【急募】エロ文才のあるやつ求む (21)
設定思い付いたけど文才ないのでお願いしたい
男:17才 顔ふつう 175cm
チラシを配るバイトをしてて配った家の先の女と知り合う
女(名前つけてほしい):14才 154cm
私立中学校に通うJC アパートに独り暮らし Sっぽい性格
男がチラシ配りに来たときに女が声かけて意気投合する、メアド交換→女は来週男を家に呼び、テレビゲームをしようという→その日はそのまま帰る→
女はすでに男を好きになっており、ちょくちょく家に呼ぶ→最初は手コキとかフェラだけ→終盤で一気にデレてヤる
みたいなやつが読みたいです
調べたけどこういう系統のやつ少なくって…
系統っていうけどそれだけじゃどういう系統なのか伝わってこないぞ
えっちなお姉さん×草食系ショタの年齢逆バージョンのことだろう
それなら少女とか幼女ツヨい系で書いたほうがニーズありそう
>>1頑張れ
にしたって人に頼むならもっと具体的に説明せんとアカンわ
つアイディア再利用ボックス
お前の人生他人に頼ってばっかだな
書いてもらうにしては設定が凡庸
具体的にってのはちがくね
そんなこと言うと次には男の性格とか女のスリーサイズとか来るぞ
本当に具体的なところまで思いついてるなら妄想した方が手っ取り早い
真に説明すべきは求めている物の骨格とか芯に当たる部分でしょ
ノイズ多すぎてどこが重要か分からん
私立中学に通うジャッキー・チェン
新聞配達してるジャッキー想像したら途中から春巻に変わってしまった
本当に読みたいなら自分で書けよ
ヤマグチノボルだって自分が読みたいがためにゼロの使い魔を書いたんだぞ
前にタイトルだけで中身妄想するスレはあったが
嘘予告は無いよなこの板
需要も無さそうだが
>>8
わかる。これだとどうしたらいいのか良くわからん。
具体的にっていったら例えば、
それは木枯らしが冬の訪れを告げ始めた秋の終わり頃。
道行く人々の服装も段々と厚くなり、自然と吐く息が白くなり始めた、そんな夕暮れ時。
就任してから早三日にして、俺がこのバイトを選んだ事を後悔し始めた、11月の下旬の出来事だった。
「さっぶ……」
意味もなく、手袋に向かって息を吐きかけ、手を擦り合わせてみる。
別段寒さが凌げたわけでもなし、肩にのしかかるバッグの重みが薄れるわけでもない。
切りそろえたばかりの髪は風を受け止めてくれることも無く、頭の先から凍えていきそうになる。
それがまた憂鬱感を誘い、改めてため息をついた。
俺の仕事は単純だ。
どこでもいいから、目に付いた集合住宅に入って、全てのポストにチラシを放り込む。
そんな猿でもガキでも出来るような、簡単なお仕事。
友達とファーストフードを食べたり、ゲーセンで遊んだり、なんて青春を過ごすのにも金はかかる。
その上、冬に向けて各企業が新しいゲームを新発売! なんて事態に、俺の体よりも財布の方が寒さに音を上げていた。
そんな折、バイト雑誌に載っていたこのバイトを見て、楽勝じゃん、なんて勘違いしたのが運の尽き。
ほんの小遣い稼ぎのつもりでやれるほど、この仕事は楽ではなかった。
毎日毎日、数キロはあろうかという重たい荷物を肩に引っさげ、凍った道を一人歩き続ける。
当初は原付でも使えば楽かと思っていたが、こうもマンションやアパートが密集していては、歩いて回った方が早い。
時間帯も住人に見つかってはトラブルになるから、と昼過ぎから夕暮れ時に指定されており、余計に寒さが身に染みてくる。
時折、近くの家の中からガキ共がコタツに入って遊ぶ声なんかが聞こえてくると、全部投げ出してばっくれたくなる。
勿論そんな勇気もないし、それ以上に金が手に入らないのは辛いので、心の中でこうやって文句を零してはフラフラと歩くしかないわけだが。
「はぁ……後一ヶ月も続くのかよ、これ……やってらんねぇなぁ……」
ぼやきながらとぼとぼと赤みがかった道を歩く。
ふと前を見れば、右手にいかにも一人暮らしが多そうな良くあるアパートが目に付いた。
そろそろ薄暗くなってきた。時間的に、ここが最後でいいだろう。
これが終われば、少なくとも今日一日はこのチラシに描かれた、小憎たらしい熊のマスコットも見なくて済む。
そんな後ろ向きな決意を抱いて、一刊一刊ポストの中に放り込んでいった。
「あー! お兄さん、何してるんですかー!?」
やべ。見つかった。
自分で想像してみれば直ぐにわかるが、こういう宣伝のチラシなんかは割りとかさばるし、邪魔だと思う人も少なくない。
となれば、それを投函している所なんか見つけたら、住人からしたら文句を言いたくもなるだろう。
過去にもこうした事態になって、言い争いの上殴られた人もいる、なんて話を研修の時に聞いたばかりである。
背中に冷や汗を流しながら、トラブルの際にはどうしたらいいか必死に思い出しつつ、とりあえずの営業スマイルを作りながら、俺は振り向いた。
「あぁ、これはすみません。私インターネットプロパイダーの……?」
早くに帰ってきたスーツ姿のオバサンの姿を想像していた俺は、一瞬面食らってしまう。
そこに眉を顰めながら立って居たのは、どう見ても社会人とは程遠い、セーラー服姿の女の子だ。
茶色がかった肩までかかる髪。赤い髪留めをつけて、髪を纏めている。
手首にはアクセサリーとピンクゴールドの小さな腕時計。反対の手には学生カバンを握っていて。
冬服のスカートを膝上まで折ったその姿は、どこにでもいる少し垢抜けた学生だった。
「あー、そういうのはいらないんでけっこーです。ウチ、もうネットとか契約しちゃってるんで」
女の子は如何にもワタシ怒ってます! ってな表情で、こちらの方に歩み寄ってくる。
見たとこ、そんなに歳も離れていないぐらいだろうか。まだ若干の幼さを残すその姿。
身長はちょうど俺の肩ぐらいまでだから、160cm前後ぐらいか?
確かあの制服は地元の中学校の物だったか? となると、自分より2~3歳は年下なのかもしれない。
そんなことをぼんやり考えていたら、手に持っていたチラシを分捕られた。
「あっ、オイ、なにす」
「今これウチのポストに入れようとしてたでしょ? さっきも言ったけど、アタシんちもうネット契約してるから!
こういうのあっても困るんです! 持って帰ってくださいね!」
と、チラシを半ば殴られるぐらいに胸につき返される。
正直、イラっときた。こっちだって仕事で嫌々やってるってのに、そんな横暴な態度を取る必要はないだろう。
一言入れないでください、って言えば済む話だろうに。どうしてここまで邪険にされる必要があるっていうんだ。
「いや、あのな? 悪いけどこっちもこれが仕事なんだよ」
未だ胸に押し付けられているチラシを奪いながら、苛立ちを抑え切れず、言い返してみる。
「大体、お前にはいらないかも知れないけどな。これが必要かどうか決めるのはお前の親御さんだろ」
「うっわ、何その態度! フツーこういう状況になって逆ギレとかありえないっしょ!?」
「逆ギレってなんだよ、どこが逆なんだっての。誰だっていきなり怒鳴りつけられて殴られたらキレんだろそりゃ」
「ハァ!? 誰も殴ってなんかないし! アンタ、なんて名前よ!?」
とうとう本気でキレさせてしまったのか、女は胸倉を掴んで来る。
最近は法律も厳しくなってきたらしく、俺みたいなバイトでも、必ず名札をつける事が義務付けられている。
その名札をまじまじと眺めてから、今度は俺の顔をジロジロと睨みつけてくる。
自然とこちらも相手の顔を覗き込む形になる。
長めのまつげに細く整えられた睫毛。少し小さめの唇には、ほんのり色づいたリップが塗られている。
頬は寒さの為か、それとも薄化粧でもしているのか、少しだけ赤みがかっていて、なんとなく活発そうなイメージを醸し出している。
ちょっとだけ可愛いと思ってしまった自分が、妙に悔しかった。
「佐藤裕也(さとう ゆうや)、ねぇ。お兄さん、いい歳した大人の癖に、素直に謝ることも出来ないワケ?」
「いい歳もしてねぇし大人でもねぇ。こちとらまだ高二だっつーの」
「へ? って事は三つ上? ほーん……んで? 何でこんなことしてんのよ」
「こんな事ってなんだよ」
「チラシ配りなんてクッソ迷惑なこと、って言ってんのよ」
「決まってんだろ、バイトだよバイト。金貰わなきゃやるわけねーだろ」
「ま、それもそっか。……うん、ごめんなさい。冷静になってみたら、アタシの態度もちょっと無かったかもね」
何だよ、急に素直になりやがって。
まぁ、確かにこっちもカッとなって言い過ぎた感はある。
誰だって要らない物を貰って喜ぶ奴なんかいないわけだし。
そうじゃなくても、お客さん相手に言い返すのは、いくらバイトだからって態度が悪すぎる。
それに、三つ下って言ったらまだ中二だ。年下相手にムキになるっていうのは、ダサいにも程があった。
「いや……すまん、俺の方こそ悪かった。ついムキになっちまって……」
「んー、そこはまぁお互い様ってことで。そんで、なんでこんなバイトなんてしてるんです?」
話す必要はあるんだろうか。まぁでも、実際後ろめたさはあるわけだし。
