モバP「事務所に来たら智絵里が床に落ちてた」 (53)

智絵里「」チーン

モバP(以降P表記。まぁ悪くないかな)「うわぁビックリしたぁ!!」ビクッ!

P「お、おーい智絵里?智絵里だよな…どうした、床に転がってたら汚いぞ?」

智絵里「」チーン

P「…智絵里?おーい……もしかして暑すぎて床で冷を取ってるとか?」

智絵里「」チーン

P「ち…智絵里?寝てるだけだよな?」ツンツン

智絵里「」チーン

P「お、おい智絵里。寝てるだけだろ?なぁ!返事をしてくれ智絵里っ!智絵里ぃい!!」ユサユサ

智絵里「」智ーン


P「…グスッ…誰だ、誰だよ智絵里をこんな姿にしたのは…」

P「教えてくれこずえ…どうして現場に血が流れるんだ…!」

こずえ「しらないのぉー」

P「……あ、クローバー落ちてる」

P「なんだ、単に抜けてただけか」プスッ

智絵里「はうっ」ビクンッ

智絵里「…あれ?私、どうしてこんなところで寝転がって…」

P「おはよう智絵里。具合はどうだ?今日の朝ご飯何食べたか覚えてるか?」

智絵里「あ、あれ?プロデューサーさん…?あ、はい…大丈夫です。今朝はコーンフレークです」

P「よし、大丈夫そうだな。心配したぞ」ナデナデ

智絵里「え?えっ?」

智絵里「あっ」ポロッ

P「あっ」

智絵里「」パタンッ

P「しまったちゃんと刺さって無かった!ちえりっ!智絵里ぃーー!!」

智絵里「」智ーン

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智絵里はゼンマイ式だった…?

プスッ

智絵里「はうっ」

智絵里「…あれ?私、一体…」

P「よし、今度はしっかりプラグインしたな」グッグッ

智絵里「あ、プロデューサーさん。おはようございます」

P「おはよう。コーンフレークは美味かったか?」

智絵里「はいっ」

智絵里「…私、今朝のご飯言いましたっけ」

P「細かいことは気にするな」

P「それより今日は何かあったのか?」

智絵里「え?いえ、特に何も無いですよ?」

P(何もないのに智絵里のハードからソフトが抜けてフリーズしている筈は無いんだけどな…)

智絵里「…あ、そう言えば私が事務所に来たら丁度卯月ちゃんが」

P「犯人はヤツか」

智絵里「あと、文香さんも」

P「クソッどっちもやりかねない!」

P「まぁいい…智絵里は今日レッスンの日か」

智絵里「はい。ダンスレッスンとチョップレッスンです」

P「海を裂き風を斬り次元すら両断する黄金の手刀にそれ以上磨きをかけてどうするんだ」

智絵里「あれ?も、もうこんな時間!ごめんなさいプロデューサーさん、いつの間にかもうレッスンの時間でした!」

P「ああ、そりゃさっきまで意識失ってたもんなぁ」

智絵里「い、行ってきます!」アワアワ

P「おーい、あんまり慌てると転ぶぞー」

智絵里「だ、大丈夫です…ひゃん!」

P「ほら言った傍から…」スッ

P「あ」ムンズ

智絵里「え?」

スポッ

智絵里「」パタンッ

P「刺しが甘かったかぁ!!」

智絵里「」チエリーン

智絵里「…ふあっ?」

P「おはよう。コーンフレークには何かけたんだ?」クシクシ

智絵里「あ、あれ?…おはようございます。牛乳とお砂糖です」

P「シンプルで良いな。コーヒー牛乳とかで作っても美味いんだよなぁ」イソイソ

智絵里「そ、そうなんですか?今度試してみます」

智絵里「えっと…プロデューサーさん、一体何を…?」

P「ん?ああ、ちょっと髪が乱れてたもんでな」サスサス

P「すまんな、オッサンに馴れ馴れしく触られたくなかったよな」

智絵里「そ、そんな事は…!な、ない、です……」ポンッ

P(頭のクローバーに花咲いた…)

智絵里「…えへへ」

P(綺麗なシロツメクサでごぜーますよ)ナデナデ

智絵里「あ、あの…」

P「えっ?…ああ、すまんすまん。もう大丈夫だぞ」スッ

智絵里「あっ…」シュン

P(あ、花が枯れた)

