ガヴリール「クラスメイトの話を千里眼で盗み聞きする。」 (20)

ガヴリール「クラスメイトの話を千里眼で盗み聞きしようかな。」



ガヴリール「まぁ友達は、作る気は、無いが、ヴィーネは、熱で欠席して、ラフィエルとサターニャは、二人で何処かに行ってたし。」


ガヴリール「私は、ゲームやろうとしたが、持ってくるの忘れたからな。」



ガヴリール「さぁ、まずは、あの二人組だな。」


クラスメイトA「ねぇねぇ、明日デートしない?」


クラスメイトB「そうだな、何処が良いかな?」


クラスメイトA「浜名湖パルパルは、どう!?」


クラスメイトB「いいね!休みになったら早速行こう!」



ガヴリール「何だよ・・・イチャイチャすんなよ・・・」



ガヴリール「次は・・・あいつらにしよう!」

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クラスメイトC「なぁ?このクラスの中で好きな人いるか?」



クラスメイトD「俺は、白羽さんだよな!可愛いのももちろんだけどおっぱいでかい!」



クラスメイトE「月乃瀬さんかな、なんかお母さんぽいから将来、絶対お母さんになれるに違いない!」



クラスメイトF「胡桃沢さんかな、まぁ理由は内緒かな。そういうお前は、誰が好きなんだ?」



クラスメイトC「俺か?俺は、やはり天真さんだよ!」




ガヴリール「(私達のついての話か・・・面白そうだから覗いてみるか・・・)」





クラスメイトC「そうえば最初で会った、天真さんなんか美人感あったよね?」




クラスメイトE「そうだったな。確か・・・自己紹介する時に「すべての方を幸せにするのが私の夢なんです」って言ったよな・・・」




クラスメイトF「だけど、1週間後に突然性格変わっちゃったな・・・」




クラスメイトC「最初は美少女で可愛いはずだったけどいつのまにかオタク系美少女になっちまった!」




ガヴリール「(私の印象ってそういうクラスメイトでは、そういう感じなのか。オタク系美少女か・・・悪くないな。)」




クラスメイトD「確か・・・言葉も荒くなったよね。確かこの前だって・・・「人間ってこんなたくさんいらなくね?」とか言ってたよね。」




クラスメイトC「俺も十分オタクだから少しは仲良くなれるかなぁと思ったけど・・・早すぎるか・・・」




クラスメイトF「まぁまぁ、諦めちゃあまだ早いって!いつか天真さんにも声かけられるはずだって!」




クラスメイトD「じゃあ次俺な?白羽さんはね・・・」




ガヴリール「(まぁ気が向いたら話すわ。おや?今度はラフィエルの話か・・・これも気になってきたな。)」

ラフィは同じクラスじゃないだろ

原作では同じクラス

二年から同じクラスじゃなかった?

陰口が今の所なくて安心



クラスメイトD「白羽さんは、隣のクラスだけどよくこのクラスに遊びに来てるんだけど知ってる?」



クラスメイトC「あぁそれぐらいは知ってるけど・・・なんで白羽さんなの?」



クラスメイトE「それなら、胡桃沢さんを導(いじ)って遊んでいることはもちろん知ってるの?」



クラスメイトD「あぁ知ってるぞ、あの光景見ると俺も混ざって欲しいと思うんだけど・・・」



ガヴリール「(ラフィエルがドSってこのクラスに知れ渡ってるなぁ・・・てかドMの人居たのが驚いた。)」



クラスメイトF「お前、ドMだったのか・・・」


クラスメイトD「そうだ!俺は、誰かにいじられたいんだ!白羽さんにあんな事やこんな事をされたいんだ!」


4人「うわぁ・・・・(ドン引き)」





ラフィエル「みなさん!なんか面白そうなことしてますね♪」






クラスメイトF「あっ白羽さんだ!」




クラスメイトD「えっ!?確か白羽さんは胡桃沢さんと遊んでいたのではなかったんですか!?」




クラスメイトE(あーあ終わったな・・・)」




ラフィエル「遊んでましたよ~でもそちらの話を偶然聞きまして面白そうだと思いまして来ちゃいました!」



ラフィエル「(まぁ千里眼で盗み聞きしたんですけどね!ガヴちゃんも千里眼で盗み聞きしてますけど・・・今はガヴちゃんよりこのクラスメイトDくんが凄くサターニャさん並みに面白そうですね!)」



