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フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」【安価】
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本編にないカップリングにご注意を……


今現在(付き合ったら、ここに追加)

フィアンマ×ういはー
そぎー×サローニャ
黒妻さん×固法先輩
上条さん×サンドリヨン

あらすじ
一スレ目
ナンパ男フィアンマ、惚れた番外個体に裏切られる。
初春に出会い、風紀委員、柵川中学にコネで入る。
サンドリヨンを拾う。

二スレ目
恋するフィアンマ、番外個体の謝罪を受ける。
初春との仲は順調、デートの約束をする。
初春と番外個体の邂逅。フィアンマは初春を一番大切にすると誓う。
サローニャも拾う。
サンドリヨン、とある高校へ。

三スレ目
キスしたいフィアンマ、デートで初キスを体験。
ハーレムを恨む上里と激突、フィアンマが負傷したことに初春は傷心。
魔術や第三次世界大戦について話すが、なんだかんだで受け入れる初春。
佐天さんも魔術を知り、能力者が魔術を使うリスクを軽く見ながら挑戦しようとするが、垣根、食蜂の協力もあり、止めることに成功。
番外個体も幸せにするため分裂実験の約束。
サンドリヨンは上条の家へ、サローニャは筋トレ仲間のそぎーと付き合うことに。
サローニャ、とある高校へ。

四スレ目
分裂実験は成功。
固法先輩は出所した黒妻さんと付き合えることに……
削板とイチャつきたいサローニャはフィアンマに教えをこう。
大覇星祭はもうすぐ。
佐天さんはサンドリヨンに恋をし、番外個体は略奪愛を目指す。
サンドリヨンは上条とのデートを取り付け、固法先輩は黒妻さんイチャつきたいのであった。

五スレ目
関係を進めたい黒妻さん、固法先輩にどうしたいか聞く覚悟を決める。
一方サンドリヨンは遊園地(フィアンマたちとのダブルデート)にて告白、上条は受け容れる。
そんな二人を目の当たりにし、佐天さんは身を引くことを決めるが……
大覇星祭当日、削板はスキルアウトらに追われる。
サローニャが怪我したため、病院へ連れてった後、選手宣誓へ行ったが、みさきちの機転により遅刻はまぬがれた
上条が付き合ってることを知った美琴が病む。が、フィアンマによって諦めさせられる。
ステイルとインデックスは部屋を探す。
一方通行は番外個体の痛ましいほどの努力にイライラしていた。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1475527547


打ち止め「うりゃっ!」ムニュッ

打ち止め「おっきいおっぱいでみんなのこと誘惑しやがってー!」

番外個体「うっ、う、うるさいなぁ!」

番外個体「ミサカのこと好きになってくれる人はこれじゃなくてミサカの優しさに惚れるのが普通だからね!?」

番外個体「誘惑なんてしてないから!」

打ち止め「どれだけの男がそれにくぎづけになってるのかしらないのかー?」

番外個体「んにゃっ」

どうする?
>>3

胸を揉みしだく打ち止め
それを見てた一方通行は顔を赤くしてそっぽを向く
上条はサンドリヨンにこういうことしたいの?と聞かれドギマギ


打ち止め「うりゃっ、うりゃー」モニュモニュ

番外個体「外だからやめてー!!」

一方通行「……っ」フイッ

一方通行(見てらンねェ……)カァ

サンドリヨン「ねえ、トウマもああゆうのしたいの?」

上条「はひっ!?」カアアッ

サンドリヨン「トウマなら別に……良いけどさ」

上条「やめてやめて!? 可愛過ぎて本当に手が伸びかけたからね!?」

どうする?
>>5

背後に回って胸を押し当てるサンドリヨン


サンドリヨン「……そう」タタタッ

上条「やめて、サンドリヨンさん、失望しないでー!!」

サンドリヨン「してないわよっ」ポニョン

ビリッ

上条(電撃が走った……)

上条「……サン、ドリヨンさん?」

サンドリヨン「ん?」ポニュン

ムニュン

上条「がああああっ! おやめなさい! 上条さんも外では恥ずかしい姿を晒したくないのです」

上条「アーユーオッケー?」

サンドリヨン「ぶー、じゃあ今日こそ寝ないでちゃんと愛してね」ニコ

上条「……ああ、幸せだぁ」


一方通行「羨ましいモンだァ」

番外個体「む、ミサカの方が胸でかいけどね!」

どうする?
>>7

靴を選べたしひとまず解散
ブラブラ歩いていると競技が終わって自販機の前に立つフィアンマが


一方通行「と、とにかく屋台街の方に戻るぞ」グッ

番外個体「う、うん、靴ありがとね」

一方通行「大したことじゃねェ」

番外個体「それじゃあ、ありがとね、サンドリヨン!」

サンドリヨン「うん、二人とも仲良くね」

番外個体「違うっつーの!」

打ち止め「ミサカ達も!」ガシ

上条「ほっといてやんな」

サンドリヨン「うんうん」

妹達「……分かりました」


~~外~~

番外個体「外はまだ暑いなぁ」

一方通行「缶ジュースでも飲むかァ?」

番外個体「頼むぞ」

一方通行「誰だよ……!!」

番外個体「あ、兄ちゃん」

どうする?
>>9

フィアンマが二人におすすめを聞いて、それを奢る


フィアンマ「おう、番外個体か」

番外個体「花の子いないんだね」

フィアンマ「まあな。買いに来たからな」

番外個体「……」

フィアンマ「ところでここに長年住んでる二人に聞きたいんだが、おすすめの飲み物はどれだ?」

番外個体「いちごおでん」

一方通行「ヤシの実サイダー」

フィアンマ「なるほど……ありがとな」ポチポチ

ガコンガコン

フィアンマ「ほら、奢ってやる」

番外個体「あ、ありがとー」ニコニコ

一方通行「すまねェな」

フィアンマ「大したことじゃないさ」

番外個体「……兄ちゃん……」キラキラ

どうする?
>>11

フィアンマ「応援してくれてありがとうな二人共」


フィアンマ「応援してくれてありがとうな二人共」

番外個体「うん! マジでカッコよかったよ」グッ

番外個体「さすが兄ちゃん」ニコニコ

フィアンマ「ああ、ありがとう」ナデナデ

番外個体「えへへ……」テレテレ

一方通行「……ちっ」

どうする?
>>13

一方通行が番外個体の手を握りすごいよく応援してたしなと評価
番外個体も胸を張る


ギュウッ

番外個体「ん?」

一方通行「ああ、すごいよく応援してたからなァ」

番外個体「うん、うんうん! えっへん!」

フィアンマ「みたいだな。聞こえたよ」

フィアンマ(……一方通行、もしや……)

どうする?
>>15

番外個体に一方通行はどんな男なんだと聞く
ネガティブな回答をしてくるもそこをポジティブに言い換えて考え直させるフィアンマ


フィアンマ「一方通行はどんな男なんだ?」

番外個体「んー……ほとんど外でないし、暇人だし……ニートなのかな?」

フィアンマ「ならお前が連れ出して、たくさん相手してもらえばいいんじゃなか?」

フィアンマ「暇人ならお前レベルの女が遊ぼうと言ったら喜んでついてくるはずだ」

番外個体「そ、そんなことないっしょ。打ち止めがかまちょしても無意味だし」

番外個体「その上言葉遣いが悪いし、ロリコンだしー。変態みたいなこと言うしダメダメだよ」

フィアンマ「……ロリコンなら打ち止めがかまって欲しそうにしてた、喜んで遊んでやるだろうよ」

番外個体「た、確かに……」

フィアンマ「変態みたいなことって今言うのか?」

番外個体「いや、うまれるまえだけどさ……」

フィアンマ「改めたことにそこまで突っ込むのは自由だが……改善の努力は認めてやってもいいんじゃないか?」

番外個体「う……に、睨んでくるし」

フィアンマ「見てるだけじゃないか? 睨むっていうけど悪意を感じるものじゃないはずだ」

番外個体「む、むう、何なの、兄ちゃんは……」ブツブツ

どうする?
>>17

一方通行、フィアンマと番外個体が娘の彼氏について品定めしている父親とちょっと反抗期の娘のように感じられる。


一方通行(……親子かよ……)

一方通行(フィアンマが娘の彼氏を品定めしてて、それに反抗する、反抗期入りかけの娘が番外個体)

一方通行(あー、自分に都合がいいように考えやがって)ポコポコ


フィアンマ「……悪くないじゃないか」

番外個体「……るさいな、ミサカは兄ちゃんが好きなんだってば……」

番外個体「好きったら好きなんだ。この気持ちを否定する権利は誰にもないよ」

どうする?
>>19

一方通行を好きになるのはどうだと提案、恋人としてでなくて良いから


フィアンマ(……この報われなさは少し可哀想だな……)

フィアンマ(俺様のせいなのだろうし、少しは手助けしてやるのが筋というものか)

フィアンマ「番外個体、一方通行のことを好きになってみてはどうだ?」

フィアンマ「恋人やら恋愛やらじゃなくてもいい」

番外個体「むー……」

フィアンマ「……いいところも挙げられるんだろう?」

番外個体「そりゃね。金持ちなとことか、ミサカの性格知っても引かなかったりとか、わがままにも付き合ってくれるって言うし、現に付き合わせてるし」

番外個体「あとー、ミサカが好きで大切にしてくれるっていうからね。事実らしいし」

フィアンマ「結構挙がるじゃないか」

どうする?
>>21

少しずつもっと素敵なところを探して俺様に教えてほしいと伝える
一方通行にはこっそり耳打ちで頑張れと


フィアンマ「少しずつもっと素敵なところを探して俺様に教えてほしい」

番外個体「え、うん! いっぱい探して教えたげる!!」

番外個体「でもこの人に興味持つなんて兄ちゃんも不思議な人だな」

フィアンマ「俺様はもともとミステリアスキャラできてるからいいんだ」

番外個体「そういうもんかねー?」

ツカツカ

フィアンマ「……頑張れ」コソ

一方通行「……お前がさっさと希望を打ち砕けばいいじゃねェか」

フィアンマ「ダメだ。彼女が傷つくのをお前が認めるとは思わないからな」

フィアンマ「それに番外個体の心を奪うくらいしないと男として、な?」

どうする?
>>23

握手してお礼を言って別れる


一方通行「……ありがとうなァ」スッ

フィアンマ「どうも。俺様もそういうので悩んだ時期があるからな」ギュッ

番外個体「み、ミサカも……」スッ

フィアンマ「ああ、握手か?」

番外個体「うん」

ギュッ

ナデナデ

フィアンマ「それじゃあな。そろそろ戻らないと初春に叱られる」タタタッ

番外個体「……ばいばーい」シュン

一方通行「……」ジー

どうする?
>>25

今度アイツと遊びに行くかとお約束

フィアンマと番外個体が遊びに行くということですか?

イエス


一方通行「……今度アイツと遊びに行くか」

番外個体「え、ミサカが?」

一方通行「ああ」

番外個体「……でも花の子が許すわけないし」

番外個体「ミサカ、目の敵にされてるし……」ウツムキ

番外個体「まあ、仕方が無いんだけどなぁ……」

どうする?
>>29

ダブルデートという形式にしたら?


一方通行「ダブルデートにしたらいいンじゃねェのか?」

番外個体「え? ミサカ付き合ってる人とかいないし」

一方通行「……俺が付き合う」

番外個体「……」

一方通行「ダメか?」

番外個体「……そうだね、アンタにはアンタの思惑があるわけだ」

番外個体「一緒に行くとしよう。ミサカも兄ちゃんと楽しめるならいいや」

一方通行「……」

一方通行(……距離を詰めてやる)

どうする?
>>31

一方通行が上条を通じてフィアンマへメール、ダブルデートについて


一方通行「メール送っておくか」

番外個体「うん」

『To ヒーロー
From 一方通行

フィアンマのメアド持ってるか?』

『To 一方通行
From 上条さん

お、早速協力する機会がきたってことか。
いいぜー。でも何するんだ?』

『To ヒーロー
From 一方通行

ダブルデート。番外個体と俺、フィアンマとその女だァ。
あとはそこで惚れさせる』

『To 一方通行
From 上条さん

ほほう、そう上手くいくかは疑問だけど、応援してる。
フィアンマのメアド↓
uiharu_oresama@useki.ne.jp』

一方通行「……このアドレスは……」

番外個体「知ってるよ。でもミサカはまだ諦めたくないんだよ」

一方通行「……」ジッ

番外個体「何?」

一方通行(何度も傷ついてるくせに……)

『To フィアンマ
From 一方通行

上条にメアドもらった。
土曜日にでもダブルデートしねェか?
手伝ってもらいたい。』

『To 一方通行
From フィアンマ

>>33

今ちょうど初春も一緒でメールを見た結果……OKだ。番外個体と少しでも歩み寄りたいらしい、さすが俺様の初春マジ健気だ。


『To 一方通行
From フィアンマ

今ちょうど初春も一緒でメールを見た結果……OKだ。番外個体と少しでも歩み寄りたいらしい、さすが俺様の初春マジ健気だ。』

『To フィアンマ
From 一方通行

本当に好きなンだな。
俺もツンデレな彼女が欲しいモンだァ。
プラン組んだら送るから待ってろ』

一方通行「オッケーだと」

番外個体「っしゃ、兄ちゃん……めいいっぱいお洒落してくからね……」ニマニマ

一方通行「そりゃ楽しみなことだァ」

番外個体「違うから。兄ちゃんのためだし。勘違いしないでよ」プイ

どうする?
>>35

助っ人も頼んだから安心しろと謎めいたメールが来る


ピロリン

『To 一方通行
From フィアンマ

助っ人も頼んだんだから安心しろ』

『To フィアンマ
From 一方通行

あ?
助っ人って何のことだァ?』

どうなる?
>>37

上条の愉快な親友だとさ


『To 一方通行
From フィアンマ

上条の愉快な親友だとさ。
まあ、当日まで楽しみにしてるといい』

一方通行「……?」

番外個体「どしたの?」

一方通行「い、いや、何でもねェっ!」アセアセ

番外個体「……何か気になるなぁ……別にいいけどね」

一方通行「ああ、ほっとけ」

どうする?
>>37

黄泉川を見かけたので声をかけよう


黄泉川「こちらは学舎の園じゃん。一般者は立入禁止じゃんよー」

番外個体「あ、黄泉川ー」スタスタ

黄泉川「これこれ、私は仕事中じゃんよ?」

一方通行「随分厳重警戒だなァ」

黄泉川「ん? そりゃお客さんが多くなるからね。仕方が無いじゃん」

黄泉川「ところでどう? 上手くいってるじゃんか?」ボソ

一方通行「ったく、ウゼェ」ケッ

黄泉川「話をつけたのはわたしじゃん。途中経過を聞く権利くらいあるはずだけどな」

一方通行「>>41

二人っきりじゃねェがデート確定だァ。Wデート、俺にしちゃァ頑張った方だろゥ?


一方通行「二人っきりじゃねェがデート確定だァ。Wデート、俺にしちゃァ頑張った方だろゥ?」

黄泉川「やったじゃん。でも誰と?」

一方通行「フィアンマのとこだァ」

黄泉川「え、そりゃ……」

一方通行「手伝うっつってたからなァ。問題ねェ」

黄泉川「……きっと何とかなるじゃんね。応援してるよ」

番外個体「ねえ、二人で何こそこそ話してんの?」

黄泉川「なななっ、なんでもないじゃんよ」

番外個体「……ホント、躍起になるのは勝手だけど、ダブルデートの時はあまり邪魔しないでよ?」

どうする?
>>43

適当に返事をして浮かれる


一方通行「ああ、分かってる分かってる」

番外個体「む……」

黄泉川「あまり浮かれてないで、番外個体ときちんと向き合えるといいじゃん」ニカ

番外個体「……まあ、少しくらいならアンタとおしゃべりしてもいいけどさ」

番外個体「メインは兄ちゃんだからね! 覚えておけー!」

一方通行「ああ、分かってるっての」

一方通行「心配いらねェ」

どうする?
>>45

この後黄泉川は駆動鎧のバトルに出ないといけないのでついていくことに


黄泉川「あ、そうだ。私、これから駆動鎧のバトル大会に出るんだけど、くるじゃんか?」

番外個体「な、何それっ! 強そう!!」キラキラ

黄泉川「大能力者以上なら飛び入り参加も自由、駆動鎧vs生身の能力者の戦いじゃん」

黄泉川「ちょっとした賭けとかもあるから面白いと思うけど……?」

一方通行「……オマエはどうする?」

番外個体「行く行く! 能力vs科学力とか最高じゃん」

一方通行「なら俺も行くかァ」

どうする?
>>47

番外個体がワクワクして出場しようとするも寮監in駆動鎧が他の大能力者を返り討ちに


~~会場~~

ワアアアアアッ!!

寮監(駆動鎧)「さあさあ、次の挑戦者は?」

番外個体「おー、盛り上がってるね」

一方通行「は!? 17連勝だァ!?」

番外個体「ねえ、ミサカもエントリーしていいかな」

一方通行「いや、とりあえず少し待て」

ピョンッ

黒夜「ははっ、私の窒素爆槍で粉々にしてやンよ」

一方通行「ちょうどいい、アレを見て研究してからの方がいい」

番外個体「……それとそうか」


番外個体「黒夜ちゃん……」

一方通行「瞬殺じゃねぇか……」コンワク

一方通行「どうすンだァ?」

どうする?
>>49

番外個体もすっかり臨戦態勢
バレない程度にサポートする


番外個体「やる、やってやるし」ブンブン

一方通行「……仕方がねぇ」

一方通行(気づかれねェ程度に援護するか)

番外個体「とうっ」バチバチバチッ

タスッ

番外個体「次はミサカが相手だよ!」キラッ

寮監(駆動鎧)「御坂……今競技やってる時間だぞ?」

寮監(駆動鎧)「こんなところで何をしている」

番外個体「御坂……第三位の知り合いかー。まあいいや、電気技で潰してあげる!」

どうなる?
>>51

電気が全く効かずに驚く


寮監(まあいい、さっさと気絶させて連れていくか)

シュタッ

番外個体「へへへっ、ミサカの電撃、耐えられるかな」ズバッチィッ

寮監「……電気ごときで壊れるようじゃな?」ズダンッ

番外個体「っ! 嘘だろっ!?」バッチッ

タンッタンッ

番外個体(動きも速い……)ピンッ

番外個体「ミサカの弾丸はどうかな!?」バチッ!!

ゴガッ…

番外個体(釘も効かない!)

寮監「超電磁砲か? 手加減無用だ」

番外個体「ちっ……」

番外個体(さすがにミサカの力じゃ駆動鎧の金属で浮かせることとかはできない……)

どうなる?
>>53

>>51
「うる星やつら」のファミコン
ゲームでも、「よろいのお嬢様」
水乃小路飛鳥は、ラムの電撃を
全く受け付けなかったな(^^)

安価下

腕力で攻めようとするも到底敵わずボコボコにされるが一方通行が助っ人に入る
ベクトル攻撃が聞いていたが、寮監は無意識のうちに木原神拳を使い始めて五分五分に


番外個体「クソっ!!」ダッ

ポカポカ

番外個体「う……腕痛いだけか……」ヒリヒリ

寮監「ちょこまか逃げないとは……手間が省けたな」ゴッ

番外個体「ぐっ、うはっ……」

番外個体(くそっ、骨に響くな……)フルフル

ゴッゴッ

番外個体「ぎゃあっ!!」グッ

番外個体(この人やりすぎじゃね!?)

ガクンッ

番外個体(はなれたっ!!)

番外個体「いづっ……」スタッ

一方通行「ったく、手間かけさせやがってよォ」コキコキ

番外個体「あんた!?」

一方通行「さすがに第一位なら負けねぇだろ」ドガッ

ゴシャッ

寮監「第一位……第三位に第一位とは豪華なメンバーが来たものだな」ブンッ

ザッ

一方通行「トロインだよ」ゴッ

グシャッ

寮監「っ、速いな」ギュインッ

ゴツッ

一方通行「がぐっ!?」

一方通行(この感覚……あのクソ野郎!?)

どうなる?
>>56

かなりの劣勢になったがバッテリーに負荷がかかったようで寮監の駆動鎧が暴走
黄泉川の駆動鎧とバトルへ


ゴツッ

グシャッ

一方通行「づっ……」

一方通行(ダメだ、かっこいいとこ見せねぇと……)

ドギャンッ

ズガッ

寮監「む……」ゴガガギ…

寮監「暴走か……黄泉川先生」

黄泉川「はは、頼まれたじゃんよ」ガシャコンッ

番外個体「うそ、まだ続くの!?」

一方通行「朝飯前だァッ、このやろォオオっ!!」

どうなる?
>>58

黄泉川にはヘトヘトの一方通行を番外個体が守る形でバトルへ
フィアンマはもっと強かったと煽られ番外個体も本気に


番外個体「どいて! ミサカがやるから!」

一方通行「どけェ!!」

番外個体「ヤダ、ミサカが何とかするから」タンッ

一方通行「っ……」

ビリリッ

黄泉川「ほらほら、来いよ」ガシャガシャ

ビリッ

黄泉川「全然、まだまだじゃんよぉ!!」ガシャ

ダッ

番外個体「放送ジャックっ!!」ビリッ

番外個体「電気系統もジャック!!」バチッ

黄泉川「……弱い弱い!」

黄泉川「フィアンマはもっと強かったじゃんよ」

番外個体「こんにゃろおおおっ!!」バチバチバチッ

どうなる?
>>60

一瞬だけ美琴並に能力を使い強烈な電気で黄泉川の駆動鎧をジャックさせることに成功
操ってダンスさせる


バチバチバチィッ

黄泉川「っ!?」

黄泉川(動かない!?)

番外個体「は、はは……」ユラッ

番外個体「ミサカだってやれば出来るんだ……」バチッ

番外個体「ふふ、踊らせてあげるよ」ビリビリッ

ガシャガシャ

黄泉川「なっ、どうしてこんな力が……」

番外個体「そんなの簡単っしょ」

番外個体「>>62

ラブパワーだね!
強くないと弱い人を守れないし


番外個体「ラブパワーだね! 強くないと弱い人を守れないし」ニカッ

黄泉川「は? フィアンマはめちゃくちゃ強かったじゃんよ?」

黄泉川「破壊されたんだからな」

番外個体「……」

どうする?
>>64

黄泉川が乗ってるのに破壊なんて出来ないしと珍しく優しさを見せる番外個体


番外個体「さて、黄泉川が乗ってるのに破壊はできないしー……さっさと降参してくれるかな?」カツッ

黄泉川「ラブパワーじゃんか……強いね」

番外個体「ふふん、ミサカが本気出したらこんなもんだよ」ニヤ

黄泉川「降参じゃん。その力は弱い者を守るのに使って欲しいじゃんよ」

番外個体「さあね、でもミサカの勝ちだ!!!」


一方通行「……俺の出る幕じゃなかったようだなァ……」

一方通行「はぁ」

どうする?
>>66

番外個体がまあ頑張ってくれたねと褒めてくれる


ツカツカ

番外個体「……まあ、頑張ってくれたね」クス

一方通行「は、ハァ!?」

一方通行(アイツが俺にこの態度!?)

番外個体「ん、何かおかしい?」

一方通行「いや、おかしくねェ……が」

番外個体「ミサカのために突撃してくれたみたいだし。感謝の気持ちは大事だって兄ちゃんからも聞いたし」ウンウン

どうする?
>>68

素直に番外個体を褒める一方通行
そんな一方通行を本格的に心配して額を当ててくる番外個体


一方通行「……俺はともかくオマエはよく頑張ったじゃねェか」

一方通行「俺の見てた限りじゃ、電撃の威力もレベル5級だったしなァ」

番外個体「えっへん」

一方通行「……俺に褒められても嬉しくもねェだろうが、よく頑張った、えらいえらい」

番外個体「む……本当に大丈夫なの? やっぱ何かおかしいんじゃない?」コツッ

一方通行「な、何してんだァ!!?」

番外個体「体温チェック。うーん、極めて普通かな……お? 心拍数が急上昇かー……」

一方通行「……」フイッ

どうする?
>>70

そこに戦いとは無関係に暴走していた寮監の駆動鎧が二人に襲い掛かるが状況を楽しんで見学してやがったトールが寮監の駆動鎧の四肢を溶断ブレードで斬り落として二人を助ける。お礼として自分の経験値の為に戦えと望むトールに一応恩人であることには変わりないので殺し無しのルールで了承。トールは勝ったら黄泉川紹介しろと要求。


寮監「っ、止まらないっ……」ゴガッ

寮監「あ、危ない!!!!」

ギュンッ

番外個体「なっ!!」

一方通行「くそ、間に合え!!!!」カチッ


ブンッ

バラララッ

トール「よっと、いい見世物見せてもらったぜ」クスクス

トール「特にそっちの子はみこっちゃんレベルなら夢じゃ無さそうで、将来有望なもんだ」

一方通行「……オマエ何者だァ?」

トール「雷神トール……ってそんなのはどうでもいいんだ」

番外個体「助かったよ、ありがとう」

トール「そうそう、それそれ」

トール「お礼としてさ、俺の経験値のために戦ってもらいたい」

番外個体「……殺しはやだからね?」

トール「ああ、いいよ。だが、俺が勝ったらそこの女教師を紹介してもらうとしようかな」

番外個体「黄泉川!? 絶対負けないから……」

トール「おう、期待してるぜ」

どうなる?
>>72

番外個体がやや劣勢だったが黄泉川が駆動鎧に乗り込んでふっ飛ばした


トール「さてさて、さくっと倒れるなよ?」ヴンッ

番外個体「……さっきのか……」

番外個体(あの使い方、どう見てもエネルギー無駄遣いなんだよね……)

トール「らああああっ!」ブンッ

番外個体「ひいっ!」サッ

番外個体(逃げるだけじゃ……)キッ

トール「おらよぉっ!!」ズガッ

ギリッ ギリリ

トール「あん?」

番外個体「ははは……ミサカの電撃でも防御出来んじゃん……」タラリ


一方通行(どォ見ても限界じゃねェか)

一方通行(逃がすしかねぇ)スッ

ゴシャッ

トール「へぶっ」


番外個体「」

一方通行「」

黄泉川「待たせたじゃんね」

どうする?
>>74

頭から血を流しながらも平然と立ち上がるトール、迷い無く仲間を助ける黄泉川をますます気に入ったから3人まとめて相手にすると宣言(全能モードで)。最初はただのハッタリかと思ったけどトールの態度に嘘が無いと見抜いた一方通行が黄泉川と番外個体に全力でやれと忠告。


トール「いやー、気に入った、より気に入ったぜ?」スック

トール「迷いなく仲間を助けるなんてな。ますます気に入った」

トール「ってことで、こっちも少し本気で、三人相手してやる」

トール「かかってこい」

番外個体(……さすがに三人を相手をするなんて……)

一方通行「おい、油断すんじゃねェ」

一方通行「本気だァ」

どうなる?
>>76

バトルスタートの予感も駆動鎧を脱いだ寮監に頭を掴まれるトール


トール「さ、油断しないで楽しもうぜ!」グッ

ガシッ

トール「!?」チラリ

寮監「……」

トール「暴走駆動鎧の……何のつもりだ?」

寮監「>>78

暴れるなら他所でやってもらおうか、ここは人が多すぎる。
あとケガの処置を行おう


寮監「暴れるなら他所でやってもらおうか、ここは人が多すぎる」

寮監「あとケガの処置を行おう」

トール「いや、これくらいなら魔術で……」

寮監「そちらの二人も処置を受けなくては。黄泉川先生、手伝ってもらえますか?」

黄泉川「ええ、手当するんです」

一方通行「……」

番外個体「甘いなぁ」

黄泉川「ほら、ちゃんと消毒とかしないと」

一方通行「問題ねェ」

グイグイ

黄泉川「強制じゃん」

どうなる?
>>80

黄泉川と寮監に密着されてとても恥ずかしがるトール
番外個体も写真をパシャパシャ


寮監「まずコイツの手当からだな」シュッシュッ

黄泉川「一体何者じゃんよ?」フキフキ

トール「……」カァ

トール「こういうの耐性ねぇって……」

番外個体「んー? 熟女専かな?」

一方通行「まだ熟女でもねェだろ」

一方通行「アラサーくらいか」

番外個体「いしし……」パシャパシャ

トール「な、撮らないでくれるか……」ウツムキ

番外個体「可愛いなぁ……」

どうなる?
>>82

優しく二人から諭されて戦う気が失せたトール
二人から連絡先を貰い、どうしようか悩む


寮監「頭を怪我してるんだから動くな。余計悪化しかねない」

黄泉川「ほら、包帯巻いたじゃん」

黄泉川「気をつけて帰れよ」

黄泉川「あ、そうだ。これ連絡先な」

黄泉川「困ったことがあったら連絡しなさいよー?」

寮監「なら、私も」スッ

トール「……あんがとさん」

トール(……どうしたものか)

どうする?
>>84

ケガも治してもらったし戦うことにするが、二人の優しさを感じて思う存分戦えない


トール「っし、じゃあ戦うとするか」

番外個体「え、やるの?」

一方通行「面倒くせェ」

トール「……」

トール(包帯に残った熱が……気になって仕方がねぇ!!)

トール(戦って経験値その他もろもろ得たいが、あの優しさを裏切るんだと思うと……)

トール「ちっ……」ヴンッ

ジャキッ

ドゴッ

一方通行「迷いながら戦うんじゃねェ」

一方通行「さっさと帰りやがれ、あまちゃんがァ」

どうする?
>>86

気持ちが振り切れず駆動鎧2体に敗北


トール「クソぉっ!! 動け、動けええええ!!!」ガクッ

ガジャガシャ

トール「……くそ」


ボロボロ

トール「俺の負けだよ」

一方通行「やっと認めたかァ」

番外個体「動かないなんて不思議だけどね」

黄泉川「まあ、怪我が悪化せずにすんだしいいじゃんよ」

寮監「そのとおりだな」

どうする?
>>88

またリベンジするからなと約束


トール「ま、またリベンジしに来てやるからな」

トール「首を洗って待ってろ!」ピュ-ンッ

一方通行「何だったんだァ?」

黄泉川「さあ? でも結果オーライじゃん」

一方通行「それもそうか」

番外個体「ふいー、疲れた」

一方通行「……」ジッ

番外個体「ん、なに?」

一方通行「な、何でもねェ」

どうする?
>>90

番外個体を家へ連れ帰りマッサージ


番外個体「ミサカそろそろ疲れたし帰ろうよ」

一方通行「そォだな。動き回ったし」

番外個体「新しい靴にまだ足が慣れてないのかも」

一方通行「そォか……少し対策を練ってやる」

~~黄泉川の家~~

ガチャ

一方通行「……」

番外個体「たっだいまー」

芳川「あら、仲良さそうね」

番外個体「え、そんなことないしー」

一方通行「……」

芳川「??」

~~番外個体の部屋~~

番外個体「さて、ぐっすり眠って疲れでも取ろうぞ……」

コンコン

番外個体「はーい?」

ガチャ

一方通行「マッサージしに来た。疲れてンだろォ? マッサージ効くぜ?」

番外個体「あーもー、しゃーないな」

どうなる?
>>92

イケメン金髪王子須賀京太郎様のハーレムを見て絶望する

イケメン金髪王子須賀京太郎様のハーレムを見て絶望する

マッサージをしてもらう中で感じる


グッグッ……

番外個体「んー、もっと上かな……」グデー

一方通行「どォだ? 第一位のマッサージは」

番外個体「マッサージ能力第一位じゃないからね。人並みっ」ビクッ

番外個体(何これ……)

一方通行「突然黙ってどォしたンだ」

番外個体「き、気持ちよかっただけだよ」

一方通行「それは良かった」グッグッ

番外個体「っ……」ビクビクッ

番外個体(訳わかんなくなってきちゃったよ……)グルグル

どうなる?
>>96

フィアンマに心の中で謝りながら気持ちよさに身を委ねる。一方通行は番外個体の色っぽさに鼻血が出るのを堪えながらマッサージをやり遂げる。


番外個体(ううっ、兄ちゃん、ごめんなさい)

番外個体(ミサカは悪い子です……)フッ

番外個体「はぁ……はぁ……」タラ…

番外個体「ふぅ、あ……」モゾモゾ

一方通行(色っぽいなァ……っと……)カチ

一方通行(鼻血出したらバレちまうな)

グッグッ

一方通行「どうだ?」

番外個体「きもひーよー」トロ-

一方通行「それはよかった……」

どうなる?
>>98

番外個体がのしかかってくる


トンッ

番外個体「……」

一方通行「おい、何してんだァ?」

一方通行「いきなり乗ってきやがって……」

一方通行(何なンだァ?)

どうする?
>>100

もっととせがんでくるので続けると番外個体の身体が大きく跳ねる
つまりは……


番外個体「もっと……もっと続けてよ……」ズイッ

番外個体「ねぇ……」

一方通行「……わ、分かったから一旦どけ」

番外個体「うん……」


グッグッ…

一方通行「……こ、コレでいいンだなァ?」

ビクンッ

一方通行「お、おい?」

どうなる?
>>102

力が抜けて顔を真っ赤にする番外個体
気持ちよすぎてイったが一方通行にはそれがわからない


ガクッ…

番外個体「はあぁ……」カァ

一方通行「おい、大丈夫なのかァ?」

番外個体「……うん、大丈夫……」

番外個体「もっと続けて」

一方通行「あ、ああ……」グッグッ

番外個体「……はぁ」

番外個体(ヤバイ、このマッサージヤバイよ……)

どうする?
>>104

打ち止めが元気よく帰ってきたのでマッサージ終了
番外個体は寝たふり


バタ-ンッ

打ち止め『たっだいまーってミサカはミサカは元気に挨拶してみたりー!』

一方通行「おい! クソガキが帰ってきた!」

番外個体「ふ、ふぁあ……」ポ-ッ

一方通行「っ……寝たふりでもしておけ」バサッ

番外個体「……あ、おチビ? ……また後で頼むよ……」

一方通行(で、俺はどォする!? 今出たらバレちまう……)

どォする?
>>106

自分もそれ相応の刺激を与えて気絶する。


カチッ

一方通行「はぁ、仕方がねぇ」

ガシッ

一方通行(生体電流操作……気絶出来るかァ?)グッ

バタッ

番外個体「ちょっ!?」

番外個体「あ、ね、寝たふりしなきゃ」

どうなる?
>>108

二人共結果的に爆睡
打ち止めも入ってくる


番外個体「……」スヤスヤ

一方通行「……」クークー

ガチャ

打ち止め「ミサカはミサカは侵入してみるー」

一方通行「」

打ち止め「きゃあ!? あ、寝てるだけか……」ソロー

番外個体「……」スヤスヤ

打ち止め「……ミサカもあの人と寝よっと」トテトテ

どうなる?
>>110

番外個体の胸元へ潜り込む打ち止め
温かくて柔らかいとくっついて寝る


打ち止め「……でも床じゃゴツゴツしてるし……」トテトテ

ボスッ

打ち止め「ん、妹の癖に大きくなりやがってー」

打ち止め「でも柔らかくて温いなぁ……」

打ち止め「ここで寝ちゃおっ」

打ち止め「……にしてもだいぶ汗ばんでる……体も熱いし……息も荒いし、大丈夫なのかな?」

打ち止め「まあいいや、おやすみなさい……」

どうなる?
>>112

体が火照って寝られない番外個体、
懐の打ち止めに驚いて寝返りを打つ

一方通行が目を覚ますと熱くて真っ裸の番外個体が目の前に


番外個体(はっ……)パチッ

番外個体(やっぱり体が火照って眠れないよ……)カァ

番外個体(……っておチビ!?)グルッ

打ち止め「にょわっ……」コテン

打ち止め「ん……」スースー

番外個体(ったく、体が熱くて仕方が無いってのに……)

番外個体(あー、辛いなぁ)

番外個体(ホント何してくれてんのさ……)

どうする?
>>115

コンビニで弁当でも買いに行く


番外個体「って、もう夕方じゃん……」ムク

番外個体(あちゃー、兄ちゃんの障害物競走あったのにな……)

番外個体(まー、弁当でも買ってきますか……お腹もすいたし……)

一方通行「……」クークー

番外個体(気にしない気にしない! この火照った体も冷やさないと)バサ

スタスタ

ガチャ

どうなる?
>>117

普通に弁当買う
何となく一方通行の弁当と缶コーヒーも物色


~~コンビニ~~

番外個体「ふいー、のり弁のり弁ー」ポイッ

番外個体「あとー、お菓子でも買っちゃおうかな」ポイポイ

番外個体「あとあと……」チラ

番外個体「この缶コーヒーだっけな……」ガコン

番外個体「最近がぶ飲みしてたよね……」

番外個体「あと……ハンバーグ弁当、ナポリタンも付いてるしいい感じかな」ポイッ

番外個体「ふー、こんなとこか」

番外個体「さっさと買って帰ろっと」

どうなる?
>>119

コンビニ出たところで美琴と遭遇、目が合うと美琴逃亡。番外個体、すぐさま後を追いかけて捕まえて逃げた理由を聞く。


番外個体「ふんふーん」

番外個体「……ん?」

美琴「っ!!!」ビクッ

ダッ

番外個体「こんにゃろっ!!」ダッ

ガシツ

美琴「っ、な、何よ!」

番外個体「いやね、なんで逃げたのかなーって思ってさ」

番外個体「理由をお聞かせ願おうか?」

どうなる?
>>121

お姉たまと再びコンビニへ
何かおごってあげよう


美琴「……」

番外個体「よーし、ミサカがなんかおごったげる!」

番外個体「昨日はミサカも言い過ぎたし」

美琴「……」

番外個体「ささ、お姉さまも新しい恋探そうよ」

美琴「……お姉さま『も』?」

番外個体「ええと……こ、言葉のあやだよ。ミサカはそんなつもりないけどね」


番外個体「ゼリーなら食べやすいかな……」

美琴「ゼリー?」

番外個体「やだ?」

美琴「……肉まんかしらね。競技やって疲れたし、ガッツリ食べたいの」

番外個体「ふむ、じゃあミサカもデカチキ食べよーっと」

どうする?
>>123

近くのベンチで買ったものを食いながらだらけよう


アザシタ-

ウイイイン

番外個体「さて」ガシッ

番外個体「お姉さま! 少し駄弁ろうよ」

美琴「え、いや、門限もあるから」

番外個体「いやいやー、逃げた理由聞いてないし? 今度は優しい気持ちで相談に乗ったげる」

番外個体「いま気分いいし」

番外個体「それに門限はとっくに過ぎてる。どちらにしろ鉄拳制裁さ」

美琴「はぁ……おごってもらって勝手なこと言えないか」

番外個体「うむうむ、じゃあそこのベンチでも座ってゆっくり話そ」

美琴「はいはい、分かったわよ」

どうなる?
>>125

上条に恋人がいたフィアンマに恋人がいたとそれぞれ報告し意気投合
どうしたらいいのかと話し合い

そのことはお互い報告しあっているのですが、どうしますか?

彼氏を見つけるべく話し合う


番外個体「はふはふ……」

美琴「で、アンタはどうするのよ」

番外個体「は? 何が?」

美琴「……これから。フィアンマの事追い続けるの?」

番外個体「……当然じゃん。ミサカは兄ちゃんが一番大好きだもん」

番外個体「もう……大好きなんだ。お姉さまが上条当麻のことが好きなのと同じくらいね」

番外個体「でも、そろそろ潮時かなとも思ってる。兄ちゃんがこっち見てくれるなんてありえないし、夢見るのもいい加減にした方がいいのかなってさ」

番外個体「大好きだから思い出にしておく、みたいな」

番外個体「そういうお姉さまはどうなのかな?」

美琴「……私は、もう散々」

美琴「恋愛なんてこりごり。もうしたくないわ……」

番外個体「何それ。逃げ?」

美琴「そうよ、悪い?」

番外個体「ミサカはクローンだよ? 本当はそういうパートナーが欲しいんでしょ? それくらいわかる」

美琴「う、うるさいわね! もう懲りたの!」

美琴「またみんなを傷つけるようになったら嫌だし、アンタだから言うけど、私自身傷つくのはもう嫌」

どうする?
>>129

ならミサカがおねーたま支えてあげるよ?