智絵里「あ、あの…もう、大丈夫なんですか…?」

P「うーん、もうちょいかな?」ナデナデ

智絵里「…えへへ」ポンッ

P(また咲いた)

智絵里「~~♪」

P「……」ナデナデ

P「そやっ」ズボッ

智絵里「」ポテンッ

P「やっぱそうなるよな。そうなるよな」ブスッ

智絵里「はえ?」

P「おはよう智絵里。コーンフレークって家でも割と簡単に作れるって知ってたか?」

智絵里「…あ、あれ?…お、おはようございます……?」

ケータイの充電コードを息子(げっ歯類)に噛み切られて使い物にならねーですよ…取りあえずお腹プニプニの刑に処したけど
…そして俺はまた何を書いているんだ…不貞寝するどす

ぷちますやよいの頭の花みたいな・・・

オツカーレ
ぷちますのやよが連想できるのがヤング
ドカベンの岩鬼が連想できたらおっさん
菜々さん(17)に聞いたら岩鬼と答えそうズラ

どっちが本体かな?

充電器は予備も持っておけとあれほど…

P「はい、あったかいものどうぞ」

智絵里「はあ、あったかいものどうも」

智絵里「ごめんなさいプロデューサーさん…いつの間にかレッスンの時間過ぎちゃってて…」クスン

P「そういうこともあるさ。トレーナーさんには俺から連絡しておいたから」

智絵里「うぅ…すいません、ご迷惑をおかけしてしまって」

P「気にするなって。ほら、冷めないうちに飲みなさいな」ズズッ

P「熱っつ!!」

智絵里「猫舌なんですね」

P「ちょっと熱いものが苦手なだけだよ」フー、フーッ

智絵里「それ猫舌って言いませんか?」

P「まだ熱っ……あ、今の拍子にボールペンがデスクの下に…」

智絵里「あ、大丈夫です。私取ります」

智絵里「うんしょ、よいしょ…」モゾモゾ

P「後で拾うから別にいいのに」

智絵里「すぐ取れますから。…あ、髪にコードか何かが引っ掛かって…」

P(いや、髪にというより頭のクローバーに)

智絵里「んっ、んっ…!と、取れない…」

P「無理に引っ張ると髪が痛むぞ?ほら、取ってやるから」

智絵里「んーーっ…!」スポッ

P「あ」

智絵里「」パタンッ  

ヒィィッ! フヒッ!?

P「あーもう。だから言わんこっちゃない…」

P「ほら智絵里。再起動」ブスッ

智絵里「ヒャッハァー!!」

輝子「し、親友……それ、私のベニテングダケだ…」

P「なんということでしょう」スポン

智絵里「」ポテッ

P「あれ、智絵里のクローバーどこいった?やべっ、見失った」

智絵里「」チーン

P「無くしたらまた四葉のクローバー探しに行かなきゃならんのに…えーっと、どこだどこだ…」ゴソゴソ

智絵里「」チーン

P「…お、これか?」ムンズ

乃々「ひぃぃっ!そ、それはもりくぼの足なんですけどっ!」

P「よし」

乃々「よし、じゃねぇんですけど!もりくぼだっつってんですけど!」ガオーッ

智絵里「」智ーン

輝子「こ、これじゃないのか…?」

P「お、サンキュー輝子。よっしゃ智絵里、リブート!」ブスッ

智絵里「にゃんっ」

P「良かった、起動した。ありがとな」

輝子「お、お安い御用だ…ぜぇ」ビッ

乃々「で、では…静かで豊かな机の下ライフに戻ります…」

智絵里「…あれ、私は一体何を…?」

P「おはよう智絵里」

智絵里「あ、あれ、あれっ?私…寝ちゃってたんですか?」

P「よっぽど疲れてたんだな。ほらホットミルク飲むか?」

智絵里「おかしいなぁ…昨日は早めに寝た筈なのに……。あ、いただきます」

智絵里「あふ、はふふっ」

P「ハハッ、猫舌か智絵里。なんか可愛いな」ズズッ

P「忘れてた熱っつぃ!」

智絵里「…」ズズッ

P「…」カタカタカタカタカタカタカタ

智絵里「……」

P「…うし、今月分終わりっ」ッターン チュドン

P「お待たせ智絵里。ってかどうせ今日はもう予定ないんだし帰ってもよかったのに」

智絵里「い、いえ…今日はレッスンさぼっちゃいましたから…」

智絵里「何か、プロデューサーさんをお手伝い出来ることはありませんか…?」

P(こうして横にいられるだけでチエリエルイオンに癒されてるんだけどね)

P「んー、事務作業はたった今終わったし…」

智絵里「な、何かありませんか…?このままじゃあ私、今日サボりに来ちゃっただけになっちゃいます…何でもしますから」

P「んな事気にしないでいいのに…」

P「そうだ、それじゃあ昼飯に付き合ってくれないか?」

智絵里「えっ?」

P「このままだとオッサン1人寂しいランチになっちまうし。脳内で孤独のグルメごっこしながら昼飯食うのも寂しいし」

P「寂しいオジサンを助けると思って……駄目か?」

智絵里「だ、だめじゃないですっ!全然だめじゃないです!」ブンブンッ

P「なら良かった。んじゃちょっと待っててくれな。準備するから」

智絵里「はいっ」ポポポンッ

P(おおぅ、頭からめっちゃ花咲いた)

智絵里「…えへへ」ポンポンッ

P(花冠みたいになっちゃった…まあ、ただの天使にしか見えないけど)

P「よし、んじゃ行くぞー」

智絵里「はいっ」

P「何食べたい?奢るぞ」

乃々「わ、わーい…」トテトテ

輝子「フヒヒッ…ふ、太っ腹だな…」テチテチ

P「都合のいい時だけ出てくんのな」

ウサギ智絵里を餌付けして顎下スリスリ擦り付けられてマーキングされる夢を見なければいけないのでそろそろ寝ます
起きたら横に芳乃がいればいいのに…


乙です。

埼玉Pさん?

……ホットミルクは沸騰させなくても結構熱いよな。

ういはる?

>>15
毎日のようにパンツウォッチングされる智絵里か…

あきえもん「出来たぞ助手!スマホ用USBや智絵里のクローバーコネクタに接続可能な完全自立型魔界植物「ジョニー・ザ・ぱっくん」だ!」

P「ただいまー」ガチャッ

P「って誰もいないけどな」

智絵里「ちひろさんも、他のみんなもお仕事ですもんね」

P「森久保と輝子も仕事行ったし。ご飯足りたか智絵里」

智絵里「はい、もうおなか一杯です…」ニョキッ

P(栄養取ったせいか、頭のクローバーがデッカくなってる…)

P「さて、午後の仕事といきますか」

智絵里「あ、あの…何かお手伝い出来る事は…」

P「うーん、特には…」

智絵里「そ、そう、ですか…」ハラリ

P(クローバーの葉が落ちましたわ)

P「あっ!な、なら悪いけどこれをプリントアウトしてくれないか?」

智絵里「っ!は、はいっ、任せてくださいっ」トテトテ

P「頼むなー」

P「…何だろ、物凄く感情がわかりやすくてある意味一番チョロいな」

智絵里「~♪」

P「…まあ、嬉しそうだからいいか」

智絵里「お待たせしました。次のライブの資料ですか?」

P「いや、スパロボの攻略サイトだけど」

智絵里「えっ」

P「さてと…」

智絵里「お仕事、終わりですか?」

P「お待たせ、ようやく終わったよ。…律儀に待ってなくてもよかったのに」

智絵里「ご、ごめんなさい…」ハラハラ

P(に、2枚落ち…!?)

