ガヴリール 「 あいつ誕生日なの?へぇ いつなんだ? 」
ヴィーネ 「 今から1週間後の8月15だけど 皆賛成ね? 」
ガヴリール 「 かなりめんどい 」
タプリス 「 あの悪魔の誕生日を祝うなんて気乗りしません! 」
ヴィーネ 「 …ガヴは4月に タプちゃんは6月に誕生日だったわね 」
ヴィーネ 「 サターニャも含めて皆で誕生日会したの忘れた? 」
ガヴタプ 「 「 ぐっ… 」」
ラフィエル 「 ヴィーネさん 私は勿論賛成ですよ! 」
ガヴリール 「 わかったわかった それで?どうするんだ? 」
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ヴィーネ 「 部屋に飾り付けしてケーキ作ってプレゼントをー 」
ラフィエル 「 せっかくなので何かサプライズしませんか? 」
タプリス 「 前日まで冷たく当たって当日におめでとー! 」
タプリス 「 ってやつですね? 」
ヴィーネ 「 サプライズは賛成だけど それは普通すぎるような 」
ガヴリール 「 確かにあるある過ぎていまいち盛り上がらない 」
タプリス 「 そ、そうなんですか 」
ヴィーネ 「 サターニャの親御さんと一緒にケーキ作るのはどう? 」
ガヴリール 「 サターニャの親? 」
ヴィーネ 「 サターニャって確か実家が洋菓子店なの 」
ラフィエル 「 そうだったんですね!それはいいアイディアです 」
ヴィーネ 「 ね? 皆で行って美味しいケーキを作ろう! 」
ガヴリール 「 ちょっと待て私達天使は魔界行けないだろ 」
ヴィーネ 「 角と羽作るから何とか悪魔のフリできないかしら 」
ガヴリール 「 そこまでするか…お前らどう思う? 」
ラフィエル 「 面白そうでいいではありませんか 」ワクワク
タプリス 「 1度魔界に行ってみたかったです! 」
ガヴリール 「 マジか…じゃサプライズはケーキで決定だな 」
ヴィーネ 「 まだ1週間あるから…親御さん達に言っておかないと 」
ラフィエル 「 あとはどこの部屋で誕生日会を行うかですね 」
ヴィーネ 「 やっぱり安定のガヴの部屋じゃない? 」
ガヴリール 「 はぁ?私の部屋?嫌だよゴミだらけになんじゃん 」
ヴィーネ 「 今もゴミだらけじゃない!最後片付けは皆でやるから 」
ガヴリール 「 あーもう はいはい 」
ラフィエル 「 誕生日と言ったらプレゼントですよね どうしますか 」
ヴィーネ 「 それぞれサターニャの好きそうなの用意しましょう 」
タプリス 「 悪魔が好きそうなもの…むぅ悩みます 」
ヴィーネ 「 1週間+夏休み中だからゆっくり考えていいんじゃない 」
ガヴリール 「 会場は私の家 サプライズはケーキ 」
ガヴリール 「 プレゼントはそれぞれで用意するればいいんだな 」
ヴィーネ 「 そんなところね 前日にこの部屋の飾り付けと 」
ヴィーネ 「 魔界に行ってケーキを作っておけば安心 」
ヴィーネ 「 じゃ私はこれから魔界に行って伝えておくわね? 」
ラフィエル 「 私は明日早速プレゼントを買いに行きます! 」
タプリス 「 あっ 白羽先輩 私も一緒に買い物していいですか 」
ラフィエル 「 はい 勿論です! 」
ガヴリール 「 それじゃまた前日に集合か 今日は開催ー 」
ーー ラフィエルのプレゼント ーー
ラフィエル 「 私はもう買う物が決まってるんですよー 」
タプリス 「 早いですね!デパートに売ってる物なんですか? 」
ラフィエル 「 はい!ここの雑貨コーナーにいい物があるんです 」