番外個体「……本音を吐かせた責任だ。ミサカがお姉さま支えてあげるよ?」

番外個体「嫌なこと、ムカつくこと、全部ミサカに吐き出しちゃいなよ」

番外個体「まあ、吐き出したからには辛辣な意見も覚悟してもらうけど、自分の分身に言われるならいいっしょ?」

美琴「……」

番外個体「それにミサカは量産可能のクローンだ。どうせいくつでも作れる」

番外個体「だから八つ当たりだっていいよ。反撃するけども」

番外個体「ミサカも同じ立場だし、親身になってあげられると思うんだけどな」

美琴「……幸せになりたいわよ。私だってサンドリヨンみたいにアイツに愛されたかったわよ」

美琴「でも叶わない」

美琴「だから、しばらくは男は勘弁ってだけ。佐天さんも初春さんも怪我させたりさせかけたし、もう私のこと気にかけてくれるのはアンタくらいよ」

美琴「他はきっと私が厄介物にしか見えないのよね」フフフ

どうする?
>>131

白黒パンダちゃんとか仲の良い友達傷つけていいの?
ミサカにはあんまりいないけど短絡的だよ

そういえばあの後輩は?と聞く番外個体(答えによっては冗談のノリで「あっちはお姉さまのこと好きみたいだから、いっそのこといっしょになっちゃえばいいじゃん」と言う)


番外個体「白黒パンダちゃんとか仲の良い友達傷つけていいの?」

番外個体「ミサカにはそういうのあんまりいないけど短絡的だよ」

美琴「分かってるわよ。でもどうせ黒子も佐天さん達から私が暴走したって話を聞いて去っていくわ」

美琴「傷つけたのはもう過去のことだしどうにもできないのよ。謝っても元には戻らない」

番外個体「自暴自棄だね」

美琴「知ってる。けど仕方がないの」

美琴「私にはもう何もない。最後の望みだったアイツも、二度と話してくれないだろうし」

美琴「正直人生のどん底ね……何もない」

美琴「今度はアイツも助けに来ない」

番外個体「……ミサカ達がいるじゃん」

番外個体「あんなに大量にいるんだよ? 何もないとか言ってミサカ達に対する責任まで放棄しないで欲しいよ」

美琴「ああ……でもしばらく待って。今は少し無理」

番外個体「……やっぱ新しく男作った方がいいんじゃない。溺れちゃうくらい愛された方がいいよ」

美琴「……そんな知り合いいないわ」

どうする?
>>133

……この際、女の子を好きになっちゃえば?と冗談だが言ってみる番外個体


番外個体「……ならこの際女の子を好きになっちゃえば?」

美琴「そのへんの趣味趣向って自分で決めるんじゃなくてなるべくしてなるんじゃ……」

番外個体「自分だけの現実を信じて!」

美琴「でもそんなのいないわよ。どちらにしろ今回の件で私は人間関係をほとんど失ったわ」

美琴「……寂しい」

どうする?
>>136

ワースト「前向きに考えよう。これから新しい人間関係を作ることができるんだって!」


番外個体「前向きに考えよう。これから新しい人間関係を作ることができるんだって!」

美琴「……なるほどね」

美琴「……取っ掛りも何もかもないけど」

番外個体「……そこはミサカも手伝うよ」

美琴「あまり心強くないわね」

番外個体「失敬な」

美琴「でも、ありがとう。少し元気でたわ」パクッ

番外個体「どうも、ミサカもラストスパートかけようかな」ノビ

美琴「……アンタの方も一応は応援したげる」

番外個体「ありがと、お姉さま」

どうする?
>>138

出会い系喫茶に行って新しい出会いを見つけよう


番外個体「出会い系喫茶でも行って新しい人見つけてきてみたら?」

番外個体「ミサカは失敗したけど、今のお姉さまなら需要にぴったりじゃないかな」

美琴「……アンタは行かないの?」

番外個体「見守るだけだよ。ミサカは兄ちゃんがいいし、それに、ミサカのことを好いてくれてる人もいるから」

美琴「……そう。幸せね」

番外個体「……まあ、聞いたらビックリするだろうけどね」

美琴「……とりあえず行ってみる。ありがとうね」

美琴「上手くいったらメールするわ」

スタスタ

番外個体「はいよー、待ってるからね」

番外個体「さてと、早く帰って弁当食べよっと」

どうする?
>>140

家に帰ると風呂上がりの黄泉川がいたので少し甘えてみる


~~黄泉川の家~~

ガチャ

番外個体「たっだいまー」スタスタ

黄泉川「お、番外個体じゃん。何しに行ってたの?」ホカホカ

番外個体「へへ、買い物ー」ギュー

黄泉川「お? どうしたじゃん、一方通行にやなことでもされたか?」

番外個体「んーん、風呂上がりの匂いっていいよね」

黄泉川「まあ、悪い気はしないじゃん」

黄泉川「とりあえず、ご飯作りたいから離れてくれるか?」

番外個体「しゃーないなー」スッ

黄泉川「……一方通行はどうだったじゃん?」

番外個体「>>142

さーねーって、ミサカはミサカはミサカは知らないって惚けてみたりー?
そんなことよりもプロレス見ようぜプロレス
学園都市の人間が参加してるらしいし(ピッ


番外個体「さーねーって、ミサカはミサカはミサカは知らないって惚けてみたりー?」

番外個体「そんなことよりもプロレス見ようぜプロレス。学園都市の人間が参加してるらしいし」ピッ

黄泉川「んー? なら見てみるじゃんよ」

番外個体「黄泉川は料理!」

黄泉川「はいはい」

どうなる?
>>144

プロレス番組を見ていると浜面が学園都市代表として参加していた
ただし対戦相手のヴェント選手に筋肉バスターキメられて顔芸状態
みんな大爆笑


番外個体「お、あれはー」

黄泉川「浜面じゃん」

番外個体「なになに……ローマ最強、前方のヴェントだって」


ヴェント『らああああっ』ガシッ

実況『キン肉……バスター!!! 決まったぁあっ!!』

浜面『ぐえっ……』

ウオオオオオッ


番外個体「ぷぷっ、浜ちゃん面白ー」

黄泉川「いつの間にプロレスの世界へ……?」

ガチャッ

一方通行「ふぁあ……少し寝過ごしちまったなァ」

黄泉川「……? どうして番外個体の部屋から?」

一方通行「っ!?!」

どうする?
>>146

とりま捕まえる
婦女部屋不法侵入罪に問われたくなければ正直に話せと脅す


黄泉川「……」ガシッ

黄泉川「ふふふ……」ニッコリ

番外個体「……」ソロ-ッ

ガシッ

黄泉川「もちろん事情聴取に付き合ってもらえるじゃんね?」ニッコリ

番外個体「あ、あはは……」

一方通行「お、俺は関係ねェ……」

グリッ

一方通行「ぐあっ」

黄泉川「容疑者第一号が何いうじゃんよー」

黄泉川「婦女部屋不法侵入罪に問われたくなければ正直に話せ」

一方通行「……」

一方通行(うまく口裏合わせねェと……)チラ

番外個体「……」

どうする?
>>148

疲れたミサカを運んでくれてそこで力尽きて眠っちゃったんだよ、何せモヤシだから。番外個体の答えに釈然としないものを感じながらもトールの戦いが予想以上に堪えたと乗っかる一方通行。黄泉川もそれで納得。

今日の駆動鎧との戦いで頑張ってたからマッサージで癒してやったと話す
黄泉川にも試したところ同じようにとろける


番外個体「疲れたミサカを運んでくれてそこで力尽きて眠っちゃったんだよ、何せモヤシだから」

黄泉川「そ、そうなのか?」クビカシゲ

一方通行「ああ、あの戦いは予想以上に堪えたァ」

黄泉川「ふーん……疑って悪かったじゃんよ」

二人(……危なかった……)

黄泉川「だけど、思ったより仲がいいみたいで安心じゃんよ」

番外個体「脳内ハッピーだね。ミサカもだけど」

一方通行「自覚してンのか……」キョウガク

番外個体「当たり前じゃん。でももう少し、大覇星祭が終わるまでは兄ちゃんにつきまといたい」

一方通行「……」

どうする?
>>151

後で添い寝してやる


一方通行「……後で添い寝してやる」ボソ

番外個体「は、はぁ!?」

黄泉川「ん?」

一方通行「な、何でもねェ!!!」

黄泉川「……ふんふーん」トントン

番外個体「な、なんで突然……」ボソ

一方通行「寂しそうだったからだけど……」ボソ

どうする?
>>153

番外個体、一方通行にありがとって言う
お礼に一方通行の横顔に軽くキスしてあげる(家族に対するキスで恋愛感情は無い)


番外個体「……あんがと」

一方通行「大したことじゃねェ」フイ

番外個体「……」チュッ

一方通行「なっ!」

番外個体「勘違いしないでよ? ミサカは家族として、のをしただけなんだからね」

一方通行「あ、ああ……」フラフラ

その少し前、インさん&ステイルは?
>>155

モツ鍋×縦ロールのカップルと意気投合してダブルデートしていた


横須賀「で、そこのシスターちゃんのことが好きってわけか」

ステイル「なっ……随分直球な……」

横須賀「事実だよな」

ステイル「……まあね……」

横須賀「でも印象悪いわけじゃねぇんだよな」

ステイル「まあ……多少はね」

インデックス「もっつー、何話してるの?」

横須賀「も、もっつー?」

縦ロール「男同士のお話ですわ。邪魔しないのが良い妻ですからね」

インデックス「妻? あなたはもっつーの妻なの?」

縦ロール「……きゃあ……恥ずかしいですわ……」カァ

横須賀「恥ずかしくねぇだろ。誇れる嫁だ」

縦ロール「まあ、そんな……」テレテレ

インデックス「……羨ましいんだよ……」

どうする?
>>157

カップルコーナーに行ったら大きなコップにストローが二本ついてるジュースが配布された
モツ鍋と縦ロールは迷うことなく同時に飲む

それを見てドキドキしながらもインもステイルに同時に飲んでみることを提案


~~カップルコーナー~~

キャッキャ

ステイル「……ここは?」


横須賀「カップルの聖地と言ったらいいか? まあ、どんなにイチャイチャしても白い目で見られない空間だ」

横須賀「な?」

縦ロール「今日もエクレア持ってきましたよ」ニコニコ

スッ

横須賀「お、いつもありがとうな」ニコ

ニコニコ…

ステイル「……まさに幸せ空間か」

インデックス「なんだか、すごいね、ここ」

ステイル「ああ、少し気後れしてしまうよ」


コトン

横須賀「お、ジュースも来たか」

縦ロール「いただきます」チュウ-

横須賀「俺も」チュ-


ステイル「」アゼン

インデックス「か、顔近いかも……」

店員「そちらの方々もどうぞ」スッ

ステイル「……」

インデックス「あの、さ。私もやってみたいな……じゃなくてやってみようよ……」ジッ

ステイル「君がそういうのならそれを尊重するまでだ」

どうなる?
>>160

やってみる


ステイル「……」ゴクリ

インデックス「……」ドキドキ

チュウチュウ……

ステイル(これはだいぶ恥ずかしいね……近いけど)

インデックス(も、ものすごくドキドキするよぉ……でものむけど)ゴクゴク

プハッ

ステイル「ふう……これはキツイね」

インデックス「うん、ちょっと恥ずかしかったんだよ」

横須賀「そうか? 初々しくて昔を思い出したけどな」

縦ロール「懐かしいですわね」クス

どうする?
>>162

カップルコーナーでツイスターゲームの大会が開かれる
インとステイル、モツ鍋と縦ロールが参加
他にも参加カップルがいくつか


『ツイスター大会! より絆を深めてください!』

インデックス「ツイスター? 人名?」

横須賀「ツイスターゲームっていうゲームだ。手足をこう、動かしてな」

ステイル「どうしたい?」


インデックス「やるやるー!」

ステイル「楽しみだな」

縦ロール「私たちも……」

横須賀「だな。本気出すか」

どうなる?
>>165

長身のステイルにより思うように動けずモツ鍋組負け

インデックス&ステイルは顔をサングラスで隠しているがどう見てもアックア&ヴィリアンペアに、横須賀は削板&サローニャペアが参加してるのを見てビックリしてる。


……………………

『チーム、ステイルの勝ち!!』

インデックス「やった!」

インデックス「ステイルーっ!」ギュー

ステイル「い、インデックスっ!?」ビクッ

インデックス「お疲れ様なんだよ」ニコッ

ステイル(夢みたいだね、幸せだ)

ステイル「……ありがとう、インデックス」ナデ

インデックス「えへへっ」ニコ

どうする?
>>168

優勝商品にオシャレな首輪が贈呈される
それをインに付けてあげようとしたらステイルコケる
うっかりインを押し倒してしまう
インはドキドキし過ぎて蕩けた顔する


主催者『優勝おめでとうございます。これが今回の景品です』スッ

ステイル「……首輪……」

主催者『ええ、素敵でしょう?』

ステイル「そ、そうだね……インデックス」

インデックス「んー?」

チョイチョイ

ステイル「おいで、つけてあげよう」

インデックス「うんー、ありがと」

ステイル「……♪」スタスタ

ズルッ

ズドッ!!

ステイル「はっ、インデックスっ! 大丈夫か?」アセアセ

インデックス「う、うん……」ドキドキ

インデックス「でも、すごいドキドキするんだよ……」トロ-

どうする?
>>170

インさんのトロ顔に今までの募った思いが爆発したステイルがたまらずフレンチキス。インさんは、さらにトロットロ


ステイル「っ!! い、インデックス……」グッ

チュッ

インデックス「ふ、ふああ……?」カアアアッ

インデックス「や、やだ……すごい恥ずかしい顔してるんだよ……」カクシ

ステイル「インデックス、大丈夫、君は可愛いよ……」サッ

インデックス「は、はぁ……」トロトロ…

ステイル「……インデックス」

インデックス「み、みんなが見てるよぉ……」トロトロ…

どうする?
>>172

物陰に連れ込もう


ステイル「……」ダキッ

インデックス「す、ステイル……?」

ステイル「どうせここはカップルだらけだ。陰に隠れれば問題ないだろう?」

インデックス「……う、うん……」ポスッ

ステイル「……」ジッ

インデックス「う、んん……」フイッ

どうする?
>>174

首輪をつけてあげると犬のように泣きながらキスをせがむいんさん


ステイル「さて……」スッ

ステイル「首輪つけてあげるから」カチャカチャ…

ステイル「よし……」

インデックス「す、ステイル、ありがとう……」

インデックス「あ、あとキスして欲しいんだよ」ポロポロ

ステイル「え?」

インデックス「キスー、キス、キスっ!」ポロポロ

インデックス「もっとキスしてよ、してよっ!」

ステイル「……い、インデックス?」

どうする?
>>176

物陰を除く人から増えたので家へ帰ってやろう
首輪を引っ張ってさながら犬の散歩のように


チラチラ

コソコソ

ステイル「……インデックス、後は家帰ってからにしよう」

インデックス「う、うん……」ギュ

ステイル「と、鍵も届いたし、早く部屋の確認だ」

インデックス「うん……」


グイグイッ

インデックス「く、首輪引っ張らないで欲しいんだよ、ねえ、ステイルっ」

インデックス「私は犬じゃないんだよ?」ヨロッ

ステイル「……」

インデックス「ステイルー……」シュン

どうする?
>>178

少しS心が燃えてきたステイル、家に付くまでワンしか言っちゃだめだと提案
インデックスも同意してスタート


ステイル「……よし、じゃあインデックス」グイグイ

ステイル「家に帰るまでわんしか言っちゃダメだ」

インデックス「う、うう、分かったんだよ」カァ

ステイル「……インデックス、お腹すいたかい?」

インデックス「わ……わん……」

ステイル「なら帰ったら即ご飯だ」

インデックス「わん」

どうなる?
>>180

人払いをかけているがインデックスにはそれを知らせず、もし人が来たらどうする?と囁いてドキドキさせる


ステイル(ま、今人払いかけても気づかないだろうな……)

ステイル「インデックス」グイッ

インデックス「きゃあっ」

サッ

ステイル「今、もし人が来たらどうする?」ボソ

インデックス「……わ、わん……」カアアッ

ステイル「……ふっ」ポンポン

インデックス(大丈夫…あくまでもアクセサリーの首輪を引っ張られてる可哀想な女の子だもん)

インデックス(わんは言わなければいいし)

インデックス(うんうん……)

どうなる?
>>182

何事もなく家につき、インデックスをベッドに寝かせる
ご褒美として首の下を撫でてあげる


~~ステイルの家~~

ガチャ

ステイル「到着だ、インデックス」

インデックス「ふにゃあ……」ヘタリ

ステイル「顔真っ赤じゃないか」ナデ

インデックス「は、恥ずかしかったんだもん……」ウツムキ

ステイル「それは申し訳なかったね」ダキッ

インデックス「うわわ、また抱っこ?」

ガチャ

ポスッ

インデックス「うわ、ベッドでかいんだよ……」

ステイル「寝っ転がってごらん」

インデックス「う、うん……」

ステイル「……ご褒美だよ」サワサワ

インデックス「んっ、く、くすぐったいよぉ……」

どうする?
>>184

インデックスがキスをせがむのでキスをしてあげるステイル
インデックスがディープキスへ


インデックス「それよりキスしたい……」

ステイル「そうだね……」グイッ

ステイル「……んっ」チュ

インデックス「……」トロ-ン…

インデックス「……んっ」グッ

インデックス「れろっ、んむ、ちゅぱ……んっ、はむ……」ピチャピチャ

ステイル「んんっ……んく…ちゅく……」

ステイル「ぷあっ……い、インデックス……!?」

インデックス「……な、何?」

ステイル「……なんでもない」

どうする?
>>186

インデックスに蹂躙され尽くすステイル


インデックス「ステイル、ステイルぅ……」ペロリ

ステイル「い、インデックス……僕は食べ物じゃなっん!」

チュッ

インデックス「はあはあ……キスいいね……」

インデックス「頭がボケーってしてきてもっとしたくなっちゃう……」

インデックス「だからもっとキスするね」

ステイル「……ならこっちも容赦しないよ」ギシッ

どうなる?
>>188

キス魔のインさんに負けたステイル


チュッ

インデックス「ふああ、幸せー……」フニャフニャ

ステイル「はぁ、はぁ……」

ステイル(これは心臓に悪い……)ドキドキ

インデックス「ステイルー」ムギュ

インデックス「キスっていいね」ニコ

ステイル「そ、そうだね」

インデックス「あ、で、でも、私もドキドキしたんだからね? 本当に!」

ステイル「……そうだね」ナデナデ

ステイル(付き合ってないのにキス魔か……)

どうする?
>>190

シャワーを浴びてきなよと提案
その間に食事の支度


ステイル「すーはー、シャワー浴びておいで」

ステイル「夕飯作ってるからさ」

インデックス「りょーかーい」トテトテトテ

ステイル「はあ……知らない間に成長してしまうものなんだな……」

ステイル「色気がすごいよ……」ポリポリ

どうなる?
>>192

そこに神裂から電話がかかり「インデックスに妙な真似はしていないですよね?」と聞かれ挙動不審ぎみに答えてしまう。

フィアンマから電話、どこまで進んだか聞かれる


プルルルル

ステイル「だっ、誰だ?」ソ-ッ

ガチャ

神裂『もしもしステイル』

ステイル「……なにかな?」

神裂『彼女に妙なことしてませんよね?』

ステイル「し、しししてないよ」

ステイル「第一、僕はまだ彼女と付き合ってない」

神裂『……』

どうなる?
>>195

一応ステイルの言葉を信じる神裂
五和とオリアナと暮らす場所を探すから付き合って欲しいと頼まれる


神裂『……まあいいでしょう』

ステイル「それで、何の用だい?」

神裂『五和、私、オリアナの三人で暮らす場所を探したいのですが』

ステイル「それなら土御門に聞いてくれ」

神裂『と思ったのですが、留守らしく……』

ステイル「はあ、どうしたらいいの?」

神裂『インデックスととある高校前集合です』

ステイル「はあ、分かったよ。インデックスと楽しもうと思ってたのに」

神裂『何を?』

ステイル「げ、ゲーム!」

どうなる?
>>197

事情を説明したところ快諾
とある高校前へ
オリアナから耳打で楽しんでいたわねと言われるステイル


インデックス「ふあー、いい湯だったんだよ」ホカホカ

ステイル「それは良かった」

インデックス「それで、次は何するの?」

ステイル「はは、ちょっとした雑用さ」

インデックス「?」

ステイル「神裂たちの住居を探す」

インデックス「あそっか。とうまの家はサンドリヨンとの愛の巣だもんね」

ステイル「やめてくれ、変なことを想像してしまうから……」ウ-ン

インデックス「あ、ごめんね?」

ステイル「とにかく、それを手伝うために僕らはとある高校前に行かないとならないわけだけど」

インデックス「そっか。それならお預けかな。うん、早く行こ」

ステイル(お預け……希望が見えるな……)


~~とある高校~~

神裂「こんばんわ。インデックス、ステイルに変なことされませんでしたよね」

ステイル「突然そんなこと聞くのか……」

神裂「最重要項目ですから」

インデックス「ううん、嬉しかったり楽しかったことはあったけど、変なことはなかったんだよ」

インデックス「ね?」

ステイル「ああ、だから言ったはず」

オリアナ「……楽しんでいたわね?」ボソ

ステイル「だから、ないもないと言ってるだろ」

ピラッ

オリアナ「監視用の速記原典。もう効果ないだろうけど、じっくり堪能させてもらったわ」ボソボソ

オリアナ「おかげでびしょびしょよ」ニコ

ステイル「」ボーゼン

どうする?
>>199

神裂たちにはバラすなよとオリアナに注意するも飄々とされる
早速家探しへ


ステイル「……頼むから神裂たちにはバラさないでくれよ」ボソ

オリアナ「んふふ、さあ、どうしようかな」

神裂「こそこそ話してないで、家探しますよ」

インデックス「ベッドは二つくっついてるのがいいよ! 広くてふかふかだからー」

神裂「……ダブルベッド?」

インデックス「うん! 私たちはそうしたもんねー」

ステイル「」

どうする?
>>201

土御門から聞いたオススメのデザイナーズハウスへ
確かに広くて住みやすいそして、上条の部屋が見えるナイスポジションに気がつく五和


ステイル「土御門からおすすめされた部屋の中に上条当麻の寮のすぐそばの物があったから、そこ行ってみようか」

五和「ワクワクしますね……」

ステイル「管理人にロック解除を頼まないと……」ポチポチ


~~とある部屋~~

ガチャ

神裂「お邪魔します……」

オリアナ「だいぶ広々としてるわね」

インデックス「ベッド分かれてる!?」

ステイル「住みやすそうじゃないか?」

五和(ここの部屋スゴい、部屋見える……)

五和「あの、私この部屋にしますね」

神裂「ええ、部屋の数が多くて助かります。私の自室は隣にしますね」

オリアナ「じゃあ、私は端っこね」

オリアナ「シェアハウスみたいね」

どうする?
>>203

土御門からお電話
気に入ったのでここに契約決定


プルルルル

土御門『もっしー、お三方の部屋は決まったかにゃー?』

ステイル「僕に任せないで欲しいよ」

土御門『はは、しゃーないぜよ。こっちも事情があるからな』

ステイル「はあ、とりあえず決まった。上条当麻の寮のそばのとこだ」

土御門『まあ、愛人ならそこしかないぜよ! 予想通りだな』

ステイル「契約書は?」

土御門『不法侵入者だからな。俺がやっとくぜよ』

ステイル「……そう伝えておく」

土御門『おう、それじゃあ三人によろしく』ブツッ

どうする?
>>205

土御門の電話の後でインデックスの方を見やると神裂が首輪を外して破壊していた。理由は「首輪を付けてくれた相手への過剰恋慕」を引き起こす魔術礼装だったからでステイルはそれを見抜けなかった自分の浮かれっぷりを深く反省。インデックスは首輪を破壊されて正常に戻るも記憶はバッチリ残っててステイルの顔をまともに見られない有様。


ステイル「ふう……」チラリ

ブチッ

神裂「こんなところですね」

オリアナ「ふふ、それ面白い霊装よね」

神裂「面白くなんてありませんよ」ケッ

五和「ステイルさんもなかなか策士ですね……」

神裂「あ、電話終わりましたか」

ステイル「……なぜそれを壊したんだ?」シュン

神裂「これ、どうしたんですか?」

ステイル「は? ただとある大会で貰っただけだけど」

ステイル「せっかくインデックスにプレゼントしたのにどういうつもりだ?」

神裂「はあ、気づいてないんですね」

神裂「それは、『首輪を付けてくれた相手への過剰恋慕』を引き起こす魔術礼装だったからです」

ステイル「っ!」

インデックス「……」カァ

ステイル(記憶も残ってる……)

ステイル「僕が浮かれていたせいで君を傷つけてしまったというわけか……」

ステイル「顔も見たくないだろうね、ごめん」ズ-ン

どうする?
>>207

オリアナからその霊装は装着者に相手に対する恋愛感情が無かったら発動しないとフォロー。インデックスは傷ついたわけではなくやったことが単に恥ずかしかっただけ。あとは二人っきりにして神裂、五和、オリアナは退散。


オリアナ「安心して」ボソ

ステイル「……なんだい?」

オリアナ「その霊装は装着者に相手に対する恋愛感情が無かったら発動しないのよ」ボソ

ステイル「っ!!」

インデックス「うあう……」カアアッ

ステイル「傷ついたわけじゃ……」

オリアナ「ないわ」

オリアナ「さ、二人とも。そろそろ私達はホテルに戻りましょう。契約が受領されるのは明日らしいからね」

神裂「そ、そうですね」

五和「ステイルさん、ありがとうございましたー!」ペコ


インデックス「……わ、私たちも帰らないとね」ウツムキ

どうする?
>>209

散歩して帰ろう
ムードの良さそうな場所で告る


~~外~~

ステイル(もともと好意がないと効かない霊装……)ジッ

インデックス「……」ウツムキ

ステイル「インデックス」

インデックス「はは、少し恥ずかしいよ……」

ステイル「……」

インデックス「ど、どうしたの?」クル

どうする?
>>211

だきしめる


ギュウッ

インデックス「す、ステイルっ!」ビクッ

ステイル「……小さいね」

インデックス「……ぶ、侮辱かな?」

クビフリ

ステイル「>>213

君が大好きだ、僕の彼女になって欲しい


ステイル「君が大好きだ、僕の彼女になって欲しい」

インデックス「……」

インデックス(どうしよう……)

インデックス(私はとうまのこと吹っ切れたのかな……)

インデックス(吹っ切れないまま付き合うなんて失礼だし……)

インデックス(ちゃんとステイルのことだけみてあげられるかな)

どうする?
>>215

これからステイルと新しく思い出を作れば良い、上条を支えようと考えて快諾


インデックス(……この気持ちを大切にしてあげよう。とうまは……遠くで支えてあげれば大丈夫)

ギュウッ

ステイル「っ!」

インデックス「うん、私も好き」

インデックス「付き合おう」ニコッ

ステイル「っ……インデックス、よろしく」

ステイル(叶った……もう二度と叶わない願いが、叶った)

ステイル「インデックス、君を幸せにするよ。必ず」

インデックス「じゃあ、ステイルとの新しい思い出、たくさん欲しいな」

インデックス「なくしちゃった思い出よりもずっとずーっとたくさんの思い出をステイルと作りたい」

ステイル「……上条当麻は?」

インデックス「とうまはピンチの時は助けに行く。それくらいで大丈夫なんだよ」

ステイル「そうかい」

インデックス「でも、私の恋人になったからには、食べ物たくさんくれなきゃダメなんだからね?」

ステイル「それくらい長年の付き合いで理解してる」

ステイル「君が思ってるより、僕は君のことを熟知してるからね」

どうする?
>>217

仲良く手を繋いで歩いていると道に迷った神裂と遭遇


インデックス「……ならしらないことしてあげるもん」ギュッ

インデックス「ふふん、手を繋いだことはないでしょ?」

ステイル「……」カアアッ

インデックス「な、なんでそんなに真っ赤なの!?」

ステイル「あ、ああ、ごめん……本当に初めてで思考が停止してた」

インデックス「……わ、私は恥ずかしくないもん」ギュ-

ステイル「……そうだね。僕は幸せだよ」

インデックス「良かった」ニコッ

ステイル「……その笑顔が見られて嬉しいよ」

インデックス「えへへ、そういうの褒められると照れくさいかも」

スタスタ トテトテ

「……ホテル、どっちでしたっけ……」

ステイル「ん? 神裂か。どうしたんだい?」

神裂「ああ、道に迷……す、ステイル!?」

神裂「あなたの方が何してるんですか!!」

神裂「またあの首輪ですか? そんなに彼女の気持ちを操るのは楽しいんですか!!!」

どうする?
>>219

神裂さんからのお説教タイムもインデックスは嫌いじゃないよと首輪を説明
神裂も持ってみるとS心に火がつく

首輪はもう破壊して、無いのですが、どうしますか?

てっきりゲーム大会で貰った首輪だと思った……
安価下で

そういえば五和たちと生活中じゃなかったっけ

安価は首輪はさせてないと必死に弁解


ステイル「し、してない!」

ステイル「見てくれ! ……少し失礼するよ」サワ

インデックス「うん」クイッ

神裂「……本当にない……」

神裂「ではなぜそんなに仲良さそうに……?」

ステイル「付き合えることになっただけさ」ドヤ

神裂「なっ!」

ステイル「だよね?」

インデックス「うん! 恋人なんだよー!」

神裂「」ガ-ン

神裂(三人組だったのに……)ズ-ン

どうする?
>>224

私もインデックスが好きですといきなり伝えてくる神裂さん


神裂「……私もインデックスが好きです」

インデックス「うん、もともと三人で仲良かったんだよね」

ステイル「ああ」

インデックス「……じゃあ……かおりとの思い出もまた欲しいかも……」

インデックス「これからはまたお友達なんだよ!」

インデックス「よろしくね」ニコ-

どうする?
>>226

変わらないインデックスで一安心の神裂
ひとまず神裂を送ろうとステイルがていあん


神裂「……変わりませんね」クス

インデックス「?」

ステイル「インデックス、神裂をホテルまで送ってあげないか?」

インデックス「うん、そうするよ」

神裂「ありがとうございます」

神裂「あの、ステイル」

ステイル「なんだい?」

神裂「わたしも手つないでいいですか?」

ステイル「当たり前だろう?」

インデックス「三人で仲良しだもんねー」ニコニコ

神裂「……ですね」ギュッ

どうする?
>>228

インデックスの頭を撫でる神裂


神裂「……」ソ-ッ

ナデナデ

インデックス「ふにゃっ!」ビクッ

神裂「す、すみません!」

インデックス「い、いや、突然で驚いただけだよ」

神裂「じゃ、じゃあもうすこしいいですか?」

インデックス「んー」スッ

ステイル「……懐かしいね」

神裂「ですね」ナデナデ

どうする?
>>230

頭を撫で終えた神裂が小声でステイルに「羽目を外し過ぎて出来てしまった婚をしてしまうようなことになれば去勢しますので」と忠告、ステイルも恐怖を感じながら了解する。


ナデ…

インデックス「あれ? おしまい?」

神裂「ええ、少し歩きづらそうでしたし」

インデックス「むー」

ステイル「帰ったら僕が撫でるけど?」

インデックス「えー、かおりがいい」

ステイル「」ガ-ン

神裂「ステイル」ボソ

ステイル「なんだい?」

神裂「……」ニッコリ

ステイル「……」ゾクッ

神裂「羽目を外し過ぎて出来てしまった婚をしてしまうようなことになれば去勢しますので」ボソボソ

ステイル「わ、わかってる」

ステイル「僕だってインデックスのことが大切なんだ。彼女を不幸にすることはしないと誓うよ」ビクビク

神裂「ならいいんですよ」クス

ステイル(身の振り方には気を付けないとな……)

その頃(夜)、誰は何してる?
>>232

フィアンマ、初春と二人きりでお茶を飲むつもりも行き場を無くしたオティヌスに上がりこまれ不機嫌


~~フィアンマの家~~

ガチャ

フィアンマ「最近はサローニャも削板の所に入り浸っていてな……帰っても誰もいないのはなかなかさみしいものだ」

初春「お邪魔します。サローニャさんまで居なくなっちゃったら私がフィアンマさんのところに寄生しちゃいますよ」クス

フィアンマ「それはいい。実際サローニャもサンドリヨンも寄生しているようなものだったからな」

フィアンマ「だが、初春の方は俺様とずっと一緒にいたら勉強する暇なんてなくなってしまうぞ?」

初春「いえ、フィアンマさんに教えてもらえば何も問題ないです」

フィアンマ「……そういうものか……」

フィアンマ(……そういえば俺様も日本で特に効力を発揮する術式を構築するために勉強しなくては、か……)

フィアンマ「初春、お茶はどうする?」

初春「あ、たまには緑茶飲みませんか」

フィアンマ「ほう、だが、うちにはないぞ」

初春「じゃーん、緑茶の茶葉です!」

フィアンマ「おお……」

初春「フィアンマさんのお口に合うかはわかりませんが」

フィアンマ「何事も挑戦だ」

コツコツ

初春「あ、オティヌスさんでしょうか……」

ガラララ

オティヌス「……あの二人、イチャイチャしやがって……」ギリ

フィアンマ「おい、何しに来た」

オティヌス「居場所がないから逃げてきた! それだけだが!!?」

フィアンマ「……ちっ」

どうする?
>>234

初春がすっかり歓迎モードなのでフィアンマもやむなしという形でオティヌスを受け入れる。初春が緑茶を淹れてる間にオティヌスはフィアンマに上条さんに病んだ美琴はもういいのかと尋ねる。


初春「そうですよね、二人の邪魔はできないですよね」スッ

フィアンマ「俺様たちの邪魔はいいのか……?」

初春「邪魔? そんなわけないですよ」

初春「とりあえず三人分お茶入れてきますねー」パタパタ

フィアンマ「ちっ、仕方が無いな……」

フィアンマ「お前、初春に感謝しろよ?」

オティヌス「してるさ。お前みたいなクズとは違うなー。なぜこんなクズにあんないい女が騙されてしまったんだろうなー」

フィアンマ「……」ギリギリ

オティヌス「ところで、御坂美琴はいいのか?」

フィアンマ「番外個体から連絡があってな。お姉さまの件はミサカに任せて、だと」

オティヌス「……不安じゃないか」

フィアンマ「そんなことないさ。番外個体は御坂美琴のクローンだ。きっと的確な指示を出してやれるだろうよ」

フィアンマ「……それに御坂美琴のことは俺様はもう見捨てる気でいるしな」

オティヌス「それは……」

フィアンマ「初春を傷つけた。精神面だけでなく、身体までもな」

フィアンマ「だから、許す気も助ける気もちっともないのさ」

フィアンマ「初春がなにか言ってきたら別だが」

オティヌス「……クズだな」

フィアンマ「自己中心的なだけだ」

どうする?
>>236

そこへ緑茶を淹れた初春が戻って来て3人揃って一息つく。その後、初春からあれから美琴に避けられまくってることを二人に相談。初春は美琴と友達でいたいと寂しそうに言うと予想できたフィアンマとオティヌスは揃って「oh……」と呟く。でもそれが初春の良さだと理解もしているので何とかしてやろうと受け入れるフィアンマとオティヌス。


初春「フィアンマさん、オティヌスさん、お茶入れましたよー」

初春「あと、おまんじゅうですね」

フィアンマ「い、いつの間に!?」

初春「ふふふ、今日はフィアンマさんに放っておかれる時間が長かったもので……」

フィアンマ「ご、ごめんな、初春!」ムギュ-

初春「こ、こぼしちゃいますよぉっ」アセアセ

オティヌス「そういう茶番はいいから早くお茶とまんじゅうよこせ!」

初春「あ、すみません」スッ

初春「どうぞ。火傷しないように気をつけてくださいね」

オティヌス「うむ」チビチビ

フィアンマ「じゃあ、俺様も……」ゴクゴク

初春「……」チビチビ

三人「「「ぷはぁ……」」」


初春「そういえばですね」スッ

フィアンマ「む、それは……」

オティヌス「安心堂の水まんじゅうだな。随分並ぶらしいが……」

初春「大覇星祭のおかげかだいぶ空いてたので、御坂さんのお見舞いついでに買ったんですよ」

初春「それで、御坂さんの病室へ行ってみたらいなくて……検査入院みたいなものだったんですかね……?」

初春「でも買ってしまったからにはあげたいじゃないですか」

初春「だから、メールしてみたら着信拒否されてますし、会場で見かけても逃げられ……」

初春「それで気づいたんですよ。あ、私避けられてる、いえ、嫌われちゃったんだなって」

フィアンマ「それは初春のせいじゃ……」

初春「誰のせいとかなしで、ただ御坂さんとお友達でいたいだけなのに……」シュン

二人「「oh……」」

フィアンマ「まあ、分かっていたことか。大戦犯の俺様ですら受け入れた女だ」

フィアンマ「それが初春の良さだということくらい分かっていたはずだよな……」ハハハ

オティヌス「仕方がないか」

フィアンマ「ああ、初春、俺様たちが何とかしてやる」

どうする?
>>238

とりあえず出会い系喫茶に行って御坂の現状を把握する


フィアンマ「とりあえずは現状把握だが……」

初春「居場所特定しました!」

オティヌス「は、早いな……」

初春「……出会い系喫茶……」

フィアンマ「む……」

初春「だ、大丈夫ですよ、私はフィアンマさんとずっと一緒ですよ」

初春「それにフィアンマさんの言ってたところとは違うみたいですし」

フィアンマ「ならさっさと行って現状を確認しなくてはな」

フィアンマ「解決の手立てが見つかるといいが」

どうなる?
>>240

出会い系喫茶に行くと、傷心していた御坂が有冨(レールガンSに登場したラスボス)に優しくされて蕩けていた


~~出会い系喫茶~~

美琴「……で、みんなにも嫌われたし、好きな人も遠くへ行ってしまった」

美琴「超能力者だなんだ言っても、所詮ただの学生なのよ……」チビ

美琴「……目立っても、認められてもなんの意味もないわ」ハァ

有富「……それで?」

美琴「ん?」

有富「僕はなんと声をかければいいんだ?」

有富「ここは出会い系喫茶。出会いを求めて男女が集まるところさ」

有富「結局は君もなんだかんだ言ってても新しい出会いのためにここへ来たんだ」

美琴「……そうだけど」

有富「なら、僕にももう少し君のことを慰めるための間が欲しい」

有富「一方的に話しても相互理解には程遠い」

美琴「む、難しいことをゴタゴタ言って……」

有富「一言言わせてもらおう」

有富「その彼は君の価値が全く分かっていなかったんだよ」

有富「超能力者、超電磁砲、ただそれだけ」

有富「だから君には彼程度じゃ釣り合わない。だけど、僕は君のいいところがたくさん知りたい」

美琴「えっ……」

有富「前は散々なことをしてしまったけど、それでも友達からでもいいからなってもらいたいと思う」


フィアンマ「……口説かれてるな」

オティヌス「そういう店だ当然だろう」

初春「ふ、フィアンマさん……ここの雰囲気少し怖いです」ガシッ

フィアンマ「大丈夫だ。俺様の手をしっかり握っておけ。俺様も握るから」

初春「うう……」

どうする?
>>242

有冨と御坂が試しにデートすることになった
フィアンマと初春は尾行する


美琴「誰も友達とかいないけどいいのかしら」

有富「全然構わない」

有富「……今は大覇星祭期間中だからこの時間でも外は活気があるし、どうかな?」

有富「今から少しだけでいいからデート……みたいなことしないか?」

美琴「……ええ、詳しく知る機会になるよね」


フィアンマ「尾行だな」

初春「ふぁあ……ふぁい……」ゴシゴシ

フィアンマ「眠いか……帰った方がいいな」

初春「え、いえいえ! 早く追跡ですよ」

初春「明日は巡回だけですから」

フィアンマ「……なら行くからな」

オティヌス「ふぁあ……私も眠いんだか」

フィアンマ「勝手に寝てろ」

どうなる?
>>244

服屋でデート、美琴が試着して有富が評価する形

相変わらずの子供趣味、もはやロリータファッション
でも有富は馬鹿にすることなく自然で似合ってると褒める

美琴は照れて顔が赤くなってときめいてしまう


~~服屋~~

有富「……服か」

美琴「ええ、ちょっと試着したの評価してもらいたくって」

美琴「人様に見せられるかってね?」

有富「なるほど。なら、ゆっくり選んでくれ。僕も少しは手伝おう」

美琴「ありがと」

カチャカチャ


フィアンマ「だいぶお子様趣味なんだな」

初春「それが自覚できないのが御坂さんの可愛いところですよ」クス

フィアンマ「……初春も着てみたらどうだ。きっと可愛いぞ」

初春「……それはまたの機会に」


シャ-ッ

美琴「ど、どうかしら……」

有富「……うん、自然でよくにあってると思う」

有富「いいんじゃないか?」

美琴「そ、そう!? 本当に?」

有富「ここで嘘をついても僕に得はないさ」

美琴「そ、そうよね……」カァ

どうなる?
>>246

御坂はサービスで水着姿も見せてあげる。ちょっとあざといポーズで
有冨は御坂の可愛いさにドキッとくる
褒めたら御坂は有冨にゲコ太柄の水着を着るよう頼む
恥ずかしいが可愛すぎるので言うことを聞いた


美琴「そうだ! 水着も買っちゃおーっと」ルンルン

有富「夏はもう終わりじゃ……?」

美琴「真面目なあなたは知らないかもだけど、学園都市のプールは基本的に室内プールなのよ!」

有富「そうなんだ。じゃあこの季節に水着買うのもおかしくないと……」フム


フィアンマ「だと」

初春「いや、買いませんよ? お金ないですし」

フィアンマ「俺様が出すから買って欲しい」

初春「やーです」

フィアンマ「……」ムスッ


シャ-ッ

美琴「えへ、どうかしら?」クルリン

美琴「こんなポーズもしちゃうわ」チラリ

有富「っ……」

有富(可愛い……これが可愛いなのか……)ドキドキ

有富「最高だよ。とてもにあってると思うな」

美琴「そう? ありがとう」ニコニコ

美琴「じゃあ、あなたもそのゲコ太の水着着てみてくれる?」

有富「え、それは少し恥ずか……」

美琴「……」シュン

有富「着る! 少し待っててもらうよ」

美琴「うん、待ってるわ」パアア

有富(感情の動きが分かりやすすぎる……けど、悪くない)

どうする?
>>248

御坂は有冨の水着姿を褒める。お互いお金を出し合って服を購入(購入した有冨の服はゲコ太水着しかないので殆ど有冨が出した。荷物も有冨持ち)
御坂の提案でさっき購入した水着で温水プールで遊ぶことに
有冨と御坂は手を繋いで行った。お互い異性として意識して
プールでは水掛け合ったりで楽しむ


美琴「え、すごいっ! ゲコ太似合ってる!」

有富「……」カァ

有富(流石に恥ずかしいな……)

美琴「ねえ? 可愛いよ」

有富「……あ、ありがとう」

美琴「じゃあ、買っちゃおーっと」ルンルン

有富「僕が出すよ」

美琴「だめ。初対面は割り勘……あ、自分のは自分で、ね?」

有富「いや、いいよ。カッコつけさせてもらおう」

美琴「なら、うん……荷物は?」

有富「持つ、僕がね」

美琴「……申し訳ないわね」


美琴「ねえ、荷物持ってくれてるところ悪いんだけど、温水プール行かない?」

有富「え?」

美琴「プールよ。夜だし人も少ないと思うの」

美琴「……水着着たいし」

有富「……いいね、行こう」スッ

美琴「うん」ギュッ


フィアンマ「手つないでる……」

初春「であってまだ一、二時間じゃないですか。大丈夫かな……」

フィアンマ「知らない。ただ見るだけだ」


~~温水プール~~

パシャッ

美琴「ちょ、かけないでよっ」ビショー

有富「こういう楽しみ方もあるんだ……」

どうする?
>>250

二人でウォータースライダーをすべる

安全のためという名目で美琴の身体が有富の身体と密着

滑り切った後、美琴の水着の上の方が取れて流される
周りに気づかれないようにするため、水着が流された位置まで有富に抱きしめられながら歩く
そうやってバカップルを装いながら有富の腕で美琴の胸を隠す


美琴「ねえっ、ウォータースライダーのらない?」

有富「ああ、いいんじゃないか?」

ギュッ

美琴「じゃあ行こう」ニコ

有富「……」ドキドキ


有富「……あ、安全のため安全のため……」

美琴「うう……」カァ

有富「くっついてないと危険だからなんだから……」

美琴「うん、うん」

係員「それでは行ってらっしゃーいっ!」

ジャバババッ


ギュウ

美琴(すごく緊張する……)

有富(手汗まずいな……でもバレてないか)


ジャッブ-ンッ

美琴「きゃあっ!」

有富「っ!!」

美琴(って、取れたっ!!?)

