少佐「黒の騎士団?」 (29)

「準備は順調だなドク」
「はい少佐殿 兵士達も装備も船もすべて完璧に仕上がりつつあります
これでやっと」
「ブリタニアをぶっ壊せるな」
「まずは日本の解放からですな」

「まったくブリキ共め よくも聖地を貶めるような真似を」

数日後
「少佐殿! クロヴィスが暗殺されたってニュースでやってますよ」
「え マジ? また作戦変更じゃん」

数日後
「少佐殿 ゼロとかいうのが出てきて犯人宣言してますよ」
「中二臭せえ名前だな しかしああも堂々と登場した挙句逃げ遂せるとは 接触してみる価値ありか」
「では接触を図ってみましょう」

数日後
「少佐殿 返事がきましたよ」
「なんつってる?」
>>5

イギリス攻めるつもりが日本が占領され、二次元全般の扱いが超雑になったことに、腹を立てた少佐が日本解放を目指しています
ついでにブリタニアもぶっ潰す気です
ギアス世界の英国王室は途絶えていますが、
こまけぇこたぁいいんだよの精神でお願いします
少佐達は前触れもなくカバー裏モードになります
というか基本カバー裏モードです
亡国のアキトはまったく分からないです 無印とR2もうろ覚えです



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371033841

KsK

これは以下略かカバー裏的なのりでいけばいいのか?

カバー裏的なのりでおkです

さいたま市とさだまさしは似ている、つまり、そう言うことだ

>>5
収集つかんぞ。

「さいたま市とさだまさしは似ている、つまり、そう言うことだ だそうです」
「は?」
「いや少佐殿 私がそう言いたいくらいです」
「ええ〜… もっとこう 中二臭い台詞を期待してた俺の気持ちどうしてくれんだよ」
「どうしましょう」
「正直スルーしたいが あの手腕を見る限りただの阿呆ではないだろう」
「でしょうな」
>>10を派遣して調べてみるとしよう
並行してキョウトの調査も進めろ 奴がより大きく活動するなら確実にキョウトとのつながりを持とうとするはずだ」
「了解しました」
「あと神楽耶たんの盗撮忘れんなよ」
「jawohl!!」
「それとさいたま市とさだまさしの本買ってきて 一応」

ガンダムマックスターに乗った伊達男

ksk

Zガンダムにのった少佐

「玉城 通信に割り込むとはどういう了見だ」
「ひっく いやその うっぷ」
「もういい 真昼間から飲んでる時点で撃ち殺さなかった私のミスだ」
「(ゼロものすごく怒ってるな)」
「(玉城って本当に馬鹿だな)」
「(なんであの人テロリストやってるのかしら)」
「(初期メンバーじゃなかったら本当に銃殺でいいくらいだ」
「おいっ そこ声でてるぞ 銃sうっぷ」
「まったく どんな相手か知らんがこちらに接触してきた時点で相当な情報網を持っているだろうことは確実なのに
そんな相手に玉城の戯言を聞かせてしまうとは 問題以前に恥だ」

ピンポーン

「チャイム?」
「どうしますゼロ」
「チャイム鳴らすような真似するのなんてここで吐きそうになってる馬鹿だけだから確実に部外者だよな」

この頃まだこのメンバーは揃ってないし
あの車にチャイムは無いだろうけどこまけえことはry


「やあ 先ごろ連絡した組織の指揮者と言えば分るかね?」
 

「「「「は?」」」」
「なんだよあのKMF グラスゴーの5倍はおげええーーー」
「(一体どういう事だ あの巨大な機体は? それに指揮者だと? まずい完全に想定外の状況だ ギアスを使うか?
しかし他の連中にも見られる 全員にかけるにしてもカレンには使えない それにパイロットと目を合わせるチャンスがあるかどうか)」


今日は寝ます

何かのクロス?

