【SS】もしもあの人たちが超高校級クロスオーバーしたら【クロスオーバー】 (81)



遊戯王の場合



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1487535956

超高校級の決闘者(デュエリスト)として希望ヶ峰学園に入学することになった遊戯……。
だが、そこに待ち受けていたのは、深い絶望だった……。

~第一の動機~

遊戯
「城之内くん! 本田くん! 杏子!」

遊戯に笑いかけていた三人は、ぐったりしたように動かない。
何度友の名を叫んでも、届くことはない……。

モノクマ
「うぷぷぷ……楽しいねぇ絶望的だねぇ!!」

吐き気が込み上げてくるのを必死に堪えて、遊戯は精一杯モノクマを睨み付ける。

遊戯
「皆をどうしたんだ!」

モノクマ
「さぁ? どうなっちゃったのかなぁ? 続きは外に出てからです!」

遊戯
「………………」

パァァァァァ……。

闇遊戯
「……モノクマ」

モノクマ
「ひょっ?」

闇遊戯
「テメェのどす黒さにはヘドが出るぜ!!」

モノクマ
「…………だ、誰だよオマエ!?」

闇遊戯
「俺が誰かなんて関係ないな。今はお前と言う邪悪を粉々にしなきゃ気が収まらないぜ!」

モノクマ
「(雰囲気がいつもと全然違う……まさか、こいつも腐川と同じように、二重人格だった!?)」

闇遊戯
「テメェをデュエルで打ち負かす!!」

【とりあえずデュエル】



遊戯王の場合・2

モノクマ
「そんなの、ボクが受ける訳無いでしょ!!」

闇遊戯
「いや、お前は受けるしか無い筈だぜ……」

モノクマ
「なんでだよぉ!?」

闇遊戯
「何故なら……ここで俺を倒せなければ、お前の大嫌いな希望を砕くことができないからだ!!」

モノクマ
「(えなんでこいつそれを知って)」

闇遊戯
「江ノ島盾子!! お前をフィールドに引きずり出してやるぜ!!」

モノクマ
「うわぁぁぁ!! な、なにこれ!?」

真っ暗な空間。
そこには江ノ島と遊戯だけがハッキリと存在していた。

闇遊戯
「さぁ……構えろ!」

江ノ島
「くっ……私が負ける訳無いんだよぉ!!」

闇遊戯江ノ島
「デュエル!」

【超展開も許容範囲】

遊戯王の場合・3

闇遊戯
「闇よ! 消え失せろ!!」

ホルアクティ
「ジェセル」

ファー

江ノ島
「あり、得ない……こんなの、あり得ない……!!」

闇遊戯
「お前の敗けだ。さぁ、罰ゲームを受けてもらうぜ!」

江ノ島
「ふざ……まだ私は絶望してない!! く、そ……!!」

闇遊戯
「罰ゲーム!!」ドォン!

江ノ島
「………………私って……なんてことを、しちゃったんだろう……」

闇遊戯
「お前の心の闇は浄化された。気分はどうだ? 江ノ島」

江ノ島
「遊戯ィ……みんなぁ……ごめんなさぁい!!!」

【デュエルで解決できちゃう】

というように、ふざけたネタバレ&謎or超展開目白押しのSSなんで、苦手な人は帰ってね
別で龍が如くSS書いてるけど息抜きにダンロンv3やってたら気づいたらこんなもの書いてました



ストリートファイターの場合

~第一の動機~

超高校級のヨガマスターとして希望ヶ峰学園に入学することになったダルシム……。
だがそこには深い絶望が

ダルシム
「家族が危ない!! 私は行かねば!」

モノクマ
「えっちょ、どこ行くの!?」

ダルシム
「ヨガヨガヨガヨガ……ヨガテレポート!!」

苗木
「壁を……」

霧切
「すり抜けた!?」

江ノ島
「絶望過ぎィ!?」

【壁なんて無かった】



ストリートファイターの場合・2

超高校級の格闘家として集められたリュウたち一同……全員が超高校級の格闘家だった……。

~第一の動機~

リュウ
「卑怯者め!!」

ガイル
「ソニックブーン」

本田
「こうなった以上、ここにいる理由は無くなったでごわすな」

モノクマ
「あっべー人選ミスったかも」

ケン
「皆! あのクソくだらない扉をぶち壊すぜ!」

「おー!!」

【全員集まっちゃった】

モノクマ
「あ、むり、耐えられない」



ストリートファイターの場合・3

リュウ
「滅・波動拳!!」

ドガガガガガンッ!!!

