ラフィエル×サターニャです
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サターニャ「ふっふっふっ…」
サターニャ「魔界通販で買った新たなる武器『ダインスレイブ!』」
サターニャ「えーっと説明書には」ガサゴソ
サターニャ「撃たれた相手は撃った相手に対してメロメロになります…痛みは感じません…ふむふむ」
サターニャ「…メロメロって何かしらメロンパン?」
サターニャ「まあいいわ、とりあえずこれをガヴリールに撃てば…」
ガウリール「ははー私はサターニャ様にメロメロでございますー」
サターニャ「てなるに違いないわ!」
サターニャ「前のリボルバーは失敗しちゃったけど…」
サターニャ「今回は警告なしで撃ちぬいてあげるわ!」
サターニャ「グラサンに怒られた恨み思い知りなさい!」
学校
サターニャ「…」
ヴィーネ「もう、ガウ遅刻しちゃうわよ…」
サターニャ(ホントガヴリール遅いわね…何やってるのよ)イライラ
ガラッ
サターニャ「きたっ!」ガタッ
ラフィ「なんとか間に合いましたね~寝坊したから遅刻するかと…」
ガヴ「これくらいの時間に来れば早いほうっしょてか教室間違えてるし」
ラフィ「あっ私隣のクラスでしたね~」
サターニャ「くらいなさい!」バーン
ラフィ「うっ…」バタン
サターニャ「はっはっー見事に命中ねガヴリール…じゃなくて…ラフィエル!?」
ガヴ「おい!ラフィエルどうした?」
サターニャ「あわわ…」
ヴィーネ「ラフィ、大丈夫!?」
ラフィ「うう…」
ガヴ「おっ無事みたいだ」
ヴィーネ「ちょっとそのサターニャ!また魔界通販で変なもの買ったんでしょ!」
サターニャ「わ…私はガヴリールを狙って…その…」
ラフィ「…サターニャさん」ムクッ
サターニャ「ひゃ…ひゃいっ!?」ビクッ
ギュー
サターニャ「え…ちょ…ええ!?」
ラフィ「サターニャさぁん///サターニャさぁん///」スリス
ガヴィーネ「…」
ガヴィーネ「ええー!?」
ガヴ「メロメロとは愛情に酔って(愛に溺れて)理性を失い、表情や態度にしまりがないさまをいう」
ガヴ「だって」
ヴィーネ「スマホって便利ね」
ガヴ「てかこれを私に使おうとしてたのか気持ち悪…」
サターニャ「誤解よ!こんな効果だって知らなかったのよ!」
ヴィーネ「もう魔界通販で買うのやめたら…?」
ラフィ「サターニャさんあったかいです…」ギュー
サターニャ「…」
ガヴ「んで、今ラフィエルはサターニャにメロメロってわけだ」
ヴィーネ「他人を巻き込んでる分前よりもタチ悪いわね…しかも効果時間は1日中て書いてあるわね」
サターニャ「1日中!?」
ラフィ「ひざまくら~」
サターニャ「わわ!ほらしてあげるから…って1日ずっとこれって私が持たないわよ!」
ガヴ「いいんじゃないか~別に、元々ラフィエルはお前を(オモチャ的な意味で)メロメロだったし」
ヴィーネ「未来の大悪魔ならなんとかしなさい」
サターニャ「うう…」
サターニャママ
先生「授業はじめるぞー」
ラフィ「うふふ~」ギュー
サターニャ「ちょ、アンタそろそろ離れなさいよ!」
先生「白羽、お前隣のクラスだよなもどれー」
ラフィ「いやです!私はサターニャさんと離れ離れになりたくありません!」キッ
先生「白羽…胡桃沢…」
サターニャ「ひっ…!」
廊下
サターニャ「ひっぐ…ヴェ…」ポロポロ
ラフィ「サターニャさん!泣いてる姿も素敵です!」
ガヴ「いつものラフィエルと変わんないな」
ヴィーネ「ね」
なんだかんだお昼
サターニャ「疲れた…」
サターニャ「授業中ずっとラフィエルのお守りだし体育にいたっては一組だけ二人三脚で恥ずかしかったわ…」
サターニャ「でもやっとお昼ね…あ!」
サターニャ「ダインスレイブ入れるのに夢中になってご飯忘れた!」
ガヴ「アホか」
ヴィーネ「学食いく?」
サターニャ「その手があったわ!」
ガヴ「すべて掌握してるんじゃなかったのかよ」
サターニャ「そうと決まれば」
グイッ
ラフィ「二人きりで食べましょ?サターニャさん♪」ニコニコ
サターニャ「そ…そうね…うんそうするわ」
ヴィーネ「このままだとサターニャがラフィに食べられそうね」
ガヴ「怖いこと言うなお前」
ラフィ「私のお弁当分けてあげますね」
サターニャ「あ、ありがと」
ラフィ「はいっあーん」
サターニャ「へっ?」
ラフィ「サターニャさんに食べさせてあげます♪」
サターニャ「いやこれ恥ずかしすぎで」
ガヴ「頑張れサターニャそのままばくっといけー(棒)」
ヴィーネ「見てるこっちが恥ずかしくなるわね…」
サターニャ「~!」パクッ
サターニャ「美味しい…!」パアアア
ラフィ「うふふ、ありがとうございます」
ラフィ「よかったら毎日サターニャさんに作ってあげますよ?」ニコニコ
