばれたのだった。イク「王子様の為に…頑張るのね!」ニムエル「ねぇねぇねぇ知ってる?このあたりってお尻に卵を産みつけてくる巨大タコがいるんだって」
ゆうさめ「ばぶ(いつものパターンだと僕らが犠牲になりそうなフラグだな)」ふぶつき「ばい(タコの触手攻めかドキドキ)」19「一人期待してる子がいるんだけど)」ニムエル「ゆうさめくんだけ守りつつ蟹をとりに行こう、さみだれくんの容態はどんどん悪くなってるんだよ)」ゆうさめを抱えて海に飛び込むニムエルと19
冷たい海の中を進んでいくと、光り輝く蟹がいた。
ゆうさめ「ばう(あれがそうかも、早速取りに…)」イク「ちょっと待つのね、あそこの岩の陰に触手が見えたのね」
ふぶつき「ばぶ(タコさんか!ってでけぇ、あんなデカイ触手入れられたら尻がさけちゃうよ)」ゆうさめ「ばぶ(おまえはなにを言ってるんだ、ってみろあのタコ蟹をどんどん食べてるぞ、このままじゃ蟹がとれなくなるなんとかしないと)」数十メートルはある巨大なタコが蟹を貪りくっていた。
すると、タコが案の定、ゆうさめ達に気がついた。凧墨を出して、視界を真っ暗にした。
ゆうさめ「ばぶぅ(あの大きさなら応援に青村さん一家呼んだら食べてもらえるかも)」 ふぶつき「ばぶ(んじゃ呼んでみる?)」
ふぶつき「ばぶ(じゃあ通信でって、ぶぁぁぁぁ、おしりになんか太いの来たぁぁぁぁぁ!?)」ゆうさめ「ばぶ(ふぶつきどうした、大丈夫?真っ暗でなにも見えない、19ちゃん、ムニエルさんそっちはどうなってる?大丈夫?)」
19「イク達は音で見るのね」 ニムエル「視界0は潜水艦の十八番だよね…ってやばいやばいやばい!ふぶつきくん捕まってる!パンツ下ろされてる!」
ゆうさめ「ばぶ(お願い二人ともふぶつきを助けてやって、いくらあいつでもあんな太いの入れられたら死んじゃうよお)」ニムエル「でも速く蟹を捕って届けないとさみどれくんが、タコがふぶつきくんに夢中になっている今なら…」19「ダメなのニムエルちゃん、ふぶつきくんは王子様の大事なお友達なの、王子様がいたら絶対ふぶつきくんを助けてって言ってるはずなの!ふぶつきくん今助けるの」酸素魚雷を連続発車する19ちゃん
しかし、タコが酸素魚雷を跳ね返し、全弾ゆうさめのお尻にクリティカルヒットした。ズブリ。メリメリドカーーン。ゆうさめ「あびゃーーーーーーー。」ゆうさめのお尻が盛大に破壊され轟沈。ゆうさめ「あ。ば・・。」盛大に破壊され意識を失うゆうさめ。そして、卵がゆうさめのお尻に植え付けられた。そして、ゆうさめのおしりから新しいタコが生まれた。
捕まってるのふぶつきじゃ?
ふぶつき「びゃー!!。(僕のお尻が破壊されちゃうーー。)」そして、ふぶつきのお尻に蛸の足が入って行く。メリメリ。そして、卵を植え付けられて出産。ふぶつきが戦闘不能。また、新たな蛸が産まれ、二対三となり、ピンチになるニムエル達。
ゆうさめ「ばぶ(襲われてたのふぶつきなのになんで僕に卵産み付けられてるんだよ!?)」
(酸素魚雷をゆうさめのいる方向に跳ね返したと書いたんだけど。)
19「このままじゃ、あれ?なにか高速で接近してくる巨大な物体が」ニムエル「このサイズ蛸と同じくらいもしかして新手!?」むつゆき?「うっほぉぉぉぉ!?」現れたのは愛するふぶつきを傷つけられ怒り心頭のむつゆき?ちゃんだった。
(混線してるな。この場合二人とも戦闘不能で良いのかな?)
(魚雷を跳ね返されても捕まってるのはふぶつきだろ、なんで捕まってもいないゆうさめが卵産み付けられるのよ)
魚雷が跳ね返った→卵植え付けられたじゃ飛躍してるから、せめて間に触手に捕まったって描写入れよう。皆頭の中がわかる訳じゃない
(もう少し、詳しく書くべきだった。暗闇の間にまぎれて、接近して捕獲したと書くべきだった。ごめん。)むつゆき?と蛸たちの決戦が始まった。
(>>769そうするか、二人戦闘不能でむつゆき登場かね)
むつゆき「うっほほほうっほ!!!!!」むつゆきが力任せに触手を引きちぎり、ふぶつきを救出、そのまま蛸にハンマーパンチを叩き込む。ニムエル「なんか昔の映画でこんなのあったような?」19「う、うん、そ、それよりむつゆきちゃんが蛸を押さえてくれているうちにかにさんを捕まえるの」
蟹を捕まえる19達。そして、増援としてヒトデを取り終えたおぼろ父や闇雨たちも増援に加わった。
目を真っ赤に光らせた闇雨が念力でもう一匹の蛸の触手を結び縛っていく、闇雨「ばぶ(か、勘違いするなよ、私は急にたこ焼きが食べたくなったから蛸を捕りにきただけだ、別にゆうさめを傷つけた蛸を許さんとかそういう気持ちは一切ないからな!)」
おぼろ父「これでも食らえ!!」 と巨大な銛を投擲した。
巨大な銛が闇雨の背後に迫った残り一匹の蛸に命中した。
イク「ひ、ひどい…お尻がこんなにポッカリとあいてるのね…」 ニムエル「フルタカエルさんとこの子達のお父さんがやってたみたいにエンジェルキャノンで修理しようと思えばできるけど…さみだれ君に悪い気もするし…」戦いの合間になんとか赤ん坊を助け出す二人
おぼろ「ぎゃぁぁぁぁす!おっとう助けてけろ~チンコがチンコがちょんぎれる~」一人蟹捕獲に向かったおぼろは蟹の反撃をくらい鋏で股間を挟まれて悶絶していた。
ゆうさめ「ばぶ(ぼ、ぼくは大丈夫、伊達にお尻の神様見習いしていたわけじゃないから、自分のお尻のダメージなら)」ゆうさめが目をつむり瞑想するとお尻はあっという間に回復した
(何故、脈絡もなくおぼろの描写が入ったんだろう。)そして、フルタカエルが呼ばれ、ふぶつきのお尻の治療が行われた。
そして、戦いを終えて港に戻る一行。港にはおぼろの母、朧や遠洋漁業の護衛からもどってきたおぼろ父鎮守府のシーメール艦娘達が出迎えてくれた。シーメール艦娘達も紳士淑女であった。朧「さみだれ君の容態悪いそうなので、彦星提督の発明のテレポート装置を使って病院に戻ってください。」