ケン
「昇龍裂破ァ!!」

ガンガンガガガンッ!!

モノクマ
「(ヤバイもう壊れるって)」

モノクマ
「やめろぉぉぉ!!! お仕置するぞぉぉぉ!!! 死ねぇぇぇぇ!!!」

ガトリングガンが火を噴いた!!

豪鬼
「未熟……」

ガンガンガンガンガンガンガンッ!!!!

モノクマ
「は?」

春麗
「加勢するわ!」

ガンガンガンガンガンガンガンッ!!!!

モノクマ
「いやいやいやいや銃弾手で弾き落とすなんて無理やろ!?」

本田
「フゥンフゥンフゥンフゥン!!」

ガイル
「ソニックブーン……」

ケン
「行くぜ! リュウ!」

リュウ
「合わせる! ケン!」

リュウケン
「双龍拳!!」

ドガァン!!!

本田
「ハッハッハッハッ!」

春麗
「オホホホ! ヤッタァ!」

モノクマ
「……えへ……えへへ……絶望、的ィ……」

【流石ストリートファイターなんだなって】

リュウ
「いや待て……まだここに、俺たちを連れてきた張本人がいる筈だ。野放しにするのはまずい」

モノクマ
「ふぁ?」

春麗
「勿論よ!」

ガイル
「ソニックブーン」

本田
「行くでごわす!! 邪魔するものは張り手で壊すでごわす!」

ドガァァァン!!

バギィィ!!

ズドォォォン!!!

江ノ島
「……アヘェ」ダブルピース



デビルメイクライの場合

江ノ島
「アヘェ」

ダンテ
「もうお寝んねかい? 最近の子供は元気がないな」

戦刃
「まるで歯が立たないよぅ盾子ちゃん……」グスグス

【そもそも捕まえられない】



デビルメイクライの場合・2

超高校級のデビルハンターとして、希望ヶ峰学園に入学することになったダンテ。
なんかモノクマとかいうのが出てきたのでぶち壊すことにした。

ダンテ
「長話は好きじゃないんだ」

ズバァン!

モノクマ
「」

苗木
「うわぁ!?」

葉隠
「し、死んだべか? もう終わりだべ?」

ピョォン!

モノクマ
「何すんだよぉいきなり! 学園長に乱暴すると……こうだ! 助けてグングニルー!」

ザシュザシュザシュッ!!!

石丸
「うわぁぁぁ!!!」

舞園
「きゃぁぁぁ!!」

モノクマ
「ボクを怒らすと怖」

ズバァン!

ダンテ
「で?」

苗木
「だ、ダンテさん!? 無事なんですか!?」

ダンテ
「これで死ねるなら俺は今まで何度死んできたんだろうなぁ」

【恒例行事・貫通式】



デビルメイクライの場合・3

ピョォン!

モノクマ
「二度も斬ったね!? もう怒ったぞぉ!! オシオキだぁ!!」

ダンテ
「悪いが、ここからはR指定だ。ガキは布団に入って羊の数でも数えてな」

他の生徒達を安全な場所に逃がしてあげる紳士。

ダンテ
「Show time!」

モノクマ
「(有限とは言え、この数を相手に勝てる人間なんていない……でもどっちみち計画はおじゃん……絶望的ィ!)」

ザァン!! ドガァン!!
ドォォォン!!

モノクマ
「は?」

ダンテ
「Com'n winp.」

モノクマ
「なにこれ? なんでどんどん残機減ってるわけ? なにこれ!?」

ドォォン!!!
……………………。

苗木
「もう出てこない……?」

ダンテ
「……さてと……悪い子にはお仕置きが必要だな」

大神
「悪い子?」

ダンテ
「遠くの方から感じる禍々しい気配。悪魔よりも悪魔らしい気配を感じるぜ」

江ノ島
「アヘェ」ダブルピース

【もうあいつ一人でいいんじゃないかな】

今日はこんなところで
なぁにこれぇ?

