はるちゃん死ね

俺「いや、あぁね、この世はゲームだってこと」

女「うん？」

俺「そう思わねぇ？」

女「思いませんよ…いきなり何があった？」

友「ほらな」

俺「いや、ただ単に…」

『この世はゲームで死んだらゲームが終わりやっと現実に行けるってことだよ』

女･友「どうぞ」っロープ

俺「死なすな！」

>>3

>>3

俺「死なせるな」っっロープ

友「んで、何が言いたいんだ？お前」

俺「つまらない事があってもそれはゲームという事だ」

俺｢と、言ったものの…｣

俺「ゲームらしさの欠片もねぇー！」

友「朝っぱらからうっせーよ」[時計]⊃

【6:50】

友「つか、電話先ででけー声出すな耳痛てぇわ！」

俺｢わりぃなwだがな、おかしんだよ！｣

友「俺に言うな…眠い今日休みだぞ？寝させろや」

俺「しゃぁねぇな…ったく」

友「ウゼェ…」

友「切るからな?」

俺｢おぉ…じゃぁな｣

友「何なんだよったく…」

((ﾌﾞｩｰｯ

友「お前いい加減に…」

女「はぁ？」

友「なんだ女か…」

女「なんだって何よ…ってかさ、あいつの事私に押し付けんな！」

友「お前んとこもかかってきたのか…」

女「まだ7時にもなってないのよ？」

女「あんな早い時間から電話とか有り得ないでしょ？」

女「あんたんとこで少し時間稼ぎなさいよ！まったく…｣

友「今7時なったがな…」

女「そぉゆぅとこひっかかんないの！」

友（まったく）

女「まったく」

友（これだから男子は）

女「これだから男子は女子のことわかってないのよ…」((ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

友「少し長かったぁー」

女「何よ急に…」

友「何でもねぇw」

女「どうでもいいけど…」

友･女『この世はゲームじゃないってこと伝えといて！』

友｢あってたぜ！｣

女｢分かってんならやってよ｣

友「と、言うことだ…」

俺｢いや、だからな…｣

俺｢辛いことも楽しいこともゲームだから何とかなるんだよ！｣

俺｢ゲームの世界ってのはな、思ったことが上手くいくことなんだよ！｣

俺｢だからこの世はゲームだ！｣