テレポート装置を使いさみだれのいる病院へテレポートするゆうさめ達。さみだれの容態はというと、
血管に直接母乳の点滴を受けながら眠っているのを潮命と五月雨が看病していた
ゆうさめ「ばぶ(でもってきたけどこれどうつかうの?さみだれ兄ちゃんを女体化させるとかじゃないよね?)」ツ級「もちろん違いますよ、これは女性に使うと母乳の力を何十倍にも高めることができるのです、それを使えばさみだれくんは回復します。使うのは一人だけですが誰が使いますか?」19、ニムエル、潮命の誰が使うかで話し合いが行われた
しかし、話し合いが修羅場になってしまった。ゆうさめ「ぶは。(蟹の方はなんに使うの。さみだれ兄ちゃんの治療のためなの。)」
ツ級「この蟹の甲羅から取り出した成分で口腔及び食道をコーティングすることで今の損傷でもさみだれくんに母乳を飲ませることができるんだよ、口から摂取しないと巨乳力は発揮できないから、君たち蟹の成分を取り出すまでには決めておいてね、あと母乳は愛情が大きい人ほど効果あるから」立ち去るツ級 「あっ貧乳のを飲ませたら命に関わるというの忘れた、あの三人なら問題ないからいいか」
19「やめるのね!こんな言い争いしてても王子様が良くはならないのね!ここは愛情が一番ある人…五月雨さんの母乳を飲んでもらうのがいいの!」19が論争を制して言う。
五月雨「わかったわ。」五月雨が泡を食べて、準備をした。
ツ級「よいしょよし蟹の補修材ができたこれをバケツにまぜてさみだれくんにぶっかけるんだ、そうしたら口と食道が一時的に治るからすぐにおっぱいを」
五月雨がさみだれに母乳を吸わせた。がっ。ツ級医師は自らが言ったことを忘れていた。貧乳を飲ますとさみだれの命がないと言うことを。五月雨は、胸が控えめだった。ツ級「しまったーー。」金田一みたいな叫びをあげるツ級。ビクピクビクビクバタンバタン。さみだれが口から泡を吹き白目になってアライグマムーヴをした後、動かなくなってしまった。
闇雨「ばぶ(ちぃっ仕方がないこれを使え五月雨!)」闇雨が懐から取り出したヒトデが五月雨の胸に張り付き巨乳に、その巨乳を即座にさみだれの口に含ませるとさみだれが光に包まれた。ゆうさめ「ばぶ(ナイス闇雨ちゃん、でもなんであのヒトデもっていたの???)」
そして、さみだれが目を覚ました。さみだれ「あぶっ。ここは。僕はいったい。」
理由はわからないがさみだれは金髪になっていた。19「王子様カッコいいの!」ニムエル「さみだれくん綺麗」潮命「スーパーサ○ヤ人みたいだぁ」
暫くすると、髪の色が元に戻った。体調が落ち着いたということだろうか。さみだれの体調チェックの為、様々な母乳を吸わせた。巨乳、五月雨、しぐれの貧乳も問題なく吸えていた。ゆうさめ「ばぶ。(さみだれ兄ちゃんの体調が元に戻ったみたいだね。)」そして、さみだれとゆうさめ達が互いに謝って仲直りをすることになった。
さみだれ「その…ごめんなさい。イライラして親の悪口言っちゃって…。僕だって母様の悪口言われたら怒るもんね…」素直に謝るさみだれ。
ゆうさめ「ばぶ(いや吹月因子のことは事実だし僕らのほうが悪かったよごめんねさみだれ兄ちゃん)」ふぶつき「ばぶ(スレ読み返したらかなり前からあるんだね吹月因子、そろそろなんとかするべきかもあれ)」
ゆうさめ「ばぶ。(でも、父さんは、元の男子に戻ったから良かったけど、問題はあの糞ババアだよな。)」夕雨のことだ。
さみだれ「母性に目覚めるおっぱい吸いならしてあげるよ。僕の為にやってくれたお礼がしたい」
ふぶつき「ばぶ(今の母さんは経済的にすこぶるバカなだけで母性とかがないわけじゃないから…)」ゆうさめ「ばぶ(女総裁さんが毎日帰りたいと泣きながら経済関係のことを教えてるんだよな)」
さみだ「そういえばおぼろくんやそのお父さんも手伝ってくれたんだって?お礼をしたいけど二人はどこに? ゆうさめ「ばぶ(お父さんはたしか自分の鎮守府に戻ったな、おぼろは?」闇雨「はぁ(あいつなら今はここで治療中だ、蟹にたまを潰されて緊急手術だと、あいつはおまえらや私と違って天界とかの加護がないからなダメージが洒落にならんそうな)」
ふぶつき「ばぶう。」(つくづく父さんと母さんの性別逆ならしっくりくるのにと思うよ。)
尚、おぼろ父の功績でおぼろにも加護を少しつけることになった。こうして、さみだれが復活して、小町団等の活動が再開されるのであった。区切りかな?ヤケクソから始まったけど、おぼろ父は、結構使えそうかな。野口娘みたいに。
次は青城の話でもする?
後、深元の話もあるね。処遇についてのことでもめていたけど。極悪モードでやって倒すか。残すかと。以前、極悪モードでも残す方法があると言う書き込みもあったが。
前回はただのいい人のふりで終わったな。もう少し暗躍させるか。深元ってもともと天界に封印されていた魔物だったとかなんとかだっけ?
だいぶん前だけど、そういう書き込みあったな。深元結構色んなモードがあるな。美女、虫、上半身美女で下半身が虫のモード、未来深元の時にあった、かぶと虫みたいな甲殻を纏った鎧美女モードと結構多彩だ。
(極悪キャラがどこまでいけるかやってみるのも一興かもな)
(やるとしたら、以前の深元、深軍団、組織編のように結構激しくやることになるけど。)
(わざわざ、そこまでやらんでいいでしょう。生かしたいけど、どう生かすか知らんけど)
(前回、表立って色々やったことの失敗を反省して次は裏からひっそりと行動するパターンにするかな?)
(あとは手下みたいのを増やすとかかね、深海の強硬派や残虐部隊ってどうなってたっけ?)
マッチポンプによりはるか達や世間から好印象を得ることに成功した深元。このきを逃さず手勢を強化することに 深元「中枢が失脚して強硬派は瓦解、私の残虐部隊も主な面子は皇達に狩られれるしどうしますかね、美女やツ級などの元隊員に声をかけてみるべきか」
深元「いや、駄目ね。桜里や大本営に腑抜けにされてるから。」案を考える深元。
深元「まず、私自身がもっと強くならないとどうしようもないんじゃないかしら・・・手合わせか」当然人類側には神の力を封じても、ベーダーや島津などがいる事を考える深元
深元「地獄へ行って妖力を貯める必要があるわね。」
そして、地獄へ言った深元。深元「確か今の管理者は誰だったかしら?」
一方快楽地獄の辺境では、サミダレエル「ダーク吹月どこにいっちゃったんでしょうか?そろそろあのぶっといちん○と大量特濃ザー○ンが欲しくなって来たんですが」 フブス「知らないよあんな奴、って中締めつけすぎだよぉ!」サミス「出ちゃう!お尻の中に出しちゃう!」ダーク吹月が深元に吸収されたことを知らずに親子二穴3Pにふけるサミダレエルがいた。
深元「…とりあえずあそこに行っても得るものはないわね」蟲の目を通して快楽地獄の様子を見て呆れる深元、深元「そうだ夜長やら5スレやら最近出番がない連中を手勢に取り込んでみようかしら」
一方、ダーク吹月は同じく地獄に軟禁状態のレ級フラグシップと一悶着してたいた。ダーク吹月「お前、今しっぽ使って稗隠しだだろ。」レ級F「しっぽ使っていけないってルールは無いぜ。」
(ダーク吹月は吸収されたはずだが。)
(そうだっけ?なんか脈絡なかったからよく分からなかった。元深四天王の深田に変えるか。)レ級Fのイカサマに怒る深田。
どうやら、地獄に舞い戻って記憶が戻ったようだ。深田「あー。くそ。深元にいいように利用されるなんて屈辱だわ。」前回のことを話す、深田。
レ級F「キシシ、間抜けな提督さんだよな。負け癖でもついてるんじゃねーの。」深田「あんただって人のこと言えないでしょ?」
レ級フラッグもお尻が弱点という致命的な弱点を持っていて、やられる際は毎回無様なあへ顔を曝して地獄に送られていた。そして、レ級フラッグには娘がいる。彼女もお尻が弱点である。彼女も吹月の弟子である火陽を倒すため修行を重ねていた。
一方、深元はと言うと、女子学生になった夜長の所へ向かっていた。深元「吸血鬼の力が残っているか調べないと。駄目なら、私が女吸血鬼を産み出すしかないわね。」
(女子学生になったっていうか川内と混ざったんじゃなかった?)
川内の影響からか夜遊び好きの女子学生になっていた。深元「他にめぼしい子では闇雨の姉妹の春吹とかも良いわね。更正して出番ないみたいだし。」
(更生したっけ?相変わらず、はるかのことを狙ってる感じだったけど。)深元「魔女転生。女王虫モード。」全裸になり変身儀式を行う深元。上半身が美女で下半身が虫に変わった。対象者を胎内に取り込み、出産して部下に作り替えるためだ。皇鎮守府の神通の作り替えの術と同じ感じである。
ただ問題は手頃な対象がいないことだ、改心したと思いこませて寝首をかくというのがメインの作戦なので下手にてを出してそちらに影響が出たらただのバカになってしまう。
深元「そうだわ。おぼろを使いましょう。黒魔術には価値の変換。「汚いは綺麗。綺麗は汚い。」という格言がある。価値変換の術ならば最弱のものが最強になる。おぼろは皆甘く見てみくびる奴が殆どだから。誰も見向きもしない。」深海蚊を使い、おぼろに卵を体内に植え付けた。深元「これでよし。暫くすれば本人が気付かない間に浸食され、時がくれぱおぼろの体内からダークおぼろが産まれる。」見事な策を実行した深元。
深元「さて他にはと、あいつらに接触してみましょうか、我が旧友深町とツ級に…」深町達を誰も知らない旧残虐部隊本部に呼び出す深元
(深町って深海残虐部隊入ってたっけ?)深元「でも、奴等はいまや、大本営の犬だから、密告されるのがオチね。草を作る為に、夜長と春吹を取り込んだ方が得策ね。」夜長と春吹を誘き出すことにした。
(深町は過去もないから後付けでそうしてもいいかもね、つうか呼び出すいってるのにやめるのはやめたほうがいい、今回そういうのが多くて話が進まん)
(見抜かれないよう、寝首をかくとなると慎重な感じになってしまう。気を付ける)女子学生夜長と春吹を誘きだした深元。蜘蛛の糸を使い動けなくして、胎内へと飲み込んだ。深元「うっ。産まれる。」深元の虫の部分から夜長と春吹が粘液を纏い排出された。二人は女吸血鬼とサキュバスの属性を身につけた。
なんやかんやでやっぱり二人も呼び出すことにした深元。深元「久しぶりね悪魔医師に変態紳士」ツ級「昔の異名で呼ぶのやめて貰えないかな深元」深町「なにか改心したように言われているが貴様のことだなにか企んでいるのだろ、それを邪魔するつもりも関わるつもりもないが協力する気もない。我々はもう残虐部隊の深海ではないのだから」
そして立ち去る深町とツ級医師。深元「どうやら、私自身で作り出したり、ダーク夕雲や愛宕、私自身をパワーアップさせて行く方が得策ね。後、三人の変態赤ん坊を利用しましょう。」
深元「大丈夫よ今のあなた方の生活を壊すつもりはないからほんの少し手伝ってほしいの、これは残虐部隊隊長としての命令よ、元とはいえ隊員であるあなた方は逆らえないわよね、そういう風に作られてるんだからwww」ツ級「…なにをすればいい?。」深元「悪魔医師ちゃんあなたは私の卵を産み付けられた子を見つけてもそのままにしておいて、変態紳士ちゃんは少しばかり資金を用意してくれたらいいわ、そうしたら昔のことは黙っていてあ、げ、る♪。」
深元「貴方の大事な娘に無事にいてほしいでしょ?ふふふ。」深町「貴様、小町に何かしたら許さないからな。」
そして、三人の赤ん坊にも卵を仕掛け、更に自らの体や腹心のダーク夕雲やダーク愛宕に使徒、恐竜のパワーや能力、妖力を蓄えてパワーアップして行く三人。その事をさみだれ達は気付かない。
闇雨とゆうさめがのんきにデートしている姿を見つめる春吹。春吹「ばぶう。」(今に見てろ、闇雨とゆうさめ。お前たちをどん底に叩き落としてやる。)
