八幡「しょうがないので奉仕部をやめて放課後は恋人気分を満喫した」

八幡「なぜか葉山にものすごく感謝された」

八幡「戸部や大岡や大和とかに尊敬されて休み時間によく話しかけられるようになり、由比ヶ浜の代わりに葉山グループに入った」

八幡「由比ヶ浜が奉仕部に入り浸りになり、雪ノ下以外と話さなくなった」

八幡「由比ヶ浜がいなくなって三浦が寂しがるかと思ったが、海老名さんの鼻血の頻度が増したせいでその処理に追われ寂しがる様子は見られない」

八幡「葉山は雪ノ下を狙っているようだが、三浦は逆境に燃えるタイプらしく、さらに積極的になっている」

八幡「一色は奉仕部でなく、直接俺に手伝いを要求してくる。なぜだ？」

八幡「材木座に「裏切者～」と言われたので無視していたら泣いて纏わり付いてきた、うざい」

八幡「戸塚に『最近あまり構ってくれなくて寂しいな……』と言われた。天使を悲しませるなんて罪深いことをしてしまった。反省せねば」

八幡「都築さんからの呼び方が「比企谷様」からいつの間にか「八幡様」に変わっていた」