島田愛里寿「戦車の整備おわった?」 (70)

男「もう少し…」

愛里寿「終わったらご飯食べに行こうね」

男「だな、俺もお腹すいた」

食堂

男「ラーメンください」

愛里寿「私はハンバーグで」

愛里寿「ねぇ…いつも私と食べてるけど友達とかと食べないの?」

男「アダ名がロリコンマンに友達がいると思う?」

愛里寿「なんかごめんなさい…」

男「まぁ愛里寿といるの楽しいからいいけどさ」

男「戦車いじれるし」

男「好きだった女の子に犯罪者呼ばわりされたときは流石に泣いたけど」

愛里寿「それはその人がおかしいと思う
あなたはとっても優しい」

男「愛里寿は本当に優しいなぁ」ナデナデ

愛里寿「………//」

男「本当に妹みたいだよ」

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愛里寿「お兄ちゃんって呼んでいい?」

男「それは本当に逮捕されちゃいそうだからやめて」

愛里寿「わかった…」

男「ほら愛里寿そろそろ戦車道の練習だろ?行かなくていいの?」

愛里寿「うん、そろそろ行くよ」

愛里寿「見に来る?」

男「あの三姉妹に何されっかわかんないからやめとく」

愛里寿「そっか…じゃあね」

男「さて>>3でもするか…」

おやつ作り

男「愛里寿の為にお菓子を作っておこう」

スキルお菓子作成を手にいれた

男「早速COOKPADで調べよう」

5時間後

愛里寿「疲れたー」

男「お疲れ様ーそんな愛里寿ちゃんにお菓子のプレゼントです」

愛里寿「ありがとう…あっボコだぁ」

男「ボコの人形焼き作りました!金型から」

愛里寿「食べるのもったいない…」

男「また作れるから大丈夫だよ」

ルミ「あっロリコンだ」

男「その呼び方本当にやめて泣きそう」

ルミ「だっていつも隊長と一緒にいるし」

ルミ「隊長もこいつと話してると妊娠させられちゃいますよ」

男「>>5



もう手遅れだ……

失礼な奴だな、妊娠させるぞ

男「もう手遅れだ……」

愛里寿「………」モジモジ

ルミ「もしもしケーサツですか?」

男「冗談だから!」

ルミ「隊長の感じがガチっぽいんだけど…」

愛里寿「男君のおしべと私のめしべが…」

ルミ「あんた保健体育の授業とか行ってエッチなことしてそう…やっぱりケーサツに」

男「もーいいや!行こうぜ愛里寿」

愛里寿「え…うん」

愛里寿「家まで送ってくれてありがとう」

男「いいよ、またな」

愛里寿「明日おやすみだから一緒にどこかいかない?」

男「いいよ」

男「>>8

大洗

男「大洗に行ってみようか」

大洗の海

愛里寿「海だー」バシャバシャ

俺「あんまり遠く行くなよー」

愛里寿「はーい」

俺「ヒョウモンダコには気を付けろよ」

夏が近いですが皆さんもヒョウモンダコには気を付けましょう

俺「元気だねぇ」

俺「さて>>10するか」

あいつのために砂の城でも作ると

俺は何者なんだ…?

男「あいつの為に砂のお城でもつくるか」

1時間後

男「できた!スーパーボコキャッスルだ!」

男「見たか…これが大学選抜整備隊のマッドハッターと呼ばれた男の実力」

男「愛里寿ー来てくれ!」

愛里寿「なに?わぁー」

男「スーパーボコキャッスルだ!」

愛里寿「すごく大きいね」

男「3LDKだぞ」

愛里寿「すごい!すごい!」

男「(喜んでもらえたようだ)」

男「次は>>14でもするか」

>>11変換ミスですわ笑

一緒にボコミュージアム行くか

バス

男「ボコミュージアムまで時間あるからお昼寝する?」

愛里寿「うん…」肩に寄りかかる

男「おやすみ」

愛里寿「すぅ…すぅ」

男「ナデナデ」

ボコミュージアム

男「ほらついたぞ」

愛里寿「んーおはよう」

俺「さて行こうか」

愛里寿「うん」

ボコミュージアムに到着したが>>16が起こった

改装中

家元から急な呼び出し

男「改装中だと…」

愛里寿「どうする?」

男「どうしよっか?」

愛里寿「>>19

あのお城みたいな建物は?