「いやはや驚かせてしまったようだな すまない(それにしてもなんで俺きてんの?
盗撮は大尉に任せたからいいとしてトップが出向くってちょっと)」

「(とりあえず敵意は感じられないな 話してみよう) 
ああ、あの通信の あれはそこの社会不適合者が勝手に言ったことでしてね
妄言を聞かせる形になってしまって申し訳ない」
「ほう 私はてっきり試されているのか深読みしてしまったよ
(ゼロがアホなわけでは無かったか でも見れば見るほど中二ファッションだ)」
「実に申し訳ない 私としてはあなた方と詳しく話してみたいと思っていたのですがね
こうして見事なKMFを見せられるとどうやら想像以上の力をお持ちのようだ(何としてもギアスをかけねば)」
「KMF? すげーだろZガンダムだよ 日本人なのに名前しらね―の? てかあんた日本人?
まあいいけど とにかくこれは KMFZガンダムという名前だ 
ウチの技術班が総力を挙げて作ったものでね」
「おお いいよなZはうげええええ」
「(玉城が知っているだと いったいなんなんだ?)」
「ゼロは知らないかもしれないが そういうアニメがあったんだよ ブリタニアに占領されてからは
続編も新作も作れなくなって忘れ去られているけど」
「そうそうそこだ 私がブリタニアと敵対せんとする理由は ガンダムをはじめ
数多くの素晴らしい作品をブリタニアは汚した そしてブリタニアと戦うための決戦兵器がこれというわけだ」
「(何を言ってるんだコイツは? アニメのために戦う? どうしようもない連中だが
あれを作り上げる技術力と組織力は相当なもののはず 何としても協力を得ねば
ん そういえば) 
その巨大な機体でどうやってここまで? 大きな道もないし無理やり突き進んできた様子も見られないが」
「飛んできたよ?」
「「「「飛んだ!?」」」」
「いかにも しかし目立つことは目立ったろうからな 軍の注意を引きつけつつ引き上げるとしよう
自ら来たかいがあったという物だ 君の頭脳 我々としても協力を得たい また連絡させてもらう では失礼するよ」


「飛んで帰ったな」
「うん帰ったわね」
「帰rおげええ」
「ゼロどうするんだ? あのKMFは強力そうだったが」
「ああ しかしアレが指揮官か? 少し考えた方がよさそうだ(直接顔をあわせる機会があればいいが)」


「戻ったぞドク」
「おかえりなさいませ少佐殿 いかがでしたか?」
>>15だった」



>>10
>>1はガンダム系は概要しか知らないのでデカくて強力で変わった形のKMFとして扱います

>>12
一応ヘルシングです

文と文の間空けてください。読みづらい
それとメール欄にsagaって打ち込んだ方がいいですよ

話があう連中が少なそう

「話があう連中が少なそうだった」

「zが好きって奴はいたがなんか真昼間からもう悪酔いしてるし意味不明な通信よこした張本人っぽいし
知ってるやつはほかにもいたがにわかっぽいし ゼロは頭良さそうだったけど」

「残念なことですな」

「ああしかしすべては、ブリタニアに占領されてしまったがためだ 日本が本来の姿を取り戻せばきっと同志となってくれるだろう」

「ならば本格的に協力体制を築いていく方向d」

「スッ…」

「おおおおおお!!! 大尉でかしたぞ うっひょおおお神楽耶たんの生写真んんんッーーー」
「ああッ 少佐殿私にも見せてください」
「私にも」
「自分にも」
「俺にも」
 
「うっせえ てめえらはあとで焼き増ししてやるからとりあえず黙ってろ」

「「「「「今見せろ」」」」」


「あれ?キョウトの情報は?」


数日後

「十分に焼き増し分が回ったかやっと静かになった
あ 黒の騎士団 忘れてた」

 

「なあゼロいくらなんでも連絡遅くないか?」

「私もそう思っているところだ しかしあちらの連絡先は知らん あれ程の戦力をみすみすの後すわけはいかない以上待つしかあるまい」


「ゼロ 例の相手から通信です
>>19だそうです」

sageじゃなくてsagaです。
ある言葉をうちこむとそう表示されないですけど、sagaってメール欄に打ち込めばその通りに表示されます。

あのZガンダムをZZガンダムにして量産してくれ

「ゼロ 例の相手から通信です
あのZガンダムをZZガンダムにして量産してくれだそうです」

「…???……つまりあれを改良したうえで生産しろと言っているのか?
まさか我々が技術力を借りるためにラクシャータ・チャウラーと接触していることが感づかれているのか?」