いいぞもっとやれ

似たようなの考えたことあるw
江ノ島オーバーキルだな



こち亀の場合

【桑田くんがクロに決まりました】

桑田
「へへ……すいません……俺がやりました……」

両津
「バカモン!! ワシとロックで一山あてる話はどうする気だぁ!!」

桑田
「すんません……先輩……」

千本ノック!!

両津
「くわたぁぁぁ!!!」

~次の週~

桑田
「先週はすんませんした、両津先輩」

舞園
「元はと言えば私が悪いですから……」

モノクマ
「……いやいやあんたたち死んだよね? え?」

両津
「何をいっとるんだこいつ?」

【ギャグ補正】



こち亀の場合・2

~第三の動機~

両津
「(むふふふふ……こんなことで100億手に入るだと!)」

両津
「ワシの為に死ね桑田!!」グッ

桑田
「アポォォォ!! ウボァ」スヤァ

【主人公は犯罪者】



こち亀の場合・3

苗木
「そして、両津さんが桑田くんに薬を飲ませ、殺したんだ……これが、事件の真実だよ!」

モノクマ
「はい! そこ通りです! 今回の犯人は、両津さんでした! ようやくまともな裁判ができたね! やったね!」

両津
「なんでもいい! それより金を寄越せ!!」

モノクマ
「そんな強欲な両津さんのために! スペシャルなオシオキを用意しました!!」

 強欲警官
  テロに散る

処刑用BGM

(銀行らしきところに、武装したモノクマが数匹
(外に向けて乱射している
(リボルバーで確実にテロリストを倒して銀行に向かっていく両津

バァン!!

(扉を開くと、中央には山積みになった札束がある
(札束に飛び付く両津
(その時、隠れていたモノクマ達が一斉に現れ、両津と金に向けてロケットランチャーを撃ち込みまくる

ドォォォン!!!
ドドドドォォォン!!

(衝撃で崩れ落ちる建物
(その横で警官モノクマに連行されるテロモノクマ達

桑田
「両さぁぁぁん!!」←!?

苗木
「あれ、生きてたんだ」

桑田
「両さんに分け前やるから協力しろって言われてな……両さん大丈夫かよ!」

<ウォォォォ!!!

霧切
「瓦礫のなかから出てきたわね」

<金を出せェェェ!!!

十神
「モノクマに取り押さえられたな」

<邪魔すんじゃねぇぞコラァ!!

大神
「おお、モノクマ相手になんという気迫……!」

<ドゴォォォン!!

朝日奈
「モノクマの爆発に巻き込まれたよ!?」

<金だぁ!! 金を出せぇ!!

セレス
「信じられない生命力ですわね……」

【例え地球が滅んでも生き延びそうなギャグ漫画の主人公】



こち亀の場合・4

両津
「まぁなんだ、みんな無事で良かったな!」

苗木
「………………」

両津
「文句あるってのか?」カチャ

苗木
「な、ないです……」

両津
「さぁ脱出だぁ!!」

江ノ島
「なにこれ、夢?」

キュルキュルキュルキュルキュルキュル……ドガガガン!!

両津
「なんだ!?」

葉隠
「戦車が扉をぶっ壊したっぺ!」

ガチャッ!!

部長
「両津の馬鹿はどこだぁぁぁ!!」

山田
「フル装備!?」

両津
「ブチョ~~!!」

部長
「警察官でありながら全国配信されている状況下で犯罪! もう許さんぞ!!」

チュドォン!