愛里寿「あのお城見たいな建物なに?」

男「(なんでこんなところにラブホが…)」

愛里寿「あそこで遊ぼうよ」

男「愛里寿…あそこは怖いおじさんが沢山いるところなんだ」

愛里寿「え…」

男「ああズオウとヒイタチもいるぞ…」

愛里寿「怖いよぉ…」

男「ほら他の所で遊ぼう」

愛里寿「じゃあ>>21行こ」


みほの居るとこ

愛里寿「みほさんの所行きたい」

男「学園艦なら確か寄港してるはずだから行ってみようか」

学園艦

男「お邪魔しまーす」

愛里寿「……」

杏「いらっしゃいー」

杏「愛里寿ちゃんとえーと」

男「俺は大学選抜の整備士です」

杏「へーじゃあ君はこの地図の所に行って」

男「えっはい」

杏「島田ちゃんはこっちね、西住ちゃんの所に連れて行ってあげる」

戦車倉庫

男「ここは…」

ナカジマ「あっ!きたきた」

ホシノ「整備手伝ってくれる人ですよね」

男「そうなのかな…」

ツチヤ「ほらこっちこっち」

男「>>23

こいつは...フェラーリディーノじゃねーか!

男「こいつは...フェラーリディーノじゃねーか!」

ナカジマ「興味あるの?」

男「まぁ」

ナカジマ「見てみる?」

男「うん!」

3時間後

男「あー楽しかった」

ナカジマ「また遊びに来てよ」

ホシノ「これ私たちの連絡先」

ツチヤ「ねぇねぇ彼女とかいるの?」

男「>>25

居ないけど…

男「居ないけど…」

男「大学では基本愛里寿と一緒だから」

男「ロリコンマンってアダ名つけられててさ」

ナカジマ「ひどい…」

ホシノ「元気出して」ナデナデ

ツチヤ「私たちはそんな呼び方しないから」

男「ありがとう」

愛里寿「男君ー帰ろ」

男「ああ、今行くよ」

男「じゃあまたな」

自動車部「またねー」

男「楽しかったか?」

愛里寿「うん」

翌日

男「今日は>>27するか」

愛里寿のセンチュリオンを整備

男「よいっしょ」

愛里寿「どうかな?」

男「いや問題ないよ」

愛里寿「いつもありがとうね」

男「いいよ、俺他の戦車触らして貰えないし」

男「パーシングとかも弄って見たいんだけどね」

愛里寿「そっか」

男「でも愛里寿の専属整備士ってのも悪くないけど」

愛里寿「君はずっと私だけの整備士でいて欲しい」

男「ごめんなんか言った?ちょっと聞こえなかった」

愛里寿「なんでもない…//練習いくね」

男「ああ、頑張れよ」

愛里寿「………」

メグミ「隊長すごい不機嫌…」

ルミ「練習中に指示に従わなかった奴がいたらしいよ」

アズミ「そいつ処刑ね」

男「愛里寿おつかれー人形焼き作ったよー」

愛里寿「食べるー」パァー

メグミ「一瞬で笑顔に…」

ルミ「ロリコンマン侮れない…」

アズミ「私も人形焼の作りかた教わろうかしら」

男「おいしい?」

愛里寿「うんおいひぃ」もぐもぐ

男「>>29

皆さんの分もありますよ

しほの旦那も整備工だったな…あと5年ほど経てば合法

男「みんなの分もあるけど食べる?」

メグミ「食べまーす」

アズミ「私も~」

ルミ「私はいらない!」

アズミ「ルミ!行っちゃった…」

男「ちょっと待てよ!」

戦車練習場の森

男「ちょっと待てよ!」ガシッ

ルミ「離して!」

男「>>32

突き飛ばされて男が怪我する

キムタクだったのか

男「痛いっ!」

ルミ「あっ…ごめん」

男「大丈夫ちょっと捻っただけだからしばらくすれば治るから」

ルミ「そっか…」

男「なぁルミ…俺たちいつから話さなくなったっけ?」

ルミ「あんたが隊長と仲良くなってから」

男「そうだっけ…」

男「俺なんかしちゃったけ?」

ルミ「そうじゃなくて…」

ルミ「あんたが他の女の子といるのが許せなくて…」

男「それって…」

ルミ「あんたが好きだから!隊長と仲良くしてるの見てるとムカつくの!」

男「>>35

………え?

男「………え?」

ルミ「好きだって言ってるの!」

男「嘘だろ?絶対嫌われてると思ったのに」

ルミ「で?」

男「え?」

ルミ「返事!」

男「>>37

恋愛ドラマ始まった
マジで男がキムタクっぽい

安価↓

付き合ってください

安価は「す、少し待ってくれるか?急すぎて頭が付いていかない……」

ワロタ

男「付き合って欲しい」抱き

男「俺もルミが好きだった」

ルミ「いいの?嫉妬とかすごいするよ」

男「いいよ」

ルミ「ありがと」

男「ただロリコンマン呼びはやめてくれ」

ルミ「考えとく」

男「じゃあ戻ろっか」

ルミ「手、繋いで…」

男「ああ」

男「ただいま」

ルミ「戻りました」

メグミ「二人とも手なんか繋いでどうしたの?」

アケミ「あらあら」

愛里寿「どういうこと?」

男「俺たち付き合うことになりました」

ルミ「うん…//」

メグミ「おめでとうー」

アケミ「ひゅーひゅー」

愛里寿「………」

男「>>43

これもお前のおかげ?なのかもな。ありがとうな、愛里寿 ナデナデ

俺「これもお前のおかげなのかもな。ありがとうな、愛里寿」ナデナデ

愛里寿「グスッ…」泣

男「どうした?なに泣いてんだよ?」

メグミ「最悪…」

アケミ「ロリコンマン改め女たらしマンね」

愛里寿「もう知らない!」ダッ!

男「ちょっと待てよ!」

ルミ「行かないで!」

男「>>45

すぐに戻る!

男「すぐ戻るから!」

男「ほっとけないだろ!」

ルミ「まぁいっか」

メグミ「あっ本妻のよゆーだ」

戦車倉庫

愛里寿「……ひっく」

男「どうしたんだよ?」

愛里寿「君がルミと付き合うって聞いたから…」

男「うん」

愛里寿「私も君が好きなのに…」

男「えっ?」

愛里寿「好き!大好き!君の赤ちゃんほしい!」

男「え…」

男「俺…愛里寿のこと妹みたいにしか見てなかったから」

愛里寿「私はずっと君を男の子として見てたんだよ?」

男「>>47

……そうか。でも、ごめん。俺はお前を妹しか見れない、あいつを裏切れない

(先に裏切ったのはどっちなんですかねぇ……)

