モバP「プロデューサースイッチ?」周子「つー」 (17)

モバマスSSです
モバPがP表記です
キャラ崩壊口調崩壊誤字脱字を含むかもしれません
また前と少し感じが変わってるかもしれません
それでもよろしければご覧下さい

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志希「プロデューサースイッチ!」

フレデリカ「おじいちゃんも可!」

周子「行きますよ~」


P「2回目か」

周子「やってくよ~」

「さ」

フレデリカ「サイキック~?」

ガチャ

裕子「テレポート!」

P「おはよう裕子」

裕子「普通ですか!?」

P「うわあ、すごいサイキックだあ」

裕子「ふっふっふ…実はドアを開ける瞬間Pさんの目を念力で操り私だけを見えなくしたんです!どうです!テレポートのように見えたでしょう!?」

P「はいはい可愛い可愛い」

裕子「答えになってないですよ!」

フレデリカ「私にもサイキックって使えるかなー?」

裕子「もちろん!努力をすればきっとあんな事やこんな事が!」

フレデリカ「おー!」

志希「アタシもサイキック匂い拡散しちゃお~♪」フワッ

裕子「おお!いい匂いが部屋中に!」

周子「ええ匂いやね」

裕子「一体どんなサイキックを!?」

志希「ノンノン♪これはサイキックじゃなくサイエンス!」

裕子「つまり全部!」

「サイキック!!!!」

P「いいのかそれで」

「し」


志希「志希ちゃんはやったからお休みです!」

フレデリカ「て事はつまり~?」

周子「しの付くアイドルと言えば~?」


P「おーい卯月~出番だぞ~」

卯月「はい!ってまたですか?」

周子「ちょいちょーい!」

P「違うのか?」

周子「ここにいるでしょー!シューコちゃんがー!」

P「周子…し…ああ、なるほど」

周子「絶対わざとやーん」

卯月「周子ちゃんとは何するんですか?」

P「何するんだ?」

周子「…ちょっとこっち来て~」

P「はいよ」


P「仮眠室?」

フレデリカ「シューコちゃんエッチなのはダメだよ~?」

周子「分かってるって~、でもちょっと2人きりにしてくんないかな?」

志希「いいよー!」

P「おい周子」

周子「はいはい黙って付いてくる~」

フレデリカ「なんだろね~?」

志希「シューコちゃんの事だし日頃の感謝かにゃ~♪」

フレデリカ「結構マジメだもんね~♪」

志希「でも恥ずかしいから二人にしてって言う~」

フレデリカ「可愛いのお可愛いのお!」



P「…言われてるけど」

周子「まあ…事実だしね~」

P「てことは」

周子「そ、いつものお礼…こんなふざけた企画の最中だけどね~」

P「ふざけたって言っちゃダメだろ」

周子「ふふっ、まあね」


周子「でも…なーんかお礼言いたくなったんだよね」

P「お礼言われることなんてしてないけどな」


周子「そんな事ない、今のアタシがいるのは全部Pさんのお陰だから」


P「…」


周子「みんなに会えたのもファンに会えたのも…全部Pさんが始まりだからさ」


P「…周子」


周子「家出したアタシを拾ってくれたってだけで感謝なのに…止まんないね、感謝の言葉」


P「そろそろ破裂しそうだな」

周子「ふふっ、なにそれ」

P「目のダム決壊だ」


周子「…あたしもかも」



ギュッ

「す」

P「…す」

志希「目が赤いけど何かあったー?」

フレデリカ「実は吸血鬼だった~?」

奏「食べられちゃうわね」クスッ

P「何でそうなるんだよ…てか奏なんでいるんだ」

奏「貴方の彼女さんが復活するまでの代わり」

P「誰が彼女だ」

奏「あら、違うの?」

P「…やめやめ」

奏「言えないわよね」

P「んでなんだ?す?」

フレデリカ「好き好き好きあなたが好き!」

志希「だって運命感じたんだもの!」

奏「ドキドキドキ胸が鳴るの…」


P「…えっ俺?…早いリズム刻んで~」


「えへへ、だーれだ♪」

P「その声は…というかこの曲からして美穂だろ」

美穂「正解です♪」

志希「もう1回いっちゃう~?」

P「もういいよ」

美穂「どうです?ドキドキしましたか?」

P「ああ、俺が同級生なら好きになるぐらいには」

美穂「ふふっ、ドキドキしてくれたなら良かったです♪」

「せ」

P「せ…今更だがなになにをするとかすら無くなったな」

フレデリカ「考えるのめんどくさくて…とほほ」

P「そこは頑張れよ」

志希「まあいいんじゃない?」

P「いいけどさ」


周子「ふっかーつ」

奏「交代の時間ね」

周子「ありがとね~」

奏「お給料はPさん1時間分でよろしくね」

P「おいこら」

周子「はいよ~」

P「おいこら」

フレデリカ「私と志希ちゃんとシューコちゃんと美嘉ちゃんで5時間だね!」

P「ちょっと待てや」

志希「一緒に使えばお得にならない?」

周子「いいね~一時間延長とか」

P「せを早くしろよせを」

フレデリカ「え~…そんなPはせっかちとかじゃダメー?」

P「とんちじゃないんだから」

志希「しょうがないな~…てってれてっててーててー」

周子「千川ちひろ~」


ちひろ「フルネームですか…?」

フレデリカ「そうじゃないとせがないからね~」

ちひろ「といっても…あっそうだ、Pさん、いつも頑張ってるPさんに社長からお褒めの言葉を預かってますよ♪」

P「本当ですか!」

ちひろ「はい♪このまま続けていってくれ、期待してるとのことですよ!」

