ーーー いつもの帰り道 ーーー
ヴィーネ 「 四人揃って帰るなんて久しぶりね 」テクテク
ラフィエル 「 そうですね 皆さんとはクラスが違いますから… 」テクテク
ガヴリール 「 サターニャはなんかいつの間にか消えてるもんな 」テクテク
サターニャ 「 先生に呼ばれるのよね… 」テクテク
ガヴリール 「 お前毎日呼ばれてんのかよ… 」
サターニャ 「 今日は呼ばれてないわよ! 」フンス
トラック 「 キキィィッ!!! 」ガタガタ
ラフィエル 「 !? ガヴちゃん!サターニャさん!危ない!! 」バッ
ヴィーネ 「 ちょっとラフィ!? 」バッ
ドガジャーンッ!!!
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ーーとあるマンションの1室ーー
ガヴリール 「 …はっ!? 」バッ
ガヴリール 「 え…こ、ここは? 」キョロ
白髪の男 「 ………… 」
ヤクザ 「 ………… 」
学生 「 なんだよ…どうなってんだ… 」
黒スーツの男A 「 …1人起きたか 」
黒スーツの男B 「 まだ3人寝てるから説明はいいよな 」
ガヴリール 「 ……? 」ハッ
ガヴリール 「 おいヴィーネ!ラフィエル!サターニャ起きろ! 」ユサユサ
ヴィーネ 「 …んー え!なにここ! 」
ラフィエル 「 あれ…私達トラックに跳ねられたはずでは…? 」
サターニャ 「 なんともないわよ…? 」
黒スーツの男A 「 …全員起きたな 」
黒スーツの男A 「 注ー目ーッ!! 」
ガヴリール 「 !? 」ビクッ
黒スーツの男A 「 俺達は今から殺戮ゲームをする事になりまーす 」
黒スーツの男A 「 逃げることは出来ませんー しかし解放される方法はありまーす 」
黒スーツの男A 「 それは敵をいっぱい倒して100点をとることー 」
黒スーツの男B 「 ここにある黒い玉…俺達はガンツと呼んでいますがー 」
ガヴリール 「 がん…つ? 」
黒スーツの男B 「 ガンツの中には武器とスーツが入っていますー 」
黒スーツの男B 「 スーツは絶対にきてくださいー 着ないとすぐ死にます 」
黒スーツの男B 「 もうすぐガンツから司令がでますー 大人しく待機してくださいー 」
黒スーツの男A 「 まあこんなとこか 」
黒スーツの男B 「 どうせ誰も信用しないだろうけどな 」
ガヴリール 「 武器?スーツ? なんだよそれ… ここどこだよ… 」
ラフィエル 「 嫌な予感がします… ヴィーネさん 確かに私達はトラックに跳ねられましたよね? 」
ヴィーネ 「 えぇ… でも生きてるし… 夢でもみてるのかしら… 」
サターニャ 「 …なんかよくわからないけど 夢じゃないと思うわよ… 」
あーたーら
しーいー
あーさがきた
そーれ いっちにー
さん!!
ガヴリール 「 !!? あの黒い玉が… 」
『 てめえ達の命は、
無くなりました。
新しい命を
どう使おうと
私の勝手です。
という理屈なわけだす。』
ガシャッッ!!!