タプリス 「 雑貨屋さん…私もここでプレゼントを買います! 」
ラフィエル 「 ここにはサターニャさんの喜びそうな物がたくさん 」
ラフィエル 「 それがいいと思いますよー 私の目的の物は… 」
ラフィエル 「 ありました!絶対喜ぶと思うんですよね 」
タプリス 「 それは…本当にそんなので喜ぶんですか…? 」
ーー タプリスのプレゼント ーー
タプリス 「 胡桃沢先輩の好みはこんなのなんですね… 」
ラフィエル 「 サターニャさんは一般人とはズレてますから 」
タプリス 「 なるほどです…ん ここは髪飾りが売ってますね 」
タプリス 「 あっこれ 私はこの髪飾りに決めました! 」
ラフィエル 「 いいと思います!それではプレゼントも買えたので 」
ラフィエル 「 お茶でもしますか 」
タプリス 「 あっ…この髪飾り買ったからもうお金が… 」
ラフィエル 「 むむ…それは仕方ありませんね…私の奢りです! 」
タプリス 「 いいんですか!?ありがとうございます先輩! 」
ーー ヴィーネのプレゼント ーー
ヴィーネ 「 さて、サターニャの欲しそうなものかー 」
ヴィーネ 「 プレゼント…んー ガヴの時やタプちゃんの時みたいに 」
ヴィーネ 「 今回も何か手作りしようかな 服とかマフラーとか 」
ヴィーネ 「 夏にマフラーはいらないか…じゃやっぱり服ね! 」
ヴィーネ 「 時間もまだまだあるし凄いの作っちゃおう! 」
ヴィーネ 「 そうと決まれば早速デパートで材料買わなくちゃ 」
ヴィーネ 「 ついでに当日に使う業務用の食材も買っておきますか 」
ヴィーネ 「 ちゃんと消費期限が1週間持つ食材だけね 」
ヴィーネ 「 あっ!角と羽も作らないといけないんだった! 」
ーー ガヴリールのプレゼント ーー
ガヴリール 「 プレゼントねー 金ないんだよなぁ… 」
ガヴリール 「 私の食いかけのポテチとかじゃダメなのか 」
ガヴリール 「 仕方ない…何か私自ら作ってやるしかないか 」
ーーー 森の中 ーーー
ガヴリール 「 んーと…おっ あった いっぱい落ちてるな 」ヒョイ
ガヴリール 「 これでお守りを作ればプレゼントになるだろ 」
ガヴリール 「 …ついでに天使の御加護もつけてやるかな 」
ガヴリール 「 あの宝くじの時に使ったのと同じやつ 」
ガヴリール 「 悪魔に効くか知らないけど…まぁいいか 」
ーー サターニャ誕生日前日 ーー
ヴィーネ 「 今から魔界に行くけど…準備はいい? 」
ガヴリール 「 …本当にバレない?これ完成度は高いけど 」
ヴィーネ 「 大丈夫!3人ともどう見ても悪魔だから! 」
ラフィエル 「 あのチェックを通過出来ますかね… 」
ラフィエル 「 この前サターニャさんは普通に捕まってましたが 」
ヴィーネ 「 一応受けるけど前みたいに厳重じゃないわよ 」
ヴィーネ 「 サターニャの親御さん達が話を通してくれてるはず 」
タプリス 「 そうなんですか! 」
ヴィーネ 「 よし…行こう! 」
ーーー 魔界ゲート ーーー
ヴィーネ 「 月乃瀬=ヴィネット=エイプリルです 」
悪魔 「 胡桃沢さんから話は伺っています 月乃瀬さんと 」
悪魔 「 天真さん…白羽さん…千咲さんですね それではどうぞ 」
ガヴリール ( おお凄い 本当にいけた 案外チョロいんだな )
悪魔 「 …ん?3人ともちょっと待ってください 」
ガヴリール 「 !? 」
悪魔 「 …………… 」ジーー