大した理由でもないので、素直に話す事にする。
「こないだ出たゲームが欲しくってさ。金が無いから手っ取り早く稼げるの探したら、割り良かったから」
「こないだって言うと、もしかしてスレイヤーズフィクション5?」
「そうそれ! って良くわかったな」
「アタシもあれファンですもん! 前作のルーシェの話の続きで、しかも主人公が今度はアルヴィスだって聞いてたから、もう予約して直ぐ買っちゃいました!」
「そうそう、そうなんだよ! いやルーシェが主人公でも悪くなかったんだけど、やっぱどっちかって言うとアルヴィスの方がかっこよくってさ!」
「わかりますわかります! 少し影があるっていうか、大人っぽい所がいいんですよね! 後、戦闘システムなんかも今回一新されてて!」
――それから、どれくらい話し込んでいただろう。
気づけば空には星が散りばめられ、カチカチと音を立てて街頭が照らしだす時間帯になってしまっていた。
「ってやっべ。話しすぎた。帰らねぇとバイト先からどやされる」
「ホントだ、もうこんな時間。いやー、周りにスレフィク好きな友達居ないんで、ついつい話し込んじゃいました」
「こっちもついつい楽しくなっちまったからなぁ。あぁ、早くバイト代貰って買いたいぜ」
と、一月後の自分に思いを馳せていると。
「……あの、裕也先輩」
と、彼女が少し戸惑いがちに声をかけてきた。
「裕也……先輩?」
「だってそっちのが年上じゃないっすか。だから、裕也先輩」
「お、おう。んで、どした?」
「先輩、来週の土曜日とか暇です?」
来週の土曜日、と言えば、学校は休み。
友達と遊ぶ予定も入れてないし、バイトは月・水・金の週三日。
特に予定らしい予定は何も入っていなかったはずだ。
「暇っつーかまぁ、バイトは入ってないけど」
「なら良かったらウチに来ません? なんならやらせてあげてもいいですよ、スレフィク」
「マジで!? ……って、いやダメだろ、お前の親御さんに見つかったら大変だぞそんなん」
「お前って言うのやめてくださいよー、アタシにだって小向朱莉(こむかい あかり)っていう名前があるんですから!
それに、アタシ独り暮らしなんで。親に怒られる心配ないですし」
「は? お前中学生だろ? 何で独り暮らしなんだよ」
まさか、育児放棄とか、両親が死んで居ないとか、そういう重たい事情でもあるのか?
なんて考えが顔に出ていたのだろうか。朱莉はぶんぶんと手を振りながら、困ったようにはにかんだ。
「ちがくって、裕也先輩が考えてるようなことじゃないですよぅ。偶々親が海外に出張行っちゃって。帰ってくるの来年になるもんで、それまでの間独りなんです」
「へー……そいつはまた、大変そうだな」
「そうなんですよー。しかも休みの日も何かと暇してて。だから、どうです?」
そう言われても、はいそうですか、とは言い難い。
後輩の、ましてや独り暮らしの女の所に男が行くってのは、良く薄い本なんかでよくある、所謂間違いがあってもおかしくないシチュエーションだ。
「遠慮しとくわ。バイト代貰ったら自分で買うし」
「えー! いーじゃないですかー!」
「ダメだろ普通。素直に友達とでも遊んでろよ」
「あー、へー、ふーん。そんなこと言っちゃいますぅ? それならこっちにも考えありますけどー?」
「何だよ?」
「先輩のバイト先に、 『すっごく態度が悪いチラシの投函してる人がいて、言い争いになった』 って告げ口しちゃいます」
こいつ、痛いところを!?
そんなことされたら下手したら一週間も経たずにクビになっちまう。
そうなれば、当然ゲームも買えなくなる。それだけは是非とも避けたいところである。
「おま、それ、ソレはズルくないか!?」
「だったら土曜日はウチに来てくださいね? アタシんち105号室……あー、あそこの角部屋なんで。
あ、そうそう、ついでに今携帯持ってますよね? link交換しまsh飽きた。
うん飽きた。飽きたから途中でやめるけど、せめてこれぐらい詳細なプロット作ってくれないと、
キャラ設定とか性格とかその辺が決められないから割ときつい。
それに>>1が見たいのが手コキとフェラしか決まってないから、
どんなシチュ物が読みたいのかも全くわからないし。
せめて軽い人物設定ともう少しまともなプロット作ってから出直してきてくれ。あとテメェで書け。
待ってるから。全力で待ってるから。
そうやって馬鹿にエサやるから味をシメて同じことやるんだよ馬鹿
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