『 てめえ達は今から
この方をヤッつけに行って下ちい
こんちゅう星人
特徴
つよい
(虫) かたい
好きなもの
ゼリー 人間
口ぐせ
シャアアアッッ』
黒スーツの男A 「 おいお前ら!早くスーツを取りに来い 」
サターニャ 「 貰えるものは貰っとくわ 」タタタ
サターニャ 「 ん… 名前が書いてあるわね… 」
サターニャ 「 こあくま…これ私!? 」ガーン
ヴィーネ 「 ちょっとサターニャ… そんなの怪しいじゃない… 」
サターニャ 「 うーん…でも… ん? どえす… ラフィエル これあんたのよ 」
ラフィエル 「 え? 酷いです… 」ガーン
ガヴリール 「 サターニャ… 私のもくれ 」
サターニャ 「 あんたのは…だめてんし これね 」
ガヴリール 「 ん、 やっぱこの服ダサいな… 」パカ
サターニャ 「 つきのせ… ヴィネットあんたのよ 」
ヴィーネ 「 私は普通なんだ… でもこんなの何の意味が… 」
黒スーツの男A 「 おいお前ら それは今着なくてもいいが…とりあえず手に持っとけよ 」
黒スーツの男A 「 転送先で着替えな 」
ガヴリール 「 いや…こんなダサいの絶対着ないけど… 」
サターニャ 「 そうかしら?カッコよくない? 」
ラフィエル 「 サターニャさんなら似合うと思います 」ニコニコ
黒スーツの男A 「 おい!残りのやつも早く持っとけ! 」
学生 「 夢だ…絶対夢だ… 」ガタガタ
白髪の男 「 …………… 」
ヤクザ 「 …てめーら 」ガシ
黒スーツの男A 「 …離せよ 」
ヤクザ 「 なめとんのかワレェ!! 」
ヤクザ 「 どこじゃここ!! とっとと外出さんかいっ!! 」
黒スーツの男A 「 あー もうすぐ出られますよ それよりスーツ 」
ヤクザ 「 んなもん着れるかぃ!!」バン
黒スーツの男A 「 着ない…のか 」
ガヴリール 「 !!?ラフィエルそれ…!
」
ラフィエル 「 え?え? か、身体が消えていきます!? 」ジジジ
黒スーツの男B 「 転送が始まったな 」
ーーー 深い森の中 ーーー
ガヴリール 「 ……え? …森か… 」
サターニャ 「 な、なによ!さっきまで部屋の中にいたのに… 」
ラフィエル 「 全くわけがわからないです… 」
ヴィーネ 「 … あの2人がいないわよ!? 」
ヤクザ 「 ちっ…真っ直ぐ歩けば出られんだろ 」スタスタ
学生 「 なんだここなんだここ 」ガタガタ
白髪の男 「 ………… 」スタスタ
つまんない
ラフィエル 「 …この震えてる人以外皆行っちゃいましたね… 」
ガヴリール「 …このまま帰れるとは思えない 」
こんちゅう星人?蜂 「「 ジジジジジ 」ブゥーン
ヴィーネ 「 きゃあああ!! なに!? 大きい蜂!? 」
サターニャ 「 なによこいつ!! 」
サターニャ 「 そ、そうだ この一緒に持ってきた変な形の銃みたいなので…! 」 ギョーン
こんちゅう星人 蜂「 ブブブブ!? 」ピクピク
こんちゅう星人? 蜂「 ぷぎゃ 」グチャ
ラフィエル 「 !! サターニャさんが大きい蜂を倒しました!! 」
ヴィーネ 「 す、凄いじゃないサターニャ! 」パァァ
サターニャ 「 そ、そう? もっと褒めてもいいわよ! 」ドヤァ
ガヴリール 「 …いや あの蜂の死体から何か… 」
小蜂の大軍「 ブブブブブブ 」ブゥーン
学生 「 ひぃ!? や、やめてくれえええええ!! 」グチャグチャグチャ
学生 「 」チーン
ガヴリール 「 そ、そんな…死んだ!? 」ビクッ
ヴィーネ 「 皆早く逃げてぇ!! 」
サターニャ 「 こ、腰が抜けて起き上がれない… 」プルプル
ラフィエル 「 サターニャさん!早くその銃で撃ってください!! 」
ギョーン ギョーン ギョーン
小蜂の大軍 「 ぷぎぎぎ!? 」ピクピク
小蜂の大軍 「ぷぎゃ 」グチャ
黒スーツの男A 「 よし1体目… ん? お前ら生きてたか 」
