夕立「はぁー、疲れたっぽい～」ﾄﾞｻｰｯ

卯月「しれいかんも日向さんも表情が何一つ変わらないから怖いぴょん…」

夕立「確かに提督さんが笑った所とか見た事ないっぽい」

卯月「せめて違う顔を見てみたいぴょん」


夕立「………」

卯月「………」

夕立「………」ﾋﾟｺｰﾝ

夕立「ドッキリを起こすっぽい！」

卯月「ドッキリ…ぴょん？」

夕立「そう、ドッキリっぽい」

卯月「って言ったって前にもパイ投げとかやったけど眉一つ動かさなかったのを覚えてないぴょん？」

夕立「違うっぽい、今度はマジギレドッキリっぽい！」

夕立「怒りならあの提督でも流石に顔に出るっぽい！」

卯月「そいつはナイスアイデアだぴょん！早速ネタを考えるぴょん！」

>>4 提督をキレさせるアイデア

↓

提督の前で半裸になってから防犯ブザーを鳴らす

卯月「いい事思いついたぴょん」

夕立「？」

卯月「まず防犯ブザーを持つぴょん？」

卯月「そしてしれいかんの部屋にいくぴょん？」

卯月「それで、下着姿になるぴょん」

卯月「そこでブザーを鳴らすｯ！」

卯月「周りの人達が驚いて入ってくるぴょん！」

夕立「そしてそこには半裸の夕立達…ってことっぽい？」

卯月「exactly(その通りぴょん)」

夕立「そいつは恐ろしい計画っぽい…」

卯月夕立「ぐへへへへへへ…」

ｺﾝｺﾝｺﾝ

提督「入ってくれ」

ｶﾞﾁｬ

卯月「失礼しますぴょーん！」

夕立「失礼するっぽい！」

ｼｰﾝ


卯月夕立(この空気どうしよう…)


提督「なにか用があるのか？」

夕立「えっと…いや、ちょっと…」ﾎﾟｲ…

提督「日向なら開発に出てもらってるからいないぞ」

提督「それとも 卯月「ぴょん！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ

夕立(脱いだ…ｯ！あたしもｯ！) ﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ

提督「お前ら…何がした 夕立「食らうっぽい！」ﾌﾞﾁｯ

ﾋﾟﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ

提督「おい夕立、どういうこ 卯月「第二陣ぴょん！」ﾌﾞﾁｯ

ﾋﾟﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ

ﾋﾟﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ

提督「うるさいからやめてくれないか？｣

ｶﾞﾁｬ

金剛「ヘーイ！テートクゥ！なにかありましたカー？」

瑞鶴「何かあったの？」

蒼龍「……！」ﾊｯ

蒼龍「金剛さん…瑞鶴ちゃんあれ…」

卯月 夕立 E:下着

金剛「まさかテートク…」

瑞鶴「憲兵さん呼ばなきゃ…」

提督「ちょっと弁明させ ﾋﾟﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ

提督「とりあえずそれ止めろ」

卯月「ぴょん」ｶﾁｯ 夕立「ぽい」ｶﾁｯ

蒼龍「それで、何があったんですか？」

提督「それが…カクカクシカジカでな」

瑞鶴「これこれうまうまって訳ね…」

蒼龍「提督が嘘をついた可能性は？」

瑞鶴「仮に本当にヤろうとしてたら日向さんにボコボコに殺られるからやらないんじゃないですかね」

蒼龍「それもそうだね」

瑞鶴「それ以前に提督はそんな事やりませんよ…ヘタレですから」

蒼龍「それ言えてるー！」ﾊﾊﾊﾊﾊ

提督「ひどい言われようだな」

金剛「ワタシは最初からテートクの事信じてマシタヨ？」

卯月「嘘つけぴょん！」


夕立(ここまで提督さんが無表情なのが怖いっぽい)

夕立「………」ﾁﾗｯ

卯月「………」ｺｸｯ

提督「さて、俺は別にどうでもいいがケジメをつけてもらわんとな…」

提督「どうするか…」

瑞鶴「比叡カレーの刑」

金剛「イソカゼサンマの刑」

蒼龍「ポーラと朝まで飲酒の刑」

夕立(どれもみんなえげつないっぽい)

卯月「………」ｽｸｯ

提督「卯月…選ばせてやるがどれが…」
卯月「煙幕っぴょん！」ﾎﾞｼｭｳｳｳ


金剛「ファッキン！」

夕立「戦略的撤退っぽい！」

卯月「バイバイぴょーん！」

無表情すぎるのはなんでだろう？
回を重ねたら明らかになるのかな？