有富「ど、どうした?」

美琴「う……上が……」

有富「……」ギュウ

有富「ゆ、許してほしい」

美琴「はわわわわ……」バチバチッ

有富「づっ……」

有富「このままバカップルをよそおって行くよ……」ビリリ

美琴「ううう……」

どうなる?
>>252

御坂の胸に有冨の腕が何度か当たってしまう。でも御坂はまんざらでもない感じ
有冨はお詫びに飲食店で好きな物おごる
御坂は「一緒に食べよ? デートなんだから好きな物は分かち合いましょ?」と言って有冨を許す
あーんして食べさせてあげる。有冨も御坂にあーんしてあげる


有富「……」

フニッ

有富「っ……ごめん」カア

美琴「……え、ううん」


有富「よし……上確保っと……」

有富「はい。早くつけた方がいい」スッ

美琴「ん、ありがとう」

有富「どういたしまして」

有富「あと、さっきのお詫びしたいんだけど……何か食べたい物あるか?」

美琴「え、うーん……じゃあパフェ!!」

有富「分かった」


パクパク

美琴「んーっ、美味しー」パクパク

有富「本当に美味しそうに食べるんだね」

美琴「……」

美琴「一緒に食べよ? デートなんだから好きな物は分かち合いましょ?」

有富「許してくれるのか?」

美琴「私の水着取ってくれたんだもん、むしろありがとう」スッ

美琴「あーん」

有富「……そういう非効率的な食べ方は……」

ズポッ

美琴「美味しいでしょ?」

有富「……なんでかな……少し貸して」スッ

美琴「?」

有富「……」ズポッ

美琴「んっ」

有富「……かかった時間以上の価値がありそうだ」


フィアンマ「あああ、可愛いな初春」ムギュ-

初春「ひゃうう!」

フィアンマ「すべすべお肌に汚れを知らないこの体……」

フィアンマ「水着買ってよかったな」ニコニコ

初春「フィアンマさんのエッチ!!」ペシペシ

どうなる?
>>254

有富の自宅にGO
美琴は有富の目を盗んで有富のベッドに顔を埋めて男の人の臭いを堪能する
そのシーンを有富に目撃されてアタフタする

有富は嗅ぎたかったら直接嗅げば良いと美琴を抱きしめる
美琴はお言葉に甘えて嗅ぎまくり

それから二人でベッドに倒れこむ
ハタから見れば有富が美琴を押し倒したように見える


美琴「ふう、ごちそうさま」

有富「……どうも」

美琴「……どうしたの? そんなに目を逸らさないでよ」

有富「あの……僕の寮に来てみる気はないかい?」

美琴「!!」


~~有富の寮~~

ガチャ

有富「さ、上がって」

美琴「お邪魔します……」ソォ

有富「少し散らかってるけど気にしないで欲しい。ほとんど論文だから危険はないけど」

有富「お茶とか用意するから少し待ってて」

美琴「え、あ、ううん、お構いなく……」チラ

有富「……」カチャカチャ

美琴(チャンスね)ポフッ

美琴「くんくんくんくん……」

美琴(これが男の人の匂い……)

美琴(落ち着くわ……)ポワワワン

有富「お茶入れた……よ……?」

美琴「にゃ、にゃあああんっ」バチバチバチッ

有富「お、落ち着いて。臭い嗅いでたんだろ?」

美琴「うう……ごめんなさい……」

有富「嗅ぎたかったら直接嗅げばいいよ」ギュウッ

美琴「あ、あんた……」

美琴「……ううん、お言葉に甘えて……」クンクン

スウハア スウハァ

バタッ

ギシッ

美琴「くんくん……あれ……?」


初春「ど、どうしよう、セキュリティレベルが高くて突破まで三十分はかかります!」

フィアンマ「そんなに中が心配か?」

初春「中じゃ何されるかわからないですよ! 能力封じられたらただの女の子ですし」

どうなる?
>>256

御坂は「嫌じゃないけどそんなのまだ早い」と言ってテンパる
だが有冨は眠っていた
体力が無いのに色々と張り切ったせいで疲れて眠ってしまったらしい
しょうがないので御坂は有冨を抱きしめて添い寝してあげる


御坂「ちょ、嫌じゃないけどそんなのまだ早いって……」アセアセ

有富「……」ス-ス-

美琴「……疲れちゃったのかしら?」

美琴「……んー、しょうがないわね」ダキッ

美琴「おやすみなさい」ギュッ

有富「……ん」ギュウッ

どうなる?
>>258

かつての敵とも、理解し合えるのではないかという実感に
御坂はふと、今まで共に歩んできた仲間たちを思い涙する


美琴「……」

美琴(昔の敵とも理解し合えるのかもしれない……)

美琴「……あれ?」

ポロポロ

美琴「みんな……うっ……」ポロポロ

美琴(もう、みんなは……私のことなんて、今まで一緒だったのに)

美琴(馬鹿な私のせいね……)

美琴「ううっ……うええ……」

どうする?
>>260

泣き疲れて御坂も眠る
3時間くらい経過したら有冨が起きた(フィアンマと初春は眠っている間に進入して天井裏から観察してる)
有冨は隣で御坂が寝てることに驚き焦る。それに気づいて御坂は起きた
無許可で婚前交渉をしたんじゃないかと有冨は謝る。責任を取るため、もともと言うつもりだった言葉、結婚を前提に恋仲になってくれと頼む。悩みは全て分かち合おうと頼む
御坂は婚前交渉なんてしてないと誤解を解きながら、有冨のプロポーズを快諾。晴れて御坂×有冨が成立
さっそく、かつての仲間に向けて紹介及び自慢することに

かつての仲間に向けて~とはどういうことですか?

初春や上条さんに紹介するって意味です


美琴「うう、みんなぁ、みんなぁっ……」ポロポロ

美琴「初春さんも佐天さんも黒子も、みんな会いたいよぉ……友だちでいてよ……」ポロポロ

美琴「もう嫌なことしないから……」カクッ


フィアンマ「セキュリティさえ突破したら容易に侵入できるな……」

初春「……ですね、御坂さん、泣いてたみたいです」

フィアンマ「……本当になにかされたのかもしれないな」


有富「……ん」ムク

美琴「……すーすー」ギュッ

有富「なっ!」アセアセ

美琴「ん……」ゴシゴシ

美琴「ふぁあ、おはよう」

有富「ご、ごめん。確かめずに言うのもあれだけど、今回ばかりは急がないと取り返しのつかないことになりそうだ」

美琴「え?」

有富「無許可で婚前交渉したかもしれない、泣いた跡もあるし……申しわけない」

有富「その責任を取るためっていうか、もともとそのつもりだったけど……」

有富「結婚を前提に恋仲になってほしい。悩みは全て分かち合おう」

美琴「ご、誤解誤解よ! 婚前交渉なんてしてないわ」

美琴「あと、その言葉、ありがたくお受けします」ジッ

有富「よかった」ギュッ

美琴「うん、ありがとう」

美琴「さてと、みんなに自慢しよう……」メルメル

美琴「あ、でもみんな着拒したんだった……」

どうする?
>>264

颯爽と初春が推参
着信拒否状態を何とかしてあげる
そして美琴のことを許す。何度だって受け入れることを伝える。そんな風に仲直りする


ガッ

初春「御坂さん!!」シュタッ

フィアンマ「初春っ!! 何してるんだ!」

美琴「初春さん……」

有富「!?!?」

ポチポチ

初春「どうぞ。もう着拒しないでくださいよ」

初春「あと、御坂さん、怒ってないですし許しますから友達でいてくださいよ」ギュッ

初春「佐天さんも私も白井さんも何度でも受け入れますから、仲直りしてくださいよ、悲しいですから」

美琴「……ごめん、ごめんなさい、初春さん……」ポロポロ

初春「大丈夫ですよ、御坂さん」ナデナデ

どうする?
>>266

佐天さん・黒子・上条さんを初春が呼び出す
そこに御坂が行って全員に謝る。全員笑って許してくれた
そこで改めて有冨を紹介する。黒子以外のから祝福して貰う


初春「それじゃあ、みなさん呼びますから」ポチ

美琴「え、でも……」

初春「大丈夫ですよ。みんな御坂さんのこと好きなんですから」

有富「な、何のつもりなんだい?」

美琴「大丈夫、彼女と上に潜んでる彼は私の友達よ」

有富「は、はあ……」



佐天「……初春……」

黒子「佐天さん」

佐天「あ、はい」

上条「初春さんだっけ、どうしたんだ?」

初春「御坂さんが言いたいことがあるって……」

コツコツ

美琴「みんな、迷惑かけてごめんなさい!!!」ペコッ

初春「……」チラ

佐天「やだなぁ、御坂さん、顔あげてくださいよ」ケラケラ

上条「御坂、サンドリヨンも許してくれるって言ってたから、そんなに深刻な顔するなよ」ポンポン

黒子「お姉さま……」クス

美琴「あと、なんだけど……」チラッ

美琴「昨日の今日で早すぎるけど、私の恋人よ」

有富「有富春樹。三人は知ってるはずだけど」

黒子「あ、有富っ!?」

黒子「何を企んでいるんですの!?」

有富「企んでない。僕は結婚を前提に彼女と付き合うことにしただけだ」

ギュッ

美琴「うん、そう言う事よ」

佐天「へえ、おめでとうございます、御坂さん」

上条「まあ、昨日の今日とは言ってもな。もう日付またぎそうだしいいんじゃねぇの?」

美琴「え、もうそんな時間!? みんなごめんなさい」

初春(……元の御坂さんだ。また会えてよかった……)

フィアンマ(初春も嬉しそうだな。良かった良かった)

どうする?
>>268

初春の頭の上で熟睡していたオティヌスが目を覚まして「上条当麻、御坂美琴を改めて振ってやれ」と言い、上条さんと初春とフィアンマびっくりして退避。こそこそ話してオティヌスを叱りながらもフィアンマと初春もやっぱり綺麗さっぱり振ることは大事だと同意して上条さんに美琴を振るように進言。上条さん乗り気じゃなかったけどサンドリヨン達に浮気してると嘘吐くというオティヌスの脅しに屈して美琴を振ってやる決心をする。


オティヌス「んん……」ムク

初春「あ、オティヌスさん。おはようございます」

オティヌス「ああ、おはよう」

オティヌス「じゃなくてだ、上条当麻、御坂美琴を改めて振ってやれ」

フィアンマ「おいっ!」グイッ


初春「お、オティヌスさん……」アセアセ

上条「突然そんな」

フィアンマ「……まあ、綺麗に振ってやろうって意見は賛成だがな」

初春「まあ、次に向かうためには、そうですね」

上条「だけどな……」

オティヌス「分かった。しないのなら、愛しのサンドリヨンたちに浮気をしていると嘘つくぞ」

上条「わ、分かりましたよぉ……不幸だ」

どうする?
>>270

オティヌスが上条の頭の上へ乗り優越感
さあ行けと命令


オティヌス「よっと」チョコン

オティヌス「さあ、行け」

上条「へえへえ」


美琴「春樹、有富くん、どっちがいいかしら」

有富「美琴、御坂さん、第三位、どれがいいだろう」

二人「「うーん」」

黒子「お姉さまのことを呼び捨て!? そんな選択肢は削除ですのおお」

佐天「落ち着いてー」


上条「なあ、御坂、ちょっといいか?」

美琴「?」

どうやってふる?
>>272

あっさりと伝える、そして頭を下げる


上条「ごめんな。今更だけど俺はサンドリヨンのことが好きだ」

上条「だから、御坂のことは友達だと思ってる。愛することはできない」

上条「だから、この前はきちんと断れなくて悪かった、ごめんなさい」ペコリ

美琴「え、う、うん……友達ね。ありがとう」

美琴「でも、私はもう彼がいるから心配しないで」

上条「うん、そこは良かった」

上条(道を踏み外さなくて良かった)

その頃(夜中)誰は何してる?
>>274

サローニャソギーの夜食を作ってる最中


~~削板の家~~

サローニャ「ふんふーん」ジュージュー

削板「何作ってるんだ?」

サローニャ「ん? 小腹がすいてるだろうなって思ったから、夜食だよ」

削板「へえ、ありがとうな」

削板「だけど怪我してるんだからな?」

サローニャ「分かってるよ」

サローニャ(まあ、治したけど)

サローニャ「削板ちゃん、焼きおにぎりだけどいいかな?」

削板「おお! 美味そうだな!」

どうなる?
>>276

ムシャムシャ食べ尽す削板
うまいうまいと大喜び


サローニャ「はい、どうぞー」スッ

削板「いただきますっ! 熱くてうまいな!」ハフハフ

サローニャ「……熱くないの?」

削板「根性でなんとかなるのさ!!」

サローニャ「私も食べよっと」チビ

サローニャ「あ、美味しー」

削板「さすがだな! 怪我しててもうまい!」

サローニャ「怪我は関係ないよ?」

どうする?
>>278

食べ終えたあと、怪我の処置をするサローニャ
魔術を使ってやる処置を不思議に思う削板


サローニャ「ごちそうさまっと……」スタスタ

シュルシュル…

削板「ん? 取っちゃうのか?」

サローニャ「うん、時々手当しないとね」

サローニャ「……えっと……この葉と種と……配置して……」パッパッ

サローニャ「で、場を作って……」

削板「薬はどうしたんだ? 変なふうに葉っぱとか並べて……?」

サローニャ「ん? あ、削板ちゃんっ!?」

サローニャ「え、ええと……漢方みたいなやつだよ。それが処方されたの」

どうなる?
>>280

サローニャのことだし平気だろうと飲ませてもらう
飲んだあと身体が温まってくる


削板「まあ、サローニャのだし心配いらないか」

サローニャ「あ、そっか。削板ちゃんも怪我してたんだね」スッ

サローニャ「ならこの漢方的なやつ飲むと効くよ」スッ

サローニャ(魔術で効力も上げてるしね)

削板「ああ、ありがとうな」ゴクゴク

削板「……お、これは体が温まるな」

削板「効きそうだ、さすがサローニャの根性もやるなぁっ!」

どうなる?
>>282

薬の配合を少し誤ったか削板がサローニャに抱きついてくる、こうしないと落ち着かないと伝えるそぎー


ダキッ

サローニャ「のわっ! どうしたの?」

削板「こうしないと落ち着かない……」

サローニャ「えー?」

削板「悪い、でも、こうしてればとりあえず落ち着けるから……」

サローニャ(もしや、薬の配合ミスったかな)

サローニャ「まいーや。削板ちゃんが甘えてくるなんてあんましないしー」ギュ-

サローニャ(にしても、削板ちゃんって意外と体温高いんだな)

どうなる?
>>284

もたれかかってくる削板
そのまま爆睡


削板「……」ズッ

サローニャ「? 削板ちゃん?」チラ

削板「ぐーぐー」

サローニャ「あらら、寝ちゃった……」

サローニャ「……普段はかっこいいけど、寝てると可愛いなぁっ」

サローニャ「おやすみ、削板ちゃん」チュッ

どうする?
>>286

添い寝して上に載ってみる


サローニャ「よいしょっと」ズルズル

サローニャ「ちゃんとベッドで寝なきゃダメダメちゃんだよ?」

削板「ぐーぐー」

サローニャ「……上のっちゃおっと」ボフッ

サローニャ「えへへ、これでバッチリ削板ちゃんの寝顔が見れるね」

どうなる?
>>288

抱きまくら風にして抱きつくサローニャ
頬ずりもしてご満悦


サローニャ「私の削板ちゃんっ」ダキッ

サローニャ「あったかー……」

サローニャ「削板ちゃーん」スリスリ

サローニャ「削板ちゃん、削板ちゃんっ」ルンルン

サローニャ「削板ちゃんを抱き枕にしてたら寝られないよぉ……」

どうする?
>>290

キス魔と化したサローニャ
しかし急に削板に抱きしめられビックリ


チュッ

サローニャ「あ、これいい!」

サローニャ「んーっ」チュッチュッ

サローニャ「削板ちゃん全然抵抗しないんだもん、いいよね」チュッ

サローニャ「はあ、削板ちゃんからもキスしてくれればすごい幸せなんだけどな」チュチュッ

ギュウッ

サローニャ「ちゅ、ん!?」

削板「……」

サローニャ「そ、削板ちゃん……?」

どうする?
>>292

寝ぼけて抱きついただけ
でも抱きしめられてすごい喜ぶサローニャ


削板「くかー」

サローニャ「寝ぼけてただけかー」ニマニマ

サローニャ「でもありがとう。すごい嬉しいよ」チュッ

サローニャ「っと、明日も競技あるから寝なきゃなー」

サローニャ「電気電気……」ムクッ

ダキッ

削板「くかー」

サローニャ「……もう、仕方が無いな……電気代高くなっても知らないからね」ギュッ

サローニャ「それじゃあ、おやすみ」ギュウッ

翌朝、誰は何してる?
>>294

フィアンマがコンビニのほうへ買い出しに


~~初春の家~~

初春「……」スヤスヤ

オティヌス「……」スースー

フィアンマ「安心したからかぐっすりだな……」

フィアンマ「もう六時になるし少し酒でも買ってこよう」

フィアンマ「コンビニなら売ってるか」


フィアンマ「……やはり朝の散歩はいいものだな。この後飲む酒のことを考えると気分も上がるものだ」

スタスタ

どうする?
>>296

黄泉川とバッタリ出会いそのまま連れて行かれる


~~コンビニ~~

フィアンマ「酒酒……」キョロキョロ

フィアンマ「うむむ……どれも安酒だな」

「お、フィアンマじゃん」

フィアンマ「ん?」クル

黄泉川「よう!」

フィアンマ「……忙しいはずの警備員がどうした?」

黄泉川「明け方から競技がはじまるまでは休憩の時間なのさ」

フィアンマ「ふーん、大変だな」

フィアンマ(どの酒が一番マシだ?)

黄泉川「……少し誘拐させてもらうじゃんよ」グイッ

フィアンマ「お、おい! 何のつもりだっ!」

どうなる?
>>298

駆動鎧についての戦い方をフィアンマとの模擬戦を通して考えたいとお願い
それなりの報酬は出すと言われ渋々のフィアンマ


~~運動場~~

フィアンマ「……で、なんのつもりだ?」ジロリ

フィアンマ(駆動鎧……なぜ?)

黄泉川「駆動鎧をつかっての戦い方をアンタとの模擬戦を通して考えたいじゃんよ」

フィアンマ「戦い? なぜ?」

黄泉川「最近は学園都市も物騒じゃん。だから治安を維持するためにもね」

フィアンマ「……」

黄泉川「報酬もそれなりに出すじゃんよ」

フィアンマ「……仕方が無いな」

フィアンマ(その報酬とやらでたまにはサローニャたちになにか買ってやるのもいいな。初春ばかりに構っているし)

フィアンマ(だが、ある程度パワーはセーブしなくては)

どうなる?
>>300

駆動鎧を着て臨戦態勢の黄泉川
前とは違い突っ込んでこない黄泉川に驚きながら先に突っ込んでいくフィアンマ

おおっとぉ?コレの話がまだちゃいまっか~?なんぼもらえますのん?

んん~?ゼロが一つ足りんのとおまへんか?んん?


的な報酬の交渉


黄泉川「それじゃあ、少し待っててくれ」

フィアンマ「ああ、ゆっくりするといい」

フィアンマ(初春にメールしとくか)ポチポチ


黄泉川「よし、準備できたじゃんよ」

フィアンマ「そうか」スッ

フィアンマ「ならいつでもはじめていいぞ」

黄泉川「なら……はじめ!」

フィアンマ「……」

黄泉川「……」

フィアンマ(今度は動かないのか……)

フィアンマ(どんな戦略かは知らないが、のってやるか)タッ

どうなる?
>>303

分裂して混乱させる


ボムッ

フィアンマ「よし、攪乱作戦といこうか」ダッ

フィアンマ『了解だ』トコトコ

黄泉川「は、はあ!?」

黄泉川「……」

黄泉川(いや、分裂能力云々って言ってたじゃん)キッ

どうする?
>>305

分裂したフィアンマが交互に攻撃してくるので両手でガードする黄泉川
小さくなったからか攻撃は軽く大したことはない


フィアンマ「おららららららっ!」ポコポコ

フィアンマ『おりゃりゃりゃーっ!!』ポコポコ

黄泉川「たぁ!」

黄泉川(これくらいなら手でガードできるじゃん)

黄泉川「もっと本気出してもらわないと困るじゃんよぉ!!」ドカッ!

フィアンマ『ぐはっ』バタッ

フィアンマ(この体での魔術行使するとコントロールが甘くなるからな……)

どうする?
>>307

足を狙うも軽々と蹴飛ばされるフィアンマ
聖なる右で外から中を蒸し焼きにしようと考えて背後へ回る

とんでもねえ


フィアンマ(足を破壊すればいいのか!)

フィアンマ「らああっ!!」

黄泉川「弱いっ!!!」

ゴッ

フィアンマ「ぐはっあ!」ミシッ

フィアンマ『おい!』

フィアンマ(合体するしかない!!)

ポンッ

黄泉川「お、やっと本気じゃん」

フィアンマ「聖なる右は攻撃だけじゃない!!!」ブンッ

ビュンッ

フィアンマ(音速で背後へまわり……蒸し焼きにしてやるっ!!)ブンッ

どうなる?
>>309

電気に対しては御坂のデータを元に耐性があったが、熱には弱く稼働が停止
動かない駆動鎧から黄泉川を引きずり出すと下着姿だった


フィアンマ「らああああっ!!」

ゴアアアアッ!!

黄泉川「っ!!」

ガシャッ…

黄泉川(ちっ、電気は効かないんだけどな……)

フィアンマ「おい、生きてるか?」コツコツ

フィアンマ「しかたがないな……」ガシャッ

グイッ

黄泉川「づ……」

フィアンマ「……は? 下着?」

どうなる?
>>312

手加減したがやり過ぎたかと反省
ぐったりした黄泉川に膝枕をして休ませる


フィアンマ(手加減はしたつもりだったがやりすぎたな……)

フィアンマ(気を付けなくては、強い力を持つ宿命か)

フィアンマ「悪いな、黄泉川」

グッ

フィアンマ(あ、ベンチがあるな……)スタスタ

フィアンマ「黄泉川、寝かせるぞ」ポン

フィアンマ(とりあえず俺様の上着でもかぶせておくか)ファサ

どうなる?
>>314

汗でビッショリなのでタオルで身体を拭いてあげるフィアンマ
そこへフィアンマを探しに来た初春が到来、事情を説明されてデリケートな部分を拭くことに


フィアンマ「……汗だくじゃないか……」フキフキ

フィアンマ「黄泉川、意識はあるか?」フキフキ

フィアンマ「……なし」

フィアンマ「……回復魔術使うか……?」フキフキ

フィアンマ「いや、症状が分からない。ダメだ」

初春「フィアンマさーん」タタタッ

フィアンマ「あ、初春!」

初春「ふ、フィアンマさん!? 何してるんですか?」

フィアンマ「戦闘練習手伝ってたら倒れてしまってこのザマだ」

初春「じゃあ私に交代してください。私が拭きますから」

フィアンマ「すまない」

初春「目つむってください!!」

どうなる?
>>316

初春が吹いてる間に飲み物を買いに行くフィアンマ
ぐったり気味だが意識が戻った黄泉川に飲ませてやる


フィアンマ「じゃあ、任せるぞ!」

初春「ええ、どうするんです?」

フィアンマ「一応スポーツドリンクでも買ってこようかと」

初春「了解です!」


フィアンマ「買ってきたぞ!」

黄泉川「……お、すまないじゃん」グッタリ

フィアンマ「お、意識が戻ったのか!」

黄泉川「……ああ」

フィアンマ「これ飲め」スッ

黄泉川「……」ゴク…

どうなる?
>>318

勝てたと思ったけど勝てなかったと少し悔しげな黄泉川
初春が駆動鎧にも種類がありますから、違う種類でフィアンマさん挑めばと提案

その間に魔術で回復を図るフィアンマ


黄泉川「はあ、勝てたと思ったけど勝てなかったじゃんよ……」

黄泉川「悔しいな」

初春「駆動鎧にも種類がありますから、違う種類でフィアンマさん挑めばいいんですよ」

黄泉川「ああ……次は人の形じゃないもので挑むじゃん」

フィアンマ「……」ポアア

黄泉川「フィアンマは何してるじゃん?」

フィアンマ「回復を施してる」

フィアンマ「能力として受け取ってくれていい」

どうなる?
>>320

黄泉川に頭を撫でられて驚くフィアンマ
初春も負けじと撫ぜる


ナデナデ

フィアンマ「な、どうした?」ポワァ

黄泉川「……回復してくれるなんて優しいじゃんね」ナデナデ

黄泉川「番外個体でさえ素直になっちゃうのがわかるじゃんよ」ナデナデ

フィアンマ「……ああ、そうか……」ポアア

初春「わ、私もっ」ナデナデ

黄泉川「アンタはライバルにフィアンマを取られないようにって大変じゃんね」

初春「……でもフィアンマさんといると幸せですから。フィアンマさんは私だけ愛してくれますし」ナデナデ

黄泉川「そうか」

フィアンマ(……初春、健気だな)ポアア

どうなる?
>>322

ひとまず解散
それぞれ家に戻って一休み


フィアンマ「よし、回復したはずだ」

フィアンマ「最新の注意を払ったがどうだ」

黄泉川「悪くないじゃんよ。すまないな」

フィアンマ「ふん、大したことじゃない」

黄泉川「それじゃあ、そろそろ帰るじゃん」

黄泉川「もう一、二時間で競技がはじまる」

フィアンマ「そうだな、帰るぞ、初春」スッ

ギュッ

初春「はーいっ」ニコッ

黄泉川(さて、私はかたさないとな)

どうする?
>>324

初春とフィアンマが家に帰ったら玄関で心理定規が生き倒れていた


カツカツ

フィアンマ「初春、お酒飲みたいんだが付き合ってくれるか?」

初春「オレンジジュースでいいならいいですよー?」

初春「あれ? 女の人が倒れてませんか?」

フィアンマ「む、そうだな」タタタッ

ユサユサ

フィアンマ「おい、意識あるか?」

心理定規「……あら……住人の……方?」

初春「何があったんですか?」

心理定規「>>326

垣根は何処にいるの…………?教えて

お酒に酔ったから水を…


心理定規「垣根は何処にいるの…………? 教えて」

フィアンマ「垣根……垣根帝督のことか?」

初春「っ……」ビクン

フィアンマ「初春?」

初春「な、なんでもないです……」



どうする?
>>330

黄泉川に連絡して引き取ってもらう


フィアンマ「黄泉川に引き取ってもらうか……」

ポチポチ

初春「立てますか?」

心理定規「え、ちょ、黄泉川って何よ……」

初春「警備員の人ですよ?」

心理定規「あ、警備員はダメ!」ムクッ

ガクッ

心理定規「っ……」

フィアンマ「もう連絡してしまった」

心理定規「ふざけないでよ!」

心理定規(警備員とはあまり接触したくないのに引き取られるなんてマズイわ)

どうなる?
>>332

垣根の居場所を教えてあげる


フィアンマ「……む」ムカッ

フィアンマ「なら教えてやる」

フィアンマ「第十学区の少年院のそこそこ奥の区画らしい」

フィアンマ「頼めば面会くらいならできるんじゃないか?」

心理定規「そう」

初春「え、教えていいんですか?」

フィアンマ「どうせ警備員に連絡程度で焦るやつだ。少年院で面会を申し込める訳が無い」

初春「はあ」

心理定規「……」

どうする?
>>334

心理定規、頑張って垣根を脱獄させるのを決意


心理定規「いいわよ、脱獄させてあげる」ムク

フィアンマ「……勝手にすればいい」

フィアンマ「だが、そんなことをすればお前も少年院の仲間入りだぞ?」

初春「そうですよ」

初春「あの中には能力行使を阻害する」

心理定規「AIMジャマーでしょ? 知ってる」ムクッ

ヨロヨロ

フィアンマ「行くのか?」

心理定規「当然。彼も待ってるもの」

初春「フィアンマさん、止めないんですか?」

フィアンマ「通報するだけだ」

どうする?
>>336

心理定規視点に変更
垣根ファンクラブのメンバーに召集をかけて脱獄計画を練る

視点変更ってありなのか?

流石に言わなかったけどここまでずっと安価取って捻じ曲げるのはウザいわ


カツカツ

心理定規「早くメンバーをあつめなくちゃ」

心理定規(垣根ファンクラブがここに来て役に立つとはね……)ポチポチ

心理定規(メンバーを能力で駒にして……)

心理定規(はあ、ちゃんと生きてるのかしらね、あの男は)

心理定規「よし、みんな集まれるわね……スクールのアジトに集合っと」

メンバーは?
>>338

誰も来ませんでした

裸単騎


~~スクールのアジト~~

ガチャ

心理定規「……誰もいないじゃない」

心理定規「……ちっ、役に立たないわね」

心理定規「これでファンクラブとか、呆れて笑いも出ない」

心理定規「……通報されてるだろうからてきぱき動かないとならないのに」

どうする?
>>343

木山とフレメアが来た
遅れてやってきた

垣根終わるまで安価取らないわ頑張れ


ガチャ

フレメア「大体遅れたけど助けに来たよ!」

木山「こんな子供も一緒で大丈夫か?」

心理定規「あ、あんたたちは来たのね」

心理定規「出発するところだったわ」

フレメア「にゃあ! 早く行かないと!」

心理定規「分かってるけど、計画を立てないと」

木山「それは任せて欲しい。これでも裏事情には詳しいんだ」

心理定規「んー、じゃあ任せるわ」

どうなる?
>>345

木山のコネで刑務官に成りすませることに
心理定規は刑務官のフリをして垣根に会いに行った


ポチポチ

木山「……よし、私のコネで刑務官に成りすませることになった」

心理定規「へえ、やるわね」

フレメア「私! 私なる!」

心理定規「あなたは幼すぎるわ」

心理定規「じゃあ私にその情報送って」

木山「ああ、任せた」

心理定規「任されたわ」

どうなる?
>>348

見事刑務所内に潜入
垣根の元へGO

全員逮捕
同じ少年院に送られ結果オーライ


~~少年院~~

心理定規「……ザルねぇ……」

カツカツ

心理定規「もしもし、そこのあなた」

刑務官「なんだ?」

心理定規「垣根帝督の牢わかる?」

刑務官「新入りか? まあ、垣根帝督は大したことをしたわけじゃないから一階層下の奥の部屋だ」

心理定規「ありがと」チュッ

刑務官「っ……変な新入りだな」


心理定規「ここね……」コンコン

垣根『ああ? まだ飯の時間じゃねぇよ?』

どうする?
>>351

垣根は獄中仲間のステファニーを部下に同棲していた
垣根がいるところは男女共用刑務所だった
ちょっと嫉妬するが2人を連れて逃げる

見事脱獄に成功。垣根ファンクラブのメンバーと合流して新生スクールを結成する
なお既に統括理事会に賄賂を渡しているので捕まることはない


ガチャ

心理定規「お迎えの時間よ」ガララ

垣根「ん? 心理定規か」

ステファニー「はい、ウノー」

垣根「あ!? ちっくしょう」

心理定規「……何してるの? ってか誰?」

垣根「ウノ。ステファニー=ゴージャスパレスとかいう姉ちゃんだ」

心理定規「……」

垣根「いや、こいつは獄中仲間。俺レベルの人間を拘束するのに、なぜ一人部屋にしてくれなかったのかは疑問だけどな」

心理定規「まあいいわ、二人とも、さっさと出るわよ」

垣根「脱獄? 俺の能力は頼りにするなよ?」

垣根「ここ入ってからずーっと頭痛がするんだ」

心理定規「分かってる。いいから急いでちょうだい」

垣根「へえへえ、行くぞ、ステファニー」

ステファニー「負けそうになると逃げる。悪い癖ね」

垣根「うるせぇよ」


心理定規「ふう、ここまで逃げれば合格かな」

垣根「外の空気はうめぇな……感動」

垣根「つーか、追手は?」

心理定規「金の力よ。あなたの口座から少しばかりお金を拝借したわ」

垣根「はぁ、仕方がねぇな」

ステファニー「お金を拝借……私もしたいもんだね」

心理定規「無駄話は後。垣根ファンクラブの皆と合流するわよ」

垣根「なんだよそれ」


フレメア「わーい!」ダキッ

垣根「あ? 何だこのガキは?」

フレメア「フレメア=セイヴェルンだよ、にゃあ!」

垣根「で、こっちの研究者じみた女は?」

木山「木山春生。よろしく」

垣根「お、おう……」

フレメア「みんなそろったし、新生スクール!! けっせー!!!」

垣根「スクールはいつから子供遊びの組織になったんだよ……」ハァ

その頃誰は何してる?
>>353

美琴が有富と公園でイチャついてる
黒子が嫉妬しながら見ている
そんな中ついに美琴と有富がキス。下絡め合うディープなところまでやる

黒子は耐えきれず気絶


美琴「ねえ、春樹」

有冨「どうした?」

美琴「明日障害物競走があるんだけど、見に来てほしいなって……」カァ

有冨「ああ、美琴がでる種目なら全部マークして会場のカメラをハッキングして、自動的に記録できるようにしてある」

有冨「ふふふ、準備は完璧なのさ」

美琴「……生で見て欲しい……」ウルウル

有冨「も、もちろんそれが前提のことだよ」

美琴「そうよね、知ってたわー」ケラケラ


黒子「くそー! イチャイチャしやがってっ! ですの!!」

黒子「この鉄杭を……いえいえ、お姉さまの幸せを願うのが黒子の……」

黒子「んにゃあああああ!」ガシガシ


有冨「……」ジッ

美琴「え……」カァ

有冨「……いいかな」

美琴「う、うん」ズイッ

チュ

有冨「……んっ、んむ」

美琴「んっ、んん………んうっ」

美琴「ぷあっ……」カァ

有冨「……美琴」クス

ダキッ

美琴「春樹……」ギュッ


黒子「……」ブクブク

どうする?
>>355

黒子が失禁


黒子「……な、なんですの」ショアアア…

黒子「お姉さまが……敵に甘える……ですって……!?」

黒子「私はずっと思ってましたのに……」グスグス

どうなる?
>>357

ID:rtM7axCOO
早く安価取れよ
安価はID:rtM7axCOOに任せる

背後から寮監が当て身で黒子を気絶させ、美琴と有冨は婚后に変装したトールが油断を誘ってそれぞれ一撃で意識を刈り取る。有冨は放置して最近問題行動の多い美琴と黒子を常盤台女子寮に運ぶトールと寮監。トールは自分が寮監と黄泉川に敗けた理由が知りたくてまずは寮監の手伝いをしている所。美琴と黒子のこと(説教)を寮監に任せたことで暇になったトールは自分の悩みを聞いてもらうついでに上条さんのクラスがいる場所を探しに行く。


寮監「ふんっ!!」ドスッ

黒子「んにゃっ!!」バタッ

グイッ

寮監「……よし、意識はなくなったな」チラ


婚后「あら、御坂さーん!」ブンブン

美琴「あ、婚后さん」

有冨「彼女は……友達か」

美琴「うん」

婚后「……ふふふっ」タタタッ

美琴「え、近っ」

婚后「おやすみー、みこっちゃん」ゴッ

婚后「あんたも」ブンッ

ガクッ

トール「ふいー、疲れた」

寮監「……さすが、肉体変化の能力だな」

トール「まーな」

トール「あとは運べばいいんだろ?」

寮監「ああ、白井は私が運ぶ」

トール「了解っと」

寮監「だが、自分の学校はいいのか?」

トール「んー、まーあんたの下について負けた原因を見つけるまでは手伝い役だからな」

トール「キュウガクトドケ? 出してるよ」

寮監「……」


トール「よっと、みこっちゃんらはこれから説教?」

寮監「ああ、だからゆっくり見て回ってるといい。用事があったらその端末にな」

トール「はいよ」

トール「さーてと、上条ちゃんは今何やってるんだっけな」

どうなる?
>>360

ID:6TrJsHLm0
ID:rtM7axCOO
が長ったらしい安価取ったんだからそいつらにとらせろ

ちょうど姫神が足を捻挫して困ってる所にトールが来て上条さんに姫神になって参加してくれと頼まれてノリノリで引き受ける。


上条「おい、姫神、大丈夫か?」

姫神「大丈夫。少しくじいただけ」

トール「よ、上条ちゃん」

上条「あ、トールか……そうだ!」

上条「次の種目、姫神の代わりで参加してくれないか?」

トール「次の種目って?」

上条「頭上の紙風船を潰すってやつだ」

姫神「でも……」

トール「そういうことならっ!」

姫神「こんな感じでいいのか?」

上条「完璧! 姫神、お前は医務テント行っててくれ」

姫神「わ。分かった。ありがとう」

どうなる?
>>363

ID:6TrJsHLm0
ID:rtM7axCOO
が長ったらしい安価取ったんだからそいつらにとらせろ

上条さんでは頼りないので土御門に姫神についてレクチャーを受けて競技に参加した姫神(トール)、無傷で相手全員を倒す快挙をやってしまう。


姫神「とりあえず姫神を知ってるやつにレクチャー頼まねぇとな」

上条「あ、なら!」

上条「土御門ー」

土御門「どうしたんだ?」

姫神「姫神についてレクチャーしてくれねぇか?」

姫神「あ、俺は雷神トールな」

土御門「……分かった」

土御門「姫神はな……」


姫神「いやー、かなり細かく聞けて助かった」

姫神「後は敵を潰すだけか」

土御門「おい! 潰すのは風船だけぜよ」

姫神「はいよー」

上条「心配だな」

姫神「心配症はハゲんぞ」


姫神「とう。やあ」バシュッ ブシュ

生徒「うわああああ」


吹寄「ど、どうしちゃったの?」

姫神「? 何が?」

吹寄「いや、敵が無傷で全滅って」

姫神「本領。発揮。ふふふ……」

吹寄「おおお」

どうする?
>>366

事情を察したアックアが「覚醒したのである」と魔術知らないクラスメート全員を納得させる。次の二人三脚にも出場する姫神(トール)、パートナーは土御門。


吹寄「本領発揮……さすがね」

女子「隠されし力!!」

男子「おっそろしー」ケラケラ

姫神「ふふ。ふふふ」

アックア「……そうだ、覚醒しただけである」

女子「姫神さんって謎だしね。納得かも」

男子「だなー」


上条「やりすぎだろ……」

姫神「しゃーねーだろ? やるとなったら本気出したいし」

土御門「にゃー、だけど、この調子ならだいぶ上の方狙えそうぜよ」

姫神「だな。アックアの采配も完璧だし」ケラケラ

上条「その声、形でその話し方って違和感しかないのですが……」

姫神「いーじゃん。上条ちゃんたちの前でまであの話し方したら疲れるっての」

土御門「そんなお前にバッドニュースぜよ」

姫神「?」

土御門「次の二人三脚、俺と一緒に出てもらうぜい?」

姫神「構わねぇけど、タイミング合わせてもらわねぇと」

土御門「……その辺は本番前少しやれば大丈夫にゃー」

姫神「ふーん?」

姫神(だが、どうして男女でペアなのやら。非効率過ぎる)

どうなる?
>>368

なんとか勝利


『よーい、どん!!』

ダッ

姫神「スタートダッシュ。大事」ドドドド

土御門「ま、待て、引きずられてるっ」

ザアアアッ

姫神「……ん? 前が見えない」ピタッ

土御門「砂ぼこりが異常ぜよ……」ムク

女子「へへ、おっ先にー」

土御門「能力か」

姫神「にゃろっ!」バチバチッ

土御門「ま、魔術使うな!」

姫神「なら。どうするつもり!」

土御門「実力で勝つしかないにゃー」ダッ

姫神「ちっ」ダッ

ドドドドドッ!!