ラフィエル 「 ………… 」ドキドキ
タプリス 「 ………… 」ドキドキ
悪魔 「 いえ、大丈夫です 3人とも見かけない顔でしたので 」
悪魔 「 戻る時はまた私目に声をかけてください お気をつけて 」
ーー 胡桃沢洋菓子店前 ーー
ラフィエル 「 めちゃ焦りました… 」ホッ
ヴィーネ 「 危なかったわね…でも大丈夫だったでしょ? 」
ヴィーネ 「 ほら もう着いたわよ ここがサターニャの実家 」
ガヴリール 「 へぇ 実家が洋菓子店ていいよな お菓子食べ放題 」
タプリス 「 甘い匂いがします 」
ヴィーネ 「 ごめんくださーい 」
サタニキア父 「 おおよく来たね さっ中に入りなさい 」
ヴィーネ 「 お邪魔しまーす 」
サタニキア父 「 今日はサタニキアの為にケーキを作るんだね 」
サタニキア父 「 まさかサタニキアにこんなに友達がいたとは 」ウル
サタニキア弟 「 こんにちは 」ペコリ
ラフィエル 「 あっ こんちには 」ペコリ
サタニキア弟 「 姉さんに4人も友達いたなんて驚きました 」
サタニキア母 「 あら?もう来たの?サタニキアに友達が4人も…」
ガヴリール ( あいつ家族にどんなけ友達少ないって思われてんだ )
サタニキア父 「 よし!ではサタニキアの誕生日を祝して 」
サタニキア父 「 最高に美味いケーキを作ろうじゃないか!」
サタニキア父 「 おい!じいや!じいやはいるか? 」チリンチリン
サタニキア弟 「 だからお父さん 家にじいやなんていないよ 」
ーーーーーーー
ヴィーネ 「 で、できた…! 」
ガヴリール 「 なんか物凄い豪華だな ウェディングケーキみたい 」
ラフィエル 「 ………… 」ジュルリ
サタニキア父 「 このケーキを明日そちらに送ればいいんだね? 」
ヴィーネ 「 はい!お願いします! 」
サタニキア父 「 ふむ…それと料理も送らせてくれないか? 」
サタニキア父 「 サタニキアの大好物なんだ きっと喜ぶ 」
サタニキア母 「 プレゼントは後日直接渡しておくわね 」
ガヴリール ( いい親じゃん サターニャあいつ恵まれてんな )
ーー 人間界ガヴリール家 ーー
ガヴリール 「 あとは飾り付けか…私センスないから任せた 」
ラフィエル 「 クリスマス会の時のようなのでいいでしょうか? 」
ヴィーネ 「 そうね あっでもあれよりも少し豪華にしてみる? 」
タプリス 「 クリスマス会…今年は私も参加出来ますかね 」
ガヴリール 「 はー疲れた ネトゲしとくから勝手にやってくれ 」
ヴィーネ 「 いやガヴも手伝うのよ?まずは掃除しなくちゃ 」
ガヴリール 「 ゴミは全部捨てといていいから 適当にやって 」
タプリス 「 …あっ天真先輩 コレも捨てていいんですか? 」
ガヴリール 「 !!? 」バッ
ガヴリール 「 コレはだめだ! 」
ーーーーーーー
ヴィーネ 「 で、できた…! 」
ガヴリール 「 豪華すぎじゃね?政治家でもくんのか? 」
ヴィーネ 「 後はサターニャに明日来るように伝えないと 」
タプリス 「 あのー…まだ伝えて無かったんですか? 」
タプリス 「 もし胡桃沢先輩が明日用事あったらどうするんですか 」
ヴィーネ 「 だ、大丈夫よ 誕生日に用事だなんて… 」
ラフィエル 「 電話してみます! 」ピッ
サターニャ 「 もしもしラフィエル?久しぶりね何か用? 」
ラフィエル 「 サターニャさん 明日用事とかありますか? 」
サターニャ 「 明日?別にないけど それがどうしたの? 」
