モバP「嘘だろォ!?」 (40)

モバP「ふぁぁぁ~っ、仕事いくか、社畜の如く」

―――通勤中

P「おはモニっ!」

ちひろ「おはようございます、プロデューサーさん」

P「ん?ちひろだけ?」

ちひろ「寝ぼけてる?P君」

P「何が?」

ちひろ「事務所だよ?ここ」

P「あ?あー。もうよくない?」

ちひろ「…まぁいっか」

P「え、マジで!?」

ちひろ「だって……できちゃったから」

P「え、えぇ――っ!?」

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てなわけでエイプリルフールSS

書かれる前に書く!

P「……いつ?」

ちひろ「1週間と2日、要するに9日前にさ、その…久々にシちゃったじゃん?」

P「あぁわかった、皆まで言うな。あれだろ?調子乗って「久々だから妊娠しないよ!(謎)」的なノリでヤっちゃったアレな?」

ちひろ「そうそうそれそれ」

P「そうかー」

ちひろ「でね、P君」

P「はい」

ちひろ「責任……取ってね///」ウルウル

P「っ!?」バキューン

ちひろ「P君?」

P「……に…て……る」ボソッ

ちひろ「え?」

P「市役所にいってくる~♪」

ちょろい(チョロい)

あぁ、受胎したのをM(ikunyan)粒子を介して知って絶望したから事務所にアイドル達が居ないのか

ちひろ「ま、待ってP君!冗談!冗談だからぁ!」

P「えっ…冗談?」

ちひろ「うん……その…エイプリルフールだから……」

P「なんだぁ、ビックリしたぁ」

ちひろ「怒ってないの?」

P「?エイプリルフールだから、怒っちゃダメでしょ」

ちひろ「あ、そうなんだ…でもね、いつかは絶対に、P君の子供……ちょうだいね?」ニコッ

P「」バキューン

ちひろ「P君?」

P「ちひろ……愛してる」ダキッ

ちひろ「P君!?」

まゆ「おはようございまぁす」

P「あ」

ちひろ「あ」

まゆ「ふぇ?」

あっ…

P「ま、まゆぅ!おひゃ↑よぉう!」アタフタ

ちひろ「噛んでる、噛んでるよP君!じゃなくてプロデューサーさん」アタフタ

まゆ「そんな取り繕わなくても……知ってましたよぉ?お二人が恋仲にあること」

ちひろ「えっ!?」

P「何故に!?」

まゆ「仕事中いつもいつも目配せしながらニコニコニヤニヤしてたら、流石に……寧ろ知らない子の方が少ないですよぉ」

P「あ、そうなの?じゃあ頑張って隠そうとしてたのは…」

まゆ「無駄ですねぇ、辛辣なようですが」

ちひろ「あらまぁ」

P「まぁいっか」

まゆ「あ、そうでしたPさん。お話が」

P「ん?どうした、まゆ?」

まゆ「まゆ、その……朝起きたら、キスしなきゃいけない体質になってしまいましたぁ…うふふ」

P「なんだ、その奏みたいなやつ!?」

まゆ(流石に信じませんかねぇ…)

P「大変じゃないか!」

まゆ「えっ?」

P「参考がてら、どのくらいの頻度でキスしなきゃいけないんだ?」

まゆ「えぇとぉ……30分に1回ですよぉ」

まゆ(これは流石に…)

P「大変じゃないか!早くちひろとキスを……ちひろは?」

まゆ「ちひろさんなら、コンビニへ行かれましたよぉ」

P「ど、どうすれば」

まゆ「異性の方となら…」

P「えっ?」

まゆ「異性の方とのキスをならば、1回で5時間持ちますよぉ…うひふ」

P(……まゆの為だ)

P「まゆ……」

まゆ「はい」

まゆ(嘘だってバレちゃいましたかぁ?)

P「キス……しよう」グイッ

まゆ「へっ!?」グイッ

P「んっ」チュッ

まゆ「んんっ」チュッ

まゆ(ひゃぁぁぁぁぁ///)プシュー

P(こんな可愛い子とキスができる?合法的に?ならば、ちひろには悪いが)

P「ちゅぱっ、はむっ」シタイレ

まゆ「んんっ!?ちゅ、れろっ、ちゅぱっ//」

まゆ(Pさんの舌が…うひふ、まゆ、幸せです♪)