パンパーン!!

『一位、とある高校ペア!!』

ワアアアアアアアア


土御門「ギリギリセーフぜよ」ボロッ

姫神「中々やるな」ボロッ

その頃誰は何してる?
>>370

固法と黒妻
柳迫の競技応援中


~~会場~~

固法「碧美、彼氏と二人三脚走るんだって」

黒妻「らしいな」

黒妻「つーか見たらわかるんだけどな」

固法「いいなー」

黒妻「……すまねぇな」

固法「え、そ、そんな責めてるわけじゃ」

黒妻「……」

黒妻(バイトで金溜まったら、さっさと出てかねぇとな……ずっと世話になるのもあれだし)

固法「私としては先輩が望む進路に進んで、私のそばにいてくれればもう幸せなの」

黒妻「甘えん坊だな」クス

固法「む、これでもみんなの前では頼りになる先輩で通ってるんだから」

黒妻「ははっ、そろそろ始まる」

固法「碧美ー!! がんばれー!!!」

黒妻「個性豊かな選手たちだな……あの金髪チャラ男と黒髪巫女さんのペアとか正反対すぎるだろ」

固法「巫女さん? あー、本当にそう見えるわ」

どうする?
>>372

応援に熱が入り声が枯れた固法のために水を買ってくる黒妻
ふと見かけた求人誌をもっていく


固法「二位かー、トップの爆走は驚いたわ」

固法「けほっ、声枯れてるし」ガラガラ

黒妻「じゃあ水でも買ってくるから待ってろ」

固法「ありがとう」


黒妻「ムサシノ牛乳……いや、ただの水にしておこうか」ピッ

ガコン

黒妻「よっと……ん? 求人誌か……」パラパラ

黒妻「御自由にどうぞ、か」

黒妻「……もらっとこう」

どうする?
>>374

固法の元へ帰ってパラパラ読ゆ


黒妻「美偉ー、あ、いたいた」スタスタ

固法「おかえりなさい」

黒妻「はいよ、水な」スッ

固法「ありがとう」ゴクゴク

固法「ぷはぁ……ねえ、その雑誌は?」

黒妻「ん? 求人誌だ」

固法「ふーん……」

どうする?
>>376

固法と良さそうなのを探してみると早速今募集している着ぐるみを着てティッシュ配りを発見
早速応募しにいく


固法「これとかどう? 今募集中らしいし」

黒妻「着ぐるみでティッシュ配布か……日給8000円、悪くないな」

固法「超短期バイトだって。私も今日は暇だしやろうかしら?」

黒妻「とりあえず応募しねぇとな」

固法「ええ」

どうなる?
>>378

二人で応募し、黒妻はすんなり着れたが固法は胸のラインが見えてしまう

そして子供たちから攻撃を食らう固法だが声を出さないように必死

仕事中、サンドリヨンに
出会ったが気づかれず


………………………

雇い主「おお、よかった良かった」

雇い主「いま人手が足りなくてね」

雇い主「そこの着ぐるみを着て配ってもらえるかな」

固法「ええ」

黒妻「了解」


固法「割と簡単に仕事もらえて良かったわね」

黒妻「ああ、でも美偉はそれ着れるのか?」

固法「んー、胸が少し邪魔かも」

黒妻「まあ、それくらいなら……いいんじゃねぇか?」

固法「何考えてたの」

黒妻「いえ、何も」


固法(やっぱり胸のラインが目立つわ)

子供「うわー、ゲコ太胸あるー」ツンツン

固法「っ!?」グッ

固法(堪えろっ!!)

どうなる?
>>381

通りがかりの美琴が子どもたちを追い払ってくれたが抱きついてくる
当然固法とは気が付かず


美琴「む、ゲコ太が困ってる!!」

バチッ

美琴「ほらー、そこの子たちー、ゲコ太困ってんでしょ?」

子供「え、何も言わねーじゃん」

子供「な? 嫌だって言わなかったらいいんだぜー」

美琴「じゃあ! こちょこちょー」コチョコチョ

子供「ひゃあっ、何のつもりだよ!」

美琴「やでしょ? ゲコ太も一緒よー?」

子供「ちっ、なんか気にくわねぇ」

子供「あっちいこー」

美琴「ふー……」ギラリ

固法(あれ?)

美琴「ゲコ太あああああっ、助けるの遅れてごめんねー!!」ムギュー!!

固法(ああ、そういえば……ゲコ太好きなんだっけ)

黒妻(俺も抱きつこっかな)

どうなる?
>>383

助けるフォローをしようとする黒妻だが勢い余って固法に抱きついてしまう
美琴は可愛いと余計にヒートアップ


固法(よしよし)ポフポフ

美琴「んにゅー」ムギュッ

黒妻(美偉! 助けるからなっ)ダッ

ズザザッ

ダキッ

固法「っ!」

固法(先輩っ!!)

美琴「きゃあああっ、ゲコ太とピョン子が抱き合ってるーっ」

美琴「可愛いっ!」

どうする?
>>385

美琴も抱きしめてとお願いするので喜んでしてあげる固法
とても嬉しそうな美琴と少し取られたようで寂しい黒妻
ティッシュは鼻血がダラダラの美琴へ渡す


美琴「あの、ゲコ太、私も抱きしめて欲しいんだけど……」

固法(ええ、喜んで……)ダキッ

美琴「にょふーっ」ニマニマ

黒妻(……美偉、いや、取られたわけじゃないからな)

黒妻(……いや、でも、うーん、家帰ったら……うん、そうだな)ジ-

美琴「わあっ、鼻血凄いことになっちゃった……」

固法(ティッシュね)スッ

美琴「あ、ありがとう」フキフキ

どうする?
>>387

美琴が騒いでるおかげで人が集まった、ティッシュも全て配り終えてしまう


ザワザワ

女子「常盤台の超電磁砲だーっ!」

男子「すげぇ、すげえよ!」

風紀委員「みなさん落ち着いてくださいっ!!」

固法(ティッシュがどんどん受け取ってもらえるわね)

黒妻(早いな……これはさくっと仕事が終わりそうだ)

どうする?
>>389

仕事もサクッと終わり係の人から感謝されて終わりでいいと言われるも美琴が遊んでほしいと頼んでくる
仕方ないので固法は美琴と少しだけ遊ぶことに


雇い主「おおー、もう終わったのか」

固法「……」コクコク

黒妻「……」グッ

雇い主「はい、給料ね」スッ

黒妻「ありがとうございます」ボソ

固法(……ありがとうございます)ペコ

雇い主「あとは着ぐるみ返して帰っていいよ」

雇い主「それじゃあね」

美琴「あの、もうちょっと、遊ばない?」

固法(……仕方が無いわね)ナデナデ

どうなる?
>>391

念のため黒妻が背後からストーキング
一緒に散歩するだけで喜んでいる美琴
それを見つけた黒子に何をしてるのかと咎められる


黒妻「……この格好でストーキング……」

黒妻「着替えてか……」

黒妻(美偉はゲコ太のままなんだけどな)


美琴「それで寮監にこっぴどく叱られましたけど、逃げてきちゃって」ルンルン

固法(……無断外泊とは……やるわねえ)

美琴「ふふ、ゲコ太とこうしてお散歩できるなんて嬉しいわ、ありがとう」

固法(いえいえ、そんなに喜んでくれるのは嬉しいわね)

シュンッ

黒子「……何してるんですの?」ジト-

黒子「またゲコ太ですの?」

どうする?
>>393

それなりに付き合ってる人もいるのにとお説教する黒子
ただゲコ太の身体のラインを見てお姉様はそっちの人でしたのと大喜び


黒子「それなりに付き合っている殿方もいらっしゃるのに……」

美琴「む、春樹とゲコ太は別腹なの!」

美琴「アイドルが好きだけど、恋人がいるみたいなもんよ!」

黒子「……おや?」

黒子「このゲコ太……このライン……」

黒子「なるほど、そっちの方でしたのっ!」キラキラ

どうする?
>>395

違うわよと否定する美琴だが黒子が今までの鬱憤を晴らすようにハグし触ってくる
落ち着かせるために黒子の頭を撫でるゲコ太だが手の感覚で中の人が分かる


美琴「ち、違うわよ!」

ダキッ

黒子「おっねっえっさっまーっ!」スリスリ

黒子「このささやかな胸も私は好きですのおおおっ」フニッ

美琴「やめろって……」バチバチッ

美琴「言ってんでしょうが!!!」

シュンッ

黒子「のんのん、お姉さまの傾向は把握済みですのーっ」モニュ

美琴「くーろーこー」

固法(これは早く止めないと私まで被害受けちゃうわね)

固法(周りもあれだし)

ナデナデ

黒子「っ!!」

黒子(固法先輩!?)

どうする?
>>397

固法だと分かり汗タラタラの黒子
固法は汗もかいてるし、思い出したように競技があるからと美琴を強制的に連行する
そして黒妻は二人が離れた後に汗だくの固法を連れて物陰へ


黒子(……固法先輩……)タラリ

黒子「はっ、お姉さま!」グイッ

美琴「な、なに!?」

黒子「次の競技ですの!!」ダダダッ

美琴「あーれーっ!!」ザザザ-ッ


固法(あらら? どうしたのかしらね)

固法(さっさと戻って先輩と合流しなきゃ)

グイッ

固法「っ!」

固法(先輩!?)

黒妻「こっちだ」グイッ

固法「!?!?」

固法(いま汗だくなのに……)

どうなる?
>>399

障害物競走のとき、美琴と
黒子が猛烈に競り合ってた

更衣室に戻って脱ぐの手伝う
黒妻が頭を取って汗を拭いてやる

視点変更ってことですか?

コンマで視点変更の有無は決めたら?
少し急だわ


コンマ直下でお願いします
00-50 視点変更
51-99 安価下


~~更衣室~~

黒妻「頭取るぞ」ズポッ

固法「ぷあっ……」ビショッ

黒妻「おお……だいぶ汗だくだな」

黒妻「拭くからあまり頭動かすなよ?」

固法「はーい」

フキフキ

固法「うわわわ……」

どうなる?
>>406

頭を優しく拭かれてうれしい固法
力が抜けて黒妻へ寄りかかる
寄りかかられたときにシャンプーの匂いがしてドキドキする黒妻


固法「……ふふ」ニマニマ

黒妻「どうした? 気持ちいいか、美偉?」

固法「ええ……」ポスッ

黒妻「っ……」ドキッ

黒妻(シャンプーの匂いか……)カァ

固法「先輩?」

どうする?
>>408

ムラッと来た性的衝動を抑える為に黒妻先輩、更衣室の外に出て筋トレ。


黒妻「っ……あとは自分でできるから」タタッ

固法「え、ちょ、先輩!?」

ガチャ バタン


黒妻「……一緒に更衣室に入ったのが完全に間違いだった……」グッ

黒妻「そうだ、家へ帰ったら美偉に聞かねぇと……」

黒妻「……美偉はどう答えるんだろうな……」グッグッ

黒妻「つーか、筋トレしても全然気を紛らわせねぇよ……」

どうする?
>>410

チャックが引っかかって脱げないから脱がせてとお願いに来る固法
脱がせてやると汗で下着が見える

黒妻鼻血噴射


ガチャ

固法「先輩!」

黒妻「美偉!!?」

黒妻(今はまずい……)

黒妻(顔だけでも汗がいい感じに色気を出してんじゃねぇか)アセアセ

黒妻(っ! この程度でたじろいでいたら先輩失格か!)

黒妻「な、なんだい?」ニコニコ

固法(笑顔がひきつってる?)

固法「あの、チャックが引っかかって脱げないから、脱がしてもらえる?」

黒妻「ああ、わかった」ジ-ッ

固法「あ、ありがとう」ニコ

黒妻(汗で、下着が、丸見え!!!)ブッ

黒妻(……美偉は彼女である前に後輩だというのに……先輩失格じゃねぇか……)ダラダラ

黒妻(いいものを見た……)

どうする?
>>412

下着が透けてることに気が付かず黒妻に駆け寄る固法
鼻血を止めるためにティッシュを鼻に入れてやるが、息も絶え絶えな黒妻に指摘されて着替えへ


固法「せ、先輩!? 大丈夫!?」タタタッ

黒妻(近寄らないでえええ!!)

固法「拭くから、鼻の上の骨みたいなとこ圧迫してて」ポンポン

黒妻(離れて、ダメ、汗の匂い、透けた下着……)グルグル

固法「あとはティッシュを突っ込んで……」ズボ

黒妻「み、美偉……下着が……透け透けだ……」ハァ…ハァ…

固法「っ!!!!」カアアアッ

固法「す、すみませんっ!!」ダッ

黒妻(助か……った…………)ガク

どうなる?
>>414

目を覚ますと家のベッドの上
固法がベッドにもたれて寝てたので起こすと他の人に手伝ってもらったと説明

バイトについて次は一人でやるから待ってて欲しいと黒妻は頼む


黒妻「はっ!!」パチッ

黒妻(この匂い、美偉の部屋か?)ムクッ

固法「……」ス-ス-

黒妻(俺が寝場所とってしまったか……)

黒妻「美偉」ツンツン

固法「ん……」パチ

固法「あ、起きたのね」

固法「もうじき夜ご飯よ」

黒妻「ん、ああ」

黒妻「どうやってここまで?」

固法「他の人に手伝ってもらったわ」

黒妻「……悪ぃな」

固法「ううん、少し私が気付かなすぎたのよ」

黒妻「……バイトは俺一人でやるから、待っててもらえるか?」

固法「そうね、私も風紀委員あるし」

黒妻「ああ」

どうする?
>>416

お金を貯めたら学校へ行こうかと思うと黒妻から告げられ驚く固法
もっとお前のことを知りたくなったと告げられる


黒妻「……あとな、お金貯められたら学校行こうかなって思ってんだ」

固法「せ、先輩……」

クル

黒妻「もっと美偉のことを知りたくなった」

固法「先輩……それが先輩の望む進路なの?」

黒妻「ああ、美偉と学校生活が送りたい」

黒妻「高認取って、美偉と一緒に学校行きてぇ」

固法「……大学ってこと?」

黒妻「ああ、高校じゃ間に合わねぇしな」

どうなる?
>>418

今から行こうとグイグイ押してく固法柳迫が流石に止めに入るが、柳迫も高校の試験を受けてみるのは悪くないと思うと提案

トールが雑魚すぎて草


固法「それなら今からでも遅くないわ! まだ高一なんだから」

黒妻「いや、俺は先輩がいいからな」

黒妻「美偉が先輩って慕ってくれるのが嬉しくてな」

黒妻「実際先輩らしいとこはねぇけど」クス

固法「だったら高二の編入試験を受けて……」

黒妻「何年も勉強してねぇ俺が覚えてるわけないって」

黒妻「ボチボチ勉強しないとな」

ガチャ

柳迫「美偉ー黒妻さん困ってるでしょ」

美偉「だけど……先輩との学校生活とか楽しそうじゃない……ダメなの?」

柳迫「女にはそんな技効かないわ」ケッ

柳迫「でも一度試験受けてみるのもいいと思いますよ?」

どうする?
>>420

言われるがまま受けてみることを決める、するとあっさりとゴーサイン


黒妻「あー、じゃあ受けてみるか」

黒妻「そうすれば美偉も現状理解してくれるだろ」

固法「ふふ、じゃあどうぞ!」ジャンッ

固法「編入試験の過去問!」

固法「先生に貰ってきておいたの」

黒妻「準備いいな」

固法「少し難し目だけど、大丈夫、私の先輩だから」

黒妻「無茶ぶりがすぎるな」

柳迫「まあまあ、早くやっちゃってくださいよ」

どうなる?
>>423

得意科目はメチャクチャできる反面、苦手科目は壊滅という壊れた結果に
固法が家庭教師に立候補して教えることに


固法「国語、政経、日本史は……私よりいいかも」

柳迫「おおー、さすがね」パチパチ

黒妻「……そ、そうか」

固法「悔しいけど負けを認めるわ」

黒妻「なら褒めて欲しい」ドヤ

固法「ダメ。それに対して理系科目がボロボロよ?」

固法「四分の一も解けてないわ」

黒妻「あ、ああ……」

黒妻「文系なんだな!」

固法「……家庭教師するから。先輩に先輩になってもらうわ」

柳迫「おー、すごい執念ね」

固法「私の幸せのために、先輩を苦しめますよ」

黒妻「……いや、俺の幸せのためだ。美偉に教えてもらえるなら頑張れる」

柳迫「良かったわね、美偉は理系で」

固法「そうね」

固法「先輩、受かったらめいいっぱい褒めますよ」ニコッ

黒妻「……やるしかねぇな」

固法「ええ、頑張って。二人三脚で頑張りましょう?」

その頃(夕方)誰は何してる?
>>425

御坂と有冨がイチャイチャ
二人でビニールプールに入って身体密着させていた


美琴「でね、ゲコ太とお散歩したのよ」

有冨「へえ、僕も混ざりたいものだね」

美琴「二人でいるときにゲコ太見かけたらそうしましょう」

有冨「だけど、こんなにくっついてて寮監とやらにまた叱られるんじゃ?」パシャッ

美琴「んー、そこは心配しないで」

美琴「大丈夫、春樹には迷惑かけないから」バシャシャシャッ

有冨「そこは気にしないけど……」ビッショリ

有冨「美琴ってプール好きなのか?」

美琴「それもあるけど、プールくらいじゃない。春樹とこんなに体くっつけられるのは」

有冨「……そ、そうだね」

美琴「貧相な体なんだけどね」クス

どうする?
>>427

美琴、黒子と一緒に寮監に受けた説教を思い出して震える。有冨が心配して尋ねるとあまり学生らしい付き合いから逸脱したら門限短くすると言われたと美琴。有冨は色々ヤル気満々だったので激しく落胆。


美琴(それにしてもあの説教はキツかったわね……)ブルルッ

有冨「美琴? どうしたんだ?」

美琴「あまり学生らしい付き合いから逸脱したら、門限短くするって言われたの」シュン

有冨「……」

有冨(今日こそ家で色々するつもりだったんだけどな)ズ-ン

美琴「ご、ごめんね?」

美琴「大覇星祭後の土曜日とか一日暇だからその時埋め合わせはするわ」

美琴「大丈夫、こっそりならバレないから」

有冨「いや、美琴が叱られない範囲で構わないさ」

どうする?
>>429

黒子が露出度高い水着で乱入してくる
御坂によって演算できないくらいビリビリにされる
罰として黒子は御坂に羽交い締めにされたあと、有冨に電気あんまされる(御坂が提案)
そのショックで黒子は有冨に逆らえなくなる。身体をクネクネさせながら有冨のことをお兄様と呼ぶように


シュンッ

黒子「おっねっえっさっまーっ」バシャッ

黒子「黒子参上ですの」キャピッ

美琴「春樹……」

有冨「あ、ああ」パシャ…

美琴「邪魔すんなああああああっ!!」

ビリリリリリッ

黒子「んがががっ!!」

黒子「ハラホロヒレハレ……」クルクル


美琴「さってと、黒子? きちんと罰は受けてもらうわよ?」ガッ

黒子「うう……」

有冨「おお、スゴイ光景」

美琴「春樹、電気あんましてやって?」

美琴「少し厳しい罰の方がいいわ」

有冨「まあ、それくらいなら」

黒子「え、ちょ、水着ですの!!!」

グッ

黒子「あうううっ」ビクビク


有冨「こんなところかい?」チラリ

黒子「……」ムクッ

黒子「んふ、お兄さま……」クネクネ

有冨「げ、なにか覚醒してない?」

美琴「あー……ありゃ?」

どうなる?
>>431

黒子が有冨にもっとおしおきしてくれと懇願
有冨は大人しくしてくれと命令。黒子は従うも有冨の膝に座って甘えまくり
御坂も有冨も呆れながら黒子を猫のように撫でながら可愛がる


黒子「お兄さまぁ、もっと黒子にお仕置きをっ!」

有冨「いや、お仕置きじゃなくて落ち着いて欲しい」

黒子「……でしたらっ」チョコン

黒子「お兄さまー♪」ギュッ

有冨「美琴に怒られるから」グイグイ

黒子「お姉さまはその程度で怒るお方じゃないですの」スリスリ

有冨「はぁ、仕方が無いな……」

美琴「まあいいんじゃない?」ナデナデ

黒子「うふふ、お姉さまー、お兄さまー」ルンルン

その頃、上条orフィアンマorインデックスは何シテル?
>>433

インデックス
保健体育の教科書を熱心に読んでいる。全てはステイルと添い遂げるため

>>433
保体の教科書……十万冊に入ってないのか(@_@)


~~ステイルの家~~

インデックス「これくらいの分厚さの本なら余裕で暗記できるんだよ」パラパラ

インデックス(保健体育の教科書……)

インデックス(近い将来必要になるであろう知識の宝庫)

インデックス(ステイルに添い遂げるためにもきちんと覚えなくちゃ)

ガチャ

ステイル「インデックス、何してるんだい?」

インデックス「ひうっ!」バサッ

ステイル「ん? 本読んでたのか……邪魔して悪かったね」

インデックス「う、ううん、大丈夫だよ?」

どうする?
>>436

インデックス、ステイルに一緒に風呂に入らないか?と誘う。もちろんお互いにバスタオルで隠す
ステイルはテンパりながも承諾。二人で風呂部屋に


インデックス「ステイル、一緒にお風呂入りたいな……なんて」テヘヘ

インデックス「どうかな?」

ステイル「な、のっ!?」

インデックス「も、もちろんバスタオルとかで隠すよ?」

インデックス「変な想像するステイルはやだから」

ステイル「いや、うん、一緒に入ろう」アセアセ

インデックス「やった!」ニコ

ステイル「……」ドキドキ

どうなる?
>>438

まずはステイルが先に着替えて入って、そのあとインデックスが着替えて入ることに
ただインデックスは裸になったあとステイルが脱いだパンツを見てしまう
ステイルが見ていない内にパンツに顔を埋めて匂いを嗅ぐ

あんまり過激なのやるとR板に飛ぶからな


ステイル「僕が先入るよ」

インデックス「はーい!」

ガラララ

ステイル『インデックス、入ったからおいで』

インデックス「はーい!」

ガララッ

インデックス「……」チラリ

インデックス「ステイル……」

インデックス「……見てないね」チラリ

バッ

インデックス「これ……」スッ

クンクン

インデックス「あ、ステイルの匂いだ……」

インデックス「って、すごいヘンタイさんなんだよ!?!!」

ステイル『インデックス? 何かわからないことでもあったかい?』

インデックス「う、ううん、今行く」

どうなる?
>>440

ステイルと同じ湯船につかる。ステイルの腹と胸板にインデックスの背中を密着ながら


ジャ-ッ

インデックス「ステイルー、日本のお風呂はちゃんと体流してから浸からないとダメだよー?」

バシャ-

ステイル「ああ、分かっているよ」

インデックス「入ろっと」バシャッ

ステイル「僕も入るか…… 」チャプ


インデックス「ステイルイスみたいー」クスクス

ステイル「そうかい?」

ステイル「まあ、僕に寄っかかってるもんね」

どうなる?
>>443

インデックスの尻に何か柔らかい物が当たってる
それが何のか想像すると顔が赤くなる

これは大丈夫でしょうか……?

柔らかい物が何なのかハッキリさせなきゃ良いと思う
どうしても無理そうなら最安価が良いのでは?


インデックス「……あれ?」

ステイル「どうしたんだい、インデックス」

インデックス「……ううん」チャプ

ステイル「大丈夫かい? 顔が赤いけど」

インデックス「……大丈夫……」

インデックス(なんか当たってるんだよ……)

インデックス(……)カァ

どうする?
>>447

ステイル実は平静を装ってるけど内心余裕なんて無い上に当たってるのがバレて焦りまくり。何とか心を鎮めようとするもインデックスが態勢を変えた拍子に胸が見えて興奮&のぼせてKO。

インデックス、ステイルに胸の大きさの相談をする
こんな小さな胸じゃステイルとの赤ちゃんのために母乳出してあげられないんじゃって

また悪い癖が始まった


ステイル(……インデックスがくっついてるよ……)

ステイル(……っていうかガッツリ当たってるし……)

ステイル(今のは気付いてるってことだよね?)

ステイル(落ち着け落ち着け……)

インデックス「んーっ……」ノビ-ッ

ステイル「っ!!」ドキッ

ステイル(!!!!)カアアアアッ

カクッ

インデックス「え? ステイル!?」

インデックス「す、ステイルー!!!」

どうする?
>>451

しばらく落ちてるステイル
インデックスは先に出て寝てる


………………

ブクブクッ

ステイル「はぁっ!!」バシャ

ステイル「……インデックス?」


ガチャ

スタスタ

インデックス「しゅていりゅ……」ス-ス-

ステイル「ふふ……ん? こんなところに書き置きが……」

『ココアを作っておいたよ
冷めちゃったらチンするんだよ?
風邪ひかないように私の隣で寝なきゃダメだよ?
朝起きた時一人だったら泣いちゃうんだからね
それじゃあおやすみ』

ステイル「ココアか」ゴクゴク

ステイル「ほんのりぬるめで美味しいよ」ナデナデ

どうする?
>>453

服を着て添い寝


ステイル「インデックスのパジャマ姿もなかなか可愛いな」

ステイル「これがインデックス自身のセンスなのか、上条当麻のセンスなのかは気になるが、まあいいか」

モゾモゾッ

ステイル「ごめんな、インデックス。着替えたら少し遅くなってしまった」

インデックス「んゆ……」ギュッ

ステイル「……ああ、おやすみ」ナデナデ

翌朝、フィアンマさんたちは何してる?
>>455

初春が朝早くに迎えに来てくれて朝食を作ってくれるということでハッピーだったけどまたしてもオティヌス同伴でガッカリなフィアンマ。


~~フィアンマの家~~

フィアンマ「はあ、初春もサローニャもいないとなると寂しさもひとしおだな」

フィアンマ「早く初春の家へ向かおうか……」

コンコン

フィアンマ「む、初春か?」ガチャ

初春「おはようございます、フィアンマさん」ニコ

初春「今日のお昼のお弁当は作ってきたんですが、朝ごはんは?」

フィアンマ「まだだ」

初春「よかった、じゃあ作りますね」

フィアンマ「ありがとうな、初春」ナデ…

フィアンマ「む?」

オティヌス「ふぁあ、初春を撫でたい気持ちはわかる。愛でたくなる人種だろうからな」

オティヌス「だが、人の有無は確認しろ」

フィアンマ「またお前か」

オティヌス「世話になると言ったはずだ」

初春「あ、フィアンマさん、おこしちゃったんですか?」

どうする?
>>457

オティヌスの服も用意しないといけませんねーとサイズを図る初春


初春「あ、そう言えばオティヌスさんの服作らないと」シャ-ッ

グルグル

オティヌス「め、メジャーを巻き付けつけるなっ!」

初春「可愛い……」

フィアンマ「作るなら普通ので頼む」

初春「ええ」ニコ

オティヌス「え、この服には霊装的な……」

フィアンマ「ダメだ。初春の教育に悪い」

どうする?
>>459

それは下着にして初春の作る服を着てくれ頼むとフィアンマに頭下げられてオティヌス仕方ないと了承。初春、朝食作りスタート。


フィアンマ「今着てるのは下着にして、初春の服を着てくれ」

オティヌス「暑いじゃないか」

フィアンマ「追い出す?」

オティヌス「我慢するよ」

フィアンマ(最近やたら下着姿を俺様に見せてくるからな)

フィアンマ(何を意図してるか知らないが、俺様的にきついしな)


初春「今日は和食にしよっかなー」トントントン


どうなる?
>>461

お前としては上条との関係は諦めたのかと聞いてみるフィアンマ
そんなことはないと否定のオティヌス


フィアンマ「お前としては上条との関係は諦めたのか?」

オティヌス「そんなことはない」

フィアンマ「ほう? なのに気を使って出てきたと」

オティヌス「悪いか?」

フィアンマ「矛盾してるだろ」

フィアンマ「諦めないのに身を引く」

フィアンマ「まあ、俺様としては初春と俺様の幸せラブラブ生活を邪魔されなければいいんだがな?」

オティヌス「し、幸せラブラブ……ひどい言葉を使うものだ」

フィアンマ「む……矛盾についての返答をしろよ」カァ

どうする?
>>463

お前たちのそばにいるのは、あくまで社会勉強のためだ
お前たちのイチャイチャを学び、それを上条との関係に生かせば……!


オティヌス「お前たちのそばにいるのは、あくまで社会勉強のためだ」

オティヌス「お前たちのイチャイチャを学び、それを上条との関係に生かせば……!」

フィアンマ「それは……お前の前で本気でイチャつけるわけないだろう」

フィアンマ(そしてお前が上条を取るのなら、俺様はサンドリヨンのためにも邪魔するが)

オティヌス「お前たちの本気のイチャイチャなんて見たいわけ無いだろう」

オティヌス「本気でなくともバカップルでしかないというのに……」

フィアンマ「は?」

フィアンマ「俺様たちは外ではそこまで過剰にイチャついてない!!」

オティヌス「ははあ、気付いてないのか」

どうする?
>>465

世間一般からするとイチャツキだぞと指摘するオティヌス
それはないと断固否定するフィアンマだったが朝ごはんができたので二人共初春の元へ


オティヌス「世間一般からするとイチャツキだぞ」

オティヌス「というか、常時イチャついてるようなものだ」

フィアンマ「それはない」ギッ

フィアンマ「常時初春のことは大切にしてるが、イチャイチャはしてない!」

オティヌス「ならお前が一般常識から少しずれてしまってるんだろうよ」

フィアンマ「む……」

初春「二人とも、朝ごはんできましたよー」

フィアンマ「あ、ああ、運ぶの手伝うぞ!」タタタタッ

初春「ありがとうございます」クス

どうなる?
>>467

オティヌスがアーンしてくれと初春にお願いして快諾する初春
それに嫉妬するフィアンマ


オティヌス「なあ、あーんしてくれるか?」

初春「えっと、お箸で大丈夫ですか?」

オティヌス「ああ」

初春「どうぞ」スッ

オティヌス「はむ……」ペロリ

初春「大丈夫でしたか?」

オティヌス「ああ、いい感じだ」

フィアンマ「……」ジッ

フィアンマ(俺様の初春……俺様の初春がああああっ!!)

フィアンマ「……」ギロッ

どうする?
>>469

ドヤ顔のオティヌスに青筋を立てたフィアンマからもアーン

フィアンマ→オティヌスでいいんですか?

お願いしますその通りです


オティヌス「ふふん」ドヤ

フィアンマ「……」ギリギリ

フィアンマ「あああああん!!!」グリリッ

オティヌス「ぐふっ」

オティヌス「げほっ、げほっ……」

オティヌス「何をする……」ギロ

初春「ふ、フィアンマさん、何してるんですか!」

どうなる?
>>473

みっこちゃんあれでいいのか心配になるのは俺だけか?
安価下

ご飯を食べ終え支度をする二人
初春はなぜオティヌスにフィアンマが起こっているのか考える


フィアンマ「あーんしただけだ。して欲しかったらしいからな」イライラ

初春「あの……何かしましたか?」

フィアンマ「何でもない!!」

初春「ご、ごめんなさい!」

フィアンマ「あ、ごめんな、初春」ナデナデ

初春「……?」

フィアンマ「だが……」ギロリ

オティヌス「うまうま」


初春「体育着毎日洗濯しないと間に合いませんよねー」

フィアンマ「正直乾燥機回さないとダメだ」

初春「そうですか?」

フィアンマ「ダメだ」

オティヌス「お、準備終わったか」

フィアンマ「何のうのうと出てきてるんだ!?」ガッ

オティヌス「うぐっ」

初春(どうしてフィアンマさん怒ってるのかな……)

どうする?
>>476

みこっちゃんが幸せならいいんじゃないでしょうか?
安価しだいですけど

初春、フィアンマがアーンしてくれなかったからヤキモチ焼いたと理解し、ポッキーを加えてフィアンマに「ん」と突き出す。
フィアンマ、初春が自分のヤキモチを察してくれてのポッキーゲーム申し出に嬉しくなってスタート、オティヌスが見てることにも気づかず。


初春(……もしかして、ヤキモチ?)

フィアンマ「ゴミヌスだな」

オティヌス「お子様か? 怒りすぎだ」

フィアンマ「お子様でも構わん」イライラ

初春「フィアンマさんフィアンマさん」ツンツン

フィアンマ「ん? なんだ」

初春「はむっ……んっ!」スッ

フィアンマ「……ポッキー?」

初春「んっ、んっ!!」

フィアンマ「っ……」

フィアンマ「本当に優しいよ、俺様の初春は」

スッ パク

カリカリ…カリカリ…

オティヌス「……」ジッ

どうする?
>>478

半ば呆れていたが、上条としてみたいと考えたオティヌス


フィアンマ(……初春……)ウットリ

カリカリ

初春(フィアンマさん嬉しそうだな……よかった)ニコッ

カリカリ

オティヌス「はぁ……」

オティヌス(だが……私も上条当麻としてみたくもあるな)

どうなる?
>>480

唇が触れあう寸前で初春から離れてフィアンマに耳元で「この先はオティヌスさんが居ない時に……」と囁いてフィアンマ鼻血。
ポッキーゲーム終了したと分かったオティヌスが初春の頭の上に乗っかって家を出る。


フィアンマ(もう少し……)カリカリ

スッ

フィアンマ「う、初春……」シュン

初春「この先はオティヌスさんが居ない時に……」ボソ

フィアンマ「……」ブシュッ

オティヌス「む、終わったか」ピョコン

オティヌス「さっさとその汚物を拭け、いくぞ」

フィアンマ「汚物と言うな!!」

初春「フィアンマさんの血は汚物じゃないですもんねー」フキフキ

フィアンマ「あ、ありがとうな。初春」ナデナデ

オティヌス(それがイチャイチャなのだと言っているんだがな)

どうなる?
>>482

佐天到来
フィアンマ初春をバカップルだと思うかと尋ねてくるオティヌスに全面同意
今日も競技あるしそろそろ行くよとオティヌスを頭の上において二人を押し出す


コンコン

佐天「おっはよー」ガチャ

オティヌス「おお、いいタイミングに」

佐天「オティヌスさん?」

初春「佐天さん、おはようございます」フキフキ

初春「はい、これで止まりましたか?」

フィアンマ「ああ、いい感じだ。ありがとうな」ナデナデ

初春「えへへ……」テレ

オティヌス「さて、佐天。今のを見てこの二人をバカップルだと思うか?」

フィアンマ「思うわけないよな?」

初春「ですよね? 普通ですよー」クスクス

佐天「いやいやー、バカップル以外の何物でもないよ」

佐天「それより、今日も競技あるしそろそろ行くよ」

佐天「あと、オティヌスさんは回収!」スッ

オティヌス「お、おおう……」ガシッ

佐天「ほらほらー、バカップルも外へいくぞー!」グイグイ

フィアンマ「バカップルじゃないんだが……」

初春「いいですよ、私はバカップルでも」

フィアンマ「……それもそうか」クス

どうなる?
>>484

佐天がオティヌス用にチアの服を用意したというので着せる
喜んでる姿を撮って上条へメールを送るフィアンマ


佐天「そうだ! オティヌスさん、応援用のチア服作ってきたんですよ?」

佐天「サイズが合うかは分かりませんけど」

初春「着てみましょうよ!!」

オティヌス「そ、そうだな」モゾモゾ

フィアンマ(コイツ下着着てるのか?)


オティヌス「ど、どうだ?」カァ

オティヌス「これほど派手な衣装だとスースーするな」

フィアンマ「いや、いつもだろ!」

初春「すごい可愛いですよ」チョンチョン

佐天「よかったー、可愛いなぁ」

オティヌス「ふ、ふふん、いいものをもらった」ニマニマ

フィアンマ「……無音カメラっと」

『To 上条
From 俺様
添付ファイル:mazin.png

どうだ?
お前の理解者が喜んでいる様子は』

どうなる?
>>486

上条さんから「いい笑顔だ、元気そうで良かった。最近サンドリヨンとイチャイチャしてて構ってやれてなかったから心配だったんだ」とメール。
オティヌスが寂しがってると分かったフィアンマ、少しだけオティヌスへの態度を軟化してやらんでもないと考える。


ピロリン

『To フィアンマ
From 上条さん

いい笑顔だ、元気そうで良かった。
最近サンドリヨンとイチャイチャしてて構ってやれてなかったから心配だったんだ』

フィアンマ(……ははあ、なるほど)

フィアンマ(コイツ、憎まれ口をたたきつつも寂しがっていたということか)チラ


初春「オティヌスさん! 頭のうえのっていいですよ! 一緒にフィアンマさん応援しましょうよ!」

オティヌス「フィアンマを? ヤキモチ坊やだからな……」

オティヌス「私は佐天の上にいることにするよ」

佐天「なになに? 初春ヤキモチやかれたの?」

初春「えへへ、怒ってるように見えたんですけど、気付いたらフィアンマさんのことがいつも以上に可愛いなって思っちゃいましたよ?」

フィアンマ「何の話だ?」

初春「さ、さっき怒ってた時の」

フィアンマ「ああ、寂しくて嫉妬してただけさ」ナデナデ

フィアンマ(まあ、少しくらいはオティヌスに優しくしてやってもいいか)

どうする?
>>488

フィアンマは競技に出るので3人の場所からあとにする
応援してる3人だが、クラスメイトからオティヌスの衣装が見られ注目の的に


フィアンマ「っと……俺様はそろそろ競技の時間だ」

初春「じゃあ応援いきますね!」

フィアンマ「ああ、楽しみにしてる」ナデナデ

初春「えへへ……」


~~会場~~

佐天「んっと、フィアンマくんの競技ってなんだっけ?」

オティヌス「騎馬戦だ」

佐天「おおー! 血湧き肉躍る戦いだね!」

初春「怪我しないといいんですけどね」

佐天「大丈夫だよ、フィアンマくん……ってあの身長で上なの!?」

オティヌス「体重の問題だろ」

佐天「は、はあ……」

女子「あれ、涙子ー、その人形チアモードにしたの?」

佐天「あ? うん、そうだよ」

女子「へえー? 器用だなぁ」

女子「ねー? 男子の応援用?」

佐天「えっと、大覇星祭モードかな?」

女子「なんだー、好きな男子のためとかかと思ったー」

女子「ねー」

初春「……」

どうする?
>>490

初春、佐天に人間用のチア衣装出してとせがむもオティヌス用にしか作っていないので申し訳無さそうに無いと言う。
しょんぼりする初春にフィアンマは気持ちだけでも力が沸き上がると頭を撫でて騎馬戦に臨む。


初春「佐天さん! 私用のチア衣装はありますか?」

佐天「……ごめんね」

佐天「オティヌスさん用しか作ってないんだ」

初春「な、無いんですか!?」

佐天「うん……」

初春「うう……」

初春(フィアンマさんを応援しようとしたのに……)

フィアンマ「初春、応援してくれる気持ちだけで力が湧き上がる」ナデナデ

初春「フィアンマさん……」

フィアンマ「だから応援してくれるか?」

初春「……はいっ!」ニコッ

どうする?
>>492

フィアンマに言われた通り頑張って応援した初春
その甲斐あって勝利を収めるフィアンマ


初春「頑張れー!!!」

初春「フィアンマさん! 頑張ってくださいっ!!!」

佐天「おお、頑張るね、初春」

オティヌス「ふぁいとふぁいとー」

佐天「対してオティヌスさんは……」

オティヌス「応援してやるだけ感謝してもらいたいものだが?」

佐天「あはは……」

初春「フィアンマさん! フィアンマさあああんっ!!」ブンブン


フィアンマ(初春が応援してくれている……)

フィアンマ「全速前進っ!!!」

ダッ

フィアンマ「らあああああっ!!!」


『……青サイド、柵川中学校の勝ち!!』


初春「やった……」グッ

佐天「やったー!!!」

どうする?
>>494

「愛の力すごいな……」と魔術使っていないのに勝利したフィアンマに驚いてるオティヌス、初春にも頑張ったなと褒める。


オティヌス「愛の力すごいな……」

オティヌス(魔術も使わず三つも帽子を取るとは……)

初春「佐天さんっ、フィアンマさん凄かったですよね!!」

佐天「うんうん! 初春の応援が効いたんじゃないのー?」

初春「えー? フィアンマさんの実力ですよ」ニマニマ

オティヌス「いや、さすがだ。初春が頑張ったのも奴の力を底上げしたんだろうよ」

初春「そ、そうですかね……」テレテレ

どうなる?
>>496

次は佐天が種目に出場するので応援をしようとしたが相手が削板で御愁傷様と唱える初春
だがオティヌスは応援しろと叱咤激励


カツカツ

フィアンマ「初春、応援ありがとうな」ナデナデ

初春「え、えへへ……」

佐天「よっし、次は私かなー?」

オティヌス「何に出るんだ?」

フィアンマ「次は……借り物競走だ」ナデナデ

初春「フィアンマさんかっこよかったですよっ!!」ギュッ

フィアンマ「ああ、初春の可愛い応援と下の奴らの動きのおかげだ」ナデナデ

初春「えへえへへ……」テレテレ

佐天「んじゃ、行きますかね」スタスタ

初春「頑張ってくださいねー」

フィアンマ「……う、敵は強そうだな……削板……」

初春「ありゃ……ご愁傷様です」

オティヌス「おい、応援しろ」ベシ

初春「そ、そうですね」アハハ…

フィアンマ「じゃあ一緒に応援しようか」

初春「はいっ」ニコ

どうなる?
>>498

佐天の借りるものが「海外からの観光客」で捕まえたのはオッレルス(まだシルビアと観光していた)。
オッレルスは応援してるフィアンマの様子から佐天を友人だと分かるとちょっと本気出して削板とデッドヒートを繰り広げる。

ティアラを指定されたため、
涙子が飾利のそれを借りる


『よーい……どん!!!』

ダッ

佐天「……私の借り物は……」

削板「俺の借り物は……くさかんむり?」

削板「俺とサローニャの根性を試そうとしてるんだな?」

佐天「海外からの観光客……」タッ

女子「風紀委員……?」

男子「メイドさんだって!?」


佐天「海外からの観光客さん! いませんか!!」

佐天「あ、あの人なら!!」

タッ


佐天「あの、すみません。借り物競走で海外からの観光客を借りたいんですけど……」

シルビア「はは、借りたいってさ」

オッレルス「あーうん」チラリ

オッレルス「ま、フィアンマの友達みたいだし付き合ってあげようか」

佐天「ありがとうございます!」

オッレルス「敵は?」

佐天「あ、もうゴール近いです!」

オッレルス「ふむ……」

シルビア「アンタが連れてってやればいいんじゃないの?」

オッレルス「ま、そうなるか」ガシッ

オッレルス「離さないでよ?」ダッ

佐天「ひぃゃああああああっ!?」


削板「サローニャ! 冠人間で間違いないな!」ドドドドッ

サローニャ「最近削板ちゃんにおんぶしてもらいすぎじゃない?」

削板「根性の見せ所だ!」

サローニャ「まあいいか」ギュ


ドガガガカッ

削板「ん?」

オッレルス「少し抜かさせてもらうよ!!!」

佐天「ぎゃああああっ!!」

削板「はははっ、いい根性だ!」

削板「サローニャ、こっちもスピードアップと行こうか!」ドガッ

サローニャ「う、うんっ!!」ガシッ

どうなる?
>>501

ほぼ同着でビデオ判定へ
削板がオッレルスを見つけてリベンジに戦ってほしいと土下座タイム


『ほぼ同着! ビデオ判定に持ち込まれるようです!』

佐天「きゅー……」クルクル

オッレルス「とりあえず三位以下からは大きな差をつけてゴールできたけど……」チラ

オッレルス(削板軍覇、まさか普通に競技に参加しているとはね)


削板「サローニャ、ちょっと待ってろ」

サローニャ「ん、うん?」

ツカツカ

削板「リベンジさせてもらいたい」ドゲザー

オッレルス「えっと……ビデオ判定だからまだ結果は……」

削板「とぼけないでもらいたい! 妹達をお前が潰した時のリベンジだ」

オッレルス「はぁ、被害が大きいから勘弁だね」

オッレルス「意味のない戦いは好きじゃないんだ」


サローニャ「……?」

佐天「……?」

どっちが勝つか(>>503)
00-50 削板
51-99 オッレルス

どうなる?
>>504

ほい

僅差の勝利でも根性足りなかったと潔く負けを認めた削板、オッレルスと握手を交わして会場盛り上がる。
削板が根性のトレーニングに向かったのでサローニャは佐天やオッレルスと一緒にフィアンマの所に行く。


『一位! 柵川中学、佐天涙子さんと海外からの観光客さん!!』

ワアアアアアアッ!!


