【安価】さとり「おはようございます」 (20)
さとり「最近、平和すぎて暇です」
さとり「異変も何も無く、ペット達と食事を採って寝るだけの日々です」
さとり「退屈は妖怪を殺します。何百何千と余命のある妖怪に取って、暇とは耐え難い拷問に匹敵します」
さとり「だから暇潰しに>>2を精神的に肉体的に追い詰めてみることにしました」
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リョウメンスクナ
お、おう
さとり「……もしもし、貴女はリョウメンスクナさんですか?」
リョウメンスクナ「あ、はい、ども」ペコッ
さとり「初めまして、私は古明地さとりと言います。貴女はつい先日、幻想卿にいらっしゃった鬼神こと両面宿儺さんですね」
リョウメンスクナ「あ、はいこれはご丁寧にどうも」
さとり「貴女は女性だったのですね、更には聞いた伝承によると背丈が五〇メートルを越えてるなんてものがありましたが」
リョウメンスクナ「あ、はい大体三メートル位ですね。襲った人達が他人に聞かれる度に1メートルずつ伸ばしたとかであんな大きさで伝わってます」
さとり(十分大きいですけどね)
さとり(さて……どんな手段でこの方を虐めましょうか……ここは>>4ですね)
リョウメンスクナ「どうかしましたか?」
さとり「あ、い、いいえ、少し緊張していたみたいで」
リョウメンスクナ「あ、すみません。あんまり説得力無いかもしらませんが人間以外は襲わないので大丈夫ですよ」ジャキンッジャキンッ
さとり(弓が一つ、薙刀が一つ、両刀に兜のない甲冑。どうみても好戦的です本当にありがとうございます)
さとり(気を取り直して……>>8しましょう)
ほほう安価下
様子見
DASH村でも開拓
さとり(何とかリョウメンスクナさんには幻想卿にとってのDASH村的なものを開拓させましょう)
さとり(そして開拓が終わり軌道に乗ってきた所で紅魔館もろとも爆破させましょう。そうしましょう)
さとり(ともなれば早速行動ですね)
さとり「あ、リョウメンスクナさん。もしよろしければ今から私と遊びませんか?」
リョウメンスクナ「む、遊ぶ、とな? この私と遊びたいというのか?」
さとり「はい、その通りです。幻想卿に不馴れと思われるリョウメンスクナさんに是非、幻想卿流のオモテナシをと思いまして」
リョウメンスクナ「ふむ……このスクナ、遊びに誘われたのは初めてだ……是非お願いしたい!」
リョウメンスクナ(このような小さな身にあって、この私に純粋な瞳を向けるとは……幻想卿、げに愉しめそうな場所よ)
さとり「ザッツライ!」
さとり(ふふふ、頭がふたつあっても所詮お脳は半分こな訳ですね。容易いです、実に容易いですね)
さとり(教えてあげますよ……幻想卿で与えられたものには絶対的に裏があるということを!)
