ゼットン星人・エド「現在地球上には非公式で星間連盟との間の条約が結ばれ、多くの宇宙人居留者がいる」
ゼットン星人・エド「私は宇宙側の人間として、宇宙人居留者の生命と財産、条約をむすんだ地球人を違法宇宙人から守る仕事をしている」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1457528004
ゼットン星人・エド「ゼットン星人は地球を攻めこんだろうって?」
ゼットン星人・エド「あれは、昔のいわゆる冷戦や植民地思想が宇宙全体を取り巻いていた頃のことだ
今は落ち着いたから地球を侵略する気はない」
ゼットン星人・エド「私は地球人も独自の自衛手段をもつと考えている 地球を技術格差のある宇宙人から守る防衛義務があるといっても地球人のこもりをいつまでもするのはごめん被る」
ゼットン星人「とはいえ地球人にウルトラマンの力を利用したパワードスーツを使うことで抑止力になれといっているが、これはあくまで犯罪者レベルだ」
ゼットン星人・エド「ゼットン星人は地球を攻めこんだろうって?」
ゼットン星人・エド「あれは、昔のいわゆる冷戦や植民地思想が宇宙全体を取り巻いていた頃のことだ
今は落ち着いたから地球を侵略する気はない」
ゼットン星人・エド「宇宙人による大規模な地球侵略があった場合、その場合はゼットン星国防軍が対処する」
ゼットン星人・エド「また宇宙人の中には巨大化能力を持ち、地球固有種の怪獣や宇宙怪獣と同等の戦闘能力を持つ巨大化能力を持つ宇宙人にたいしても同様だ」
ゼットン星人・エド「宇宙怪獣にたいしても同様だ」
ゼットン星人・エド「小型の宇宙人については地球人に可能な限り対処を任せるが、身体能力や体格差で対処できないと判断した場合こちらか警察特殊部隊や軍の部隊を派遣する」
ゼットン星人・エド「メイツ星人やサイキック星人をはじめ、小型であれ軍隊をもってしても対応困難な宇宙人がいるのは事実だ」
ゼットン星人・エド「今地球ではベムラーをなぞる存在が暴れているが、別に地球人が対処できなくても問題はない」
いや(ゼットン君だけを地球で飼育できれば)いいです
ゼットン星人・エド「いざというときは、本国からゼットンを派遣してもらうから安心だ!」
ゼットン星人・エド「ゼットンは、我々が誇る生物兵器! 一兆度の火球を放ち、その力は宇宙空間全体で圧倒的な力をもとに平和維持活動を行うウルトラマンをも倒しうる!」
ゼットン星人・エド「ベムラーといえば宇宙警備隊が怪獣墓場に移送し、地球に誤って逃がした怪獣」
ゼットン星人・エド「ベムラーは地球で倒された記憶があるから別物だろうが、仮に対処困難な相手だろうといざというときは軍を本国から派遣してもらうまで!」
ゼットン星人・エド「ベムラーの遺伝子が地球人に混ざりあうなどで生きていようと、ゼットンには勝てまい!」
ゼットン星人・エド「それに脅威度合いによっては軍の共同はけんとなる ペロリンガ星系制圧宇宙艦隊、ペダンキングジョー惑星降下師団、ブラックホール第三惑星人の機動兵器メカゴジラ、M宇宙ハンター星雲ガイガン攻撃師団・・・・」
ゼットン星人・エド「いざ地球に危機が迫れば、軍事力の高い国が即応部隊を派遣する」
ゼットン星人・エド「それに地球に大量に居留者がいる国家は、同胞を助けろと言う世論から敵を倒すか居留者を離脱させるかによるが軍を派遣せざるを得ないだろう」
ゼットン星人・エド「地球の宇宙人居留者の中にもいざというときは、巨大化能力持ちの宇宙人を中心に義勇軍として戦うと言うものもいる」
ゼットン星人・エド「いままたベムラーが地球に現れようと、ウルトラマンが危険視する以上なめてかかりはしないが問題はない」
ゼットン星人・エド「そもそも地球人の抑止力と言うのも言わばシンボルだ 地球人は、予算がかかるだけで宇宙人を独力で撃退できる武器を開発できる水準だ」
ゼットン星人・エド「地球人は、ウルトラマンによらずとも怪獣や宇宙人を撃退した実績がある」
ゼットン星人・エド「地球は怪獣が今は現れていないが、かつて怪獣が現れていた頃の黎明期は日本に怪獣が最初に出現していた 他の地域にも後に出現したが・・・・」
ゼットン星人・エド「その際に地球人独力で怪獣を殲滅している」
ゼットン星人・エド「しかも怪獣殲滅には今はSF作家として知られる当時民間航パイロット万杖目、今は高名な女性記者、民間の研究者故人一の谷博士・・・」
ゼットン星人・エド「民間人が怪獣に対処すると言う宇宙で見てもまれな事態が起きているんだ!」
ゼットン星人・エド「この例を見てもわかる通り、地球人は怪獣や宇宙人に対処できる力を備えている」
ゼットン星人・エド「我々のゼットンも地球人が開発した兵器にやられていることからもわかる」
ゼットン星人・エド「それにイデという人物が天才的頭脳の持ち主で、怪獣を一撃で倒したマルス123を開発したがそれも地球の基礎科学で開発できるからこそ」
ゼットン星人・エド「今は予算の問題であのような兵器を開発できないが、まだまだ怪獣相手には困難とはいえ一応対処できる技術力はある」
ゼットン星人・エド「地球人の技術と我々の援護があれば立派に地球防衛はできる」
ゼットン星人・エド「あのパワードスーツは、そこまで重要ではない」
Fin
結論:鉄のラインバレルの作者が書く漫画版ウルトラマン買おうぜ!
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません