モバP「どうしたんだいきなり?」
藍子「最近雨が続いていたじゃないですか。それで最近近所の公園にも行くことができなくって…」
モバP「あー台風とかもあったしな。」
藍子「でも今日は久々に晴れて、絶好のお散歩日和です!プロデューサーさん、一緒に行きましょう!」
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モバP「えーでもなー俺まだ仕事残ってるしなー」
藍子「今日中にやらなければいけないんですか?」
モバP「いや、別にそういうわけじゃないけど…」
藍子「だったら行きましょうよ~お天気が変わっちゃうかもしれないじゃないですか~」
モバP「いや、アイドルが男と一緒に歩いていたら世間に何て言われるか」
藍子「もしかして、プロデューサーさん。」
藍子「私と一緒に歩くのがいやなんですかぁ…」ウルッ
モバP「はぁ?え、違うぞ、藍子!」
藍子「私…プロデューサーさんのアイドルになってから結構時間がたったからもう信頼されてると思ってました…私の勘違いだったんですね…ごめんなさい。」
(泣きながら帰ろうとする藍子)
モバP「あーもう分かったよ!待てって藍子!一緒に散歩しに行こう!」
藍子「!」
クルッ スタスタスタ
藍子「じゃあ、一緒に行きましょう、プロデューサーさん♪」ニコッ
モバP「演技だったのかよ!」
モバP(けど…)
藍子「プロデューサーさんと~お散歩~♪」
モバP(藍子が楽しそうならいっか。)
モバP「ところでもう夕方近いがどこに行くかは決まっているのか?」
藍子「う~んそうですね~、緑が多い所がいいですね。」
モバP「緑?」
藍子「はい。こういういい天気の日にはやっぱり、自然をかんじたいな~って」
モバP「ここら辺で緑か、う~ん…」
モバP「あ、あそこなら緑が多いかも。藍子、少し遠いがお前の望みが叶えられそうな所が1つある。」
藍子「それって、どこですか?」
モバP「それは…」
~東京都港区 芝公園~
モバP「ここだ!」
藍子「確かにここは緑が多いですね」
モバP「だろ、まあここは俺のお気に入りの場所でもあるんだ。」
藍子「え?そうなんですか?」
モバP「ああ、あれは俺が上京してすぐの頃---」
~休憩所~
モバP「そんなわけで今でもここは俺のお気に入りだ。はい。」
(買ったジュースを藍子に渡す)
藍子「あ、ありがとうございます。そういったことがあったんですね。」
モバP「まあな。藍子もここは知っていたんだろう?」
藍子「もちろん、ここは有名な場所ですからね。」
藍子「小さい頃から親によく連れて来てもらいました。そこの図書館にも入ったことありますよ。」
モバP「へー俺はまだ入ったことはないかな」
ニャー
モバP「あ、猫。」
藍子「え、どこですか!?」
モバP「ほら、あそこ。珍しいなーこんな所じゃあんま見ないけどな。」
藍子「追いかけましょう!プロデューサーさん!」
モバP「おい、ちょっと待てって藍子!」
藍子「猫さんの写真撮りたいんです!」
モバP「今日のお前アグレッシブだな!」
おちんぽしたい
モバP「はぁ、はぁ、」
藍子「に、逃げちゃいましたね」ハァ ハァ
モバP「いきなり走らないでくれよ、びっくりしただろ。」
藍子「ご、ごめんなさい。」
モバP「まったく、っていつのまにかこんな所に出ちゃったな。」
藍子「あ、ここは…」
モバP「一応この公園のメインストリート的なとこかな。よくドラマの撮影で使われてたりするな。」
藍子(ここ…よく男の人と女の人が一緒にいる所だ…)
藍子(前にここで、チューしてる人たちも見たことある。)
藍子(な、なんだか変に意識しちゃうよね、こうゆう時って、)
モバP「どうした?藍子?」
藍子「え!?いや、その、なんでもないです…」
藍子「ね、ねえプロデューサーさん。せっかくここまで来たんだからさ、あそこまで行ってみようよ、ね?」
眠いから寝る
明日も晴れるし大丈夫だな
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