ガヴリール「(ラフィエル・・・千里眼で盗み聞きしてたんだな。まぁ人の事言えないけど・・・)」




ラフィエル「Dくん、私と一緒に遊びませんか?まぁ拒否権はありませんけど♪(ニッコリ)」




クラスメイトC「ほら遊んでやれよ、きっと楽しい遊びだと思うよ(多分SMプレイ確定だな・・・)」



クラスメイトD「ちょっとみんな助けてよ・・・!まだ心の準備が・・・!」



クラスメイトD「ぎゃああああああああああああああああああ!」



クラスメイトE「噂以上のドSキャラだね・・・Dの奴しばらく動けないかもな。」



クラスメイトC「とりあえず、次行ってみようか!」



クラスメイトE「じゃあ次は、月乃瀬さんだな!月乃瀬さんと言ったら天使のような優しさを持つよな!」




ガヴリール「(一応ヴィーネは天使ではなく悪魔だぞ・・・まぁアイツの優しさは凄く助かるからな。)」




クラスメイトF「そうえば、そんな月乃瀬さんにはこんな噂があるそうだけど・・・聞く?」



クラスメイトE「どんな噂なんだ?教えて欲しいんだけど!」



クラスメイトF「確か・・・ほら教室からいきなり下着が天真さんの机来たの覚えてる?」



クラスメイトC「あぁあれか、みんな拝んだよなぁ、もちろん俺も拝んだけど。」



クラスメイトF「それがな、月乃瀬さんが持ってたのを目撃したんだよね。まぁ声はかけなかったけど・・・」



クラスメイトC「あの下着・・・月乃瀬さんのだったのか・・・?」



クラスメイトE「多分違うと思うよ・・・天真さんの机に来たから天真さんのじゃない?」



クラスメイトD「まぁ・・・真相は分からなくても月乃瀬さんが・・・下着持ってたのは事実だよな・・・」




クラスメイトF「あっ戻ってこれたのか・・・どうだった?SMプレイ」




クラスメイトD「想像以上のドSだったよ・・・白羽さんは・・・・」





クラスメイトC「よく生きてこれたな・・・どうせまた明日も誘われたとか無いよね(笑)」




クラスメイトD「何故バレたんだ・・・」



4人「恐るべし・・・白羽=ラフィエル=エインズワースさんだ・・・」




ガヴリール「(あの下着・・・ヴィーネが持ってたのか・・・・一体何に使ってるんだろう・・・)」






ヴィーネの様子は・・・?



ヴィーネ「ゲホッゲホッ・・・また熱出しちゃったわね・・・そうだこういう時にガヴパンを頭に被って寝ましょう!」



ヴィーネ「よし!装着完了!明日は、ガヴリールといっぱい遊ぶわよ!!!」



ヴィーネ「お休みなさい・・・」



□■



クラスメイトF「最後はやはり!「さすが未来の大悪魔やね~」て言ってる胡桃沢さんだろ!」




クラスメイトD「出た!中二病女子高生!」




クラスメイトF「宿題を堂々と忘れて、グラサン先生に叱られたのはもう有名な話だよな。」




クラスメイトC「お前等!胡桃沢さんをいじめすぎだろ!Fの奴泣くだろう!?」




クラスメイトF「いいもん!お前らには、胡桃沢さんの良さが分からないだろうからな!」




クラスメイトD「えっ?よく白羽さんにいじられてる子しかわからないなぁ・・・」




クラスメイトF「おい、これ以上言ったら白羽さん呼ぶぞ!呼びたくなければ静かに聞くことだいいね?」




クラスメイトD「アッハイ、スミマセンデシタ。」













気になった事なんだが、天使同士または天使が悪魔に千里眼を使うことってできるの?

クラスメイトC「すげぇ・・・一瞬でDの奴を騙させたな・・・」




クラスメイトE「確か、胡桃沢さんと月乃瀬さんは中学校からの同級生と聞いたけど?」


(↑※下界ではそういう設定になってます。)