ラフィエル 「 よかったー 明日夕方5時頃にガヴちゃんの家集合で 」
サターニャ 「 え?うん 」
ラフィエル 「 絶対来てくださいね 絶対ですよ?わかりましたか? 」
サターニャ 「 5時にガヴリールの家でしょわかったわよ 」
ラフィエル 「 それでは失礼します 」ピッ
ガヴリール 「 どうやら大丈夫みたいだな ふぅ疲れたわ 」
ヴィーネ 「 私達は4時ぐらいから料理準備しないとね 」
ヴィーネ 「 親御さん達のもあるから少し少なめに… 」
ガヴリール 「 5人もいるんだし大量に作ったら? 」
サターニャ 「 明日って何かあったかしら?15日… 」
サターニャ 「 ん?このチラシは…はっ!明日8月15日は! 」
サターニャ 「 都内の夏祭りの日じゃない!なるほどね! 」
サターニャ 「 ガヴリールの家に集合してから皆で行くのかー 」
サターニャ 「 よーし!今度こそあの浴衣の出番がきたようね! 」
サターニャ 「 クックックッ…金魚すくいで大量にとって 」
サターニャ 「 店員?に全部返すわっていうのが夢だったのよ! 」
サターニャ 「 後はクジで当たりが無いのを証明するとか… 」
サターニャ 「 明日は遊びまくってやるわ! 」
ーーー 8月15日 ーーー
ガヴリール 「 ケーキも届いたしサターニャが来るのを待つだけか 」
ヴィーネ 「 ええ でも料理がまだ届いてないわね 」
タプリス 「 きっと冷めないようにギリギリなんじゃないですか 」
ヴィーネ 「 なるほどね 皆プレゼントはちゃんと持ってきた? 」
ラフィエル 「 はい バッチリです! 」
ピンポーン ピンポーン ピンポーン
ヴィーネ 「 サターニャが来たみたい皆手順通りね? 」ガチャ
サターニャ 「 来てあげたわよー! 」
「 「 誕生日おめでとーう!」」
サターニャ 「 えっ!? 」
ヴィーネ 「 ほら!今日は貴女が主役なんだから入って入って! 」
サターニャ 「 え?え? 」
ガヴリール 「 ん?お前なんで浴衣なんか来てんだよ 」
サターニャ 「 なんでって今から夏祭りに行くんじゃないの? 」
サターニャ 「 誕生日って…あっ!!私今日誕生日だった!! 」
ガヴリール 「 バカだな… 」
サターニャ 「 待って!じゃこのパーティーみたいなのって… 」
ラフィエル 「 サターニャさんの誕生日会ですよ! 」
タプリス 「 胡桃沢先輩おめでとうございます! 」
ーーーーーーー
サターニャ 「 なーっはっはっは!今日の主役は私よ! 」
ヴィーネ 「 チキンもメロンパンも満足するまで食べていいからね 」
サターニャ 「 ありがとう!! 」
ガヴリール 「 ん、なんか箱が転送されてきたぞ 料理じゃないか? 」
サターニャ 「 この箱…胡桃沢洋菓子店の箱?ってことは 」カパ
サターニャ 「 おお!私の大好物のミートパイだー! 」
ラフィエル 「 サターニャさんミートパイが大好物だったんですか 」
ヴィーネ 「 すっごく美味しそうね! 」
サターニャ 「 皆が作ってくれたのも美味しいけど! 」
サターニャ 「 お父さ様とお母様が作るパイも美味しいわよ! 」
ーーーーーーー
ヴィーネ 「 これは皆でサターニャの実家に行ってね 」
ヴィーネ 「 作ったケーキなの 」
サターニャ 「 皆ってガヴリール達も?魔界に行ったの? 」
ガヴリール 「 ああ 見ろよコレ ヴィーネが作ったんだぞ 」
サターニャ 「 めちゃくちゃリアルな角と羽じゃない 凄い! 」
サターニャ 「 皆で作ってくれたケーキかぁ… 嬉しいわ 」
