P「日菜子のドヤ顔が見たいので」
P「適度におだててドヤらせます」
P「とはいえ、日菜子は案外謙虚だからおだてすぎると赤面しちゃうんだよな」
P「さて、どうしたものか…」
※前作→デレステP「日菜子を全力で泣かす」デレステP「日菜子を全力で泣かす」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1474622689/)
前作同様勢いだけです。
あとなんか安価スレみたいなタイトルだけど違います。既にオチまで書き溜めてあります。
その他諸々許せる日菜子Pの方は是非読んでって下さい。
そうでない人、読んで下さい(懇願)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1479907735
case1
P「男ならまず素直に言ってみるしかないな!」
P「というわけで日菜子ォ!」
日菜子「どういうわけですかぁ?むふふ?」
P「ドヤ顔するのだ」
日菜子「ドヤー」ムフー
P「惜しいッ!でもかわいい!」フサフサ
日菜子「うーん、難しいですねぇ…」しょんぼり
日菜子「私の絵が褒められた時のことを妄想してみたんですけどぉ」
日菜子「ついつい嬉しくなっちゃいましたぁ…」ムフー
P「まあ日菜子ォらしいな」ホクホク
日菜子「むぅ…ところでなんで私にドヤ顔させようとしたんですかぁ?」
P「ちょっと日菜子ォのドヤ顔見たくてな(しまったこの後のことを何も考えてなかったよく考えたらドヤ顔見たかっただけなんて言ったら変態みたいじゃないかここは演技レッスンとか誤魔化すしかない!(この間僅か0.2秒))」
日菜子「むふぅ!?」
P「しまった間違えた」
case2
P「ちくわの暗黒面に囚われた杏のせいで俺が闇に呑まれたおかげで難を逃れたようだな…」
P「まさか色々考えている間に口が条件反射的に動いてしまうとは想定外だったぜ」
P「むふ顔は見られて良かったがドヤ顔は見れずに消化不良だ」
P「闇の中で3日くらい(現実時間にして30秒)考えたが、熊本弁を教えるくらいしか思いつかなかった」
P「というわけで日菜子ォ!」
日菜子「どういうわけですかぁ?むふふ?」
P「CoPのトコの神崎蘭子ちゃんいるだろ?」
日菜子「テレビとかでよく見かけますよねぇ?日菜子とは方向性が違いますが、あの子の妄想もユニークでいいですよねぇ」
P「アレの真似をするぞォ!」
日菜子「わかりました!」ドヤー
P「うむ、その勢いや良し!ん?なんか今大事なものを見過ごしたような気がするが…」
P「まあいいだろう!いくぞォ!リピートアフターミー!」
P「闇に呑まれよ!(フッ来たか…ドブネズミの親玉が!)」フハハハハハハ
日菜子「闇に、呑まれよッ(お疲れ様です)」むふふふふふふ
P「惜しいッ!でもかわいい!」フサフサ
P「ええい次だ次だ!リピートアフターミー!」
P「煩わしい太陽ね…(ほう…でかくなったな小僧…)」クククク…
日菜子「煩わしい太陽さん…(今日もいい妄想日和ですねぇ)」むふぅ…
P「全然違う!以下略ゥ!」なでりなでり
日菜子「うひゃあ!?Pさん?なんで急に頭をなでなでするんですぅ?」
P「うあああああしまったあああああ!条件反射でうっかりなでなでしてしまったああああああ!一瞬ヘヴン状態になれたけどよく考えたら普通にセクハラになりかねないわ俺のあほーッ!(ああすまんすまん、ちょうどいい場所に頭があってつい、な)」
日菜子「もうPさんたら、日菜子を子供扱いしないでください」ムスー
P「いやあすまんな(一瞬思ってることと話してることが逆だった気がしたけど別にそんなことはなかったのか…?)」ハテ?
P「まあいい!ラストだ日菜子ォ!リピートアフターミー!」
P「闇の深淵にて魂を調和せん!(日菜子かわいいぞォォォォ!)」
日菜子「終焉の風!?(むふぅ!?)」
P「運命のロンドに踊らされたわ…(しまった間違えた)」
case3
P「みくにゃんの尊き犠牲のおかげで事なきを得たか…ありがとうみくにゃん。みくにゃんのファン辞めます」
P「これだけの犠牲を払ってなお日菜子のドヤ顔は見れなかった…無念だぜ」
P「こうなったら普通におだててみるしかねぇな!」
P「というわけで日菜子ォ!」
日菜子「どういうわけですかぁ?むふふ?」
P「かわいいぞォォォォ!」
日菜子「むふぅ!?」
P「しまった間違えた」
case4
P「みくにゃんの尊き犠牲によって再び事なきを得たか…ありがとうみくにゃん。やっぱりみくにゃんのファンになります」
P「うっかりストレートにおだて過ぎてしまった。次はそれとなくおだてよう」
P「というわけで日菜子ォ!」
日菜子「ど、どういうわけですかぁ?むふふふぅ?」照れ照れ
P「さっきのアレで照れ照れしちゃってるのかわいいぞ日菜子ォ!」フサフサ
日菜子「むふ?何か言いましたぁ?」首かしげ
P「幻聴だぞ。それよりこの前のお料理番組だが、なかなか評判がよかったぞ」
日菜子「ほんとうですかぁ!?」パアアア
P「うむ、時折妄想の世界にトリップしたり玉ねぎ以外ちゃんと切れなかったりたまに顔がキリッとなったりするハプニングはあったが、そこも含めて日菜子ォの新たな魅力が見出せたと思うぞ」
日菜子「そうですかぁ。良かったですぅ♪」むふぅ
P「ほれ見てみろ。番組の感想が届いてるぞ」
P「なになに?『日菜子ちゃんが楽しそうに料理しててほっこりしました。日菜子ちゃんが作ったものならたとえ劇マ…自己主張の激しい料理でも完食できると思います』だとよ。良かったな日菜子ォ」
日菜子「むぅー」むすー
P「あれ?どうした日菜子ォ?」
日菜子「ほめてくれたのは嬉しいですけど」
日菜子「ちゃんとお料理も見て欲しかったかも…」むすー
P「その通りだなぁ日菜子ォォォォォ!」手紙ファイヤー
日菜子「そ、そんな燃やさなくてもぉ…」ポカーン
P「いいや限界だ焼くね!」手紙ファイヤー
手紙「あああああんまりだあああああああ!」HEYYYYYY!
日菜子「いま何か聞こえたような…?」ハテ?
P「そんなことより日菜子ォ!この屈辱晴らさでおくべきか!リベンジするぞォ!」
日菜子「むふ?どういうことです?」
P「たった今この瞬間に『妄想アイドル日菜子ちゃんのむふむふウエイトレスさん体験ですよ!(仮)』という企画書を作成、提出して無事に受理されたぞォ!」
P「流石にアイドル事務局の人は仕事が早いよなぁ。まあ俺もだけど」
日菜子「むふ?つまりどういう…?」キョトン
P「これからテレビの収録の仕事って話がたった今決まったところだな」
日菜子「………むふぅぅぅぅぅぅぅぅッッッッ!?」ガビーン
P「ん?間違ったかな?」
P「近くに生えていた白坂小梅に祟リンチされたおかげで俺が炊飯器に封印されたくらいで済んだぜ」
P「…ってごめん。よく考えたら全然済んでないような気がする」
P「なぜならあれからトントン拍子どころじゃない速度で話が進んで、1時間後の今には本番開始5分前という有様だからだ。ウチの社員さんマジ有能過ぎ」
P「というわけで日菜子ォ…有能過ぎるスタッフたちでマジですまねェ」ぺこり
日菜子「あのぉ…いくら私でもなんの準備もなくいきなり番組に出るのは…むーりぃですぅ」むーりぃ
P「ひなくぼォ!」
日菜子「ひゅい!?」ビクッ!
P「すまねェ。でも時間はあっただろ?1時間」
日菜子「時間(hour)じゃなくて時間(time)をくださいぃ!普通は何日か余裕ありますよね!?」
P「まあそう構えるな。今日の仕事はさっき話してたお料理番組のプチコーナーの収録らしい。それにお店も以前行った喫茶店さんだ。日菜子ォは普段通りマイペースにむふむふしてりゃいい」
日菜子「そう…ですかぁ?大丈夫ですか?」
P「ああ、むふむふと料理してくれればそれでな」
日菜子「一瞬でハードルが上がったんですけどぉ…」しおしお
スタッフ「本番2秒前!」
日菜子「カウントおそすぎませんか!?」
今更ですが↓
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喜多日菜子(15)
P「ふーむ、なんだかんだ言いながらうまくウエイトレスさんやってるな日菜子」
スタッフ「料理も一部のメニューだけとはいえ、ちゃんとできてますし」
ディレクター「店員さんも優しい女の子で助かったねぇ」
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↑店員さん
カメラ「番組も終盤だ。いいシーンもたくさん撮れたし、このまま何もなければエンディングだな」
P「って綺麗なフラグが立った瞬間に日菜子がマナーの悪い客の足に蹴つまずいてパンツ見せながらこけそうになってるぞ大変だ!」
カメラ「なにィ!?パンツだとぅ!?」
ディレクター「バカ!日菜子ちゃんが怪我してもいいというのか!?」
スタッフ「い、急いで助けないと!」
P「カメラを切ってくれ…俺が行(ry」ドスッ
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P「バカな…このタイミングで…ターバンの千佳ちゃんマンの襲撃…だと!?」ポタポタ
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横山千佳(9)
ディレクター「その足じゃムリだP君!私が…」脱ぎッ
カメラ「ま、待った!アレを見てくれ!」
P「こんな時になん…」
スタッフ「ですとぅ…?」(※この間僅か0.5秒)
日菜子「むーふふーふふーん」テクテク
日菜子「むふぅ…むふぅ!?」ツン
チャラ男1「おっとゴメンよクフフ」
日菜子「むふぅぅぅぅぅぅぅ!?」グラ…
店員「危ない!」ダキッ
日菜子「ふぁ?」とさっ
店員「ふぅ…とっても大丈夫ですか?日菜子ちゃん?」
日菜子「店員さん…」むふぅ
日菜子「…!?ああ、ご、ごめんなさい店員さん!せっかくのちくわパフェが…」あわわわ
店員「日菜子ちゃんにケガがなくて、とってもとっても良かったですよ」
日菜子「店員さん…」むふぅむふぅ
ディレクター「これは…!」フサフサ
スタッフ「ああ^~いいっすね~」フサフサ
カメラ「ありがとう…それしか言うことが思いつかない…!」フサフサ
P「おお…心が豊かになるな…」フサフサぴにゃぴにゃ
チャラ男1「ねぇ店員さーんクフフ」
店員「日菜子ちゃんごめんね…はい、なんでしょうか?」
チャラ男2「今のでコーヒーこぼして服が汚れちゃったんだよねークフフ」
チャラ男3「ちょっと高い服だったしねぇクフフ」
店員「す、すみません!すぐにお洗濯しますので…」
チャラ男27「いやぁそんなのどうでもいいのさクフフ…ただ払うものはらってくれりゃねクフフ」
日菜子「やっぱり数飛び過ぎじゃないですか!?」ガビーン
スタッフ「ですけど」すっ
ディレクター「おぅ…」ドドドド
カメラ「あの連中は」コーホー
P「絶対に許さん」ひゅるる…
チャラ男27「ハニーと同じことを言うんだねクフフ…」しょんぼり
日菜子「はぅ!?また同じようなことを言っちゃいました!」
チャラ男2「27兄さんのプディングハートも傷つけるなんてねクフフ…」
チャラ男1「やっぱり払うもん払ってくれなきゃ納得いかないよねぇクフフ」
店員「そ、それってまさか…」
チャラ男3「もちろんそうさクフフ…」
チャラ男27「日菜子ちゃんのほっぺぷにぷにでねクフフ」
日菜子「そ、そんなぁ…」オロオロ
店員「なんて酷いことを!」
P「おい!」ドン☆
チャラ男27「うん?誰だい君はクフフ?」
P「そんなにひなほっぺぷにぷにしたいなら…」ウィーンカシャッカシャッピピピッ
P「俺にデュエルで勝ってからにしな!」バン☆
チャラ男1「ふぅーん。クフフ」ウィーン
チャラ男2「わかったよクフフ」ウィーン
チャラ男3「袋だたきにしてあげるよクフフ」ウィーン
チャラ男27「バトルロイヤルだよクフフ」ウィーン
P「上等だ。まとめて蹴散らしてくれるわ雑魚共が」
カメラマン「プロデューサーさん!そんな足でデュエルだなんて無茶だ!」
スタッフ「そうッスよ!ここは僕らに任せて…」
P「俺にやらせてください…!頼む!」
ディレクター「…チッ、しくじんなよP殿」
P「…任せてください」
Pチャラ「「「「「デュエルッ!」」」」」
P「俺の先行だ!俺はなんやかんやして破壊竜ガンドラを召喚!」
輝子(ガンドラっぽいメタル衣装)「や、やぁ。どうも」
チャラ男27「な、なんだとクフフ!?」
チャラ男3「あれは超強力モンスターガンドラじゃないかクフフ!?」
日菜子(うーん…輝子ちゃんじゃ本当のガンドラみたくあんまり怖くない…ですねぇ?)