P「い、いやいや智絵里が邪魔だとかって話じゃなくて、ここにいても手伝わせちゃうだけだし、事務所とは言え年頃の娘がオッサンと2人きりというのもだね…」

智絵里「お、お手伝いしたかったので…。それに、プロデューサーさんは……変な事をする人じゃないですから」

P「…まぁ、自分で言っといて何だけど埼玉県民は紳士しか居ないからな」

智絵里「だから…大丈夫です」

P「そっか、よく分からんけど信頼されてるんだな。ありがとな」ナデナデ

智絵里「あっ………えへへ」ポポポンッ

P(本数増えて花咲いた…撫でにくいんですけど)ナデナデ

智絵里「プロデューサーさんの手…暖かくて、大きいです…」

P「美波が言ったら誤解されそうなセリフだな」

智絵里「…えへへへ♪」

P(んっ、自分から頭を差し出してきた……って、いかん指が絡んで…!」プチッ

智絵里「」ポテンッ

P「うわぁ満面の笑顔のままフリーズしちまったぁ!」

智絵里「」エヘーン

P「ある意味智絵里スマイル永久保存版…って言ってる場合か。えーっと、どこ落ちたクローバー、クローバー…」

P「ええい、これでどうだぁ!」ブスッ

智絵里「はにゃっ」

P「ふぅ…。咄嗟に花瓶の中の花刺したけど起きてくれた…試してみるもんだな」

智絵里「…ふーん、あなたが私のプロデューサーさん…?まぁ、悪くないです…」

P「あの花凛が持ってきてくれたのか、後でお礼言っとかないとなー」

智絵里「悪くないです、悪くないです…」クンクン

P「やめろー俺の中の清純智絵里イメージがぁ…」

連休潰されてまともに休めた気がしない…ハムスターは尻餅ついて寝るようになったし…癒しがほしい
何かマンネリになってきてごめんよ、ギャグセンスを下さい…寝る

おちんちんブレード挿したらどうなるんだろう

おつ
相葉ちゃんやしぶりんあたり呼んで色んな花差そうぜ

フリーズしたらスカートの中見るよねとりあえず

いっそ燭台大蒟蒻やプヤ・ライモンディ差してみよう(無謀)

>>23
それで済むんですかねぇ

P「クンスカちえりんなんて見たくない!ええい、これならどうだ!」ブスッ

智絵里「ボンバー!!!!さぁプロデューサーさん!!河川敷までクローバー探しにいきましょう!!」

P「チクショウ向日葵だとこうなるのか!これじゃあ茜というより修○じゃねーか!」

智絵里「お米食べましょう!!」

P「これはどうだぁ!」ブスッ

智絵里「あ…ごめんなさい…事務所の経営は傾いていませんか?何か事故やトラブルは…植木鉢は…」

P「予想してたけど鈴蘭だとこれか!予想はしてたけど!」

智絵里「ごめんなさい、ごめんなさい…私の不幸のせいで…アッキーが普通の犬に戻らなくて…」

P「次ぃ!」ブスッ

智絵里「ハァ…プロデューサーさんはいいですよねぇ…どうせ私なんて…」

P「矢車草だとコレかよ!ゴメン予想通りです!」

智絵里「笑え、笑えよ……笑うなぁぁああ!!」

P「笑えねーよ次ぃ!」ボフン

智絵里「犬は頭に乗せるものではなく抱いて愛でるものではないのか」

アッキー「ないのか」

P「頭に乗っかれば何でもいいのかよ、はい次!」ポスッ

智絵里「智絵里は自分を曲げな」

P「予想通り過ぎて失望しました。前川さん家に塩鰤送りつけます」

智絵里「え、ひどくない?」

P「段々楽しくなってきたぞ次次ィ!」サクッ

智絵里「美味しいから大丈夫ですよ」

P「ヤバい、楽しいぞこれ…」ワクワク

智絵里「まぁまぁカロリーどうぞ」

意識トンでた…今日はもう寝るっす
今週中には終わらせられるように頑張るトカ

おつ



>智絵里「あ…ごめんなさい…事務所の経営は傾いていませんか?何か事故やトラブルは…植木鉢は…」

>P「予想してたけど鈴蘭だとこれか!予想はしてたけど!」

さすが智絵里、コンバラトキシン(鈴蘭の毒)にもなんともなかったぜ

矢車草刺した時って誰だ……

たくみん

かな子はバターの天ぷらとかラードのフライを乗っけたな

>>31
仮面ライダーカブトに出てくる「矢車想」ってキャラかな

>>34
あまりにも平然と出てきたからモバマスキャラかと思った
全然知らないキャラだった
ありがと

ふみふみの次はチエリエルに変なキャラ付けしやがってこの野郎
畜生でも可愛い

P「まずいな…クローバーがマジで見つからないぞ…アレがないと智絵里が智絵里に戻らない」

智絵里「ほー?」ボリボリ

P「今のところはとりあえず応急処置で適当なモノ頭に乗っけてるけどさ」

智絵里「乗っけられていますー」ボリボリ

P「くそぅ、こんな時に失せもの探しが得意で万能な力をもった全能アイドルがきてくれたら…!」

バァン!

