ウルトラマン×仮面ライダー オーブ&エグゼイド 特撮大戦2016 (31)

ジード放送記念に書きます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1499514399


次元の彼方にて…


「シュワッ!!」ビィイイ!!!

「トウッ!!」クルクル

戦闘員達「イッーーー!!??」ドガァアアアアアアアアアアアン!!!

「今だ!行くぞ!」タッタッタ

「おう!」タッタッタ



「見つけたぞ!」

「来ましたね…ウルトラマン…仮面ライダー1号…」

1号「お前達の目論みは終わりだ!メフィラス星人!死神博士!」

死神博士「何を言う?これからが本当の作戦だ!」

ウルトラマン「何だと!?」


ウィイイイン


ウルトラマン「これは…ヒッポリト星人のカプセル!」

1号「か、体が固まっていく…!」

メフィラス「貴方達はそこで黙って見ていなさい…我々の『計画』を!」

死神博士「次元振動装置!作動!!」ピッ!


バァアアアアアアアアアアアア!!!!


メフィラス「これで各世界に異常が生まれたでしょう」

死神博士「後は我々がそれを回収するだけ!」

ウルトラマン「くっ!私達を倒しても…」

1号「我々の仲間が!お前達の野望を打ち砕く!」

メフィラス「精々粋がっていなさい!」

ウルトラマン(ブロンズ像)「」

1号(ブロンズ像)「」

死神博士「さてと…行くぞメフィラス!」

メフィラス「ええ」





















ウルトラマンオーブ 古代魔王獣の目覚め














「つまり…あの異変の正体は分からないんですね?ゼロさん」

ゼロ『ああ、全ての次元に起きた衝撃…それに伴い、ウルトラマンも行方不明になった』

「ウルトラマンさんが!?」

ゼロ『俺も調査を続ける、お前はどうする?オーブ」

ガイ「俺はこの宇宙に何か異変がないか見張っています」

ゼロ『そうか…また連絡する、頼んだぜ!」

ガイ「はい!」


シン「ガイさん」スッ

ガイ「うわっ!?聞いていたのか?」

シン「はい、ウルトラマン同士の会話はどうやってするのか興味がありまして」

ガイ「普段はウルトラサインなんだが…そう言えばナオミとジェッタは?」

シン「ジェッタ君ならこの間の空が赤くなる事件を調べるために散歩へ、キャップはバイトです」

ガイ「そうか…」

シン「あの赤い空…何だったんでしょうかね?」

ガイ「…さぁな」


ナオミ「いらっしゃいませー!ご注文はお決まりでしょうか?」

「ナオミちゃーん、こっちもお願い」

ナオミ「はーい!」

ナオミ「まったく…早くあの赤い空について調べたいのに…」


ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!