両津
「やりすぎですってブチョーー!!」

山田
「ホゲェェ!!」

苗木
「山田くぅぅん!!」

【超高校級の希望・大原】



龍が如くの場合

超高校級の極道として希望ヶ峰学園に入学することになった桐生……。
だがそこには深い絶望があった……。

~第一の動機~

桐生
「遥……!」

アサガオの子供達が、綺麗に並べられて寝かされている。
生きているかどうかもわからない……。

桐生
「……テメェ……!!」

モノクマ
「うぷぷぷ……さぁ! 出られるのは一人だけだよ! コロシアイを楽しんでね!」

桐生
「…………テメェだけは許さねぇ。必ずぶん殴ってやる。覚悟しろ」

モノクマ
「でっきるっかなぁ?」

苗木
「…………どうしたら……いいんだ……!」

舞園
「…………っ、ふ……!!」ガタガタガタガタ

桐生
「……クソッ!!」バキィッッ!!

【精神は人間寄り】



龍が如くの場合・2

サブストーリー
舞園さやか

桐生
「大丈夫、お前の仲間は弱いやつらばっかりじゃねぇだろ?」

舞園
「……はい……ありがとうございます」

サブストーリー
大和田紋土

桐生
「お前は弱くない。お前の兄貴が信じたお前を信じてやれ。止まるんじゃねぇ、駆け抜けろ」

大和田
「わぁぁってんだよ、んなこたぁ……!」

サブストーリー
セレスティア・ルーデンベルク

桐生
「フッ……頑張れ。お前の夢、応援してやるぜ。例え全員が笑うようなもんでも、俺は笑ったりしねぇ」

セレス
「当たり前ですわ。誰にも私の夢、笑わせない」

サブストーリー
大神さくら

桐生
「……お前は一人で、戦ってたんだな……。孤独になるな、俺がお前の相手になってやる」

大神
「……ありがたい。お主に会えて良かった」

……………………

桐生
「舞園ォォォ!!!」

桐生
「桑田ァァァ!!!」

桐生
「不二咲ィィィ!!!」

桐生
「大和田ァァァ!!!」

桐生
「石丸ゥゥゥ!!! 山田ァァァ!!!」

桐生
「安広ォォォ!!!」

桐生
「大神ィィィ!!!」

【どうせ皆死ぬ】



龍が如くの場合・3

桐生
「江ノ島……覚悟ぁできてんだろうなぁ……?」

江ノ島
「は? なにそれ? 意味わかんない。もう飽きたしバイバイ」

超高校級のオシオキ!

桐生
「ふざけんじゃねぇ!!!」

落ちてきた壁を受け止める←!?

桐生
「自分勝手に生きて、自分勝手に殺して……自分勝手に死のうとするなんて許される訳がねぇだろうが!!」

江ノ島
「あんた本当に人間?」

桐生
「ガタガタ抜かしてんじゃねぇ!!! 早く出やがれ!!」

江ノ島
「マジ絶望なんですけど……」

ドンッ!!

桐生
「ぐっ……!!」ドサッ!

グググッ……

江ノ島
「…………あんたはそれなりに絶望的に楽しかったよ。じゃーね」

ドォン!! グシャァ!!

桐生
「……………………結局、俺は誰も守れないのか……!」

【たまに人間辞めましたシリーズ】

というわけでここまで
当SSはそれぞれの作品で「あるある」とか思っていただければ良いなとか思ってます

それはそうと次なに書くかな……

ジョジョとか?
とあるだと上条さんは超高校級のヒーローかフラグメイカーになるのかな?

アニメ3のだけど遊戯王じゃなくてデュエマとクロスしてるのあったな

遊戯王以外知らん

>>43
マルチカスくたばれ

高校生キャラが対象なら
「紺田照の合法レシピ」を推しとく

ヤクザをやってる18歳高校生の主人公が
その強靭なメンタルでヤクザ界のいざこざを解決しつつ
料理するマンガです。

いっそ>>1が何故か知ってるマイナー漫画/アニメの場合がみたい
こういうのって内容次第でもう一方も気になってはまれるから好き(※逆もまた)

刃牙とか…?

ムービーお仕置きには勝てない桐生ちゃん

なんも思い付かなかったから昔自分がやってたゲームから出します



I.Qの場合

超高校級の知恵試しとして希望ヶ峰学園に導入されたI.Qだった……。
だが待っていたのは、深い絶望だった……。

~第一の動機~

……ドォン!

桑田
「は? なにこれ?」

……ドォン!