削板「っ……根性不足だな……」ギリッ

削板「俺の負けだ」

オッレルス「いや、今回は僅差だよ」

削板「……いい勝負をありがとう」スッ

オッレルス「ああ、こちらこそありがとう」ギュッ

ワアアアアアアッ!!


サローニャ「お疲れ様、削板ちゃん」

削板「ああ、サローニャ、俺は根性を叩き直してくる」

サローニャ「うん、私も行くよ」

削板「いや、今回は一人でやらないとな」ポン

削板「少ししたら帰ってくる」

サローニャ「えー、仕方が無いな……」

削板「それじゃあ」ポンポン


佐天「オッレルスさんって言いましたっけ、ありがとうございました」ペコ

オッレルス「いやいや」

佐天「えっと、お礼とかできないですけど、一緒にご飯とかどうですか?」

オッレルス「そうだね。フィアンマとも話したいし」

佐天「え? 知り合い?」

サローニャ「んじゃー、サローニャちゃんもフィアンマちゃんのとこ行こうかな」

どうなる?
>>506

観客席で普通にシルビアと話す初春
シルビアがオッレルスに恋してるのをなんとなく気づいてアドバイス中


シルビア「やあ」

初春「?」

初春「どなたですか?」

シルビア「あそこでワイワイやってるオッレルスの……相棒のシルビアさ」

初春「は、はぁ……」

フィアンマ「久々だな」チラリ

シルビア「まあね」

初春「知り合いですか?」

フィアンマ「……同盟関係と言ったところだな」

フィアンマ「あっちのオッレルスもな」

初春「お友達がいたんですね」パア

フィアンマ「え、ああ……少し違うが」

シルビア「ははっ、そんなに心配されるほど友達がいなかったのか」クス

フィアンマ「うるさいな……」

初春「ところで……シルビアさんってオッレルスさんのこと……」

シルビア「……な、何?」ピク

フィアンマ「ぶっ!!!」

フィアンマ(女らしい反応を……)フルフル

初春「旅行どうですか?」

シルビア「ん? 楽しいよ」

フィアンマ「オッレルスと二人で来るとはな」

シルビア「一人で来るのもつまらないからね」

どうする?
>>508

「お前があのオッレルスの奴に本気で惚れるとはなぁ、くっつけ甲斐がありそうだ」と初春の頭の上からする声がオティヌスと分かってシルビア驚く。
フィアンマに事情を聞こうとした所にオッレルス達が合流。


「お前があのオッレルスの奴に本気で惚れるとはなぁ、くっつけ甲斐がありそうだ」

シルビア「この声は!!」

オティヌス「久しぶりだな、シルビア」ニンマリ

シルビア「フィアンマ!」

タタタッ

サローニャ「久しぶりー、フィアンマちゃん」

サローニャ「家に一人で寂しかった? 今日からしばらくは家に戻るから、遊んでねーっ」ダキッ

フィアンマ「お、おいっ、サローニャっ!!」チラ

初春「微笑ましいなぁ……」ポケ-

フィアンマ「はぁ……」

オッレルス「こんなに人に囲まれてたなんて聞いてないよ」

佐天「この人は、さっきの……」

オッレルス「シルビア。私の相棒さ」

シルビア「サローニャ=A=イリヴィカ……」

サローニャ「あー、でもフィアンマちゃんには初春ちゃんがいるもんねぇ……」

サローニャ「そうだ! 二人に恋の相談でもしようかな」

佐天「か、カオス……」

オティヌス「だな」

オッレルス「オティヌス!?」

どうする?
>>510

とりあえずファミレスへ


~~ファミレス~~

初春「とりあえずファミレスきましたけど」

サローニャ「何食べよっかなー」

シルビア「まあ、事情は理解したけど」

オッレルス「サローニャにオティヌスまで……」

フィアンマ「そういう話はここではナシだ」

フィアンマ「初春も佐天もいるんだからな」

オッレルス「ふむ、それもそうだね」

どうする?
>>512

オッレルスとシルビアが事情を聞いても納得できないフィアンマと初春が恋人同士について話が弾む。


オッレルス「うーん……」

オッレルス「でも納得できないよね」

フィアンマ「何が」

オッレルス「こんなパッと見平凡な子がフィアンマなんかについてこられるなんて」

オッレルス「超能力者だったりするわけ?」

初春「低能力者ですよ」

オッレルス「ああ……悪いことを聞いてしまったかな」

佐天「私は無能力者でーすっ」

オティヌス「私は魔神だーっ」

サローニャ「私は森の支配者ちゃーんっ!」

シルビア「変なノリだね」

シルビア「オッレルス、信頼しあってるからフィアンマみたいな変人にもついていけるんじゃない?」

シルビア「しょっちゅう目を合わせてるし」

シルビア「テーブルの下で手つないでるし」

どうする?
>>514

食峰が乱入


食蜂「あらぁ? あなたたちは」

フィアンマ「む、食蜂か」

佐天「こんにちはー」

初春「……」ペコリ

サローニャ「あれ? 訓練やってる?」

食蜂「まあね。ぼちぼちよ」

食蜂「あれ? 削板軍覇は?」

サローニャ「……少し根性鍛えに行っちゃった」

食蜂「ふーん?」

どうする?
>>516

削板特訓の愚痴をこぼす食蜂
ただサローニャの見立てだとかなり頑張ってるし嫌じゃないと気づかれる
初春と佐天からはどうしたらそんなになれるか(胸)と聞かれる


食蜂「ホント疲れるわぁ、彼の訓練」スッ

フィアンマ「さらっと横に座るな」

食蜂「うるさいわねぇ。いい男がもったいないわぁ?」

オッレルス「……ハーレム?」

シルビア「にしか見えないねえ」

フィアンマ「そういうことは冗談でも言わないでもらいたい」ジロ

フィアンマ「俺様が愛しているのは初春だけだからな」

佐天「大切にされてるよなぁ、羨ましいな」

初春「ふ、フィアンマさん……」カァ

サローニャ「まー、私的にはかなり頑張ってるみたいだし、そんな嫌じゃないんじゃないかな?」

食蜂「あらぁ? 私が読まれるなんて」

佐天「……それにしても、どうやったらそんな立派なものをゲットできるんですー?」

初春「さ、佐天さんっ!」

シルビア「ははっ、必死だね」

どうなる?
>>518

教えないゾとはぐらかしたところ佐天に胸を鷲掴みされて混乱するみさきち


食蜂「ふふーん」ニヤリ

食蜂「教えないゾ」ニマッ

佐天「のあああっ」ガシッ

食蜂「ちょ、何するの!」

佐天「この胸、何したんですか!」

食蜂「な、何もしてないわよぉ!」


シルビア「カオスね」

サローニャ「フィアンマちゃん、任せた」

フィアンマ「何をだ!?」

サローニャ「事態の収束」

フィアンマ「無理だ、そんなに親しくないしな」

どうなる?
>>520

とりあえず食峰の胸をガン見


初春「でもいいなぁ、そんなに大きかったら……」

フィアンマ「だから何度も言ってるだろう? 初春は初春のままでいいと」ナデナデ

初春「うー、やっぱり欲しいものは欲しいですよぉ」

フィアンマ「よしよし」ポンポン

オッレルス「面倒見がいいのやら、悪いのやら……」


佐天「……」ジ-

サローニャ「佐天ちゃん、興味津々なのは分かるけど見すぎっしょ」

シルビア「そういう年頃なのさ」

シルビア「さて、そろそろ店から出ようかな」

フィアンマ「だな」

食蜂「なら、私もそろそろ戻るわぁ。脱走バレたら先生に怒られるしぃ」

どうなる?
>>522

ファミレスを出て別れ際にフィアンマが「今の努力しているお前なら腑抜けている御坂に勝てるかもな。頑張ることだ」と食蜂にエール。
フィアンマ達は上条さん達のクラスの男女混合リレーを観戦しに行く、捻挫が治っていない姫神の代わりに姫神(トール)が走るらしいので。

食蜂を皆で送り届ける


ワラワラ

初春「ふぁあ……お腹いっぱいれふ……」

佐天「何ー? 眠いの?」

初春「すこしおひるねがしたいかもです……」ウトウト

フィアンマ「少し寝てるといい。おんぶしてやるから少し待ってろ」ナデナデ

初春「ふぁーい」ポフ

フィアンマ「……さて、今の努力しているお前なら腑抜けている御坂に勝てるかもな。頑張ることだ」チラリ

食蜂「ふふ、心強い応援ありがとうねぇ」

サローニャ「そんじゃ訓練ふぁいとー」

食蜂「ええ、じゃあね」


オッレルス「どこいくんだい?」

佐天「えっとですねー」

フィアンマ「上条らの男女混合クラスリレーだな」

フィアンマ「負傷した女子生徒の代走でトールが出てるらしい」

シルビア「……もうなんでもありか」

どうなる?
>>525

まさかの姫神(トール)vs美琴になる
美琴は気がついていない


~~会場~~

フィアンマ「おお!! とある高校が常盤台と競ってるな!!」

フィアンマ「ほら、初春、見てみろ!」

初春「……」スヤスヤ

フィアンマ「あ、まだ寝てたか」

オッレルス「っていうか中高混合なんだね」

シルビア「能力が飛び交っていて見応えあるねえ」

サローニャ「頑張れー!!!」

佐天「あれ、サローニャさんは?」

サローニャ「怪我してるからさ」アハハ…


黒子「ちっ、類人猿のくせに……」タタタッ

上条「触ってたら能力使えねぇからな」

黒子「ま、まあ次は……」

パシッ

美琴「サクッと離してやるから、安心しなさい」バチッ

姫神「負けない」

どうなる?
>>527

トール、こないだの不意打ちのお返しのためにちょっと本気出す
後に言う覚醒姫神である


姫神(まあ、この前の駆動鎧の件もあるしな)

姫神(潰すか)

ダッ

美琴「は、はぁ!?」

美琴(偵察班の情報によると危険人物はアイツ、上条当麻のみだったはず)

姫神「お先に」クス

ダダダダダ

美琴「ま、ちやがれ!!」バチッ

ズダダダダッ

どうなる?
>>529

姫神(トール)が常人には見えない速度で溶断ブレードを一瞬出して美琴の雷撃蹴散らして態勢を崩した隙に全力ダッシュで1着ゴール。
遅れて2着でゴールした美琴がトールに気付くが「油断し過ぎ。想像力が足りない。負けは負け」と返されて何も言えず。

全力ダッシュで肉薄する二人
離そうとビリッとさせて美琴をビックリさせる


姫神(だいぶ速いじゃねぇか……)

姫神(さすが電撃姫ってな)

姫神(だが……)

ギュオッ

バチッ

美琴「なっ!!」グラッ

姫神「ふふ」ドッ!!

ドドドドッ

パンパーンッ

『一着、とある高校チーム!!』

姫神「やった」グッ


美琴「あの技は……」ダダダダダッ

パンパーンッ

『二着、常盤台中学チーム!!』

美琴「トール!!」ツカツカ

姫神「ふふっ」クスリ

姫神「油断し過ぎ。想像力が足りない。負けは負け」

美琴「っ……」


上条「やったな、トール!!」

土御門「さすがぜよー」

姫神「どうも」


フィアンマ「すごいな」

オッレルス「まあ、この戦い程度じゃ本気は出さないか」

シルビア「でも勝ちは勝ちだね」

どうする?
>>532

フィアンマ達に気付いたサンドリヨンが駆け寄り、上条さん、土御門、姫神(トール)を呼んでさっきのリレーについてトーク。


サンドリヨン「あ、フィアンマ!」

上条「え? あ、ほんとだ」

土御門「じゃあ行ってみるかにゃー」

姫神「行くの? 私は面倒だから……」

サンドリヨン「行くのよ。大丈夫、あっちのみんなにはあなたが別人なことはバレてるから」

姫神「へ?」

上条「……フィアンマにメールした」

姫神「柵川中学と当たったらどうするつもりだ!」プンスカ

土御門「まま、早く行くぜよ。でないと御坂美琴に絡まれる」


姫神「はぁ。久しぶり」

フィアンマ「む、俺様は初対面なはずだが?」

姫神「……オッレルスの方に。言った」

オッレルス「久しぶり。いい勝負だったね」

サンドリヨン「サローニャーっ!」タタッ

サローニャ「おいおい、さっきまで一緒にいたじゃん」

初春「あの、さっきの凄かったですね。一体何をしたんですか?」

姫神「少し。細工を」

シルビア「ミョルニルもいるってことか」

姫神「そこは。企業秘密」


上条「改めて見るとすごいメンツだよな」

土御門「な。神の右席、魔神、魔神のなり損ない、聖人、グレムリンの非正規構成員に正規構成員、幻想殺し、守護神……」

土御門「あと、元天才陰陽師か」

どうなる?
>>534

次の競技があると子萌に呼ばれたのでとある高校の人たちは撤収
仕方ないのでみんなで応援へ

次の競技は?
>>536

競馬、有馬記念


小萌「みなさーん、次の競技もありますよー?」

サローニャ「おお、馬だよね?」

土御門「カミやん、練習の成果を!」

上条「おう!」

姫神「馬くらい。ちょろいわ」

サンドリヨン「さっさと移動しないとね」

上条「そんじゃあな」

ゾロゾロ


フィアンマ「連戦だな」

初春「体育祭っぽくていいじゃないですか」

佐天「さすがの佐天さんも競馬はわからないな……」

オッレルス「賭けかな」

シルビア「とりあえずわたし達も移動だね」

どうなる?
>>538

観客たちが誰に何千円賭けるか相談コーナーに入る
この競技のみ賭博行為が認められている


フィアンマ「何千円賭けるか相談……」

初春「この競技のみ、賭博行為が認められているそうですよ」フルフル

フィアンマ「どうして隠れてるんだ?」

初春「え、一応いつもはそういうことを取り締まる身ですし、逆恨みされてもなぁって……」

フィアンマ「そういう輩は俺様が取り締まるから気にするな」

オッレルス「そういうのはいいから入らないかい?」ユビサシ

シルビア「佐天涙子は一人で行ってしまったよ?」

フィアンマ「な! 俺様たちも行くか!」


オッレルス「賭け事か……面白そうだね」

フィアンマ「魔術使うのか?」

オッレルス「賭け事くらいは純粋に楽しみたいものだよ」バサバサ

オッレルス「これ、今回の旅行のためのお金さ」

シルビア「ど、どこから持ってきたんだい!?」

シルビア(私が家計は握ってたはず)

オッレルス「通帳。安心して、こん中から……まあ、三万まではいいだろう?」

シルビア「……二万だ」

オッレルス「はいはい、シルビアに逆らうと怖いからねえ」クツクツ

初春「わ、私は……」

フィアンマ「俺様とやろう。頭と運を使う遊びは俺様が一番得意とするところだ」

初春「そうですね。とりあえず、今回の馬たちの過去の戦歴、騎手の過去の戦歴、人気を洗い出してみますね」ポチポチ

佐天「私もおんなじのにしよっと」

どうなる?
>>540

シルビアと一緒のを選んだ佐天さん大勝利
フィアンマはボロ負けして初春に慰められる


シルビア「能力も込で考えないとならないから面白いね」

オッレルス「だね、テイマーの能力者はいないみたいだね」

フィアンマ「俺様はこいつにしよう」

初春「ふむふむ……戦歴的にも悪くはないですね」

フィアンマ「馬券は……そこで買えばいいんだな」

フィアンマ「行くぞ、初春」

初春「はーい!」


佐天「私はシルビアさんとおんなじのにしよっかなー」

シルビア「ん? じゃあ一緒に考えるとしようか」

オッレルス「馬の様子は?」

シルビア「もう確認済みさ。コンディションはあらかたわかった」

佐天「すごいですね……」

シルビア「職業柄ね、そういう事には聡いんだよ」

シルビア「よし、オッレルス?」

オッレルス「これだね?」

シルビア「正解。買いに行こう」

佐天「でもあんまり人気じゃないみたいですよ?」

シルビア「そんなのは関係ないさ。私を信じるのなら、な」

佐天「か、買いますよ!」タッ


佐天「やったあああっ! 大勝利!!」

シルビア「だいぶ儲かったね」

オッレルス「人気なかったのが功を奏したね」


フィアンマ「……金をドブに捨てた……」

フィアンマ「期待させてごめんな」ズ-ン

初春「ふ、フィアンマさん、大丈夫ですよ」

初春「きっと別のいいことがありますから、ね?」ナデナデ

フィアンマ「……初春、本当に俺様にはもったいない優しさだな」ヒシッ

初春「よしよし」ナデナデ

オッレルス「はは、あれじゃ、どっちが年上かわかったもんじゃないね」

どうなる?
>>542

シルビア妹分として佐天を可愛がることを決意、オッレルスを共に尻に敷こうと提案
あまりの大金に混乱する佐天だったがみんなでパーッと使おうと結論


シルビア(面白い子だねえ……)ジッ

佐天「ど、どうしました?」チラ

シルビア「いや、妹分ってのも悪くないなってね」

佐天「私ですか?」

シルビア「どうだい? 一緒にオッレルスの奴を尻に敷くってのは」

佐天「え、えええ?」

ナデナデ

シルビア(ま、可愛がってあげよう。初春はフィアンマの心をがっちり掴んでるみたいだし)ナデナデ

佐天「は、はわわ?」アセアセ

オッレルス「いやーな会話が聞こえたような?」

シルビア「何でもないさ。さて、払い戻し払い戻しっと」

オッレルス「へえ、三着まで当てたんだ」

シルビア「ふふん、ひれ伏すがいい」

佐天「いくらになるんですか?」

シルビア「うーん……80425円だってさ」

佐天「!?!?」

佐天(なんという大金!!)

シルビア「あの辺でしょげてるのも含めてパーっとやろうじゃないの」

佐天「ぱ、パーっとですね!」

オッレルス「楽しみだね」

どうなる?
>>544

フィアンマが飲み会をしたいと言ったが初春に怒られる
(´・ω・`)なフィアンマ


フィアンマ「なら飲み会だな! 初春も魔術で解毒するから一緒に飲まないか!」

フィアンマ(酔った初春とか絶対に可愛いもんなぁ……)

初春「だ、ダメですよ!」

初春「フィアンマさんだって治安維持のための風紀委員でしょう? 未成年に飲酒をすすめるなんて……」プンスカ

フィアンマ「……」(´・ω・`)

初春「だ、ダメです! そんな顔してもダメなんですから」

どうなる?
>>546

じゃあフィアンマさんの家で料理パーティーにしましょう!と初春の提案にみんな賛成、高い食材使って高級そうな料理を作って食べて楽しむ。
自分の家でならお酒呑んでもいいですからと初春のお許しが出てフィアンマ喜ぶも初春は頑なに飲まない宣言してちょっとガッカリ。


フィアンマ「初春……」シュン

初春「し、仕方が無いですね……」

初春「じゃあフィアンマさんの家で料理パーティーにしましょう!」

シルビア「甘いねえ、フィアンマには」

初春「シュンとしてるフィアンマさんより俺様なフィアンマさんの方が好きですから」クス

シルビア「なるほど」

オッレルス「賛成。今日は高いワイン買ってもいいかな?」

シルビア「仕方が無いね。ただ、勝った範囲内で済むようにね?」

オッレルス「ふふっ、フィアンマは飲めないもんね」

フィアンマ「む、むう……」

初春「フィアンマさん、自分の家ならお酒飲んでもいいですから」

フィアンマ「そ、そうか!」パアア

オッレルス「ならその子も飲めるクセがないものを選ぼうか」

フィアンマ「オッレルス……持つべきものは同盟関係だな!」

オッレルス「仲間とか友達とかでいいだろう……」シュン

佐天「なら高級な料理作ろっかなー」

シルビア「手伝おう、こう見えても得意なのさ」

フィアンマ「初春、酒は?」

初春「絶対に飲みませんよ?」

フィアンマ「う、初春……だが、そういう真面目なところが初春の良さだもんな」ナデナデ

初春「えへへ……大きくなったら飲みましょうね」

初春「大人になったら頑張りますから」

どうなる?
>>548

初春、結局だまされてカ○ピスサワーを飲まされる


~~フィアンマの家~~

皆「いただきまーす!!」

シルビア「自慢の料理だからどんどん食べてね」

佐天「ということです!」

フィアンマ「やっぱり酒はワインに限るな」チビッ

フィアンマ「うん、まあまあだな」

オッレルス「まあ、ローマ正教の時飲んでたのとは比べ物になんないだろうけどね」

フィアンマ「いや、こういうのは誰と飲むか、だろ?」ナデナデ

初春「? なんですか?」

フィアンマ「いや、初春との食事は美味い」

初春「そ、そうですか? なんか嬉しいな」

フィアンマ「ふふ……」

オッレルス「初春でいいかな? これ、カルピスソーダなんだけどどうだい?」

初春「あ、ありがとうございます」

フィアンマ「カルピスサイダー?」

オッレルス「そういう飲み物さ」

初春「い、いただきますね」チビチビ

どうなる?
>>550

笑い上戸と化した初春


初春「あはははっ、このご飯美味しいですねっ」ギュッ

フィアンマ「う、あ、ああ、そうだな」

フィアンマ「大丈夫か?」

初春「えー? 何のことですか? うふふっ」

フィアンマ「そ、そうか……」

オッレルス(作戦成功だね)

シルビア「……酔ってないかい?」

オッレルス「し、シルビア!?」

どうする?
>>552

お酒を呑ませたことを理解したオティヌスが初春の頭の上から降り立ってオッレルスのまつ毛を一本引っこ抜いてオッレルス悶絶で初春爆笑。


オティヌス「……」

オティヌス(飲ませたか……)

ピョコッ

オッレルス「ん?」

ブチッ

オッレルス「いてっ!!」バタバタッ

初春「あはは、はははっ」ゲラゲラ

初春「オッレルスさん面白いっ」ゲラゲラ

佐天「初春爆笑だねえ」

フィアンマ「……普段の初春ならこんな下品な笑い方はしないはず……」

フィアンマ「初春、飲んだのか?」

初春「えー? 飲んでない飲んでないですよー」ケラケラ

どうする?
>>554

水を飲ませろと珍しくまともなアドバイスをするオティヌス
しかし口移しじゃないと嫌ですと訳の分からない意地を貼る初春


オティヌス「水を飲ませろ」

フィアンマ「ああ……だがいつの間に……?」

佐天「水持ってきたよ!」スッ

フィアンマ「ありがとうな」

ピト

初春「ひゃっ、冷たい……」

フィアンマ「初春、水でも飲んで少し落ち着け」

初春「……口移しじゃないと嫌です!」

初春「口移しー」ゲラゲラ

フィアンマ「……」

フィアンマ(アルコールを分解させるか? さすがに皆がいるところで口移しするのは……)

どうする?
>>556

「さっさとしろ。初春が望んでいることをするだけだ、何一つ恥じることは無いぞ」とまともなこと言ってるオティヌスの横で動画撮ってる佐天。
佐天に後で軽くゲンコツかますことを決めたフィアンマは意を決して初春に口移しで水を飲ませる。


オティヌス「さっさとしろ。初春が望んでいることをするだけだ、何一つ恥じることは無いぞ」

佐天「準備万端だからね?」ピコンッ

オッレルス「なかなか興味深いね」

シルビア「はぁ、何に興味があるのやら」

フィアンマ(後で佐天にはげんこつして、データ消去だな)

初春「フィアンマさんっ」ズイッ

初春「んーっ」

フィアンマ「ああもう……」ゴクゴク

フィアンマ「んん」グイッ

チュ

初春「んっ、んっ、んっ……」コクコク

初春「ぷは……もっと」

フィアンマ「ほら」ゴクゴク

チュッ

初春「んっ、んっ……」コクコク


佐天「うわ、うわわわ……」カァ

シルビア「……意外と上手いみたいだね……」

オッレルス「あのフィアンマが……」ボウゼン

どうなる?
>>558

オッレルスもシルビアにしようとしたが返り討ち

返り討ちとはどのような感じですか?

普通にしばかれるでいいんじゃないかな


オッレルス「あー、私も酔っ払っちゃったー」

オッレルス「水欲しいなー」チラチラ

シルビア「ふん、これ飲んでな」スッ

コト

オッレルス「いやー、シルビアの口移しじゃないと嫌だなー」チラチラ

シルビア「……」ニッコリ

オッレルス「あ、ごめんなさい、そのっ……」ドカバキグシャッ

佐天「oh……」


フィアンマ「何してるんだ?」

オッレルス「あ、あはは……シルビアはやっぱお高いね」クス

フィアンマ「変な要求をするからだろう。俺様だって初春以外だったらしないぞ」

初春「……」ゴクゴク

どうなる?
>>562

笑い上戸から解放されるもまだ酔いが少し残っていてテンションやや高めの初春から「シルビアさんは人前だと嫌なだけですよ?」と爆弾発言。
一瞬の静寂ののち、シルビアが顔を真っ赤にさせて狼狽えてる所にオティヌスが更なる追い打ちをかける。


フィアンマ「初春、少しは落ち着いたか?」

初春「へ、あ、はいっ、大丈夫ですよー?」チラ

初春「あの、オッレルスさん、シルビアさんは人前だと嫌なだけですよ?」ゴクゴク

シーン……

フィアンマ「う、初春!?」

佐天「おー、言うじゃん」

オッレルス「シルビア、本当に?」

シルビア「な、何の話だい!?」カアアッ

シルビア「第一私とアイツは相棒だからそういう関係とは少し違うんだ」

シルビア「その辺はわきまえてくれてると思ってたけどっ!」

どんな追い討ち?
>>564

オティヌスから「行動を共にするなら恋人とか夫婦でも問題無いだろ。それに僅かだがお前口元がにやけてるぞ」と言われシルビア慌てて口元隠す。
どう動いていいものか迷ってるオッレルスには「隣の部屋貸してやるから二人っきりになって告白しろ」とハッパをかけるオティヌス。


オティヌス「行動を共にするなら恋人とか夫婦でも問題無いだろ。それに僅かだがお前口元がにやけてるぞ」

シルビア「っ!」サッ

フィアンマ「……ついに来るべき時が来たということか」チビチビ

初春「……」ニコニコ

佐天「……」ワクワク

オッレルス「え、ええと……」コンワク

オティヌス「隣の部屋貸してやるから二人っきりになって告白しろ」

オティヌス「良いよな?」

フィアンマ「俺様と初春の愛の巣を汚さないのなら構わないぞ」

初春「あ、愛の巣ってなんですか!」ポカポカ

オッレルス「……ま、行こうかな」ガララ

オッレルス「覗き見は厳禁だよ?」

シルビア「……そりゃ避けられないと思うけどね」

オッレルス「かな?」

どうなる?
>>566

二人が隣の部屋に入った後で動画撮っていた佐天に軽めのゲンコツした後で動画を消させるもサンドリヨンにだけ動画を添付したメールを送ったと報告。


フィアンマ「さてと……」

佐天「?」

ゴツッ

佐天「うぐー……」

フィアンマ「さっきの動画は消せよ?」

佐天「はいはい……」ポチポチ

佐天「あ、そうそう、サンドリヨンさんには送ったよ」

フィアンマ「は?」

フィアンマ(つまり上条にも見られてるじゃん)

どうなる?
>>568

イケメン金髪王子須賀京太郎様に処女を捧げる初春を見て絶望艦これ元帥まで次スレを立てない

酔ったシルビアが佐天に注いでくれと頼んで来たので言うことを聞く佐天

シルビアとオッレルスは別室にいるのですが、どうしますか?

シルビアに引っ張り込まれる佐天さんでもいいんじゃないかと


ガララララッ

シルビア「佐天、酒を注いでくれないか?」グイッ

佐天「わっ、わわわわっ」

ガラララッ ピシャッ

フィアンマ「……連れ込まれてしまったな」

初春「大丈夫! 佐天さんはラッキーガールですから」


佐天「あの、二人でお話するんじゃ」

オッレルス「そういうのがシルビアは苦手らしくてさ」

オッレルス「付き合ってくれないかな」

佐天「は、はぁ……とりあえず注ぎますね……」コポポ…

シルビア「……ありがとうね」

どうなる?
>>573

佐天は初めて二人を見た時に恋人同士か夫婦に見えたと告白、シルビア呑んでいたお酒を盛大に噴き出しオッレルスはやっぱりと呟いてシルビアに脇腹を小突かれる。


シルビア「ふう……」ゴクゴク

オッレルス「……」

佐天「……」

佐天「あ、あのですねー、初めて二人を見た時、恋人同士か夫婦に見えたんですよ」

佐天「あはは、冗談とかじゃなくて本当に」

佐天「だから、どっちでもないって聞いたとき驚きましたよ」

シルビア「ぶっ!!!」ビシャッ

オッレルス「やっぱり……」フキフキ

シルビア「ふ、ふん……」ツンツン

オッレルス「そういうのは私には効かないってば」

どうなる?
>>575

オッレルスが佐天さんに小声で「あまりシルビアをからかわない方がいいよ。後が怖いから…(俺が)」という


チョイチョイ

佐天「?」

オッレルス「あまりシルビアをからかわない方がいいよ。後が怖いから……」

オッレルス「私が」ボソ

佐天「……すみません」

オッレルス「いやいや」

シルビア「何こそこそと」

佐天「ななっ、なんでもないですよ?」

シルビア「……はぁ」

シルビア(聖人を舐めちゃいけないよ)

どうなる?
>>577

おちます

「あれだなー、お膳立てが出来てるのに告白の一つもしない男を相棒とは呼べないなー。スパッと告白してこそ私の相棒だなー」とシルビア。
「えっ、これ私がプロポーズしていい流れなのか?」と佐天に聞くも「あそこまで言ってるんだからプロポーズでしょヘタレさん」と返されるオッレルス。

イケメン金髪王子須賀京太郎様に処女膜を捧げる男ネタNG


シルビア「あれだなー、お膳立てが出来てるのに告白の一つもしない男を相棒とは呼べないなー。スパッと告白してこそ私の相棒だなー」チラチラ

オッレルス「えっ、これ私がプロポーズしていい流れなのか?」

オッレルス「っていうか、私の気持ちも分かっているんだろう?」

佐天「あそこまで言ってるんだからプロポーズでしょヘタレさん」

オッレルス「へ、ヘタレ……」ガクッ

オッレルス「……言われたままじゃいられないか」

オッレルス「シルビア、一人じゃまともに料理も掃除もできない私に付き合ってくれてありがとう」

オッレルス「イギリスからの帰還命令も来ていたらしいね、盗み見てしまって済まない」

シルビア「っ!! いつのまに……」

オッレルス「珍しく深刻な顔しながら読んでたから気になってしまって……つい」

オッレルス「もしかしたら命令に逆らったシルビアはイギリスでの職がもうないかもしれない」

オッレルス「それなら、ずっと私の相棒でいて欲しい」

オッレルス「いや、私が掃除も料理もできて、シルビアの職があったとしても、私の相棒を選んでほしい」

シルビア「ははっ」クツクツ

シルビア「……バカだね。アンタがそう言ってくれるなら全部かなぐり捨ててでも相棒になってやるに決まってるじゃん」

シルビア「だから、心配なさらずとも、イギリスに帰ることも、飯に困ることもないさ。たっぷり食べさせてやる」

オッレルス「……ありがとう、シルビア。愛してる」

シルビア「っ……ったく、わざとぼやかしてたってのに」

オッレルス「この言葉がお望みだろう?」

シルビア「まあね。私もオッレルスを愛してる」

どうなる?
>>579

佐天が煽って二人のムードを焚き付ける
そのままハグへ移行


シルビア「さて、こういうのがお望みだったんだっけ?」

オッレルス「まあ、確かめるまでもないよ」

佐天「そんなにツンツンしないで素直になってくださいよ」

オッレルス「……」チラ

シルビア「ははっ、だけどそういう女々しいのは私らしくないしさ」

佐天「……そう思います?」

オッレルス「いや、そういうギャップもいいんじゃないか?」

シルビア「いや、引かれるのは嫌だからね」

ダキッ

オッレルス「……引くわけがないだろう?」

シルビア「……ったく」ギュッ

シルビア「バカ野郎」カァ

オッレルス「シルビアのそういうところが見れるならバカで結構」

どうなる?
>>582

シルビアが膝枕している写真を撮ってフィアンマに送りつける佐天さん


シルビア「……」ギュ-

オッレルス「あれ、少し力強くないですか?」

シルビア「……好き」ギュ-

オッレルス「わ、私もそうだけど痛くなってきたかも……」

佐天「し、シルビアさん! 膝枕とかどうです?」

オッレルス「ああ! それはいい!」

シルビア「……そうかい? なら」スッ

オッレルス「……なんだか不思議な気分だな」

佐天(無音カメラっと)

『To フィアンマ
From 3103
添付ファイル:now.png

今の様子だよーん』

どうなる?
>>584

フィアンマから驚愕した内容のメールが来た
返事にお酒に酔ってるからと一応付け加えとこう本人のために


『To 佐天
From 俺様

驚愕だな。
オッレルスはまだしもあのシルビアが……
だが、やはりお互いに好きだったのだとわかってスッキリした。
恋愛というのもいいものだ。』

『To フィアンマ
From 3103

二人ともお酒飲んで酔っ払ってるからこその行為だと思うよ?
素面じゃないからね』

どうなる?
>>586

初春と覗きに行くフィアンマ
そこにはシルビアが二人にベッタリな惨状が


初春「ふ、フィアンマさん、覗いてみましょうよ」ドキドキ

フィアンマ「だな」ガラ


シルビア「……オッレルスも佐天も優しいじゃない」ギュ-

佐天「え、シルビアさん?」

オッレルス「ごめん、シルビアは酔っ払うと甘えグセがあってさ」

オッレルス「近くにいる人間に甘えてしまうらしいんだ」

佐天「……でもギャップですね」

オッレルス「これがシルビアの本心で望んでる姿なのかもしれないね」

佐天「ふふ、ぎゅー」ギュ

シルビア「お? 佐天からも……」ギュッ

ベタベタ


フィアンマ「お、俺様と初春との愛の巣でベタベタしすぎだろう」

初春「その表現なんだか生々しいですよぉ……」

フィアンマ「あ、ああ、悪いな」

どうする?
>>588

とりあえず寝かせようと魔術を使おうとするもシルビアにバレて連行されるフィアンマ

誰を寝かせるんですか?

佐天以外の二人とも


フィアンマ「とりあえず……奴らは寝かせるべきだな」

初春「魔術ですか?」

フィアンマ「まあな。北欧神話系は……ダメだな」

フィアンマ「十字教のなら……」

ピクッ

シルビア「……フィアンマ?」クルリ

フィアンマ「っ!!」

フィアンマ(バレた!!?)