ナオミ「きゃっ!?地震!?」

「結構デカかったぞ…」「ここんところ多いな」

ナオミ「確かに…最近地震が多いような…」

「それは前兆だ」

ナオミ「貴方っ…ジャグラー!?」

ジャグラー「トロピカルジュース一つ」

ナオミ「あ、はい少々お待ちを…」スタスタ


ナオミ「で、前兆って何?」コソコソ

ジャグラー「あの赤い空が原因で、魔王獣が蘇ったのさ」

ナオミ「ま、魔王獣が!?」

ジャグラー「詳しくはお前達で調べるんだな」スタスタ

ナオミ「あ!?待って!」


ガイ「ジャグラーがそんなことを?」

ナオミ「ええ、魔王獣が蘇ったって…」

ジェッタ「シンさん、太平風土記に書いてないの?」

シン「ちょっと待って下さい…」カタカタ

シン「!、これじゃないでしょうか?」

ナオミ「『マガトラス』…?」

シン「ええ、『太古から住む妖怪「古代ノ魔王獣 禍羅兎巣(マガトラス)」、大地の神を怒らせ地上に現れたが、飛蝗の勇者に倒された』とのことです』

シン「差し詰め…『怪獣殿下』ですね!」

ジェッタ「これは新しい速報だよ!早速ブログに…」カタカタ


渋川「話は聞かせてもらった、このマガトラスってのが犯人なんだな?」

ナオミ「うん、多分赤色の空で目覚めて…そろそろ地上にでると思うの」

渋川「分かった、ビートル隊に報告して警戒態勢にする!」

シン「ま、今回もガイさんがいるから安心ですね」

ジェッタ「頼むぜガイさん!」

ガイ「ああ!」


シン「興味深い情報が見つかりました!」カタカタ

ジェッタ「どんなの?」

シン「マガトラスは『毒針を持つ虫』が好物だそうです」

ジェッタ「つまり…蜂?」

シン「いいえ、絵から見るにサソリでしょう」

ジェッタ「昔の日本にサソリなんていたのか〜?」

シン「まぁ古代から生きている怪獣ですから」

シン「それで、多数の地震が起きた場所を地図にまとめてみると…どれもここの周辺なんです」

ジェッタ「…『世界の虫大集合展』?」

シン「新種のサソリを展示していると書いています、恐らくマガトラスはこのサソリを狙っているんじゃないでしょうか?」

ジェッタ「成る程…ガイさんとキャップに連絡だ!」スッ


ナオミ「え?虫展?」

ガイ「何だって?」

ナオミ「マガトラスは虫展のサソリを狙っているみたい」ピッ

ガイ「サソリだと?」


ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!


ナオミ「きゃっ!?また地震!?」

ガイ「今までのよりもかなり強い!しかも方向は…虫展だ!」


ドガァアアアアアアアアアアン!!!!!


マガトラス「キシャアアアアアアアア!!!!」

ナオミ「あれが…マガトラス!」

ガイ「ナオミ、逃げろ!」

ナオミ「が、頑張ってね!ガイさん!」タッタッタ

ガイ「…!!」ピカァアン



ガイ「ウルトラマンさん!」ピィン

『ウルトラマン!』


ウルトラマン「シュワッ!」


ガイ「ティガさん!」ピィン

『ウルトラマンティガ!』


ティガ「ジュワッ!」


ガイ「光の力…お借りします!」ポオン!!

『フュージョンアップ!ウルトラマンオーブ スペシウムゼペリオン!」


オーブ「俺の名はオーブ、闇を照らして悪を討つ!」

マガトラス「キシャアア!!!」ドン!!!

オーブ「ジュワッ!」ヒョイ

オーブ「ジュワァア!!」ゲシッ!!!

マガトラス「キシャアッ!!??」ドガァアアン!!


ジェッタ「良いぞー!行けー!オーブ!」


マガトラス「キキシャアア!!!」ズイズイ!!

オーブ「ジュワッ!?」」バァアアアアン!!!


ジェッタ「何だあの怪獣…オーブを押してるぞ!

シン「光線などを吐かない代わりに凄まじい怪力…あれで地震を起こしていたんですね!」


オーブ「ジュワアア!!!」ドドドド!!!

ガイ『相撲なら付き合うぜ!!』

マガトラス「キシャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」グイグイグイ!!!!


ナオミ「凄い…ウルトラマンと怪獣の相撲だわ…」

シン「でもガイさんが押されています!」


マガトラス「キシャアアアアアアアア!!!!!」ズドドドドドド!!!!

ガイ『やばい!このままだと…』


スッ…ジャキンッ!!!!


マガトラス「キシャアアアアアア!!!???」ジタバタ

オーブ「ジュワッ!?」

ガイ『今のは…ジャグラーの!』



ジャグラー「ふん…手間がかかる野郎だ」



シン「今の斬撃で怪獣の足が崩れました!」

ジェッタ「いっけーー!!ガイさん!!」


オーブ「ジュワッ!!!」ドドン!!

マガトラス「キシャッ!!??」


オーブ「スペリオン…光線!!」ビイイイイイイ!!!!


マガトラス「きしゃああああああああ!!!???」ドガァアアアン!!!!


ジェッタ「やった!倒したぞ!」

シン「いえ、まだ怪獣が爆発してません!」


ガイ『トドメだ!』

ビィイン!!!

オーブ「ジュワッ!!??」ドガーン!!

ガイ『何だ!?』

「そうはさせんぞ…ウルトラマンオーブ!」

ジェッタ「何だあのおっさん…」

死神博士「私は死神博士!このマガトラスは貰っていくぞ!!」

死神博士「がっはっはっは!!!」スッ-

シン「消えた…!?完全にこの空間から消えました!」



ガイ「一体…何が起きているんだ…」




















仮面ライダーエグゼイド 現れたSCORPION!

















