頭かと思った

モバマスSSです書き溜めないです初投稿です色々ダメなら読まないおすすめします

ちひろ「」

P「…」

ちひろ「」

P「…ふっ」

ちひろ「あああああああああああああああああ！！！くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこあああああああああ！」

ちひろ「ふっじゃないですよ！！」

ちひろ「毎回！毎日！！毎朝！！！言ってますよね！？事務所入るのにわざわざドアぶっ壊して入らないでくださいって！！」

ちひろ「修理代とか掃除とかいろいろあるんですよ！？いえまあ修理代は百歩…いや千歩くらい譲ってまだいいですよ！…」

ちひろ「飛び散ったガラスの掃除や周囲への謝罪とかやってるこっちの気にもなってくださいよぉ…」

ちひろ「しかもなんで朝だけやるんですか！？外回りからの帰りとかは普通に開けて入ってくれるのに…」

これは千川さん

小梅「そ、それは…私が説明する…ね？」

ちひろ「小梅ちゃん…？えっ…まさか」

小梅「うん…少し前から…事務所によくない霊が憑りついてたの…」

ちひろ「ヒッ…」

小梅「わ、私も…あの子も、何もできないでいたんだけど…プロデューサーさんに、相談したら」

P『任せとけ追っ払ってやる』

小梅「って」

ちひろ「…いい話…じゃないですね微妙に。ドアぶっ壊す必要なさそうですし…」

小梅「うん…それは私もあの子も…わかんない」

ちひろ「ってそういえばプロデューサーさんは？！」

メモ用紙「茜と走ってきます。探さないでください　byP」

ちひろ「あああああああ逃げられたぁああああああ！！」

P「……」

茜「おはようございます！！プロデューサー！！」

P「おはよう茜。んじゃ準備運動したら走るか」

茜「はい！！」

P「……うん」

～ランニング(という名のフルマラソン)後～

茜「それでその…プロデューサー！」

P「ん？」

茜「い、いえやっぱりなんでもないです！！」

P「…そうか」

茜「…体も温まってきましたし、始めましょう！」

P「おう」

P・茜「流派東方不敗が最終奥義！！」

P・茜「石破ぁっ天驚拳っ！！！」

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茜「やりますね！プロデューサー！始めたころより強くなってきています！！！」

P「あ…ああ。そう…かっ！」

P(足りない…まだあいつの力には…まだ…)

茜「……」

茜「プロデューサー！！」

P「なんだ？」

茜「行くんですか！？この後！！誰にも言わずに！！仇を取るんですか！！！」

P「ッ！」

P「ああ…俺は…やつを、伯父をこの手で…」

茜「私も行きます！！行かせてください！！」

P「ッ！…」

茜「…」

P「…」

P「…良いんだな」

茜「はいっ！！」

～961プロダクションビル内～

茜「人がいませんね！」

P「ああ…」

P（おかしい…961プロダクションといえば知らない人間はいない大手芸能事務所だ…当然社員もかなりの人数だろうし、訪問してくる人間も多いはず…）

P（なのになぜ、誰もいないんだ…罠…なのか？）

P「とりあえず階段で上に行ってみよう」

茜「はい！」

～プロダクション内 n階～

P・茜「！！」

P「この殺気、この気配…見えなくてもわかるぞ！！黒井ぃ！！！」

茜「あっプロデューサー！待ってください！！1人では危険です！！！」

P（やっと…やっと…お前を倒せるぞ黒井…黒井ぃ…！）

用事で一旦抜けます。
トリおいておきます。被ってたらすいません。
今月中には終わらせます。