ガヴリール 「 あ…あぁ…助かった… 」
黒スーツの男A 「 まだスーツ着てないのかよ 」
黒スーツの男A 「 これを着るとある程度の衝撃なら耐えることができる 」
黒スーツの男B 「 あっち向いといてやるから早く着ろ 」
ガヴリール 「 は、はひ 」ササ
ーーーーーーー
黒スーツの男A 「 全員着たか…他の2人はどうした? 」
ヴィーネ 「 あ、どこかに… 」
黒スーツの男B 「 スーツ無しじゃもう死んでるだろう 」
ヴィーネ 「 ………… 」
ヴィーネ 「 あの…詳しく説明してくれませんか? 」
ーーーーーーー
黒スーツの男A 「 ーこれが俺達が知っている情報の全てだ 」
ラフィエル 「 信じられません… 」
黒スーツの男A 「 まあそうだろうな 」
黒スーツの男A 「 そういえば俺達の名前を言ってなかったな 」
黒スーツの男A 「 俺はハラキリ 漢字は… めんどいからいいか 」
黒スーツの男B 「 カイバラって呼んでくれ 」
ハラキリ 「 お前らはーー 」
ーーーーーーー
ハラキリ 「 月乃瀬、白羽、胡桃沢に天真か… 」
カイバラ 「 まあ よろしくね 」
ガヴリール 「 お前達の話を聞く限り…その星人?ってやつを全部倒せば帰れるのか? 」
ハラキリ「 ああ…とりあえずな 」
ハラキリ 「 制限時間があと40分しかない 早く終わらせるぞ 」
ハラキリ 「 おい胡桃沢 お前その武器…俺達はXガンって呼んでるけど 使えるか? 」
サターニャ 「 え、ええ…さっき一応大きい蜂を… 」
ハラキリ 「 よし、お前が他の3人を守れ 」
ハラキリ 「 俺達は星人を倒すことに集中する 」
ハラキリ 「 初回は生き残る事が大事だからな 」
カイバラ 「 あっちのほうに星人の反応がある 行ってみよう 」スタスタ
ーーーーーーー
ラフィエル 「 ガヴちゃん… 神足通で逃げれないでしょうか? 」ボソボソ
ヴィーネ 「 私達悪魔も陣を描いたところなら移動できるけど… 」ボソボソ
ガヴリール 「 …さっきあの2人が話していた事が本当なら… 」ボソボソ
ガヴリール 「 エリア外に出たら私達の頭は吹っ飛ばされるはずだ… 」ボソボソ
ガヴリール 「 やめといたほうがいい 」
ハラキリ 「 おっ 星人がいたぞ 」カチャ
こんちゅう星人(芋虫) 「 キシュシュ 」ウネウネ
ヴィーネ 「 うぅ…気持ち悪い… 」
ギョーン ギョーン ギョーン
こんちゅう星人(芋虫)「 うぎゃぱ 」グチャ
こんちゅう星人(蝶)「 キシュアア 」バサ
カイバラ 「 さっきの幼虫の親か… 」ギョーン
こんちゅう星人(蝶 ) 「 うまるーん 」グチャ
ファサ パラパラ~
ラフィエル 「 なにか粉みたいなのが… 」サワサワ
ハラキリ 「 おい!触ったのか!? 」
ラフィエル 「 えっ ダメでしたか!? 」
ラフィエル 「 …うっ 身体が動かないです…! 」ビリビリ
ハラキリ 「 星人が出した得体のしれないものに触るやつがあるか! 」
ラフィエル 「 ごめんなさい… 」ビリビリ
ヴィーネ 「 ラフィ! 大丈夫なの!? 」
ハラキリ 「 ちっ…おい月乃瀬 そいつをおぶってやれ 」
ヴィーネ 「 …ラフィ さ、背中に… 」
ラフィエル 「 ごめんなさい… 」ビリビリ
カイバラ 「 …まずい 星人が2体近づいてきてる 」ピピピ
こんちゅう星人( 蟻 )「 シュバッ 」シュバ
こんちゅう星人(テントウムシ ) 「 てんてーん 」バサ
ハラキリ 「 …大丈夫だ おそらく雑魚だろう そっちの蟻には気をつけろ 」
ハラキリ 「 掴まれたらヤバそうだ 」
ギョーン ギョーン ギョーン
こんちゅう星人 ( 蟻 ) 「 ぐぎゅ 」ジリ
ハラキリ 「 ちっ しぶといな… 」
サターニャ 「 わ、私も! 」ギョーン
こんちゅう星人 ( 蟻 ) 「 ぐぎゅああ 」ジタバタ
こんちゅう星人 ( 蟻 ) 「うぎゃぷ 」グチャ