P「ありがとうございます」

ちひろ「私からも、頑張ってくださいね♪」

P「いつもありがとうございます」


フレデリカ「いつかはやると信じていたよ!」ポン

志希「このまま頑張ってくれたまえ!」ポン

P「はいはい」

フレデリカ「ちょっとー!」
志希「ちょっとー!」

周子「これはしゃあないわ」

「そ」

フレデリカ「お腹すいたー!」

周子「から」

志希「そば食べよー!」

P「自由か」


フレデリカ「久々にお蕎麦食べるな~」

周子「いいよね~お蕎麦、食べやすいし美味しいし」

志希「つゆの香りがいい感じ~♪」


P「アイドル三人がそばをすすってる…しかも一人ハーフだし」

フレデリカ「ワーオジャパニーズソバ!」

志希「コレガジマンノホンダシデース!」

周子「そこは日本人ちゃう?」

フレデリカ「マイリマシター!」

志希「USA!USA!」

P「おーい誰か美嘉呼んできてくれ~」

「た」


フレデリカ「橘氏~!」

ありす「なんですかまた…というかなんで苗字なんですか」

志希「まあまあそこは置いといて」

ありす「前みたいな事またやってるんですか…?」

P「ちょっと楽しくなってきた」

ありす「はあ…まあいいです、で私は何をやればいいんですか?」

フレデリカ「なでなでは前やったし~」

志希「ん~…」

周子「Pさん、ありすちゃんギュッとして?」

P「はいよ」ギュッ

ありす「い、いきなりなんですかっ!」

周子「まあまあそのままリラックス~」

ありす「リラックスって…」

ありす(で、できる訳ないじゃないですか!)

P「ぬいぐるみみたいだな」

フレデリカ「どうありすちゃん?」

ありす「…悪くはないですけど」

志希「あたしもー!」

周子「アタシもー!」

P「腕がねえよ」



ありす「…」

ありす(幸せってこういう事なんでしょうかね)クスッ

カシャッ

フレデリカ「すっごい可愛いの撮れた!」

周子「どれどれ~?おお、めっちゃいい笑顔やーん♪」

ありす「な…な…な…」

P「後で送ってくれ」

ありす「もう!Pさんまで!」

「ち」

フレデリカ「千枝ちゃんとお裁縫!」

P「…これが普通なんだろうけど違和感が」

周子「慣れって怖いね~」


千枝「Pさんもお裁縫するんですか?」

P「いや~俺はしないな。だから教えて欲しいな」

千枝「分かりましたっ!力不足かもしれませんけど…頑張りますっ!」

P「おう」


千枝「そこはこう回すように…」

P「こうか…?」

千枝「あっそうじゃなくてこう…」クイクイッ

P「どうやったんだ…?すごいな千枝」

千枝「えへへ…結構やってますから♪」


フレデリカ「ほれほれ~」

志希「ごろにゃーん♪」ペシペシ

周子「ほらそこ毛糸で遊ばない」


千枝「最後にここをこうして…」

P「お、完成!」

千枝「上手にできました!」

P「ありがとな千枝、楽しかったよ」

千枝「千枝もPさんと一緒にできて楽しかったです!」

P「大事に使わせてもらうよ」

千枝「はいっ!」


周子「何作ったん?」

P「ん?ハンカチ」

千枝「少し小さいですけど…」

P「まあこれぐらいだといつでも持ち歩けるしな」

千枝(いつでも一緒…えへへ)

周子「あーいいね~アタシも作り方教えて~…千枝ちゃん?」

千枝「あっはい!いいですよ!」

周子「よろシューコー♪」



フレデリカ「取ってこーい!」

志希「キャッチ!」

フレデリカ「バッターアウト!」

志希「ホールインワーン!」

P「なんのスポーツだよ」

「つ」

周子「Pさんの事なんか好きじゃないんだからね!」

P「いきなりなんだよ…ってああ、ツンデレか」

志希「ありすちゃん呼ぶ~?」

P「準レギュラーに昇格か?…てか連想ゲームじゃないんだから」

フレデリカ「ねーねー!釣り行こ!釣り!」クイクイッ

P「釣りって竿がねえよ」

周子「そこは手づかみで♪」

P「それはもはや釣りじゃねえよ」

志希「いっその事船借りちゃって!?」

P「テレビの企画じゃねえんだから…あっ」

周子「今その手があったかのあっでしょ」

P「…次の仕事はそれで」

フレデリカ「ふー!」

「て」

フレデリカ「なんとここでお手紙をご紹介!」

P「ラジオか」

志希「P.N カリスマjkギャルさんからのお手紙です!」

P「美嘉か」

周子「Pが最近困ったな~って思った事を教えてください」

P「なんだろう…良心ってこういう事だよな」

志希「ある?困った事?」

P「んー…休みの日とかに着る服が無い」

周子「そっかそっか~♪」

フレデリカ「良かったね美嘉ちゃん!」

P「言っちゃったよ」

志希「ま、その内お誘いが来ると思ってね♪」

P「おう、カリスマに仕立ててもらうわ」

「と」

フレデリカ「美嘉ちゃんとデートが決まったけど、『と』!りあえず今日はこの辺で~らびゅー♪」

志希「バイバーイ!」

周子「また来週~」

P「なんて別れ方だ」

終わりです
この前のと結構日にちが空き書き方忘れたけどその方がそれっぽくなった気がしました…
美嘉とのデートは書くかは未定ですがよろしければまたご覧下さい
ありがとうございました


50音百周するくらいまで書いて


ひらがな使い終わっても英数字、ギリシャ文字と言語はたくさんあるからな(暴論)

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