桑田
「え、なんかこっち来てない? いやいやなにこれ!? どこだよここ!?」

……ドォン!

桑田
「に、逃げなきゃ……え!? 道がどこにもねぇ!?」

……ドォン!

桑田
「やばいって……誰かぁぁぁ!! 助けてくれぇぇぇ!!!」

……ドォン!

桑田
「無理だ……無理だこれ……」

……ドォン!

桑田
「登って反対側に……!」

……ドォン! ツルッ!

桑田
「無理だぁ!! 死にたくねぇ!!」

……ドォン!

桑田
「もう逃げるところねぇよ!!! うわぁぁ!!」

……ドォン!

桑田
「oh」

ガラガラガラッ

桑田
「うわぁぁぁぁぁぁ」

【一度は通る道】

意味不明☆

なんかすいませんでした

マーク&解除しても消えない黒キューブですねわかります

笑ったwww

実際問題あの世界怖すぎだよな
プレイヤーは上から見えるからいいけど走ってる人にはキューブしか見えんだろと

銀魂とかナルトとか

ここに超高校級の生徒会長である黒神めだかちゃんをいれよう

超高校級のガンマン野比のび太(16)も入れよう



銀魂の場合

超高校級の天パとして希望ヶ峰学園に入学することになった天然パーマ。(CVまだお)
だが、待っていたのは深いチリ毛だった……。(CVまだお)

銀時
「って誰が超高校級の天パだこのヤロー!」ガスッ!!

まだお
「痛いよ銀さぁん! 何も蹴ることないだろぉ!?」

銀時
「深いチリ毛ってなんだぁコラァ? 学園中陰毛だらけかぁ?」

神楽
「陰毛=チリ毛とか流石ドーテーだな銀ちゃん」

新八
「ちょっとぉぉ!!! 一応仮にもヒロインなんだからぁ!! イメージ投げ捨てないでぇぇ!!」

神楽
「ドーテーに囲まれてワタシ、可哀想なヒロインアル」

【緊張感なんて投げ捨てる】



銀魂の場合・2

銀時
「で、なによ? コロシアイ? なんでドラえもんがんなこと強要してる訳? なに、反抗期? お茶の間の子供達泣いてるよ? 藤子先生お前をそんな風に育てた訳じゃないよ?」

モノクマ
「ドラえもんじゃなくてボクはモノクマ! ちゃんと覚えてよね!」

銀時
「モノクマだかモザイクだか知らねぇけど、ジャンボストロベリーパフェ目の前にした時に拉致された俺の気持ち分かる? 一週間ぶりの糖分どうしてくれんの?」ゲスゲス

モノクマ
「お前の糖分事情なんて知らねーよ!! っていうかさも自然なノリで蹴らないでくれないかなぁ!? 助けてグングニール!」

ビュンビュン!!

苗木
「や、槍だー!!」

銀時
「のわぁあぶねぇ!!」サッ!

神楽
「銀ちゃん危ないネ!!」ゲシッ!!

