融合艦「これはないでしょう」小型連装砲「きゅ!」 (8)

艦これss、続けられるかなんてわかんないけどね。
艦これ、まだ3ー1だし……殆どにわかと呼ばれる存在なのでごめんなさい、融合艦の設定も殆ど適当なのでお叱らず

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予防線野郎は[ピーーー]

目が覚める。
生きている証拠だ。そこは良しとしよう。
場所はよし、な訳がない。
どこ、ここ。
「やっほー」
叫んだよ、女の子で……。
下を見たんだ、海ならきっと俺の姿を映してくれるって思ってね。
「なんだよ、これ」
浮かぶ八つの石柱。腕には大戦艦を思わせる砲台、足は防具で覆われ、またスカートを履いている。
「ピンクだ」
違う、そうじゃないだろう。
「こまった、これどうすればいいんだ?」
歩け……るな。よし先ずは真っ直ぐと歩こう。
これ、とあるゲームのSSの展開に似てる。やってたけど……まだ初めて半年、半分もクリアしてないしな。殆どのキャラも設定も知らないし……俺は生きてけるのか?
そうじゃなくて、いるのだ。いいか?
アッハイ



「寂しい」

歩いて数分、島が見えてきた。
「彼処を目指そうっても、まだ遠いかな」
ふわふわと浮かぶ石柱を不思議に思う、これはいかなる原理なのだろうか、と。
「gyaaaaaa」
「何事か!?」




この魚……これは、敵だ。
名前は確か……レ級?
えっと確か、砲撃して倒す。
うん、どうやって……へ?
「どどど、どうやって撃つんだ?」
焦りながらも腕についた砲台を見ながらスイッチとか無いか探す。
「gyaaaaaa」
でっかい魚は口を開けて、砲台をってこれは撃たれる!
反射で腕をクロスし、衝撃に覚悟した。
大轟音の後、俺は体を震わせた。しかし来る衝撃はなく、恐る恐る前を見ると石柱がバリアを張っていた。
これはどういうことなのでしょうか。

バチッ、石柱に電流が走ったと思ったらそれは段々と先端へと向かう。
尖った先端から小さな光となって飛び出した。
それは一つに纏まり、レ級?……(イ級ってのもいたよな)に当たった。
先程の大轟音に比べものにならない、音。
これ程至近距離にいると言うのに問題はなかった。風も熱も痛く無い。
「こ、これはないなぁ」
「きゅ!」
15センチ程だろうか、ブラック4個と枝2本で出来そうなロボットが目の前に浮かんでいた。
これは、覚えてる。連装砲だ。








こいつ、どっから来たんだ?
自動で動いた石柱から来たのだろうか、確かにこの石柱にはこいつがすっぽりと入りそうな穴がみえる。
「まぁ、とりあえずよろしくな!」
「きゅきゅ!」
了解したーと言ったような気がする。
とりあえず、あの島まで急ごう。
これ程の音を立てたんだ、何かしらよっこない方がおかしい。
前へ、って勝手に進んだ!!?
もしかして、これは思考するのか?
右手の砲台を撃つことにした。
何もない海に標準を向けて、撃つ。
ズ┣¨┣¨┣¨┣¨ン
計四発の発砲が確認できたよ。
右手の武器は連射砲だね。
「聞いた事がねぇよ」
石柱だけでなくこの装備をチートなのではないだろうか。絶対にそうだろう。
さっきの敵もオーバーキルじゃないだろうか。
死体も見えなかったからきっとそうなのだろう。
この装備は、この先この世界でどんな影響を与えるのか……それを考えるだけで俺は恐ろしくなった。




まとまってもいない設定をこねくり回すなら自分の頭の中でやるか、なろうにでも行ってやれ

台湾さん日本語上達したなあ

こいつ台湾じゃねえぞ
台湾と文体どころか行数の開け方からして違うだろ

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