今2017年なんですが

>>10両方が放送されていた年だろ

なんかすごい、
そしてマ‘ガトラス’ということは

>>11
時間おいて自己擁護乙
ウルトラマンはしらんがエグゼイドはまだ放送してるのになんで過去形なのか


CR

永夢「黎斗さん、何をしているんです?」

黎斗「昔ボツにしたゲームのデータを漁っているんだ」カタカタ

ポッピー「何のために?」

黎斗「こういう意外なところから強いガシャットができることもある」カタカタ

黎斗「例えば…これとか」スッ

永夢「何々…」

ウー!ウー!

ポッピー「緊急通報!」

永夢「話は後で、僕が行きます!」ガタッ



ライドプレイヤー「うわぁ!!」ドゴォ!!

ソルティ「そんなものか?」

永夢「止めろ!」

ソルティ「来たなエグゼイド!}

永夢「お前の相手は…僕がする!」カチャ


『マイティアクションX!』


永夢「変身!」


『レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャゲーム!?』

『アイム ア カメンライダー!!』


エグゼイド(レベル1)「大変身!!」ガッチャーン! レベルアッープ!


『マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクション エックス!!』


エグゼイド「はぁ!!」

ソルティ「くっ!」HIT!

オーブのガドラスがガトラスになっていた…すいません


「邪魔するなよ、永夢」

エグゼイド「パラド!」

パラド「お前の相手は俺だ」ガチャ デュアルガッシャットォ!!マザルアップ!!


『赤い拳強さ!青いパズル連鎖!赤と青の交差!パーフェクトノックアウト!』


パラドクス「心が躍るぜ!」スタッ!!

エグゼイド「くっ!」

エグゼイド「速く逃げて下さい!」

ライドプレイヤー「あ、ああ!」スタスタ

ソルティ「待て!」

エグゼイド「行かせないぞ!」

パラドクス「お前の相手は俺だ!」バシッ!!

ソルティ「トドメだ!」

ライドプレイヤー「ひぃ!」

エグゼイド「しまっ——!」


ドガァアアアアアアアアアアン!!!!!


ソルティ「ぐわぁ!?」

ライドプレイヤー「うわぁあ!?」

エグゼイド「!?、何だ今の攻撃!?」

パラドクス「一体誰が…」


スタ…スタ…スタ!!


エグゼイド「…サソリ?」

「俺は…バグサソリ」


バグサソリ「仮面ライダークロニクルの…新しい王だ!」



パラドクス「バグサソリだと…!?」


黎斗「宝生永夢ゥ!そいつはこのゲームの敵キャラだ!」スッ

エグゼイド「それはさっきの…」

『サバイバル アイランド』

黎斗「『サバイバルアイランド』は無人島に流された主人公が敵を狩って生活するゲーム!」

黎斗「そのバグサソリは雑魚キャラの『毒サソリ男』だぁ!」

エグゼイド「新しいバグスター!?」

パラドクス「おい、クロニクルの王ってのはどういう意味だ」

バグサソリ「知れた事よ、お前達のやり方では人間を滅ぼすのに時間が掛かる!」

バグサソリ「だから『仮面ライダークロニクル』は、『スコーピオン クロニクル』に変える!」

エグゼイド「スコーピオンクロニクル!?」

黎斗「私のゲームを勝手に改造するなぁ!!」

バグサソリ「スコーピオンクロニクルは、沢山の毒サソリ男で人間の住民を皆殺しにする爽快ゲームだ!」

エグゼイド「そんなゲーム、僕が許さない!」

パラドクス「同感だな、勝手に決めるな!」

バグサソリ「仕方ない…行け!毒サソリ男達!!」

毒サソリ男「「「アーー!!」」」

エグゼイド「今は共闘だ、パラド」

パラドクス「そうだな永夢!」

黎斗「神の創作物を…勝手に改造した罪を償えぇ!!」ガッシャットォ!!


エグゼイド「はっ!」ドガン!!

パラドクス「おらぁ!!」ジャキン!!

ゲンム「ほぁあ!!」ゲシゲシ!!

毒サソリ男「「「アーーーー!!!???」」」ドガッーーン!!!

バグサソリ「やはり雑魚ではかなわんか…!」

ゲンム「貴様!?何故生まれた!?」

バグサソリ「三日前…突如データ状態の私にバグが起きたのだ」

エグゼイド「三日前って…空が赤くなった日の…」

バグサソリ「おかげで俺は新種のバグスターとして誕生したのだ!」


バグサソリ「俺はバグスターとして、人間を滅ぼす!」

バグサソリ「その為にも、『スコーピオンクロニクル』は必要なのだ!」

エグゼイド「それを僕達が黙ってみていると思ったか?」

パラドクス「まったくだ、心が滾るぜ…!」

ゲンム「そんなゲームは許さん!絶版だぁ!!」

バグサソリ「そうか…ならば死ねぇ!!」


バグサソリ「はぁあ!!」ドドン!!!

エグゼイド「ぐわぁ!?」ドガーン!!

パラドクス「くっ!!」バババババ!!!

ゲンム「うおおお!??」ドーン!!!

バグサソリ「どうした…?そんな程度か?」

エグゼイド「くっ…強い!」

パラドクス「永夢、あれをやるぞ」

エグゼイド「あれ?」

パラドクス「はっ!」ヒュルヒュル!!!

エグゼイド「うわぁあ!?」

ゲンム「宝生永夢に乗り移った!?」

『マイティ ブラザーズ XX!!」


エグゼイド「だーーーーい変身!!」ダブルガシャットォ!!!ガッチャーン!!ダブルアッープ!!


『俺がお前で!お前が俺で!(ウィーアー!)マイティ!マイティブラザーズ!(ヘイ!)XX!」』


エグゼイド「「超協力プレーでクリアしてやるぜ!」」



エグゼイドR「おらぁ!!」ドゴン!!!

エグゼイドL「はぁあ!!」ジャキン!!!

バグサソリ「分身しただと!?ぐわぁ!!」HIT!HIT!HIT!

ゲンム「私のことを忘れるなよぉ!!」ゲシッ!!

バグサソリ「うぐっ…!」HIT!


エグゼイド「トドメだ!」」

『MIGHTY DOUBLE CRITICAL STRIKE!!』

エグゼイド「「はぁあああああああああああああ!!!!!!!」」ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!

バグサソリ「ぐわぁーーーーー!!!???」ドガァアアアアアアアアアアン!!!!!!


ガッシューッ

永夢「ふぅ…何とか倒せた」

パラド「永夢、今度は俺達だ…!」

黎斗「いや!!私と戦えパラドォオ!!!」


フッーーー

「「「!!??」」」

メフィラス「バグサソリを倒してくれて助かりましたよ」

永夢「何だ?またバグスターか!?」

黎斗「しかもあれは…見たこともないバグルドライバー!」

メフィラス「バグサソリのデータを回収しましたし、帰らせていただきます」スッ

パラド「消えた…?」


ガキン!!!


永夢「空に穴が!?」

「くっ…遅かったか!」

永夢「貴方は…?」

ガイ「俺か?俺は『クレナイ・ガイ』」

ガイ「お前らが『仮面ライダー』だな?」

永夢「ええそうですけど…」

ガイ「どうやら俺達は共通の敵を追っているらしい。協力してくれ!」






















ウルトラマン×仮面ライダー オーブ&エグゼイド 特撮大戦2016



















死神博士「ご苦労だったなメフィラス」

メフィラス「ええ、貴方の方こそ、マガドラスの捕獲の方もです

死神博士「後は…」


「「待て!!」」


永夢「お前達の作戦はもうお終いだ!」

ガイ「待て…あれは…ウルトラマンさん!?」

永夢「それに…仮面ライダー1号!?」

ウルトラマン(ブロンズ像)「」

1号(ブロンズ像)「」

死神博士「後でお前達もこうなる!」

メフィラス「その前に私達の相手をして貰いましょう」

永夢「望むところだ…!」

ガイ「行くぞ!永夢」

永夢「はい!ガイさん!」


ピカァアン!!!!!



ガイ「ウルトラマンさん!」

『ウルトラマン!』



『マイティアクションX!』



ガイ「ティガさん!」

『ウルトラマンティガ!』



『レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャゲーム!?』

『アイム ア カメンライダー!!』



ガイ「光の力…お借りします!」

永夢「大変身!」ガッチャーン!レベルアッープ!



『ウルトラマンオーブ スペシウムゼペリオン』

『マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクション エックス!!』



オーブ「俺の名はオーブ!闇を照らして悪を討つ!」

エグゼイド「ノーコンテニューでクリアしてやるぜ!」



メフィラス(巨大化)「来なさい!」

死神博士→イカデビル「お前達に我々は止められん!」



オーブ「デュワッ!!!」バンッ!!

