漫画の悪役は分かりやすいパワー感が強敵の指標だったから
当時は妙に緻密で繊細な吉良のキャラが理解し難かったらしい
へー
静かに暮らしたいだけだしな
へーそうなんだ
サイコパスアウトなんだ
昔じゃ悪の経典とか糞映画だったろうな
今でも怖くは無いぞ
キャラとしての魅力はどっちもあるけど
車内で手首出した時は怖いっつーか不気味って感じだった
怖いって言うより不気味なボスだと思う
ジャンプに載せる少年漫画な以上編集者としてそこまで間違ったことは言ってないけどな
あんま怖くは無いよね
それはない
洋画のサイコパスのステレオタイプだろあれ
吉良の怖さは、あ、これすぐそばに居るかも って怖さ
あの普段目立たない同僚ってもしかしたら……みたいな
身近にいそうだから怖いんであって
4部キャラは街中に居そうな変人だからな
手首だけ持って店でサンドイッチ選んでるなんて実際あったら怖すぎる
なんか垂れましたよ・・・
はしたない人だ・・・
どう考えても怖いわ
4部は少年漫画的要素と荒木独特の作風のバランスがちょうど良かった
杜王町には監視カメラないんすかね
今4部というかあの吉良吉影書いてたらとんでもなく不気味だったと思う
不気味というより気持ち悪いって感じだな
荒木にとって吉良は人殺し趣味さえなければまさに理想のヒーロー像だっていってたな
逆に露伴はこれでもかってくらい悪役として描いているから露伴は悪役として見て欲しいとも
露伴も吉良もどっちも個性的でトガりまくっててそんでいて尚且つ常識人な所もあって普通からかけ離れすぎていなくて身近に居そうで…
つまり何が言いたいのかと言うと4部最高
吉良だけそれまでと方向性が違うからな
DIOとカーズは絶対的な強さが怖さとして表現されてたけど
吉良は身近にいるかつどこにいるか、だれがいつ狙われるかわからないという恐怖があったからな
だから主人公たちスタンド使いに対してのというより彼らの親しい人たちが狙われるかもしれない危険の方が大きいラスボスだったな
やっぱりキャラの評価は時代で変わるんだよなあ
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