卯月「呼ばれた気がしました!」

P「破壊神は呼んでねーよ」

智絵里「ほー」

卯月「なるほど、状況は大体わかりました」

P「マジで?理解力凄ぇ。世界の破壊者さんレベルかよ」

卯月「智絵里ちゃんのクローバーが見つからないので代わりに歌舞伎揚げを乗せているわけですね!」

卯月「ご安心を!智絵里ちゃんはこんな時のために予備のクローバーをカバンに常備しているんです!」

P「おお、そうなのか。智絵里ちょっとカバン見せてくれ」

智絵里「よきかなよきかなー」

卯月「まあ、さっき私がお昼のサラダに食べちゃいましたけど!」

P「ここまでのやり取り全て茶番!」バンッ

智絵里「おやおやー」

芳乃「こまりましたー」

卯月「では私はみくちゃん埋めてる最中なので現場に戻りますね!」バヒューン

P「おー、気を付けてなー結局何しにきやがったー」

智絵里「あややー」

芳乃「お困りごとですかー?」クイクイ

P「おお、いつの間に芳乃!しかし良いタイミングだ」

P「智絵里からクローバーが抜けてしまって見つからないんだ。このままではこの事務所に芳乃系アイドルが2人になってしまう」

芳乃「わたくしは元祖ですー」ポリポリ

最近智絵里=発達障害が定着してきたw

P「今は応急処置で何とかなってるけど、こう何度もフリーズさせると智絵里にも負担が掛かるし……って」

智絵里「」チーン

芳乃「ほー?」ポリポリ

P「頭に乗せてた歌舞伎揚げは?」

芳乃「ふぉれふぇふふぁー?」モキュモキュ

P「食われとる!」

智絵里「」チーン

P「いかん…何か、何か智絵里にプラグインできるものはないか…!」

芳乃「輝子殿のキノコがありますがー」

P「それさっきやって酷いことになったから却下!」

芳乃「ではー、この花瓶のお花で代用をー」

P「それやったらクンカーになった!」

芳乃「ではではー、ここにいたアッキーをー」

P「そのネタはすでに通過している!」

アッキー「みみの うらを みせろ」

芳乃「ではー、こちらなどは如何でしょうかー」

P「これは……よし、これなら!」ポスッ



智絵里「…うぅん…」

智絵里「…あれ、ここは…?」

P「おはよう智絵里」

智絵里「あ、あれ?プロデューサーさん…?えっと、私今まで何を…」ピコピコ

P「疲れが溜まってたんだろ。よく眠れたか?」

智絵里「ね、寝ちゃってたんですか?…うぅ、プロデューサーさんの前で…」ピコピコ

P(ウサミンの予備耳つけちまったけど違和感皆無で似合ってますわ…)

智絵里「…プロデューサーさん?」

P「あ、いや何でもないよ智絵里可愛い」

智絵里「ふぇ!?」ピコピコピコピコ

P「ビックリして耳めっちゃパタパタさせてる智絵里持って帰りたい」

智絵里「耳…?ああっ、あ、頭に何かついてますっ!」

P「おーい、下手に弄ると取れちまうぞー」

智絵里「えっと、鏡、鏡…・・・ああっ!う、ウサギの耳が、いつの間に…」

P「ウサミンより似合ってるぞ」

智絵里「…え、えっと、喜んでいいんでしょうか…?」ピコピコ

P(そう言いながら喜んでるみたいだな可愛い)

P「悪い智絵里。お前のクローバーが見つからなくてさ…そのウサ耳は応急処置なんよ」

智絵里「クローバー?応急処置?…何の話ですか?」

智絵里「このウサギ耳が一体…」クイッ

P「あっ、それを取ったら…!」

智絵里「」チー

P「そぉい!」ポスッ

智絵里「はふっ?」

P「ふぅ…間一髪…」

智絵里「えっ、あの…わ、私コレ取っちゃ駄目なんですか…?」

P「いやだって取ったら回線落ち……げふん、いいじゃないか。こんなに似合ってるんだし」ナデナデ

智絵里「わっ、わわっ…」ピコピコ

P(うっかり外れないように気を付けながら撫でるのでごぜーますよ)ナデナデ

P「さてと、そろそろ夕時だし帰るか。折角だし何か食べて帰るか?」

智絵里「い、いいんですか?お昼もご一緒させてもらったのに…」ピコピコピコピコ

P「基本的にはご飯は誰かと食べたい派なのさね。焼肉でも寿司でも鍋でもカレーでも何でもいいぞー」

智絵里「わわっ、そ、そんないきなり決められません…」ピコピコピコフワフワ

P「ハハッ、んじゃ歩きながら考えるか。電気消して、鍵かけて、っと…」

P「よーし、じゃあ行こうか」

智絵里「は、はいっ」ピコピコフワフワ

P(ウサ耳パタパタしすぎて浮いてますよ智絵里さん)