シルビア「いらっしゃい?」グイッ

フィアンマ「うわわわわ!」

初春「ふ、フィアンマさん!?」

ガラララッ ピシャッ

どうなる?
>>592

シルビアからフィアンマは絡み酒をされてオッレルスとともにノックダウン


シルビア「寝かせないで欲しいねえ……」グデ

シルビア「オッレルスはもう飲み過ぎで落ちちゃったから、ひっく……」

シルビア「祝いだよ、無事、交際っつーか、婚約っつーか……」

シルビア「ま、飲んで飲んで」グイグイ

フィアンマ「お、おい、俺様はあまり大量に飲むのはっ……ごぼぼっ」

シルビア「はぁー、楽しいねえ、やっぱ酒も男もいいや」

フィアンマ「ごふっ」バタッ

佐天「フィアンマくん!?」

どうする?
>>594

酔いつぶれたフィアンマを初春とオティヌスに任せてシルビアはオッレルスと佐天と飲み食いする。


シルビア「あーあ、もう潰れちゃったね」ガララララッ

初春「あ、あの、フィアンマさんは……」フルフル

シルビア「はいよ」ポイッ

フィアンマ「きゅー……」

初春「ふ、フィアンマさん!? って、酒くさっ……」

シルビア「それじゃ」ガラララッ

シルビア「さて、まだ夜は長いからね。ゆったり飲み食いしよう」

オッレルス「はっ」ムクッ

オッレルス「次は何食べようか……」

佐天「とりあえずお水どうぞ」

オッレルス「ああ、すまないね」ゴクゴク

佐天「私はエビフライ食べよっと」

どうなる?
>>596

シルビアから結婚指輪、式、披露宴、新婚旅行を全てオッレルスに任せると言われ、キャビアを食べながら「……頑張って稼ぐか」と寂しく呟くオッレルス。


シルビア「結婚指輪、式、披露宴、新婚旅行を全てオッレルスに任せるよ」

オッレルス「はぁ!?」

シルビア「……」ニコ

オッレルス「……頑張って稼ぐか」シュン

オッレルス「このキャビアももったいなく思えてくるな……」

シルビア「安心しろ。こっちも蓄えはある。メイドさんだからな」

オッレルス「だけどカッコイイとこ見せるチャンスだろうよ」

佐天「ファイトですよ!」

オッレルス(だけど……どれもシルビアが喜んでくれるのだというのなら、私はそれのために頑張ろう)

シルビア「ふふっ、やるときはやる男だからな……」

シルビア「期待してるぞ」

どうなる?
>>598

たくさん食べるシルビアとオッレルス
強くなるにはたくさん食べないとダメかと尋ねる佐天にその通りだと力説


ガツガツ

シルビア「とうだい?」

オッレルス「美味しいよ。さすがはシルビアだ」

シルビア「お世辞は結構」

佐天「やっぱり強くなるにはご飯ですか」

シルビア「っていうか、大前提だよ」

シルビア「その上の強さだけど……どうして強くなりたい?」

佐天「>>600

自分の周りの人を守れたら素敵じゃないですか


佐天「自分の周りの人を守れたら素敵じゃないですか」

シルビア「っ!」

シルビア「……確かに素敵だね」

佐天「ですよね?」クス

佐天「まあ、無能力者が何言ってるんだって話ですけど、それでも……」

シルビア「強さっていっても攻撃力以外にもあるんじゃないかい?」

シルビア「強い心とかさ。佐天はそっちを目指すのを私としてはお勧めしたいね」

シルビア「弱者の弱さが良く分かるいい相談相手になれると思う」

どうなる?
>>602

シルビアの言葉に感動して号泣佐天さん
よしよしとシルビアに宥められて照れる


佐天「うう……」ポロポロ

佐天「んっ、ぐずっ……」ポロポロ

佐天「ジルビアざーんっ!!」ヒシッ

シルビア「はは、よしよし」ナデナデ

佐天「……うう」ポロポロ

シルビア「だから、私の相談にも乗ってもらえると嬉しい」ナデナデ

佐天「ええ、が、がんばります」テレ

どうする?
>>604

「佐天お前まさかシルビアもなのか……」といつの間にかこっちに来ていたオティヌスのツッコミに驚く佐天とシルビア。
隣でフィアンマの頭を抱えて寝てる初春がいるからあまり騒ぐなと言われてそっと覗くと穏やかに寝ている初春とフィアンマの姿が見えた。


「佐天お前まさかシルビアもなのか……」

シルビア「っ!!」クルッ

佐天「お、オティヌスさん!?」

佐天「そんな手当たり次第に女の人を狙ったりしません!」

オティヌス「おいおい、少し静かにしろ」

オティヌス「隣でフィアンマの頭を抱えて寝てる初春がいるんだから」

佐天「え?」ガララッ


フィアンマ「……」スースー

初春「……」スヤスヤ


オッレルス「微笑ましいね」

シルビア「同感だね」

どうする?
>>606

そろそろお暇するかとオッレルスとシルビア
そして佐天から良ければウチに来ませんかとラブコール


シルビア「さて、あの二人を起こすのも可哀想だしそろそろお暇するか」

オッレルス「そうだね。だいぶ飲み食いしたし」

佐天「あの!」

シルビア「?」

佐天「もし良かったらウチ来ませんか?」

佐天「ここよりは狭いですけど……」

シルビア「んー、そうだね。まだ眠くはないし」

オッレルス「なら行く途中でお酒追加しないとかな」

どうなる?
>>608

佐天の家に上がり込む二人
学園都市の生活について色々話す


~~佐天の家~~

佐天「どうぞー」ガチャ

佐天(これでオティヌスさんには邪魔されない……くくく)

オッレルス「お邪魔します」

シルビア「悪いね」


カシュッ

シルビア「んっんっ……ぷは……」

オッレルス「いやー、学園都市も悪くないね」

オッレルス「テクノロジーっていうのかな? 発達しててさ」

佐天「それが取り柄ですからね」

オッレルス「それもそうか」

佐天「フィアンマくんの話を聞く限りだとだいぶ長く滞在してるみたいですけど……」

シルビア「旅行だからね。年一の」

佐天「なるほど」

どうする?
>>610

おちます

借りもの競争で第七位の削板に勝ったことを思い出した佐天がオッレルスだけじゃなくシルビアも強いのか質問すると得意げに肯定。
フィアンマは同盟関係って言ってたけど実際のところオッレルスとシルビアはフィアンマをどう思っているのか佐天が尋ねる。


佐天(そういえばオッレルスさんって借りもの競争で第七位の人に勝ったんだよね……)

佐天「あの、オッレルスさんだけじゃなくて、シルビアさんも強いんですか?」

オッレルス「もちろん。私の相棒だからね」ドヤ

シルビア「自分では言えないね」

佐天「はあ……信頼してますね」

オッレルス「はは、でないと背中を任せることはできないさ」クス

佐天「背中を任せる……フィアンマくんはどうなんですか?」

佐天「本人は同盟関係って言ってましたけど、実際のとこ、どう思ってます?」

シルビア「んー、>>612

イケメン金髪王子須賀京太郎様に処女膜を捧げる娘のSSは未だかNTR編早よ

仲間でもあり友人でもありって感じかね、目的の中で親しくなったと私は思ってるし。オッレルス、あんたもそう思うだろ?


シルビア「んー、仲間でもあり友人でもありって感じかね、目的の中で親しくなったと私は思ってるし」

シルビア「オッレルス、あんたもそう思うだろ?」

オッレルス「まあそうかな」

オッレルス「それに私は彼と同じ男だからね。ちょっとした賭けを楽しんだりした仲さ」

オッレルス「……結局ディナーをおごるハメになったわけだけど」

シルビア「へえ、ついでに私にも奢ってもらいたいもんだね」

オッレルス「いや、シルビアの料理には勝らないからな……特別に私が料理を手伝うとかならいいけどさ」

シルビア「ほう? じゃあ皮むきかな、玉ねぎの」

オッレルス「え!?」

佐天「なるほど、フィアンマくんはああ言ってるけど、仲良かったんですね」

シルビア「そりゃひとつ屋根の下でしばらく暮らしたらね?」

シルビア「気づいたら知らない少女を誑かしていたみたいだけどさ」

どうする?
>>615

イケメン金髪王子須賀京太郎様に処女膜を捧げる娘の同人誌ネタを秋雲ちゃんと描く

誑かすってまたひどいなー、と佐天が思っているとサンドリヨンから上条さんのクラスで焼き肉中の写真付きのメール。
シルビアが写真に写っているアックアに寄り添ってるヴィリアンを見て呑んでいたお酒を盛大にオッレルスの顔に噴き出す(トールも見えたけど無視)。


佐天(誑かすってまたひどいなー)

ピロリン

佐天「ん?」ポチポチ

『To 佐天
From サンドリヨン
添付ファイル:my_classmate.png

上条とみんなといっしょ。
焼肉打ち上げ楽しかったわ。
今は上条は疲れて寝てるけど……
閉会式の前に打ち上げって、日本の学校は面白いわね(*´▽`*)』

佐天「サンドリヨンさん……」ウットリ

シルビア「ん? 何見てるんだい?」ゴクゴク

佐天「サンドリヨンさんたちの打ち上げらしいですよ」スッ

シルビア「ぶふっ!!」ブシャッ

オッレルス「……」ポタポタ

シルビア「ふふっ、あの第三王女がっ……」

シルビア「はははっ」ケラケラ

シルビア「アックアね……誠実だろうけど年の差は、いや、関係ないね」

オッレルス「……雷神トールもいないか?」フキフキ

シルビア「いないよ」

オッレルス「そ、そうか」

どうする?
>>618

酔いがシルビアにいい具合に回ってきておねむ
オッレルスが申し訳なさそうにベッドを貸してほしいと頼んできたので快諾


シルビア「ん……ふぁあ……」ゴクゴク

オッレルス「大丈夫かい?」

シルビア「ん、眠いだけさ」クス

オッレルス「……申し訳ないんだけどさ、シルビアにベッド貸してやってもらえるかな?」

佐天「もちろん」

佐天「私はシルビアさんの妹分ですから」

オッレルス「すまない、ありがとう」

どうする?
>>620

二人共寝始めてしまったそのまま放置
佐天さんもおやすみ


オッレルス「ほら、シルビア」サスサス

シルビア「んや……まだ飲める……」

佐天「お水どうぞ」スッ

シルビア「ん、悪いね」ゴクゴク

オッレルス「さ、ねるよ」

シルビア「しかたがないな」ノロノロ

オッレルス「それじゃあ、おやすみ」

佐天「あ、はい、おやすみなさい」

その頃(深夜)、誰は何してる?
>>622

上条さん家でサンドリヨンが上条さんの背中を流している最中(サンドリヨンは上条さんの強い希望で水着で)。


~~上条の家~~

ジャ-ッ

ゴシゴシ

サンドリヨン「どうかしら?」

上条「悪いな……寝落ちしてさ」

サンドリヨン「ううん、朝にシャワーでもいいから」

上条「……」

サンドリヨン「どうしてこっち向こうとしてもやめるの?」

上条「その水着は破壊力抜群だな」

サンドリヨン「トウマが言ったんでしょ? これがいいって」

上条「ま、全くそのとおりでございます!!」

どうする?
>>624

今度は上条の頭を洗うサンドリヨン
見た目通り固くて洗いにくい髪


サンドリヨン「次は頭洗うわ」

上条「おう、頼む」

シュコッ アワアワ

上条「あー、気持ちいい」

サンドリヨン「ふふ、どういたしまして」ゴシゴシ

サンドリヨン(見た目通りって言ったらなんだけど、結構硬めね……少し洗いづらいかも)

どうなる?
>>626

力強く洗ってなんとか洗えたサンドリヨン
洗い流すと、今度は俺が髪を洗おうかと上条に提案されたのでお願いする


ゴシッゴシッ

サンドリヨン「ふー……こんなとこかしらね?」ジャ-

上条「ありがとうな、サンドリヨン」ワシャワシャ

サンドリヨン「ふふ、どういたしましてー」ニコリ

上条「今度は俺が洗おっか?」

サンドリヨン「……じゃあお願いするわ」

上条「ばっちこいだ」


サラサラ…

上条「すごいキレイな髪だな……」

サンドリヨン「ありがとう、トウマに洗ってもらえるなんて」ルンルン

上条「おう、傷めないよう頑張る」

サンドリヨン「うん、よろしくね」

どうなる?
>>628

サイズが小さいとはいえオティヌスの髪を何度か洗わされて慣れてるとは言えない上条さん。
髪を洗っている途中で見えたサンドリヨンのうなじに上条さん、ちょっとドキッとする。


上条(サイズがサンドリヨンより小さいとはいえ……オティヌスで洗いなれてるとは言えないか)

ゴシゴシ

サンドリヨン「……結構丁寧ね」

上条「はは、当然だろ」ゴシゴシ

サンドリヨン「ふふっ……」

サンドリヨン「大切にされてるみたいで嬉しいわ」ニコッ

ファサッ

上条「っ!」ドキッ

上条(サンドリヨンのうなじ……あー、こりゃ結構ドキッと来るな……)

サンドリヨン「どうしたの?」

上条「えっと……どうしてもない」

どうなる?
>>630

二人で湯船へ


ジャ-ッ

上条「こんなとこか」

サンドリヨン「ありがとう、トウマ」

上条「どうもー」

サンドリヨン「さてと」ガラララッ

チャプッ

サンドリヨン「ふふっ、トウマも早くっ」グイッ

上条「あ、ああ」

上条(水着で助かった……)

どうなる?
>>632

サンドリヨンが上条さんに後ろからギュッとされる形で入りたいと言うも上条さんから理性がぶち殺されると却下、向かい合う形で入る。
大覇星祭もあと少し、優勝圏内にいるとある高校(上条さんのクラスの頑張りのお陰)が優勝できたらご褒美欲しいとサンドリヨンおねだり。


サンドリヨン「ねえ、トウマ」

上条「ん?」

サンドリヨン「後ろからぎゅってしてほしい……なんて」テヘ

上条「風呂で?」

サンドリヨン「うん」

上条「ダメダメ、却下。上条さんの理性がぶち殺されるから」

サンドリヨン「むう……」

上条「向かい合いでいいだろ?」

サンドリヨン「許す」


サンドリヨン「大覇星祭も明日で終わりね」

上条「だな。優勝圏内に入るとは思ってなかった」

上条「はは、能力も頭も大してないのにな」

サンドリヨン「努力は他よりあったんじゃない?」

サンドリヨン「だから、もし優勝できたらご褒美が欲しい」

上条「ご褒美? いいけど、高価なものとかは無理だぞ?」

どうする?
>>634

上条のセンスを試すためになんでもいいと言うサンドリヨン
さすがの上条さんもこれには困惑


サンドリヨン「トウマのセンスを知りたいからなんでもいいよ」

サンドリヨン(あと、私のことをどれくらい思ってくれてるのかも分かるわ)

上条「え? 望みがあるわけじゃないの?」

サンドリヨン「ええ、期待してる」

上条「えー、参ったな……」

どうする?
>>636

最初はフィアンマたちに相談でもしようかと思ったけど今回は自分一人で頑張ってみようと決意する上条さん。
お風呂から上がって寝る前にサンドリヨンが佐天から送られた初春とフィアンマのキス動画を上条さんに見せて「私もトウマにキス……されたい」とお願い。


上条(フィアンマあたりなら何かいい案持ってるかもな……)チラ

サンドリヨン「ん?」

上条(……いや、今回は一人でどうにかしよう)


サンドリヨン「ふぁあ……お風呂上がったら眠くなってきたわ」ゴシゴシ

上条「寝るか?」

サンドリヨン「……佐天からこんなの送られてきたの」スッ

上条「ん? ……んん!?」

上条「な、仲睦まじいことですねぇっ」アセアセ

サンドリヨン「私もトウマにキス……されたい」

上条「え、あ……」アセアセ

ダキッ

サンドリヨン「トウマからキスしてほしい」

上条「ああもう、分かりましたよ!」グイッ

チュッ

サンドリヨン「……ふふっ、ありがとう」ギュッ

上条「ああ……」カアアッ

サンドリヨン「さ、明日も早いからもう寝ましょう?」

上条「そ、そうだな……」フイッ

翌朝、誰は何してる?
>>638

削板がサローニャと朝のランニング中


削板「走っても大丈夫なのか?」タタタッ

サローニャ「根性で治したからね!」タタタッ

削板「本当に大丈夫なのか?」

サローニャ「大丈夫だって。それに学校選抜リレーちゃんは得点高いから、ちゃんとでなくちゃでしょ?」

削板「それもそうだな! ナイス根性」スッ

サローニャ「おう!」コツッ

どうする?
>>640

おちます

イケメン金髪王子須賀京太郎様に処女膜を捧げる美人限定

そぎーが頑張れるようにサローニャがマッサージ敢行


削板「……サローニャも出るのか?」

サローニャ「へへーんだ、サローニャちゃんも削板ちゃんと共に鍛えてるんだぜ?」

サローニャ「……削板ちゃんは当然出るってことかー」

削板「ははは! 根性が認められたのかもな」

サローニャ「ふむむ、なら私も削板ちゃんのことちょっとだけ応援してあげよう」

サローニャ「本来敵どうしだしね」

削板「ああ、ありがとうな!!」

サローニャ「じゃあとりあえず削板ちゃんち戻ろっか」

削板「楽しみだな!」


~~削板の家~~

サローニャ「ほらほらー、そっち寝て?」

削板「何する気だ?」

サローニャ「マッサージ!」

どうなる?
>>643

肩もみとかツボ押しを最初は普通にやってたけど削板の強靭な体には効果は薄かったので全力でやって初めて効いてきた、サローニャかなり疲れる。


モミモミ…

サローニャ「ここのツボとかは疲れに効くんだってさ」

削板「前よりうまくなったか?」

サローニャ「ふふん、勉強したし」

サローニャ(ここのツボは効いてたら飛び上がるほど痛いらしいんだけどな)

サローニャ(削板ちゃんの体は少し強靭すぎるのかも……)

サローニャ「気持ちいい?」

削板「ああ、おかげで一位取れそうだな!」

サローニャ「……ふんぬっ!!」グリグリッ

削板「む……」ピクリ

削板「そこであってるのか? 少し痛いけど」

サローニャ「それでいいんだよ。すぐ疲労回復できるってさ」

削板「ありがたいな!」

どうなる?
>>645

身体が燃えてきたとテンションアップ
そこへ泊めてもらったお礼に佐天に朝ごはんを買いに来たオッレルスとシルビアに遭遇

家戻ってるのですが、どうしますか?

あーじゃあ安価下で

マッサージのお礼にサローニャに手料理を振る舞う削板
完成したのは謎の物体X、見た目は悪いが味は美味い


削板「よし、パワーも出てきたし、朝ごはんは俺が作ろう!」

サローニャ「わわ、あ、ありがとうね」

削板「ああ! 待ってろ!」

サローニャ「……根性メシかなー」ポケー


削板「さあ! できたぞ!!」ババンッ

サローニャ「……え? 食べ物?」

削板「MKD-362X……通称物体Xという、俺の得意料理だ!」

削板「食べてみてくれ!」

サローニャ「……はむっ……」

サローニャ「あっ!! 美味い!!」

どうなる?
>>650


削板「よし、パワーも出てきたし、朝ごはんは俺が作ろう!」

サローニャ「わわ、あ、ありがとうね」

削板「ああ! 待ってろ!」

サローニャ「……根性メシかなー」ポケー


削板「さあ! できたぞ!!」ババンッ

サローニャ「……え? 食べ物?」

削板「MKD-362X……通称物体Xという、俺の得意料理だ!」

削板「食べてみてくれ!」

サローニャ「……はむっ……」

サローニャ「あっ!! 美味い!!」

どうなる?
>>650

身体の疲れが急に抜ける
どうやら創った時によって効果がマチマチらしい


サローニャ「削板ちゃん! すごい体軽くなったよ!!」キャッキャ

削板「ん、今回のは体の疲れを取る効果か」

サローニャ「へ?」

削板「作った時によって様々な効果が出る料理、それが俺の得意な物体Xだ!」

削板「根性込めて作ってるからな!」

サローニャ「へえ……ナイス根性だね」

サローニャ(無意識に何らかの能力を使ってるの……?)

削板「やはり根性に勝るものはないな!!」

サローニャ「だね!!」

どうする?
>>653

勝つためにストレッチ
サローニャの身体が触れ合って少しドキッとするそぎー


……………………

サローニャ「ふー、美味しかったなぁ……」

削板「さて、サローニャ」

サローニャ「な、なに?」

削板「今日はお互い頑張ろう」

サローニャ「お、おう!」

削板「ということで、まずストレッチだ」

削板「敵同士でもストレッチくらいは一緒にするもんだ」

サローニャ「だね、私も負けないから」ニヤ


削板「もっと前まで! 根性で床まで!!」グッ

サローニャ「こ、こんじょおおお!」グウウッ

削板「いいぞ!」グッ

サローニャ「……削板ちゃんが私の背中押してくれてる」

削板「……そうだな!」ドキッ

サローニャ「ありがと」

削板「……」カァ

その頃誰が何してる?
>>655

上条さんのヨガ体操

一人でですか?

一人でです


~~上条の家~~

上条「……」ムク

サンドリヨン「……」スヤスヤ

上条「んん……」ゴシゴシ

上条(今日で大覇星祭もおしまいか)

上条「ヨガでもして目を覚まそうか……」ノビ-ッ

どうなる?
>>659

少ししてサンドリヨンが起きて朝ご飯を作り始めたので上条さんも手伝う。
朝食が出来終わったタイミングでオティヌスが帰宅、姫神(トール)が押しかける。


上条「何のポーズだこりゃ……」グイッ

ゴソ

上条「ん?」

サンドリヨン「ふああ……」

上条「おはよう」

サンドリヨン「ん……おはよう、トウマ」モゾモゾ…

サンドリヨン「ご飯作るから待っててちょうだい……」

上条「あ、手伝うよ」

サンドリヨン「ありがと……」

コツコツ

上条「ん、オティヌスか?」ガララ

オティヌス「ただいま。佐天たちのところで少し遊んでいた」

上条「知ってる知ってる」

ピンポーン

サンドリヨン「む、騒がしいわね」ガチャ

姫神「アソビにきたぜー、上条ちゃん!」

サンドリヨン「と、トールまで!?」

どうする?
>>661

朝ごはんの材料を切らしていたので誰かと買いに行こう

誰とにしますか?

上条さんと姫神(トール)


姫神「トールじゃない。姫神秋沙」

サンドリヨン「そういうボケは結構よ」

上条「まあ、ほっといて作ろうぜ」

サンドリヨン「それもそうね」ゴソゴソ

サンドリヨン「あれ……パンがないわ」

上条「ん? 買い忘れか?」

サンドリヨン「みたいね」

姫神「私。買ってくる」

上条「じゃあ、俺も。監視役としてな」

サンドリヨン「トウマが行くなら私も!」

オティヌス(なら私もか)

どうなる?
>>665

上条さんから「すぐに戻るから待っててくれ」と言われてサンドリヨンとオティヌス、素直に留守番。
まだ捻挫が完治していない姫神の代わりに最終日も姫神に変装して参加するトールから優勝すればアックアの奢りで祝勝会開くことを上条さん初めて知る。


上条「すぐに戻るから待っててくれ」ナデナデ

サンドリヨン「……わかったわ。早くね
?」ジッ

上条「ああ」ギュ

サンドリヨン「じゃあ……パン代ね」チャリン

姫神「早く行こうぜ?」

上条「あ、ああ。それじゃあな?」

サンドリヨン「行ってらっしゃい」ニコ


姫神「あれはすげぇや」

上条「何が?」

姫神「サンドリヨン。新妻か?」

上条「……まあ、付き合ってるからな」カァ

姫神「ウブな反応ありがとう」

上条「……」

姫神「そんな上条ちゃんにいいニュースがあるんだ」

上条「ん?」

姫神「優勝すれば、アックアの奢りで祝勝会開くんだと」

上条「へえ、太っ腹だな」

姫神「だろ? だからお金は気にせずサンドリヨンのためにご褒美買ってやるんだな」

上条「なんで知ってんだよ!」

姫神「全能だからな」

どうする?
>>667

吹寄に会話を見られ姫神が心配される


上条「全能なぁ……」クビカシゲ

姫神「あ、おい! 何首かしげてんだよ」

上条「うむむ……」

「ひ、姫神さん……?」

トール(マズった!)

姫神「おはよう。どうしたの?」

吹寄「いや、なぜ上条当麻といるのかも尋ねたいけど……口調おかしくなかった?」

上条「あーっ、えっとな、姫神は人によって口調を変えるんだ、な?」

姫神「……まあ。そう」

吹寄「……」

上条「そ、それにしても吹寄も朝から気合入ってるなー。栄養ドリンク片手にランニングなんてさー」

吹寄「今日までは大覇星祭よ? 気を抜くべきじゃないわ」

どうなる?
>>669

吹寄に抱きつく姫神
ひやひやする上条


吹寄「姫神さんも頑張りましょう」グッ

姫神「……」ダキッ

吹寄「ひ、姫神さん!?」

吹寄「本当に大丈夫なの?」

上条「おい、と……姫神!」

吹寄「……まさか貴様が何かしたわけ?」

上条「いやいやいや!! 上条さんは無実!!」

どうなる?
>>671

姫神を剥がそうとするも転んで二人共押し倒してしまい吹寄のお説教タイム


上条「ほら、姫神も離れろ!」グイグイ

姫神「やだ」ギュッ

吹寄「私はいいから気にしないでちょうだい」

上条「いや、でもそれ……」

上条「んがっ」ズルッ

吹寄「きゃあっ!」

姫神「うわっ!」

ドデッ


吹寄「だから剥がさなくていいって言ったでしょ!?」

姫神「そうだそうだ」

吹寄「姫神さんは少し黙ってて」

姫神「う……」

上条「うう、不幸だ……」

どうなる?
>>673

上条さんの「早く買い物済ませないとサンドリヨンが心配する……」という呟きを聞いて渋々ながらも吹寄が説教を切り上げる。
サンドリヨンさんに心配かけるな、優勝狙うわよという檄を飛ばして吹寄去る、上条さんも姫神(トール)に小言言いながら買い物済ませる。


上条「早く買い物済ませないとサンドリヨンが心配する……」

吹寄「む……」

吹寄「しかたがないわね」

吹寄「サンドリヨンさんに心配かけないようにしなさいよ」

上条(いや、あなたが説教するから……)

吹寄「二人とも、優勝狙うわよ」

吹寄「あんだけアックア先生にしごかれたんだから、先生の財布空っぽにしないと割に合わないわ」

上条「それもそうだな」

姫神「ふふ。おもしろそう」

吹寄「それじゃあまた後で。サボらないでね」

二人「「はーい」」


~~スーパー~~

上条「ったく……突然変な行動しないでくれないか?」

姫神「ごめんごめん。いい胸をしてるからさ」

上条「はぁ、自分の胸でも見てろよ……」

上条「お、おつとめ品だ」ポイッ

どうする?
>>675

会計を済ませて家へ帰る


ピッ

「68円になりまーす」

上条「はい、ありがとう」スッ

姫神「……」

上条「ん、どうした?」

姫神「……いやさ、世界を救ったヒーローがおつとめ品を買ってるとね」

上条「む、それはおつとめ品に対する侮辱!?」

姫神「や、ちがうから、サンドリヨンらも心配するからさっさと帰ろうぜ」

上条「あ、ああ」

どうなる?
>>677

家へ帰るとみんな爆睡中
仕方ないので二人で起こす


~~上条の家~~

ガチャ

姫神「お、イイ香りだな」

上条「スープの匂いか?」スタスタ

サンドリヨン「……」スヤスヤ

上条「……寝てる」

姫神「いや、でももうご飯食べねえと競技間に合わねえよ?」

上条「それもそうか……」

姫神「あ、オティヌスは放置で」

上条「まあ、競技ないしな」ユサユサ

サンドリヨン「むにゃ……」ムク

どうする?
>>679

耳元に息を吹きかけて起こすがサンドリヨンが色っぽい声をあげて理性が危ない上条さん


上条「うーん……」ソッ

上条「ふーっ」

サンドリヨン「んあっ……」モゾ

上条「っ!」ビクッ

姫神「おーい、上条ちゃん」ポンポン

姫神「発情してないで戻ってこいよ」

上条「いや、今のは仕方が無いだろ」

姫神「はいはい、仕方が無いですねー」

姫神「つーか、そういうことは二人きりの時にどうぞ」

上条「あ、ああ……悪い」

姫神「んや、気にしないよ」

どうする?
>>681

朝飯を作る上条
その間にサンドリヨンとトールがお話


サンドリヨン「んんっ……おはよう」

上条「二度目だけどおはよう」

サンドリヨン「……スープは作っておいたから」

上条「ああ、じゃあ俺はサラダとスクランブルエッグでも作るか」

サンドリヨン「うん、お願いするわ」

姫神「サンドリヨン」

サンドリヨン「……その格好で呼び捨てされると違和感しかないわね」

姫神「と言われてもなー。どうだ? 上条ちゃんとの生活は」

サンドリヨン「うーん……楽しいわ」

サンドリヨン「大切にしてくれてるのがひしひしと伝わってくるし」クス

姫神「そりゃ結構」

サンドリヨン「自分で聞いておいてその反応……」ハァ

どうする?
>>683

リレー頑張ったし肩たたきををしてあげるサンドリヨン
気持ちいいらしくうっとりな姫神


サンドリヨン「でも……リレーとか頑張ってもらったから……」トントン

サンドリヨン「肩叩きしてあげる」

姫神「おー、肩壊しにならないよう気をつけてくれよ?」

サンドリヨン「失礼ね……」トントン

トントン

サンドリヨン「どうよ」

姫神「お、おお」ウットリ

姫神「こんな気持ちいいのを上条ちゃんはやってもらってるのか……」

姫神「羨ましいもんだ……」

どうする?
>>685

オティヌスが起きてトールをからかう
いつまでその女の姿なんだと


オティヌス「ん……」ムク

姫神「ふにゅー」

オティヌス「……おい、お前はいつまでその女の姿なんだ」

姫神「え、うーん……とりあえずアックアに奢らせるまではこれだな」

オティヌス「なるほど」

姫神「第三王女とも話してみたいし」

サンドリヨン「無理よ。あなたみたいな物騒な男を後方のアックアが見逃すはずはない」

オティヌス「だとよ」

姫神「はは、手厳しいな」

どうする?
>>687

ご飯が出来上がったのでみんなでごはん
オティヌスが上条にアーンしてもらいながら頑張れと応援


上条「ほら、できあがったぞー」

サンドリヨン「はーいっ」タタタッ

上条「うおっ……」

サンドリヨン「いい匂い」クンクン

上条「まあな。いつもより甘めにしてみたんだけど」スッ

サンドリヨン「んっ」パク

サンドリヨン「美味しい」ニコ

上条「よしっ、おい、トールたちも食べるだろー?」

姫神「いや、恋人同士のラブラブタイムを邪魔するのもなぁ」

上条「? ただの味見だけど」

オティヌス「この鈍感男に何を言ったって無駄さ」

姫神「それもそうか」


四人「いただきます」

サクサク

オティヌス「おい、このパンデカすぎるぞ」チョコチョコ

上条「はいはい、食べさせてやりゃいいんだろー?」スッ

オティヌス「んむんむ……」ムシャムシャ

オティヌス「今日は頑張れよ」

上条「今日も、な?」

どうなる?
>>689

トールもアーンしてサンドリヨンを嫉妬させる


姫神「上条くん。あーん」スッ

上条「え、野郎のあーんとか……」

姫神「うるさい。さっさと食べて」

上条「……」パク

姫神「……」ニタニタ

サンドリヨン「……」

サンドリヨン(その手はもう読めてるわ)プイ

サンドリヨン(それに簡単に乗っちゃうトウマは嫌い)

サンドリヨン(私を嫉妬させるトウマは嫌いだもん)

どうする?
>>691

上条にアーンされてときめくサンドリヨン


サンドリヨン「……」フンッ

上条「ん、サンドリヨン」スッ

上条「スクランブルエッグは箸じゃつまみにくいから早く食べてくれよ?」

サンドリヨン「……え、なんで突然?」

サンドリヨン「私関係ないでしょ?」

上条「え? だってサンドリヨン好きだろ?」

サンドリヨン「……ありがと、トウマ」パクッ

サンドリヨン(私って幸せ者ね……)

姫神「んー、こういうの見ると普通の恋愛も悪くないよな」

オティヌス「普通かどうかは微妙だな」

どうなる?
>>693

食べ終わったので洗い物をサンドリヨンに任せて着替えようとする上条さん
トールにガン見され恥ずかしがる


四人「ごちそうさま」

サンドリヨン「トウマ、洗い物は今日私がやるわ」

上条「おう、悪いな」

上条「着替え終わったら手伝うから」

サンドリヨン「別にいいけど……ううん、手伝ってもらうわね」


上条「さてと、トールたちはテレビとか見ててくれ」ゴソゴソ

姫神「……」

上条「……」

上条(異常なほど視線を感じる)チラ

姫神「……」ジー

上条「トール、男どうしでも上条さんは恥ずかしがり屋なんですよ!!」バッ

姫神「はは、上条ちゃんは面白いな」

どうする?
>>695

トールがお着替えを手伝うが逃げる上条さん、そして転んでトールを押し倒す形になる
そこへこちらも着替え終わったサンドリヨンがやってきたが、その姿を見てお説教


姫神「着替え手伝ってやるよ」

上条「は、はぁ!?」

上条「そんなの必要ない!!」ダッ

姫神「おいおい、俺が上条ちゃんに力で負けるわけねぇだろ」ガシッ

上条「や、やだ! 嫌な予感しかしないんだ!」ブンッ

姫神「ちっ……」

ダッ

姫神「とうっ」

上条「のああっ!」ズテッ

姫神「きゃー。上条くんに押し倒されたー」

上条「な、黙ってくれ!」

サンドリヨン「……トウマ、女に見えれば何でもいいの?」シュン

上条「ごごっ、誤解だ!」

サンドリヨン「なら早くどきなさい」

上条「は、はいっ」

姫神「責任。とれ」

上条「もうやめて!?」

どうなる?
>>697

責任を持ってサンドリヨンが上条を着替えさせて学校へ


サンドリヨン「私がやるからトールは出てって」ゲシッ

姫神「うぐっ」

サンドリヨン「トウマもそういうことは私に頼んで」ジロ

上条「いや、着替えは自分で……」

サンドリヨン「頼ってちょうだい?」

上条「……お願いします」ペコ

サンドリヨン「うん、着替えましょう」ニコッ

上条「……なんだかダメ人間になりそう……」

サンドリヨン「そうなったら私が真人間にしてあげるから」

姫神「そろそろ集合時間だし行こうぜ」

サンドリヨン「着替えさせてからー」

姫神「はいはい」

その頃誰は何してる?
>>699

番外個体、成り行きで一方通行と美鈴の案内中


スタスタ

一方通行「あー……こっちの方はあまり治安良くねェから、一人では行くな」

美鈴「へえ、見た感じ大丈夫そうだけど」

番外個体「確かに治安悪いかも」

番外個体「でもさー、いろいろ近道になるよ?」

一方通行「オマエもだァ」

一方通行「近道したくても一人では入るンじゃねェ」

美鈴「ふふ、心配してくれてるみたい」

番外個体「えー、素直じゃないのはミサカ良くわかんないわ」

一方通行「ったく……」

どうする?
>>701

美鈴さんが番外個体に抱きついてきて驚く番外個体
美琴もこれくらい大きくなってほしいなあと


番外個体「ねえ、ミサカそろそろ足疲れたー」スタスタ

一方通行「あ? 案内しようって言ったのオマエだろォが」

ダキッ

番外個体「ひゃう!?」ビクッ

美鈴「うむむー、美琴ちゃんもこれくらい大きくなればいいんだけどなぁ」

美鈴「素質は十分あるはずだけど……」

番外個体「び、ビックリするなぁ」

美鈴「ごめんなさいね、でも、うーん」

番外個体「まー……ちゃんと栄養取ればなるんじゃないの? 多分ね」

美鈴「それは常盤台だし心配いらないはずね」

どうする?
>>703

一方通行が少し嫉妬
その様子を見た美鈴更に激しいスキンシップへ移行、番外個体も仕方ないので受け身


一方通行「……ちっ」ジロ

一方通行(女だからって調子乗りやがって……)ハァ

美鈴「むふふ……」バッ

番外個体「ちょっ、突然首に手を回さないでよ」

番外個体(首に手が来ると反射的にやっちゃうからさ)

美鈴「どうしたの?」ムギュー

番外個体「いや」

番外個体(明日の兄ちゃんとのデートのためにがんばる!!)

どうなる?
>>705

一方通行がそろそろ離れろと離れるように促し美鈴も離れる
ふとケーキ屋を見つけたので美鈴が奢ろうと提案し、三人は店内へ


一方通行「……そろそろ離れろ」

美鈴「おやおや、声が怖いしもうやめておこうかな」パッ

番外個体「は、はあ……」

美鈴「ほら、彼氏くん嫉妬してるよ? 女としては嬉しいわね」

番外個体「はー? あの白いのはミサカのパシリだもん。ATM」

番外個体「兄ちゃん以外の男はミサカにとってはATMなの」

美鈴「し、辛辣ね」

美鈴「……あ、あそこのケーキ屋さんで少し休まない?」

美鈴「足が疲れたらしいし、奢るわ」

番外個体「……申し訳ないね」

美鈴「いえいえー」

どうなる?
>>707

番外個体が美味しそうにケーキを食べる姿をケータイで撮る美鈴
一方通行にも撮るように勧めてあげる


番外個体「おいしー、やっぱショートケーキに限るね」モグモグ

美鈴「そうねえ……」パシャ

番外個体「な、何!?」

美鈴「あまりに美味しそうに食べるからつい」

番外個体「あ、あっそう」パク

番外個体「んまーっ」パクパク

美鈴「おーい、白い君も撮らない?」

一方通行(……)

どうする?
>>709

撮影案に乗る
悔しい番外個体も仕返しに一方通行にケーキを食べさせようと無意識のうちにアーンさせる

一方通行が頷いたので写真を撮った美鈴、一方通行の気持ちに気付いていたので番外個体との2ショットで撮ってあげた。


一方通行「……そォだな」パシャ

一方通行(……いいな)

番外個体「む、勝手に撮られた」チッ

番外個体「むうう……」パクッ

美鈴「どうしたの?」

番外個体「いや、仕返ししてやる!」スッ

番外個体「ほらほら!」ズイッ

どうなる?
>>712

>>710


美鈴「お、今いい感じじゃない」

美鈴「撮っちゃうよー」パシャ

番外個体「あっ!! え、ちょ」

一方通行「……本当に撮ったのかァ?」

美鈴「バッチリよ」ジャン

一方通行「ハァ、ぶれてンじゃねェか」

美鈴「ホントだ……じゃあもう一度撮るから」

一方通行「……」チラ

番外個体「……ミサカいい」フン

美鈴「あれ、機嫌損ねちゃったかしら」

どうなる?
>>714

そこに上条さんのクラスに差し入れとしてケーキを購入したヴィリアンが3人を家族と勘違いして写真を撮ってあげて店を出る(アックアは荷物持ち)。
写真はブレが無かったので番外個体の機嫌が良くなる、一方通行と美鈴はヴィリアンの正体に気付いてかなり驚いていた。


ヴィリアン「……うーん、手でも食べやすいものがいいですね……」

ヴィリアン「どうでしょう? どれがいいと思いますか」

アックア「……このプチケーキとかなら……」

ヴィリアン「荷物が少なくなるからですか?」

アックア「い、いや、そういうわけじゃ……」

ヴィリアン「ふふっ、プチケーキセットにしましょう」


「ぶれてンじゃねェか」

「もう一度撮るから」

ヴィリアン「家族連れの方でしょうか……もし良かったら写真撮りましょうか?」

美鈴「頼みます」スッ

ヴィリアン「では……はいちーず」パシャ

ヴィリアン「……どうですか?」

番外個体「お、ブレてないじゃん」

ヴィリアン「良かった……それでは、ごきげんよう」スタスタ…

一方通行「思い出したァ……」

美鈴「あの人イギリスの……」

二人「「第三王女!!」」

番外個体「……今回の写真は悪くないかなー」

どうなる?
>>716

ミーハー美鈴さん、第三王女に臆すること無く話しかけに行く


美鈴「ちょっと話してこよっと」

一方通行「お、おい!」

一方通行(ちっ……護衛にやたら屈強な男がいるのが見えねェのか!?)


美鈴「すみません」

ヴィリアン「はい、なんでしょう?」

美鈴「どうしてイギリスの王女様がこんなところに?」

ヴィリアン「生徒たちの応援のためですよ」

美鈴「はぁ……ということは学園都市の生徒の様子をご覧になるために?」

ヴィリアン「いえ」グイッ

アックア「なっ」ズリッ

ヴィリアン「ふふ、彼の生徒たちを応援しに来たのですよ」クス

美鈴「あ、護衛さんじゃなかったんですね」

ヴィリアン「ええ」

アックア「いえ、私は護衛ですよ、姫君」

ヴィリアン「いえ、彼とは将来を誓った仲です」

どうなる?
>>718

ヴィリアンと良い雰囲気の美鈴さん 応援に混ざる


美鈴「へえ、そういうのいいですよね!」

ヴィリアン「あら、分かってくださるのですね」ニコニコ

アックア(もう、何も言わないのである)

美鈴「この人が婚約者だったらとても心強いでしょうね」

ヴィリアン「ええ、いつもまもってもらってばっかりですから、早く恩返しをしなくては……」

美鈴「相談乗りましょう! ということで応援一緒にしませんか?」

ヴィリアン「いいんですか? ありがとうございます」ニコッ

美鈴「して、競技場は?」

ヴィリアン「彼について行くだけですよ」

美鈴「分かりました」


一方通行「去りやがったァ……」

番外個体「んまいっ」パクパク

どうなる?
>>720

仕方ないので一方通行が番外個体とデートの下見かねてブラブラしないかと提案
番外個体も乗り気


一方通行「おい」

番外個体「ん?」

一方通行「オマエ似の女も行っちまったし、明日のデートの下見も兼ねてブラブラしねェか?」

番外個体「いいんじゃないかな」

番外個体「あと、ダブルデートね? 間違えないで」

一方通行「あー、ダブルデートな」


番外個体「いやー、楽しみだな」

番外個体「花の子がいるのがネックだけど、兄ちゃんの心を奪取するチャンスだもんね」

一方通行「独り言かァ?」

番外個体「ん? アンタもせいぜい楽しむといいね!」

番外個体「明日、花の子がフリーになるからショック受けてるところをうまく慰めてやりゃー付き合えるってねー」ケラケラ

一方通行「……さァ、どォだろうな」

一方通行(本当に信用出来るのかァ……? 助っ人とか何なンだ……)

どうなる?
>>722

「あまり行き過ぎた真似するとアイツに嫌われるどころか憎まれッから注意しろよォ」との一方通行の忠告に番外個体も「……分かってる」と同意。
そこに根性ハチマキを付けた食蜂が真剣な表情でランニングしながら通りかかる、一方通行と番外個体は普段の本人のギャップに別人かと考える。


一方通行「あまり行き過ぎた真似するとアイツに嫌われるどころか憎まれッから注意しろよォ」

番外個体「……分かってる」

一方通行「ならいいンだ」

「いちにっ! いちにっ!」タタタッ

「いちにっ、いちにっ」トトトッ

「ほらー、根性出せ! そんなんじゃ負けるぞ!」

「そ、そうねぇ、努力を見せつけてやらないと」

タタタタタタッ

一方通行「何だァ? 今の」

番外個体「第五位? にしてはすごく真面目な様子だったけど」

一方通行「別人?」

番外個体「わかんなーい」

どうする?
>>724

デートに向けて番外個体が一方通行をコーディネートしたいと服屋へ連行


番外個体「あ、そうだ」

番外個体「せっかくの兄ちゃんとのデートなのにそのセンスない服じゃ嫌だから……」

番外個体「特別にミサカが選んでやろう!」

一方通行「テンションたけェな」

番外個体「だって明日だよ? 楽しみだなぁ」フンフン

番外個体「ミサカだっておにゅーの可愛い感じの服買ったんだからね」ドヤ

番外個体「そんな時にアンタだけいつもの格好じゃ恥かくから、選んでやろうという心遣いよ」

一方通行「あー、メンドくせェから頼む」

番外個体「ふふ、了解した」

どうなる?
>>726

クマさんシャツに半ズボンと小学生並のファッションセンスの番外個体
真剣に選んでたらしいが


~~服屋~~

番外個体「んーと……アンタに似合いそうなのは」カチャカチャ

一方通行「そンなに悩むモンかァ?」

番外個体「黙ってて、ミサカ集中してるから」

一方通行「あー、すまねえすまねえ」


番外個体「よし、選べたよ!」クルッ

一方通行「ああ、どんな服だァ?」

番外個体「じゃん! くまさんTシャツと半ズボン!!」

番外個体「へへん、いいセンスしてるでしょ」

一方通行(しょ、小学生かァ!?)