そして、パワーアップを果たした三人は、深田、深美娘、レ級F達がいる地獄へやってきた。深田「よくも、私達を利用したわね。」深元「敵を騙すには先ず味方からというじゃない。」悪びれない深元。深美娘「また、何か私達を利用する気なのかしら。」
深元「利用なんてそんなことするわけないでしょ!、貴方達みたいに使えない連中ww」深田「なんだと!」ダーク愛宕「時代遅れのロートルには消えてくれと深元様はおっしゃられてるのよ、私たちの力がどの程度上がったかの実験台にしてあげるかかってらっしゃい」
深田「ば、ばかなこの私がダーク風情にぱんぱかぱーんされるだなんて」崩れ混み風化して消えていく深田、愛宕「さあ次にぱんぱかぱーんされたいのは誰ですか?」
レ級F「舐めるなー。」レ級Fが背後から、ダーク愛宕を尻尾で丸呑みした。更にダーク夕雲に、全砲門一斉射撃と爆撃と雷撃をする。
ダーク夕雲「ふう先程の戦いを見て自分との戦力差がわからないなんて、やはりこれらは利用する価値もないですわ深元様」レ級の攻撃を受けても微動だにしない夕雲 深元「そうね、バカはいらないわ愛宕ちゃんそれもぱんぱかぱーんしていいわよ」ダーク愛宕「ハーイ」レ級Fの尻尾の中から明るい声が響いた。
その後ダーク愛宕が尻尾を突き破って出てきた
ダーク愛宕「パンパカパーン」ズバッ。レ級F「ギュピー。」ダーク愛宕がレ級Fの脳天チョップをする。レ級Fの見事な断面図が出来た。
深元「さて深美娘ちゃん貴女はどうするのかな?」
深美娘「仕方ないわ、いいわよ。貴女それにしても変わったものね、ラーメン好きでいる時は普通なのに」深元「趣味と、それ以外のオンオフの切り替えは重要よ」
深元「あっそれと」グシャッ!!深元「私へのタメ口はやめてよね、深美ちゃんは仲間でも部下でもないただの奴隷なんだから」深美の口の中に拳を叩きこむ深元
深元「取り敢えず貴方は地獄に残しておくわ。いろいろとやってもらいたいことあるし。しっかり働いて貰うわよ奴隷ちゃん。」
着々と深元の計画が進行していく、そして深元の恐ろしい計画がはるか達を飲みこみ崩壊させていくとは、この時、誰も知るよしはなかったのであった。区切りにするか?
(んまあ再戦みたいなもんだし、あんま追い詰められるのもまたかよってなるから程々くらいがええな)
(でも、おぼろに敗北するはるかたちというアイデアはおもしろそうだな。価値変換弱いものが強くなり、強いものが弱くなるという。)
次はどうしよう。リバイバルで吹月の弟子の火陽をやってみる?調べたら、本スレがメインだったみたいだが。不知火と不知火嫁提督の娘で、妹に巨乳な不知火の潮火。お婆さんが大本営の重役。後、吹姫と同性婚してる設定になってる。
不知火嫁提督はかなりの子煩悩な性格だったな。横須賀養成校に通ってて同期が高波と吹姫は覚えているけどあとは誰か覚えていないな。
不知火の同僚が陽炎で、ライバルがレ級Fの娘と今はパティシエの黒田未来ことダークみらい。後、夜戦ライダーとして川内とグラーフが絡んでた気がする。後、妹の話し方があきつ丸みたいな感じだった。
(ならおぼろが戦うならダーク生むんじゃなくて本人を闇堕ちさせたほうがいいかも、火陽かあそんな使われるキャラでもないしなあ、リバイバルなら出番あるけど過去不確かな人のがいいような気もするが)
後付けも出来るし、吹月一家と絡ませる感じでやってみるのも良いかなと。吹月が元の男子に戻ったことを祝いにきたみたいな感じで。他に候補とかはあるのかな。
あとは青城関係とかかね?リバイバルなら坂本と水鬼、坂本と南極の白艦むすたちとの出会いあたりをしっかりやってみるとか?
(青城って誰だっけ?青村元帥じゃなくて。)
青村の子供の名前だよ。
あー、赤鳳の弟の方か。名前忘れてたわ。
候補はリバイバルの火陽か坂本の出会い。青城だね。どれがやりやすいかな。
(一旦、青城からやって火陽、坂本、深元でやってみるか)青城が生まれしばらくたった。子育てはどんな感じかというと、
とても大切に育てられていた。赤鳳がお姉ちゃんらしくしようと赤城を手伝ったり、山風に仕返しをしなければと責任を感じているさみだれも手伝いを申し出ていた。
(さみだれのは筋違いな気がするが)しかし、赤城「赤鳳ちゃん。だめよ。いきなり赤ん坊にステーキを食べさせようとするのは。」赤鳳の無茶ぶりには苦労していた。
尚、さみだれが青城に近付こうとすると泣きやまなかったりするため、まだ出禁状態であった。
赤鳳「青ちゃん、赤鳳おねしゃんですよ、こっちは皇おねしゃんよ~そうだ三人でお散歩にいこうね」青城をベビーカーに乗せてなにも言わずにでかける赤鳳と皇ちゃん 皇「赤鳳おねしゃん、おじしゃまたちに言わないで行ったらダメなんじゃ?まって~おねしゃん、ちょっと~ちょっと~」
そして、これが大変なことに繋がるのであった。
散歩に出かけた3人が先ず出会ったのは
神豚達であった。
子豚A「ぶー(赤鳳さんじゃないですかお散歩ですか?)」子豚D「ぶー(散歩っ産まれたばかりの新生児が大丈夫なのか?)」子豚F「ぶー(青城ちゃんていうんだどれどれ、赤鳳ちゃんに似て可愛、くない目付きわるっ!?)」青城「………」
親豚「ぶひ(ところで青村さんと赤城さんはいっしょじゃないんですか?)」
皇「なにも言わずに連れていっちゃったの。」一方、青村達は大騒ぎであった。
子豚F「(この子から使徒の気を感じるけど黙っておこう。)」元使徒の勘で子豚Fは青城が使徒の子であることを見抜いていた。
赤鳳「おかしゃん達はお忙しだから赤鳳がおねしゃんとして青城ちゃんのめんどーみてるの」 子豚F「ぶー(にして目付き悪くて可愛くなかっぱやだ!?)」青城「………!」青城の腕が板のように薄くなって伸び、子豚Fを遥か彼方にぶっ飛ばした。
青村「ぶばっきゅーーーーん。」パニック状態の青村。赤城「あなた落ち着いて。」捜索のため、あるメンバーが呼ばれた。
