【ようこそ】
【これから始まる物語は、いつ世界が滅んでもおかしくない世界での出来事だ】
【どのくらいおかしくないか、具体的には……】
【『安価で指定されたレスのコンマ以下数字が95以上』だった場合、世界滅亡の因子を主人公の近くに配置する】
【この要因となるキャラ、或いはアイテムは事あるごとに意味深な安価を投げ掛けてくる】
【その安価に対する返答か選択を間違えると……世界が滅ぶのだ】
【そんな荒んだクソゲーの様な世界で、これから生まれる主人公は生きる】
【主人公の性別を決めよう】
『主人公の性別』
1.男
2.女
3.性別不詳(物語が終わるまで)
>>2
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462118428
3
いきなり因子か
面白そう。期待
主人公の性別が世界滅亡の因子か
【よろしい、では次に肉体だ】
【む? 生まれるからには赤ん坊からなのではないか?】
【残念ながらそこから物語を始めていては進まない、子育てローグが始まってしまう】
【そこで、この肉体の作成だ】
【その肉体の特徴から年齢は自然と決まってくる筈だ】
【主人公の肉体は……】
『どれにしますか、或いはどれとどれを組み合わせますか?(例…1+3等)』
1.程好く筋肉質
2.程好く柔らかな女肌
3.筋骨隆々猛々しい
4.見る者全てを虜にする艶かしい身体
Extra!...魔女との契約者(選択されなかった場合、物語開始と同時に仲間入りします)
下2
2
1+2
契約者
2
【ほう】
【彼……或いは彼女の身はとても引き締まっている、しかしそこには滑らかな女の様な柔肌をも兼ね備えている】
【歳は十代半ばから二十代前半といった所だろう】
【そうら、これだけで物語を始めるには申し分ない主人公の基礎が出来てしまった】
【さて、そんな主人公は……何者だろうか】
【旅人、冒険者、商人、町や村の私兵……何でもある】
【だがまぁ……主人公の年齢ならばこれが妥当だろう】
『主人公の職業(1+2ver)』
コンマ以下『10番台』……「旅人」
コンマ以下『20番台』……「旅の○○」
コンマ以下『30番台』……「中級都市の兵士」
コンマ以下『40番台』……「村の頭目」
コンマ以下『50番台』……「盗賊…?」
コンマ以下『60~70番台』……「記憶喪失」veryhard!
コンマ以下『80番台』……「初級都市の私兵隊長」
コンマ以下『90~94番』……「魔術師」
コンマ以下『66or99番』……「R-20」
コンマ以下『95以上』……「ホムンクルス」
下3
踏み台
ほむん!
a
a
一桁なくね?
なにか足りないな
隠された0番台?
【主人公は特別、何者でもない】
【強いて言えば旅人に近いのだろう】
【だが安心して欲しい、物語の展開次第で何者にでもなれるという意味でもあるのだ】
【さぁ、ここまでくればそろそろ主人公の事は終わりに近い】
【程好く筋肉質であり柔らかな女肌を持つ性別不詳の旅人のような存在……おや】
【彼に武器はあるのだろうか…?】
『何らかの武器を愛用している場合は下記から選択して下さい』
1.ひのきのぼう(槍)
2.魔道具(逃げ足&身体能力上昇)
3.格闘術(素手)
4、拳銃(不完全)(長距離武器)
>>21
2
2
【彼の愛用する魔道具は四肢に装着する具足鎧タイプである】
【大抵の者からは追い付かれず、それ故に並みの騎士や戦士にも傷1つ負わされる事はないだろう】
【……では】
【始めよう、彼の数奇な物語を】
※【初回の安価にて因子が発生した為、物語の開始を特殊スタート】
安価10回も投げずに物語終わりそう
そんときゃそんときよ
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