P「ガンドラの効果発動!毛根(ライフ)を半分支払い(80000本→40000本)フィールドの全てのカードを除外する!」ハラハラ…
輝子(ガンドラ)「ヒャッハァァァァァァァァッ!リア充全滅ぅぅぅぅぅぅぅぅ!」GYAOOOOO!
輝子(ガンドラ)「デストロイ・ギガレイズゥゥ!」カァァァァッ
チャラ男「「「「クフフーッ!?」」」」バリーンバリーンバリーンバリーン
日菜子(大体合ってたーッ!?)ガビーン
日菜子(というか、やっぱりチャラ男さんたちはモンスター扱いなんですね…)ガーン
輝子(ガンドラ)「フヒ…1ターン終わったから…机の下に 隠れるのよ…フヒヒ…」
輝子(ガンドラ)「あ。と、閉じ込められた…(リア充空間に)」
輝子(ガンドラ)「わ、罠…か…」ちょこーん
※チャラ男たちはお店から除外されただけなので死んだりはしてないです
P「日菜子ォォォォォ!大丈夫かァァァァッ!?」頭頂部キラーン
日菜子「Pさん…また私のために髪の毛がぁ…」ポロポロ
P「気にするな、髪は待ってればいくらでも生える…だが日菜子ォは1人しかいないんだ。それを守れたなら本望だ…」
日菜子「Pさん…」
ディレクター「やれやれ。トラブルもあったが、これで大団円だな!」
P「さぁ、最後にエンディングだ。むふ顔かましてこい!」
日菜子「わかりました♪ありがとうございますPさん♪むふふ♪」
P「問題なく最高のエンディングが撮れたぜ」
スタッフ「さーて撤収しますよー」シュバババ
日菜子「あっという間に片付いていきます…」ポカーン
P「みんなプロだし、チームワークもバッチリだからな」
日菜子「プロとかチームワークで説明できる速度じゃないような…?」
カメラ「じゃあウチも映像の編集始めちゃうよー」シュバババ
P「ああすまん、さっきのパンチラシーンだけ切り取って俺にくれないか?」
スタッフ「僕もッス!」
ディレクター「実をいうとワシもなんだ」
カメラ「実はこんなこともあろうかと」
日菜子「むふぅ!?」
P「しまった間違えた」
case6
P「あの後店員さんがなぜか輝子と共鳴して修羅メイドさんになったおかげでなんとかごまかせたぜ。ありがとう修羅メイドさん。もうやめてください修羅メイドさん」
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星輝子(15)
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↑修羅メイドさん
P「あの『ちくわいちごカレー』とかいうこの世の悪夢を視覚化したような流動体が運悪く近くにいたありすに流し込まれる様はもう2度と見たくない…(ちなみに橘いわく美味しかったそうです)」
P「というかなんだか迷走してるような気がするなぁ…」
P「ハッ!?そうだ日菜子のドヤ顔がまだ見れてない!」ガビーン
P「もはや打つ手はないのか…!?」
P「というわけで日菜子ォ!」
日菜子「どういうわけですかぁ?フフーン!」ドヤー
P「ドヤ顔だとぅ!?」フサフサ
日菜子「実は先ほど視聴者の方からたくさんの感想のメールが届きまして♪」ドヤー
P「放映されてから10分後にこれほど感想が届くとは流石日菜子ォのファンも訓練されてるな日菜子ォドヤかわいい」どっさり
日菜子「それで嬉しくなってさっきからむふむふが止まらないんです♪」ドヤー
P「ドヤ顔になってるぞ」
日菜子「え?」
P「ホラ見てみろ」