凛「おはようございます」

P「あ゛」

まゆ「あ」

ダメみたいですね

まゆ「おはようございまぁす」アタフタ

P「まゆの体質が、な?」

凛「」ボーゼン

まゆ「り、凛ちゃぁん?」

凛「……ねぇ、プロデューサー」

P「はひっ!?」

凛「エイプリルフールでしょ?今日」

P「」サーッ

まゆ「……Pさんごめんなさい、アレ……嘘です、因みに、アレ……初めてです///」

P「う、うん…怒らないから、怒らないからぁ!だって、可愛かったし、いい臭いだったし、柔らかかったし!」

まゆ「!!!///」カオマッカ

まゆ「まゆ、サイゼに行ってきますねぇ」ダッ

P「時間までには帰ってこいよぉ?」

まゆ「はぁい」ダダダ

凛「まったく…」ヤレヤレ

P「あははは……」

凛「で」

P「はひっ!」

凛「相談があるんだけど」

P「相談?」

凛「うん。ちゃんとその相談に乗ってくれたら、さっきのことをちひろさんに言うのはやめてあげる」

P「なんでしょうかっ」ビシッ

凛「はぁ…実は私ね……」

P「言いにくいことなら、ゆっくりでいいぞ?」

凛「うん……私ね……お、」

P「お?」

凛「お、おち●ちんが生えちゃったの」

P「えぇ――!?」

自分で言うのもなんだけど……スッゲェワンパターンだなぁ

>>1が飽きるまでお付き合いください
今日中には終わらせます

よっしゃホモやんけ

面白い

P「大変だなぁ…切除ってわけにもいかないだろうし……」

凛「で、でね?」

P「おう」

凛「男の人に、ヌいて?もらうと、消えるらしい、よ?」

P「おぅふ」

凛(食い付いたら私の勝ちだね……)

P(…考えてる暇はない!だって凛今日グラビアだからぁ!)

P「凛、ソイツを出してくれ」

凛(食い付いたぁぁぁ!)

凛「ま、待って」

P「ん?どうした?」

凛「それだと、恥ずかしいからさ、スカートの中に、顔入れて?」

凛(これはやらないでしょ?)

P「わかった」ガバッ

凛(即答――!?)

P「ふぅん、フリル付きの青…蒼?まぁ悪くないかな」インスカート

凛「プ、プロデューサーぁ//」

ドア「ガチャ」

凛(鼻息がアソコにぃぃ///)

P「でも、チ●ポなんて生えてない……ぞぉぉわぁぁ」ビクビク

凛「え?///あっ……」

美嘉「おっはよ~★」ゴゴゴ

ダメみたいですね(二度目)