親豚「ぶひー(大丈夫なんですか?ってFがいないわどこへいったのかしら?)」子豚D「ぶひっ!?(か、母さんこいつの手が伸びでFを吹っ飛ばした)」子豚A「ぶひー(なにいってるんだD、青城ちゃんは寝てるじゃないいか、手もちっさいかわいいぷにぷにお手てだぞ、Fのやつはまた勝手にどっかいったんだろ)」偶然かD以外だれもFが吹っ飛ばされるところをみてなかった。
子豚F「ブヒーー。」ジュワー。そして、子豚Fは運悪くとんかつやの鍋に落ちて油で揚げられて昇天した。
親豚「ぶー(大丈夫ですか?私達もご一緒いたしましょうか?)」皇「あ、お願…」赤鳳「大丈夫よ、赤鳳達おねしゃんだから三人だけで大丈夫よ!じゃあねえ豚さんばいばーい!」皇「赤鳳おねしゃん、皇ちゃん豚さんたちと一緒がいいいのぉ、手ひっぱらないで、走らないで~!?」豚さんたちと別れ激走する赤鳳たち
次に赤鳳たちが会ったのは、
米作り鎮守府の提督とその妻、鳳翔であった。そして、鳳翔も子供を抱いていた。二人の間に出来た子供である。
皇「あ~赤ちゃんだぁ青ちゃん赤ちゃんいるよ、あっ蚊だっ、え?」カッ青城に近づいた蚊は青城の眉間から放たれたビームで吹き飛んだ。皇「赤鳳おねしゃま、青ちゃんがビーム、ビームで蚊さんをぉぉぉ!」赤鳳「どうしたの皇ちゃん?ビームってなに?」米作り「光の反射で変なものでもみえたのかな?」今回は皇ちゃんしか見ておらず誰も信じてはくれなかった。
赤鳳「この子は男の子なの。女の子なの。」鳳翔に尋ねる赤鳳。
鳳翔「女の子ですよ。名前は、」(米提督の子供って名前決まってたっけ?)
(きまってなかったね。ほうしょうか米鳳翔とかかな。)
(ほうしょうでいいんじゃないかな?確か被っていないはず)
(あるいは米に華で米華(まいか)とか。)
(ほうしょうでいいかな。)鳳翔「ほうしょうっていいます。」子供を優しくなでる鳳翔。米作り「そういえば、こちらへはあなた方だけで来られたんですか。」
赤鳳「そうだよ。」其所へ、??「赤鳳ちゃんいた。探したよ。」赤城が赤鳳を連れ戻す為に派遣した人物がやってきた。
吹月であった。赤鳳「あっ、ふぶつきくんとゆうさめくんのおかあしゃんみたいなおとうしゃん。」吹月「赤城さんも青村さんも心配してるよ。」
こうして、赤鳳達は連れ戻されることになった。その後、勝手に報告せずに出かけた罰として守護なし尻叩き一万回の罰を赤鳳は受けたのであった。区切りかな。
次はどうしようかな。リバイバルの火陽か坂本かなあ。
(またはノーマル坂本あたりで一息つくか)
(坂本で一息つくかな。)入院した水鬼の見舞いにいった後の午後から開店することにした坂本。坂本「階段から落ちて全身の骨が折れていたらしい。」まさか自分のかけた技が原因とは夢にも思わない坂本。そこへ最初の客が現れた。
赤城と青村の二人だった。坂本「おやお二人だけとは珍しいですね」青村「赤鳳は少し前にちょっと悪いことをしたからお仕置きをかねてお留守番をして貰ってる、最近ちょっと疲れていてなスタミナがつくものを頼む」
坂本「最近考えた新メニューのスッポンうなぎラーメンとかはどうだ?スッポンとうなぎの骨粉末で出汁をとったラーメンだ。」
赤城「ではそれを大盛りで、赤鳳のやんちゃぶりも困るんですけど皇ちゃんが」坂本「どうしたんだ?」赤城「青城ちゃんがビーム出したとか手をヒラヒラにして伸ばしたとか変な嘘をつくようになって、いったいどうしたのかしら?」坂本「ふむ、下に子供が産まれると上の子が親を取られると思って気を引くために悪戯などをするというからそれではないか?…血が繋がっていないということが無意識に不安にさせているのかもしれんぞ」
青村「もしかして使徒の、ゼルエルの血を?」事実を知っている青村だったが赤城にそのことを知られるわけにはいかないため皇の言っていることを本当だとは言えないでいた。
青村「つまり嫉妬か」
赤城「嫉妬…私は皇ちゃんも自分の子供だと思ってるんですよ、でも寂しい思いをさせていたんでしょうか?」青村「わしだってそうだ、皇ちゃんも赤鳳も青城もみな可愛い我が子と思って、共に食べ、共に遊び、共に寝て、共に風呂に入ったりしてる」
二人が子育ての話をしているときに新たなお客がやって来た。
復活したばかりのむつゆきとむつゆき?である。坂本「おまえら相変わらずデカイな………扉よりデカイけど今どうやって入った?」
すると、むつゆきたちがふぶつきたちと同じサイズになった。どうやら、体の大きさを自在に操れるようになったらしい。
むつゆき「ばあばあばあ」むつゆき?「うほうほうほ。」坂本「うん、相変わらず何言ってるか分らんな。ところで注文はどうするんだ?」
そこへ、ふぶつき達がやって来た。
ふぶつき「ばぶー(むつゆきちゃーんまってよぉ、おいていかないでぇ)」相変わらずむつゆきにベタぼれのふぶつき そして一緒にいるのは吹月だった。吹月をみてなにかもやもやする坂本
坂本「ちょうどいい。こいつらの食べたいのを通訳してくれ。後お前らも何を頼むんだ。」
むつゆき「うがーうがー!」むつゆき?「うほっうほほほ!」ふぶつき「ばふ(えーとなにいってるかはわからない!けどたぶんむつゆきちゃんは生肉を使ったラーメンかな?むつゆき?ちゃんはバナナを求めてるんだと思う)」なにをいっているかはふぶつきにもわからないが、深い愛情によりなんとなく言いたいことがわかるのだった。
坂本「あいよ。お前らはいつものでいいのか。」
吹月「あっ、はい(どうしよう母さんに水鬼さんとの仲をアピールしろって言われたけど、水鬼さんはたしかにいい人なんだよな夕雨は勿論くまやこうわんとも違う一緒にいるだけで癒されるというか、今まで僕が付き合ってきた女性と全然違う、彼女が一緒にいてくれれば…………)」
吹月が水鬼に思いをはせているとき、坂本も水鬼に思いをはせていた。
坂本(何なんだ。水鬼が居ないのとコイツが居ることだけで胸がキューと締め付けられるような気分になる。)
そこへ、また新たなお客さんがやって来た。
やって来たのはアライグマの尻尾が生えたさみだれであった。坂本「どうしたんだ。」理由を聞くと、ふぶつき達が以前行った動物公園で美女になったアライグマの母乳を吸ったらしい。
(前フリなさすぎるし意味わからんし、そこまでしてヘイトキャラにしたいんかと)
さみだれって好き嫌いが多いのか?