………………

モノクマ
「………………え?」

銀時
「」

神楽
「危ないところだったネ銀ちゃん。銀ちゃん?」

銀時
「」

新八
「うん、思いっきり刺さってるからね。グングニル。尻から受け入れちゃってるからね」

神楽
「………………誰がこんな酷いことをしたアルかぁぁぁ!!! 許さんぞォォォ!!!」

大和田
「オメーだよチャイナァ!! 蹴り飛ばして槍の方向に押し出してただろうがァ!!」

山田
「杉田氏ィィィ!! 死ぬには早すぎますぞォォ!!」

神楽
「………………いや、違うし。ワタシ銀ちゃん助けようとしただけネ。やったのモノクマアルよ」

モノクマ
「いやいやいやいや銀ちゃん避けてたから、あのままなら当たらなかったよねぇ!?」

神楽
「なに責任転嫁してるアルか。これだから熊は信用できないネ」

新八
「オメーだよォォ!!」バチコーン

【刺さる】



銀魂の場合・3

大神
「ヌゥゥゥ……!」

銀時
「チッ……! おいおいさくらちゃぁん? 今まで皆でうまくやってたじゃあねぇか。ここらで休戦しとかね?」

大神
「我は……貴様を滅する……! 誰かを殺すくらいならばと思ったが、貴様なら良心も痛まぬ……!」

銀時
「本気で殺しに来てやがるな……! チッ、女を殴る趣味はねぇが仕方ねぇ!」

大神の拳は速い上に、木刀のガードも意味をなさないほどの衝撃を銀時に与えた。

銀時
「がっ……!!」

ぶっ飛んだ銀時に追い付いて、床に叩きつけるさくら。
肺が一瞬で空になり、意識が飛びかける。
だが木刀をさくらの顔面に叩きつけることに成功した。

大神
「……効かぬ……」

だが、木刀を掴んださくらは、そのまま木刀をバキィッ! とへし折った。

銀時
「おいおい……万事休すってやつか……!」

大神
「滅びよ……!!」

「ホァッチャァ!」バキィッ!!

大神
「ぬぅぅ!?」

横から人影が飛び込んで、さくらの顔面に飛び蹴りを喰らわせた。
木刀でも怯まなかったさくらが、大きく後ろに後退する。

銀時
「神楽、助かったぜ」

神楽
「おいおい銀ちゃん、大天使さくらちゃんに殺されかけるなんて、何したんだヨー?」

新八
「そうですよ。ほら、大神さんに謝りましょう? ね、大神さん、許してください。この天パどうしようもないクズですけど、謝る程度の知能はありますから」

大神
「出来ぬ……我は、坂田を殺さねばならぬからな……!! 退け、お主らに危害は加えぬ」ゴゴゴゴゴ

神楽
「そうかヨー」

新八
「だったら」

神楽新八
「まず僕(ワタシ)達から殺して行けェェェ!」

【ときどきシリアス】

大神
「……ぬぅ」

神楽
「さくらちゃんなら話し合いができるって信じてるネ。なにがあったのさ?」

大神
「……我は……人を一人殺さねばならぬ。人質を取られているのでな」

新八
「人質!?」

銀時
「おいおい、オーガも人の子ってことか」

大神
「坂田は死んで当然の男……だが、お主らのように、坂田を慕う人間もいることを忘れていた……未熟だ、すまぬ」

神楽
「……銀ちゃん、何したネ?」

大神
「其奴は、朝日奈に執拗に絡んだ挙げ句、胸を鷲掴みにした……死して当然の男だ」

新八
「………………あ、すいません邪魔しちゃって。どうぞ殺しちゃってください」

大神
「ぬ?」

神楽
「なんか邪魔して悪かったヨー。手伝うか?」

銀時
「あのー、神楽さん? 新八さん?」

新八
「死ね汚物」

神楽
「地獄で閻魔が手招きしてるアルよ」

銀時
「ちょっとした冗談じゃぁん……胸くらいでこんなことになるなんて思わないじゃんねぇパッツァン」

新八
「言いたいことはそれだけか?」グッ

神楽
「あの世で後悔するヨロシ」グッ

大神
「悪即斬……!!」グッ

銀時
「あ……」

アーーーーーッッッ!!!!

【お約束】

ここまで
誰も死なないクロスオーバーにはなりそうだけどお互いの世界観のせいでメッタメタなクロスになりそう……

見事にヒドいしょーもなさ  とかそんな風な事しか言えねぇw

ドラえもんワロタ
さくらちゃんの殺る気満々も納得だしいいのう

『超高校級の団長』の涼宮ハルヒとかどう?

ソニック・ザ・ヘッジホッグ入れてハイスピードアクション化させちゃおうぜ



涼宮ハルヒの憂鬱の場合

超高校級の団長として希望ヶ峰学園に入学することになったハルヒ……。
希望に胸を膨らませていたハルヒだったが、待っていたのは絶望だった……。

ハルヒ
「つまんない」

キョン
「はぁ?」

同じく超高校級の普通として希望ヶ峰学園に入学していた俺は、ハルヒの一言にさすがに首を捻らざるを得なかった。
なんせここは天下の希望ヶ峰学園だ、つまらない要素なんてあるはずもなく学園内が摩訶不思議に包まれている訳で、ここをつまらないなんて言うやつがいたら、もう地球のどこにいても楽しみなんて見つけることはできないだろう。
だがハルヒの顔にはハッキリと「不満」の二文字が刻まれていることを、俺は見逃さなかった。とっておいて良かったな、ハルヒ検定一級。

ハルヒ
「なーんにも面白くない! 希望ヶ峰っていうくらいだから異世界人とか未来人とか宇宙人とかいると思うじゃない! どいつもこいつもちょっと人とは違うことが出来るだけでみんな普通なんだもん!」

キョン
「超高校級の普通として入学した俺への当て付けか?」

ハルヒ
「なにそれ。予備学科の日向に謝ったら?」

日向よ、すまん。俺はお前を馬鹿にした訳じゃないと地文で言い訳をしておこう。

ハルヒ
「超能力者はいたけど、古泉くんなんてたいしてなにも出来ないじゃない!」

あー古泉、これはハルヒの本心だ。特別に殴ることを許可してやる。というか俺が殴る、古泉と日向の分まで俺が殴る。

ハルヒ
「そりゃ最初は面白かったわよ? 不思議なことがいっぱいだったし。でも最初だけ、慣れちゃったらもうそれでおしまい! だって科学で説明がつかないのはほんの一握りなんだもの」

キョン
「ならその科学で説明がつかない一握りで楽しんでりゃ良いんじゃないか?」

ハルヒ
「古泉くんの微妙な超能力と地味すぎる幸運なんて能力で何を楽しむのよ?」

俺からすりゃ十分羨ましい能力だ。なんだよ普通って、「君の才能は普遍的に普通であることです」だってよ。
この才能があれば世間様の普通を明確に知ることができて、いろんな面で役に立つと説明を受けたが、幸運なんかと比べても地味だ。
超能力? 是非使ってみたいね。世間の大多数はそう思ってるだろうよ。

ハルヒ
「あ、あんたの才能はもっと地味ね。ごめん」

珍しくハルヒが謝ったと思ったら喧嘩を売られていた。
何をいってるか分からないと思うが俺にはわかる、こいつに悪意はない。だからって許されると思うなよこんちくしょーめ。

ハルヒ
「はぁ……仕方ないわ。キョン、今日も不思議を探しに行くわよ!」

キョン
「俺からすればここは不思議だらけなんだがな……やれやれ」

【盛大になにも始まらない】



涼宮ハルヒの憂鬱の場合・2

流石のハルヒも絶望に騙されて閉じ込められました。

ハルヒ
「もうつまんない」

江ノ島
「世界が……崩壊する……」

キョン
「ハルヒー!!!」

………………

…………

……

俺の名前はキョン……勿論本名じゃない。
だが本名を言ってもキョン、キョンと呼ばれるからいい加減訂正するのも面倒になったのだ。どうせなら最初からキョンと名乗っとけ、とカッとなったのは中学三年。今では後悔している。
それはそうと、今日から高校生としての生活が本格的にスタートしたわけだが……後ろの席のやつがヤバイ。
自己紹介中に「宇宙人、未来人、超能力者がいたらあたしのところへ来なさい!」とか頭の悪い発言をしていた。
だが何故か、俺はこいつを放っておけなかった。もし仮に俺が過去に飛べるなら、俺はこの時の俺をどついてでも止めるだろうな。

キョン
「なぁ。あの自己紹介は何処まで本気なんだ?」

ハルヒ
「あんた、宇宙人なの?」

【そして本編へ】

江ノ島がハルヒに勝つとか無理に決まってるんだよなぁ……
またそのうち来ますけど、次なに書こうかなぁ

声優ネタができそうな『超高校級の過負荷』の球磨川禊とか?
狛枝の代わりに出たらどうなるかが気になる

狛枝の幸運は楽しめないかな?

>>78
球磨川≠狛枝だし。似ているところはあるけど別人だから
流石の江ノ島でもあいつはヤバイ

>>79
ハルヒの話じゃねーの?

周りが果てていって従わない人……キリコ(ボトムズ)とか?

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