メフィラス「くっ…!」

メフィラス「はっ!」ビィイイン!!!

オーブ「デュワッ!?」



エグゼイド「このっ!」ゲシッ!!!

イカデビル「ぐわっ!!」

イカデビル「これでどうだっ!」バシバシバシッ!!!

エグゼイド「うわぁ!?」ドドドン!!!



オーブ「俺達は諦めない!この世に悪がいる限り!」

エグゼイド「仮面ライダーとウルトラマンは不滅だ!」



オーブ&エグゼイド「「お前達の運命は…俺が変える!!!」」



メフィラス「小癪な…!」

イカデビル「やれるもんならやってみろ!」


オーブ「はぁああああああ!!!!」

エグゼイド「これで決める!」ガッシューッ ガッシャットォ! キメワザ!!

『MIGHTY CRITICAL STRIKE!』


オーブ「スペリオン光線!!!」ビィイイイイイイイイイイイイン

エグゼイド「はああああああああ!!!!!」ドガドガドガドガドガ!!!!


メフィラス「そんな…馬鹿な…!」

死神博士「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!???」



ドガァアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!




オーブ「やったか…!?」

エグゼイド「いや…まだです!」


死神博士「ぐわあ…!おのれ仮面ライダー…ウルトラマン…!」

メフィラス「く…こうなったら…マガドラス!」

マガドラス「…」zzz

死神博士「そして…」スッ

エグゼイド「あれは…ガシャット!?」

死神博士「これにはバグサソリのデータが入っているのだ!」

死神博士「そして…刺す!」

マガドラス「!?…ギャアアアアアアアアアアアアアア!!!???」

オーブ「マガドラスに刺しただと!?」

死神博士「精々…破壊尽くすがいい…」ガクッ

メフィラス「これにて…さらばです」ガクッ


バグサソリマガドラス「キシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」


オーブ「くっ…どうすれば…!」

白倉が円谷プロに仮面ライダーVSウルトラマンの企画持ち込んだけど没を喰らったのはどんな内容か気になる

東映も全怪人図鑑出してくれ。


「あきらめてはいけない」

オーブ「貴方は…1号さん!」

1号「今こそ、我らの力を合わせる時だ!」

ウルトラマン「元々は交わることの無い筈だった我々が合わされば…途轍もないパワーを生む!」

エグゼイド「途轍もないパワー…?」


1号「オーブ、これを使ってくれ!」ヒョイ!!

オーブ「このカードは…!」


ウルトラマン「私の力も使ってくれ」パァアアア

エグゼイド「ガシャット…!?」


オーブ「良し…エグゼイド!」

エグゼイド「はい!」


「「ウルトラマン(仮面ライダー)の力!見せてやる!」」





ガイ「ウルトラマンさん!」

『ウルトラマン!』


ウルトラマン「シュワッ!」


ガイ「1号さん!」

『仮面ライダー1号!」


1号「とうわっ!」


ガイ「始まりの力、お借りします!」

『フュージョンアップ!』


『ウルトラマンオーブ スペシウムサイクロン!』



エグゼイド「行くぜ!」ピカァン!!

『スペースジャイアント ウルトラマン!』

エグゼイド「おらぁ!」ガッシャットォ!!


『レッツライド!メッチャライド!ムッチャライド!ワッチャライド!?』

『アイム ア ウルトラマン!』


エグゼイド「大変身!」ガッチャーン!レベルアッープ!!


『ウルトラスラッシュ!スペシウム光線!光の巨人…ウルトラマン!』(プロトマイティアクションX レベル2)


 


オーブ「はぁあ!!」

エグゼイド「おりゃあ!!」


1号「あれが…我々の力…」

ウルトラマン「凄まじいエネルギーだ…!」


エグゼイド「僕達も行きますよ!」


巨大化!巨大化!


1号(巨大)「うおおおおお!!!」

エグゼイド(巨大)「はあああああ!!!」

オーブ「巨大化した!?」

エグゼイド「これで同じ土俵です!」


BSマガドラス「キシャアアアアアアアアアアアアア!!!!」ドン!!!ドン!!!

オーブ&エグゼイド「「行くぞ!」」

ウルトラマン&1号「「おう!!」」

なんかすごいことになっている

オーブとエグゼイドのオリジナル形態が気になる。

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