「現状考えられるのはそれくらいだろうな」

「俺たちの手でZzおげええええ」

「もう玉城追い出さない?」

「そうだな とりあえずつまみ出せ」

「え? ちょt」

バタンッ
っぽいっ
バタンッ
ガチャ

「鍵も閉めたしこれでいいな」

「やっと落ち着いて話ができる」

「とにかくだ これは逆に考えれば改良できれば我々の手で量産運用してもよいという事だ
あれ程のKMF 量産出来れば正面からブリタニア本国と戦うことすら可能となる」

「その為には何としてもラクシャータの協力を得ることが必要ってわけか」

「こうなった以上性急に事を進める必要がある あの指揮官がしたように私も直接ラクシャータと話してみようと思う
手土産はZガンダムとやらの画像映像と>>22でいいだろう」

人がいなかったら時間指定つけた方がいいですよ

吸血鬼という理想の兵隊を作り出す資料

赤福

「え? 赤福? そりゃいいな 赤福は最高の和菓子だ」

「そうね赤福なら完璧ね」

「きっとラクシャータも喜んでくれるな」

「うむ きっと良い方向に話を持って行けるはずだ では早速ラクシャータと直接交渉するためのセッティングだ」




「少佐殿 少佐殿 技術班に送るつもりがうっかり黒の騎士団に送っちゃった通信 変な方向に解釈されてますよ」

「どうなったん?(ぷよ通おもしれえ やっぱ名作だわ)」

「なんか 黒の騎士団はあのラクシャータ・チャウラーと接触していた模様で、我々がその情報をつかんで、Zガンダムを改良量産するために彼女の技術を借りるよう、言外に言ってきたと そういう受け取られ方したっぽいです」

「はあああ!?あッ やべえ これやべえ 「ばたんきゅ〜」 あ〜あ それでえっと なに そんな事になってるの?
ふむ まあいいだろう うまく改良されたなら良し されずとも我々に損失があるわけでもなし ただし、名称は適当な理由でZZ以外に変えねばな」

「その点はご安心を 既に、改良が成功された場合名称は貴殿の名誉を称えゼロガンダムとするって通信しときました」

「おお中二臭くて、あいつにぴったりのネーミングだなww」

「そうでしょうwwそうでしょうww」

「まあ 我々は我々で正当な改良を目指していくとしよう」

「ハッ 少佐殿」

一週間ぶりです
でも書く気は残ってたので投稿

>>20
アドバイスありがとうございます

ゼロガンダム…期待の大型新人が演じるイノベイドが食い付きそうな名前だなw

俺はウイングしか思い浮かばないな。


00は一応嫌いじゃないが。

「如何だろうか ミスラクシャータ?」

「ふうん おもしろい機体ね ああこのお菓子おいしいわね
(え? ナニコレこの機体 でかい そしてなんで飛んでるの? フロートユニットとも飛翔滑走翼ともまるで違うし
ていうかどうやって動いてるの? どんだけサクラダイト使ってるのよ そしてこれを改良するとか 無理無理
ああ お菓子おいしい)

「すでに非常に高性能な機体故改良も難しいかもしれないが、改良に成功すれば我々で量産運用できる。
ブリタニアと戦うために何とかならないだろうか?(そして名前はゼロガンダム 
素晴らしい素晴らしいぞ フハハハハハハ」

「(コイツなんで急に笑ってんの? それより改良案改良案 私にか出来ないことと言えば… そうだアレが
いい案があるわよゼロ 私が苦労の末に実用化したゲフィオンディスターバーと、まだ研究段階だけど飛翔滑走翼
この二つを活用すれば、この機体の欠点を補えるわよ」

「貴女の開発した技術も興味深いがZガンダムの欠点とは?」

「まずその巨大さよ 戦闘能力そのものは高そうだけど、簡単にレーダーに捉えられそうじゃない?
ゲフィオンディスターバーを使えば非常に高いステルス性を発揮できるわよ
そして次に、この機体の飛行システム 加速と最高速度は良さそうだけど見たところ機動性はあまり高くなさそうね
私の開発している飛翔滑走翼を併用すれば安定した機動性も得られる
さらに、現在そちらで使っている紅蓮二式の輻射波動、これを応用した防御機構を組み込めば、十分改良と呼べると思うわよ?」

「成程 確かにあの機体の欠点はそんなところだろう そして改良方法もよくわかった。とくにステルス性は素晴らしい
早速だが、簡単でいいので図面を起こしてもらえないだろうか?
出来るだけ早く、あちらに連絡したいのでな」

「りょ〜かい 明日にでも簡単な設計図を送るわ(こんなのでよかったのかしら? 基本スペックはまるで変わらないわけなんだけど まあいいか)」

続いとるwwww

上げ

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