「妹でしか見れないし」でお願いします

男「……そうか。でも、ごめん。俺はお前を妹でしか見れなし、あいつを裏切れない」

愛里寿「そっか…」

愛里寿「諦めるけど今まで見たいな関係でいてくれる?」

男「もちろんだよ」

愛里寿「どんな手を使っても手にいれたみせるから…」ボソ

男「なんか言った?」

愛里寿「なんでもないよ」

男「そっか、じゃあそろそろ帰ろっか」

愛里寿「うん」

翌日

男「今日>>51するか」

ルミと今後愛里寿にどう対応するか相談

男ハウス

ルミ「お邪魔しまーす」

男「いらっしゃい」

ルミ「君の部屋に上がるの久しぶりかも」

男「昔はよく二人でお酒飲んだよな」

ルミ「そうだね…」

男「それで愛里寿のことなんだけど…」

ルミ「…うん」

男「俺はどうしたらいい?」

ルミ「>>53

いつも通りに接する

ルミ「いつも通り接してあげて」

男「うん、わかった」

ルミ「隊長あんたがお気に入りみたいだし」

男「てっきり嫉妬されるかと思った」

ルミ「そこまで心狭くないし…」

男「そっか」

ルミ「その分私を構ってくれたらいいから…//」

男「ああ、今日は泊まってくだろ?」

ルミ「ええ!?」

男「いっぱい構ってやるからさ」

ルミ「バカ…//」

窓の外

愛里寿「………」

男「ルミ…」抱き

ルミ「なによ…//」

男「シようぜ…」

ルミ「ちょっとまだ昼間だけど…//」

男「いいじゃん…//」

ルミ「もぉ…//」

愛里寿「………」

………

ルミ「お腹すいた…」

男「大分激しかったからな」

ルミ「バカ…」

男「次の行動>>55






何か作ろうか?

幽霊みたいで愛里寿が怖い

男「何か作ろうか?」

ルミ「おつまみ」

男「もう飲むのかよ」

ルミ「いいから早く作れー」

男「はいはい」

ルミ「はやくはやく」

男「はい、焼きとり」

ルミ「じゃあかんぱーい」

男「かんぱーい」

3時間後

ルミ「ニャー酔った酔った」

男「そんなに酔って帰れるのか?」

ルミ「帰らなーいもう住む」

男「いいよ、」

ルミ「え?」

男「同棲しよう」

ルミ「本気?」

男「もちろん」

ルミ「あ…じゃあ住む…//」

男「よろしくな」

翌日

男「よく寝た今日は>>58するか」

整備

男「じゃあ俺整備あるから先行くぞ」

ルミ「うー」

戦車倉庫

男「おはよう」

愛里寿「おはよう」

男「ささっと整備しちゃうね」

愛里寿「>>60

じゃあ、私は男の下の整備をするね

愛里寿「じゃあ、私は男の下の整備をするね」プチっプチ

男「ちょっとなにぬいでんだよ!」

愛里寿「昨日ルミがしてみたみたいにしてあげる」

男「それはだめだって!」

愛里寿「抵抗したら大きい声出すから…」

男「やめろって!チャックおろすな」

男「>>62

千代ママに告げ口すると脅す

男「家元に言っちゃうぞ」

愛里寿「お母さん孫の顔見たがってた」

男「いいからこんなことやめよ?」

愛里寿「嫌だもん…男君は私だけのものなんだもん…」

男「愛里寿…」

………

男「やってもうた…」

愛里寿「お腹あったかい…」

男「>>64

すまんな

ルミに合わせる顔がない……死のう……

男「ごめん…」

愛里寿「なんで謝るの?」

愛里寿「私とってもうれしいよ」

ルミ「……なにしてるの?」

男「あっ…」

愛里寿「男君は私の物だからルミには渡さない」

ルミ「……」

男「>>67

俺はお前のものでもないし、俺が大切だと思っているのはルミだ ダキッ

男「俺はお前のものでもないし、俺が大切だと思っているのはルミだ」抱きっ

ルミ「男…」

愛里寿「じゃあ二人ともいらない!私の前から居なくなっちゃえ」

男「ああ、じゃあね 愛里寿」

男「本当の妹だと思ってたのに…残念だよ」

男「ルミ行こう」

ルミ「うん…」

男「そのあと俺とルミは島田流から離れ二人で暮らし始めた」

男「なんとか自動車整備の仕事につくことができ貧しいながらもしあわせな一年を送った」

男「そんなある日、勤めていた会社が島田流に買収され俺はクビになりルミは姿を消した」

男「どうやら僕は彼女から逃げることはできないらしい」

愛里寿「もうどこにも逃がさないからね?」

体も精神も子供で、独占欲が強いのが別れの原因に
この愛里寿は悪い大人になる

乙乙
どうしてこうなった

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