ヴィーネ 「 良かった さっ 次はお待ちかねのプレゼントね! 」
サターニャ 「 プレゼント!! 」
ヴィーネ 「 まずは私から… 」ゴソゴソ
ヴィーネ 「 手作りの夏服!どう?結構風通しよくて涼しい思う 」
サターニャ 「 ヴィネットが作ったの?コレを!? 」
サターニャ 「 店で売ってるのと変わらない…ありがとう! 」
他の3人 ( この後に出しずらい… )
ラフィエル 「 次は私のプレゼントです どうぞコレを! 」
タプリス ( 常人はあんな変なの貰って喜ぶはずが… )
サターニャ 「 何この変な像!めちゃカッコイイ!! 」
タプリス ( 流石白羽先輩!胡桃沢先輩の事をわかってます! )
ラフィエル 「 部屋にでも飾ってください 」ニコ
タプリス 「 それでは次は私のですね!どうぞ胡桃沢先輩! 」
サターニャ 「 コレは…髪飾りね?コウモリの!カッコイイ! 」
タプリス 「 胡桃沢先輩が似たようなのを付けていたので! 」
サターニャ 「 ええ!反対側にコレを付けておくわ! 」シャッ
サターニャ 「 違和感が…古いやつは鞄に貼り付けておこうっ 」
ガヴリール 「 最後は私のプレゼントだな ほらよ 」ポイッ
サターニャ 「 っと…何これ? 」
タプリス ( アレは私が捨てようとした…!? )
ガヴリール 「 ドングリと松ぼっくりで作ったお守り 嬉しいだろ? 」
サターニャ 「 う、うん ありがとうガヴリール へぇ お守り… 」
ヴィーネ ( ちょっとガヴ…サターニャの反応がイマイチ… )
ガヴリール 「 因みにそれ天使の加護入れといたからな 」
ガヴリール 「 持ってるだけでかなり幸運になると思うぞマジで 」
サターニャ 「 天使の加護ー? ふーん…幸運ねー… 」
ガヴリール 「 …不満か まぁ確かにショボイよな 分かったよ 」
ガヴリール 「 コレもやる 」スッ
サターニャ 「 ゲームのカセット?えっいいの!? 」
ガヴリール 「 あげるけど私もやりたいから一緒にやろう 」
サターニャ 「 ありがとう!! 」
ヴィーネ ( ほっ よかった! )
ーーー 帰り道 ーーー
ラフィエル 「 私達はこっちなので 」
タプリス 「 月乃瀬先輩!胡桃沢先輩!失礼します 」
サターニャ 「 2人とも今日はありがとう!本当に嬉しかった! 」
ヴィーネ 「 サターニャが喜んでくれて良かったわよ 」
サターニャ 「 ここまでされて喜ばない人なんていないと思うわ! 」
サターニャ 「 でも貰ったゲーム…私本体持ってないのよね 」
サターニャ 「 毎日ガヴリールの家に行ってプレイしてやるわ! 」
ヴィーネ 「 うん いいんじゃない? 」
サターニャ 「 …んっ ヴィネット!500円玉落ちてた! 」
ヴィーネ 「 ホントだ!でも交番に届けなくちゃね? 」
サターニャ 「 500円までは交番に届け無くてもいいって聞いたわ 」
ヴィーネ 「 えっ誰に?でもそうか…財布とかじゃないもんね 」
サターニャ 「 あっ また500円落ちてる!こっちにも! 」
ヴィーネ 「 え、ええ!? 」
サターニャ 「 なんか500円玉いっぱい落ちてるんだけど! 」
( ガヴリール 「 天使の加護ーー 」)
ヴィーネ 「 ま、まさか…ね? 」
その後サターニャは500円玉を拾いまくって大金持ちになったとさ
終わり サターニャ誕生日おめでとう!
乙乙
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