どうする?
>>728

しかし番外個体の厚意を一方通行が無駄にできるわけが無く試着して見せると番外個体似合ってると満足する。
すると同じく服を買いに来た麦野と一方通行の目が合うと、麦野が無言で可哀想なものを見るような眼差しを向けて去る。


一方通行(……無下にはできねェ……)

一方通行(めちゃくちゃやりきったみてェな顔してるし……)

一方通行「じ、じゃあ試着してみるか」

番外個体「ん、さっさとしてねー」


一方通行「……どォだ?」

番外個体「おー! 似合ってる!」グッ

番外個体「さすがミサカー」ニマニマ

一方通行(……恥ずかしいンだが)

麦野「……」チラ

一方通行(……第四位……見られた!!)

麦野(……可哀想ね)フイッ

スタスタ

一方通行(そンな目で見るなあああ)

どうなる?
>>730

番外個体が本気で選んだものだから無碍にもできないと購入


一方通行「……買うか」

番外個体「やった」

一方通行「オマエが本気で選ンだンだからな」

番外個体「ふふん、最高のセンスしてるよね」

一方通行(明日これ着るのか……)

どうする?
>>732

番外個体が満足したみたいだし別の店へ


一方通行「次の店行くか」

番外個体「ん? まだ選んで欲しいの?」

一方通行「いや、そうじゃねェが」

一方通行(実質デートみてェなモンだな)

番外個体「ま、あんたがどうしてもっていうなら他にも回っていいよ? どうする?」

どうする?
>>734

ほかほかのたい焼きを買ってあげましょう


ウイイインッ

番外個体「どこ行くのさ」

一方通行「そこのベンチで少し待ってろ」

番外個体「ん? まさかミサカを置いて帰るとか?」

番外個体「そういうの本当に勘弁なんだけど」

一方通行「……しねェよ」

番外個体「ま、いいやー、置いてかれてもいいし、ミサカもゆっくり休もっと」

一方通行「動くなよ?」

番外個体「へえへえ、兄ちゃんがいたりしない限り動く気はないっての」


「らっしゃい」

一方通行「たいやき二つ。熱々のを頼む」

「一人で二つとは、昼ごはんかい?」

一方通行「関係ねェだろ。片方はカスタードにしてくれ」

「はいよ。200円ね」スッ

一方通行「マネーカードで」ピッ

「まいどー」

どうなる?
>>736

食べ歩きながら観戦へ


番外個体「お、猫じゃん……三毛猫?」ナデナデ

スフィンクス「にゃーお」スリスリ

番外個体「うひゃあ、可愛いっ」ワシャワシャ

スフィンクス「にゃーっ」バッ

番外個体「あれ? 嫌だったかにゃーん?」

一方通行「……何してンだァ」

番外個体「に……にゃーお?」

一方通行「はぁ、上条のとこが優勝をかけた代表リレーとやらをするらしいンだが」

番外個体「えー、兄ちゃんの競技が見たいんだけど」

一方通行「……どっちも同じ会場でやるらしい。先にフィアンマのラスト競技だと」ポチポチ

番外個体「んじゃ行こー! で、何買ったの?」

一方通行「たいやき。カスタードとあんこ、どっちにする?」

番外個体「カスタード!」

どうする?
>>738

カスタードが番外個体の口の周りに付いていたので指でなぞって取る
その指のクリームを番外個体になめられ驚く一方通行


パクパク

番外個体「んまー、やっぱり甘いものは美味しいや」

一方通行「良かったな……ン? 口にクリームがついてンぞ」

番外個体「え、マジで?」ペロペロ

一方通行「まだついてる」スッ ペチョッ

一方通行「ほら取れた」

番外個体「あ、ホントだ」パクッ

一方通行「っ!?」

番外個体「もったいないもったいない……」ペロリ

どうする?
>>740

ドキッとする一方通行を見てからかう番外個体


一方通行「お、おい、オマエ……」ドキドキ

番外個体「にゃははーっ、こういうことには免疫ないかな」

番外個体「ま、ミサカも無いけどさ」

番外個体「兄ちゃんを狙うためにもそのへんは免疫つけとかないとでしょ?」クスクス

一方通行「そォか」

一方通行「確かに明日が楽しみだなァ」

番外個体「だからミサカは兄ちゃん推しだからね?」

一方通行「ああ、分かってる、分かってる」

どうする?
>>742

カップルコーナーに行く

カップルコーナーとはなんですか?

カップルの溜まり場ってことで


一方通行「なあ、あっち行かねェか?」

番外個体「ん? 競技見に行くんじゃ」

一方通行「良いから」

番外個体「むう、仕方が無いな」


~~憩いの場~~

インデックス「ステイルー、とうまが走るの見たいー」

ステイル「が、頑張ってるんだけど、ワンセグとかよくわからなくてね……」ポチポチ

インデックス「あ、映った!」ズイッ

ステイル「なかなかいいんじゃないかい?」


番外個体「な、ここカップルのたまり場じゃない?」

一方通行「そォか?」

番外個体「いや、そうだよ……」

どうする?
>>746

馬場×湾内のカップルがイチャラブしてるところに遭遇


馬場「競技はいいのか?」

湾内「もう全部一位で終わりましたわ」

湾内「馬場さんの応援のおかげですわ」ニコッ

馬場「……照れるな」

湾内「あら? お顔が赤くなって……」クス

馬場「……」ギュ

湾内「馬場さん……」ギュウッ


番外個体「うお」

番外個体(すごいペアだな……)

一方通行「常盤台の女かァ……意外とそういうコトするンだなァ」

番外個体「ねえ、出ようよ……」

どうする?
>>748

プロレス観戦
プロレスは競技のひとつ


一方通行「プロレス見に行くか?」

番外個体「唐突だねぇ、まあいいけどさ」

番外個体「競技なの?」

一方通行「ああ、まァ、駆動鎧の戦いみてェに得点になる競技じゃねェがな」

番外個体「へえ……いいんじゃない?」

番外個体「たいやき奢ってもらったし」

一方通行「じゃあ行くか」

どうなる?
>>750

浜面が削板(超能力封印)とプロレスしてた


~~競技場~~

一方通行「始まってるな」

番外個体「あ、あそこ二つ席空いてるよ」

一方通行「急ぐかァ」


削板「……」シュッシュッ

浜面(……あー、賞金で滝壺に指輪でも買おうと思ってたけど……こりゃダメだな)

削板「待ってろよ……サローニャ」

浜面「能力者と無能力者が戦えるわけ無いだろ……隙なしだし……」

削板「はは、なら能力は抜きだ」

浜面「え?」

削板「正々堂々……かかってこい」

どうなる?
>>752

滝壺に応援される浜面、サローニャに応援されるそぎー相打ちしたがいい勝負


滝壺「はまづらー! 応援してるー」ブンブン

滝壺「指輪楽しみにしてるからー!」ブンブン

サローニャ「削板ちゃーん! いつもどおり頑張れ!!」

サローニャ「こんじょおおおっ!!」

カーンッ!!

浜面「らあっ……」ブンッ

サッ

削板「ふんっ」グアッ

浜面「っ!」ザッ


浜面(埒があかねぇ……一か八か)スッ

削板(賭けてきたか、ならこっちも)グッ

ブンッ!!

ゴシャッ

削板「ぐがっ!!」ゴッ

浜面「づあっ!」グラッ


一方通行「……こりゃ引き分けだな」

番外個体「え? どうして?」

一方通行「試合見てりゃわかる」

番外個体「ふーん……」

番外個体「あ、本当だ、二人とも倒れた」

一方通行「相打ちだな」

どうする?
>>754

上条たちのレースを見に行こうかと一方通行が提案すると、番外個体も快諾


一方通行「さて、そろそろ上条たちのレース見に行くか」スック

番外個体「だねー。優勝争いとか燃えるわー」

一方通行「だな」

番外個体「そうと決まったらさっさと行こう。席なくなっちゃう」

一方通行「ああ」

どうなる?
>>756

美琴とデッドヒートな上条さんのレース中


番外個体「あ! お姉さまじゃーん!」

一方通行「ギリギリ間に合ったといったとこか?」

一方通行(っていうか、上条は代表リレーに出れる足の速さだったのかァ?)


サンドリヨン「トウマー!! 奢らせるわよ!!」

姫神「いけー!」

吹寄「負けたら承知しないわよ!!」

土御門「カミやあああん!!」


上条(女子だからって容赦しねぇっ!!)タタタッ

美琴(っ、食蜂にも負けたんだから、もう負けられない!!)タタッ

どうなる?
>>758

胸の差、美琴が競り勝った!


美琴「うらぁっ!」

上条「のあああっ!」

パーンッ!!

『ビデオ判定に入ります……少々お待ちください』


一方通行「これでどっちが優勝か決まるのかァ?」

番外個体「さあ?」


『一位! 常盤台中学校! 二位! とある高校! 三位! ……!』

『やはり女は強かったあああっ!! 胸の差で勝った!!』

一方通行「で? 優勝は?」

番外個体「閉会式でじゃないの?」

どうなる?
>>760

泣き崩れるとある高校一同
珍しく優しく励ますアックアと泣きながら喜ぶこもえてんてーが


上条「くそっ、みんなすまない……」

サンドリヨン「トウマ……」

上条「ごめんな……ごめんなさい!!」

ザッ…

吹寄「っ……で、でも二位よ? やったじゃないのっ……」グスグス

土御門「……」

青ピ「ヴィリアンちゃあああんっ」ヒシッ

ヴィリアン「……惜しかったですね……」サスサス

姫神「二位……」ポロポロ

アックア「皆良くやったのである」

アックア「……自慢の生徒だ」

小萌(みんながこんなに成長してくれるなんて……涙が止まらないのですよ)


姫神(トール)「はは……こりゃキツイな」


雲川「……まさか二位になるとは思ってなかったけど……」


一方通行「……惜しいなァ」

番外個体「青春って感じだね……」

どうなる?
>>762

写真を撮ってあげる一方通行


一方通行「行くか」カチッ

スタッ

番外個体「ちょ、ミサカは下降りれないよ!!」

一方通行「……電気使えばいけるはずだァ」

番外個体「もうっ!!」ビリリッ

スタッ

上条「……あ? お前たちがなんでここに……」

一方通行「記念写真撮ってやる。いい試合だったァ」

上条「あ、ああ……それじゃあ頼むよ」

ゾロゾロ

一方通行「撮るぞ」パシャ

番外個体「……」

番外個体(雰囲気重いなぁ……)

どうする?
>>764

アックア先生、実はもう食い放題で予約済みだったことを明かす
優勝はできなかったけど、みんなの頑張りを祝おうと励まし


アックア「……ここで一つ、いいお知らせがあるのである」

土御門「……何だ?」

アックア「実はもう食べ放題に予約を入れてあるのである」

アックア「優勝はできなかったが、皆の頑張りは凄かったからな」

ヴィリアン「ケーキも買ってきたから食べてください」ニコ

「うおおおお!」

「アックア先生気が利くー」

「よし、デザートバイキングするか」

サローニャ「やった、食べ放題かー」ルンルン

姫神(トール)「幸せ」

サンドリヨン「だって、トウマ」

上条「ああ……」

どうなる?
>>766

みんなで食い放題会場へダッシュ
とにかくお腹を好かせようと

乙です


サンドリヨン「トウマ、早く行こう」

サンドリヨン「皆大食いだーって行っちゃったわ」

上条「……ごめん、サンドリヨンも」

上条「優勝したらって約束、守れなかった……」

上条「本当に、ごめん」

どうする?
>>769

サンドリヨンは当麻が頑張ってるのはわかってたからいいわよと、抱きついて頭を撫でる


サンドリヨン「トウマが頑張ってるのは分かってたからいいわよ」ギュッ

ナデナデ

上条「あー、カッコ悪いな」

サンドリヨン「そんなことない。トウマはカッコよかったよ」

サンドリヨン「私の好きな一生懸命なトウマだった」

上条「……ごめんな」

サンドリヨン「気にしないで。みんなも待ってるだろうから早く行こう?」

上条「だけど負けた原因がいちゃみんな楽しめないんじゃ?」

サンドリヨン「むう……そんなこと言う人がいたら私がぶち殺してあげるから」

上条「ぶ、物騒だな」

サンドリヨン「そんなひとはいないもの。うちのクラスには」

上条「……それもそうか」


一方通行「……」

番外個体「何ガン見してるの? きもー」

一方通行「な、何でもねェ! そろそろ帰るぞ」

どうする?
>>771

番外個体を連れて帰ろうとしてる一方通行と土御門の視線が合い、土御門がニヤッと笑うのを見て嫌な予感がしたが後回しにする一方通行。
青髪ピアスの方を見るとさっきドサクサに紛れてヴィリアンに抱き付いた罰としてアイアンクローされながら移動していた。

アイアンクローしてるのはアックア(死なない程度の手加減はしてる)でお願いします。


グイッ

番外個体「え、うん……」

一方通行「サッサとしねぇと片付け班と間違われる」スタスタ

番外個体「待ってよ」タタタッ

一方通行「ったく……」チラ

土御門「……」ニヤリ

一方通行(……なーンか嫌な予感がするなァ)ブンブン

番外個体「うおっ、なんかヤバそうだよ」

一方通行「あ?」チラ


青ピ「うがああっ、アックア先生! 頭メキメキ言うとるっ!!」

アックア「……姫君に抱きついたのを忘れたのであるか?」

青ピ「え、そこまで切れんといてやー!」

青ピ「ヴィリアンちゃんも許してくれとるんやし!」

アックア「姫君に対する無礼、護衛である私が許さないのである!!」メキッ

青ピ「うががああっ!」


一方通行「……死ぬだろ」

番外個体「はは、それはそれで……」

どうする?
>>774

青髪ピアスの頭をホールドしたまま移動をするアックアにさすがにそれ以上は可哀想だとヴィリアンに言われて青髪ピアスようやく解放される。
吹寄が青髪ピアスに呆れながらも姫神と姫神(トール)を見て改めて本物と区別が付かないと驚いた後で変身解除したトールに姫神の代わりに戦ってくれたことにお礼を言う。


アックア「さっさと移動するのである」メキョメキッ

青ピ「ぐああ……」

ヴィリアン「ウィリアム、さすがにそれ以上は可哀想ですよ……私はいいですから」

アックア「む、姫君がそういうのでしたら……」パッ

青ピ「あ、頭痛い……」

吹寄「ホントバカね」

姫神「本当に」

姫神(トール)「馬鹿ね。馬鹿馬鹿」

吹寄「それにしても言動くらいでしか区別つかないわよね」コツコツ

トール「おいおい、叩くのはよせよ」

吹寄「姫神さんの代わりに戦ってくれてありがとうね」

トール「大したことじゃねぇよ。こっちも楽しめたしwin-winだ」

吹寄「そう。ならいいわ」

どうする?
>>776

吹寄がお礼とばかりにトールに頭を撫でる


吹寄「……でも、やっぱりありがとう」ナデナデ

トール「お、おう」

トール「きちんと役に立てたなら良かった」

吹寄「ええ、肉体変化って初めて生で見たけど本当に完璧だったわ」

トール「そりゃどーも」

トール(肉体変化って何だ?)

姫神「二人とも。ご飯行くよ」

トール「んあ? 上条ちゃんたちは?」

姫神「もう。みんな。行っちゃった」

吹寄「なっ、急ぐわよ、二人とも!」

トール「へえへえ、アックアの金で飯食う機会なんてそうそうねぇからな」

どうする?
>>778

そこへ初春を連れたフィアンマが現れて「お前たちへのご祝儀だ、アックアに渡しておけ」と10万円を吹寄に渡して二人は自分たちのクラスの打ち上げに。


フィアンマ「ここだよな」

初春「ええ、そうだったはず……」キョロキョロ

吹寄「あ、久しぶりね」

フィアンマ「アックアか上条の居場所を知らないか?」

吹寄「二人とも打ち上げ行ったわよ?」

フィアンマ「……なら、お前たちへのご祝儀だ、アックアに渡しておけ」

フィアンマ「打ち上げにでも使うといい」

吹寄「……ありがとう。伝えておくわ」

フィアンマ「ああ」

フィアンマ「それじゃあな。行くぞ、初春」スッ

初春「はいっ、急がないと佐天さんに怒られますよ」ギュッ

フィアンマ「ああ」


番外個体「っ!! 兄ちゃん!!」ピクッ

一方通行「みてェだな」

どうなる?
>>780

フィアンマ達の打ち上げに乱入しようとしていた番外個体の首根っこ捕まえて「明日Wデートあンだから今日は我慢しろォ」と家に帰る一方通行。


番外個体「ミサカもー♪」ルンルン

一方通行「おい」ガシッ

番外個体「何さ」ジロ

一方通行「明日Wデートあンだから今日は我慢しろォ」

番外個体「ちぇ、けちんぼはモテないぞー」

一方通行「知るか」

番外個体「つれないなぁ……まあ、特別に従ってやるよー」

その頃誰は何してる?
>>782

上条さんのクラスの2位頑張ったパーティー開始、吹寄からアックアにフィアンマからのご祝儀10万円が渡りクラス全員が大盛り上がり。


~~飲食店~~

吹寄「遅れたわね」

トール「よーし、ガンガン食べるか」

姫神「がんがん。いこうぜ」

サローニャ「何してたのー?」

吹寄「ふふふ……」

吹寄「アックア先生」

アックア「む、なんであるか?」

吹寄「どうぞ、フィアンマくんからです」

アックア「フィアンマ?」スッ

吹寄「ええ、二位おめでとうって」

アックア「十万!?」

オオオオオ!!

ザワザワ

上条「太っ腹だな……」

サンドリヨン「ふふ、相変わらずね」

サローニャ「フィアンマちゃん……帰ったらありがとうしなくちゃ」

どうなる?
>>784

インデックスもたくさん食べ始めてレストランがパンク寸前に


インデックス「ステイルー、あそこのお寿司とお肉とってきてー」

ステイル「……あの、僕たちまで参加してもいいのかい?」

トール「ん? いいんじゃねぇの?」

トール「つーかインデックスは上条ちゃんの連れだしな……」ムシャムシャ

トール「あー、でもどうしてもっていうならアックアにインデックスと自分の分の金渡しとけばいいだろ」ガツガツ

ステイル「それもそうか」

インデックス「すーてーいーるー!」ムウ

ステイル「あーはいはい、行ってくるよ」


サンドリヨン「トウマ、お料理がほとんどないんだけど……」シュン

上条「え? ……ああ、インデックスだな」

サローニャ「飯ー!!」

どうなる?
>>786

レストランが空になり無事終了
ただ全員お腹いっぱいになったので結果的には良かった


インデックス「ふゆ……満腹プクプクなんだよ……」ウトウト

インデックス「ステイルー、おんぶー」

ステイル「少し待っててくれ」

インデックス「分かったー」ウトウト


ステイル「済まないね、上条当麻」

上条「んや、みんな腹一杯になったみたいだしいいんじゃないか?」

サンドリヨン「うん」クス

ステイル「……お代は二人分置いていくよ。それじゃあ」タスタス

ステイル「インデックス、おいで」

インデックス「ステイルー」ピョコッ

ステイル「さ、帰って早く寝よう」

インデックス「ん……じゃあ頑張って起きてるね」

ステイル「さて、どうなるやら」


サンドリヨン「……うまくやってるみたいね」

上条「ああ、安心した」

トール「上条ちゃんは親かなんかか?」

上条「違います」

トール「真顔で否定するなって」

どうなる?
>>788

サンドリヨンと二人でこっそり抜け駆け


上条「……よし、そろそろ一次会は終わりだし抜けるか」

サンドリヨン「ん?二人だけで?」

上条「ああ、ダメか?」

サンドリヨン「……いいよ」

上条「じゃあ行こう」

どうする?
>>790

そっと出て行く二人に気付いた土御門とトール、土御門は二次会でも食べ倒す気満々なのでビデオカメラをトールに持たせて尾行&撮影を依頼、トールノリノリで了承。


コソコソ

土御門「お?」

トール「ん、気づいたか?」

土御門「……追跡したいのは山々だが……」

吹寄「あれ、上条当麻とサンドリヨンさんは?」

サローニャ「突っ込むべからずー」

青ピ「大人な世界やなー。ま、僕も二次会でお持ち帰りさせてもらうけどなー」

吹寄「……クラスの風紀は私が守る」ジロ

青ピ「すんません」

姫神「二次会♪」

土御門「二次会があるぜよ……二次会ならこっそり飲めそうだしにゃー」

土御門「つーことでこれたのめるか?」スッ

トール「カメラか。上条ちゃんもやな友を持ったもんだな」

トール「ま、適当な女に化けて撮ってくるよ」

どうなる?
>>792

トールバレないように隠密に尾行
いつの間にかスフィンクスとオティヌスもついてきた
一方二人は公園のベンチへ


トール(……さーて、どこに向かうのかな)

スタスタ

トール(っ! バレた!?)クルッ

オティヌス「久しいな」ボソ

トール「オティヌス……と猫?」

スフィンクス「にゃーお」

トール「……まあいいや」チラリ


上条「ベンチでも座るか」

サンドリヨン「? 家帰るんじゃないの?」

上条「こういうのもいいだろ?」

どうなる?
>>794

サンドリヨンが太ももをポンポンと叩いたので上条さん膝枕してもらって空とサンドリヨンを見上げながら「勝ちたかったなぁ……」と呟く。
上条さんの頭を撫でながら「そうだね……」と母性出してるサンドリヨンのイチャイチャをトール撮影、オティヌスはサンドリヨンの母性に感心する。

膝枕して労うサンドリヨン


サンドリヨン「……」ポンポン

上条「……」ポスッ

上条「勝ちたかったなぁ……」ジ-ッ

サンドリヨン「そうだね……」ナデナデ

上条「……にしてもカッコ悪いとこ見せちゃったな」ハハ…

サンドリヨン「カッコ悪いとこ?」ナデナデ

上条「いや、なんでもないや」

サンドリヨン「そう……」ナデナデ


トール「いい雰囲気じゃねぇか……」●REC

オティヌス「……いい親になれそうだな」

トール「そりゃ気が早いな」

どうなる?
>>797

柔らかい太ももを堪能して幸福な上条さんをみて私も大きくなればと考えるオティヌス


上条「……」サワ

サンドリヨン「むう、そういうのは家帰ってから」

上条「っと、悪い……頭だけで味わうのはもったいないからさ」

サンドリヨン「……本当にもう」ナデナデ

上条(柔らかいな……)

オティヌス(私も大きくならなくては)ハァ

どうなる?
>>799

上条が太ももを撫でると色気のある声を出すサンドリヨン
謝罪する上条だがもっととお願いするサンドリヨン

まどろんだ上条さんが、うっかり
夢うつつのうちにインデックスの
名をつぶやく。両者びっくりする


上条「やっぱいいな……」サワサワ

サンドリヨン「んうっ……」ビクッ

サンドリヨン「……」カァ

上条「あ……やり過ぎた、ごめん」

ギュウッ

サンドリヨン「も、もっと……」カァ

上条「……サンドリヨン」

どうなる?
>>801

身体を起こしてサンドリヨンを抱きしめる上条、そのまま顔を見つめてキスへ


ムクッ

上条「……」ギュウッ

サンドリヨン「……」ジッ

スッ…

サンドリヨン「んっ……」

上条「はぁっ……」スッ


トール「うおー……」●REC

オティヌス「……」

どうなる?
>>804

大人のキスをくり返す2人
オティヌスもトールも食い入るように見つめて観察


サンドリヨン「トウマっ」グッ

上条「ああ……んむっ、んっ、くむっ」

サンドリヨン「んくっ……んんっ」ギュウッ

上条「ん、んっく……」

ピチャピチャ…

サンドリヨン「はぁ、はぁ……トウマぁ……」ダラッ

上条「はぁ、いい匂いだ……」スンスン

サンドリヨン「ねえ、まだしたい」

上条「……ちゅうっ、んむっ……」

サンドリヨン「はぁっ、んっ、あむっ……」


トール「うおお……」

オティヌス「……」ゴクリ

どうなる?
>>806

「まぁ結果は惜しかったけど二人が仲良くなったんなら悪くは無いか。ていうか勝ってたらみこっちゃん今後の立場もやばかったし」とのトールの呟きにオティヌス質問。
中身はトールでも外見は一般生徒に負け、スペシャルマッチの徒競走で食蜂に負けてみこっちゃん立つ瀬無しとトール。オティヌスにスペシャルマッチの動画を見せる。


トール「まぁ結果は惜しかったけど二人が仲良くなったんなら悪くは無いか」

トール「ていうか勝ってたらみこっちゃん今後の立場もやばかったし」

オティヌス「む、どうして?」

トール「中身は俺でも外見は一般生徒である姫神秋沙に負け、スペシャルマッチの徒競走で食蜂操祈に負けて……ほら、みこっちゃん立つ瀬無しだろ?」

トール「ほら見てみろ」

オティヌス「ふむ……」ジー

どうなる?
>>808

トールのスマホには食蜂の短距離で体力全て使い果たす気満々の全力ダッシュに負けるつもり無しなのか美琴が大きく出遅れての完敗する姿が映っていた。


『よーい……』パンッ!!!

ドッ

食蜂『らあああああっ!!』ドドドドッ

美琴『は、はぁ!?』タッ


パンパーンッ!!

『一位、食蜂操祈!!』

食蜂『ふ、ふふ……』ゼエゼエ

食蜂『私の、かち、ねぇ……』ガクッ

美琴『……ど、どういうことよ……』コンワク


オティヌス「なるほど、状況にあったいい走りだな 」

トール「だよな。人間やりゃできるもんだ」

トール「っと、撮らねぇと」

どうなる?
>>810

熱中して撮ってた飽きたスフィンクスが鳴き声を上げてバレそうになってしまう
トールも鳴き声を上げてが誤魔化そうとしたが、サンドリヨンがこちらへ近づいてくる


トール(こりゃ大スクープだな)

トール(サンドリヨンという敵の存在を知ってもなお想い続ける子はいただろが、それを打ち砕く一撃と言ってもいい)

トール(それくらいにめちゃくちゃイチャついていた)

スフィンクス「……にゃーお」タスタス

トール(あああああああ!!)

トール「に、にゃー」


サンドリヨン「……?」スタスタ


トール(バレたー!!)

オティヌス(ひとまず……退散!)

どうなる?
>>812

とりあえず避難したトール
バレないように吹寄にでも変装していたら姫神に捕まる
夜も遅いしそろそろ帰ろうと


トール「はあ、なんとか逃げ切った……」

トール「とりあえずボインの子に成り代わってっと」

吹寄「よしっ」

オティヌス「……さすがだな」

姫神「あ。吹寄さん……」

吹寄「なっ、ひ、姫神さん」

姫神「夜も遅いしそろそろ帰ろう?」

吹寄「え、えーと、そうね……」

吹寄(まあ、決定的瞬間が撮れただけ良しとしよう)

どうなる?
>>814

姫神の家に連れ込まれお茶をする事態に


姫神「さ。入って」

姫神「たまには。お茶とかもいいでしょう?」

吹寄「え、姫神さん?」

吹寄「もう遅いし……」

姫神「いいから」グイッ

吹寄「お、お邪魔します……」

吹寄(参ったな)

どうなる?
>>816

上条のモテっぷりに愚痴る姫神


姫神「上条くんさ。本当にモテるよね」

姫神「気づいたら。サンドリヨンさんに。とられてたし」

吹寄「あー、分かるわ」

吹寄「上条当麻がモテモテね……まあ、理由はわからないでもないわ」

姫神「え? 吹寄さんは。上条くんのこと嫌ってるんじゃ?」

吹寄「嫌ってはないわよ。ただ、防壁を築いてるだけ」

吹寄「姫神さんはアイツのことが好きなの?」

姫神「……」

どうなる?
>>818

「好き。でもサンドリヨンさんに対して。嫉妬とかは無い。だってサンドリヨンさん。応援したくなるくらい頑張ってたから」と姫神告白。


姫神「好き。でもサンドリヨンさんに対して。嫉妬とかは無い」

姫神「だってサンドリヨンさん。応援したくなるくらい頑張ってたから」

吹寄(……まあ、相手が上条ちゃんだしね……さぞかし苦労したんだろうなー)

姫神「だから。普通に諦められそうかな」

姫神「シスターの彼女も。別の男連れてたし」

吹寄「なるほどね」

どうなる?
>>820

「現状に甘えて。何もしないのは辞める。今度の恋は。積極的にアタックする」とガッツポーズで宣言する姫神。
「じゃあ土御門や青髪ピアスなんてどう?」と吹寄(トール)が聞くと嫌そうな顔して「無い」とバッサリ。


姫神「現状に甘えて。何もしないのは辞める。今度の恋は。積極的にアタックする」グッ

吹寄「じゃあ土御門や青髪ピアスなんてどう?」

姫神「無い」

吹寄「二人三脚一緒にしたのに?」

姫神「あれは。トール」

吹寄「あ、そうだったわね」

吹寄「でも、次に向かえるのはいいことだと思うわ」

姫神「ありがとう。頑張る」

どうなる?
>>822

トールも愚痴を吐く
ただし吹寄っぽく

どんな愚痴?
>>824

おちます

二人三脚ってのは
チームスポーツの
一つだからな


吹寄「でも……二人三脚ってのはチームスポーツの一つだからね」

姫神「え。うん。そうだけどどうしたの?」

吹寄「あー、だから、彼もぶっつけ本番で大変だったかなーって」

姫神「……かもしれない。土御門くん。容赦してなかったし」

吹寄(あまり俺本人の話するのはまずそうだな)

どうなる?
>>826

違和感を感じた姫神が「そういえば吹寄さん。アックア先生に振られたけど。もう平気?」とカマかけて吹寄(トール)が肯定して正体バレる。
変身解除した所で姫神の捻挫が心配になった吹寄本人が訪問、トールが居たことに驚く。


姫神「そういえば吹寄さん。アックア先生に振られたけど。もう平気?」

吹寄(振られた? いつの間に告白してんだよ!!)

吹寄「え、ええ、もう大丈夫よ」

吹寄「玉砕しに行ったようなものだし」

姫神「……吹寄さんは。告白してないよ」

吹寄(……バレたか)

パキパキッ

トール「この俺にカマかけるとは恐れ入った」

トール「悪いな」

姫神「トールくんは神出鬼没……かも」

ピンポーン

姫神「誰?」ピッ

吹寄『私よ、はしゃぎすぎて足悪くしてない?』

姫神「待ってて。今開ける」ガチャ

吹寄「大丈夫? 姫神さ……ってなんでアンタが?」

トール「おう、お邪魔させてもらっただけだぜ?」

どうなる?
>>828

トールの能力に興味津々の二人
体をペタペタ触ってくる


吹寄「そう……」

姫神「……なんで。トールくんは男なのに。女の子に変身するの?」

トール「は、そ、それはだな……」

トール(魔術の仕組みを説明するのもあれだしな……)

トール「男にもなれるが、女になる方が、非日常感があっていいんだ」

吹寄「へえ……」ペタペタ

トール「なんで触ってんだ?」

吹寄「んー、なんとなく?」

姫神「すごい能力。かっこいい」サワサワ

トール「ちょ、おい」アセアセ

どうなる?
>>830

吹寄が胸も本物か触ろうとして拒否っていたらバランスを崩して押し倒すような態勢に
安価下

とりあえず黄泉川に変装してみせると身体は本物なのかと細かくチェックが


トール「……んああ! 変身してやるから触るのやめろ」

吹寄「……」

姫神「ドキドキ」

黄泉川「どうだ? 黄泉川愛穂だ」

黄泉川「二人とも知ってるよな」クルリン

姫神「体も本物?」

黄泉川「ふふん、このボンキュッボンを見ても偽物だと思うのか?」

黄泉川「ダメダメじゃんよ」

吹寄「黄泉川先生にしか見えない……」

どうなる?
>>833

二人に押し倒されて動けないトール
レッツくすぐりタイム


姫神「……とう!!」ゲシッ

黄泉川「なっ、何するんだ!」バタッ

姫神「レッツ。くすぐりタイム」コチョコチョ

黄泉川「ちょ、やめっ」アセアセ

黄泉川(やめてもらいたいけど、実力行使に出るのはありえないからな……)

吹寄「わたしもくすぐろっと」コチョコチョ

コチョコチョ

黄泉川「や、やめっ、ひーっ、ひーっ……」ワタワタ

ポンッ

トール「やめろってば!」アセアセ

どうなる?
>>835

冷静になった姫神と吹寄がごめんなさいしてトールも許す、そこに小声でトールの服の中に潜んでいたオティヌスから帰るぞコール。


吹寄「……ご、ごめんなさい」

姫神「少し調子乗った。ごめん」

トール「ったく、しかたがない女子どもだな」

トール「上条ちゃんの苦労もわかる気がするぜ」

オティヌス「おい、そろそろ帰るぞ」ボソ

トール(……あー、常盤台の寮だっけか)

トール(しばらく留守にしちまったから寮監の姉さんに怒られっぞ……)

オティヌス(……え、上条当麻のいえじゃ……)

トール(ん? そっちはサンドリヨンとニャンニャンやってんじゃねーの?)

トール(そこまで邪魔するのは悪趣味ってもんだ)

どうなる?
>>837

オティヌスを連れて寮へ
こっそり入ろうとしたら今日の競技で疲れすぎて倒れているみさきちをはっけん


トール「さて、俺はそろそろ帰るよ」

吹寄「ええ、じゃあ私はすこしのころっかな」

姫神「お泊り会しようよ。明日お休みだから」

吹寄「あ、いいわね。パジャマ取ってこよっと」


~~常盤台中学寮~~

オティヌス「ここか……」

トール「……変身してから入らないとな……」

オティヌス「む、なんか落ちてるぞ」

食蜂「うぐぐ……」

トール「……おーい、大丈夫か?」ペチペチ

どうなる?
>>839

御坂に変装してお姫様抱っこで抱えるトール
そこへ寮監が通りかかり事情を聞かれる


トール「返事なしっと」

オティヌス「どうするんだ?」

美琴「そりゃ、放置はまずいだろ?」ダキッ

寮監「む、御坂か? 門限はとっくに過ぎてるぞ」

寮監「覚悟はできてるな?」

美琴「いや、俺だ」

寮監「む、しばらく戻ってこないからどうしたのかと思ってたが……で?」

美琴「コイツがこんなところで伸びてたからとりあえず中入れようかと思ってさ」

寮監「ふむ……食蜂操祈か」

美琴「どーすんの? 俺としてはさっさと寝たいんだけど」

どうなる?
>>841

寮監が自分の部屋へトールを誘う
操祈の部屋まで連れてくのは大変だろうと


寮監「私の部屋でいいか。食蜂の部屋は担いで連れていくには少し遠い」

美琴「ん? こき使ってくれていいんだけど」

寮監「大変だろう?」

美琴「ま、楽できるに越したことはないか」

寮監「私の部屋はこっちだ」


ガチャ

美琴「うわー、広っ」

トール「っと、もうこっちでも問題ねぇか」

寮監「ほら、とりあえずベッドに寝かせてやれ」

トール「はいよ」

トール「俺用の部屋ももう少し大きくてもいいと思うんだけどなー」

どうなる?
>>843

食蜂がうわ言で「もっとスタミナ力つけないとぉ……」と呟くのを聞いた寮監、微笑みながら今日は本当に頑張ったなと褒めながら食蜂の頭を撫でる。
そんな寮監を見ていたトールはそうゆう顔も出来るんだなって思いつつ、美琴の負け過ぎについて聞いてみる。

競技に出ていたようだなと寮監がトールに話しかける
バレたかとテヘペロするも、ろうを労われ肩を揉まれる


寮監「ご飯はどうしたんだ?」

トール「もう食った。とある学校の打ち上げに侵入したわけだな」

寮監「はあ、そういう使い方もあるわけか」

食蜂「……もっとスタミナ力つけないとぉ……」

寮監「……」クス

寮監「今日は本当に頑張ったな」ナデナデ

トール(……ふーん、そんな顔もできるのか)

トール「なぁ、今回みこっちゃんにしては負けまくってた気がするんだけど」

トール「第三位じゃねぇのか?」

どうなる?
>>846

オーバーワークしてたからなと冷静に語る寮監
振られた失恋を糧にやりすぎたらしい
寮監としても心配だったと語る


寮監「オーバーワークしてたからな」

トール「オーバーワーク?」

寮監「コーヒーだ。飲むといい」

トール「お、すまねぇな」フーフー…

寮監「御坂は振られた失恋を糧にやりすぎたらしい」

寮監「私としても心配だったな」

トール「やりすぎたってのは最近付き合い出した?」

寮監「……無断外泊したりすることか激増したら心配にもなる」ジロリ

トール「あ、俺も? 悪いな」

どうなる?
>>848

戻ってこなかったから心配したと寮監がさり気なく隣に座り肩に手をかける


寮監「……戻ってこなかったから心配した」スタ

スッ

トール「あちゃー、女に心配かけるとは俺もダメだな」

寮監「せっかく端末も渡したのに連絡もないんだからな」

トール「あー、これね」ピッ

トール「もう少し気をつけるよ」

トール「アンタからしたら大切なパシリだろうしな」

どうする?
>>850

パシリという感覚では無く何ていうか教え子感覚だと言う寮監にトール内心でやっぱ面白いわこの人と思い、オティヌスは器大きいなと感心。
「ところでさっきの口ぶりだとみこっちゃん門限破って出かけてるのか?」とトールが聞いたので抜き打ちで美琴と黒子の部屋に向かう寮監。


寮監「うむ……パシリという感覚では無く、何ていうか教え子感覚だ」

トール「ははっ」ヒュウッ

トール(やっぱ面白いわこの人)

オティヌス(……器大きいな)

寮監「うるさいから口笛を鳴らすのはやめろ」

トール「ごめんごめん……ところでさっきの口ぶりだとみこっちゃん門限破って出かけてるのか?」

寮監「抜き打ちチェックだな」

トール「ほほう」

どうなる?
>>852

トールがいると面倒くさそうなので黄泉川に変装して、二人で抜き打ちチェックへ
寝ている美琴に夜這いをかけようとする黒子を見つけて……


トール「っと、俺がついてくと邪魔か」

寮監「あ……面倒なことになりそうだな」

黄泉川「これないいんじゃねぇの?」

寮監「悪くないか」


コツコツ

寮監「入るぞ」

カチャ

美琴「……」スヤスヤ

黒子「久々の二人きり……しかもお姉さまは眠ってる!」ソソソ-

寮監「おい、白井」

黒子「はうっ!!」ビック

寮監「何してる?」

どうなる?
>>854

競技で疲れだろうと寮監&黄泉川の激痛マッサージを味わうこととなる黒子
気絶したので寮監の部屋へ担いで運ぶ


黒子「え、えーと……お姉さまのマッサージですの」

寮監「なら私が先にやってやるか。お前も疲れてるだろうしな」

黒子「え?」

寮監「お前も手伝え」

黄泉川「はいはいじゃーん」

ゴリッグリッ

黒子「ぐああああっ!!」

黄泉川「少し静かにしねぇとな」

黒子「」ガクッ

寮監「……容態を見るためにも連れ帰るしかないな」

黄泉川「じゃあやるか」

どうなる?
>>856

美琴の布団がもぞもぞしていたがただの寝返りだと信じることにして部屋を出る黄泉川(トール)と寮監。


美琴「……」モゾモゾ…

黄泉川「……いや」

寮監「いくぞ」

黄泉川「あ、ああ」グイッ

モゾモゾ…

どうなる?
>>858

部屋を出た後で黄泉川(トール)が「あれ抜け出すんじゃねぇの?」と聞くと「抜け出したらどうなるか理解してて抜け出すバカじゃないさ、ただ寝相が悪いだけだろう」と寮監。