(タヌキマリオみたいな感じで書き込みしたんだけど。アライグマではなくタヌキに変える。)さみだれがタヌキの尻尾を回転させるとヘリコプターのように空をとんだ。
(タヌキマリオということは着ぐるみか)
坂本「なんでそんもの着てるんだ?」さみだれ「今度小町団のみんなとなんとかパークとかいう動物園だが遊園地だかに行くことになって、なぜかみんなでこういう顔出し動物着ぐるみきていくことに」坂本「なんじゃそりや?まあいい注文をは?」
(ふむ過疎ってるな)
さみだれ「醤油ラーメンをお願いします。」坂本「あいよ。」ラーメンを作る坂本。坂本「傷の具合はどうなんだ。」
さみだれ「もう大丈夫ですよ。自分でも不思議とアイツらを守りたいと気持ちで身体が動いたんです。いくら変態といってもアイツらとは半分同じ血を持った兄弟なんだなって。」
さみだれ「といっても僕に変態行為をしたら容赦なく折檻しますけどね、白へのはもう諦めました、好きにやってくれって感じです、ただ白露さんたちが悩んでるのはきになりますけど」
気にするに決まってるだろうと内心突っ込みたいお客達。自分の大切な子が変態赤ん坊だったら嘆くぞとさみだれに言いたいお客達。
青村「といっても躾をするのは親の役目だからなあ、しかし赤鳳や皇ちゃんが変態になったらわしはどうしたらいいんだろう、いやあの子たちが変態になるわけはないか」吹月「子供が変態かうちの子供らが変態になったら、いやならないよな」
さみだれ「ゆうさめ君はともかくふぶつき君の方は割と手遅れなんじゃ…」言ってはならないツッコミをしてしまうさみだれ。一方、変態赤ん坊達はさみだれへの礼として最高の快楽を与えるべく、白さみだれの身体を使いさみだれの性感帯を研究してることをさみだれは知らない。
吹月「ふぶつきを変態みたいに言わないでよいくらさみだれくんでも怒るよ!」ふぶつき「ばぶう(むつゆき?ちゃーん坂本さんのお店でお尻なめなめはダメだよぉ、怒られちゃうよぉ)」本気で言ってるのかと隣でむつゆき?に尻を舐められあえぐふぶつきをみながら思うさみだれ
気付いていないようだ。坂本「まあ、元気になったのは良いことだが、もう少し、さみだれは考えて話すことを覚えた方が良いぞ。」
そんななか新たな来客が現れた。
久しぶりの立花元帥と初月と中枢姉妹が来店した。立花「やあ、久々だな坂本君。」坂本「相変わらずノリが軽いですね。注文はどうしますか?」
立花「味噌ラーメンを頼むよ。」初月「函館塩ラーメンを。」中枢姉「深海ラーメンを頼む。」中枢妹「私も姉さんと同じものを。」立花「あと彼女たちの分少し多目にして。お腹の子の分も食べないと。」
青村「お腹の子っておまえ孕ませたのか!?」さみだれ「元帥が深海を孕ませるってスキャンダルじゃないんですか!?」坂本「最近妊娠多すぎない?」ふぶつき「ばい!(むつゆきちゃん、お尻の穴に舌いれちゃらめ~!)」
立花「ちなみに三人共私の子だ。」坂本「何というかあなたは昔から手が早いですね。元部下の音無がああなったことも頷けますよ。」立花「いや、この歳で家族というものが羨ましくてなってな。」
青村「しかし元とはいえ深海強硬派、監視対象の中枢姉妹と元帥がそういう関係になるのは、査問会は免れないぞ立花。私は今は参謀地位も降りた身だおまえを庇うこともできんぞ」
立花「先の使徒の戦いで思ったのさ。人間いつ死ぬかも分からない。せめて自分が生きている間に何か証を残しておきたいと。というわけで青村殿、大本営にはしばらくこの事は黙っててくれないかな?」
青村「わかったよ。私も似たようなものだ。家族のありがたみはわかる。坂本、吹月君。子供達、皆この子とは内密に頼む。」
さみだれ「わかりました、青村さんには父や母、僕自身ももお世話になってますから他言は絶対にしません」吹月「僕らはそういう上層部の政治には関わりたくないんで了解です」坂本「店内の話を外に風潮するつもりはない」
南極棲姫「中枢姉妹ともあろうものが、人間しかも大本英の者に籠絡させられるとはのう、深海の恥じゃな」中枢姉「なんだと!おまえは、いや貴女は南極棲姫様!?」中枢妹「なぜあなたがこんな店に?」一応鎮守府であるここに毎日来てるおまえがそんなこというなと思う坂本だった。
さみだれ「このおばさんってあなた達より偉い人なんですか。」さみだれが質問する。
中枢姉「この方は我ら姉妹が深海棲艦となるよりもずーと昔から今まで生きておられる深海棲艦の中の生ける伝説のようなお方だ。」
南極「さみだれよ。おばさんとは失礼じゃぞ。それとふぶつきは店で禁止行為をするな。そして、人の話を聞け。」笑顔で二人の頭をアイアンクローで店の外へ連れ出す。そしてゴーン。ゴーン。と寺の鐘が鳴った音が響き渡る。外を見るとさみだれとふぶつきが股間を抑えて口から泡を吹きアライグマムーブをしてのたうち回っていた。アトミックドロップを喰らったようだ。
中枢妹「しかし、南極棲姫様も実際は××億歳でシーラカンスが現れたくらいに誕生されておばさんという指摘もまちがってな...」
皇帝ペンギン「ガー(中枢よそれ以上姫様に舐めた口をきくのは我が許さぬぞ)」南極棲姫の保護者である皇帝ペンギンが鬼のような顔で睨んでいた。ちなみに南極棲姫はお歳はそんなだが前に言われてたように見た目は幼女である。
平伏する中枢姉妹。そして、南極が外から戻ってきた。さみだれ達は股間に包帯をぐるぐる巻きにした状態で戻ってきた。
ポチポチ 白球磨「南極姫なにしてるくま?」南極「今流行りのインスタとTwitterというやつじゃ坂本の店にはWi-Fiとやらが来てるからできるからやってみるのじゃ、えーと中枢姉妹妊娠なうと」
さみだれ「○ね!糞ババア。」南極の携帯を破壊し、顔面陥没の膝げりがナイスヒットした。幸い、送信前だったので間に合ったようだ。さみだれ「空気を読め。糞ババア。」坂本「内緒にしてくれ。そうしないと出禁にするぞ。」
南極「わ、わらわの、わらわのスマホが…お小遣い貯めてお手伝いして買ったスマホが、F○Oやどうぶつの○の引き続き手続きまだしてないのに酷いのじゃぁぁぁ」豪快に泣き出す南極、ちなみにさみだれの蹴りはノーダメ、蹴ったさみだれの脚が砕けていた。
皇帝ペンギン「くけっー(青村、立花、坂本この姫様にたいする狼藉我らへの敵対の意思と判断してよいのだな!)」皇帝ペンギンと神ペンギン達が見たこともない怒りの形相になっていた。
さみだれと南極のせいで一種即発の空気が流れる中、新たな来客がやってきた。
音無「おー、いつになく騒がしいな」響「珍しいお客さんが来てるようだよ司令官」音無提督と響、弥生だった。
坂本「おまえが店にくるとは珍しいな」音無「大元帥になってから忙しくてな、まあお飾りなんだがwwwwなんか剣呑として空気が流れてるがどうした?小さな女の子が泣いていて、さみだれが膝抱えてうめいてるし、どうしたの?」
坂本「とりあえず、注文はどうするんだ。」尋ねる坂本。
音無「スタミナ海鮮カキラーメンを頼もうか」響「北海道塩ラーメンをお願いするよ」弥生「弥生は…北海道味噌ラーメン…」
音無「中枢姉妹なんでここに?元帥、こいつらは保護観察みたいな扱いですからあまり鎮守府から出してはダメですよ、裁判だって控えてるんですから。それに最近うちも深海も強硬派や穏健派、中立、過激その他色々の派閥が争っていてゴタゴタしてるんで目立つ行動は控えてくださいね、なにがきっかけでバランスが崩れてどうなるかもわかんないんですから」
立花「分かっているが、毎日海産物ばかりでたまには旨いもの食べさしてあげたいと思ってな。すまない。」頭を下げる立花。
音無がまともなことを言ったので、皆が凍りついた。
音無「どうしたんだ、急に静まり返って?何か変なこと言ったか?」
青村「あーみんな、こいつはエロが絡まないときはこうだぞ、士官学校では同期でははるかくんと共にトップの成績だったから」
音無「ところでそこの幼女はなんで泣いてるんだ?なにかわけがあるならおじさんに話してごらん」南極姫「わ、らわのスマ…壊さ…ゲー…データグシュ」音無「スマホが壊れたのか、どれどれみせてごらん、あーこのくらいならおじさん直せるからかしてみなさい」数分後南極棲姫のスマホは綺麗に直った。
吹月「し、信じられない…これが音無提督?」さみだれ「織姫さんの同人誌みたいに目線を合わせたら即孕まされるなんて人じゃないんですね」
音無「当たり前だ。」南極「わらわの負けじゃ。新しいスマホを簡単に直すなんて。大本営恐るべしじゃ。」いきなり降伏宣言する南極。
南極棲姫「だから今回はそこに転がっているやつも許しやるのじゃ、変えるぞ皇帝、あと中枢のことは黙っててやるから安心するのじゃ」店を出る南極棲姫達。音無「じゃあねえお嬢ちゃん、あっお姉さんとかいたら紹介して欲しいんだけどってもういっちゃったか、ところで中枢のことってこの二人なんかしたの?」
坂本「なんでもないよ。」ほっと一息つく坂本。音無「あっそ。」ラーメンを食べる音無。こうして、音無の大活躍で事なきを得たが、さみだれは屈辱感に囚われていた。自らが招いたピンチを軽蔑していた音無に助けられたからだ。
さみだれ(ダメだ、そんな醜い心を持っちゃ。それに僕自身もしてることはそんなに変わらないじゃないか)思い直し反省するさみだれ。
音無「そうそう山風の件ですが極刑は免れないみたいですよ、洗脳されたわけでもなく自分から犯罪組織に協力したとあっては動機はどうあれ仕方ないのですが可哀想ですよね」さみだれ「!?」
その時、さみだれに邪悪な心が芽生えていた。さみだれ(ざまあみろ。赤城さんを犯した罰だ。苦しんで○ね。)
(赤城を犯した時はすでに山風の意識無かったとかでなかったっけ?)
坂本「女総裁とやらも例の組織に協力していたようだがあいつも?」音無「いや女総裁のような民間人ならそこまで重い刑にはならないけど山風は艦むす、軍人だから、犯罪組織に入って活動したらどうしようもない」
ふぶつき「ばぶう。」(でも元々さみだれ兄ちゃんが山風さんのおっぱいを強引に吸わなければ山風さんも組織に入ることもなかったよな。)
それを聞きはっとするさみだれ。以前、乳吸いで女性を幸せにするとはるかに宣言していたさみだれ。だが、今は自らが無理矢理吸ったため、相手は復讐のために犯罪組織に入り、自らの慕う相手を被害に巻き込み、吸った相手は処罰される。結局は、自らの欲望を満たすための方便で、本質的には最低の糞野郎だったんだと思い知るさみだれ。
さみだれ「音無さん、なんとか山風ちゃんを助ける方法は無いんですか?元はといえば僕が彼女のおっぱいを強引に吸ったことが原因になってるから。」軽蔑する音無にさん付けで頼むさみだれ。
音無「あー、今から言うのは独り言だからな。さすがに養成校も上がってないような娘を処刑するのはかわいそうだから書類上は処刑したことにして誰か責任感じた奴とか、沈んだ後深海の優しい奴とかがひきとってくれるみたいな夢のような展開がないかなぁっと」
さみだれ「わかりました。ありがとうございます。」土下座するさみだれ。
音無「ただ一つ謂っておくけど君が気にやむことは全くない、理由はどうあれ軍人たるものが世界にあだなす組織に自らの意思で協力したということは決して許されることではない、さっき言った方法も山風が真摯に反省しているならだ、そこのところをなにかする人が確認してくれることを僕は望む、場合によっては…」
ただ優しいだけでなく非情な面もある音無だった。坂本「まあ固い話はここまでだみんな今日は俺のおごりだたっぷり食ってくれ、中枢姉妹は腹の子のぶんもな」音無「腹の子?」坂本「あっ…」
(だれか次スレ建てれる?)