サターニャ 「 あっ 倒したわ 」
ハラキリ 「 頭に当たったんだな やるじゃないか! 」
サターニャ 「 ふふん! もっと褒めてもいいのよ! 」ドヤァ
カイバラ 「 こっちも終わったぞー 」
こんちゅう星人(テントウムシ)「 」チーン
サターニャ 「 ふふふ…今ので自身がついたわ 」フンス
ーーーーーーー
カイバラ 「 星人はあと3体だ… 」
ハラキリ 「 それだけか? 少ないな… 」
ガヴリール 「 もう少しで帰れるのか… 」
ラフィエル 「 ヴィーネさん…… 」コホコホ
ヴィーネ 「 ラフィ…? どうしたのラフィ!? 」バッ
ラフィエル 「 か、身体の感覚が… 」
ハラキリ 「 やはり毒だったか… 」
ヴィーネ 「 そ、そんな…ラフィは!? 助かるんですか!? 」
ハラキリ 「 助かる 残りの星人を倒してまだ生きていたらな 」
ヴィーネ 「 そ、そんな… ラフィ…死んじゃだめ… 」ポロポロ
白髪の男の頭 「 ……… 」コロコロ
ヤクザの頭 「 ……… 」コロコロ
ガヴリール 「 えっ!? 」
カイバラ 「 星人がきたぞ…! 」
こんちゅう星人(カマキリ) 「 キリキリキリ」ザッ
こんちゅう星人(トンボ) 「 とんと~ん 」プーン
こんちゅう星人(カブトムシ )「 シャアアアッッ」ズサ
ハラキリ 「 ボスもいるな…都合がいい 」ギョーン
こんちゅう星人(トンボ) 「 キェェ 」シュン
ハラキリ 「 なに!? なんだあのスピードは… 」ギョーンギョーン
こんちゅう星人(トンボ) 「 ムダムダー 」シュン
ハラキリ 「 ちっ…銃はだめか… ならば 」シャン
ハラキリ 「 この刀でぶった切ってやる 」チャキ
サターニャ 「 ふふふ…あんたはこの私!胡桃沢=サタニキア=マクドウェルが倒してあげるわ!! 」
こんちゅう星人(カマキリ )「 キリキリギィ 」
カイバラ 「 おい!後ろに下がってろ! 」ダッ
サターニャ 「 くらうがいいわ!」ギョーンギョーン
こんちゅう星人(カマキリ )か「 キェッ 」シュッ
スパーン!!!
サターニャ 「 …え? 」ウデズバッ
サターニャ 「 いったぁあああ!? 」チ ダラダラ
カイバラ 「 くそっ スーツ意味ないのか!? 」ギョーンギョーン
こんちゅう星人(カマキリ) 「 うぎゃぱ 」グチャ
サターニャ 「 うぅ…痛い… 」ポロポロ
カイバラ 「 おい月乃瀬! 早くそいつの止血をしてやれ!! 」
ヴィーネ 「 は、はい! サターニャ!! 」ダダダ
カイバラ 「 よし… ハラキリは!? 」バッ
こんちゅう星人(トンボ) 「 オマエニコノウゴキガ 」シュン シュン
ハラキリ 「 ここだぁ!! 」スパーン
こんちゅう星人(トンボ)「 エ、マジカ 」チーン
ハラキリ 「 …あとはボスだけだな 」
こんちゅう星人(カブトムシ) 「 グギュギュ 」
ハラキリ 「 …[ピーーー] 」スパーン
こんちゅう星人(カブトムシ) 「 アハハハハ 」キンッ
ハラキリ 「 !? 刃が通らない… 」
こんちゅう星人(カブトムシ )「 ツノデツク 」グサ
ハラキリ 「 なんだ…と… 」パタリ
カイバラ 「 くそ!!」ギョーンギョーン
こんちゅう星人(カブトムシ )「 アハハハハアハハハハ 」キンッ
カイバラ 「 だめだ…通用しない!! 」
こんちゅう星人( カブトムシ ) 「 ツノデツク 」グサ
カイバラ 「 うぐっ…ここまで…か 」パタリ
ヴィーネ 「 そ、そんな…皆やられちゃた… 」ポロポロ
ガヴリール 「 まだだヴィーネ 」ダッ
ガヴリール 「 確かあのカブトムシって生き物は関節が弱く… 」ダダダ
こんちゅう星人(カブトムシ) 「 ツノデツク 」グサ
ガヴリール 「 うぎゃっ 」パタリ
ヴィーネ 「 ガブリィィル!!?? 」
こんちゅう星人(カブトムシ) 「 アハハハハ 」
ヴィーネ 「 …よくも 」ゴゴゴ