美嘉「何してるの……?」

凛「ふぅ…エイプリルフールとあることを利用してプロデューサーにエロいことしてもらってただけだけど何かぁ!」

美嘉「いや、開き直られても…」

凛「デスヨネー」

P「凛……俺は怒らないよ」ニコッ

凛「あ、カッコいい」ジュンッ

美嘉「え、何?今のジュンッって」

凛「ちょっとトイレいってくるね、バイバイ」

P「時間までには帰ってこいよ?」

凛「うん、わかってる」

P「よぉーし、仕事だぁ」

美嘉「待て★」

P「心さんみたいだよ?その口調」

美嘉「そんなことより、逃げられると思ったの?」

P「デスヨネー」

美嘉「ハァ、アタシの頼み事聞いてくれたら、チャラにしてあげるよ」

P「何でも聞きますっ!」

美嘉「じゃあ、遠慮なく……アタシね、頭撫でてもらわないと、白髪が増えちゃう体質になっちゃったんだ///」

P「撫でなきゃッッ!」

美嘉「ふぁっ、んっ、えへへ~」ニヘラ

P(何この可愛い生き物)ナデナデ

美嘉(プロデューサーぁ、大好き★」フニャァ

P「お、嬉しいなぁ」ナデナデ

美嘉「ッッ!声出てた?///」カオマッカ

P「うん!」ナデナデ

美嘉「聞かなかったことにしてっ!あとこれ、エイプリルフールの嘘だからっ!じゃあまたねっ!!」ダダダダッ

P「あ、美嘉!行っちゃった」

「美嘉姉ぇも乙女ですなー」

P「お、お前はっ、未央!?」

未央「な、何?そのノリ」

P「何でもないでェす。おはよう」

未央「うん、さっきぶりだね、お兄ちゃん」

P「そのノリも意味わからんぞ?」

未央「いや、強ちただのノリじゃないかもよ?」

P「というと?」

未央「お母さんに今朝聞いたんだけどね、お母さんってバツイチで、前に結婚してた人が、プロデューサーのお父さんなんだって」

P「俺そんな話聞いたことないぞ?」

未央「触れないようにしてたんじゃない?」

P「そっかそっか、じゃあ未央には遠慮せずにいろんな仕事持ってこれるな!」

未央「え?例えば?」

P「バンジージャンプ、スカイダイビング、猛獣捕獲、サバイバル生活等々」

未央「うえっ、そ、それはさっちゃんの仕事だよぉ、アハハハハ」

幸子「それはそれでどうなんですか?まぁボクはカワイイので、なんでも、で、できますケド~」アセアセ

P「おう、じゃあ幸子は今日から7ヶ月のサバイバル生活だな!」

幸子「長くないですか!?」

P「幸子には妥当だろ。な、未央」

未央「うん、さっちゃんなら」

幸子「未央さんまで!ボクの味方はいないんですか!?」

智絵里「おはようございますっ」

幸子「おはようございます、智絵里さん」

未央「おはよー」

P「おはよー」

幸子「そんなことより、プロデューサーさん!」

P「なんだい?」

幸子「ボクは天使だったんですよ!まぁボクはカワイイので、そうだろうとは思ってましたけどね!」ドヤァ

智絵里「あ、私も天使でした!」

P「ん~」サチコミル

幸子「な、なんです?」

P「んん~」チエリミル

智絵里「う、うぅ///」

P「こっちだな!」チエリユビサシ

幸子「ちょっと!」

P「なんだよ、似非天使。お前は無人島に行ってこい!」

幸子「酷いです!ボクだって」

P「智絵里はカワイイなぁ~」ナデナデ

幸子「ちょっと!」

智絵里「えへへ///」

幸子「無視ですか!」

未央「さっちゃんうるさい!ちえりんが霞む!」

幸子「霞む!?そこまで言いますか!?もういいです!不貞寝してきます!」

P「無人島までには準備しとけよ?」

幸子「うわ~ん」ズドドドド

未央「………無人島ガチ?」

P「当然だ」フンスッ

持ち物として俺を持っていけ、蛋白質の補給なら任せろー

取り敢えずP殺さなきゃ

>>1のこれよりはるかにワンパターンですげぇつまらん糞作者もおるし、これは面白いからそのまま続けて書けばええんやで

レスありがとうございます!

続き始めていくです!

智絵里「……」クィックィッ

P「ん?どうした、智絵里?袖伸びちゃうぞ?」

智絵里「あの、天使は人の暖かさが大好きなんです。なので…ギューってしてください///」

P「おぅ!それくらいならいつでもどこでも」ギュッ

智絵里「……えへへっ///」ギューッ

未央「うーん、どうしてもプロデューサーのセリフが変態っぽいなぁ~」

智絵里「プロデューサーさんっ、もう大丈夫ですっ!」

P「ん?そうか?」パッ

智絵里「それで……あの…また頼んでもいいですか?///」

P「言ったろ?いつでもどこでもって」ニコッ

智絵里「はい!じゃあまた……お願いしますね?」ニコッ

未央「……可愛いなぁ」

智絵里「じゃあ、レッスン行ってきます」

P「おう、行ってらっしゃい」

未央「ちえりんバイバーイ」

卯月「そしておはようございます!」

P「おはよう、卯月」

未央「おはよっ、しまむー」

卯月「はいっ!それでは早速レッスン行ってきますっ、島村卯月、頑張りますっ!」フリフリ

未央「いってらー」フリフリ

杏「すかさずおはよう、そして寝る」

P「待て」

杏「なにさ?」

P「なにさ?じゃねぇよ!智絵里たちと同じレッスンだろうが!」

杏「あー……杏働いたらいけない病気にかかった。あと、飴を沢山食べなきゃいけない病気にかかった」

P「杏……」プルプル

杏(ッベェ、怒られるかな…)

P「ゆっくり寝なさい、飴も沢山買ってくるから」ポロポロ

杏&未央(泣いてるっ!?)

P「そんなときに事務所まで来るなんて……偉いなぁ」ナデナデ

杏(良心が痛んできた…)ズキズキ

杏「あ、あのさ」

P「ん?なんだ?何か欲しいものがあったら言えよ?」

杏(うわぁ、今さら嘘って言いにくっ!でもまぁ言うしかないなぁ…)

杏「さっきの嘘だから!杏健康だから!エイプリルフールだからって嘘ついただけだから!」

P「……」プルプル

杏「…怒ってる?」

P「よ゛がっだぁぁ」ボロボロ

杏&未央(号泣!?)