智絵里「えへへ…♪」スリスリ

P(顎擦り付けてマーキングしないでくださいな智絵里さん。埼玉の理性にも限界はあるんです)

ウサギは顎下に臭線があり擦り付けることによってマーキングします。主に懐いている相手に親愛の意で、もしくは所有物とアピールするために行います。
ウサ耳智絵里は既にあるけどバニーガール智絵里はいつになったら見られるんだろう…よし寝る

おつおつ

安部さんのアイデンティティの一つがクライシス帝国してる件

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P「ってな事があったんですよ」

ちひろ「そうですか、だから智絵里ちゃんずっとウサ耳つけてるんですね」

P「そういう訳です。似合いすぎですよね」

ちひろ「はい、似合いすぎて菜々さん充てのお仕事全部智絵里ちゃんに振っちゃいましたよ」

P「仕方ないです。ウサ智絵里は正義ですから」

ちひろ「じゃあ智絵里ちゃんが今日ずっとバニー服なのもそういう事情があったんですね」

P「ええ、幸いにも晴のバニーイベント時の衣装が残ってましてね。似合いますよね」

ちひろ「はい、似合いすぎて心がぴょんぴょんしちゃいましたよ」

P「ハハッ、ちひろさんって心があるんですか?」

ちひろ「万象一切灰燼と為せ」

P「やめてください灰も残りません」

P「まあ、そういう訳なんですよ」

ちひろ「そうですか、そういう事があったんですね」


ちひろ「じゃあ智絵里ちゃんがずっとプロデューサーさんの足に擦りついてるのも仕方ないんですね」

智絵里「…えへへへ♪」スリスリ

P「はい仕方のない事です」

智絵里「~♪」スリスリスリ

P「不可抗力です」

ちひろ「だ、そうですけど」

芳乃「ぎるてぃ」

P「不可抗力です!!」

ズルイノデシテー ヤメテッソレハアカン! ンアーーッ!!



P「ふぅ、何とか元の世界に戻ってこれて良かった…」

P「さて、今日も会社の歯車として過ごしますか」ガチャッ

P「おはようございまーす」


美玲「」チーン

飛鳥「」チーン

法子「」チーン

亜里沙「」ウサーン


P「うわぁ地獄絵図!?」



卯月「フンフンフフンフーン♪ フレちゃん目潰しー♪」

凛「どうしたの卯月、何かご機嫌だね。っていうか何持ってるの?」

未央「眼帯にエクステにドーナツにウサコちゃん…何しまむー借り物競争でもしてるの?」

卯月「戦利品です!」

未央「そんな山賊みたいな」

ウサコ「返してウサ!」ジタバタ



智絵里「…」コリコリコリコリコリ

杏「…ねぇ、智絵里は何でさっきからニンジン齧ってるの?」

かな子「美味しいからだよきっと」ムッシャモッシャ

智絵里「すりすりしたい…」コリコリコリコリ




アッキー「終わりだ」

ヒョウ君「い、犬がしゃべった…!」

何かスランプとまではいかないけど調子が出ないウサ…智絵里Pにはごめんなさいとしか言えないウサ。夜道を狙わないでウサ…。
よし今度の誕生日にはギャグセンスを下さいって頼んでみるか…ゴメン頭ボーンしてます寝る。
智絵里は大人しく見えるけど決して大人しい性格じゃあないと思ってる何となく可愛いし。結構アグレッシブですよね可愛いし。


オツカーレ

これでギャグセンス無いとかイヤミか貴様ッッ!!
オツカーレ

オツカーレ
いくら個性が無いからって、他人から奪うのはどうかと思うぞファッションセンター

オツカーレ
流石に卯月も春菜さんの眼鏡を強奪できなかったか…残念

>>49
あいつ眼鏡とってもその下から眼鏡出てくるからチーンしないしなぁ

>>50
ケダモノかな?

>>51
メガネ取ったらお母さん似なのか……

おつおつ

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