サターニャ「ちょ…えええ///!?」
イチャイチャ
ガヴィーネ「…」
ヴィーネ「はい」
ガヴ「ん」パクッ
ガヴ「おいしい」モグモグ
ヴィーネ「ありがと」
ナチュラルに食べさせてるガヴィーネいいぞ
百合厨だったら支援する
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後ペロペロ催眠様現役中にイベントガチャパチンコポイント4月で一からリセットです
ラフィーニャ見たかったから嬉しい
垣間見えるガヴィーネも良い
携帯から>>1です
パソコンくんが突然固まってしまったので申し訳ありませんが携帯から投稿します
らふぃらふぃさたさた
>>13
応答だったら再起動か、タスクバーを削除すればいいよ
サタラフィいいぞ~
これは期待
放課後
キーンコーンカーンコーン
サターニャ「ふう」
サターニャ「午後の授業もべったりでつかれた…」
サターニャ「でもこれでやっと帰れるわ!」
ラフィ「帰りましょう!私たちの愛の巣(サタニキアハウス)へ!」
ガヴ「愛の巣とは愛し合う二人が愛を育む場でもある住まいを、産卵のために鳥が作る巣に例えたものであるー」
サターニャ「うん、もうつっこまないわ私」
ヴィーネ「でもどうするの?これの効果が切れた後って」
サターニャ「その時は…まあなんとかするわよ、幸い撃たれてから戻るまでの記憶は無くなるらしいし」
ヴィーネ「でも正直に言った方がいいと思うわ、ラフィならきっと許してくれるんじゃない」
サターニャ「…そうね」
ガヴ「分からないぞーぶちギレたラフィエルによくて半殺し最悪消されるかもしれん」
ヴィーネ「ぶちギレたラフィ…」
サターニャ「こわっ!」
ラフィエル「はやく帰りましょ~♪おしつけちゃいます~」ギュー
サターニャ「ちょ…ぐるし」ジタバタ
ガヴ「こっちのラフィエルも怖いな、うん」
サターニャの部屋
タダイマー
サターニャ「帰ってこれたわ…」
サターニャ「帰るときもずっとくっついてるの見られてるもんだから恥ずかしさで死ぬわこれ」
ラフィ「サターニャさん♪」
サターニャ「ひゃい!?」ビクッ
ラフィ「お風呂にしますご飯にします?それとも…」ヌギヌギ
サターニャ「なんで下着まで脱ぎ始めてるのよ!?」
ラフィ「はっ!?もしかしてサターニャさんは着衣の方が」
サターニャ「ちがーう!」
ガヴに撃つのも見てみたい
お風呂
サターニャ「改めて考えてみればこの大悪魔胡桃沢(以下略)に天使の一人が屈服したとも考えられるわ!」
サターニャ「このままいけば順調にくくく…あはははは!く…くすぐったわよ!」
ラフィ「うふふ~」ゴシゴシ
サターニャ「ひゃん!?どこ洗ってるのよぉ…///」
ラフィ「ふふ…サターニャさんの肌綺麗です…」ゴシゴシ
サターニャ「うにゃー!」
IDがコロコロ変わってこれもうわかんねえなあ…
一応>>1がずっと書いてます
夜ご飯
サターニャ「へ…?私から食べさせるの!?」
ラフィ「はい♪」
サターニャ「えっと…あ~ん」
ラフィ「はむっ」パクッ
サターニャ「うっ」ドキッ
ラフィ「美味しいです♪サターニャさん」
サターニャ「あ…当たり前じゃない!」
サターニャ(ヤバイちょっと可愛いと思ってしまった)
サターニャ(ラフィエルって正直なに考えてるか分かんなくて)
サターニャ(しょっちゅう導(いじっ)たりしてくる奴だけど)
サターニャ(いつも笑顔で私やみんなに接してる)
サターニャ(いい奴…むしろ好き…なのかも)
サターニャ(だから別このままでも…)
ラフィ「どうしたんですか?」グイッ
サターニャ「わ///!?ちょ…顔近いわよ!」
ラフィ「サターニャさんは顔真っ赤で可愛いです~」
サターニャ「…あんたの方が可愛いわよ…」ボソッ
サターニャ「あっ」
ラフィ「サ…サターニャさん///」
サターニャ「ヴェ…あっ、今のは忘れなさい!」
サターニャ(こいつ照れるとこんな顔するのね)
就寝
ラフィ「シングルのベッドはせまいですけどつめれば問題ないですね!」
サターニャ「前もにたようなこと言ってたわね…」
ラフィ「サターニャさんだきまくら~よく寝れそうです」
サターニャ「わたしはまくらじゃないわよ、もう」
ラフィ「あったかいです~」
サターニャ(…)
サターニャ(効果は1日だから明日の朝には元に戻っちゃうのよね)
サターニャ(戻った時の説明は追々するとして…うん)
サターニャ「ねぇラフィエル」
サターニャ「あのね…私」
ラフィ「…?」
サターニャ「私と…これからも友達でいなさいよ!わかった!?」
ラフィ「はい♪だって私サターニャさんの一番弟子ですから」
サターニャ「ふふ…そうね」
サターニャ(忘れるんだしいいわよね…普段言えないことだし)
サターニャ(朝になったらラフィエルに謝んなきゃね…)
サターニャ「朝になったら…」
?
