オルオ「最悪だ…調査兵団なんて…」( ゚д゚)(39)


オルオ「俺の名前はオルオ・ボザド…」

オルオ「まぁ調査兵団でいうとリヴァイ兵長に次ぐNo.3ってとこだな」

オルオ「そんな俺でも調査兵団では擦った揉んだがあったんだ…あの初陣の時のようにな」

ペトラ「長いし嘘つくなよ」

次はおしっこかよ!

スカトロ先生!続き期待してるっす!

>>1のセンスのクズさwww
ウンコションベンとかwww (褒め言葉)

オルオ回想

ペトラ「明日…壁外調査だね…」

オルオ「あぁ…」

ペトラ「新兵の戦死確率って…」

オルオ「五割だ」

ペトラ「明日もオルオこうやって話せる保証も無いんだね」( ´・ω・`)

オルオ「そうだな…」

ペトラ「ねぇ、オルオ」

オルオ「なんだ?」

ペトラ「キスしない…?」

オルオ「!?……仕方ねぇ女だな…」

ドゴッ!!

オルオ「おべっ!!」

ペトラ「だからさぁ、捏造しないでくれる?オルオとキスとか無理だから奇行種の巨人とした方がマシだから」

オルオ「捏造とは心外だな…事実しか口にしてないぜ?

ペトラ「じゃあそのペトラさんは別人だね。末長くお幸せに!」

オルオ「…」

普通にエレンに語ってそうwwwww

初陣前日の現実

オルオ(今日こそペトラに告白してやる!明日生きて帰って来れる保証なんざねぇんだ!)

ペトラ「」てくてく

オルオ(おっ!ペトラ発見)

オルオ「ようペトラ!」

ペトラ「オルオじゃない。どうしたの?」

オルオ「少し話そうぜ」

ペトラ「そうね。いいよ!いくら憎たらしいアンタでも明日話せる保証ないしね…」

オルオ「そんな弱気でどうすんだ!生きて帰るって強く心に誓ったヤツだけ生きて帰れるんだぞ?」

ペトラ「そうだね!でも、オルオがまともな事言うと気持ち悪いよ!あははははは」

オルオ(可愛い、結婚したい)

オルオ「まぁなんだ…その…話ってのはよ」

ペトラ「ん?」(・ω・)

オルオ「俺と…その…付き合わないか?……なんつって…」

ペトラ「それって…告白?」

オルオ「そうだよ!俺と付き合え!」

ペトラ「いや、ムリ」

オルオ「」( ゚д゚)ソクトウ?

>>1は病気なんだね(称賛)

俺はスカトロ大尉すきだぞ

ペトラ「うん、ムリ」

オルオ「いや…あの、聞くのは野暮だってわかってんだが…….なんで?」( ゚д゚)

ペトラ「オルオを男の人として見れないかなって…」

オルオ(なるほど、距離が近いからってヤツか…よかったまだいける!)

ペトラ「ごめんね」(いや、オルオって良いヤツなんだけど…顔が…ね)

オルオ「まぁ….その、少しずつ慣れてくれればいいんだ…俺達は距離が近過ぎってとこがあるからな」

ペトラ「いや、距離とかじゃなくてムリなんだけど(なんで付き合えるみたいな感じになってんの?ヤだよ!カッコいい人と付き合いたいもん)

チビは許容できてもブサイクは許容できないのか…

オルオ「え?じゃあ何で?」

ペトラ「さっき野暮だって言ってたじゃん」(オルオしつこいよ…)

オルオ「いいから!答えろ」

ペトラ「うん、じゃあ正直に言うよ……まず、顔が嫌だ」

オルオ「」( ゚д゚)カオ

ペトラ「後気持ち悪い…オルオが持ってるエロ本の女の人…心なしか私みたいな雰囲気だし…」

オルオ「」( ゚д゚)キモチワルイ

ペトラ「あと、センス悪い服とか持ってる物とか。オルオと並んで歩きたくない」

オルオ「」( ゚д゚)センス

ペトラ「しかも、口臭キツいし…たまに加齢臭みたいなのもするし…」

オルオ「」( ゚д゚)クサイ

ペトラ「とにかく!オルオとは付き合いたいたくない!」(しかもオルオって付き合ったら2日目くらいでエッチ誘ってきそう…無理!絶対に無理!)

オルオ「」( ゚д゚)

ペトラ「……そういうことだからじゃあね!明日は頑張ろ!オルオは面白いから死なれるのは嫌だし!」

オルオ「あぁ!お前もな!」(死んでほしくない!?脈アリか!?)

キートン山田「勘違いである」

壁外調査当日

調査兵「付近の巨人を遠ざけた!!!!開門20秒前!!!!健闘と生還を祈る!!!!!!」

エルヴィン「行くぞ!!!!人類復権の為!!!!!ウォール・マリア奪還の為!!!!!進め!!!!!」

全員「うぉおおおおおお!!!!!」

オルオ「」ガクガクブルブル

ナナバ「あまり緊張するな新兵…と言いたい所だけど、無理かな。ほどほどにするんだよ、立体起動に影響が出るからね」

調査兵「開門!!!!!!」

ズシンズシン

巨人「」

ペトラ「あわわわ……」((((;゚Д゚)))))))

ミケ「2時の方角から巨人接近!!10m級!!右翼側支援班!!援護を頼む!!!!」

支援兵A「この木偶の坊がぁぁぁ!!!」バシュゥゥゥゥゥ!!!

支援兵B「くたばれぇぇぇぇ!!!
」ブォン!!!

ドゴォォォン

ミケ「新兵!!何してる!!前を向け!!!」

ペトラ「はぃぃぃ!!!」((((;゚Д゚)))))))

ウォール・マリア南区の市街地

エルヴィン「ここに補給の拠点を設置する!!!周囲の巨人を掃討せよ!!!!」

リヴァイ「ちっ…下品なツラだな…いつ見ても」パシュ

巨人A「」ニヤニヤ

巨人B「」ズシンズシン

ズバンズバン!!

ドシィィィン!!!

リヴァイ「汚ぇ」拭き拭き


モブ調査兵「わぁぁぁぁぁ!!!!離せぇぇぇぇぇ!!!!!」((((;゚Д゚)))))))

巨人「」あーん

ガブムシャムシャバキッ

オルオ「…ひぃ…あぁぁ…」(こんなの…いや…だ…)シャァァアアアア

エルド「オルオォ!!!ボヤッとするな!!!オルオ!グンタ!俺が囮をやる!!!!お前らでうなじを削げ!!!」

グンタ「了解!!」

がしっ

女調査兵「いやぁぁぁぁぁ!!ペトラぁぁぁぁ!!助けてぇぇぇぇ!!!」

ペトラ「うわぁぁぁぁぁん!!!」。・゜・(ノД`)・゜・。

ペトラ(ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい)

前巨人「」ズシンズシン

ペトラ「ひぃ…」

後ろ巨人「」ズシンズシン

ペトラ(囲まれ….た…死んじゃう…嫌だ…)ショロロロロロロ

ドシィィィン!!!

巨人×2「」チーン

ペトラ「!?」(/ □ ; )

リヴァイ「新兵!もたもたするな!物資の設置完了した。帰還するぞ(げっ!!こいつ小便漏らしてやがる汚ぇ!!)」

ペトラ「うわぁぁぁん!へいちょぉぉぉぉ!!!」抱きっ!!

リヴァイ「触るな!!小便女!!」ドン!!

ペトラ「痛っ!」どてっ!!

調査兵団本部

ぎゃはははははははwww


モブA「こいつら小便漏らして泣いてたらしいぜwww[

モブB「ぎゃははははwwだっせぇwwww」

モブC「お前ら付き合えよwww失禁コンビwwww」

モブD「失禁夫婦www」

オルオ「」( ゚д゚)

ペトラ「ぐすっ…ぐすっ…」(/ _ ; )

ナナバ「君達!いい加減にしなよ。言い過ぎだ!生きて帰ってきただけで立派なもんだよ!」

ペトラさんのおしっこは桃の天然水だって何度も言ってるだろいいかげんにしろ!


オルオのはヘドロなんで廃棄してください

だはははははwww

ハンジ「気にしなくていいんだよ?お漏らしする人は結構多いんだ。リヴァイだって漏らしたんだよ?」

オルペト「!!!」( ゚д゚)

リヴァイ「漏らしてねぇ!!適当言うなクソメガネ!!」

オルオ(俺はともかくペトラを笑いものにするなんて許せねぇ!!)チラッ

ペトラ「しくしく」(/ _ ; )

オルオ(俺がやめろって言っても余計に冷やかされるだけだ…どうすればいい。せめてペトラだけでも助けてやりたい…)

ペトラ「うぅぅ…ぐすっ…ぐすっ」

オルオ(これしかねぇか…)

ぶりぶりびっちぃぃぃ!!!!