ガチャ

黄泉川「あれ抜け出すんじゃねぇの?」

寮監「抜け出したらどうなるか理解してて抜け出すバカじゃないさ、ただ寝相が悪いだけだろう」

黄泉川「まー、恋する女の子は怖いんですよ?」

寮監「突然どうした」

黄泉川「ん? 長く女やってるとわかるんだよ」

寮監「いや、分からないでもないけどな」

どうする?
>>860

部屋へ帰って黒子を寝かせると音でみさきちが目を覚ます
寮監と黄泉川を見て咄嗟に正座する


ガチャ

黄泉川「よっと」ポスッ

寮監「布団かけてやれ」

黄泉川「分かってる」

ムク

食蜂「……っ!!」

バッ

黄泉川「ん? 正座?」

どうなる?
>>862

戦慄の食蜂
若干パニックになったがトールが呼んで優しくハグして落ちつかせる


食蜂「ど、どうして」

食蜂「門限に間に合うはずだったのよぉ!?」アセアセ

食蜂「叱るのは違うでしょ!」

トール「食蜂操祈、落ち着け」

食蜂「だ、誰!?」

食蜂「なんで寮監の部屋に!?」

ギュウッ

食蜂「え……」

トール「落ち着いて」

食蜂「……ご、ごめんなさいねぇ……少し取り乱してたみたい」

どうなる?
>>864

「今日のレースの勝利、見事だったな。お前を見る目もこれで変わるだろう」と寮監が褒めたので食蜂思わず「偽者?」と言って頭小突かれる。


寮監「今日のレースの勝利、見事だったな。お前を見る目もこれで変わるだろう」

食蜂「……偽物?」

コツッ

食蜂「っつー……」ヒリヒリ

寮監「たまに褒めるとそうなるから困るんだ」

食蜂「何よぉ。そんなこというと私の改竄力で潰すわよぉ!」

トール「ははっ、よしとけ。ソイツは思ってる以上に強いぜ?」

どうなる?
>>866

歯向かおうとする操祈だったが筋肉痛で撃沈
見かねた寮監が優しくほぐしてくれる

ほぐし中の緩んだ顔をこっそり撮影するトール


食蜂「負けないわぁ!!」ガッ

ガクッ

食蜂「あああっ、腕痛いいい……」

トール「普段相当運動してねぇんだな」

食蜂「悪かったわねぇ」プイ

寮監「はぁ、優しめにマッサージしよう。うつぶせになれ」

食蜂「……」ゴロン

モミモミ

食蜂「あー……いいわぁ」ユルー

トール(……緩んでるなぁ)パシャ

どうなる?
>>868

良い気分のみさきちすっかりトロトロ
だらしない顔をしており寮監にもからかわれるがそれも気にしないレベルに

「能力に依存してっといざって時に何も出来なくなるぜ。体力も付けることをおススメするよ」とのトールのアドバイスに「そうねぇ~」と緩い返事で返す食蜂、そのまま熟睡。


食蜂「きもちー……」トロ-ン

寮監「だらしないかおだな」

食蜂「疲れが取れるならなんでもいいのよぉ」

トール「もう少し運動すべきだな」

食蜂「かもねぇ……」

食蜂「ところで、あなたって声的に男よねぇ?」

食蜂「どうして常盤台に?」

どうする?
>>871

「ぶっちゃけ俺ってレベル5にだって勝てる自信があるくらい強ぇんだけど寮監と黄泉川の姉さんに負けたんだ。んでその理由を知る為にここに居るってわけさ」とトール。
強さに関しては今は置いておいてトールが敗けた理由を何となく「年増力?」と言って寮監のゲンコツを頭にもらう食蜂。


トール「ぶっちゃけ俺ってレベル5にだって勝てる自信があるくらい強ぇんだけど寮監と黄泉川の姉さんに負けたんだ」

トール「んでその理由を知る為にここに居るってわけさ」

食蜂「んー……」

食蜂「年増力?」

ゴツッ

食蜂「たた……」

寮監「年増と言われるほどじゃない!!」

トール「うお、お怒りだ」

寮監「お前も調子に乗るなよ?」

トール「あー、わるいわるい!」

どうする?
>>873

マッサージに気持ちよくなり再びぐっすり眠った食蜂
そういえばシャワーを浴びてないことに気がつき、寮監に聞くと女子寮のを使って良いと言われ、言葉に甘える


食蜂「ふああ……気持ちいいわぁ」

食蜂「なんだかんだ言ってもこれには逆らえないわぁ」フニャ-

食蜂「……」ス-ピ-

トール「ね、寝ちまったな」

寮監「だな」

トール「……あ、シャワー浴びてねぇ……」

寮監「女子寮のを使うといい」

寮監「もう消灯だから誰もいない」

トール「そりゃすまねぇな」

寮監「お互い様だ」

翌朝、番外個体はなにしてる?
>>875

早く目を覚ましたのでバイクでデートの下見


~~黄泉川家~~

モゾモゾ…ムク

番外個体「ふぁあ……」ノビ-ッ

番外個体「まだ五時かぁ……」チラリ

番外個体「んんーっ、よし、下見行こっと」

番外個体「バイクーバイクー♪」


ブロロロロッ

番外個体「少し下見して、朝ごはん食べて帰ろっと」

どうする?
>>877

走らせていると散歩中のフィアンマを見つけたので横付けする


ブロロロ

番外個体「お?」

番外個体「あれは兄ちゃん一人かな……?」

番外個体「花の子いないじゃん! ついてるー」

スーッ ピタッ

フィアンマ「ん?」チラ

番外個体「よっ、兄ちゃん」

フィアンマ「番外個体か。早起きだな」

番外個体「だってー、ダブルデートだしー」クスクス

どうなる?
>>879

計画変更フィアンマを乗せて久々のツーリング


フィアンマ「ふむ、初春も楽しみそうだった」

番外個体「そんなのどうでもいいからさ、後ろ乗ってよ」

番外個体「一時間くらい付き合わない?」

フィアンマ「初春に心配かけてしま……」

グイッ ポスッ

フィアンマ「強引だな」

番外個体「それがミサカだよん」

フィアンマ「まあ、連絡は後でもいいか」

番外個体「おう、じゃあ行くよ!」ブロロロッ

どうなる?
>>881

大覇盛祭はカッコよかったよとフィアンマに伝える番外個体
フィアンマが背中に体をくっつけてくれるのを感じて内心大喜び


ブロロロロロ

番外個体「大覇盛祭はカッコよかったよ」

フィアンマ「それは良かった」

フィアンマ「俺様なりに頑張ったからな」クス

フィアンマ「ほかの学校はどうだった」

番外個体「あはは……兄ちゃんのばっかり見てたからにゃー……」

番外個体「とある高校のラストの戦いは良かった。こっちまで燃えたよ」

フィアンマ「そうか……まあ、アックアにしごかれたら……ふふ」ギュウ

番外個体(あ、兄ちゃんの体くっついてる……あったかいな)ニマニマ

どうなる?
>>883

朝早かったからか番外個体に抱きついたまま寝てしまうフィアンマ


ブロロロロロ

番外個体「兄ちゃん、お腹すいた?」

番外個体「兄ちゃん?」

フィアンマ「……」スヤスヤ

番外個体「……寝てる」

番外個体「ミサカもこんな穏やかな寝顔見ながらねたいものだな……」

番外個体「っと、前向かなきゃ」

どうなる?
>>885

近くのハンバーガー屋さんにドライブスルーで注文
買ってから近くの公園へ


~~ハンバーガーショップ~~

『ご注意をどうぞ』

番外個体「えっと、月見バーガーとノーマルなやつのセットで」

『かしこまりました。お飲み物はどういたしますか?』

番外個体「コーヒーとミルクティーで」

『……1200円になります。代金を準備なさってまええお進みください』

番外個体「了解」


~~公園~~

ブロロロロロ

番外個体「兄ちゃん、起きて」

フィアンマ「む?」ムク

番外個体「朝ごはん。買ってきたんだけど」

フィアンマ「ああ、悪いな」パサッ


番外個体「ねえ、どうしてダブルデートしてくれることになったわけ?」

フィアンマ「ん?」モグモグ

フィアンマ「>>887

……大勢で楽しむのも悪くないだろ?


フィアンマ「……大勢で楽しむのも悪くないだろ?」

番外個体「ふーん」

フィアンマ「興味なさげだな」

番外個体「別に」モソモソ

番外個体(今回のデートは兄ちゃんとの距離を縮めるために過ぎないし)

番外個体(なるべく花の子に邪魔されないよう祈るよ)

どうする?
>>889

そーいえは兄ちゃんってライダースーツとか好きなのと聞く番外個体
吹き出すフィアンマ


番外個体「そーいえは兄ちゃんってライダースーツとか好きなの?」

フィアンマ「ぶふっ!!」

番外個体「うおっ」サッ

フィアンマ「げほげほっ……いいか、番外個体」

番外個体「なに?」

フィアンマ「そこまで綺麗にラインが見える服を嫌う男は存在しない」

フィアンマ「お前の場合、ボンキュッボンだからタチが悪い」

番外個体「おー、いい線いってるじゃん」

フィアンマ「だが、まだまだお子様体型の初春にも着てもらいたいな……うむむ、そういう妄想は今すべきではないか」

番外個体(また花の子か……)

どうなる?
>>891

むくれてる番外個体に気付いたフィアンマが頭を撫でると番外個体の機嫌が良くなる。
(俺様に固執し過ぎではないのか?)と思うフィアンマだがそれを口には出さなかった。


番外個体「……」ムッスー

フィアンマ「……まあ、お前みたいなスタイルの方が万人受けするだろうけどな」ナデナデ

番外個体「ふ、ふふーん、当然でしょ」ニコニコ

フィアンマ(俺様に固執し過ぎではないのか?)

フィアンマ(他にもお前のことを想う人間はいるのにな)

番外個体「どーしたのーん?」

フィアンマ「いや、なんでもないさ」モグモグ

どうする?
>>893

番外個体が自分フィアンマの食べかけをかぶりついてくる
悪びれずミサカのをあげるよと言われたのでお言葉に甘えるフィアンマ


フィアンマ「ん、ピクルスか……」パクパク

番外個体「いししっ」パクッ

フィアンマ「番外個体!?」

番外個体「いーじゃん。ほら、ミサカのもあげるから」

番外個体「期間限定、月見バーガーだよ?」スッ

フィアンマ「くれるというのなら、お言葉に甘えて……」パクパク

番外個体(っしゃ!! 間接キスキター!!)

どうする?
>>895

ハンバーガーを食べさせてる様子を携帯で写真に収める番外個体


番外個体「どう?」

フィアンマ「うまいな。ジャンクフードにしてはやるな」モグモグ

番外個体「でしょでしょー」パシャッ

フィアンマ「ん? 食ってるのをとってどうするんだ」

番外個体「待ち受けにしよっかなーみたいな?」

フィアンマ「やめろ!!」アセアセ

番外個体「どうして?」

番外個体「兄ちゃんは随分ラブラブな待ち受けにしてるらしいけど……」

フィアンマ「……いや、勝手にしろ。俺様は構わない」

番外個体「なんかごめん」

フィアンマ「いや、月見バーガーは返す。少し食べ過ぎてしまったな」

番外個体「いいよ、ミサカ最近朝脱いてるくらいだからねー」ケラケラ

どうする?
>>897

ちゃんと朝は食べないとダメだとフィアンマのお説教
本心は心配してると分かってるので喜ぶ番外個体


番外個体「あり? 黙りこくってどうした?」

フィアンマ「ちゃんと朝は食べないとダメだ」

フィアンマ「せっかくの見た目が台無しになるぞ」

フィアンマ「面白い性格してるのにもったいないだろう」

番外個体「ははっ、面白い性格かー」

番外個体(兄ちゃんは本当に分かり易いな)

番外個体(ミサカのこと心配してくれるなんて……やっぱミサカ兄ちゃんが好きだな)

どうなる?
>>899

おちます

二人共食べ終えたのでデートの支度もあるし、フィアンマを家まで送る番外個体
フィアンマ宅の前に着いたら降りるときにヘルメット越しだが抱きついてキスする

乙です
コーヒーの回し飲み


フィアンマ「ふう、ごちそうさま」

番外個体「俺様俺様言ってるくせにその辺はきちんとしてんだね」

フィアンマ「む? 十字教徒だからな、これでも」

番外個体「ふーん」

フィアンマ「そろそろお互い支度もあるだろうし帰るか」

番外個体「んじゃー送るよ」

フィアンマ「ああ、済まないな」


ブロロロロロ

番外個体「到着っと」

フィアンマ「ありがとうな 」

ダキッ

フィアンマ「な、何のつもりだっ!?」

コツッ

番外個体「キス。ヘルメット越しだけどね」

フィアンマ「……」

どうなる?
>>902

抱きしめかえすフィアンマにビックリな番外個体
フィアンマ「今日のデート頼むな」と言われ混乱


ギュウ

番外個体「えっ……!?」

番外個体「は、花の子は……」

フィアンマ「今日のデート頼むな」

番外個体(ど、どういうこと……?)

フィアンマ「それじゃあ。ちゃんと一方通行も連れてこいよ」

番外個体「……」

どうなる?
>>904

わ、分かってるしと顔真っ赤な番外個体
ただしヘルメットで顔が見えなかったのでフィアンマはわかったら良かったと言って家へ帰る
番外個体はしばらくその場で悶絶


番外個体「わ、分かってるし」カアアッ

フィアンマ「わかったら良かった」

フィアンマ「それじゃあまた待ち合わせ場所で」スタスタ


番外個体「……っ!!」カァ

番外個体「だ、抱きしめられちゃったよ……」パリパリッ

番外個体「もしかしたらワンチャンスあるかも……」

番外個体「へへっ、楽しみだな……」

どうなる?
>>906

家へ帰って着替えよう


~~黄泉川家~~

ガチャ

番外個体「ただいまー」スタスタ

一方通行「……どこ行ってたンだァ?」

番外個体「関係ないじゃん」スタスタ

パタン

一方通行「……一緒に朝飯食った……か」ポチポチ

一方通行「逐一連絡させてすまねェっと……」ポチポチ


~~番外個体の部屋~~

番外個体「よし、とびきりおしゃれしないとかなー?」

番外個体「む、でもクール系の方がミサカ、似合うか」

どうなる?
>>908

テンパってライダースーツで行こうとする番外個体を黄泉川が引き止める
普通のヒラヒラしたワンピースを着る羽目に


番外個体「あああっ、やっぱライダースーツで行こう!!」

~~リビング~~

一方通行(本当にこのTシャツ半ズボンで行くのか?)

ガチャ

一方通行「ン? 準備終わったかァ?」

番外個体「もちろん! 行くよ!!」ガッ!

一方通行「え、おい!?」

黄泉川「番外個体」ポンポン

番外個体「ん?」

黄泉川「こっちの方がいいじゃん。きっと可愛いよ」

番外個体「ワンピース? めちゃくちゃヒラヒラしてるけど」

黄泉川「ああ、桔梗と私からのプレゼントじゃん」

番外個体「ふーん……ありがと」フイッ

黄泉川「どーいたしまして」ワシャワシャ

番外個体「うわわ、やーめーろー」

黄泉川「さ、早く着替えておいで」トン

番外個体「うん」

どうなる?
>>910

着替えをする番外個体、喜んでくれるかとニマニマと笑う姿を吉川が覗く


番外個体「んーっ」スポッ

番外個体「ふいー、頭出せたね……」

番外個体「ふんふんふーん」サッサッ

番外個体「よし、でーきたっと」

番外個体「いしし、兄ちゃん喜んでくれるかなぁ」ニマニマ

ギイイ…

芳川(……ふふっ、よく似合ってるわね……良かった)

芳川(あとはあなたたち次第ね)

どうなる?
>>912

散歩を待ちわびる犬のような番外個体が一方通行の手を握って家を出る
一方通行は番外個体の選んだ服の上に上着を羽織っている


番外個体「へへっ、早く、早くー!」ルンルン

一方通行「っ……ああ」

一方通行(この服は流石に卑怯じゃねェか……)

番外個体「どう? 似合ってるっしょ?」ニコニコ

一方通行「ああ、普段とはタイプが違うンだな」

番外個体「芳川と黄泉川が選んでくれたらしいからね。ふふふ……」

番外個体「アンタもミサカが選んだの着てくれたんだね」

一方通行「当然だな」

一方通行(上着羽織ってるけどな)

番外個体「ま、それよりっ」ギュッ

番外個体「レッツゴー!」グイッ

一方通行「お、おう……」ドキッ

どうなる?
>>914

番外個体の手を握れて嬉しい一方通行だが走るペースが速い
何とか待ち合わせ場所まで耐えたが息が上がる羽目に


番外個体「早くしてよー」グイ-

一方通行「あ、ああ」

一方通行(は、早い……)

一方通行(が、この手は離さねぇ)

~~待ち合わせ場所~~

一方通行「はぁ……はぁ……」

番外個体「兄ちゃんどこかなー」

一方通行(手は離さねェ……)

どうなる?
>>916

フィアンマが初春とともにすぐ現れる


ギュッ

フィアンマ「初春、もしかして今日は化粧したのか?」

初春「は、はううっ……何かおかしいですか……」カァ

初春「佐天さんに聞いたんですけど」チラ

フィアンマ「いや、ナチュラルメイクと言う奴なのだろうな。とても可愛い」ナデナデ

初春「えへへ、良かった」

フィアンマ(あー、愛でたい)

フィアンマ「っと……この辺だったか」

番外個体「兄ちゃあああああん!!」ドドド!!

フィアンマ「お、待たせたか?」

番外個体「ううん、待ってないよ、ね?」

一方通行「あ、ああ……」ゲッソリ

どうなる?
>>918

番外個体が可愛いワンピースを着ていて嫉妬な初春


初春「……」

初春(可愛いワンピース……)ギュウッ

フィアンマ「どうした?」

初春「いーえ! 番外個体さんも一方通行さんのためにお洒落してて可愛いなーって」

フィアンマ「ああ、そうだな。普段とは雰囲気が違う」

番外個体「え、違っ……」

番外個体(……喧嘩売ってんの?)

フィアンマ(さて……一方通行に協力してやらねばな)

フィアンマ(約束通り)

どうする?
>>920

とりあえず遊園地の中へ
するとゲコ太がやってきて番外個体と一方通行を物理的にくっつけようとしてくる


初春「とりあえず中入りましょう」

フィアンマ「遊園地か……」

初春「鉄板ですから」

初春(……そしてくっつければ……私たちの仲は安泰です)

番外個体「アンタも行くぞー」

一方通行「ああ」


~~遊園地~~

番外個体「お兄さ、へぶしっ」

一方通行「大丈夫かぁ?」

番外個体「ぜ、全然……ってあれ!?」

ゲコ太「……」

フィアンマ(きたな)

どうする?
>>922

ゲコ太に抱きつく番外個体
ゲコ太抱きしめてくる

一方と番外が物理的に拘束される。能力無効化装置つき
2人まとめて謎のジェットコースターに乗せられる

何食わぬ顔で一方通行と
一緒に去ってく番外個体


番外個体「ゲコ太あああああっ!」ダキッ

ゲコ太「……」ギュウ

一方通行「っ、お、おい!」

初春「ちょ、番外個体さん!?」

フィアンマ「放っておけ。番外個体はアイツが好きなんだ」

初春「いや、あの……え……」

フィアンマ「まあまあ、きちんと作戦はある。安心しろ」

初春「は、はぁ」

どうなる?
>>926

ゲコ太(佐天)がホワイトボードに一方通行と番外個体のツーショットの絵を描いて、撮らせて欲しいとお願いしてくる
当然番外個体は快諾


ゲコ太(えっとー)スッ

カキカキ

ゲコ太(あなたたち二人の写真撮ってもいいかな)カキカキ

番外個体「ん、ミサカは構わないよ」

一方通行「あ、じゃあ俺の携帯で」スッ

トトトッ

カキカキ

ゲコ太(ポーズして)

一方通行「は、はぁ!?」

ガッ

番外個体「肩組めばいいかな」ニカッ

一方通行「すまねェ」

パシャッ

ゲコ太(どーもです)

番外個体「ありがと、ゲコ太ー」

番外個体「あ、兄ちゃんともツーショット……」

どうなる?
>>928

ゲコ太が番外個体に抱きついてくれて大喜びすかさず撮ってあげるフィアンマ


フィアンマ「ゲコ太とはいいのか?」

番外個体「あー! 撮らなきゃ!」タタッ

ゲコ太(可愛いなぁ……)ギュウ

番外個体「へ!? み、ミサカもっ!」ギュッ


フィアンマ「よし」パシャ

一方通行「お、おい、写真見せろォ」ドキドキ

フィアンマ「送った。満面の笑みだ」

一方通行「っ! すまねェ」

初春(普段とのギャップが可愛いのかな……私もギャップ作ろうかな)


番外個体「ゲコ太ふさふさー」フサフサ

ゲコ太(はは、すごい甘えてる。可愛いなぁ)

どうなる?
>>930

番外個体に目を閉じてもらって頭をナデナデしてあげるゲコ太
一方通行に手招きしてバトンタッチしてあげる


カキカキ

ゲコ太(目を閉じて)

番外個体「え? うん」スッ

ゲコ太(よしよし……)ナデナデ

番外個体「げ、ゲコ太……」ポッ

コッチコイ

一方通行(?)スタスタ

ゲコ太(バトンターッチ!)パシ

一方通行(ハァ?)

ゲコ太(ナデナデ、したくないかな)

一方通行(いや、してェよ)

ゲコ太(なら、バトンターッチ!)ペシ

一方通行「……」オズオズ

ナデナデ

番外個体「ひゃうー……ミサカ幸せ……」ニコニコ

一方通行(番外個体……)ナデナデ


フィアンマ「どうだ? 初春」

初春「お互い嬉しそうですね」

フィアンマ「ふふ、まあ、少しずつ少しずつだな」

どうなる?
>>932

その後ゲコ太とは離れアトラクションへ


フィアンマ「そろそろアトラクション行くか」

初春「はーいっ」タタッ

ギュッ

フィアンマ「初春は行きたいところあるか?」

初春「番外個体さんにどうぞ」ニコ


番外個体「くそ、花女め……ミサカの兄ちゃんたぶらかしやがって……」ギリギリ

一方通行「おい、オマエは行きてェとこないのか?」

番外個体「兄ちゃんのそば」

一方通行「……」

どうする?
>>934

全員でゴーカートへ
運転になれないフィアンマを考え女性陣たちが運転することに
そして発生するカーレース


~~ゴーカート~~

フィアンマ「初春の運転見たいしな」

初春「しかたがないですね」クスクス

番外個体「……ミサカが運転するよ」

一方通行「ああ、任せたァ」

番外個体(花の子を潰してミサカのことを見てもらうんだ!!)


一方通行「運転できンのか?」

番外個体「バイク乗ってんだから舐めないで」

一方通行「そ、そォか」

番外個体「さ、行くよ!!」グッ


初春「私嫌われてますね」アハハ…

フィアンマ「みたいだな」

初春「まあ、嫌われてるのなら手抜きはしませんよ!!」グッ

ビュンッ

どうなる?
>>936

番外個体は速度重視でコーナーの曲がりが荒くロスが多い、初春は安定重視でコーナーの曲がりに無駄が無くロスも少ない、結果として徐々に初春が追い上げる。


番外個体「アンタ! ちゃんと捕まってなよ!!」

ギュンッ!!!

一方通行「は!?」

番外個体「アクセル全開!!」

一方通行「おい、曲がり角!!」

番外個体「分かってる!」グッ

ギュイイイイッ!!

一方通行「動きにムラがありすぎンだろォ」

番外個体「るっさいなぁ、我慢してよ」


初春「安全運転でいきますね」グッ

ブウウウウン

フィアンマ「ああ、疲れたら言えよ。応援するから」

初春「疲れてなくても応援してくださいよー」

フィアンマ「む、そうだな……初春、曲がり角は気をつけろ」

初春「はい」グイッ

ス-ッ

フィアンマ「よし! 追い上げてきたぞ」

初春「抜かしましょうか」

フィアンマ「まあ、タイミングだな」

どうなる?
>>938

一方通行から普段のバイクの運転と同じくらい慎重にいけと言われて丁寧な運転に切り替える番外個体
差を詰められるものの番外個体の勝利

その後素直に一方通行に感謝する番外個体


番外個体「っ! 追いつかれる!」

一方通行「一旦落ち着け」

番外個体「で、でも……」アセアセ

一方通行「普段のバイクの運転と同じくらい慎重に行け」

番外個体「わ、分かったよ……それで抜かされたら許さないよ」グッ

ブゥゥゥン…


初春「あれ、丁寧になりましたね……」

フィアンマ「アドバイスされたみたいだな」

初春「なるほど」

初春「なら少しペースアップです」グッ


ブウウウウウウンッ

番外個体「よしっ、勝った!!」

一方通行「やったじゃねェか」

番外個体「うん! アドバイスサンキューね」

一方通行「大したことじゃねェよ」

どうする?
>>940

次はジェットコースターへ
テンションの高い女性陣とローテンションな男性陣


初春「次はジェットコースター乗りましょうよー」グイグイ

フィアンマ「う、またか?」

番外個体「さんせー。ミサカもスリルを味わいたいのだ」

一方通行「オマっ……」

初春「決定ですね。さ、行きましょー!!」グイッ

フィアンマ「あーれー!」

番外個体「ほら、アンタもボーっとしてないでいくよ!!」グイッ

一方通行「嘘、だろ」

どうなる?
>>942

思いっきり楽しむ女性陣と引き換えに声にならない悲鳴をあげる男性陣
ジェットコースターから降りたらフラフラに

見かねた女性陣二人がそれぞれに飲み物を買ってくる


~~ジェットコースター~~

ゴッガアアアアアアッ!!

番外個体「ひゃっはーっ!!」バッ

初春「ひゃあああっ!!」

フィアンマ「ぎゃああああああ!!」

一方通行「ああああああああ!!」ガシッ

番外個体「なっ、掴まらないでよ」コンワク

一方通行「これは……」フルフル

フィアンマ「気を緩めるな。次が来るぞ」


フィアンマ「……」ゲッソリ

一方通行「……」グッタリ

初春「あー、楽しかったですね」ニコニコ

番外個体「うむうむ、ラストは油断してたから舌噛みそうだったよ」ケラケラ

一方通行「ど、どォしてそンな余裕が……」

初春「……飲み物買ってきましょうか?」

番外個体「だね。行こ行こ」

フィアンマ「す、すまないな」

どうなる?
>>944

ゲコ太が女性陣の元へ現れて飲み物は買うから介抱しなよと提案してきたので二人を介抱へ


ゲコ太「……」スタスタ

番外個体「ゲコ太!」

カキカキ

ゲコ太(飲み物は買うから介抱しなよ)

番外個体「え?」

初春「……じゃあお言葉に甘えて」タッ

番外個体「あ、おい!」

番外個体(ミサカも兄ちゃん介抱したい!!)

どうなる?
>>946

仕方がないので一方通行を介抱する番外個体
うめき声をあげていたが何となくほっぺを摘む


初春「フィアンマさん! 介抱しますよ」スッ

初春「膝枕しますから」

フィアンマ「む、すまないな」ゴロン

初春「とりあえず……汗拭きますね」フキフキ


番外個体「しゃーない」スタスタ

番外個体「アンタ! 介抱してやんよ」

一方通行「う、うう……」タラタラ

番外個体「うめき声?」スッ

ムニッ

番外個体「……へへ」

どうなる?
>>948

おちます

狂ったのかカップルドリンクを持ってきたゲコ太
流石に番外個体もフィアンマと飲みたいとせがむ


ゲコ太『どもー、カップルドリンク買ってきましたよ』スッ

ゲコ太『お二つどーぞ』

初春「あー、ありがとうございます」スッ

番外個体「ち、ちょっと待ってよ!」

番外個体「ミサカも兄ちゃんと飲みたい!!」ガルルル

フィアンマ「……」チラリ

初春「ふ、フィアンマさんは私の恋人ですよ?」ジロリ

初春「絶対やです」ギュウッ

一方通行「……」ズーン

どうなる?
>>950

フィアンマは二人の迫力に脅され2つとも飲む
一方通行はゲコ太に慰められる


フィアンマ「分かった、二人とも飲もう……」

フィアンマ(断ったらどうなることか……)

フィアンマ(できれば一方通行に積極的になってもらいたいところだが……)

番外個体「やった! ありがとー」

初春「フィアンマさん……」シュン

初春(私のことだけ見てほしいって言うのはワガママなんでしょうか……)

一方通行「……ちっ」シュン

ゲコ太「……」ポンポン


番外個体「いただきまーす!」ハム

フィアンマ「ああ……」パク

チュウチュウ……

ズズズ……

どうなる?
>>952

俺にもくれと番外個体にせがむ一方通行
だらしないなと言いながら渡してあげる番外個体


一方通行「お、俺にもくれねェか……いや、欲しい」

番外個体「ぷはー、だらしないな」

番外個体「兄ちゃん、いい?」

フィアンマ「構わない」スッ

フィアンマ(というか、初春が不機嫌だからそのほうがありがたい)

番外個体「はい、あげる」スッ

一方通行「え、オマエは?」

番外個体「別に喉乾いてないし」

一方通行「……」ギリッ

一方通行「俺のも飲んで欲しい……頼む……」グッ

どうする?
>>954

自分から言ってきたので驚く番外個体
まあ良いよと飲んであげる


番外個体(自分で言うタイプだったっけ……)

番外個体「まあ、いいよ」ハム

一方通行「す、すまねェ」パク

番外個体「いただきまーす……」

番外個体「ちゅうちゅう……」ゴクゴク

一方通行「……」ズズズ

どうなる?
>>956

写真を激写する初春とフィアンマ
顔を真っ赤にして否定する番外個体


フィアンマ「……なるほど、典型的な素直になれない子か」パシャ

初春「良かった……フィアンマさんは私の恋人なんですからね?」パシャパシャ

フィアンマ「分かってる。俺様の恋人は初春だからな」ナデナデ

初春「えへへ……」

番外個体「え、なっ!」カアアアッ

番外個体「み、ミサカ違うし!!」

番外個体「素直になれない子とかじゃないし、兄ちゃんのことが好きなんだけど!!」カアア

番外個体「えっと……悪いけどアンタは……」ウツムキ

番外個体「な、何でもないの!」

一方通行「」

どうなる?
>>958

元気になったみたいだからお化け屋敷に行こうとゲコ太から提案されて言われるがままに向かうことに


カキカキ

ゲコ太『二人とも元気になったみたいだし、お化け屋敷行こう!』

番外個体「お、お化け屋敷……?」フルフル

一方通行「……まあ、構わねェが」

初春「わ、私は余裕ですしー! 全然大丈夫ですからー!」フイッ

フィアンマ「強がりか?」

初春「うぐっ、ち、違いますよ!」

フィアンマ(強がり初春可愛いな……)

どうなる?
>>960

意を決してお化け屋敷に入ろうとするもかなりビビってフィアンマに手を引っ張られる初春
その反面ドンドン突き進もうとする番外個体


~~お化け屋敷~~

初春「が、頑張ります……」

フィアンマ「無理しなくてもいいんだぞ?」ナデナデ

初春「いえ、行きます」

フィアンマ「……じゃあ頑張ろうな」グイ

初春「はっ、はいっ」ビクビク

番外個体「い、行こうよ! そんなとこで怯えてても終わんないしさ」

一方通行「フーン、オマエは怖くねェのか」

番外個体「え、そりゃ多少は怖いけどグダグダ言ってられないし」

どうなる?
>>962

ゾンビに仮装したサンドリヨンとサローニャに追いかけられる
メイクが上手く気が付かない四人


ザンドリヨン「うがあああああっ!!」ドドドッ

一方通行「あれは……ゾンビかァ?」

番外個体「ぎゃああああああ!」グイッ

ダダダダッ

一方通行「突然引っ張ンなあああああああ!」ザザザッ


初春「や、いやあああっ!!」スタッ

フィアンマ「お、おい、しゃがむな!」グイッ

初春「こ、怖いですよぉ……」フルフル

フィアンマ「抱っこしてやるから落ち着け」

初春「すーはー……」


番外個体「早く!!」

フィアンマ「先行ってろ!」

番外個体「でも兄ちゃん……」

一方通行「!!」ビクッ

番外個体「きゃああああああ!」タタタタッ

フィアンマ「む、なぜ逃げる?」クルッ

ザローニャ「ばーあ」ニタニタ

フィアンマ「っ!! 後ろに!!?」

初春「」カクッ

フィアンマ「逃げろ!!」タッ

どうなる?
>>964

サローニャの魔術で植物が伸びてきてフィアンマと初春が捕まって連れさらわれる
ピンチの時に一方通行が番外個体を守るシナリオ


ザローニャ「とう!!」シュルルルル

ガッ

フィアンマ「なっ!!」グルグルッ

初春「え、なっ」シュルルッ

グンッ

シュルルルルッ

ザローニャ「ゲーット」ドカッ

フィアンマ「づっ……」

フィアンマ(ここでサローニャとサンドリヨンか)

初春「……」ブルブル

フィアンマ「初春……大丈夫だ」ナデナデ


ザンドリヨン「さてとー、そっちの貴方達もこっちへおいで」ニコ

ザンドリヨン「仲良く餌食にしてあげるわ」

番外個体「……普通じゃないよ……あれ」パチパチッ

一方通行「とりあえず俺の側離れンじゃねェぞ」ザッ

番外個体「わ、わかってるし」

どうなる?
>>966

番外個体を集中的に襲おうとするゾンビから守ろうとする一方通行
まさか守ってくれるとは思わずビックリな番外個体


ザローニャ「まあまあ、私の手にかかれば余裕ってもんよ」スタスタ

ザローニャ「ほらよっ!!」シュルルル

カチッ

一方通行「ったく、せっかくの休みってのによォ」ブチッ


ザローニャ「ははっ、どんどん生やしてくよ!」ザッ

ニョロニョロ シュルルル

番外個体(ミサカが狙われてる!?)

ブチブチブチッ

一方通行「女ばっかり狙ってンじゃねェよ」ギロ


ザローニャ「はは、愉快愉快」

ザンドリヨン「あんまハメ外さないでよ?」

ザローニャ「わーってるよ」クルッ

シュルルル

ダンッ

一方通行「……」

ザローニャ「うおっ!」ビクッ

一方通行「狙うならまず俺にしろ」

ザローニャ「ちっ、どけよ!」シュルルル

一方通行「あ、あぶねェ!!」ビュンッ

番外個体「っ!!」バチバチッ

バツンッ


サローニャ(おっと、照明落とされちゃったかー)


番外個体「はぁ、はぁ……」

番外個体(……アイツ、ミサカのことを守ってた……?)

番外個体(なわけないか……?)

サワ

番外個体「なっ!」ビクッ

一方通行「……俺だ」

番外個体「あ、アンタか……」ハァ

一方通行「真っ暗になったが……復旧するまで待ってるしかねェな」

どォする?
>>968

番外個体の手をつなぎながら手探りでゴールを目指す一方通行


番外個体「え、でも怖いよ」

番外個体「兄ちゃんたちの気配もないし……」

一方通行「なら、手を貸せ」スッ

番外個体「見えないし……」ペタペタ

ギュウッ

番外個体「あ! 手あった!」パアアッ

一方通行「よし、手探りだが、ゆっくり行くからな」

番外個体「置いてったりしたら許さないから」

一方通行「ああ、分かってる」

どうなる?
>>970

サローニャの植物が邪魔する中能力を使わず歩き続ける一方通行
無事にゴールにたどり着き二人でハイタッチ


ニョロロロ…

一方通行「……手離すなよ」

番外個体「うう……」ギュウッ

一方通行「……」

一方通行(相手も俺たちのことを捜索中か……)

一方通行(なら……問題ねェな)

番外個体「もう少しかな……」

一方通行「……ああ、空気の流れ的に外は近い……」


~~外~~

カツッ

一方通行「……着いた」

番外個体「……」パチッ

番外個体「そ、外だぁ……」ヘタリ

番外個体「……」スッ

一方通行「お?」スッ

パチッ

どうなる?
>>972

外へ出てへたり込む番外個体
仕方ないので背負う一方通行

番外個体がめちゃくちゃ心配してたがしばらくしてフィアンマ達が外へ出てくる


番外個体「はは……腰が抜けて立てないや」カクッ

一方通行「ったく、おぶってやる」スタ

番外個体「ん、じゃあ頼もうかな」スッ

一方通行「ふう」スック

番外個体「お、重くないよね?」

一方通行「問題ねェ」

番外個体「兄ちゃんたちは大丈夫かな……」

一方通行「たぶんな」


フィアンマ「ふう、待たせたな」

初春「ふー、怖かったです……」

どうなる?
>>974

見た目はわりと落ち着いてる風だけど初春がぴったりと腕にしがみ付いてるせいで慎ましかな胸の感触が伝わって来て内心全くクールじゃないフィアンマだが誰にも気づかれていない。


フィアンマ「俺様がいるからな。もう大丈夫」

初春「……はい」ギュウッ

フィアンマ「……」チラ

フニ…

フィアンマ「……」ゴクリ

初春「……」ギュ-

フィアンマ(その可愛らしいサイズの胸が……)

フィアンマ(当たっている……)ドキドキ

フィアンマ「初春、もう大丈夫か?」

初春「まだくっついてるんですー」ギュー

フィアンマ(うおう……)

どうなる?
>>976

番外個体が心配したんだからと犬みたいに抱きついてくる


番外個体「兄ちゃん、心配したんだから!」タタッ

ダキッ

フィアンマ「っ! 番外個体まで……」

初春「……」ムッスー

フィアンマ(胸がだぶる……)

一方通行「オマエ……」

番外個体「ん? なに?」

一方通行「何でもねェ……」

どうなる?
>>978

一方通行がふてくされたように見えたので素直にお礼を言って頭を撫でる番外個体
「かっこよくて頼りになった」


番外個体「……ありがと」ナデナデ

一方通行「オマエ……」

番外個体「……その、かっこよくて頼りになった」

番外個体「……」ナデナデ

番外個体「そ、それだけ!」

どうなる?
>>980

内心喜ぶ一方通行
番外個体も照れくさそうにする


一方通行(っしゃ……)

一方通行(少しは俺を見てくれるってわけか……)グッ

番外個体「……なんか恥ずいかも……」カァ

番外個体「やっぱ今のなし!」

一方通行「いや、覚えとく」

どうなる?
>>982

お昼にフードコートへ
接客は顔を隠しているが結標
一方通行はそれに気がついていて物陰へ


~~フードコート~~

初春「お腹減りましたね」スタスタ

フィアンマ「だな」

一方通行「ならハンバーガーとか……っ!?」

番外個体「どーしたの?」

一方通行「いや……少し買いたいモンがあったから先行ってろ」

番外個体「え、でも」

フィアンマ「じゃあ席探しとくか」

初春「ですねー」


一方通行「オマエ何でこンなとこに」

結標「悪い?」

一方通行「理由。金はあンだろ」

どうなる?
>>984

すごいでっかいハンバーガーを運んでくる結標
4人で食べて自信作と胸を張る


結標「理由? それよりさっさと席戻って」

一方通行「あ?」

結標「いいもんあげるわ」

一方通行「……」


番外個体「あれ、何も買わなかったの?」

一方通行「あ、ああ……」

結標「失礼します」スッ

結標「四人で食べていただけると幸いです。自信作ですので」スタスタ

フィアンマ「なんなんだ?」

初春「さあ?」

番外個体「まあまあ、たべよーよー」

一方通行「ああ」

どうなる?
>>986

そこに別の見た目チャラい店員(エツァリの魔術による変装)がコーラLサイズ4人前を運んでくる、一方通行は声でエツァリと分かると反射的に周囲を見渡して土御門を捜す。


チャラ男「コーラLサイズ、四人前になりやーす」ゴト

一方通行(っ……アイツは海原!?)サッ

チャラ男「どぞー」スッ

一方通行「……」ジロ

チャラ男(おや、勘づかれたようですね)

番外個体「何してんのー?」

番外個体「早く受けとんなよー」

一方通行「あ、ああ……」

どうなる?
>>988

受け取ってみんなで食べることに
見た目が悪いハンバーガーだが、味はかなり美味しい
毒味役として一方通行が試されたが番外個体がアーンをしてくれた


フィアンマ「やたらでかいな……」

一方通行「見た目悪いなァ」

初春「そんなこと言ったら失礼ですよ……」

番外個体「でも事実かな……毒見頼むよ」

一方通行「ハァ」

番外個体「ちょっと待ってて」キリキリ

番外個体「はい、あーん」スッ

一方通行「はむっ……!?」

一方通行(伝説のあーん!?)

フィアンマ「大丈夫そうだな」

どうなる?
>>990

日常茶飯事でアーンしているフィアンマと初春がスムーズにハンバーガーを食べさせ合ってるのを見た番外個体が負けじと一方通行にアーンしまくって一方通行嬉しさ半分苦しさ半分。


初春「フィアンマさん、あーん」スッ

フィアンマ「あーむっ」パクパク

初春「美味しいですか」

フィアンマ「ああ、美味しい」

フィアンマ(もちろん、初春の料理の方が上だがな)

初春「なんでニヤニヤしてるんですか?」

フィアンマ「さあ、なんでだろうな」

番外個体「……あ、アンタも食べるよ」

一方通行「あ? ああ」

番外個体「ほれ」スッ

一方通行「……」パクパク

番外個体「はいよ」スッ

一方通行(ちょ、嬉しいが、そんなにどんどん持ってこられても……)

どうなる?
>>992

むせたのでコーラを飲んで一休み
今度はお返しとばかりに番外個体にアーン
ただし番外個体は何とも思わず素直に応じる


一方通行「げほっ……」ゴクゴク

一方通行「……次はオマエの番だ……」

番外個体「ん、あーん」スッ

一方通行(素直に応じるとは……)

一方通行「あ、あーん」

番外個体「あーん」モグモグ

一方通行「み、番外個体っ!!」パアアア

番外個体「な、何その顔、大丈夫?」

どうなる?
>>994

初春も負けじとフィアンマへアーン
わんこそばみたいにどんどん食べるフィアンマ


初春「わ、私も!」チギチギ

初春「はい、どーぞ!」スッ

フィアンマ「俺様がまるで子供みたいだな」ハム

初春「いいんですよ、どんどん食べてください」

フィアンマ「お言葉に甘えて……」

パクパク

一方通行「……」

番外個体「そっちみてないで、あーん」スッ

一方通行「……ああ」

どうなる?
>>996

フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」一方通行「パート7だァ」【安価】
フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」一方通行「パート7だァ」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1476999205/)

後は埋めてもらえるとありがたいです!

食べ終えて満腹の四人
とりあえずだべろう

ポッキーゲームたいむ

うめうみ

うめ

>>1000なら番外個体もっとセクシーになる

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