(ごめん。やり方わからない)緊迫する空間。
皇帝ペンギン「クエー!」(しゃあねーな。)【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part37 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1511702770/l50)
>>979ペンギン乙
音無「妊娠?この二人が?さっきも言ったけど今は深海もこっちも派閥の力が入り乱れてなにがきっかけで勢力図が変わるかわからない状態なんですよ、捕虜が妊娠なんて、立花元帥これはあなたの管理責任も問われますよ覚悟してください。父親やいったい誰なんですか、ああせめて大本英の関係者じゃなければいいんだけど」
979乙。その立花元帥が父親なのだが、音無の説教は続く。一方、坂本はお客の秘密を喋ってしまったことにショックを受け寝込んでしまった。ふぶつき「ばぶ(もしかして、さみだれ細胞の仕業かな。)」
坂本「いや単なる俺のミスだ、俺の身体は拉麺オーラに包まれているからそんな因子やウイルスなどの侵入は許さないからな」水鬼のことがあり少し精神的に弱っている坂本だった。音無「この件の対策を講じないと、みんな食べたらすぐに戻るぞ」拉麺をかけこんで店からでる音無
こうして、坂本のラーメン店の激動の日々が続くのであった。区切りかな。
やね、次はなにかねえ今回色々伏線はられたけどそれはあとだね。
候補はリバイバルネタの火陽と坂本だけど、またぐの確実だからスレ埋めで各鎮守のメンバー把握とかする?
はるか提督鎮守府の主な構成員…五月雨(大悪魔)、白雪、曙、白露、村雨、春雨、五月雨軍団(五月雨×10)(さみだれ、しらつゆ、むらさめ、はるさめ、すずかぜ、すずあめ)
坂本鎮守府 南極にある鎮守府という名前のラーメン屋。提督は坂本、所属メンバーは空母水鬼、白球磨、白金剛、白吹雪、初期は他にも白名取とか何人か白艦むすがいたが現在は球磨達三人以外はみあたらない
白熊野とかもいたね。再登場させてもいいかも。本店だと金剛姉妹や瑞穂、深雪もいてた。
ドリフ鎮守府は、島津、那須、織田の三人の提督がいてて、島津の方は、霧島、浦風、ほっぽ、武蔵等の武道派艦娘が多い。那須の方は、ガチでヤバイアダ名を持つ方の金剛。娘のこんごう。養女の姉の未実装のエンタープライズが入っていたけど、アークロイヤルとかに代えた方が良いかも。織田は比叡と絡んでたの覚えてる。
皇鎮守府 最強の鎮守府と呼ばれる皇提督をトップに艦むすは天竜、神通が所属、神通は性交により相手を神通に変化させるという地味に恐ろしい能力もち、神通たちは全員皇提督への絶対の忠誠を誓っている、協力者に女総裁がいるが元座吹月家へ出向中、ちなみな神通は女総裁を嫌っている。
イタリアン鎮守府 カヲル提督を中心としてその名の通りイタリア艦娘全員が所属する。レストラン業務がメイン。他に腕のいいコックで吹月の妻の一人くまや吹月の師匠みらいのダーク艦娘だったチョコパティシエの黒田未来が所属している。黒田未来の作るチョコはとてもおいしくレインボーパンの材料に使われている。
彩川鎮守府:ハーフの男の娘彩川提督が統括する。メンバーは暁、球磨、木曾のまとも組そして変態属性の鈴谷とダーク鈴谷そしてダーク高翌雄がいたが現在は更正している。
松夷鎮守府 主なメンバーは提督の松夷、変な杖とカードを使うプリズマ北上、爆裂魔法を操るアホのプリンツ、呪いが得意な龍など魔法少女たちで構成されている。昔はノーマルの艦むすもいたのだが、現在は松夷を初め全員アイドルとして活躍中
補足、元桜里鎮守府の龍驤、織姫鎮守府からレンタル移籍した北上の弟子荒潮もいる。ついでに平鎮守府。平凡な提督の平を中心に嫁の名取、伊勢、初雪がメインで出ている。
織姫鎮守府 織姫と彦星夫妻が提督をしているけど大規模な作戦にはあまり参加せず提督が趣味である同人誌作りや発明を行っている。所属艦は秋雲、加賀、ウォースパイト等(この3人以外にもいたと思うけど忘れた)
神豚鎮守府 小町のペット親豚が提督を務める鎮守府。子豚達の他に超肉体派艦娘のオーガ日向、鞭とリングカッターを使う鬼軍曹の龍田、悪魔将軍の技を使うゴールデン神威。他にもアイドル的存在のまともなふたなりだった蒼龍・飛龍姉妹や雷。神風、清霜、敷波、大鷹、阿賀野、さみだれの彼女の一人19もいる。
鎮守府ではないけど 小町団 小町がリーダーを勤める自称暴走族 副リーダーに親豚、特効隊長にさみだれ、他のメンバーにはゆうさめ、ふぶつき、闇雨、赤鳳、しぐれ、メンバーの恋人や友人、家族がツーリングに同行することがあるがメンバーではない。メンバーには月読などによる加護がかけられており核爆発程度までなら無傷で耐えられるが、メンバー以外の同行者などには加護は基本無しである。
補足、ただ、最近では守護、加護を完全無効化する恐竜パワーというのも存在してる。米作り鎮守府は米作り提督の鎮守府で大本営の食糧を担っている。メンバーは、鳳翔、ゴーヤ、吹雪ママの妹の米吹雪、ユーちゃん、ローちゃん等がいる。最近、米作りと鳳翔の娘が産まれた。
深町提督の鎮守府は深海棲艦と艦娘が混在している。小町の母の深町吹月、運河棲姫、飛行場姫、量産型レ級F、リベッチオが確認されている。
シンジ鎮守府。シンジ提督のほかに大本営の人体実験の生き残りで特殊部隊、地獄のだい19駆逐隊出身の綾波と敷波、父の鎮守府のメンバーだった翔鶴と瑞鶴らがいる。
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