ピピピ
ラフィエル「ん…朝ですか」
ラフィエル「ふあ~」ムクッ
ラフィエル「あれここは…?」
サターニャ「」zzz
ラフィエル「サ…サターニャさん!?」
ラフィエル「なんでここに…?私昨日は…ええっと…思い出せない」
ラフィエル「とりあえず…サターニャさん!」ユサユサ
サターニャ「ん…あぁ…ラフィ…」
ラフィエル「昨日はピッキングした覚えがないのに何故か今サターニャさんの部屋にいるんです!何か知りませんか!?」
サターニャ「今すごい聞きたくない事きいたんだけど」
サターニャ「その様子だと元に戻ったのね…よかった~」ハー
ラフィエル「?」
トリップでもつけてみたら?
かくかくしかじか
サターニャ「…てなわけ」
ラフィエル「は~なるほど~なるほど~」
サターニャ「そういう効果てのを知らなくてだから昨日はその…ずっとラフィエルは…その…」
サターニャ「私にギューってしたりお風呂一緒に入ったりその…他にもいろいろしちゃったり///」モジモジ
サターニャ「わ…悪いと思ってるわ!でもそんなつもりじゃなかったの!許してもらえるとは思ってないけど…ホントにごめんなさい!」
ラフィエル「うふふ~そうですか~」ニコニコ
サターニャ「あれ…怒らないの?」
ラフィエル「ん~記憶がないのが残念ですがサターニャさんと一緒にいれたのは嬉しいというか~」
ラフィエル「そんなもの使わずとも私、サターニャさんのこと大好きですし」
サターニャ「へ…?」
ラフィエル「言った通りの意味です」
サターニャ「あ…あれでしょ!?遊び相手的な!」
ラフィエル「ご想像にお任せします♪」
サターニャ「な…なんなのよも~!」
ラフィエル「うふふ」ニコニコ
ラフィエル(やっぱりサターニャさんは最高です…導く(いじる)にしても、友達としても…そして…)
サターニャ「ま…まあアンタがいいならそれでよしね!(消されなくてよかった~)
サターニャ「それじゃ学校いきましょ!アンタの制服選択してあるから…」
ガシッ
サターニャ「へ?」
ラフィエル「誰もいいとは言ってませんよ~」ニコニコ
サターニャ「ラ…ラフィエル?」ガクガク
ラフィエル「悪魔が悪いことをしたなら天使の私が導かなくてはいけませんからね~」ゴゴゴ
ラフィエル「覚悟してください♪サターニャさん♪」ガバッ
サターニャ「ぎゃー!」
このあとめちゃくちゃ導かれた
学校
ガラッ
サターニャ「おはよ…」ボロッ
ヴィーネ「お…おはようサターニャ…とラフィ元に戻ったのね!」
ラフィ「はい!なんとか」テカテカ
ヴィーネ(ラフィがこの上ない笑顔ね…なにがあったのかしら)
ラフィ「サターニャさん♪」ニコニコ
サターニャ「ひゃ…ひゃい//!」ビクッ
ラフィ「うふふ…それでは皆さんまた後で~」スタタッ
サターニャ「ラフィエルぅ…」キュン
ヴィーネ「触れないでおこう…」
ガヴ「ラフィを怒らせたくねーなー」
通学路
タプリス「なにかゴミが落ちてる、拾わなきゃです」
タプリス「これはなんでしょう?オモチャですかね、説明書もあるどれどれ」
タプリス「こ…これは!」
タプリス「こんなの危険だから天使として私が預からなければ!」
タプリス「…」
タプリス「これを使えば天真先輩を…」ゴクリ
サターニャ「あれ…処分しようと思ったのになくなってる」
ラフィ「とこにいったんでしょうね~」
おわり
マスターのコーヒーが飲みたいので初投稿です
ラフィ受けのサタ攻めの構図が浮かばない誰かかいて(他力本願)
乙
貴方が書くんやで(にっこり)
乙
こういうのだいすき、もっと書いて
乙
サタラフィすこ
ラフィエルは誘い受けな気がする
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