P「杏が死んじゃうって思ったらっ、ヒグッ」

杏「杏は大丈夫だから、ね?」

P「……うん、じゃあ」

杏「ん?」

P「レッスン行ってこい」

杏「あ、ハイ」

P「まったく、杏の奴」

未央「号泣してたじゃん」

P「だって心配だろぉ?」

未央「エイプリルフールだってわからないかなぁ…ホンット、人がいいんだから」

P「照れるぜ~」

裕子「そんなあなたにサイキック美少女ユッコ!」

P「お前は薬か何かか?」

未央「そもそも照れに効く薬ってあるの?」

裕子「大変ですプロデューサー!」

P「おお、どしたどした?」

裕子「サイキックが使えなくなってしまいました!」

P「元々使えねぇじゃん」

裕子「ハハッなんて、エイプリルフールだから嘘ですっ……っえ?」

P「いやいや、エイプリルフールも何も、裕子元々サイキックなんて使えねぇじゃんよ」

未央「攻めがえげつないね」

裕子「……」ブワッ

P「え゛」

裕子「プロデューサーのサイキックバカー!」ダダダッ

P「逃げた……サイキックバカって何?」

未央「わからないぁ、それは」

柚「わからないねぇ~」ニパニパ

あずき「う~ん」

未央「っていつの間に居たの!?」

穂乃香「おはようございます」

忍「やっほ」

柚きた!!これで勝つる!!!

P「どしたのフリスク?」

柚「あのね、あのね!柚たちがこれから嘘つくんだ」ニパー

あずき「うんうん!エイプリルフール大作戦だねっ!」ニコッ

穂乃香「……あっ、エイプリルフールって言っちゃいました!」ハッ

柚「あぁ!どうしようか」ヒソヒソ

あずき「あっあずきに考えがあるよ」ヒソヒソ

穂乃香「教えてくださいっあずきちゃん」ヒソヒソ

P「なぁ、忍」

忍「何?Pサン」

P「あのコントは何?」

忍「アタシにもわかんないな……」

未央「やれやれだわ」

柚「Pサン!」

P「なんだぁ?」

あずき「あずき達四人はね」

忍「えっアタシも?」

穂乃香「フリルドスクエアを辞めます!」

P「マジでっ!?それで、どうすんの?」

未央(食い付きいいなぁ、この人)

柚「アタシはね~、セクシーボンデージに入れてもらうよ!」フンスッ

P「柚には無理だろ」

あずき「あずきは猫キャラに転身大作戦!……にゃ」

P「やめて差し上げろ。なりきれてねぇし」

穂乃香「私は765プロに寝返ります!」

P「自分で寝返るって言っちゃったよ……」

柚「そしてっ!」

あずき「忍ちゃんはっ!」

穂乃香「どうするんですかっ!」

忍「アタシは……」

P「忍……」カワイソウニ

忍「アタシは、このまま四人で、フリルドスクエアとして頑張りたいな」

未央「カッコいい~」キラキラ

P「忍ぅ」ウルウル

忍「だってさ、アタシ達が頑張って、それなりに有名になれたのって、フリルドスクエアあってこそだと思うし」

柚「忍チャン……」ウルッ

忍「ってことはつまり、アタシ達はフリルドスクエアじゃなきゃいけないんだと思う」

あずき「忍ちゃん……」グスッ

忍「それに、三人とも吐いていい嘘と悪い嘘があるよ、いくらエイプリルフールだからって。隠れてる皆もだけど」

穂乃香「忍ちゃん……」グスッ

ちひろ「うっ…」

まゆ「うっ…」

凛「うっ…」

美嘉「うっ…」

智絵里「うぅっ…」

杏「うっ…」

裕子「うっ…」

P「いや、みんな居たのかよっ!てか智絵里と裕子は嘘吐いてないだろ?」

智絵里「えへへ~///」

裕子「酷いですっ!」

忍「だからさ、今日からもまた四人で頑張ろっ?」ニコッ

柚「忍チャァァン!」ダキッ

忍「うわっ!?」

あずき「流石フリルドスクエアのリーダーァァ!」ダキッ

穂乃香「リーダーは私でぇぇす!」ダキッ

P「美しき友情かな…」グスッ

未央「そうだねぇ、お兄ちゃん」グスッ

P「あ、てか未央、その設定いつまで続くの?」

未央「え?私の嘘じゃないよ!?」

P「えぇっ!?」

未央「疑ってたんだ…」ジトー

P「うっ、すみません」

未央「まぁいっかぁ!改めて、これからもよろしくね、お兄ちゃんっ!」

P「あ、うん?」

―――一方その頃仮眠室では

幸子「うぅ…無人島は嫌ですぅ……」

輝子「フヒッ…さっちんが魘されてる…」

小梅「怖い夢でも見てるのかも♪」

うん、付け足すのやーめたっ
てなわけで、これにて完結です!

見てくださった皆さん、ありがとうございました!

ちょっとしたら依頼出してきます!

嘘だろォ!?

おう、黄金伝説幸子無人島サバイバル編あくしろよ

>>33
7ヶ月あるんですがそれは…

1000÷(7×30)

一日あたり4レス以下で書けばこのスレでも収まるな


な!!

面白かった
乙乙

>>35
書くとしても、今やってるのが終わったら、新しいスレを建ててですね~

乙!面白かったよ

まゆが一番得したな

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