~五年後、霧の湖の一角~
さとり「これは良い大根ですね。売りにすら出せそうです」ズボッ
リョウメンスクナ「そこで天然の鬼を捕まえたぞ」ブンブンッ
さとり「ここらは鬼が多いですからね。何ですか、それ。一つ目ですね」
リョウメンスクナ「珍しい種類の鬼だな」
さとり「形状と捕らえた場所を記録しておきましょう」
リョウメンスクナ「味は……あまり他の鬼と変わらんな」バリバリ
さとり「あぁ……また生で食べて……そうだ、河童から流れてきたソーラーパネルというものを家の天井に付けてみました」
リョウメンスクナ「なに! それは良いな。して、そのソーラーパネルというものは何だ?」
さとり「ただのオブジェですね。では今日は釣竿を作ってみましょう」
リョウメンスクナ「ほう、釣竿とな。作り方は……」
さとり「~~……~~」
~~~~
~十年後~
さとり「……」ティーカップコトッ
さとり「今、リョウメンスクナさんは去年作成した木舟に乗って釣りにいっています」ソファフカフカー
さとり「長かったです。実に長かったです。村と言いつつ家が一軒しかなかったり、明らかに数人程度しか賄えない程度の畑や猟の設備しかありませんが」ダンロパチパチッ
さとり「まぁなんやかんや完成し、良い感じの成長度合いと言えるでしょう」
<オフロガ,ワキマシタ
さとり「さぁ、今こそこのスクナさとりハウスもろとも、スクナ村を爆破しつくしましょう!」
さとり「…………本当に、爆破する必要があるのでしょうか……」
さとり「長い生のうち、十年という月日は一瞬のようなものです……ですが……」
さとり「……そうですね、>>13しましょうか」
生存戦略
やっぱり壊さない
さとり(そうですね……やっぱり壊さないでおきましょう)
さとり(育てた大根の味、地霊殿に匹敵するマイホーム感、住んでみてこそ分かる色々な不思議、それらに対する興味)
さとり(自ら行動することで知り得た達成感、そして愛着)
さとり(スクナさとりハウスに罪はありません)
さとり(でもリョウメンスクナさんには精神的に肉体的に私に屈して頂きます)
さとり(そうですね……>>15します)
強姦
さとり(強姦……これですね)
さとり(リョウメンスクナは女性、そしてあの時折見せる修羅の気配を窺う限り、処女)
さとり(どんなに強靭であろうとも女性は女性、そこに漬け込みましょう)
コンマ下二桁
さとりの戦闘力>>17
リョウメンスクナの戦闘力>>18
あ
あ
さとり(肝心なのはどのように強姦するかですが……)
さとり(心を読む限り正面突破で行けそうですね。妖怪としての格は恐らくあっちが上でしょう、鬼神ですし)
さとり(ですが私はさとり妖怪。如何に相手が強力な妖怪であろうが、いいえ、相手が強力であればあるほど倒しやすいというもの)
さとり(私の様な華奢な妖怪にやられるはずがないという奢り、私と十年暮らして感じている好感、そして攻撃手段)
さとり(あの方はこの幻想卿の弾幕ごっこには到底慣れていません。恐らくスペルカードも良くて三枚、それも弓や斬撃程度)
さとり(ふふふ、しゃぶりつくしてあげますよリョウメンスクナさん)
ガチャッ
リョウメンスクナ「今帰ったぞさとり。池で鮭のような魚が釣れてな、今晩はこれにしよう」
さとり「おかえりなさい、リョウメンスクナさん」
リョウメンスクナ「塩焼きで良いか? 私は生でいけるが」ガサゴソ
さとり「うーん、迷いますね」
さとり「そうですね……あ、そうだ。ここは女体盛りと行きましょう」スッ
リョウメンスクナ「……殺気?」
さとり:想起「テリブルスーヴニール」ズドドドドッ
リョウメンスクナ「な、何をするさとり!! 気でも狂ったか?」ザザッ
さとり「家の外に出ましたね?」
さとり「これからリョウメンスクナさんは私に指一本触れる事は出来ませんよ」
リョウメンスクナ「何……?」スッ
さとり「貴女は右足を踏み込み、投刃する」スッ
リョウメンスクナ「!!」ブンッ
さとり「焦った貴女は距離を取り弓矢を放つ」パァンッ
さとり「弓矢を防がれた貴女は2時の方向からに近付く私の弾を警戒して回避し」
リョウメンスクナ「チッ」ズザザッ
さとり「普段では絶対にそんなミスはしない。だが十年も付き合い、気を許した相手の唐突な攻撃と心を読まれているとしか思えない行動に焦りを覚え」
リョウメンスクナ「な……!! 泥濘に足が……!!」ずにゅっ
さとり「池の浅瀬に足を突っ込み、私の攻撃を被弾してしまう」
リョウメンスクナ「あ……ぐがぉッ!」ズドドドドッ
さとり「殺しませんよ。私達は殺す事を禁じられているので」
リョウメンスクナ「はぁ……はぁ……さ、とり……何のつもりだ?」
さとり「何のつもりと問うのですか? 先程言いましたよ」
さとり「貴方を強姦して女体盛ります」
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