クラスメイトF「そうなのか、なるほどねぇだから仲いいのか・・・!」



ガヴリール「(まぁヴィーネとサターニャは、悪魔学校の同級生なんだけどね・・・まぁアイツの好きな奴いたのか、意外だな。)」




クラスメイトE「運動神経もいいらしいね。体力測定で持久走以外全部クラストップだったし・・・」




クラスメイトD「(白羽さんのおっぱいのぷるんぷるんが凄く興奮したなぁ・・・)」




クラスメイトF「何、ニヤニヤしてるんだよ・・・キモいんですけど。」




クラスメイトC「確かに、D、お前、凄くキモい顔になってるぞ。」



クラスメイトF「まぁ胡桃沢さんは、中二病、お馬鹿キャラだけど胡桃沢さんを応援したくなるんだよねぇ・・・」




クラスメイトC「友達になっちゃえば?きっと胡桃沢さんも喜ぶかもしれないよ?」




クラスメイトF「そうだな!言ってみるよ!」



ガヴリール「(散々言われてきたけど、サターニャの事をよく見てるんだな。まぁ友達と言ってもきっと・・・下僕だろうな。)」




サターニャ「何よあんた私に用なの?」




クラスメイトF「胡桃沢さん・・・いや胡桃沢様!私はあなたとお友達になりたいのです!」




サターニャ「(私の事を胡桃沢様って・・・こいつ良い奴かもしれないわね!)」




サターニャ「仕方ないわね・・・あなたがどうしてもと言うならなってもあげてもいいわよ!あと、名前で呼んでいいわよ。」




クラスメイトF「ありがとうございます!サターニャ様ぁ!」



クラスメイトC「よかったな・・・友達になれたな。」




クラスメイトD「白羽さんに目を付けられないように気をつけるんだな・・・」




クラスメイトE「今日は、お赤飯にする?」





クラスメイトF「あぁ・・・ありがとな・・・」




ガヴリール「(そろそろ千里眼やめておくか。授業始まるし。)」




グラサン「おーい授業始めるぞー」




■□




放課後...


ガヴリール「放課後になったわけだが・・・あいつら、帰りとかどうするのかな・・・ちょっとだけ覗いてみよう。」




クラスメイトD「じゃあ俺、白羽さんの所行って来るわぁ」



クラスメイトE「またお前、ヤられに行くのか・・・」



クラスメイトD「あのSMプレイマジ最高すぎるぜ・・・白羽さんがますます好きになってきた・・・」



クラスメイトF「俺は、サターニャ様から呼ばれてるから行くぜ!」



クラスメイトC「おっおう・・・じゃあな・・・」



クラスメイトC「二人だけになったな・・・これからどうしよう?」



クラスメイトE「どうせ家帰ったらネトゲばっかするんだろ?だったらゲーセン行こうぜ。」



クラスメイトC「バレたか・・・まぁたまには、ゲーセンで遊ぶのもいいかもね!」



ガヴリール「(私も帰ってもネトゲばっかだから行ってみようかなぁゲーセンって奴・・・)」






ガヴリール「お前等!私と一緒に、付き合ってもらえるか?」




クラスメイトC「天真さん!?何でここに居るんですか!?」




ガヴリール「私が居たらマズいのか?」




クラスメイトE「いやぁ・・・全然ダメじゃないです!」




クラスメイトC「むしろ大歓迎です!もしかして、一緒にゲーセン行きたいんですか?」



ガヴリール「まぁな、そういう事だ。私もネトゲばっかりじゃあ飽きてきてね・・・ゲーセン行くの初めてだからいろいろ教えてくれない?」




クラスメイトC「もちろんですよ!みんなで行けば楽しいですからね!」




クラスメイトE「よかったな・・・天真さんと一緒にゲーセン行けて。」




クラスメイトC「ああ、この時間が一番楽しいよ!」



10分後...



ガヴリール「ほうほう・・・UFOキャッチャーってそうやって取るのか!」



クラスメイトC「まぁ結構テクニック入りますからね。天真さんもやってみる?」



ガヴリール「ああ、やってみよう!(まぁ熱出した。ヴィーネのお土産でも持っていくか・・・)」




クラスメイトE「結構初めてなのに、上手いじゃないですか!」




ガヴリール「そ、そうか?1発で取れちゃったな・・・」













私は、クラスメイトのCとEと一緒にゲーセンをとことん遊びまくった。人間界にもまだまだ娯楽はいっぱいありそうだ・・・




ガヴリール「今日はありがとうな、おかげで良い気分転換になれたよ。ほらこれお礼な」



クラスメイトC「これって・・・俺がやってるネトゲのフレンドIDですか?」



ガヴリール「まぁ偶然同じネトゲやってた訳だし、感謝の印って奴。暇があったら一緒にやろうよ」



クラスメイトC「ありがとう、天真さん帰ったら早速申請しておくよ。」



□■


ガヴリール「おーいヴィーネ、お見舞いに来たぞー!」



ヴィーネ「ゲホッゲホッ、ガヴなの?」



ガヴリール「あぁそうだ、これゲーセンで取ってきたからお見舞いとしてあげるわ。あと宿題持ってきたから!」




ヴィーネ「また私に写してじゃないでしょうね・・・」




ガヴリール「ごめん!やってくれるかな・・・?」




ヴィーネ「まぁいいわよ、半分写すから半分自分でやるように!いいね?」





ガヴリール「ヴィーネ・・・大好き!!!」






おしまい!



これにて完結です。一人忘れている気がしますけど・・・まぁいいですかね!


HTML化してきます。

>>10
アニメ見てねーのかよあっち行け


流石にお見舞いに行ったら自分のパンツかぶったヴィーネとかはなかったか

>>17

ヴィーネは、隠したいんだよ。ガヴリールのパンツ被ったまま寝たらガヴリールに自分が変態だとバレたらガヴリールと遊べなくなるつまりそういうことだ。

読点が多くて引っかかる

おつ

だが後半誤字が多いのが気になる

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