なんか思いついたんで書いていきます
一応https://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1475517631と同時進行
下手なりに頑張ってます
こっちは基本昼に投下かな
~注意~
・原作には無い作品
・アンパンマン闇落ち
・安価あり
そこまでキャラ崩壊とかはないかも
ということでやっていきます
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1475556325
アンパンマンは見事バイキンマンを打ち倒しそれから5年経った。ジャムおじさんが亡くなった、老衰だ。
そして更に1年経った今のアンパンマンの物語
子供1「やーい!このバイキン野郎!」
子供2「汚いんだよ!こっちくんな!」
アハハハハハ
アンパンマン「」
ジャムおじさんが亡くなってから1年当然僕の顔はカビが生えて臭いもきつくなってきた
それからみんな僕を遠ざけるようになった
もうこんな思いは嫌だ
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
あ、そうか
こんな思いをするなら自分からなればいいんだ
なら当然僕はアンパンマンじゃない……俺の名は……
バイキンマンだ
ならこれからこの格好を変えなきゃ
顔も変えよう
どうせなら全身バイキンに……
止めておこう
全身バイキンはたまったもんじゃない
顔だけで充分過ぎる程だ
これから何をしようか
安価>>5
1、秘密基地を作る
2、UFOを作る
それ以外の安価は下になります
>>7でよろしくです
1
~秘密基地を作る~
まずは秘密基地を作ろう。そしてあいつらに復讐してやる
~1年後~
やっと出来たぞ!長かった普通に手に入れたらバレる物もかなりあるから長かったよ。そして俺はドキンちゃんを仲間にしてUFOを作り、復讐を開始した
だけどそこで見たのは信じたくない光景だった
なんとアンパンマンがいたのだ。最初は互角だったけど次第にしょくパンマンやカレーパンマンや他の奴らまで加わって劣勢になってきた
しかもドキンちゃんはしょくパンマンに恋をしたらしい。これは不味いと思いホラーマンやドキンちゃんの妹分のコキンちゃんも仲間にした
非常に頼りないホラーマンやまだ幼いコキンちゃんは中々戦うには出せない。まぁそれはドキンちゃんにも言えるかな
後から聞いた話だとジャムおじさんには弟子がいてそいつもジャムおじさんと呼ばれてるらしい
なんでもっと早く来なかったんだと思ったが不思議とどうでも良かった。今の俺には頼りないが楽しい仲間がいる、バイキンの俺に近づいてくれたこいつらがいる。
~そして数年後~
俺はアンパンマンに倒された。そして俺はもうすぐ死ぬドキンちゃんやコキンちゃん、ホラーマンにアンパンマンの奴らまで心配してこっちに来やがる。おいおいそんな顔するなよせっかく悪のバイキンマンになったってのになんでだよ
そして最後にいろんな奴と話をした。真実も話した。いつもいてくれた3人にお礼を言ったり、しょくパンマンにドキンちゃんとコキンちゃんを託したりホラーマンを子供達の先生にしてほしいと言ったりジャムおじさんが「私がもっと早く修行を終わらせておけば」と後悔していたが俺は「そんな終わった事なんて気にすんな」と言った。
まぁ俺も秘密基地やUFOを作るのにかなり時間が掛かったからなー今は弟子にパン作りを教えていて必死らしい弟子はバタ子さんとか言われてる奴だ。散々アンパンマンの顔をありえない距離から顔を投げてくっつけた奴だ。
あいつ女だろ
だったら弟子じゃなくて妹子……はないな
そして最後にアンパンマンがこっちに来た。
「君も元々アンパンマンだったんだね」
「ああ、そうだよ」
泣きながら言って来やがる
「じゃあ元々ヒーロー同士でいつも喧嘩みたいな戦いをした仲なんだから僕らは仲間であり友達だ」
そしたら俺の目にも涙が出てきた
「そうだな、それまでしばらくはお別れだじゃあなアンパンマンさようなら」
そして俺は息を引き取った
最後にアンパンマンが「さようなら、ありがとう、またね」と言っていた気がする
思えば色々あったなぁ最初は戦っていたけど闇の女王だっけ?そいつを倒す為にアンパンマンと共闘したりドキンちゃんを助け出す為に共闘もした
最初は辛かったけどいい人生だった
次は俺も…いや僕もヒーローになれるかな
~後日談1~
~5年後~
子供「アンパンマンそれなにー?」
「僕の仲間であり友達の証で僕の宝物さ」
それはバイキンマンのUFOのハンドルの丸い部分だった
~後日談2~
~???~
「バイキンマン会いに来たよ」
「やっと来たか待ちくたびれたぞ」
アンパンマンの後にはみんないた。
「よし、決闘だアンパンマン!覚悟しろ!!」
「ええ!?いきなり!」
「うるさい!こっちはお前が来るまでずっと暇だったんだ!」
「もう仕方ないなー、来い!バイキンマン!!」
「望むところだ!!」
「UFOなんか使わずこの拳でお前に勝ってやる!!」
仲間であり友達である二人は今日も拳と拳で日々語り合う
周りは二人を応援していた
これもまた一つの未来なのかもしれない
以上で終わりです
思いつきだったけど皆さんどうだったでしょう?
原作も忠実に再現しようとして
思いきり安価が1回だけだったり
短編だったりしたけどこれにて終了です。
皆さんありがとうございました!
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