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P「むふ顔じゃなくてめっちゃドヤ顔だろ?」ドヤカワイイ
日菜子「本当ですかぁ…?な、なんだか恥ずかしいですねぇ」カアアア
P「心配するな日菜子ォ!ドヤ顔めちゃくちゃ可愛かったぞ日菜子ォ!普段のむふ顔とのギャップもあって想像以上の破壊力だぞ日菜子ォ!ようやくドヤ顔見れて最高だぞ日菜子ォォォォォォォォ!」
日菜子「」フルフルフルフル
アリス「イジメか!?」
P「橘…生きていたのか…!?」
日菜子「………むふ…」カアアアアア…
日菜子「むふぅぅぅうううわああああああああん!」ダダダーッ
P「ど、どうした日菜子ォ!」パンチラかわいい
この後Pはターバンの小春ちゃんマンに粛清された
アリス「終わりだ」
終わりです
見てる人いるかわかりませんが、もうちょっとだけ続くんじゃ
ただここからは書き溜めてないので少し時間がかかります
ちくわピザカレーでも食べながら待っててください
収録後の喫茶店にて
輝子(ガンドラ)「ヒャーッハァァァァァァァァーッ!机の下のプレッシャーとリア充オーラに耐えかねてインフェルニティブレイクしちまったぜェェェェェェェ!ヒャハハハハハハハハ!」机バキィ!
店員さん?「うく!?ガンドラさんのメタルソウルがとってもとっても私のハートに共鳴して…」
修羅メイドさん「力がみなぎってくるんdeath!」ギュイーン!
輝子(ガンドラ)「ヒャッハァァァァァァァァァーッ!」
修羅メイドさん「DEEEEEEEEEEEEEATH!」
日菜子「二人とも落ち着いてください~!」
P「色々となんとかうやむやになりそうだがマズイ…」
(10分後)
カランコロン♪
アリス「私としたことが、まさかちくわのファンサービスを受けちまうなんてな」
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira123859.jpg
アリス(当ssではエクシーズ次元出身です)
アリス「だが、ちくわスイーツもたまにはいいモンさ…ククク」
アリス「オーダーだ。ちくわパフェを一つ。ストロベリーはオールインで」指パチン
店員さん?「承知しましたdeath」
アリス「あん?なんか今変な感じが…?」
店員さん?「お待たせしました」
アリス「何!?早すぎないか!?」
店員さん?「ちくわいちごカレーです」ゴトリ
アリス「ああ!?ふざけるなテメェ!私はそんな赤黒くボルケーノしてるゲル状の物質なんて頼んだつもりは…」ピカー
アリス(何!?紋章が輝いて…まさかナンバーズ!?)
アリス「こんなところにナンバーズがあったとは…」ブツブツ
輝子「おぉーい…つべこべ言わずにさっさと喰えェェェェェェ
!」ガシ
アリス「ま、待て!お前もデュエリストならデュエルで…」
修羅メイドさん「デュエリスト?何の事deathか?それよりも食べ物を粗末にしてはとってもダメdeathよ?頼んだものは全部食べるdeath」
アリス「だから!頼んでねぇって言ってムガモガ!?」
アリス(これで私のファンサービスも終わりか…せめて、あいつに謝っておくべきだったかな…?すまねえ…)もぐもぐもぐもぐ
アリス(ん?だがこれ…)
アリス「これ、案外イケるぜ!」
結局ナンバーズは関係なかったそうです
今度こそ終わりです
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