全員「!!??」

オルオ「」( ´▽`)

モブ「オルオ…まさか…お前…」

リヴァイ「……」((((;゚Д゚)))))))

リヴァイ「」ばたっ

ハンジ「うわぁぁぁ!!リヴァイが倒れたぁぁぁ!!!!!」

ペトラ「」( ゚д゚)

その日オルオは伝説を作った
調査兵団本部の食堂でお漏らしネタで吊るされていたところに追加オーダーをかましたのだ
デカいのを…
文字通りデカいのを…




オルオ「」( ゚д゚)

グンタ「オルオ!」

オルオ「」びくっ!!

オルオ「」((((;゚Д゚)))))))

グンタ「そんなにビビるなよ!イジメに来たんじゃねぇよ」

オルオ「なんだよ、俺と居るとスカトロ仲間とか言われるぞ…」

グンタ「お前…ペトラから標的を自分に移すためにわざと漏らしたんだろ?」

オルオ「何で知ってんだよ!!…いや!違うぞ!俺はただウンコがしたかっただけだ!!!」

グンタ「良いヤツだな…お前」

オルオ「男に褒められても嬉しくねぇな…リヴァイ兵長なら喜ぶけどな」

グンタ「エルヴィン団長は気付いたみたいでお前を褒めてたぞ!肝が座ってるってな」

オルオ「ホントか!?」

グンタ「本当だ!(嘘だけど」

クリボー…

木の陰

ペトラ(オルオ…あんなに良いヤツなのに…昨日ヒドイこと言っちゃった)



グンタ「?」

オルオ「どうした?」

グンタ(なるほど…)

グンタ「まぁ、ペトラを庇ったのは…つまり、アレだろ?」

オルオ「……あぁ、そうだよ。惚れてるよ!フラれたけどな….」

グンタ「そうなのか…でも助けた。と?」

オルオ「?…当たり前だろ」

グンタ「だ、そうだぞ!!ペトラ!!」

オルオ「!!!!???」

ペトラ「!?」

グンタ「じゃ、俺戻るわ」スタコラサッサ

オルオ「おい!!ハゲ!!待て!!」

ペトラ「オルオ…」

オルオ「!?…なんだ?」

ペトラ「その…付き合うとかはアレだけど…デートくらいなら…」もじもじ

オルオ「!?」( ゚д゚)ガタッ

ペトラ「勘違いしないでよね!!借りとかキモチワルイし!!それだけだし!!/////」あせあせ

オルオ(ツンデレペトラ可愛過ぎ結婚したい)

オルオ「じゃあ!明日行こうぜ!!」

ペトラ「明日!?いいけど」

うんこ先生が良い話を書こうとしてらっしゃる(゚Д゚)
これは期待!

ペトラ「でも、計画無しに行くの?歩いて疲れるだけとかアタシ嫌だよ!?」

オルオ「心配すんな!!今まで数百通りデートプランを妄想したからな!!バッチリだ!!」

ペトラ「そ、そうなんだ。用意がいいね!オルオは…ははは(うわぁ…これは引く…)」

オルオ「先ずはトロスト区の公園の噴水を見るんだ!!晩飯は美味いパン屋を知ってるからそこで食ってだな!んで内門の壁の上から夜景を…」ペラペラペラ

ペトラ(案外まともなデートプランね。王道過ぎるくらい)ニコニコ

オルオ「んで、最後はいよいよホテルに…」

ペトラ「は?」

オルオ「いや、最後はホテルに行くんだよ」

ペトラ「」( ゚д゚)

翌日

グンタ「あれ?オルオ…なんでそんなに顔が腫れてんだ?」

オルオ「」( ゚д゚)

ペトラ(最っ低!!!!!!)ぷんぷん


終わり

ワロタ

おまけ

ペトラ「……ていうことがあったの。」

エレン「すげぇ、オルオさんシッコだけじゃなくてウンコ漏らしたんですか!?」

オルオ「まぁ、お前みたいな新兵にゃ両方出すなんて荒技はできねぇだろうな」

ペトラ「誇らしげに言わないでくれる?しかも私はエレンと喋ってるの!オルオは来ないで!」

エレン「ペトラさんもオシッコ漏らしたんですか!?どんな風に!?」わくわくドキドキ

ペトラ「今度見せてあげる…/////」

ペトラ「大きい方も…」ボソッ

エレン「え?」( ゚д゚)

オルオ「ペトラ…お前…」( ゚д゚)

おしまい

クッソワロタ

目覚めてるじゃないか

このssにまともな人がいると思った俺が間違いだった
乙乙

オルオがンコ漏らした時の顔文字のやりきった感に笑ったwww

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