ヴィーネ 「 よくもみんなを… ゆるさない!!!! 」ブワッ
悪魔ヴィーネ 「 ……… 」スタスタ
こんちゅう星人(カブトムシ) 「 ェ、チョマッテ 」ガタガタ
悪魔ヴィーネ 「 悪魔的攻撃!! 」
ドッカーン
こんちゅう星人(カブトムシ) 「 」チーン
悪魔ヴィーネ 「 …………… 」シュー
ヴィーネ 「 …はっ!? み、みんなは? 」キョロキョロ
ヴィーネ 「 あれ…身体が消えて…」ジジジ
ーーとあるマンションの1室ーー
ヴィーネ 「 み、みんなは!? 」
サターニャ 「 あれ…ここって 」
ラフィエル 「 ふぅー 危なかったです 」
ヴィーネ 「 あっ…よかった… 2人とも無事だったんだ 」
ガヴリール 「 うぃっす 」
ヴィーネ 「 ガヴ!! よかったぁ~ 」
ガヴリール 「 ヴィーネさんマジやべぇッス 」ペコリ
ちーーーーん
『 それぢわ ちいてんを
はじぬる 』
ガヴリール 「 採点ってことか…?」
『 どえす 0てん
おっぱいデカすぎ
なにもしなさすぎ total 0てん
あと100てんで 終わり 』
ラフィエル 「 …ごめんなさい 」
『 だめてんし 0てん
あっさりやられすぎ
おっぱいなさすぎ total 0てん
あと100てんで 終わり 』
ガヴリール 「 ちっ ラッパ吹くぞ… 」
『 こあくま 10てん
スタイルよすぎ
かわいい total 10てん
あと90てんで 終わり 』
サターニャ 「 なんか褒められてるわ… 」
『 つきのせ 65てん
チートすぎ
きたいのほし total 65てん
あと35てんで 終わり』
ヴィーネ 「 !!! 」
サターニャ 「 ヴィネット凄いじゃない!! 」キラキラ
ガヴリール 「 マジで怒ったヴィーネチートだわ 」
ラフィエル 「 さすがです!! 」パチパチ
ヴィーネ 「 えへへ… 」テレテレ
それから早くも1週間が経過しようとしていた。私達はガンツの事は忘れ今まで通り過ごそうとしていたのだが……
ーーー 深夜ガヴリール家 ーーー
ゼルエル 「 ふふふ… 毎晩ガヴリールの家に忍び込むのが日課なのだ… 」
ガヴリール 「 ~むにゃ… 」スヤスヤ
ゼルエル 「 おっ 今日は寝てるのか… ふふふ… ガヴリールのベット…」
ゼルエル 「 スゥーーー んはああ!! いい匂いだなぁーー!! 」プルプル
ゼルエル 「 ふふふ… 本人にも抱きついちゃお♪ 」
ガヴリール 「 んん…むにゃむにゃ 」ジジジ
ゼルエル 「 !!!? 」
ゼルエル 「 ガヴリールの身体が消えていく!? 」
ゼルエル 「 絶対離さんぞ!! 」ギュ
ーーとあるマンションの1室ーー
ヴィーネ 「 あっ ガヴ!! …とゼルエルさん!? 」
ガヴリール 「 ふがっ え、またここ? 」
ラフィエル 「 ゼルエルさんお久しぶりです~ 」
サターニャ 「 やっときたわねガヴリール!! 」
ゼルエル 「 おいまて なんだここ 」
ーーーーーーー
ガヴリール 「 次のターゲットは… もやし星人? 」
ゼルエル 「 おい ガヴリール説明しろ 」
ラフィエル 「 もうすぐ転送が始まります!! 」ジジジ
ヴィーネ 「 もう始まってるわよ! 」ジジジ
ーーー どこかのスーパー ーーー
ゼルエル 「 おい! 説明しろ! 」
サターニャ 「 私がしてあげるわ! 」カクカクシカジカ
ゼルエル 「 なるほど…つまりその星人とやらを全員倒せばいいんだな? 」ヒュン
ウギャー グチャバキ
ヴィーネ 「 ああ…星人が…… 」
ラフィエル 「 瞬殺されていきますね…
」ガクブル
ガヴリール 「 もうやめてやれよ 」
終わり
自分で読み返してみても… こりゃアカン
あまり考えず思いつきで書くとこうなる…
ここまで読んでくれた人 時間とらせてスマンな
いや、いい暇つぶしになったわ
そうか…
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